カナヲ！

いっそカナヲも混ざってこい

フーッ！フーッ！

警戒心MAX！
さて炭治郎のコンディションも戻りつつああり、それは即ち鍛冶里編の幕開けを意味する。遊郭編を欠席したことにより参加が確定している「」さんだが、武器も損傷してなさそうなのが何しに行くのかというと

1.鋼鐵塚が臍を曲げて炭治郎の刀を打ってくれないという話を聞きシメに行くことを決めた
2.鉄珍様に一度挨拶しとこうってことで
3.2をしのぶさんに勧められた
4.悲鳴嶼さんからお手紙が
dice1d4=1 (1)

保護者ムーブだ

やっぱり保護者じゃないか！

いいね…

炭治郎は困っていた。
身体の調子もかなり戻ってきてそろそろ任務にも復帰したいのだが、新しい刀が来ないのである。
きよ達に問い質してみると、刀の代わりに鋼鐵塚からの手紙が送られてきており、その文面は怒り一色に染まっていた。
これをしのぶさんに相談したところ、ならば湯治も兼ねて刀鍛冶の里へ行ったらいいと言われ、そのままお館様への許可も取ってくれたという次第である
そして、ここにもう一人…
「あの時ノ奴カ…鍛冶師ノクセニ不届キナ奴ダ。私ガ一緒二行ッテトッチメテヤロウ」
「いや、でも俺が折ったり投げたり刃毀れさせたりしているのが悪いので…」

「」さん
1.武器ナンテ損傷シテ当タリ前。腕前ノ悪サガ原因デモソレヲ繰リ返シテ強クナッテイクモンダ
2.作ッタ武器二愛着ガアルノハ結構ナコトダガ限度ガアル
3.アイツハオ前ガドンナ戦イヲシテキタノカチャント知ラナイダロ！
dice1d3=3 (3)

それは本当にそう

姉ちゃん……

蜘蛛の糸刀受けしただけで折れるとか普通分かんないからな

優しい…

フ…！

「オ前ガ刀を壊シタリ失ッタリシタ時、相手ハイツモ格上ダッタ！使イ手ヲ五体満足デ守ッタ事ヲ誇リコソスレ、拗ネル奴ガアルカ！」
「前はそんな事言ってなかったじゃないですか…？」
「ココマデ餓鬼ミタイナ奴ダトハ思ワナカッタ…アノ時釘ヲ刺さサナカッタ私ニモ責任ガアル。ダカラ行ク。私ノ分モ許可ヲ取っッテクレ、胡蝶サン」

しのぶさん
1.はいはい
2.「」さんならご自分で申請すれば通ると思いますよ
3.それは構わないんですけど…カナヲも連れて行ってもらえないでしょうか？
4.実はもうあるんですよね、許可状
dice1d4=4 (4)

さすしの

流石にしのぶさんだ

シゴデキ柱！

流石しのぶさん

仲いいなぁ

「なので「」さんにはどの道同行してもらいます」
「ナンデ…？」

1.今の武器は里長の鉄珍様に拵えてもらったものでしょう？本人が一度行っておいた方が、より完璧に武器を調整できます
2.不死川玄弥…という隊士が、ちょうど湯治に行くんです。彼は少々特殊な事情がありまして、全集中の呼吸が使えません
3.2だけど依頼は悲鳴嶼さんから
dice1d3=3 (3)

悲鳴嶼さんとの関係の糸が切れずに続いてはいるな

ああっとここで岩柱がインターセプト！

むっ…

悲鳴嶼さんとの関係が再び…！

「もし会ってみて感じ取れるものがあれば、「」さんが導いてやってほしい…と、悲鳴嶼さんからのお願いです」
「マタ勝手ナ事ヲ…」

1.「不死川」って…
2.言ットクガ呼吸ト気力ノ素質ハ別二相反スルモノジャナイカラナ？呼吸ガデキナイカラッテ気力ガ使エルトハ限ラナイ
3.マア丁度イイカラ気ガ向ケバ見テヤルガ…
dice1d3=2 (2)

玄弥気力使いになるのか？

「それは承知しています。ですが物は試しというじゃないですか」
「…アマリ期待スルナヨ」
かくして。「」さんと炭治郎は、共に刀鍛冶の里へと赴く事になった

カナヲ
1-5.フーッ！フーッ！
6.食らいついていく
dice1d6=3 (3)

カナヲ…

ゴメンナカナヲ…

お労しやカナヲ

なんか変な方向に人気が出るタイプになりそうだぞカナヲ

がんばれカナヲ！まだ挽回のチャンスはあるぞ鬼の王とか！
厳重に隠された里への移動は、隠のリレーによって行われる。目隠し耳栓で感覚を塞がれ当事者にも場所がわからないようになっているが

「」さん
1.気による空間把握でだいたいわかってしまった
2-6.流石に無理
dice1d6=3 (3)

何のために目隠し耳栓を…ってなるからその方がええ！

まあわかったからってどうなるもんでもないが、この後滅ぶし。
二人は無事に里に到着した、住人は皆プライバシー保護のため火男の面を付けている
「あちこちから鉄の灼ける匂いがしますね」
「ソリャ鍛冶ノ里ダカラナ」
炭治郎と「」さんはまず挨拶のために鉄珍様のところを訪れる、小柄な爺さんだが数々の異常者武器を開発した凄腕の鍛冶師である

「」さん
1.コレ、トテモ馴染ムヨ。アリガトウナ
2.日輪刀トハ一度持ッタラ死ヌマデ持チ替エナイノガ普通ナノカ？
3.若手ノ教育ガナッテナイヨウダナ
dice1d3=3 (3)

まず悪い話から始めてから良い話に移るのか？

目的としてはこっちメインだしな

「ちょっと「」さん！いきなり言い過ぎです！配慮に欠けています！」
「構へんよ、事実やしな。蛍の奴には困ったもんや全く」
初手からぶっ込んでいく「」さんに鉄珍様は動じない。刀が折れるのは鍛冶師の未熟が原因であり、剣士に当たるなど言語道断であるという見解を述べる
「最悪炭治郎さんには別の者を担当につけますんで」
「え、そんな…」

「」さん
1.ソンナニ鋼鐵塚ガイイノカ？
2.オ前ガアイツヲ信頼シテイテモ、向コウガソウジャナイトイウナラ仕方ナイダロウ
3.相変ワラズノオ人好シダナ…
dice1d3=1 (1)

「俺はずっとあの人の刀で戦ってきたし…これかもそうありたいと思ってます。ちょっと怖いけど」
「ええ子やなぁ。ま、しばらくゆっくりして行きんさい。この裏には温泉もある」
「はい。よろしくお願いします」
温泉に行く前にとりあえず荷物を置こうと宿の中を歩く二人だったが…
「あー！！竈門炭治郎君だー！！炭治郎くーん！！」ぶるんぶるん
「危ない！乳房がこぼれ出そうです！！」

「」さん
1.言イ方（ﾊﾞｼｨ
2.←↓←（視線の動き）
3.（何だあれは。淫魔か？）
4.こぼれさせる
dice1d4=1 (1)

フ？

そうだね

まあこのくらい直球じゃないと甘露寺さんには通じないかと…

「」は脚線美でアピールしてほしい

「痛い！」
「乳房ハ無イダロ乳房ハ！配慮欠ケテルノハドッチダ！」
「？？？？」
「あ、あなたもお館様の所で会った人ね！」
「「」ダ」

甘露寺
1.私恋柱の甘露寺蜜璃よ！よろしくね！
2.そうそう「」さん！しのぶさんからよくお話聞いてるわ！
3.そうそう、「」さん…あれ、男の人だったかしら？（板を見ながら）
dice1d3=2 (2)

3がひでぇ

鬼殺隊の２大食欲モンスターだ

「何ヲ言フラシテルンダ…？怖インダガ…？」
同僚の甘露寺さんに「」さんの話をしているらしいしのぶさん。どういう風評が流れているのかというと

1.少しぶっきらぼうだけど良い人ですよ
2.柱とみればすぐ値踏みにかかるので気を付けてくださいね
3.この世に二人もあれだけ食べる女性が存在するとは思いませんでした
dice1d3=1 (1)

良い評価で良かった

しのぶさんとは順調に友情を築いてるからな

「一度ちゃんとお話したかったの！私嬉しいわ！」ばるん
思ったよりまともな内容だったが

1-3.マア許スガ…
4.一言多イ…
5.揺れる乳がウザかったのでビンタした
dice1d5=3 (3)

セーフ！！

理不尽な乳ビンタされる甘露寺はいなかった

許した
「そういえば、温泉への道でもう一人、男の子に会ったのよ。挨拶したら無視されちゃったけど…」
「男の子？」
「例ノ玄弥カ…？」

1.性根ヲ叩キ直ストコカラヤレッテノカ…？
2.随分余裕ガ無イ奴ト見エルナ。マア無理モナイガ
3.（まさか…女が苦手なのか？聞いてないぞ悲鳴嶼さん）
dice1d3=1 (1)

玄弥がカンフーガールに締め上げられちゃう…

あの悲鳴嶼さんに限って、ただの無礼者の面倒を見ているとも考えづらいが。場合によっては鉄拳制裁が必要かもしれない。
エンカウントした時の事を考え「」さんの眉間にシワが寄った
それから三人で飯を食ったが、女二人の食べっぷりに炭治郎はただ恐怖した
そして別れ際、甘露寺から伝説の武器なるものについて耳打ちされた炭治郎は鼻から血を吹いた

「」さん
1.炭治郎ハ大キイ方ガ好ミカ
2.自分も囁いてみる
3.オ前モナンダカンダ善逸ト大差ナイナ
dice1d3=2 (2)

むっ

むっ！

フ！？

（ほう…）
あの炭治郎を一撃でここまで興奮させるとは、あの恋柱アッパラパーに見えてなかなの手管。
ｽｯ
「…「」さん？」
どれ自分にもできるだろうかと、「」さんはおもむろに甘露寺さんが囁いた方の反対の耳にに顔を寄せ

1.武器ヲ見ツケラレタラ、マタコ゚褒美ヲヤロウ
2.今ノ、カナヲ二見ラレテナクテヨカッタナァ？
3.オ前ヲ殺ス
dice1d3=3 (3)

なんでだよ！？

デデン！

ﾃﾞﾃﾞｰﾝ!!

ゼロは何も教えてくれない…

つづく

（BGM:思春期を殺した少年）

なんなのこの人……

国籍のせいで絵面が五飛なんだが

「殺し文句」とはそういう意味ではない。

炭治郎
1.目をかっ開いてフリーズ
2.俺何かしましたか！？
3.何言ってるんですか？とマジレス
dice1d3=2 (2)

着実に天然お姉さんとしての立ち位置を確立しだしてるな…

俺刀はあの人に作ってもらいたいんです
もちろんついてきてくれますよね

まあさっきもカナヲの気持ちに気付いてなかったからな…

「ムゥ…ドウヤラ私ニハ難シイミタイダ」
そして。時は今まさに玄弥が温泉に入っている頃。
グラグラしている歯を抜いている玄弥のところに現れたのは

1-3.炭治郎
4.「」さん
dice1d4=3 (3)

ﾆﾎﾝｺﾞﾑﾂｶｼｨﾖ

つい先ほど男が温泉に向かったという情報を得ているのに、ここで自分が先に行くほど「」さんもアレではない。
炭治郎が戻ってくるまでの間…

1.宿で禰豆子の相手をしていた（後で自分が温泉に連れて行く）
2.鍛冶の仕事を見学
3.ぶらぶらしてたら無一郎と遭遇
dice1d3=3 (3)

むっ

柱と順調にコミュ築くなー

「…ム」
「…」
暇なので散策をしていた「」さんだが、そこで盛大に丈が余った隊服を着た少年と遭遇する。たしかこいつも裁判の時に一度見ている、つまり柱だ。
「今日ハ柱トヨク会ウナ」

無一郎
1.どこかで会いました？僕、人のこと覚えられないんで
2.何か用？
3.ガン無視
dice1d3=1 (1)

こいつぅ〜

良かった…隣のダイスのイカ墨が来なくて…

「産屋敷サンノ所デ会ッタダロ。「」ダ」
「だから、忘れました。耳か頭が悪いんですか？」

「」さん
1.ア゛ァ゛！？
2.…マア無理モナイカ。何カ話シタワケデモナイシ
3.…ナルホド、ソウイウ病カ。コレハ失礼シタ
dice1d3=1 (1)

「」キレた！

8歳年下にムキになるな

「私ノ顔ナンカ覚エル価値モナイッテカ！？」
「そんな事言ってないです」

1.スタスタと通り過ぎていく無一郎
2.「」さん「ナラバ今日ハ覚エテ帰ッテモラオウカ。一勝負ドウダ？」
3.鉄穴森「ああ！すいません！時透殿はそういう方なんです！悪気はないんです！」
dice1d3=1 (1)

「…何ダアイツ！」
炭治郎と「」さん、それぞれ変な男と邂逅した初日だった。
今日はここまでだ

負けてる…

お疲れ様や…

お疲れ様や…

無一郎のむはふりーだむのむ

フー…フー…