食前と食後にいつものように大量の薬を飲みます？「そんなに必要」って位に一包化された薬がドゥーちゃんの前にあります。
漫画版AKIRAでジャンキーになった鉄雄が飲んでいた錠剤くらい量くらいあります。掌いっぱいのおくすりです。
「危険はない」と鉄雄はいいますが。ドゥーちゃん警戒しています。
「こんなに飲む必要ある？」とゲーツに聞きます
「飲まないと死ぬぞお前」とゲーツは真顔で返す
「退院できたのもこの薬達のおかげだ、有り難く享受しろ」ゲーツ
「ﾎﾟﾘﾎﾟﾘ」ドゥーちゃん薬を飲み始める
「噛むなそのまま飲み込め」とゲーツ一喝
これがゲードゥの日常です。すこしかなしいですがここまで回復できた事に感謝しないといけませんね。

「やだなぁ…こんな薬漬けの毎日」
とドゥーちゃんは回想しますが。思えばニュータイプ研究所に拾われてからずっと薬漬けの毎日でした
毎日サイコミュ能力試験の繰り返し、バタバタと死んでいく同僚たち。けど彼らに同情する事はなかった
『キラキラ』を見れたらそれで満足だった。幸せだったんだ。楽しかったなぁ…
ドゥーちゃん回想に更ける。時刻は夜8時半を刺していた。
「あれ…」とドゥーちゃんは思う
「そういえば…来てないな」とお腹の当たりをさする
別に便秘ぎみな訳ではありません2日も出ない様子ならゲーツが容赦なく下剤を浣腸させますので
違うのです。ドゥーだって女の子に生まれてきたのだから
月のものが降りてこないのです
意識を取り戻してから、月経が来てなかった

「『せーり』がこない」
ドゥーは悩んでいました。脳裏には夜な夜な繰り広げられるゲーツとの生命を賭けた逢瀬。性行為がチラつきました。
病弱少女とのセックスなんてなかなか趣味がいいですねゲーツくんも
「まさか…ッ」ドゥーちゃんハッとします
生命の誕生をドゥーは感じてしまったのです。
「ねぇゲーツ」ドゥーちゃんはゲーツの袖を引っ張ります
「なんだよ、トイレか」「―――違う」
「赤ちゃん…デキたかもしれない。」
ドゥーちゃんによる、生命に対する『問い』であった。
命の授業がこの公共団地に行われる最中であった。

「お前生理来てないだろ」ゲーツはあっさりと返す
「うん」恥ずかしそうにドゥーちゃんが答える
「当たり前だ、薬で月経を止めているからな」ゲーツは答える
「なんでそんな事するの！？」ドゥーちゃんは困惑していた
「お前の身体は生理に耐えられないからだ。この身体で多量の出血と内臓機能の更新に耐えられると思っているのか？」
ゲーツはドゥーが座る車椅子に目をやる。
―――生きているだけで儲けもの。
そう顔に書いているようなやせ細った躰。そこにドゥーちゃんというか細い命が宿っているだけで
まさに儲けものだった。ジオン脅威の科学力が繋いだ命である。
生かしてくれたヒゲマンにありがとうを言おうねドゥーちゃん

「ひどい…ボクはボクのままでありたいのに…」
「元気になったら月経も元に戻してくれると先生が言っていた、頑張ってリハビリしろ」
ゲーツくんはマジなレスを返す。ドゥーちゃんは週4でリハビリの為に病院に通っています。頑張っているのです。
「ゲーツはさ？」ドゥーちゃん伺います
「なんだよ」
「赤ちゃん…欲しくないの？あんだけ夜お盛んなのに」
とドゥーちゃんは病衣めいたパジャマから首筋を見せます。ゲーツの噛み跡めいたキスマークが細くて透けそうな躰に生える発赤として見えていた
ゲーツとのセックスは命がけだった。ゲーツが体重をかけただけで、ドゥーちゃんの柔肌に青紫の痣ができる程、ドゥーちゃんは繊細だった
けどそんなドゥーちゃんをゲーツは優しく抱いてやるのだった。だけどキスマークはつけるし噛み跡もつけるのであった
『ドゥー・キャパはゲーツの物』とでも言わんばかりの独占欲がそこには存在した。
「赤ちゃん、欲しくない？」
ドゥーちゃんは重ね重ね聞きます。

ゲーツは一呼吸ほど考え込む。そしてドゥーからの問いに答える
「お前の命と赤ん坊なら―――お前の命を取るよ」
当たり前の解答だった。この日をドゥーと二人で生きる為に。ゲーツがどれだけ苦労をしたのかを。ドゥーちゃんは知らない
ほぼ屍になっていたドゥーを抱えてジオンの投降する所からすべては始まった。雌伏の日々が続いた。
その身体は何度もジオンのフラナガン機関で調べられた。ドゥーも同じである。
それだけ、耐え難きを耐えた結果がジオン公共団地での平和な日々なのである。
かけがえのない不自由なのである。
「ちぇ…つまんないのッ！」
とドゥーちゃん不機嫌そう
けど、自分を大事にしてくれるゲーツの存在が目の前にいた
その事はドゥーちゃんにとって、幸せだった

「ゲーツ…だいすき♪」
車椅子から立ち上がり、ゲーツに抱きつこうとするドゥーちゃんを「やめろ」とは言わずにそのまま抱き上げるゲーツがいた
体重37.5kg、ゲーツでも軽々と持ち上げれるその体重は眼の前の少女には不釣り合いなメレンゲみたいな重さだった。
まったく重くなかった。
「知ってるよ、俺もドゥーが好きだよ」とCV村瀬歩ボイスで答えるゲーツ。
「だいすき、ゲーツの赤ちゃんならいくらでも産んで上げる♪」
ドゥーちゃんの甘ったるい声がゲーツの耳元で囁かれる
「元気な身体になったらな…楽しみだよ」とゲーツが答える
「ボク、もう眠いや…ベッド行こ♪」
夜ふかしとは癒えない午後9時、ドゥーはゲーツを夜と帷へ誘う。
転落防止用の柵と200kgまでの荷重に耐えられる電動リクライニングベッドが二人を夜の世界へいざなう。
ドゥーはいいおかあさんになれるよ
きっとなれるよ、約束だよ。

以上がドゥー人妻概念の全容です。
明日と明後日はおやすみです
次回のジークアクスの内容次第でまだ語り足りない所があると思うので、続きはまた後日。

知らない概念だ…

今日もありがとう

ありがとう？

ドゥーちゃん助かる

幸せそうでなにより

すごいねジオン脅威の科学力

ボクはゲーツのいいおよめさんになるよ

ねぇこれマチュやシュウジやニャアンにばったり合ったらキラキラが見えちゃってドゥーちゃん発狂する奴じゃない？

いいドゥ
つづけるドゥ

産褥死という単語が浮かんでしまうよドゥーちゃん

>ねぇこれマチュやシュウジやニャアンにばったり合ったらキラキラが見えちゃってドゥーちゃん発狂する奴じゃない？
ドゥーちゃんはキラキラを見ることができて幸せだよ
サイコガンダムなんかに頼らなくてもキラキラを見ることができるんだよ？
それがどんなに幸せなことかってわかってる？
ドゥーちゃんはしあわせになるよ

ドゥーちゃんがゲーツと車椅子で団地をお散歩中に
褐色の妊婦と赤髪のお姉さんに出会うよ
ご近所さんだね
あいさつしようねドゥーちゃん

ちなみにさっき緑のおじさんとコモリちゃんがガチセックスしている画像を見たよ
ポイピクだから晒せないかな
年の差婚だね
コモリちゃんはいいおかあさんになれるよ

シャリコモなんてあり得ないコモ
エグコモだコモよ！

シャリマチュとかシャリコモとかけっこう緑のおじさんは人気者だよ
イケオジだからね

ドゥーちゃんには
ひまわり畑と白いワンピースと麦わら帽子が似合う
まぁそんな風景サイド3にはないんだけどね

>シャリコモなんてあり得ないコモ
>エグコモだコモよ！
ここはティターンズのスレだドゥ
子汚い宇宙人が囲んじゃいけないドゥ

ゲーツが幸せそうでよかった

このドゥちゃん義足と義手だったりしない？
サンダーボルト宙域の香りがするんだけど