これまでのあらすじ
「」は柱合会議のついでに悲鳴嶼行冥に獪岳の事について聞かれた
「」は彼が鬼殺隊を裏切ろうとした事を話さず戦う所を見ていないとだけ答えるが行冥にはその言葉の裏を読まれてしまったのだった…
それはそうとして柱稽古が始まる！
「」はパイル使い故木刀を使っての稽古に不慣れで無一郎と伊黒の所での稽古には時間がかかってしまっていた

今回の「」
耐6+4/力3+7/反7+4/奇10+4/速10+7/呼7
善2/知1/口1/欲1/心4/特5
【呼吸】
炎の呼吸(常中)…力と速に呼の数値補正呼吸。補正されていないステータスに呼の数値-3を補正
【武器】
双天日輪破壊杭…二丁のパイルバンカー。戦闘中二度大火力を放てる。任務中リロード不可。威力はdice1d60。日輪グレネードランチャー付き
堕姫の簪由来の日輪投擲武器…遺品を流用して作った。なんか思念ついてる
【スキル】
パイルアーマーパージオフ…戦闘で使用。パイルを外して速くなる詳細は別途
先制攻撃…戦闘開始前に攻撃
oniwiki@童磨
月を堕とす者…上弦の壱以下の鬼と対峙した際に必ず勝利する
【備考】
武器は刀鍛冶が勝手に作った/通常隊服着用/煉獄家とは無関係/階級は己/退屈は嫌いじゃない脱走常習犯/脱走の才能が柱級/喋らない理由は過去に受けた血鬼術の後遺症/女装すると花魁狙えるレベル/堕姫と奇妙な友情を築いた/こいつ堕姫とセックスしたんだ！/←しかもエロ漫画みたいなセックスしたんだ！/←それをお前が殺した

前回ラスト
>「お前達…甘露寺は甘かったが俺は違う…徹底的に扱いてやる」ﾈﾁﾈﾁ
>「😮」
>「よ…よろしくお願いします！」
>〜
>「「」さんすみません！俺先に行きます」
>「あの炭治郎に比べてお前はなんだ？この程度も出来ないのか？それでよく上弦が倒せたものだ刀の使い方が下手過ぎる貴様の太刀筋に比べれば幼児の箸の持ち方の方がまだマシだ」ﾈﾁﾈﾁﾈﾁﾈﾁ
>「😠」
>(嫌あぁぁぁぁ！今顔当たった！当たったって！少しは躊躇して…というかこっち見て！嫌あああああああああ！！！！)
>「」は伊黒にかなり扱かれた
>続いては不死川実弥の無限打ち込み！
>dice1d4=2 (2)
>1おや？
>2〜4普通に訓練！

やった やった 続きだ

「おぅ…オメェかよろしくなァ」
「👋」
「」も参加しての無限打ち込み稽古開始！
これも普通に木刀を使っているからサイコロは30面で振らせてもらうぜ
dice1d30=10 (10)

ありがとう時透君…伊黒さん…

無一郎と伊黒と所での訓練が功を奏したのか「」は無限打ち込みを10日で突破した
「ヘェ…普段刀は使ってないって話だったが…なかなか筋が良いんじゃねぇか？」
「✌」
dice1d2=1 (1)
1「じゃあ次行け」
2「どうせなら本気の武器で来いよ」

「おうテメェは終わりだ次行きなァ」
実弥と炭治郎が仲が悪いが炭治郎と仲の良い「」と実弥は別に相性悪いという訳でも無かった
まさか伊黒さんはこの事を予測して「」に長めの訓練を…！？
とまぁそれはさておき続いては悲鳴嶼の筋力強化だ
「」はパイル使う時に反復動作的に掛け声を使ってるので割と得意分野である
最大でも1週間で突破できるだろう…
dice1d7=7 (7)日で突破！

今日最大値多いな…

出目が大きいですね

まあ悲鳴嶼さんとこの訓練は大変だよ…

「😱」
「「」さんしっかり！！！炭治郎ー！！！！！「」さんが念仏唱えられないから滝行で周りからの生存確認出来ずに死にかけてる！！！！！火を焚いて！！！！！！早くー！！！！！！」
「分かった！」
「南無…まさか…こんな事故が起きるとは不覚…！申し訳ない「」よ…」
途中トラブルもあったがなんとか柱稽古は終了した
柱稽古はステータスアップの場面だ
本当はdice(総日数)d2で1が出た分だけステータスアップとか考えてたけどこれすると下手したら柱超える可能性出てくるんだよな…
「」は元々ステータスに関しては割と高いからどうするかな…
dice1d3=1 (1)
1全ステータス3アップで手を打つ
2全ステータスdice1d6アップのギャンブル
3柱超えれるかもしれないチャンス…やってみようぜ！

耐6+4/力3+7/反7+4/奇10+4/速10+7/呼7
↓
耐9+4/力6+7/反10+4/奇13+4/速13+7/呼7
ステータスはこうなったぜ
ちなみに…呼7で痣スケチャンスが生えるんだが黒死牟戦出さずに乗り越えてるんだよなこの「」…
この訓練で目覚める可能性もあるが…？
dice1d4=4 (4)
1やろうと思えばすぐ出せるようになった
2〜3戦闘中に出る可能性が生えた
4「出させないから」

はい
そういう訳で柱稽古編終了！
次はコミュだぜ
無限城での決戦前に
dice1d3+1=3 (4)回コミュだぜ！
ちなみにそれとは別にそこそこサイコロ昔話で出した「」の過去に食らった血鬼術の話もやるぜ

その声は！？

いよいよその辺が明らかになるのか

「」の過去の話だ
話相手は…
dice1d4=4 (4)
1🦋
2 🎴
3かまぼこ隊
4かまぼこ隊+🦋

梅ちゃんがそう言うなら仕方ないな

いつもお世話になってる方々

ファミリー

ほんと凄いよね痣もスケスケも無しで上弦の壱倒したんだぞこの人

全員に対して話すことになったぜ
─
「それで…教えてくれるんですね？」
「🙂‍↕️」
「あ？こんな所で集まって何してるんだお前ら」
「伊之助…昨日「」さんが普段話せない理由を教えてくれる事になったって言ったじゃないか」
「おっ！<>の野郎がダンマリな理由がようやく分かるのか！」
「はぁ…主治医としてはもっと早く教えて欲しかったんですけどね」
ちなみに…教えることになった切っ掛けは…
dice1d4=3 (3)
1「」がかまぼこ隊としのぶに心を開いたから
2伊之助との相撲に負けたから
3しのぶからの饅頭のワイロに負けた
4本人としては別に隠してるつもりは一切無かったんだ…

軽い！

「高級饅頭
dice1d100=70 (70)個でようやく口を開くんですからね…」
「☺️🍵」
「はいはい…せっかくですから食べながら聞きますよ」
「お茶淹れてきました！」
「ありがとうございます炭治郎君」
「饅頭！わはは！うんめぇ！」

この量は甘露寺さんも来てくれないと食べきれないぞ

70個なら軽くはないが賄賂に負けてる時点で軽いか

これ喋るまで詰め込ませたんじゃねえか？

むしろ69個まで口開かないで食い尽くしたのかこいつ…

「」の過去に食らった血鬼術…
それをかけた相手は一言で言うと…
dice1d10=6 (6)
1お前過去にも鬼の女に惚れられてたんか！？
2〜5割としょうもない鬼
6〜9とにかく悪辣な鬼
10ちょっと待てよ！？

饅頭つまみながらお茶で口を濡らして話す(？)となると長丁場な話になるな

あくらつな血鬼術

柱はお金いっぱいあるから…

１だったら「」の首が急に何かに絞められてみんな慌てるところだった

「」も稀血とは違った形で鬼を惹きつけるタイプやんな

「💪🃏👹」
「成る程…好んで人間に血鬼術をかけてもて遊ぶような輩だったんですね」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「そういう鬼もいるんですね…」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
「ええ…そういう鬼は大抵長く生きてるので姑息で手強いんですよね…よく勝てましたね」
「😤」
「それで…どういう血鬼術だったんですか？」ﾓｸﾞﾓｸﾞ
dice1d2=2 (2)
1名前を知られると死ぬ
2禁句を言うと死ぬ

そりゃ喋れなくなるくらいのトラウマになるわ！

「それは…なんとも厄介な相手でしたね」
「😓」
「「」さんはどうやって倒したんですか？」
dice1d4=4 (4)
1〜3「😭⚰️👹」
4「😶🤜🤜🤜🤜💥👹」

異常者じゃんか！

っぱパワーよ

悲鳴嶼さんかよ

困ったら殴る

そもそもおめえの名前知らねえやって殴り殺した

(きっと…その血鬼術を把握するまでに仲間が…)
しのぶは「」の過去を想像し少し哀れに思…
「😶🤜🤜🤜🤜💥👹」
「えっ…ベラベラと能力を自慢してくる鬼だったから無言で殺したんですか」
「✌️」
思う必要は無かったようだ
「相手の鬼馬鹿だったんですね」
「🙂‍↕️」
ちなみにしのぶが後日当時の「」を知る隠に話を伺った所
dice1d3=1 (1)
1「いやあの人別に大して口数変わってないんですよ」
2「以前はお喋りが大好きな人だったんですけどね…静かになってしまいました」
3「むしろ術にかかった後の方が騒がしくなってるんですよあの人」

えぇーっ！？

腕が折れてもパイルする漢だぞ
夜明けまで殴るくらいなんてことないさ

元からかよ

何で喋れないのかは誰もわからなかった
でもそれもこいつらしくていいかもしれない

DQの主人公だってはいかいいえぐらいは言うんだぞ

(コイツの獣みたいな声を聞いたのは私だけなのよね…)

「つまり…今も術の影響が残ってるかもしれないから喋らないということですね？」
「🙆」
「ちなみに…その禁句とは？」
dice1d2=1 (1)
1✋️📜🖋️
2🤔

別に後遺症じゃなかったんだ...

>(コイツの獣みたいな声を聞いたのは私だけなのよね…)
変なところで変な特別感を得るんじゃない

>(コイツの獣みたいな声を聞いたのは私だけなのよね…)
梅ちゃんだけ本当に特別じゃねえか

書くのはいいんだ…

「」は紙にその言葉を書き出した
dice1d4=4 (4)
1「ありがとう」「ごめん」「いいよ」
2「こんにちわ」「おはよう」「おやすみ」
3「愛」「好き」
4↑全部

喋るの禁止してるレベルだよ！

日常会話と恋人との逢瀬の言葉潰してくるのは確かに性悪

あくらつな
血鬼術

じゃあ梅ちゃんにも言えなかったんだ…

「これは…」
しのぶはその内容を見て絶句した
どれも生きていたら当たり前に使う言葉だ
その術をかけた鬼はよほど精神がネジ曲がっていたのだろう
鬼が自慢して能力を喋っていなければ今頃「」はこの世にいなかっただろう
「……辛くないんですか？」
「🤔」
dice1d2=1 (1)
1「😘🫵」
2「💪😗」

これと強制的に相手を喋らせる事が出来る血鬼術で組み合わせたら無敵じゃね？

なんて？

そりゃ話さないわ

「あたしは言われなくても分ってるから問題ないわ！」
「うん…まぁお前がそれでいいならいいんだけどよぉ…」

>これと強制的に相手を喋らせる事が出来る血鬼術で組み合わせたら無敵じゃね？
無惨が配下を群れさせない方針で良かった

ぽぽぽぽ〜ん

「🫵」「🫵」「🫵」「🫵」
「」はしのぶ、炭治郎、伊之助、善逸を指さした
「🥰」
その後「」はにこやかに笑った
「そうですか…なら良かったです」
dice1d10=10 (10)
1〜9はい！湿っぽい話は終わり！
10🎲「もっとやろ？」

はい

赤字なのに？

ふざけんなよテメェ…
この次は次スレ！
立ってなかったら明日！
下山！

最終決戦前だから盛ろうとしている！

お疲れ様です
悪辣な鬼血術だけど使い手がバカで本当に良かった