この時代この国だといい人よりだったね

あの時代基準だと聖人と言っても差し支えない

性格がちょっとノルド男児に向いてなさ過ぎた

ちゃんと奴隷相手でもお給料払ってる辺り大分優しい

>性格がちょっとノルド男児に向いてなさ過ぎた
結局この人と同じで土地に執着して死んだエイナル

最悪の状況下でテンパり過ぎてのアレだったからなあ

ちょっと富を持ち過ぎたばっかりに…

>結局この人と同じで土地に執着して死んだエイナル
どっちもアルネイズに固執してたってとこまで同じだ

普通にいい人だよ
追い詰められたら本性を現しやがったデーン人がよ

>ちょっと富を持ち過ぎたばっかりに…
ぶっちゃけ息子の代でもまだ持ちすぎるくらいには持ってるよね
土地半分失ったらしいけどあれの半分ってまだまだでかいだろう

鉄拳なんて嘘っぱちなのになんであんな息子が生まれてるんですか…

旦那に拾われたことはトルフィンの人生の中でもわりと上位の幸運だったと思う

>鉄拳なんて嘘っぱちなのになんであんな息子が生まれてるんですか…
オルマルこそ本当の息子って感じよね
トールギルはマジでワシの息子？

>旦那に拾われたことはトルフィンの人生の中でもわりと上位の幸運だったと思う
奴隷の主としてはこの時代だと大当たりの部類よね

>トールギルはマジでワシの息子？
この時代だと違う男の種の可能性も十分ありうるからな…

あの時代でお出し出来るギリギリの善人って感じだった

盗人の子供引き出されて来たときの反応がこの時代でやってけるメンタルじゃなさすぎる…

これだからデーン人はよ

>盗人の子供引き出されて来たときの反応がこの時代でやってけるメンタルじゃなさすぎる…
よーし！ワシのとこで働かせて盗んだ分返させる！それで終わり！解散な！！

>これだからデーン人はよ
豚にも劣るよな

分かり易く弱りに弱って縋ったアルネイズに見事過ぎる裏切り行為をかまされたらまぁ壊れる
追い込まれて本性が露わになった人ってよりは徹底的に壊された人って印象が強い

そんな性格で大農場経営できてるんだから手腕は間違いないんだよな
やっぱり時代が悪い

>そんな性格で大農場経営できてるんだから手腕は間違いないんだよな
>やっぱり時代が悪い
持ちすぎると奪われる時代だからな…

>盗人の子供引き出されて来たときの反応がこの時代でやってけるメンタルじゃなさすぎる…
そんなんで鉄拳ケティルを自称するのは変な所で度胸あるな…
トールギルにもバレてないけど…

>そんなんで鉄拳ケティルを自称するのは変な所で度胸あるな…
むしろこんなんだからこそ外面だけでも凄いもんつけてないと安心出来ないんだろう

王がクソすぎる
何がクソって失敗して全方位に損害出すだけ出して笑顔で帰りやがった…

>>盗人の子供引き出されて来たときの反応がこの時代でやってけるメンタルじゃなさすぎる…
>よーし！ワシのとこで働かせて盗んだ分返させる！それで終わり！解散な！！
仕置きは棒打ちが妥当です

>分かり易く弱りに弱って縋ったアルネイズに見事過ぎる裏切り行為をかまされたらまぁ壊れる
アルネイズさんの気持ちを汲まないとまでは言わないが旦那からしたらただ恩を仇で返された形だからな

鉄拳ケティルの逸話を聞かされノルド男子としての価値観を育成
農場で栄養たっぷりの食事
蛇の一流のトレーニング

>仕置きは棒打ちが妥当です
親父は無理そうだから俺がやるね！
だいじょーぶだいじょーぶ手加減するから！！

>仕置きは棒打ちが妥当です
優しめのパテールさんですらこれ言うんだから
とことん旦那はこの時代の価値観に合ってない

所詮は飼い主と奴隷…と言うにはその奴隷を厚遇していてそうとも言い難かった人

>>仕置きは棒打ちが妥当です
>優しめのパテールさんですらこれ言うんだから
>とことん旦那はこの時代の価値観に合ってない
パテールさんは本当にいい人だけど現実も見てるのが叩き上げって感じがする

>持ちすぎると奪われる時代だからな…
自衛用の兵力は明らかに不足してたな
まあ一国の主に勝てる兵隊揃えるのは無理だな…！

>>持ちすぎると奪われる時代だからな…
>自衛用の兵力は明らかに不足してたな
>まあ一国の主に勝てる兵隊揃えるのは無理だな…！
自衛は無理だから王に貢いで後ろ盾になってもらってたんですよ…その王が奪いに来た…

>所詮は飼い主と奴隷…と言うにはその奴隷を厚遇していてそうとも言い難かった人
あの時代ならカネで買った物とか畜生扱いでいいのに人間扱いしてるからな
おちんぎん出すから頑張って稼いで自由になれよ！は奴隷にする待遇ではない

>>性格がちょっとノルド男児に向いてなさ過ぎた
>結局この人と同じで土地に執着して死んだエイナル
旦那は縮小しつつ土地は残ったし次男があと継いでくれたし命そのものも残ったけどエイナルは...

ヨーム戦士団とデンマーク近衛部隊連合軍に勝てる兵力がバルト海にあるんです？

アニメ見たら農場デカすぎだろってなった
あんなん欲しいわ

読み返すとなんか結構都合よく話が振り回されててヴィンランド編の片鱗を感じた

奴隷に見合わぬ厚遇を受けて勘違いしちゃったのがあの尻軽女ですよ

息子がトールギルになる辺りちゃんと鍛えたら強そうな親父だ

>自衛は無理だから王に貢いで後ろ盾になってもらってたんですよ…その王が奪いに来た…
拡張しすぎたばっかりにどのみち詰むルートに入らされてるの酷いよね

>奴隷に見合わぬ厚遇を受けて勘違いしちゃったのがあの尻軽女ですよ
エイナルがやたら神聖視してるけど割とクソ女の部類よねアルネイズさん
いやまあ奴隷になった背景の時点で気の毒ではあるんだが…

>息子がトールギルになる辺りちゃんと鍛えたら強そうな親父だ
ガタイはいいからな
性格の人が良い部分はオルマルに受け継がれた

>エイナルがやたら神聖視してるけど割とクソ女の部類よねアルネイズさん
諦めきれずにフラフラしちゃった結果最悪の未来を呼び寄せたみたいな

>奴隷に見合わぬ厚遇を受けて勘違いしちゃったのがあの尻軽女ですよ
それは本当にそうだし
それはアルネイズに限らずエイナルなんかもそうだと思う

>>奴隷に見合わぬ厚遇を受けて勘違いしちゃったのがあの尻軽女ですよ
>エイナルがやたら神聖視してるけど割とクソ女の部類よねアルネイズさん
>いやまあ奴隷になった背景の時点で気の毒ではあるんだが…
まあでも完全に過去は諦めてたのに急に旦那がポップしたら迷っちゃうのはあると思う

まあまあその代わりに成長した後継ぎが手に入ったから

>奴隷に見合わぬ厚遇を受けて勘違いしちゃったのがあの尻軽女ですよ
アルネイズだって故郷滅ぼされて奴隷にされたんだから尻軽女とか言うのもなぁ

あの農場は旦那の寛容さで発展してた部分がありそうだから
王が接収してもあれ以上うまくいきそうにないんだよな

アルネイズが尻軽とまでは言わんけど考えが足りないってのはまあ描写されてるし…鉄の必要性とかあのタイミングで子供がお腹にとか

アルネイズさん関係は蛇さんもそれは道理が通らんだろってなってるのが物差しとして分かりやすい

息子と息子とに振り回され追い込まれて
愛人に逃げようと思ったら裏切られてて
まぁ自暴自棄にもなるよね

客人たちよりもガルザルを取ったアルネイズも
アルネイズが何より大事て旦那を恨んだエイナルも
神父の説くところの「差別」なんだろうな

クソみたいな連中だけど俺の部下なんだよ！って言う蛇さんいいよね

旦那は良い人だったけど弱い人だったんだ
弱いから追い詰められて追い詰められて弱い女をはけ口にしてしまった
死んだ

農場編ラストにアナグマ居なかったんだけど
あいつは結局生き残ったんだろうか……

完結したんだ読まなきゃ

>神父の説くところの「差別」なんだろうな
それを差別とする愛なんてこっちから願い下げじゃあ！！
楽土は地上に作ったる！！

死んだと思ってた夫とエンカウントだから尻軽は違うけど勘違い奴隷ではあると思う
明確にケティルを舐めてた所はあるというか

>死んだ
生き残ったよ！！

>完結したんだ読まなきゃ
……ああ！

>それを差別とする愛なんてこっちから願い下げじゃあ！！
>楽土は地上に作ったる！！
こっちも触れろよ！終生の友みたいな雰囲気出しておきながらさあ！

>明確にケティルを舐めてた所はあるというか
実際まああんな状況じゃなきゃ客人達が言ってたみたいに
尻の一つでもはたかれて終わりだっただろうしね

王とその親衛隊に直接戦争仕掛けたのに農場半分残って生き残れたのは凄く有情

作中の情報からすると対イスラム教国相手にバチバチやってた元ローマ騎兵で割と良い身分出身であろうという
外伝主人公みたいな出自の蛇さん

>尻の一つでもはたかれて終わりだっただろうしね
多分それすら無かったと思う
ひたすら泣きついて行かんでくれぇ〜って頼み込むだけで

>>死んだ
>生き残ったよ！！
はけ口にした女がね

>>奴隷に見合わぬ厚遇を受けて勘違いしちゃったのがあの尻軽女ですよ
>アルネイズだって故郷滅ぼされて奴隷にされたんだから尻軽女とか言うのもなぁ
生きるためとはいえ旦那様靡いて厚遇される地位にいたから
旦那のそりゃないよは当然ではある

動機は理解できるけどじゃあ俺んとこの部下が死ぬのはチャラでいいのか？っていう蛇さんの意見もわかりすぎるのであの時代が生んだ悲しい事件としか言いようがない

みんなちょくちょく情があるけど時代とか周りの価値観とか状況が許してくれない

妊娠もっと早く伝えてればまた違ったかもしれない

>明確にケティルを舐めてた所はあるというか
旦那が甘いせいで何しても私が謝ったら許してくれるだろって高を括ってたとこはあると思う
正直奥様がアルネイズ嫌いってのも心情としては真っ当だなと

>動機は理解できるけどじゃあ俺んとこの部下が死ぬのはチャラでいいのか？っていう蛇さんの意見もわかりすぎるのであの時代が生んだ悲しい事件としか言いようがない
金の問題じゃねえんだよ！って言う辺り蛇さんも大分人情に振ってる人ではある

半ばやけっぱちとはいえ雑兵率いて王にキッチリ立ち向かえてるあたりそれなりに根性はあると思う

>旦那が甘いせいで何しても私が謝ったら許してくれるだろって高を括ってたとこはあると思う
実際旦那の相手しなきゃならん以外は結構厚遇されてそうではあるしな
まああくまで奴隷としてはだが

>こっちも触れろよ！終生の友みたいな雰囲気出しておきながらさあ！
史実だとなんだかんだあの後も結構謀殺暗殺しまくってるらしいなクヌート

なんていうか状況が変わったのに昔を取り戻せると勘違いしてる…が連鎖的に続く話なんだよな

>金の問題じゃねえんだよ！って言う辺り蛇さんも大分人情に振ってる人ではある
身内にはめちゃくちゃ甘いよね
数人まとめてぶっ殺された…

>金の問題じゃねえんだよ！って言う辺り蛇さんも大分人情に振ってる人ではある
鉄拳ケティルを頼って流れ着いた経緯も含めてあの人こそ情の世界に生きた人だと思う

もし王の一件無かったら早めにトルフィン達自由にしてくれる気だったんだよな…

>作中の情報からすると対イスラム教国相手にバチバチやってた元ローマ騎兵で割と良い身分出身であろうという
>外伝主人公みたいな出自の蛇さん
えらい北まで流れたんだな…

>もし王の一件無かったら早めにトルフィン達自由にしてくれる気だったんだよな…
二人は好きにしろでもアルネイズはやらんっておっちゃんにも言ってたしそこはブレてなかったよね

>作中の情報からすると対イスラム教国相手にバチバチやってた元ローマ騎兵で割と良い身分出身であろうという
>外伝主人公みたいな出自の蛇さん
あの人そんな背景あるかもしれないとか知らなかったそんなの…

>>こっちも触れろよ！終生の友みたいな雰囲気出しておきながらさあ！
>史実だとなんだかんだあの後も結構謀殺暗殺しまくってるらしいなクヌート
周り全部敵って認識は改めても立場的に敵はいるからね

蛇は海外でもだいにんきキャラなのもまあ納得だよね

王の近衛は王が死んでもその遺体を守って死ぬまで戦わなきゃいけないところを逃げてきたんじゃないかって考察してたな

この世界優しい人とかいい人のハードル低くない？

蛇の兄貴やガルムの外伝とかあったら読みたいなぁ…

不信感これでもかと植え付けられた後にキレて正に折檻をって瞬間に妊娠カミングアウトは割と気の毒に思って見てた

読み返すと蛇さんが強いのは覚えてたけどアルネイズの旦那もこれ結構強豪だな？

>作中の情報からすると対イスラム教国相手にバチバチやってた元ローマ騎兵で割と良い身分出身であろうという
>外伝主人公みたいな出自の蛇さん
実際2期で蛇の過去やる予定で原作者からプロットも貰ってたけど尺の都合かポシャったんだよ
別の形で出すみたいなこと言ってたけど本編完結したことだし漫画にして欲しい

蛇さんはあのビジュアルで凄腕で情に厚いキャラなので人気出るのも納得だ…

蛇さん一貫して状況把握してて立場も表明して仕事やりきってとアウトローな雰囲気と裏腹に誠実すぎる

>読み返すと蛇さんが強いのは覚えてたけどアルネイズの旦那もこれ結構強豪だな？
我を忘れてたにしてもおつよい

>読み返すと蛇さんが強いのは覚えてたけどアルネイズの旦那もこれ結構強豪だな？
さっさと始末して終わり終わり！
できないくらいには強くないと話が終わっちゃうからな…

>蛇さん一貫して状況把握してて立場も表明して仕事やりきってとアウトローな雰囲気と裏腹に誠実すぎる
あの様子だと国を追われたのも仲間の泥を被ったとか自分のせいではない理由だったりしそう

>不信感これでもかと植え付けられた後にキレて正に折檻をって瞬間に妊娠カミングアウトは割と気の毒に思って見てた
まああれは完全に我が身可愛さだわな

飛ばされたビザンツ帝国までの旅路も描写してくれよ！

>この世界優しい人とかいい人のハードル低くない？
悪い人の水準が高いから相対的に良い人の基準が低くなる

アルネイズさんは鉄不要発言とか含めて全体的に考えが浅くて、視野が狭すぎるよね

この世界には自分の所属する輪以外にも人が存在してて、それらも何かしらの損得勘定で動いているって事が常に頭からすっぽり抜けてる

トルフィン遠征前に敬遠せず武器持ってけ使い方次第だろってハーフダンさんが正論すぎる

この時憤っていたエイナルは結局旦那をさらに劣化した人間になった上終わり方も旦那よりさらに酷いのが悲しい

なんだかんだどころじゃねえよ真っ当に聖人だよ！
俺は自分の奴隷が奴隷何人分の働きしても解放なんてしねえ！

>まああれは完全に我が身可愛さだわな
妊娠が事実だとしても何であの瞬間にカミングアウトするのってのはどうしてもあるからね
愛する男との子供を庇ったから出た言葉とも違うし…

蛇の部下たちも基本はクソ野郎なんだけど微妙に情はあったりするから
そりゃ蛇さんもキレるわなって

>読み返すと蛇さんが強いのは覚えてたけどアルネイズの旦那もこれ結構強豪だな？
腹に包丁刺した元主人も強そうに思えてきた

パテールさんって戦の後見つかったっけ？

昔の男をよりを戻そうとしたあとにあなたとの子供がいますはお前それでも離れようとしたんだよな？って反感買うだけだよね

>蛇の部下たちも基本はクソ野郎なんだけど微妙に情はあったりするから
>そりゃ蛇さんもキレるわなって
アルネイズにガルザルと会わせる事しや客人があまりにとばっちり過ぎる…
ちょっと仏心出したらこれだよ！

>蛇の部下たちも基本はクソ野郎なんだけど微妙に情はあったりするから
>そりゃ蛇さんもキレるわなって
手の掛かるならず者なりに今まで一緒にやってきたって意味じゃアシェラッド兵団と変わらんからな

パテールさんだかに手当ておけって言ってたから生かすつもりではあったしなあ

この農場からの経験で
農民オンリーのパラダイスみたいな国を作りてぇ
ってなったけど土台のどうしてここまでやれてるかの部分は見てなかったんだよな

蛇の部下に耳片切り飛ばされても動じないのに蛇の攻撃は自動で避けるトルフィン

スレ画の農場はアルネイズ関連を除けばかなり理想形だったんだけど先に見ちゃったせいでもっと上を目指せるとなったのがな
実は現環境ではアレが限界でした

>この農場からの経験で
>農民オンリーのパラダイスみたいな国を作りてぇ
>ってなったけど土台のどうしてここまでやれてるかの部分は見てなかったんだよな
二人で森一つ畑にしちまったよ！
とか言ってたけど頑張ればどこでも開墾とかすぐできるよね
みたいな学習したのかなトルフィン

>蛇の部下に耳片切り飛ばされても動じないのに蛇の攻撃は自動で避けるトルフィン
武器すら握ってないの徒手（短剣二刀）の構えにピリつく蛇さん

>蛇の部下に耳片切り飛ばされても動じないのに蛇の攻撃は自動で避けるトルフィン
遊びたいだけのやつと殺意籠もってるやつは身体が自動判定している…

終わりようがない感じになってきたなと思ったけど完結したんだ…

>蛇の部下に耳片切り飛ばされても動じないのに蛇の攻撃は自動で避けるトルフィン
殺す気あるかどうかなんて見ればわかるからな

>蛇の部下に耳片切り飛ばされても動じないのに蛇の攻撃は自動で避けるトルフィン
なんだかんだで戦士としての自分はどこか残ったままなんだよなトルフィン…
だからこそ武器や戦いに対して過剰なまでに意固地になってたんだろうけど

アルネイズさんには悪いけどあんた呪いになっちまってたよ…

>パラダイスみたいな国を作りてぇ
どっかのひよこの動画みたいに言うな

えっこれで終わりなの？って感じだった
ツノ端折られてる…

開墾しても土地がやせてたらどうにもならんしなあ

開墾したら自分の土地…とは普通ならないことはここでは学習できなかったもんな
人が豊かに暮らせるとこなんてまずその土地の所有者や利用者がすでにいる

>アルネイズさんには悪いけどあんた呪いになっちまってたよ…
正しくファムファタルだったと思う

最終話あたりでエイナルが死んでいい勉強になったぜ
って言ってたけどこの時に学んどけよ、と思った

でもあれ以上続けても
違う土地行きます！→現地民と争い→他所行きますね
の繰り返しにしかならんよね

自己防衛すら認めない以上は不可能だからな

争いを過剰に拒否しちゃったから
ルール破った奴ですら放逐できないのは行き詰っちゃったよね

原住民とは別々の村を作って、争わないで仲良く交易でして暮らす！って無茶だよ！
それこそギョロみたいに結婚して同化してかなきゃ…

>でもあれ以上続けても
>違う土地行きます！→現地民と争い→他所行きますね
>の繰り返しにしかならんよね
もう土地を食い荒らして回る飛蝗だよこれ

まぁ旦那に話を戻すと旦那はやっぱりやり手だったんだなとなる
時代まで考えると素晴らしくバランスの良い善人だった

でもまぁペストがなけりゃワンチャンうまく行ってたかもだし…

最後のページで今後の示唆はあるけどもうちょっと後日談的なものもいっぱい読みたかった

アルネイズの事考えると仕方なくはあるんだけどエイナルにずっとクソ野郎呼ばわりされてて可哀想

助け合いと赦しが無いと実際は生きていかれないという話でもある

互いに利益がある取引関係って結局力があるほうが従属させて利益も奪い取ること考えるに決まってるじゃんね

>原住民とは別々の村を作って、争わないで仲良く交易でして暮らす！って無茶だよ！
>それこそギョロみたいに結婚して同化してかなきゃ…
たとえ同化できたとしても現地民は現地民で部族や村ごとで小競り合いをずっと続けているので
結局争いの中に放り込まれるのは間違いない

>もう土地を食い荒らして回る飛蝗だよこれ
開墾して麦植えてどっか行く便利な妖精では？

>まぁ旦那に話を戻すと旦那はやっぱりやり手だったんだなとなる
>時代まで考えると素晴らしくバランスの良い善人だった
なんだかんだクヌートの庇護がついて回るのがせつない

旦那に買われたおかげで生きて自由になれたのになエイナル

結局舐められない力関係はどうしたって必要だからな

>>もう土地を食い荒らして回る飛蝗だよこれ
>開墾して麦植えてどっか行く便利な妖精では？
鉄の武器まで置いてってくれる
そして疫病も

>>でもあれ以上続けても
>>違う土地行きます！→現地民と争い→他所行きますね
>>の繰り返しにしかならんよね
>もう土地を食い荒らして回る飛蝗だよこれ
井戸引いて森を切り倒して家を作って畑を一面に広げて病気をばら撒いて
帰っていく

>アルネイズの事考えると仕方なくはあるんだけどエイナルにずっとクソ野郎呼ばわりされてて可哀想
正直それに関してはエイナルがクソ野郎なだけというか恩知らずにも程があると思う

>互いに利益がある取引関係って結局力があるほうが従属させて利益も奪い取ること考えるに決まってるじゃんね
だから圧倒的力を持ちつつ手は出さない！(武器無し)

人間3人いれば何処に行こうと戦争は起きるってトルケルの言う通りだったね…

>もう土地を食い荒らして回る飛蝗だよこれ
鉄の剣くれたから俺は好きだけどね

>原住民とは別々の村を作って、争わないで仲良く交易でして暮らす！って無茶だよ！
>それこそギョロみたいに結婚して同化してかなきゃ…
なまじ最初に接触した原住民とは仲良くなれたのが泥沼化の一端でもある

ヴィンランドに農耕と剣っていう争いの種だけ撒いて去っていった

奴隷やってた頃のトルフィンすき
ヴィンランド開拓してる頃のトルフィンあんま好きじゃない

>鉄の剣くれたから俺は好きだけどね
邪魔な豪族滅ぼしてくれたしね

剣は持ってきちゃだめだよ！
持ってきちゃったかぁ…
でも暴力はいけないからなんにもできないなぁ…
はリーダーとしてあまりにも

じゃあトルフィンが間違っているかというとそうでも無いのが難しいところ
実際暴力の世界で取り残される人達は絶対にいるからねえ

トルフィンの非暴力ラインについては割りと読者でも認識違ってトルフィン応援する側も撃退はokみたいな認識してる人いたが
実際はそんなレベルではなかったな

>>もう土地を食い荒らして回る飛蝗だよこれ
>鉄の剣くれたから俺は好きだけどね
ウーヌゥ人に鉄は無いのにインターネット回線はあるのか…

>原住民とは別々の村を作って、争わないで仲良く交易でして暮らす！って無茶だよ！
>それこそギョロみたいに結婚して同化してかなきゃ…
実際最終的には同化していく予定だったのかもね

旦那は奉公人の扱いもうまいことやってたっぽいのが偉い

>奴隷やってた頃のトルフィンすき
>ヴィンランド開拓してる頃のトルフィンあんま好きじゃない
ヨームに絡まれてキレてた頃のトルフィン好き

エイナルに関してはいざ自分が同じような立場になったら反省もしたし

>トルフィンの非暴力ラインについては割りと読者でも認識違ってトルフィン応援する側も撃退はokみたいな認識してる人いたが
>実際はそんなレベルではなかったな
普通に襲ってくるヤツは撃退してるしそこはオッケーだったような

麦盗んだガキンチョの折檻すらめちゃくちゃ躊躇ってる辺り根が善良というか争いに向いて無さすぎる

>人間3人いれば何処に行こうと戦争は起きるってトルケルの言う通りだったね…
トルケルと残り2人なら戦争は起きないよ

やっぱ妊婦を棒で殴るの気持ちいいぜ！

>ヨームに絡まれてキレてた頃のトルフィン好き
達観した素ぶりより血の気の多い奴らとすったもんだしてる方が活き活きしてるトルフィン

>剣は持ってきちゃだめだよ！
>持ってきちゃったかぁ…
>でも暴力はいけないからなんにもできないなぁ…
さすがに事前の取り決めで追放や折檻とかしとけよと

>じゃあトルフィンが間違っているかというとそうでも無いのが難しいところ
>実際暴力の世界で取り残される人達は絶対にいるからねえ
掲げた目標が高すぎるからこそどうやって実現可能な範囲に落とし込むかを期待してた人は多いと思う

開拓民が全員トルフィンかコーデリアさんのような強さと優しさを持っていれば失敗しなかった
…これやっぱり無理だって！

>旦那は奉公人の扱いもうまいことやってたっぽいのが偉い
サボって奴隷に勝手に仕事押し付けてる…

>>トルフィンの非暴力ラインについては割りと読者でも認識違ってトルフィン応援する側も撃退はokみたいな認識してる人いたが
>>実際はそんなレベルではなかったな
>普通に襲ってくるヤツは撃退してるしそこはオッケーだったような
トルフィン的にはオッケーじゃないけど仕方なく撃退してただけだ

>開拓民が全員トルフィンかコーデリアさんのような強さと優しさを持っていれば失敗しなかった
>…これやっぱり無理だって！
でもやるべきなのは開拓の前にそれじゃない？

>開拓民が全員トルフィンかコーデリアさんのような強さと優しさを持っていれば失敗しなかった
>…これやっぱり無理だって！
逆説的に強くなければ生き残れないって戦士的な生き方を突き詰めてるだけなんだよな…

>>じゃあトルフィンが間違っているかというとそうでも無いのが難しいところ
>>実際暴力の世界で取り残される人達は絶対にいるからねえ
>掲げた目標が高すぎるからこそどうやって実現可能な範囲に落とし込むかを期待してた人は多いと思う
それをこれからも探していくエンドだったから個人的にはあれでよかった
というかあれしか無いと思う

>>実際はそんなレベルではなかったな
>普通に襲ってくるヤツは撃退してるしそこはオッケーだったような
あれは仕方なくそうるしかないというだけで許容ラインではないぞ
実際トルフィンと賛同者の女衆含めて防衛のための砦系統も反対してたし防衛力を持つことや暴力による仕方ない反撃自体否定してる
そこら辺はラストの描写でも示してる

>逆説的に強くなければ生き残れないって戦士的な生き方を突き詰めてるだけなんだよな…
真の戦士なんだから結論が戦士なのは当然のはずだ…

>>>トルフィンの非暴力ラインについては割りと読者でも認識違ってトルフィン応援する側も撃退はokみたいな認識してる人いたが
>>>実際はそんなレベルではなかったな
>>普通に襲ってくるヤツは撃退してるしそこはオッケーだったような
>トルフィン的にはオッケーじゃないけど仕方なく撃退してただけだ
だからまあその仕方ないと戦ってるのがトルフィンなんだよな

ウーヌゥとの戦争の時にトルフィン寝てたのは作者の逃げだったと思う

強さだけならヨーム戦士団解体せずにそのまま開拓団にすればよかったんだが

>>>実際はそんなレベルではなかったな
>>普通に襲ってくるヤツは撃退してるしそこはオッケーだったような
>あれは仕方なくそうるしかないというだけで許容ラインではないぞ
>実際トルフィンと賛同者の女衆含めて防衛のための砦系統も反対してたし防衛力を持つことや暴力による仕方ない反撃自体否定してる
>そこら辺はラストの描写でも示してる
単純に戦争は出来るだけ避けるってだけの話じゃねーのあれ

失敗の犠牲がエイナルに押し付けられたみたいで残念だった...

>強さだけならヨーム戦士団解体せずにそのまま開拓団にすればよかったんだが
ヴィンランドっていう豊かな土地があるらしいぞ！
開拓しにいこうぜ！はあまりにも蛮族に目覚めすぎだろ

ヨーム戦士団編で既に「この海に来てから「仕方ない」ばかりだ」って言ってたよねトルフィン

もしかしてこの作者はお話を締めるの下手なのか…？

>達観した素ぶりより血の気の多い奴らとすったもんだしてる方が活き活きしてるトルフィン
見直したら戦闘モードの顔がアシェラッドになってるよトルフィン

>>トルフィン的にはオッケーじゃないけど仕方なく撃退してただけだ
>だからまあその仕方ないと戦ってるのがトルフィンなんだよな
だからまあ何度も言われてるのがトルフィンはいざとなれば自衛能力あるからいいけどそうじゃない奴らにまで同じこと求めるなっていうのがある
トルフィンは武器が無くても護りの備えがなくても生き残れるけど他はそうじゃない
自分だけ武器持ちながら他の人に非武装強制してるようなもんなんだよ

>掲げた目標が高すぎるからこそどうやって実現可能な範囲に落とし込むかを期待してた人は多いと思う
無茶を言うな

>もしかしてこの作者はお話を締めるの下手なのか…？
締めとしてはこれしかないと思う
もしくは非暴力貫いて死ぬしかない

現地人誰も居ない豊かな土地が偶然見つかって幸せな村できたぜ！の方が興ざめだと思う

過激派の方が実は頭お花畑ってのはよくあるよね
最初はトルフィンがそう見えてるんだけどいざ防衛戦争始まって見るとイーヴァル達の見通しの甘さが際立ってくる

>もしかしてこの作者はお話を締めるの下手なのか…？
こんな無茶苦茶重すぎるテーマを漫画家ひとりできっちり締められる訳がないんだよ
でも真っ正面から突っ込んでいったからなんかあるのかなって期待しただけというか

やったら作品テーマ壊れるんだろうけど開拓中に一度でもカルルセヴニ見せてたらもっと統率できてたんだろうなと思うとはがゆい

>>>トルフィン的にはオッケーじゃないけど仕方なく撃退してただけだ
>>だからまあその仕方ないと戦ってるのがトルフィンなんだよな
>だからまあ何度も言われてるのがトルフィンはいざとなれば自衛能力あるからいいけどそうじゃない奴らにまで同じこと求めるなっていうのがある
>トルフィンは武器が無くても護りの備えがなくても生き残れるけど他はそうじゃない
>自分だけ武器持ちながら他の人に非武装強制してるようなもんなんだよ
だからソイツらのために撤退しようって話じゃなかったっけ

原作がバッドエンドだから仕方ないけどなんかいい感じに締められるのか？って期待はあった

ウーヌゥ語の通訳をほぼギョロに任せてたのってだいぶ良くなかったのでは
トルフィンも多少わかるんだっけ

>過激派の方が実は頭お花畑ってのはよくあるよね
>最初はトルフィンがそう見えてるんだけどいざ防衛戦争始まって見るとイーヴァル達の見通しの甘さが際立ってくる
実力は伴わなかったけど砦作っておくは大正解だったし...

>>もしかしてこの作者はお話を締めるの下手なのか…？
>こんな無茶苦茶重すぎるテーマを漫画家ひとりできっちり締められる訳がないんだよ
>でも真っ正面から突っ込んでいったからなんかあるのかなって期待しただけというか
俺はいい締めだったと思ったけどなあ

トルフィンの理想がバカらしすぎて参加者に一切伝わってないのが最初のつまずきだからまず出発前にっそこから徹底しておけよと
あの口頭の説明でここまで奪われることに無抵抗とは誰も思ってなかった

農場編では蛇の旦那が一番スタンダードに良い人って感じ
旦那は善性かまありすぎて破綻が見えるし大旦那は人がついていけない

>>もしかしてこの作者はお話を締めるの下手なのか…？
>こんな無茶苦茶重すぎるテーマを漫画家ひとりできっちり締められる訳がないんだよ
>でも真っ正面から突っ込んでいったからなんかあるのかなって期待しただけというか
途中キャラにも分かりきった実験とか言わせてたし違う何かがあると期待しちゃうよね

>>強さだけならヨーム戦士団解体せずにそのまま開拓団にすればよかったんだが
>ヴィンランドっていう豊かな土地があるらしいぞ！
>開拓しにいこうぜ！はあまりにも蛮族に目覚めすぎだろ
伝染病の事を伝えたらボコボコにされそうなのでウーヌゥは多分ナレ死とか徐々に出番減ってるけどメープルシロップの自給に成功したせいで発覚が遅れて様子見に行ったら死体の山とかになってる気がする
ムキムキ筋肉祭りの相手には略奪しようと思う連中は多分現れないだろうけどな！

>>過激派の方が実は頭お花畑ってのはよくあるよね
>>最初はトルフィンがそう見えてるんだけどいざ防衛戦争始まって見るとイーヴァル達の見通しの甘さが際立ってくる
>実力は伴わなかったけど砦作っておくは大正解だったし...
その後も1戦やっただけでほぼ全員へろへろでまだ戦えるとか言っててダメだなって思った

>だからソイツらのために撤退しようって話じゃなかったっけ
撤退間に合ってないんだよそもそも

>でも真っ正面から突っ込んでいったからなんかあるのかなって期待しただけというか
結論なんもねえのは仕方ないとしても
終盤のトルフィンの行動見てるともっとなんかそのことに説得力持たせられる展開できただろと思わずにいられない

>実力は伴わなかったけど砦作っておくは大正解だったし...
というかトルフィンは見通しが甘いじゃなくてもはや判断がおかしいだから…

>ムキムキ筋肉祭りの相手には略奪しようと思う連中は多分現れないだろうけどな！
結局武力は必要なんよな

>俺はいい締めだったと思ったけどなあ
締めは良いとは思うけど今後の良い関係を築いていけてる絵をみたかった

まあ理想とか関係なくあそこはもう撤退しか無いんだけどな
あの時点で残って戦おうってのがお花畑

戦未経験だと一戦凌いだらまたやれるぜってよくなる
そのあとの一戦でだいたいしぬ

非暴力のせいで開拓グループの仲間にすらナメられてるからな

アニメ2期すげえ面白かったからあんま話題にならなかったの悲しい
海外だと割と評価高いらしいが

出発前のイーヴァルに対してそのときになったら考える答えを出すって感じで躱したのに結果は気絶だからそこは逃げと言われてもしょうがないわ

過激派が戦争に全然慣れてなくて情けないのは実際そうだが
じゃあトルフィンに従ってたらどうなってたかと言えば普通に略奪で殺されてる

>>だからソイツらのために撤退しようって話じゃなかったっけ
>撤退間に合ってないんだよそもそも
いや…勝手に残って戦ってたな

>>>だからソイツらのために撤退しようって話じゃなかったっけ
>>撤退間に合ってないんだよそもそも
>いや…勝手に残って戦ってたな
砦があったから凌げただけでトルフィンが気絶してる間に先遣隊含め襲われてるから間に合ってねぇよ

>非暴力のせいで開拓グループの仲間にすらナメられてるからな
あの立場の人間がナメられるとどうなるのかをトルフィンはよく理解してなかったんだろう
ただ言うことを聞かなくなるだけじゃなくなるというか

>出発前のイーヴァルに対してそのときになったら考える答えを出すって感じで躱したのに結果は気絶だからそこは逃げと言われてもしょうがないわ
あれって撤退の指示は出した上でエイナル達の自己判断じゃなかったっけ

個人的には心優しきゴリラはそのままで
子供もろとも殺されたトルフィンが見たかった
エイナルより効果的だろ

まあ旦那が奴隷達の良心過大評価して甘く接し過ぎたのはある
あんたみたいな善人は1000人に1人も居ないんだよ…

戦闘できない女子供と食料集めて逃がすのに砦は必要だったから
あそこでトルフィンと女衆に従ってあそこらへんの防護案やってなかったら普通に被害拡大してたぞ

開拓編の連載追ってたときに想像したエンディングからそこまで大きく離れてはないんだけど
これで終わり？って物足りない気持ちになってるのはやっぱ過程で満足できるものがなかったからだと思う

>非暴力のせいで開拓グループの仲間にすらナメられてるからな
大丈夫だ女性陣が支持してくれてる

トルフィンが絶対的に正しいとは描いてないのはいいバランスではあると思う

>戦闘できない女子供と食料集めて逃がすのに砦は必要だったから
>あそこでトルフィンと女衆に従ってあそこらへんの防護案やってなかったら普通に被害拡大してたぞ
何だかんだ時間稼ぎという仕事は成功してるんだよね
防衛の要所ってそれも大事な役割だし

アニメの出来の良さは分かるけど大きめの改変演出で評価割れそう

>>ムキムキ筋肉祭りの相手には略奪しようと思う連中は多分現れないだろうけどな！
>結局武力は必要なんよな
戦争専用の道具どうこうを考えると落とし所は「対話もするけど剣じゃなくて己の拳で家族を守りましょうね！」くらいしかなかったんじゃねえかな…とも思う
山刀とか鉈で人斬る可能性もあるし拳法込みでヴィンランド行くならイッカクの角売りに行く先がより遠くなって地元の師範とか回収してくる事になりそうだけどな！

大勢死んでるのにトルファンの妻子無事だったのは逃げかなとは思う
いやその後描くのめちゃくちゃ難しいだろうけど

>>出発前のイーヴァルに対してそのときになったら考える答えを出すって感じで躱したのに結果は気絶だからそこは逃げと言われてもしょうがないわ
>あれって撤退の指示は出した上でエイナル達の自己判断じゃなかったっけ
どのみちトルフィンが撤退決断してる時点でインディアン側は独断で村襲ってるんですね
襲われたから砦に立て籠ってるところにエイナルが帰ってきて徹底抗戦

>個人的には心優しきゴリラはそのままで
>子供もろとも殺されたトルフィンが見たかった
>エイナルより効果的だろ
正直主人公をただ苛めりゃいいって作品好きじゃないんだよなあ

作者が誰側の気持ちで生み出したか分からない実験って言葉があまりに的確すぎてなんとも...

まああの時点でみんなで村襲おーぜ！ってなったのは
イーヴァルが剣抜いたからだけどな

>戦争専用の道具どうこうを考えると落とし所は「対話もするけど剣じゃなくて己の拳で家族を守りましょうね！」くらいしかなかったんじゃねえかな…とも思う
代理戦争とまでは言わないけど
直接的な殺し合いじゃない代替案は必要だったように思う

>大勢死んでるのにトルファンの妻子無事だったのは逃げかなとは思う
そこは原作通りなんで

バリア要員として用意されたコーデリアとかいう暴力装置は結構歪だと思う

>イーヴァルが剣抜いたからだけどな
やっぱり剣発覚した段階でなぁなぁにしたのが

>アニメの出来の良さは分かるけど大きめの改変演出で評価割れそう
演出過剰もあってちょっとアルネイズさん周りを美化し過ぎてるのは気になった

>まああの時点でみんなで村襲おーぜ！ってなったのは
>イーヴァルが剣抜いたからだけどな
剣以外にも魅力的な鉄や素材あるんだから剣云々は正直責任押し付けてるだけというか

>バリア要員として用意されたコーデリアとかいう暴力装置は結構歪だと思う
むしろあのエピソードは敵味方問わずもっと広範囲に影響を及ぼして良かったのにと思う

>バリア要員として用意されたコーデリアとかいう暴力装置は結構歪だと思う
終わって見るとそれだけの役割だったんだね...

仕方ないをどこまで許容するかって話だからね
そう簡単に答えは出ないよ
むしろ小手先の小細工で答えを出してもそれこそ逃げになる

毎度全てトルフィンが悪いってことにしたいウッゲが湧いてくるな

剣抜いたからっていうがトルフィンの判断が犠牲招いたのは変わらん
剣以外の魅力的なものがあっても同じだし

わざわざ同名のギョロ出して開拓にもついてこさせてるんだから史実に縛られないためだと思うじゃん？
俺はギョロのその後の方がはるかに気になってるんだけど

ルールは守らせないと集団は変な方向に行く
トルフィンが全部悪いわけじゃないけどよくない部分はある

剣が禁止ってのはわかりやすいからでしかなくて鍛え上げた肉体を武力として扱うことも禁じてるから意味無いんだよなぁ
作中で当のトルフィンが自身でそれを封じようとしてるわけだし

>毎度全てトルフィンが悪いってことにしたいウッゲが湧いてくるな
全てではないが悪い部分はあるのを否定するのは信者みたいだぞ

>俺はギョロのその後の方がはるかに気になってるんだけど
いい子だけどロリコン！

少年漫画だったら村が襲われた所で槍のガキが助けにきてるなって思った

個人的に不満なのが2つあって親父に身を守るためだけに使えって渡されたナイフが結局戻ってこなかったのと
エイナル殺したストルクとも何とかして友人にならなきゃいけないと思うんだけど普通に話の流れで殺しちゃった所

つーか劇中でも言われてる通り全てが失敗だったわけでも無いし
むしろ良好な関係はある程度築けてたから続ける意義は普通にあると思うが

>>毎度全てトルフィンが悪いってことにしたいウッゲが湧いてくるな
>全てではないが悪い部分はあるのを否定するのは信者みたいだぞ
女性なんでしょ

頭悪い奴がリーダーやるには優秀な参謀が必要なのに居なかった

>まあ旦那が奴隷達の良心過大評価して甘く接し過ぎたのはある
>あんたみたいな善人は1000人に1人も居ないんだよ…
蛇さんも似たような事は言ってたけど
善良なのは結構な事だが奴隷は奴隷としてちゃんと身の程を知らしめないと上下関係破綻しますよねっていう

まあ元ネタでもフレイディスってレイフのおっちゃんの妹が暴力装置としてインディアンビビらせて追い払ってるし…

やっぱりある程度の暴は必要だってのがわかるのはよかったんじゃないかな

>やっぱりある程度の暴は必要だってのがわかるのはよかったんじゃないかな
次の遠征にはトルケルも連れて行くか…

>まあ元ネタでもフレイディスってレイフのおっちゃんの妹が暴力装置としてインディアンビビらせて追い払ってるし…
そんの姉ちゃんやコーデリアみたいのがいたんです！？

戦鬼ですら身を護るために暴が必要なのは教えてるからな

>ルールは守らせないと集団は変な方向に行く
>トルフィンが全部悪いわけじゃないけどよくない部分はある
というかルールの徹底ができなかったら指導者の責任問題になるのは当然だ
しかもルール違反に対応しないのは秩序守れるわけがない

>個人的に不満なのが2つあって親父に身を守るためだけに使えって渡されたナイフが結局戻ってこなかったのと
これは帰ってこないだろ
後半のトルフィンには必要ないから

>つーか劇中でも言われてる通り全てが失敗だったわけでも無いし
>むしろ良好な関係はある程度築けてたから続ける意義は普通にあると思うが
だから完全非暴力主義と防衛放棄は難しいねって話だろう

ヒジキ=糞虫=上野原=神楽坂=くれお=青粘=sageG=糞口=杏=悪霊=デュネイ=小宮=毬王=ハゲ雑巾=シャニガ=糖尿病=冷え爺=FA爺=ソフ爺=初芝=鯖アキ=ネギパン=堂本
https://x.com/FutabaKanri2/status/1971978808904544574

>頭悪い奴がリーダーやるには優秀な参謀が必要なのに居なかった
張良ぐらい頭いい奴がいれば…

親父の段階すっ飛ばして極端なこと実現しようとしすぎなんだよまず親父のレベルをクリアしてから次に進もうぜってなる

>次の遠征にはトルケルも連れて行くか…
ある程度…？

>善良なのは結構な事だが奴隷は奴隷としてちゃんと身の程を知らしめないと上下関係破綻しますよねっていう
そこはケティルよりスヴェルケルがよくなかった…

>やっぱりある程度の暴は必要だってのがわかるのはよかったんじゃないかな
まあ真面目に言えばどうすれば暴力を無くせるかを真摯に考え続けるっていう作品だよね
仕方ないで片付けるだけなら簡単だけどそれで終わらせるとそれこそ生きていけない人もいる

>戦鬼ですら身を護るために暴が必要なのは教えてるからな
戦闘続行を不可能にするのが目的の戦鬼の拳とトルフィンの拳とは何かが違うはずなんだけど具体的にトルフィンがどこを攻撃してたかと言われるとあんまり思い浮かばない

責任者なんだからそりゃトルフィンが悪いよ…

>責任者なんだからそりゃトルフィンが悪いよ…
イーヴァルとか普通に見過ごしてるからな…

>>つーか劇中でも言われてる通り全てが失敗だったわけでも無いし
>>むしろ良好な関係はある程度築けてたから続ける意義は普通にあると思うが
>だから完全非暴力主義と防衛放棄は難しいねって話だろう
千年の航路は始まったばかりさ
戦争の無い国を作るための旅はまだまだ続くよ

トルフィンも頭よくないから信頼できる助言役が必要だった
レイフのおっちゃんあと20歳若ければ…

失敗を抗戦派や剣のせいにする人いるが
疫病は関係ないし剣が強調されただけで奪いたい物は沢山あるから抗戦派いなくても普通に失敗してむしろ女子供の犠牲は増えてたんじゃねぇかなって

つーか別にトルフィン自身は自分の責任認めてるしそこ言われてもなあ

エイナルの犠牲もあって学習したから次また頑張ろうぜ！

>つーか別にトルフィン自身は自分の責任認めてるしそこ言われてもなあ
要はトールズと同じ末路を辿って初めて責任を取ったと言えるんだ

先遣隊とかもそうだが剣があったから襲われたんだって主張して抗戦派が悪いって事にしたがる人がいるから
やたら付け加えたみたいに欲しいのは剣！って言わせてたんだろうな

まあ色々失敗要素があったとはいえまずこの遠征の発案者という責任が大きいからなトルフィンは

ギョロはだいぶ現実的なこと言い続けてはいた

>>つーか別にトルフィン自身は自分の責任認めてるしそこ言われてもなあ
>要はトールズと同じ末路を辿って初めて責任を取ったと言えるんだ
死んだらそれこそ責任逃れだろ

スピるならもっといっぱい幽霊出せばよかったのに

史実がある以上ネイティブアメリカンと移民白人が仲良しこよしなifルート描いたらそれはそれで燃えそう

>先遣隊とかもそうだが剣があったから襲われたんだって主張して抗戦派が悪いって事にしたがる人がいるから
>やたら付け加えたみたいに欲しいのは剣！って言わせてたんだろうな
でも描写的には作物や畑や農具にも興味示してるから剣だけじゃねえんだよな…

仮にどんな立派な人物でも怪我して間に合わなかったら終わりってのは割とすげえもん見せられたような...

>責任者なんだからそりゃトルフィンが悪いよ…
生き残りがトルフィンを非難したらみんなから袋叩きにされる描写はいりましたかね…

>でも描写的には作物や畑や農具にも興味示してるから剣だけじゃねえんだよな…
それこそトルフィンが学んだように超便利だからな農具って

剣があるからっていうか集団としてまとめられてないからダメなんだよ
騒動のタネ不和のタネを完全排除はできるわけないけど見えてるのくらいは処理しろよとしか言えないんだ

トルフィンの知能レベルはもうちょっと上げて良かったね
難題を前に悪戦苦闘して結果として失敗したんじゃなくて
そもそも問いに挑む水準に達してないみたいに見えちゃってる

そら蛇さんも命かけるわ

主人公をいじめすぎてもアレだけど失われた命に対してトルフィンが前向きすぎるからちょっと引っかかる
今さら泣いて立ち止まるなんて選択肢はない生き方してるのは分かってるけど

>仮にどんな立派な人物でも怪我して間に合わなかったら終わりってのは割とすげえもん見せられたような...
よいこのしょくん！
じゃねえかな…？

>エイナルの犠牲もあって学習したから次また頑張ろうぜ！
まあ実際反省点は多いにあるけどこれで止めるほどの大失敗でもないからな
特にペストがあったにしては死人は抑えられた方だし

史実でもインディアン側が交易でお前らの持ってる武器をくれって言ってるしなあ

自分の中でこうなるんだろうな〜って展開の想像をとことん裏切る作品だったな…

あの…次また頑張るための資金はどこから…

トルフィンは気絶してたから開戦責任の蚊帳の外っていうのはね…

>あの…次また頑張るための資金はどこから…
パトロンも居るし金がどれぐらいあるかはぼやかしたから！

でも多分トルフィンが賢くなるとハーフダンが融資してくれなくなるし…

やっぱ不満だったのは
トルフィンが気絶して大一番に遅刻したせいで徹底抗戦を唱える奴らに対してどう対処するかを見れなかった点
妻子供親友誰でもいいからインディアンに殺されてそれでも尚戦わないことを選べるかって点
これらを見れなかったことかなぁ
それこそ旦那は自分の大事な物ぐちゃぐちゃにされた結果がアレだし

>トルフィンが気絶して大一番に遅刻したせいで徹底抗戦を唱える奴らに対してどう対処するかを見れなかった点
>妻子供親友誰でもいいからインディアンに殺されてそれでも尚戦わないことを選べるかって点
これ
一応エイナルでやったけどその対象もすぐ死ぬから消化不良なんだよな

最終巻最近読んだけどエイナルの死に方とか思ってたよりしょうもなかった

物語性よりもキャラクター性を優先した結果だと思う
コイツはここで反省なんてしない
コイツは学習しないだろう
とかそんなの感じで

別にトルフィンなんか寝てても次の世代は勝手に育つよってことなのかもしれんな

>妻子供親友誰でもいいからインディアンに殺されてそれでも尚戦わないことを選べるかって点
少なくともエイナルが死んでも別に心挫けず
次への糧にしてたから妻子供も同じなんじゃない？

>最終巻最近読んだけどエイナルの死に方とか思ってたよりしょうもなかった
お前が殺すのかよ！それだけで殺すのかよ！

>少なくともエイナルが死んでも別に心挫けず
>次への糧にしてたから妻子供も同じなんじゃない？
エイナル殺した奴はすぐ死んでるからちょっと意味合い違うと思うんだよな

>別にトルフィンなんか寝てても次の世代は勝手に育つよってことなのかもしれんな
拾ってきた天才のガキがいればいいって事か…

>これ
>一応エイナルでやったけどその対象もすぐ死ぬから消化不良なんだよな
特にエイナルの部分は味方の無謀な突撃の犠牲になるのはダメだろって思った
あそこはインディアンに殺されてないとその後のトルフィンが撤退選ぶ重みがまた違うじゃんって言う

>エイナル殺した奴はすぐ死んでるからちょっと意味合い違うと思うんだよな
あの流れからトルフィンが戦いを再開させることを期待してたってこと？

あそこで一番邪魔な奴を敵に殺させてるのが最後までトルフィンがどうあいつらと向き合うか避けたな感ある

復讐を捨てられるかどうかってのはもう散々やってたと思うが

>あの流れからトルフィンが戦いを再開させることを期待してたってこと？
そうじゃなくて
エイナルを殺した奴は生きてないと非暴力を選べるかにならなくない？

>トルフィンが気絶して大一番に遅刻したせいで徹底抗戦を唱える奴らに対してどう対処するかを見れなかった点
みんなもう疲れ果てて戦いが嫌になってるタイミングだからな…
それ言ったらトルフィンがあの場で一番戦いが嫌になってる人ではあるんだけど

旦那が子供の折檻するとこ蛇たちにやらせるぐらいなら自分でやるの含めて旦那の善性出まくってる

>復讐を捨てられるかどうかってのはもう散々やってたと思うが
最後までそれを貫けるかを描いて欲しかった

隣の家は皆殺しの挙句燃やされましたが主人公の家は刃の通らないファンタジーフィジカルマンがいたから妻子共に無事でしたはズルくね…？とはなる

子と嫁が偉そうになったのがなんか嫌だった…

>復讐を捨てられるかどうかってのはもう散々やってたと思うが
口先じゃなくて目の前で奪われてくれよって話

せめて自分に従ってくれるエイナルが敵に殺されてそれでも理性的でいられるかくらいの決断の場面は必要だったよね
なんかエイナルが離反して勝手に死んだけど最後に思想に寄り添ってくれた…くらいにしかなってない

キャラクター性を優先したにしてはトルフィンがイマイチ魅力的になってないっていうか
モブフィン呼ばわりされてた状態から今後に期待で一時的に上げたけど結局元通りって感じだ

亡霊さんたち…許してくれてありがとう…

>あの流れからトルフィンが戦いを再開させることを期待してたってこと？
許すよ…しろって話だと思うがそれはそれとして
エイナルだから許しただけで妻子殺されたらそれ言えました？
ってのはある

>>トルフィンが気絶して大一番に遅刻したせいで徹底抗戦を唱える奴らに対してどう対処するかを見れなかった点
>みんなもう疲れ果てて戦いが嫌になってるタイミングだからな…
>それ言ったらトルフィンがあの場で一番戦いが嫌になってる人ではあるんだけど
あの場面はそれこそエイナル達がようやくトルフィンを理解出来たシーンだしね

エイナル殺したな！って怒りをぶつける相手が死んじゃってるから
そりゃそうなるしかないよね…っていう

>>エイナル殺した奴はすぐ死んでるからちょっと意味合い違うと思うんだよな
>あの流れからトルフィンが戦いを再開させることを期待してたってこと？
違う
そもそもエイナル殺したのは味方だからトルフィンからすれば再開のモチベになんかならんだろう
だからこそ親友をインディアンに殺されたっていういわばあいつと同じポジションにしたうえで戦わない事選べて説得も出来たら凄いってなったよなっていう

>子と嫁が偉そうになったのがなんか嫌だった…
家族だけはトルフィンの味方でいいと思うよ
旦那が死んでる人もいる女たちがやけに聞き分けいいのはかなりご都合感あるけど

そもそもエイナル殺したのは事故な上に味方のストルクだから復讐もなにもねぇよ

殺されたのが尊敬する父と志を同じくする親友と守るべき妻子とじゃ
当人にとっても見てるこっちにとっても復讐を選ばないことの意味合いが変わってくるよね

>隣の家は皆殺しの挙句燃やされましたが主人公の家は刃の通らないファンタジーフィジカルマンがいたから妻子共に無事でしたはズルくね…？とはなる
レディ！レディよ！

あの嫁は登場当初からなんかアレな感じだから正直どうでもいいっていうか…

>そもそもエイナル殺したのは事故な上に味方のストルクだから復讐もなにもねぇよ
それが良くないというか何のためにそんな話運びにしたんだよ…ってなる

あの場面でさあ復讐だ戦争再開ってなってもそれこそ素人にしか見えんしなあ

反転後ヒルデとコーデリアがトルフィン信者で怖かった

だからストルクに殺されてすぐ死ぬんじゃ
何の選択にもならないじゃんって事よ

許されたトルフィンがまた大切なもの奪われても許す側に立てるのかってのはテーマ的にも結構綺麗な流れだと思うしやらないの勿体ないよね

>レディ！レディよ！
>隣の家は皆殺しの挙句燃やされましたが主人公の家は刃の通らないファンタジーフィジカルパーソンがいたから妻子共に無事でしたはズルくね…？とはなる

>>隣の家は皆殺しの挙句燃やされましたが主人公の家は刃の通らないファンタジーフィジカルマンがいたから妻子共に無事でしたはズルくね…？とはなる
>レディ！レディよ！
短剣あればトルケルの指は切れるから
やっぱりゴリラと戦うには武器が必要なんだよな

色んな意味で弱いところがあった「善人」

男（ヴァイキング）はコーデリア含めて愚かで女子供はトルフィン派で現代的で賢いってちょっと露骨過ぎて内容とそこまで関係なくても引っかかる

流れ矢で赤ん坊死ぬぐらいならまだ許しそうではある
首領の子だから見せしめで干し首にしたぜ辺りから試される

せめてそのレディは死んでおくべきだったのでは…？

>>そもそもエイナル殺したのは事故な上に味方のストルクだから復讐もなにもねぇよ
>それが良くないというか何のためにそんな話運びにしたんだよ…ってなる
間違えてしまったエイナルが最期は目覚めて戦争の激化を止めて死ぬっていうのをしたかったのかな

>許されたトルフィンがまた大切なもの奪われても許す側に立てるのかってのはテーマ的にも結構綺麗な流れだと思うしやらないの勿体ないよね
それはそれで作品テーマからは何かズレる気がする
確かにトルフィンだけを描くならそれでいいかもしれないけど

>男（ヴァイキング）はコーデリア含めて愚かで女子供はトルフィン派で現代的で賢いってちょっと露骨過ぎて内容とそこまで関係なくても引っかかる
単に好戦的か否かってだけの話を穿って見すぎ

エイナルよりも嫁子供のほうが
真のトルフィンの理解者で終わったのが少し悲しい

>エイナルよりも嫁子供のほうが
>真のトルフィンの理解者で終わったのが少し悲しい
女は積み重ねてきたもののすぐ横に座るって事だな

>首領の子だから見せしめで干し首にしたぜ辺りから試される
村の連中が揃って正気を失うというか
籠城戦に入らずトルフィンが到着するまでに全滅してたと思う

ストルクは半分事故だけどエイナルを殺して本人はトルフィンのせいで兄弟が死んだと思ってるから
こういう相手と向き合い友になれるのかってのはあるよね
ヒルダさんでやってるテーマと被るところはあるけど

守るものがなかったから戦いなんてバカがやることだぜと思ってたけど守るものを得たら戦わなきゃ…ってなるのは良かったと思う
ただこの作品のテーマ的に最後はトルフィンが自分の妻子殺されてそれでも許せるのかってところをちゃんと描いて欲しかったな

>エイナルよりも嫁子供のほうが
>真のトルフィンの理解者で終わったのが少し悲しい
アルネイズの名がつくものが絡んじゃったから…

剣持ち込んだ3兄弟の末路は正直好き

正直コーデリアも流行りのマイノリティ枠突っ込んでみました感があって微妙だ
歴史ものなのに現代的な要素入れすぎるとどんどん違和感が大きくなる

妻子死んだら史実と変わるから死ぬわけないじゃん

>エイナルよりも嫁子供のほうが
>真のトルフィンの理解者で終わったのが少し悲しい
同じ理想を胸に立ち上がった兄弟ですら無理だったってとこは大事だと思う
嫁と子供は覚悟試されるフェーズに達してないからあくまでも理解者面してるだけで終わっちゃったな

>それはそれで作品テーマからは何かズレる気がする
>確かにトルフィンだけを描くならそれでいいかもしれないけど
いや作品のテーマそのものでしょ
トルフィンはそういう過去の遺恨があっても争わず経済の共存で成り立つ世界を目指してるんだからまず自分が示してみせなきゃ

徒手で暴漢数人ぐらい制圧できるが非暴力の理想を掲げる時にノイズすぎる
それを徹底して使わないというワケでも無いし

>守るものがなかったから戦いなんてバカがやることだぜと思ってたけど守るものを得たら戦わなきゃ…ってなるのは良かったと思う
まあ確かに土地が自分のものじゃなかった時のエイナルは旦那に辛辣だったけど
いざ自分の土地を得たら旦那と同じように執着し始めたよな
そういう意味だとこの物語の主役は旦那とエイナルだったかもしれない

>剣持ち込んだ3兄弟の末路は正直好き
俺は逆に好きじゃないかなぁ
平和な考えを理解できない愚か者はみんな死にますみたいで

>正直コーデリアも流行りのマイノリティ枠突っ込んでみました感があって微妙だ
>歴史ものなのに現代的な要素入れすぎるとどんどん違和感が大きくなる
アレは単に社会の中で生きていくのが難しい人を分かりやすく描写しただけじゃね
何時の時代にもいたでしょああいう人

>アレは単に社会の中で生きていくのが難しい人を分かりやすく描写しただけじゃね
>何時の時代にもいたでしょああいう人
名目上はそういう人を集めた開拓者だったしな

アシェラッドを生きてる間に許してたわけでもないし
復讐相手を許せるのかってテーマはトルフィンに対してはさっぱり当たらなかった感じ

平和な考えで国を作ろうと仲間募ったのに邪な考えで加わったんだから愚か者でしょうよ

妻子は史実バリアがあるにしても
エイナルをインディアンに殺されてそれでも許すよってわかりやすいと思うけど
予想を裏切りたかったのかな

トルフィンの理想の険しさと普通の人間のあり方を描く上でエイナルが武器を取るのは滅茶苦茶重要だと思うんだよね
トルフィンの覚悟が試されないまま諦めないぞで終わったのは素直に残念

>>剣持ち込んだ3兄弟の末路は正直好き
>俺は逆に好きじゃないかなぁ
>平和な考えを理解できない愚か者はみんな死にますみたいで
ある意味でガンダムAGEのイゼルカントみたいに
戦争を好む人間をふるい落としていって最後に残った人だけがエデンに辿り着けるとかそういうのじゃね

竜頭蛇尾

さっきからヒルデだのヒルダだの…
ヒーーーールーーーーードーーーーーー！！！

イゼルカント様自体も滅茶苦茶強いからな…

>平和な考えで国を作ろうと仲間募ったのに邪な考えで加わったんだから愚か者でしょうよ
それを分かってて受け入れたのもまた愚か者だろう

>エイナルをインディアンに殺されてそれでも許すよってわかりやすいと思うけど
>予想を裏切りたかったのかな
トルフィンは許しても他を大人しくさせられるビジョンが浮かばなかったのかもしれない

>>平和な考えで国を作ろうと仲間募ったのに邪な考えで加わったんだから愚か者でしょうよ
>それを分かってて受け入れたのもまた愚か者だろう
内心なにがあれ受け入れるまでは良いと思う
でも剣持ち込むってルール違反には毅然と対応しないといけなかったね

>平和な考えで国を作ろうと仲間募ったのに邪な考えで加わったんだから愚か者でしょうよ
あいつらの考えを邪っていうのは違うと思うよ

>アシェラッドを生きてる間に許してたわけでもないし
>復讐相手を許せるのかってテーマはトルフィンに対してはさっぱり当たらなかった感じ
どちらかと言うと許してもらう立場だからな

>アシェラッドを生きてる間に許してたわけでもないし
>復讐相手を許せるのかってテーマはトルフィンに対してはさっぱり当たらなかった感じ
トルフィンの復讐の話はフローキを解放した時点で終わってんだわ

身一つでなんとかできるトルフィンと開拓地失ったら次の土地見つけられず野垂れ死ぬしかないんじゃないのかって状態の一般人を同じ枠で括るほうが無理あるからな…

オチはどうあれ結局は一番大事な時に意識失ってたのがな…

>アシェラッドを生きてる間に許してたわけでもないし
>復讐相手を許せるのかってテーマはトルフィンに対してはさっぱり当たらなかった感じ
というかそこで許すところにたどり着かなかったトルフィンが今度は許せるなら成長だし自分の考えに説得力持たせられるからいい着地点だと思ったんだけどな…

>そんなんで鉄拳ケティルを自称するのは変な所で度胸あるな…
>トールギルにもバレてないけど…
蛇さんが従ってるなら鉄拳ケティルでまあ良いだろ...
直接会ったことある奴はほぼ死んでるし...

そういえば子供のやることとはいえ自分の軽挙妄動で親父を死地に追いやった件については最後までフォーカスが当たらなかったな…

>オチはどうあれ結局は一番大事な時に意識失ってたのがな…
まあメタ的に言うとトルフィンが健在だと戦争起こらないから

>身一つでなんとかできるトルフィンと開拓地失ったら次の土地見つけられず野垂れ死ぬしかないんじゃないのかって状態の一般人を同じ枠で括るほうが無理あるからな…
奪われたり虐げられてた人らが今度こそって奮起したのがこの遠征ってのをトルフィンも理解してなかった節がある

>オチはどうあれ結局は一番大事な時に意識失ってたのがな…
祈祷師ババアと仲良くなれたのは本当によかったんだけどね…
信じてついてきた開拓民が続々死んでる時に寝てるんじゃねえ

ヒルデに許された時点でナレ終了でよかったんじゃ

こうやって喋る所いっぱいあるのは良い作品だったんだと思う

>でも剣持ち込むってルール違反には毅然と対応しないといけなかったね
ボディチェックもザルだったしなあなあで異分子も認めてしまうなら新天地に向かう必要なんかなかったんだよな

>男（ヴァイキング）はコーデリア含めて愚かで女子供はトルフィン派で現代的で賢いってちょっと露骨過ぎて内容とそこまで関係なくても引っかかる
アルネイズのくだりでも戦争は男がやりたくてやるものって描いてたけど
実際には男が命かけてやってたのはその社会の半数以上を占める女の要請もあってのことだろうしな

なんか最後の最後で全部ミスった感はある
打ち切りで急遽まとめる感じになったのかもうなんもわからんとなったのか

>そういえば子供のやることとはいえ自分の軽挙妄動で親父を死地に追いやった件については最後までフォーカスが当たらなかったな…
故郷に戻ってあの時はすまなかった…って言う姉の旦那にちゃんと謝っただろ

俺はあのラスト結構好き

>こうやって喋る所いっぱいあるのは良い作品だったんだと思う
アシェラッド死亡までは名作すぎる

結局一番正解に近いのは船長のおっちゃんだったな
理想は追い続け現実からは目を逸らさず

>なんか最後の最後で全部ミスった感はある
>打ち切りで急遽まとめる感じになったのかもうなんもわからんとなったのか
終盤はずっと頭悩ませながら描いてるって言ってたから単純に力量不足だろう

男ばかり戦いが好きで女は困ってるみたいな立て付けがな
マジで女が戦争嫌がってたらバイキング社会なんて成立しないよっていう当たり前の前提から目を逸らしすぎてた

>そういえば子供のやることとはいえ自分の軽挙妄動で親父を死地に追いやった件については最後までフォーカスが当たらなかったな…
トルフィンいなくてもあそこでトールズが死ぬのは変わりないだろ

>>でも剣持ち込むってルール違反には毅然と対応しないといけなかったね
>ボディチェックもザルだったしなあなあで異分子も認めてしまうなら新天地に向かう必要なんかなかったんだよな
単純にトルフィン自身も迷ってたのはあると思う

>アルネイズのくだりでも戦争は男がやりたくてやるものって描いてたけど
>実際には男が命かけてやってたのはその社会の半数以上を占める女の要請もあってのことだろうしな
女もノリノリでしたよって研究も出てきてるし
戦いたいのは男だけ！女子供はいつも被害者！はもう古い考え方なのよね

いやまあ終わり方自体は良いと思うのよ
問題はその過程がね…

絶対不可能な理想を追いかける主人公の物語の着地点を悩みに悩んだ結果ぼんやりした俺たちの旅はこれからだエンドっていうある種逃げの選択肢に行っちゃった形だからな
真面目に考えて話作るとどうあがいてもバッドエンドだから難しいのはわかるけど

姉貴とか普通に好戦的だったしアルネイズは被害者として描いてただけだろう

作者のﾒ見るにちゃんと自分で納得した上で終わらせたみたいだし俺もそうする事にした

ビルカの女性ヴァイキング戦士とか楯の乙女とかどうすんだよって話だしな

まず餓死とか資源の枯渇が思考にないのが現代人かよって思った
この時代の戦争って余裕あるからじゃなくて餓死or略奪って状況が多々あるんだよな
トルフィン達は自分の身体を隣人に食わせて戦わないんだよな？

いやまあ別に女が反戦的でもいいんだけどそういう描写は後半からしかなかったからなあ

旦那はそこまでボコボコにされる必要ある…？とは思ってる

ヒジキ=糞虫=上野原=神楽坂=くれお=青粘=sageG=糞口=杏=悪霊=デュネイ=小宮=毬王=ハゲ雑巾=シャニガ=糖尿病=冷え爺=FA爺=ソフ爺=初芝=鯖アキ=ネギパン=堂本
https://x.com/FutabaKanri2/status/1971978808904544574

ケティルさんの妻みたいに好戦的な女性も描いてるだろ？

>>アルネイズのくだりでも戦争は男がやりたくてやるものって描いてたけど
>>実際には男が命かけてやってたのはその社会の半数以上を占める女の要請もあってのことだろうしな
>女もノリノリでしたよって研究も出てきてるし
>戦いたいのは男だけ！女子供はいつも被害者！はもう古い考え方なのよね
戦争に負けた側の女子供の末路なんて何時の時代もあんなもんでは

ノルウェーとかあの辺はまともに作物育たな過ぎて略奪とそれを元手にした交易なしじゃ生きていけない土地だから戦争嫌がってるような余裕ないんだよな…

>ビルカの女性ヴァイキング戦士とか楯の乙女とかどうすんだよって話だしな
ラゲルタさんはヤベー奴すぎて…

ある意味史実エンドか

>旦那はそこまでボコボコにされる必要ある…？とは思ってる
凡人は善人でも追い詰められる本性を表して武器を取ります
だが主人公は？！

そもそも男女に思考の区別なんかねえよ
女1人で行きられねえんだし男と意見は一緒に決まっとる
一蓮托生

争い中のストーリー描かれてる時の方がなんだかイキイキしてる感じがしちゃう

>ケティルさんの妻みたいに好戦的な女性も描いてるだろ？
グズの発言のときに反論が出てきてねぇって話を皆してるんだとおもうよ
あとは最終回手前のトルフィンはもっと私たちを責めていいのにのところか

ぶっちゃけあの開拓に集まったのはそもそも争いに加わりたくないって人達だから戦いへの忌避感があるのはわかるんだよ
問題としてはその部分を男女の対立構造で描いたこと
戦いを避けて集まったのは男女同じはずなのに男は戦争大好きで女は戦争大嫌いって構図にしてしまった

>>ケティルさんの妻みたいに好戦的な女性も描いてるだろ？
>グズの発言のときに反論が出てきてねぇって話を皆してるんだとおもうよ
>あとは最終回手前のトルフィンはもっと私たちを責めていいのにのところか
開拓団は戦いから逃げたい人達募ってんだから別におかしかないと思うが

なんかトルフィンの考えが間違いとかこの計画自体が失敗だったってしないために参加者に犠牲になってもらった感が凄いからな…
もっと平時から積極的に不戦を説いて土壇場でも最初から最後まで諦めない様子見せてたらちょっとは違ったけど

元ヨーム戦士の武力がなけりゃ女子供も全滅だったろうけどそこにはノーコメントなのが気になった
結局砦にも頼りまくりだったしな

トルフィンがやってる殴られて立ってる！ってあれヤクザが部下殴ってすいませんねえ部下がってやってるのと一緒だよね
一種の威圧外交であって結局暴力使ってるのと変わらん

ヒジキ=糞虫=上野原=神楽坂=くれお=青粘=sageG=糞口=杏=悪霊=デュネイ=小宮=毬王=ハゲ雑巾=シャニガ=糖尿病=冷え爺=FA爺=ソフ爺=初芝=鯖アキ=ネギパン=堂本
https://x.com/FutabaKanri2/status/1971978808904544574

>>旦那はそこまでボコボコにされる必要ある…？とは思ってる
>凡人は善人でも追い詰められる本性を表して武器を取ります
>だが主人公は？！
旦那だけが特別弱い愚か者じゃなくて
大多数の人間、それも大親友で理想を分かち合ったですら所詮同じ穴のムジナというのをトルフィンに知らしめるための展開かな

>元ヨーム戦士の武力がなけりゃ女子供も全滅だったろうけどそこにはノーコメントなのが気になった
>結局砦にも頼りまくりだったしな
結局は暴力無ければ全滅してるんだよ開拓団

ヴァイキング漫画だけどヴァイキング要素は別にいらない漫画なので

まあ最終章はトルフィンの苦悩や苦労が足りてないのがモヤモヤの原因だよな…
これまであれだけ酷い目にあってきたんだからもうちょっと頑張れよ

>開拓団は戦いから逃げたい人達募ってんだから別におかしかないと思うが
それで男は勇んで戦い女は嫌がる構図になるのが不思議だね

暴力無しで行く場合って劉備とか歴史上の人たらしみたいな超コミュ力が必要だと思うんだけど
トルフィンってそういうスキルツリーをまるで持ってないよね

>なんかトルフィンの考えが間違いとかこの計画自体が失敗だったってしないために参加者に犠牲になってもらった感が凄いからな…
ここらへんはまだ「お前俺たちの命を使って実験がしたいんだろ！」と言われてるだけマシかなとは思わなくもない

トルフィンのやりたいことって要は社会のセーフティーネットを作ることなんだよな
暴力万歳の時代について行けない人達が安心して暮らせる場所を小さくてもいいから作りたい
でもそのためにはどこまで仕方ないを許容出来るのかな

あんま不満のないラストのはずだったけど今になってエイナルがただ旦那の後追いした末路なのどうなんだとなり始めてる

>>なんかトルフィンの考えが間違いとかこの計画自体が失敗だったってしないために参加者に犠牲になってもらった感が凄いからな…
>ここらへんはまだ「お前俺たちの命を使って実験がしたいんだろ！」と言われてるだけマシかなとは思わなくもない
まあそれを指摘した奴は散々間違ってる馬鹿として描かれて悲惨に死んだんだが

移民万歳！な作品なのこれ
歪んだ平和思想だな

>>あの流れからトルフィンが戦いを再開させることを期待してたってこと？
>許すよ…しろって話だと思うがそれはそれとして
>エイナルだから許しただけで妻子殺されたらそれ言えました？
>ってのはある
言うと思うよ

>>>なんかトルフィンの考えが間違いとかこの計画自体が失敗だったってしないために参加者に犠牲になってもらった感が凄いからな…
>>ここらへんはまだ「お前俺たちの命を使って実験がしたいんだろ！」と言われてるだけマシかなとは思わなくもない
>まあそれを指摘した奴は散々間違ってる馬鹿として描かれて悲惨に死んだんだが
デスゲーム参加者かよ

別にイーヴァルはイーヴァルで正論は普通に言ってたし

これは別の作品の話だがこのキャラの主義主張が間違ってるのは分かってますよという作者の言外アピールも嫌だが
コレみたいに全スルーされるのもやだな…

>暴力万歳の時代について行けない人達が安心して暮らせる場所を小さくてもいいから作りたい
いきなり先住民がいるエリア開拓するのは戦争だよお

夜警力や警察力もセーフティネットの一つなので…

>夜警力や警察力もセーフティネットの一つなので…
ダメでーす！そういうの全部ダメでーす！
…やっぱ無理だってこれ！

まずトルフィンが結婚して子供作ってから開拓編始めるべきだったと思う
エイナルとか他の奴らとかイマイチ親しくない

0か100かでしか考えられない人間には難しすぎる作品だなとつくづく思う

>夜警力や警察力もセーフティネットの一つなので…
自分たちの命や財産が奪われないように守るって一番最初に整備するべきところだからな…

この漫画喋れる場所あんまないのに開拓編から叩きになってしまった悲しい

>暴力無しで行く場合って劉備とか歴史上の人たらしみたいな超コミュ力が必要だと思うんだけど
>トルフィンってそういうスキルツリーをまるで持ってないよね
なんか上から目線で剣を捨てろ！って言うだけだからな
これがアシェラッドとかなら嘘でもなんやかんや理屈並べてうまく言いくるめるんだけど

>0か100かでしか考えられない人間には難しすぎる作品だなとつくづく思う
どこで考えても無謀だよ
失敗から次世代は学んだと思おうにもプランがガバすぎて特に発見がない

戦いから逃げるは当然なんだよ
そもそも徹底抗戦しても無駄な戦力差だし
そこを教え込まないのどうなん？てのはある

>>暴力万歳の時代について行けない人達が安心して暮らせる場所を小さくてもいいから作りたい
>いきなり先住民がいるエリア開拓するのは戦争だよお
つっても段階はちゃんとあったしなあ
むしろそこら辺はよく配慮した方じゃね

>この漫画喋れる場所あんまないのに開拓編から叩きになってしまった悲しい
叩いてるのがいるのは事実だけどそうじゃない意見もこれだけあるスレでそれを言うか

>0か100かでしか考えられない人間には難しすぎる作品だなとつくづく思う
実際イーヴァル達が死んで清々したとか言ってる勢はこれだと思う
トルフィンに逆らうもの皆死ねみたいになってる

>>0か100かでしか考えられない人間には難しすぎる作品だなとつくづく思う
>どこで考えても無謀だよ
>失敗から次世代は学んだと思おうにもプランがガバすぎて特に発見がない
数千年スパンの歩みの内の一つなのでそんな賢しらぶられても…

国を作りたいという言い出しっぺがいざという時に武力を使わないってのもどうかと思うが
トルフィンの思想が現代日本的すぎてどういう感覚で読めばいいのかわからない…

>0か100かでしか考えられない人間には難しすぎる作品だなとつくづく思う
出た！通っぽい言葉！！

開拓編が納得いかないというのは別に叩きではないだろう

>ヴァイキング漫画だけどヴァイキング要素は別にいらない漫画なので
脱バイキングする漫画だから

明らかにバカなことやってる主人公が大勢を巻き込んで見えてる失敗した話なんてそりゃ叩かれるわ
しかもそれで話終わりっていう

>>平和な考えで国を作ろうと仲間募ったのに邪な考えで加わったんだから愚か者でしょうよ
>あいつらの考えを邪っていうのは違うと思うよ
リーダーの失敗を期待してその時に取って代わるつもりで着いていってるんだから
普通に邪だと思うよ…

>>夜警力や警察力もセーフティネットの一つなので…
>自分たちの命や財産が奪われないように守るって一番最初に整備するべきところだからな…
しかし暴力が嫌な人達のために暴力を備えるのもどうなんだ？
ここら辺が難しいところ

トルフィンは理想追い求めすぎて弱者に寄り添った上で現実見れなくなっちゃったのが虚しい
トルフィンの理想叶えるには人間全員トルフィンになるしかない

>つっても段階はちゃんとあったしなあ
>むしろそこら辺はよく配慮した方じゃね
常識的な移住をするならそれでもいいよ？
でもトルフィンが掲げてるのは非暴力っていう異常な行動なんだから人が最初にいる所とか絶対無理だよ

>>0か100かでしか考えられない人間には難しすぎる作品だなとつくづく思う
>実際イーヴァル達が死んで清々したとか言ってる勢はこれだと思う
>トルフィンに逆らうもの皆死ねみたいになってる
現実でもそういう政治勢力がいるからウンザリするわ

まぁ0か100でしか考えれない人間が失敗した話とは言える…

開拓編当初は今までの展開からすると感慨深いことばかりでめちゃくちゃ期待してたからね…

個人的と言える範囲で不戦の誓いを立てるのなら良かったけど結構な人数巻き込んでるからな

無防備マンの方がマシ

>トルフィンの理想叶えるには人間全員トルフィンになるしかない
上級者以外は船に乗っちゃダメだった

>トルフィンに逆らうもの皆死ねみたいになってる
ヒルドがまさにこれになってて嫌だった
敵でも味方でもすぐボウガン振り回して排除しようとする

まずトルフィンが100目指してて妥協もできればしたくないバカだもんな
親父みたいに段階踏んで少しずつ手を広げて行けよ

>まぁ0か100でしか考えれない人間が失敗した話とは言える…
50くらいは暴力あってもよかったのにねえ

上手く行っちゃったら事実どうりにならないので…以上の意味はないかもしれない

>まぁ0か100でしか考えれない人間が失敗した話とは言える…
実際完全な平和を目指して防衛手段すら持つことを禁じてるからこれは本当にそう

オチがどうこうよりエスパーの未来視とか必要だったのかなって部分が引っかかってて…

むしろ弱いヤツのことを考えるとそこまで失策はしてなかったようにも思える

>まぁ0か100でしか考えれない人間が失敗した話とは言える…
この旦那のところとかグラデーション皆無だしなぁ…

作者の子供にスピリチュアル展開禁止されたって言ってたじゃないですか！

>オチがどうこうよりエスパーの未来視とか必要だったのかなって部分が引っかかってて…
これやったあたりの迷走感すごかったな

イーヴァルはまだ身の程知らずでわかるというか普通に弟の被害者だろ
弟はと言うとああ言う軍師ぶってコミュをひたすら破滅に導きたがる真の有害無能はどこでもいるからそんなに…

>むしろ弱いヤツのことを考えるとそこまで失策はしてなかったようにも思える
トルフィンの想定通りだと普通に強い奴に奪われておしまいだったから失策だよ
防衛設備がない状態でインディアンに襲われるから先遣隊に皆殺しにされるか本隊から女子供が逃げる時間稼げず死ぬ

>オチがどうこうよりエスパーの未来視とか必要だったのかなって部分が引っかかってて…
色眼鏡で相手を見る人の表現ではある

若い頃の孔子と晏嬰の問答で道徳の重要性説いた孔子がそれは必要だけど皆に衣食住揃ってからじゃないと道徳教育する余裕なんてないよねで門前払いされたのを思い出す

結局排斥派の原住民出してきた時点でいらなかったよねあの未来視の描写…

>まぁ0か100でしか考えれない人間が失敗した話とは言える…
戦闘終わって怪我人がいるど真ん中でレスバ始めてんの醜すぎる...

そもそも他人の土地に勝手に入植して不殺もクソもないだろうと思うけど

まず謎の未来視で敵視される事病でインディアンの反感買って討伐対象になる事豊富な物資目当てに略奪対象になる事はイーヴァル関係ないからな

>オチがどうこうよりエスパーの未来視とか必要だったのかなって部分が引っかかってて…
ネイティブアメリカンと言えばメディスンマンだろ

>無防備マンの方がマシ
だって兵力持ってってないからな
>そもそも他人の土地に勝手に入植して不殺もクソもないだろうと思うけど
普通に色々なもの提供して交流も上手く行ってるとこあったからそこは読めてないだけ

アルネイズは一生奴隷だろうから嫌っちゃ嫌だろうよ

>結局排斥派の原住民出してきた時点でいらなかったよねあの未来視の描写…
一応あの爺さんはかなりの発言権あるからあのおっさんが排斥派になるというのは必要事項ではあった

人を殺すのはよくないが勝手に土地に入植するのは問題ないのか？

自分がバイキングとして散々無防備な村々襲ったトルフィンがあんなお花畑計画を可能と思うわけが無い
この時点で作者の都合でキャラが操作されてる

それまで散々善行したのに追い詰められて壊れちゃったらそれが本性だったみたいな感じにされるの悲しいよね…

皆それぞれ失策もあれば正論も言ってただけの話

>人を殺すのはよくないが勝手に土地に入植するのは問題ないのか？
はい！仲良くしましょうね！

トルフィンが不殺に目覚める動機も薄くない？

>人を殺すのはよくないが勝手に土地に入植するのは問題ないのか？
言うて一番の近所の住民とはそこそこコンセンサスとれてたし

一人だけいい感じに去って行ったギョロ夫妻くらいの世渡りの上手さが欲しい

>まぁ0か100でしか考えれない人間
トルフィンの事か…

そもそも先にレイフさん達が開拓始めてて先住民と上手くやってたからな
レイフさんの兄がちょっとやらかしたけど

>自分がバイキングとして散々無防備な村々襲ったトルフィンがあんなお花畑計画を可能と思うわけが無い
>この時点で作者の都合でキャラが操作されてる
そうは言ってもガチガチに武装してたら最初の友好関係も築けなさそう

>>人を殺すのはよくないが勝手に土地に入植するのは問題ないのか？
>言うて一番の近所の住民とはそこそこコンセンサスとれてたし
いやいやその理屈だとレイプした後に大金くれてやったから問題ないだろ？みたいな感じじゃん
事後承諾で入植すんなって話

まあ最初の一回で上手くいくわけないのだ
次に繋げないとな

>トルフィンが不殺に目覚める動機も薄くない？
仇が目の前で急に死んで精神崩壊したとこに亡者が大挙して押し寄せてくる
十分じゃない？

>>>人を殺すのはよくないが勝手に土地に入植するのは問題ないのか？
>>言うて一番の近所の住民とはそこそこコンセンサスとれてたし
>いやいやその理屈だとレイプした後に大金くれてやったから問題ないだろ？みたいな感じじゃん
>事後承諾で入植すんなって話
当時の開拓されてない土地の所有権なんて言ったもん勝ちだろ

最初はよくてもモメたら全部後から来たやつに責任が回る
そして襲われる
でもトルフィンの宗教ではその時に抵抗しない
終わり