むーっ！

これまでのあらすじ
無惨の呪いを外せるムキムキ爆血誕生
バカヤロォ！堕姫ィ！何をやってる！？ふざけるなぁ！

>4下品な…春画の…如く…獣のように…喘ぎ声をあげ…交わう…2人…これは抜かねば…無作法というもの…
兄上？

今回の「」
耐4+2/力3+5/反4+2/奇9+2/速8+5/呼5
善2/知1/口1/欲1/心4/特5
【呼吸】
炎の呼吸…力と速に呼の数値補正
常中…呼吸で補正されていないステータスに呼の数値-3を補正
【武器】
双天日輪破壊杭…二丁のパイルバンカー。戦闘中二度大火力を放てる。任務中リロード不可。威力はdice1d60。撃つと腕が折れる。
【備考】
武器は刀鍛冶が勝手に作った/通常隊服着用/煉獄家とは無関係/階級は己/退屈は嫌いじゃない脱走常習犯/脱走の才能が柱級/喋らない理由は過去に受けた血鬼術の後遺症/女装すると花魁狙えるレベル/堕姫と奇妙な友情を築いた/こいつ堕姫とセックスしたんだ！/←しかもエロ漫画みたいなセックスしたんだ！

ドスケベ兄上になってるじゃんどうしてくれんの

前回ラスト
>「おい堕姫いぃ！何勝手やってやがるんだあぁ！？」
>「！？」
>(…！？いや…そりゃそうか俺達はあの鬼が死んだと思っていた…なら後ろから不意打ちして一網打尽を狙うのが最適！わざわざ「」だけ攫って不死性をバラす意味はねぇ！つまりこの事態はこいつにも派手に想定外！一体どうなってやがる！？)
>ちなみに堕姫がこうした理由は…
>dice1d4=1 (1)
>1〜3「は？だってお兄ちゃん「」の事を殺そうと思ってるんだもんお兄ちゃんが殺さないようにその不細工の鬼狩り共殺してる間私の手で保護しとかないと」
>4「私独り立ちする…「」と一緒に生きる！お兄ちゃんなんてもう知らない！」

「」＞無惨の言い付け≧鬼いちゃん

状況整理
今戦闘中
堕姫の首ｼｭﾎﾟｰﾝ
堕姫の首がくっつくまで4ターン
堕姫「」を連れ去る
妓夫太郎は堕姫の勝手な行動にキレながら善逸と伊之助と宇随相手の3人と画面外で戦ってる
譜面が完成するまで4回譜面作成進めないといけない状況(多分この戦闘は画面外で処理する)
炭治郎は動けない状況
禰豆子は爆血進化して無惨の呪い外せるようになったし食人衝動も爆血で解決するどう動くかは不明
ちょっと複雑な戦闘システムの説明はここまで読んでくれてる「」なら自分で確認してくれるだろうからテンポ優先で今回は省略

さて画面外でキレてる妓夫太郎は放っておいて視点は堕姫と「」に移る
ちなみに…今現在絶賛首が斬れてる状態の堕姫なのだが
この状態でシットリした会話するのちょっとシュールじゃないか？
dice1d6=3 (3)
1「」を攫うついでに自分の身体も持ってきた
2〜5画面外で身体が「」と堕姫の方に向かってる
6首の方から身体再生できたわ

残念ながら「」と会話してる堕姫は生首状態のようだぜ
これ俺上手く回せるのかぜ…？
──
「🫨」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
妓夫太郎が「」を殺すのを阻止する為に堕姫は「」の身体を自らの首の近くに持ってきた
「よく来たわね「」」
自分で連れてきておきながら堕姫はそう言うと…
dice1d2=1 (1)
1帯で強く「」の四肢を拘束！
2キス！

>残念ながら「」と会話してる堕姫は生首状態のようだぜ
>これ俺上手く回せるのかぜ…？
出来なければ…貴様の身体は…サイコロステーキだ…って兄上が言ってました

とっつきらーと堕姫の関係性を掘り下げるダイス結果がが悉くズブズブなの凄い

梅ちゃんちょっと激しすぎない？

「🪢🤕🪢」
首だけの状態になっても堕姫は上弦の鬼
傷ついた「」を締め上げる事ぐらい簡単だった
「ふふ…可愛いわね「」」
堕姫は悦に入った表情でそれを眺めた
「このままアンタはあいつらが死ぬまで私と一緒に見てて貰うわ」
そう語る堕姫
その視線の先の妓夫太郎の戦いは…
dice1d10=8 (8)
1は？お兄ちゃん負けそうなの！？
2〜5堕姫が勝手やってるからちょっと苦戦してんな？
6〜9一進一退だが順当に行けば妓夫太郎が勝ちそう
10嘘ぉ…

勝てるのか…

「さっさとくたばるんだなあぁ！」ﾋｭﾝﾋｭﾝ
「やべぇやべぇやべぇ！」ｶｷﾝ
(派手に不味い状況だぜ…！)ﾄﾞｫﾝ
視線の先の戦いは膠着状態…だが妓夫太郎の繰り出す血鎌は当たれば一撃必殺…
このまま順当に行けば勝つのは妓夫太郎だろう…
その状況で「」は
dice1d2=2 (2)
1(帯からの脱出を試みる)
2(堕姫との対話を試みる)

対話…？

こいつずっとボディランゲージしかしてないけど行けるのか？

対話できるんか？

ここまでまともに喋ってないだろお前

「」も鬼殺隊の一員
このまま黙って仲間が死ぬのを眺める訳にはいかない
「」は堕姫と対話を試みた
「😖🏃‍➡️💥🐗🌻🎇」
dice1d7=3 (3)
1〜3「駄目よアンタはこの後私と同じ鬼になるんだから…あいつらは敵よ」
4〜6「は…？なんで…？」
7「……仕方がないわね」

ですよねー

凄く気に入っている…身体を許すぐらいなんだから当たり前かぁ

「」の説得はしかし堕姫には届かなかった
「駄目よ「」アンタは私と同じ鬼になるの」
dice1d4=4 (4)
1「美しく愛しいアンタにはその価値があるわ」
2「それが奪うか取り立てるかしか知らない私に唯一私がしてあげられる与えることだもの」
3「それかお兄ちゃんを殺した後アンタも死んで…でないと鬼の私と人間のアンタじゃ一緒に死ねないじゃない」
4「そしたら永遠に交わり会い続けれるわ！」

黒死牟マジふざけんなよ…

ヘコヘコしか能の無い女…

肉上が入れた選択肢じゃろがい！

「そしたら私とアンタで永遠に交わり会い続けられるわ！」
「😦」
dice1d7=1 (1)
1〜5生前から遊女だった堕姫はそれ以外の愛し方を知らない悲しい女だった
6とかじゃなくて…
7生き恥スイッチセット！！！！！

悲しいね…

そう堕姫は生前から今まで遊女として生きてきた
愛しい相手に対する愛情表現の仕方をそれ以外に知らない悲しい子供なのだ
これは日本一悲しい鬼退治
鬼舞辻無惨最低だな
しかし悲しいかな「」は鬼殺隊の一員
いくら「」の事を愛していようと既に堕姫は人を殺しすぎた
「」の回答は勿論
dice1d10=9 (9)
1〜9「😔…🙂‍↔️」
10まぁいいかぁ！よろしくなぁ！

おしい…

だいぶ悩んだようだ

後ひと押しで落ちる所だった…

仮にここで10出したらどうするつもりだったんだよ！

>仮にここで10出したらどうするつもりだったんだよ！
キーファするんか！？

しかも底も底の所で売ってたから芸じゃなくて身体売るしかなかったんだよな生前は…まぁ手出されそうになって簪でお侍さんの目ブッ刺したんだけど

あっこいつ大分迷ってるじゃねぇか
──
「😔…🙂‍↔️」
勿論「」が首を縦に振るわけが無い
フラレた形になった堕姫は…
dice1d6=5 (5)
1〜2「アンタに拒否権なんて無いわ…そのままあいつらが死ぬのを見てなさい」
3〜4「そう…じゃあ殺すしかないわね」
5(号泣)
6「なあぁ…堕姫よおぉ…」「！？」

マジで恋する乙女になってんじゃん

お兄ちゃんも妹が今まで見せたことない姿見せてびっくりしてたなそういや

初恋でロミジュリ状態は苦しかろう…

こっから泣き落としされたら笑う

ギャン泣き梅ちゃんでしか得られない栄養

そんな場合じゃないけど梅ちゃんが可愛い

振られて大泣きしてる梅ちゃん初めて見た

「なんで…？」
「🤨」
「なんでなんでなんでなんでなんでなんで！！！！！」
「😮」
「どお゛じでう゛な゛づい゛でぐれ゛な゛い゛の゛よ゛
ぉ゛！！！！！！！」ﾋﾞｴｴｴｴｴﾝ
「🫨」
堕姫は号泣した
dice1d4=1 (1)
1「も゛う゛一゛回゛考゛え゛直゛し゛て゛よだ「」゛！！！！」
2「「」なんて嫌い！嫌い嫌い嫌い嫌い！大嫌い！！！！！」ﾋﾞﾀｰﾝ
3「じゃ゛あ゛わ゛だじも゛お゛に゛がり゛に゛な゛る゛！！！！そ゛れ゛な゛ら゛い゛い゛ん゛でじょ゛ぉ゛！！！！！」
4「何妹を流してるんだあぁオメェよおぉ！！！！！！！」

アルティメット爆血浄化ファイヤーで無惨と縁切れて綺麗になっても今まで人喰いまくってた事実あるから味方には流石になれないからな

ここからどうなるんだ…？

>アルティメット爆血浄化ファイヤーで無惨と縁切れて綺麗になっても今まで人喰いまくってた事実あるから味方には流石になれないからな
味方にはなれないけどあなたの帰りを待つヒロインとしてなら…！？

誤字が酷かった
─
もう一度考え直せと堕姫は言った
正直さっきの問答で「」が堕姫を断れたのはギリギリだった
捕まってる間下品な春画みたいなセックスをしてたのだ
例えるなら10面ダイスで10がOKなら出目が9だったぐらいギリギリだった
鬼殺隊だから耐えられた鬼殺隊じゃなければ耐えれなかった
しかしそこに泣き落としが入った
助けてお館様
俺この子のことが好きになっちゃう
dice1d10=3 (3)
1〜9「😔…🙂‍↔️」
10「😕…🙂‍↕️」

あっ迷いをどんどん捨ててる

逆に冷静になってくよね

初恋の相手とロミオとジュリエットのような関係になるのは辛いでしょね…

ギャン泣きは男引くぞ

本当あいつのことが好きなの… 体を差し出すくらいだから当然のことなのかもしれない
黒死牟ふざけるのはやめてくれ…

考え直したがやはり鬼は鬼
鬼狩りは鬼狩り
道は相容れないのだ…
─
ここどうせなら1/2でも良かったかもしれないぜ…
頷いた時の着地点は引いた時の俺がどうにかするかもしれないし
ということで今回はここまでだぜ
俺は着地点をどうするか迷いながら1時間後に次スレ立てれるかもしれない事を告知して下山するぜ