[info] GM : ■シナリオトレーラー
大切な人の役に立ちたい。
ただ、それだけの望みだったのに。
少女の願いを歪めたのは、野望と復讐に燃える男の欲望だった。

N市を次々と襲う異常気象。
暴風が逆巻き、天は轟き響く。
陰謀を阻まんとする志はむなしく、またひとつ、命が風に消える。

だが、その意思は引き継がれる。
同じ想いを抱く者へと―――

ダブルクロス the 3rd Edition
「Storming Fairy」

ダブルクロス――――それは、裏切りを意味する言葉。

[other] ジェローム・デュシャン : わはー
待機しております

[other] GM : わはー 準備が早い!

[other] ジェローム・デュシャン : 開始は20:00ですよね
初見のシナリオになるので楽しみ…EAのシナリオパートに目を通してしまわないよう気を付けてます

[other] GM : 20時開始であってます! GMも回す側は初めてだからコワイ!

[other] GM : そうだ! 開始前にすこしお聞きしたいことが…

[other] ジェローム・デュシャン : おっと、なんでしょう

[other] GM : ・山陰先生が主治医だった頃
・山陰先生と最後に会った頃
この2つについて、具体的な年数設定の希望とかありますでしょうか!

[other] GM : 特になければこう…ふわっと何年か前って感じにしておきます

[other] ジェローム・デュシャン : ・山陰先生が主治医だった頃
こちらは成人前、10数年くらいのイメージを抱いてました

[other] ジェローム・デュシャン : ・山陰先生と最後に会った頃
こちらは2、3か月くらい前くらいでしょうか
季節ごとに男友達として二人でお酒飲んで近況を語り合ってる、みたいな想像をしてました

[other] GM : 成人前と数ヶ月前了解です! よかった…想定とズレが少ない!

[other] ジェローム・デュシャン : ズレが少なそうならよかった!

[other] GM : ではそういう感じでOP進めていきますぜー 

[other] ジェローム・デュシャン : OKです!

[other] GM : ヨシ! あとは質問ってほどでもないですが

[other] GM : セッションではだいたい1シーン30分あたりを目安にしています。
とはいえ強制ではないのでそこまで気にせずに自由にやっちまってOK!

[other] ジェローム・デュシャン : OK!長くなるか短くなるかは当人次第!ということですね!

[other] GM : ですです TRPGは生ものだからいくらでも伸び縮みする……

[other] GM : また、GMからの予定されたセリフやらRPやらが一段落したら"@"を付けるようにしてます。
これもこちらから強制するものではないので目安程度にお考えくださいませー@

[other] ジェローム・デュシャン : 了解です!
そういう目安があるととてもありがたい…!

[other] GM : 別に@が付いてなくてもどんどんRPしてしまっていいので気軽にどうぞだ!

[other] GM : ということで現状GMからは以上! お茶取ってきます!

[other] ジェローム・デュシャン : OK! 私も飲み物取ってきておこう!

[other] ジェローム・デュシャン : 改めまして待機しております

[other] GM : では20:00!

[other] GM : ということで準備が出来たらこちらに応答願います!

[other] ジェローム・デュシャン : 20:00だ!
準備OKです!

[other] GM : ヨシ!

[other] ジェローム・デュシャン : ヨシ!

[other] GM : それでは開始していきましょう! よろしくお願いします!

[main] GM : ■オープニグフェイズ

[main] GM : ##▼シーン:最期の遺志
シーンプレイヤー:ジェローム・デュシャン

[other] GM : では登場チェックお願いします!

[info] GM : ##▼シーン:最期の遺志

BGM:https://youtu.be/u2V9xfTR86U?si=kU1Ls_hEX_uwUpui

[other] ジェローム・デュシャン : OK!

[main] ジェローム・デュシャン : 1D6 (1D6) > 1

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 32 → 33

[other] GM : 1d10! 1d10です!

[main] ジェローム・デュシャン : 1D10 (1D10) > 3

[other] ジェローム・デュシャン : …そうでした!

[other] GM : あるある…

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 33 → 35

[other] ジェローム・デュシャン : 申し訳ない…

[other] 山陰 東 : いいんだ…

[main] 山陰 東 : 「どうだい、なかなかの絶景だろう?」

[main] GM : ……キミには、かつて入院していた時期がある。

[main] GM : 担当医の山風東は、患者のために身を削るのをいとわない人物で、治療中、外に出られぬキミを、気晴らしにと連れ出したこともあった。

[main] GM : 夕暮れ時、車で橋を渡り、振り向き見たN川に映った夕日……それは今も君の心に残っている。@

[main] ジェローム・デュシャン : 「…へへ、懐かしいね。
 この川べりで、動かない脚を恨めしく思いながらこの光景を眺めたもんさ。
 今思い返すと、今生のものとは思えない絶景だったね、あれは」

[main] 山陰 東 : 「はは……だけど、こうしてちゃんと生きている」

[main] 山陰 東 : 「それはキミの意志と体力の賜物だよ」@

[main] ジェローム・デュシャン : 「…いや、アンタのおかげさ。ムッシュ・ヤマカゲ。
 自暴自棄になりそうだった俺を必死で抑えててくれたんだから」

[main] 山陰 東 : 「なに、医師として当然のことさ」

[main] 山陰 東 : 軽く笑ってから、橋の向こうに落ちる夕日を見る。@

[main] ジェローム・デュシャン : 「どうだい、今晩一緒に飲まないかい?
 いつもの駅前のバーで、朝まで語り明かそうぜ。
 アンタとは、いくら話し合っても話足りないんだ」

[main] 山陰 東 : 「ふふ、キミからそんな言葉が聞けるようになるなんてね」

[main] 山陰 東 : 「あの頃は想像もしていなかったな……」

[main] 山陰 東 : そう言って微笑む先生の顔は、いつものように穏やかだが、少しだけ不安そうでもある。

[main] 山陰 東 : ……何かを抱えているようだが、それを口にすべきかどうか、まだ迷っている様子だった@

[main] ジェローム・デュシャン : どこか不安げな様子を察しつつ
「…お互い、歳を取っちまったよな。
 嫌なことも抱えなきゃなんないし、それを明かすかってのも迷うことがある。
 何か考えてることがあるのかもしれないが、言いたくなきゃ言わなくたっていい」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…あっ、酒の飲みすぎで血圧が上がってきたとかそういうのだろ。
 俺もタバコ吸うもんだから最近息切れが激しくってさぁ」茶化したように笑います

[main] 山陰 東 : 「……その優しさは、いつになっても変わらないね」

[main] 山陰 東 : そう返した先生の眉間から、少し皺が抜けているのがわかる。

[main] ジェローム・デュシャン : 「嫌なことなんて、酔いつぶれて寝ちまえば忘れるよ。
 そのために、酒ってのはこの世にあるんだ」

[main] 山陰 東 : 「はは……医者としては、記憶を無くすほどは飲んでほしくないけどね!」

[main] 山陰 東 : 軽く笑って、片腕を上げる。

[main] ジェローム・デュシャン : 「飲みすぎは若年性アルツハイマーに繋がる恐れがある…とかだっけ。
 はは、アンタの口から何度も聞いてるぜ」

[main] 山陰 東 : 「……この場所は僕に、ちょっとした力をくれるんだ」

[main] 山陰 東 : 「あの頃のキミには言えなかったけど……もうすっかり大人だからね」

[main] 山陰 東 : 何かを思い出すように、河原を数歩、歩いてから

[main] ジェローム・デュシャン : 「可愛い彼女さんとこの川辺を散歩した、とかかい?」からかったような調子でいいます

[main] 山陰 東 : 「ははは! 生憎と、このお腹じゃ横を歩いてくれる子なんていなくてね!」

[main] 山陰 東 : ぱん、と貫禄のついた腹を叩く。

[main] ジェローム・デュシャン : 「いやいや、モテるヤツってのは包容力が備わってなきゃダメさ。
 俺みたいな甲斐性なしにゃモテる権利はない。
 …アンタみたいな人に、俺は幸せになってもらいたいのさ」

[main] 山陰 東 : 「幸せに、か……」

[main] 山陰 東 : その表情から、ふと笑顔が消える。

[main] 山陰 東 : 「……ボクはね、誰かのために頑張れることは、とても大切なことなんだと思ってる」

[main] 山陰 東 : 「あの頃は病院のみんなも、キミの回復、キミの幸せを願い、そのために頑張っていた」

[main] 山陰 東 : 「キミが元気になって……同じように、いつか、いつか誰かの幸せのために頑張ってくれたらって」

[main] 山陰 東 : 「ボクはそんな風に思って……いたん……」

[main] 山陰 東 : ……ふっ、と河原に写っていた先生の影が消える。

[main] 山陰 東 : 見れば、先生が土の上に手を突き、荒い呼吸を繰り返している……。@

[main] ジェローム・デュシャン : 「はは、こう見えて日銭くらいは稼げるようになったんだぜ。
 繁華街のシケたパブで手品なんかやってさ…って、どうした!?」

[main] 山陰 東 : 「ははは……足がもつれてしまったよ」

[main] 山陰 東 : 自分に言い聞かせるようにそう言うと、ゆっくりと立ち上がる。

[main] 山陰 東 : 「歳はとりたくないもんだ……さ、もう大丈夫! 駅前だったね」@

[main] ジェローム・デュシャン : 「…はは、運動不足なのかもな!
 そうだな、モテるモテないは別にして健康のために運動を増やすってのは大事かもしれない。
 散歩くらいなら付き合うぜ」安心したように胸をなでおろして

[main] 山陰 東 : 「いいのかい? じゃ、まずは駅までしっかり歩いていこうじゃないか!」

[main] ジェローム・デュシャン : 「よっしゃ、行こうぜ。最初の一杯は安物のブランデーで乾杯だ。
 …もう足がもつれないよう、気を付けなよ」

[main] 山陰 東 : 「ああ……気を付けるよ……」

[main] 山陰 東 : 本当にね、と、最後にそう付け加える。

[other] 山陰 東 : では他に話したいことなどあればどうぞ!
無ければ現在に話を進めますぜ!

[main] ジェローム・デュシャン : 「つまみはオイルサーディンと…そうだな、健康のために果物の盛り合わせでも頼むか。
 今日は俺が払うから安心しなよ。ちょっとした臨時収入があってね」

[main] ジェローム・デュシャン : 駅前へと向かって山陰先生と一緒に歩いていきます

[other] ジェローム・デュシャン : OK!

[other] 山陰 東 : ヨシ!

[other] ジェローム・デュシャン : ヨシ!

[main] GM : ……酒が入ってからの先生は、いつもより元気そうに見えた。

[main] GM : また夏頃、ビールが美味しくなってから飲みにいこう、そう約束を交わして……

[main] GM : あれから数ヶ月。真夏のN市。

[main] GM : 雪が降るという異常気象の中、キミは街を歩いている。

[other] アビゲイル・セーリオン : わはー
お仕事が終わったので電車の中から見学してます

[other] GM : わはー

[main] ジェローム・デュシャン : 「…例年通りならクソ暑い真夏だってのに雪かい。嫌な天気だねぇ。
 これも異常気象ってヤツか」

[other] ジェローム・デュシャン : わはー

[main] GM : 白い泥のような雪に脚を取られ、それでも歩くキミの目の前に、もっと信じられないものが飛び込んでくる。

[main] 山陰 東 : 「はっ……はっ……!」

[main] GM : 道の向こうから走ってきたのは……他でもない、あの山陰東だった。

[main] 黒服の男たち : 「山陰を発見!」

[main] 黒服の男たち : さらに、山陰を追うように黒服の男達が現われ、《ワーディング》を展開すると、無力化された山陰が雪の上に倒れる。

[main] 黒服の男たち : ……男達はキミに気づき、臨戦態勢を取った。@

[other] 黒服の男たち : この人たちはエキストラなので宣言するだけでぶっとばせます

[main] ジェローム・デュシャン : 「ありゃ先生じゃねえか…"ヤマカゲを発見"? 一体何に追われて…」

[other] 黒服の男たち : 好きに蹴散らしていいぞ!

[main] ジェローム・デュシャン : 「…チッ、この気配…同業者かよ!」

[main] 黒服の男たち : 「くそっ……ワーディングが効いていない! UGNか!?」

[main] 黒服の男たち : 「誰であろうと構わん! 山陰の"処理"を優先しろ!」@

[main] ジェローム・デュシャン : 「俺が何者か知りたきゃ先に名乗んなよ。
 礼儀ってもんがあるだろうが」

[main] ジェローム・デュシャン : 「チッ、こいつら…ムッシュ・ヤマカゲを追ってやがる!?
 悪いが先制攻撃で行かせてもらうぜ!」
胸元からボロボロの拳銃を取り出し、黒服に向けて放ちます
狙いは正確無比…小さな塵一つ見逃しません

[main] 黒服の男たち : 「こんな奴1人に我々がやられる訳が……ッ!?」

[other] ジェローム・デュシャン : 拳銃でパンパンやっちゃいましょう

[main] 黒服の男たち : 正確無比な射撃。黒服たちは抵抗の暇もなく倒れてゆく。@

[other] 黒服の男たち : では急所を抜かれて即KOだ!

[main] ジェローム・デュシャン : 「…悪いな。テメエらが同類だってわかった以上、手加減する義理はねえ。
 さて、ムッシュ・ヤマカゲを追わないとな…」山陰先生を探します

[other] ジェローム・デュシャン : 強い!

[main] 山陰 東 : ではすぐ傍に先生が倒れていますね。

[main] 黒服の男たち : 「まさか……コイツ……あの"累犯"……っ!」

[main] 黒服の男たち : 路地裏の壁に肩を預け、白い息を吐き出す黒服たち。

[main] 黒服の男たち : ……その身体が不自然に膨らみ始める。

[main] 黒服の男たち : 「ぐ……ギ……ッ……ぁ……っ!!」

[main] 黒服の男たち : 苦悶の声を上げたかと思うと……キミの目の前で、それは"破裂"した。@

[main] ジェローム・デュシャン : 「Récidive(レシディーヴ)ってって洒落た呼び方もある。
 どうせ呼ぶならそっちにしてくんな。…って、もう聞こえてないか」

[main] ジェローム・デュシャン : 「そんなことより…ヤマカゲ、安心してくれ。アンタを追っていた連中はもういない。
 すぐに救急車を呼ぶ。傷口が開かないようじっとしてな」

[main] GM : 黒服が"消え"たことで、《ワーディング》は解除される。

[main] GM : 同時に、声をかけられた先生は急速に意識を取り戻し……そしてキミの顔を見る。

[main] 山陰 東 : 「……キミは、ジェローム……!」

[main] 山陰 東 : 「ちょうど、よかった……キミに頼みたい、ことがあるっ……」@

[main] ジェローム・デュシャン : 「喋るんじゃねえ! 傷口が開く!
 病院での手当てが終わるまで大人しくしてな!
 それさえ終わりゃ、頼みでもなんでもいくらでも聞いてやるから!」

[main] 山陰 東 : 「今、街を覆っている異常気象……」

[main] 山陰 東 : 「これはFHの仕業だ……ボクは奴らに拉致され、それを手伝わされて……ッ」

[main] 山陰 東 : 激しく咳込むと、雪の上に赤黒い点描が散る。

[main] 山陰 東 : 内蔵の損傷か、あるいは……もはや手の施しようが無いことは明らかだ。

[main] 山陰 東 : それ故なのか、先生はキミに話すことをやめない。

[main] 山陰 東 : 「……頼む、ジェローム……この事件を、"あの男"を止めてくれ」

[main] 山陰 東 : 「ボクは……そのための手段を研究していたが、見つかって……このザマだ」

[main] 山陰 東 : 「解除薬はあの場所に……」

[main] 山陰 東 : ……ゆっくりと、だが確実に先生の声が薄れてゆく@

[main] ジェローム・デュシャン : 「アンタはそれを…その"男"の始末を俺に託したいって言うのか」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…分かったよ。アンタが命を危険にさらしてまで成し遂げたかったこと、俺が引き取ってやる。
 解除薬ってのは一体なんだ?」

[main] 山陰 東 : 「あり……がと、う……やは、り……キミは……」

[main] 山陰 東 : 「優しい……人だね……」

[main] GM : ……意識は既に混濁気味だったのだろう。むしろ話せたことが奇跡だったのかもしれない。

[main] GM : 先生の目がゆっくりと閉じると、瞼の上に雪が積りはじめる。

[main] GM : ……白い泥のようなそれは、融けることもなく、先生の身体を埋め尽くしてゆく。

[main] GM : ……キミの端末に通信が入ったのは、まさにその瞬間だった。@

[other] GM : ということでUGNからの緊急呼び出しコールです

[other] GM : 通話に出るなり確認するなりしたらシーンは終了だ!

[main] ジェローム・デュシャン : 「…アンタの最期の言葉が聞けてよかったよ。
 FHに殺されたって話を人づてに聞いただけじゃ、
 俺はアンタを助けられなかったことを一生後悔してたかもしれない」

[main] ジェローム・デュシャン : 「だが、チクショウ…FHの連中め…」
と、連絡が入っていることに気付きます
「…チッ、喪に服す暇もねえってのか…」
連絡に応答します

[main] ジェローム・デュシャン : 「…こちら、"Récidive(累犯)"。何かあったか?
 こっちは取り込み中なんだが…」

[main] GM : 「緊急事態です。この異常気象について……」

[main] GM : 「……可能であれば、すぐにN市支部へ向かってください」

[main] GM : 冷静な、そしてある意味では冷酷な声が指示を告げる。

[main] GM : ……おそらく、山陰先生の死とこの呼び出しは、無関係ではないのだろう@

[other] GM : ということでGMからは以上! 

[other] GM : 好きなタイミングでシーンを切ってOKです!

[main] ジェローム・デュシャン : 「…わかった。出来るだけ迅速にそちらに向かうよ。
 あと、すまないが今すぐに救急車を手配して欲しい。
 亡骸を看取ってやって欲しいんだ。俺の数少ない友人の…さ」

[main] GM : 「……分かりました。すぐに手配します」

[main] GM : ……冷静なはずの声が、少し震えていた気がした@

[main] ジェローム・デュシャン : 「…メルシー、助かるよ」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…異常気象って言ってたな。
 こりゃ、FHに先生が手伝わされてた事柄と間違いなく関係してるだろう」
「…ヤマカゲ、アンタの思い残しは俺がきっちりケリを付けてやる。
 だから、安心して眠ってくれ。俺がそっちに向かった時にゃ、また酒でも酌み交わそうぜ…」

[main] ジェローム・デュシャン : 帽子を深く被り直し、支部へと向かいます

[other] ジェローム・デュシャン : 以上です!

[other] GM : OK!

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[other] GM : 結局2倍の時間になってしまった……TRPGは恐ろしい

[other] ジェローム・デュシャン : もう1時間経ってる…!

[other] 四条英美里 : あるある

[other] GM : わはー お待たせしてすまない……!

[other] GM : ということで準備が出来たら四条さんのOPに入りますぜー

[other] ジェローム・デュシャン : わはー
すみません、お時間いただきました

[other] 四条英美里 : わはー

[other] 四条英美里 : いいですよ~

[other] GM : 背景ヨシ! では早速始めていきましょう!

[other] GM : よろしくお願いします!

[other] ジェローム・デュシャン : ありがたい…

[other] 四条英美里 : よろしくお願いします!

[main] GM : ##▼シーン:小さな台風
シーンプレイヤー:四条 英美里

[info] GM : ##▼シーン:小さな台風

BGM:https://youtu.be/ptDvtec8ELo?si=tEpZgWiGAJ8qnUfs

[main] "アリエル" : 「……お姉ちゃんはだぁれ?」

[main] GM : それは、いつもよりも暑い、あの夏が始まってすぐのことだった。

[main] GM : 任務によりFH関連施設を制圧した君の前に、独房の中からこちらを見つめる、レインコート姿の少女が一人。

[main] "アリエル" : 「あ、もしかして……アリエルを助けに来たヒーローさん!?」

[main] "アリエル" : 彼女はそう言って、小首をかしげていた。@

[other] 四条英美里 : あ、「@」が〆の合図みたいな

[other] "アリエル" : 説明してなかった!

[other] "アリエル" : GMからの予定されたセリフやらRPやらが一段落したら"@"を付けるようにしてます。
これもこちらから強制するものではないので目安程度にお考えください@

[other] 四条英美里 : 分かりました!

[other] ジェローム・デュシャン : @でひと段落とのことです
話し出すタイミングが分かりやすくてありがたいぜ…!

[main] 四条英美里 : 「? 良く分からないけどそうだよ! あなたはだぁれ?」にこにこと笑みを浮かべて応える

[other] GM : すまない…これ情報タブに書いとくべきだな!

[other] ジェローム・デュシャン : 書いてあった方がわかりやすいかも!

[main] "アリエル" : 「あ、そっか! まずはご挨拶からだね!」

[main] "アリエル" : こほん、と咳払いをひとつしてから、何の前触れもなくふわりと浮き上がり、キミの目の前まで飛んでくる。

[main] "アリエル" : 「アリエルはレネゲイドビーイングなのよ。風を操る魔性の妖精なんだから!」

[main] "アリエル" : くるり、と空中で御辞儀をしてみせる@

[other] アビゲイル・セーリオン : そういえばRPタブってどういう使い方したらいいんでしょう…

[main] 四条英美里 : 「それはすごいね! それで… 助けに来た、って事はあなたは何か悪い事をされてたの?」

[other] GM : 自由です! 何かPCで話したいと思ったらほいほい使ってくださってOK!

[other] GM : 登場判定とかもいらないですし、シーンに出てなくても大丈夫ですぜー

[other] 四条英美里 : シーンに出る程じゃないけどRPをしたい時とか…?

[main] "アリエル" : 「んーん、むしろ逆!」

[other] ジェローム・デュシャン : キャラ掴むために使ってもOKなんだろうか

[main] "アリエル" : 「悪いやつらにだまされて、ここに捕まっていたの」

[other] 「」3 : わはー

[main] "アリエル" : ぶんぶん、と音がなるような勢いで首を振る。

[other] ジェローム・デュシャン : わはー

[other] GM : わはー

[other] GM : OKですぜ!>キャラ把握

[other] 「」3 : キャラ作が遅れていてすまない…

[main] "アリエル" : 「まったく、失礼しちゃうわ!」@

[main] 四条英美里 : 「だまされて?」こてん、と首が傾く

[other] GM : いいんだ…慣れないとマジ大変

[other] ジェローム・デュシャン : OK!
一人芝居でもして遊んでみるか…

[other] ジェローム・デュシャン : キャラ作るの結構大変ですよね…

[main] "アリエル" : 「そう! アリエルのことを"世界を救う希望になるんだ"って言ってたのに!」

[other] アビゲイル・セーリオン : シーンで発言するほどじゃないけどちょっとキャラ的に喋りたい時って確かにある…
ありがとうございます

[RP] ジェローム・デュシャン : 事件発生の数日前、お昼ごろ…

[main] "アリエル" : 「ここに捕まえてからは、ヘンな実験ばっかりだし……しかも悪いことばっかりしてるのよ!」

[main] "アリエル" : 「ね、お姉ちゃん……お姉ちゃんはヒーローさんなんだよね?」

[main] "アリエル" : 「アリエルを助けてくれるんだよね! ね!」@

[RP] ジェローム・デュシャン : 「ひー、寒い! なんだいこの異常気象は!
 雪まで振りやがって…風邪引いちまうよ!」

[other] GM : どんどん使ってくだされー!

[main] 四条英美里 : 「うーん」

[other] GM : なんなら複数人で使ってもOK

[main] 四条英美里 : 「わたしはそんなたいした人じゃないけど、でも一緒に歩いてあげる事ぐらいはできるよ」

[RP] ジェローム・デュシャン : 「そんな時は…"これ"に限るよな!」
自室の机の上に紙袋をドサっと置き、中からワインを取り出す

[main] 四条英美里 : 「一緒に来る?」

[main] "アリエル" : 「うん! 行く行く!」

[main] "アリエル" : 檻のむこうでピョンピョンと跳ねる@

[main] 四条英美里 : 「おっけー!」発煙筒のスイッチをカチリと入れる。 …何も起こらない。 残量がゼロに見えるそれは、本当にただの見せかけ──でも、そのスイッチを入れる事が精神的な引き金。

[RP] ジェローム・デュシャン : 乱雑に食器の置かれた食器洗いカゴからワイングラスを取り、7分目まで注ぐ
そして、グッと飲み干す

[RP] ジェローム・デュシャン : 「はー、生き返る! この一杯のために生きてるって言っても過言じゃないね!」

[main] 四条英美里 : 噴出口から純白の刃が姿を見せる。 傍目には靄のような、あるいは演出用のスモークのような? 好奇心旺盛な子どもなら触れたくなるような。 炎と違って、近くに居ても熱も感じないし。

[main] 四条英美里 : でも── 鉄格子は、その「刃」に触れただけでいともたやすく「消えた」。 蒸発音さえせず、後にはただ、カラン、とまるで最初から切断されていたかのような断面を残した格子が数本、転がっていた。

[main] "アリエル" : 「ひゃっ……! すごい……!」

[main] "アリエル" : 目をキラキラさせて「刃」を動きを見つめている@

[main] 四条英美里 : 「触ると危ないからねー」軽く発煙筒を振ると、軌跡さえ残さず「刃」は消えた

[main] 四条英美里 : 「さ!行こ!」

[main] 四条英美里 : と手を差し出す

[main] "アリエル" : 「わあー! ありがとうお姉ちゃん!」

[main] "アリエル" : と、その手を握ろうとして……すぐに引っこめてしまう。

[main] "アリエル" : 「……じゃなかった、お名前! まだちゃんと聞いてないわ!」

[RP] ジェローム・デュシャン : カバンから煙草を取り出しマッチを擦って火を付け、ぷかぷかと煙を燻らせる
「ふぅ…さーて、今日は人里では何が起こってたのかね。
 夜中が活動時間だと、ニュースなんざ何も耳に入ってやこねえ」
ピッ、とテレビを付ける

[main] "アリエル" : 「ちゃんとした挨拶は、名前を聞いてからじゃないと!」@

[main] 四条英美里 : 「ん?そうそう。 英美里、四条英美里ね! コードネームは──」

[main] 四条英美里 : にこっ、とさらに笑みを深めて。

[main] 四条英美里 : 「“さぁ、笑って!”」手を差し出す

[main] "アリエル" : 「えみりお姉ちゃん……うん、分かった!」

[main] "アリエル" : その言葉の通り、満面の笑みを浮かべて、ひょいと"檻"を越える。

[RP] ジェローム・デュシャン : 「…思った以上に何も起きてねえもんだなぁ。
 ふーん、選挙結果か…。そういや今年は行ってねえなぁ、選挙…」

[main] "アリエル" : 「助けてくれたお礼に、アリエルがえみりお姉ちゃんのことを手伝ってあげるわ!」

[main] "アリエル" : どこで覚えたのか、いまいち上手くないウィンクをしてみせると、柔らかな風と一緒に小さな手がキミの手を握りしめる。

[main] "アリエル" : 「レネゲイドビーイングは義理堅いのよ?」@

[main] 四条英美里 : 「わー! 何をしてくれるの?」

[main] "アリエル" : 「ふふん! それはねえ……」

[main] "アリエル" : しゅ、しゅ、とパンチの素振り。

[main] "アリエル" : 「悪いやつらから守ってあげる!」@

[other] GM : ということでFH基地での描写は以上!
やりたいことがあればまだまだどうぞ!

[main] 四条英美里 : 「おおー、それじゃあアリエルちゃんの方こそヒーローさんだ」

[RP] ジェローム・デュシャン : 「…スポーツでも見るか。未だにルール分かんねえんだよな、ベースボール。
 ジャポンじゃメジャースポーツってのがよく分かんねえぜ…」
ぼんやりテレビを眺めて、ジェロームの憩いの時間は過ぎ去っていくのだった…

[RP] ジェローム・デュシャン : 終わり

[other] GM : 無ければアリエルを引きとってから数ヶ月後……という感じで現在の時間軸に移りますぜー

[other] 四条英美里 : じゃあ、これにリアクション貰えたら…ですかね?

[main] "アリエル" : 「えへへ……でも先に助けてくれたのはえみりお姉ちゃんだから!」

[main] "アリエル" : 「アリエルのヒーロー、第一号はお姉ちゃんだよ!」

[main] "アリエル" : そう笑ってキミの周囲を飛び回る。@

[other] 四条英美里 : OKです!

[other] "アリエル" : ヨシ! では!

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM : ……あれ以来、アリエルはキミに懐いたのか、キミのことを手伝おうと、あれこれと世話を焼くようになった。

[main] GM : その日、キミが自宅に帰ると、玄関を開けたところで扇風機程度の風が吹き付けられる。

[main] GM : そこにはアリエルが顔を真っ赤にしながら、風を起こしていた。

[main] "アリエル" : 「どう!? すごいでしょ! これでアリエルもちゃんと戦えるよ!」

[main] "アリエル" : 「群がる悪いやつらを……こう! こうしてびゅーんって吹き飛ばしてやるの!」@

[main] 四条英美里 : 「アリエルちゃん偉いねえ、でももっと訓練が必要かも?」にこにこ笑っている

[main] "アリエル" : 「そ、そんなことないわよ! もう十分強いんだから!」

[main] "アリエル" : 威勢のいい宣言と一緒に、柔らかな微風がキミの頬を撫でる。

[main] "アリエル" : ……チルドレンであるキミには、彼女の実力が到底そのレベルに達していないことが、はっきりと分かるだろう。@

[main] 四条英美里 : 「でも大丈夫だよ」

[main] 四条英美里 : そう言って、近くにあるおたまを持って、アルミ製のシンクを叩く。 割と本気のようだが、凹みすらしない

[main] 四条英美里 : 「私もほら、極光剣でないとこれぐらいだから! アリエルも訓練すれば、もっと別の力が出たり、強くなったりもするから、これからだよ!」

[main] "アリエル" : 「……これからじゃ……」

[main] "アリエル" : 「これからじゃ遅いよっ!」

[main] "アリエル" : 納得が出来ない様子で、ぎゅっとレインコートの裾を握りしめると

[main] "アリエル" : 「アリエルはお姉ちゃんと一緒に戦えるヒーローなんだから!」

[main] "アリエル" : そう宣言する@

[other] 四条英美里 : 能動的に使えるエフェクトが炎神の怒りだけだから極光剣がないとマジで貧弱

[main] 四条英美里 : 「アリエル、あのね」

[other] "アリエル" : 極光剣扱えるだけでも凄いぜ!

[main] 四条英美里 : 「お父さんとお母さんが言ってたの。 何かを頑張ろうとする事はね、とってもいいことだって」

[main] 四条英美里 : 「でもそれは、笑顔が一緒じゃないとダメなんだって」

[other] ジェローム・デュシャン : 極光剣は…攻撃力35!ダメージが35担保されているというのは強いぜ!

[main] "アリエル" : 「笑顔……?」@

[main] 四条英美里 : 「そう」

[main] 四条英美里 : 「アリエル、頑張ってるのはすごいよ。 でも笑えてる? 笑えてない気がするの」

[main] "アリエル" : 「それ……は……」

[main] "アリエル" : 言葉に詰まる様子からして、彼女にも思うところがあるらしい。@

[main] 四条英美里 : 「私のコードネームね…… 無理言って決めて貰ったの! こんなコードネームの奴他に居ないぞって言われたけど、それでもがんばってこれにしてもらったの」

[main] 四条英美里 : 「だから、ね。 始めて会った時は出来たじゃない。 “さぁ、笑って!”」

[main] "アリエル" : はっとした表情でキミの顔を見てから……それでも、ゆっくりと視線を落とす。

[main] "アリエル" : 「何でよ……! アリエルのこと、いつまでも子供扱いしないでよ!」

[main] "アリエル" : 「笑顔笑顔って……それって、怖がらせないためのものでしょ!」

[main] "アリエル" : 「アリエルはそういうのじゃなくって……こう……!」

[main] "アリエル" : ……言葉に出来ない苛立ちを、手を振り回したりしてなんとか表に出そうとしている@

[other] 「」3 : うーん幼児の解像度が高い

[main] 四条英美里 : 「………わたしも、最初は間違えたの」

[main] 四条英美里 : 「アリエルには、間違えてほしくない」

[main] "アリエル" : 「間違えてなんかないよっ!」

[main] "アリエル" : 「アリエルのヒーローはっ……悪いやつを倒す人のことだもん!」

[main] "アリエル" : 「笑ってるだけじゃないんだもん!」

[other] 四条英美里 : 幼児との相性を考えたキャラ作りをしてきたのにだめそう

[main] "アリエル" : そう言って、部屋の中をぴょんぴょん飛び回る。@

[other] "アリエル" : OPでアリエルには失踪してもらわないといけないから……

[other] ジェローム・デュシャン : 子供はいうこと聞かないものですからね…

[other] ジェローム・デュシャン : なるほど失踪…!

[main] 四条英美里 : 「うーん。じゃあ一緒に訓練しよ? アリエルにとってわたしはヒーローなんでしょ?何が出来るか分からないけど…教えてあげるから」

[other] "アリエル" : とはいえ大分意地をはってる感じにはなりましたね 心の中では向こうが正しいと分かってる感じ

[other] ジェローム・デュシャン : ふむふむ、となると和解する隙はありそうだ

[main] "アリエル" : 「ほんと!?」

[main] "アリエル" : "訓練"という言葉に惹かれたのか、一気にキミへ顔を近付ける。@

[main] 四条英美里 : 「ほんとほんと。 でもアリエルは多分“ホーム”行くの、やでしょ? あんまり大した事はできないけど」

[main] "アリエル" : 「それは……じ、じゃあどうするの?」@

[main] 四条英美里 : 「うーん。 《ワーディング》も貼れないし……」

[main] 四条英美里 : 「とりあえず、ここ(数Mぐらい手前)からあのフライ返しを吹き飛ばしてみて!」

[main] "アリエル" : 「わ、わかったわ! よぉし……」

[main] "アリエル" : 何処で覚えたのか、腰溜めにぐぐっと力を込めると……

[main] "アリエル" : 「はぁ──────!!」

[main] "アリエル" : ……フライ返しは、ほんの少しだけ揺れた@

[other] 四条英美里 : だいじょうぶ?月が壊れない?

[other] "アリエル" : 蠅も落とせない威力だぜ!

[other] ジェローム・デュシャン : なら大丈夫か…

[main] 四条英美里 : 「うん、さ、もう一度!」

[main] "アリエル" : 「……………っ!」

[main] "アリエル" : よほど悔しかったのか、宙に浮いたまま唇を噛みしめていたが……

[main] "アリエル" : 「お姉ちゃん!! アリエル……修行の旅に出る!!」

[main] "アリエル" : びしり、と人差し指を立てて宣言する

[other] ジェローム・デュシャン : 修行の旅!?

[main] "アリエル" : 「お姉ちゃんに甘えてちゃダメなのよ! 今のでよく分かった!」

[main] "アリエル" : 「見てて! あのフライをぺしゃんこに出来るまで……アリエル、帰ってこないからっ!」

[main] "アリエル" : ふん、とアリエルが鼻を鳴らした瞬間、キミの瞳に正面から微風が吹きつけられる。

[main] GM : 反射的に目を閉じ、再び目を開いた時……もうアリエルの姿は見当らない。

[main] GM : ややあって、玄関のドアが閉じる音が聞こえてくる───出ていってしまったのだろう。@

[other] 四条英美里 : ちなみにボロと小綺麗の中間ぐらいのアパート想定です

[other] GM : よかった……大豪邸とかだったらどうやって失踪しようかと……

[main] 四条英美里 : 「ああっ!?アリエル!?」慌てて追いかける

[main] GM : キミが外に出た途端……

[main] GM : ……文字通り、横殴りの豪雨が頬を打つ。

[main] GM : 外の天気は最悪だ@

[other] ジェローム・デュシャン : 年期は多少入ってて生活感はあるけれど決して汚くはないアパート…と言った感じだろうか

[main] 四条英美里 : 「きゃん!?」思わずスカートを押さえる

[other] ジェローム・デュシャン : お色気描写だ!

[other] 四条英美里 : そんな感じです
ちなみにさっき入ってきた時の天気イズ…?

[main] GM : 後を追おうにも、この天気では手掛かりすら掴めないだろう。

[main] GM : 一応、こういう風にアリエルが"おでかけ"したことは何度かあった。

[main] GM : その度に、1時間程度で泣きながら帰ってくるのが常ではあったが……@

[other] GM : まあまあ悪いくらいです

[other] GM : ということでアリエルを追っても追わなくてもヨシ! GMからは以上です!

[main] 四条英美里 : 「ん、んー!? あれ、急に悪くなった…?」

[other] GM : 好きにシーンを切ってOK!

[main] 四条英美里 : 「う、うーん、どうしよう。 とりあえず…えーと、そう! 支部長に連絡しておこうっと」ぎこちない手つきで暗号回線を開き一報を入れておく

[main] 四条英美里 : 「そして……やっぱりほっとけないよね… アリエルー!」悪天候を覚悟で追いかけ始める

[other] 四条英美里 : ではこれでこちらはOKです!

[other] GM : OK!

[main] GM : ……同時刻。N市を覆う黒雲が、ゆっくりと広がり始めていた。@

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[other] GM : では今日はここまで!

[other] GM : お疲れさまでした!

[other] 四条英美里 : はーい!ありがとうございました

[other] ジェローム・デュシャン : お疲れさまでした!

[other] GM : 明日からまたよろしくお願いしますぜー

[other] ジェローム・デュシャン : おじさんとおじさんの別れがあり、少女と少女の出会いがあるOPでした

[other] 四条英美里 : スレで散々な言われようでしたがまともな女の子だったでしょう

[other] GM : 散々な言われようだったんだ…

[other] ジェローム・デュシャン : setteiが…setteiがその…!

[other] 四条英美里 : 実は元ネタがあるんです
それにビビッと惹かれてがーっと書いた

[other] ジェローム・デュシャン : 元ネタあるんだ…!?

[other] 四条英美里 : 読もう! 圕の大魔術師!

[other] GM : アイツかぁ~~!

[other] ジェローム・デュシャン : タイトルはどこかで聞いたことある気がする!

[other] GM : 面白い……けど長い……!

[other] 四条英美里 : 読むのに死ぬほどカロリーが要るんですよね

[other] 四条英美里 : ではお疲れ様でした!

[other] GM : お疲れさまでした!

[other] ジェローム・デュシャン : お疲れ様でした!

[other] 「」3 : お疲れ様でした

[other] 「」3 : さて……今日中にsettei詰めなきゃ……

[other] アビゲイル・セーリオン : お疲れ様でした〜

[試し振り] アビゲイル・セーリオン : 4+3DX7+5+14 インバースコントラクト【判定】

[試し振り] アビゲイル・セーリオン : (4+3)DX7+(5+14) インバースコントラクト【判定】 (7DX7+19) > 10[1,2,3,5,8,9,10]+5[3,4,5]+19 > 34

[試し振り] アビゲイル・セーリオン : (3+1+4D10)+(24+14) インバースコントラクト【ダメージ】 ((3+1+4D10)+(24+14)) > (3+1+19[3,5,7,4])+(24+14) > 61

[試し振り] アビゲイル・セーリオン : (3+1+4)D10+(24+14) インバースコントラクト【ダメージ】 (8D10+(24+14)) > 30[10,7,2,2,2,5,1,1]+(24+14) > 68

[info] GM : ▼シーンの目安

セッションではだいたい1シーン30分あたりを目安にしています。
とはいえ強制ではないのでそこまで気にせずに自由にやっちまってOK!

また、GMからの予定されたセリフやらRPやらが一段落したら"@"を付けるようにしてます。
これもこちらから強制するものではないので目安程度にお考えください@

[other] アビゲイル・セーリオン : わはー

[other] GM : わはー

[ロイス・購入判定] GM : ▼PC間ロイス

四条→ジェローム→日鷹→アビゲイル→四条
取得のタイミングは任意でOK

[other] ジェローム・デュシャン : わはー

[other] 「」3 : わはー

[other] GM : わはー

[main] ジェローム・デュシャン :

[other] ジェローム・デュシャン : ごめんメインで発言しちゃった

[other] GM : あるある……

[other] ジェローム・デュシャン : 日鷹さんへのロイスはOPを拝見してから取ることにしましょう
自己紹介のタイミングはあるんでしょうか?

[other] GM : PCが合流するシーンでやってもらおうかと考えてます

[other] GM : 具体的にいうと3シーン後!

[other] 日鷹 紫織 : 了解ですのだ

[other] 日鷹 紫織 : 色を変えて……あと立ち絵切り抜くか

[other] GM : 20時!

[other] GM : 四条さんはおられますでしょうか!

[other] 日鷹 紫織 : コレでヨシ

[other] アビゲイル・セーリオン : 色を付けるのを忘れていたぜ

[other] ジェローム・デュシャン : 自己紹介は合流後ですね、OKです!

[other] ジェローム・デュシャン : みなさんカラーリングで個性が出ててヨシ!

[other] アビゲイル・セーリオン : まあ最悪OP中はいなくても別にヨシということも…?

[other] GM : 綺麗に別れましたね…

[other] GM : では申しわけないですがOPだけ先に始めさせてもらいます!

[other] GM : ということでやっていきましょう! よろしくお願いします!

[other] 日鷹 紫織 : はーい

[other] 日鷹 紫織 : よろしくお願いします!

[other] アビゲイル・セーリオン : よろしくお願いします!

[other] ジェローム・デュシャン : よろしくお願いします!

[other] GM : 本日はOPの続きから! 順番としては日鷹さん→アビゲイルさんの順番になります

[other] 日鷹 紫織 : うおお

[other] GM : では準備がよければ始めますぜー!

[other] 日鷹 紫織 : だいじょうぶです

[other] GM : ヨシ!

[main] GM : ##▼シーン:雨に打たれて
シーンプレイヤー:日鷹 紫織

[main] GM : ……UGN、N市支部。

[main] GM : 外は文字通り滝のような豪雨で、窓ガラス越しのぼやけた景色から見える道路も、車の数はまばらだ

[main] GM : 「……竜巻、ゲリラ豪雨、熱波に煙霧、昨日は大量のカエルがN市全域に降りそそぎ、市民達を驚かせました」

[main] GM : 「まさに天変地異、異常気象の連続に市民は心休まる時間がありません」

[other] アビゲイル・セーリオン : そうだ報告を忘れていた
イージーエフェクトの《レネゲイドアームズ》を《シークレットトーク》に変更してます
よく考えたらサイドリールのおかげで既にキラキラを纏ってるので…

[main] GM : なんの気なしに付けていたニュースでは、先週からのN市の異常気象についての特集番組が放映されている@

[other] GM : はーい 変更了解!

[other] GM : では登場チェックお願いしますぜー!

[main] 日鷹 紫織 : 1d10 (1D10) > 7

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 38 → 45

[main] 日鷹 紫織 : 「……………随分な天気ねぇ」

[other] GM : 本当に随分な天気だから困る(公式)

[other] 日鷹 紫織 : はい!支部はどんな感じのロケーションでしょうか!

[main] GM : そんな呟きが宙に消えたころ……前触れもなく、インターホンが不意の来客を告げる。

[main] GM : セキュリティカメラに映し出されたのは、ずぶ濡れになりながら傘を折りたたむ、霧谷雄吾だ。

[other] ジェローム・デュシャン : あっ、もしかしてこのシーンが噂の…

[other] GM : 無人のオフィス的な想定をしていただければと…!

[other] 日鷹 紫織 : 了解です!

[other] GM : 日鷹さんがあると言ったものは大体あります

[main] 日鷹 紫織 : 椅子に腰かけたまま伸びをする。この天気にこの時間で、職員はもう帰している。

[main] 日鷹 紫織 : 一人で仕事する気分にもならないまま残っていたのは、土砂降りの中寝泊まりだけの家に帰る憂鬱さを想えばであり。

[main] 日鷹 紫織 : 今日は泊まりかなぁ、などと思ったところで─────来客だ。

[main] 日鷹 紫織 : 「……………………」

[main] 日鷹 紫織 : …………………

[main] 日鷹 紫織 : 「ゆーくん?」

[main] 日鷹 紫織 : 間の抜けた呟きを誰も聞かれずに済んだことに、しばらくしてから安堵した。

[other] ジェローム・デュシャン : …ゆーくん!?

[other] GM : 日本支部長をあだな呼びはキテますよこれは!!

[main] 日鷹 紫織 : 暫くして我に返ってばたばたと出迎えにいきます!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……おはようございます」

[other] ジェローム・デュシャン : チクショウ…開始早々こう…なんかこう…なぁ!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 玄関で濡れ鼠になっていた彼は、普段より少し申し訳なさそうな表情で。

[other] 日鷹 紫織 : あ、朝なんですね時間

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「近くまで来ていたものですから、直接と思いましてね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……すみませんが、シャワーをお借りできませんか?」@

[other] アビゲイル・セーリオン : 漬物石くらいデカい一石を投じられて動揺している

[info] GM : ##▼シーン:雨に打たれて

BGM:https://youtu.be/Gcfm1PGX_gg?si=tEEMZ7mzExxxQkFi

[other] GM : その辺先に言うべきだった……もうしわけない!

[other] GM : これからどんどん投石されるのでは……

[main] 日鷹 紫織 : …………これもちょっとした《代謝制御》の応用だ。さっきはちょっと、出すべきではない間抜けな声が出たが。大丈夫。私は冷静。クールです。

[main] 日鷹 紫織 : 「…………だからって、一人でこんな雨の中出歩くような身分じゃないでしょ」

[other] ジェローム・デュシャン : 歴史上、投石は一時代において最強の武器だった
現代にも応用できるのかもしれんな…

[main] 日鷹 紫織 : 給湯室から取って来た清潔なタオルを─────ごしごしと無遠慮に拭くのはクールじゃない。落ち着け─────そっけなく手渡す。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「ありがとうございます……日鷹さんには、いつもご迷惑をかけてしまいますね」

[other] 四条英美里 : ウワーッすいません開始時刻間違えてました!申し訳ない

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : キミの装いが完璧だったのか、支部長は気にも留める様子はなく、そのままタオルを受け取る@

[other] 日鷹 紫織 : わはー

[other] GM : わはー 間にあったからヨシ!

[other] ジェローム・デュシャン : わはー

[other] 四条英美里 : わはー

[other] ジェローム・デュシャン : まだ始まったところだからOKだと思う!

[main] 日鷹 紫織 : 「普段現場が霧谷さんにかけてる迷惑と比べたら、これくらいはね」

[main] 日鷹 紫織 : ……通信越しなら、もう慣れたものだが。

[other] アビゲイル・セーリオン : わはー

[other] 四条英美里 : 「霧谷さん」なんですね

[main] 日鷹 紫織 : 対面で、だと。その呼び方にちょっとチクリとする内心には気づかないことにして。シャワーのある寝泊まり用のスペースに案内する。

[other] ジェローム・デュシャン : 霧谷さんと男女の仲を見せつけられて怖がらされてるところです

[main] 日鷹 紫織 : 「……一分待って」

[other] 四条英美里 : 霧谷さんでしょ?あんたまさ…
霧谷さんでしたね←今ここ

[main] 日鷹 紫織 : ─────目に触れる前に私物を片付ける。だってしょうがないでしょ来るなんて思わないじゃないの…!

[other] 日鷹 紫織 : なんか細かいことであーだこーだしてますがさっさとシャワー浴びてもらって大丈夫です!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「ありがとうございます、ではここで」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 笑顔でそう返し、手早く端末を確認しはじめる。他意はどこにも無い@

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : はーい じゃあ早めに入るか……!

[other] 四条英美里 : かわいいお人だ

[main] 日鷹 紫織 : クソッ…!この男余裕だな…!

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 気の置けない友人の支部だからな…

[main] 日鷹 紫織 : 内心は表に出さない、表情は努めてクールだ。私は裏表のある女。

[main] 日鷹 紫織 : 毒づきつつも、お待たせ、と何事もなかったかのように脱衣所まで案内する。実際体調でも崩されれば困るのだ。

[main] 日鷹 紫織 : 「入ってる間に着替えは用意しておくわ。手入れしとくから、スーツも籠入れておいてね」

[other] 日鷹 紫織 : イラ

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「お手数をおかけします……ではお借りさせていただきますね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 軽く会釈をしてから、彼の姿が浴室へと消えてゆく。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 後に残ったのは、雨の気配と微かな外の匂いだけだ@

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「───お待たせしました」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ……しばらくしてから、キミの用意した着替えに袖を通した霧谷が浴室から姿を表した。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : タオルで髪を拭きながら自身の端末を確認すると、その表情に翳りが差す。

[other] ジェローム・デュシャン : よく噂になる霧谷さんのシャワーシーンってこれか…!

[main] 日鷹 紫織 : スーツにタオルを当てて水気を取っている……あーこういうの懐かしいな昔はよくしてあげて……

[other] 四条英美里 : パワーが上がっている…

[main] 日鷹 紫織 : 振り返る。「あ、お加減どうだった─────」

[main] 日鷹 紫織 : 視線をそらした。

[other] ジェローム・デュシャン : くっ…私たちは一体何を見せられてるんだ…!

[other] アビゲイル・セーリオン : ウワーッ差分

[other] 四条英美里 : 本当だよ!

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : たまたま用意した差分がこんな感じなだけで……きっと日鷹さんはもっといい感じの着替えを用意してくださっているのだろう

[main] 日鷹 紫織 : 違うの。久しぶりに湯上りでラフなとこ見てちょっとクラっとしただけじゃない。これは生理的に妥当な反応です。OK。冷静。クール。

[other] ジェローム・デュシャン : 久しぶりに…久しぶりにかぁ…!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : キミの視線に気付く様子もなく、湿り気の残る前髪を手櫛で掻き上げる。

[other] 日鷹 紫織 : いやー急いで用意したのだから立ち絵みたいなラフな奴じゃないですかねぇ

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……ご存じの通り、現在、このN市では連日のように異常気象が起きています」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ……その表情はすっかり"日本支部長"のものだ。

[other] アビゲイル・セーリオン : 悪い男ですよこのひと

[other] 日鷹 紫織 : その方が良いと思うのでそういうことになります

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「どうやらこの件は、FHが生み出した気象制御能力を持つオーヴァード──“セティボス"の仕業のようなのです」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「一刻も早く、事態を解決しなければなりません」@

[main] 日鷹 紫織 : 「………………………」

[main] 日鷹 紫織 : クソッ…!冷静だなこの男……!

[main] 日鷹 紫織 : だが流石にバカのテンションで居られない言葉もあった。

[main] 日鷹 紫織 : 「……詳しく聞かせてもらえる?」

[main] 日鷹 紫織 : スーツをハンガーにかけて、ドライヤーかけておかないと、なんてことを考えつつも。

[main] 日鷹 紫織 : 振り返った顔は、"プレディカドール"だ。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「わかりました。ですが現状はまだ十分な情報が入っていないことに留意を」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : キミの向かいに腰を降ろすと、灰色の瞳がじっとこちらを見つめる。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ……霧谷から伝えられた情報は、確かに事件の概要に触れる程度でしかなかった。

[other] ジェローム・デュシャン : 横で二人の仲に全く気付かず「あっ、俺のコートも手入れしといてくれよ!」とか言ってみたいぜ…

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : つまりHOとかシナリオ概要くらいの情報量しかないということです!

[other] 四条英美里 : なるほどなぁ

[other] 日鷹 紫織 : わかりやすい!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「──と、ここまでが現在の状況ですね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ふう、と軽く溜息を吐くと、姿勢を正して

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「本件の規模とその性質を考えると……現状、貴方に指揮を取っていただくのが最も適任であると考えています」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「──協力をお願いできますか」@

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : そして「協力します!」って言ったらこのシーンは終了だ!

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : なにかやりたいことがあればどんどんどうぞですぜー!

[main] 日鷹 紫織 : ふぅ、と嘆息。

[main] 日鷹 紫織 : 向き直り、改めてその顔を見る。

[main] 日鷹 紫織 : 真面目で真剣な、男の顔をしていた。

[main] 日鷹 紫織 : そういう顔が、好きだった。

[main] 日鷹 紫織 : 昔も、今も。

[main] 日鷹 紫織 : 「──確かに。任務を受領。最善を尽くします」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「ありがとうございます……貴女になら、そう言ってもらえると思っていました」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ほんの一瞬、その顔が16年前の笑顔と重なり───

[other] 日鷹 紫織 : ヨシ!ではあるけど昔のただならぬやつに霧谷さんから一言だけ欲しいかもー!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「さて……既に優秀な人員に招集をかけてあります」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「それと、これは予想ですが……恐らく”ゼノス”からも追加の人員が来るものと考えてよいでしょう」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「現在の”プランナー”は、こういった事件に積極的な介入をする事が多いですから」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ……テキパキと仕事の準備にかかる横顔に、16年分の積み重ねが見えた。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「それでは、準備を始めましょうか」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : そう言って立ち上がると、まだ乾ききっていないスーツに袖を通そうとする@

[main] 日鷹 紫織 : 「あっ、こら」

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ただならぬ一言を!?

[main] 日鷹 紫織 : 咄嗟に 手を取って静止する。

[main] 日鷹 紫織 : 在りし日に重ねて、絡めた指を思い出す。……昔より、苦労が増したようだった。

[main] 日鷹 紫織 : 「……ちゃんと乾くまでは、休んでいって」

[main] 日鷹 紫織 : ね、と念押し。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……ふふ」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 困ったように止まっていた指先が、ゆっくりと解ける。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「そんな風に叱られるのは、随分と久しぶりですね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「わかりました───少しだけ、休ませていただきます」@

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : こんな感じでよかったでしょうか……!?

[other] 日鷹 紫織 : ヨシ!!

[other] GM : よかった……

[other] GM : ではシーンを切る!

[main] GM : ……ほんの一時のこと。窓の外では、まだ大雨が続いている。

[other] 日鷹 紫織 : 対ありでした!

[other] 見学「」 : わはー

[other] 日鷹 紫織 : そしてちょっとだけ離席!

[other] アビゲイル・セーリオン : わはー

[other] ジェローム・デュシャン : わはー

[main] GM : 今だけは、室内の音が、外に漏れることはないだろう。

[other] GM : わはー 

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[other] ジェローム・デュシャン : ゆーくんでした

[other] 四条英美里 : わはー

[other] 見学「」 : 噂のシャワー霧谷さんを見に来ました

[other] アビゲイル・セーリオン : たった今終わってしまった…

[other] 見学「」 : 今ログ見てる……うぉ……凄い湿度………

[other] GM : 雨だから……

[other] GM : では次のOPはアビゲイルさんだ!

[other] GM : 準備が良ければ開始しますぜー!

[other] アビゲイル・セーリオン : わーい

[other] アビゲイル・セーリオン : OK!

[other] GM : ヨシ!

[main] GM : ##▼シーン:熱波の下で
シーンプレイヤー:アビゲイル

[main] "プランナー"都築京香 : 「こんにちは、アビゲイル」

[other] 見学「」 : これじゃ侵食度上昇ならぬ湿度上昇だよ

[main] GM : 地面が融けそうなほどの強い日差しの中、キミを訪ねてきたのは、ゼノスの都築京香だった。

[main] GM : 外から来たというのに、形の良い小さな額には汗一つ浮かんでいない。

[main] GM : まるで最初からそこに来ると分かっているかのように、迷うことなくキミの前まで来ると……

[main] "プランナー"都築京香 : 「───お元気でしたか?」

[main] "プランナー"都築京香 : ……相変らずの謎に満ちた笑みを受かべつつ、そう尋ねた。@

[main] アビゲイル・セーリオン : 1D10 (1D10) > 6

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 35 → 41

[main] アビゲイル・セーリオン :

[info] GM : ##▼シーン:熱波の下で

BGM:https://youtu.be/DNv-nE6sxTI?si=hIfR_nQ0C3hPfn0W

[other] 見学「」 : 追いついた
私こういう大人の会話好き!!!(バァァァン

[other] ジェローム・デュシャン : しっとり…

[main] アビゲイル・セーリオン : 「はい。幸運なことに。」
クレーンゲーム台の調整をしながら、顔を向けずに《シークレットトーク》で返します
仕事中に私語がバレるといけないからね!@

[main] "プランナー"都築京香 : 「それは何より、です」

[main] "プランナー"都築京香 : 表情は見えずとも、彼女がいつものように微笑んでいるのが伝わってくる。

[main] "プランナー"都築京香 : 「無理はしていませんか? あなたはまだ産まれて間も無いですから」

[main] "プランナー"都築京香 : と、気遣うようなセリフ@

[main] アビゲイル・セーリオン : 「大丈夫ですよ」
「ここの人はみんな優しいですから」
穏やかに、本心からそう答えます@

[main] "プランナー"都築京香 : 「……ふふ、それなら問題はありませんね」

[main] "プランナー"都築京香 : 「───あなたには、“プロスペロー”と呼ばれる人間を探し出し、倒して欲しいのです」

[main] "プランナー"都築京香 : ……付き合いの長いキミは、彼女の語調の僅かな変化に気付けるだろう。

[main] "プランナー"都築京香 : 彼女がそういう話し方をする時は大抵、何かしらの”力”が必要な時。

[main] "プランナー"都築京香 : そしてキミが必要とされる場合……その性質は交渉や尋問などではないはずだ@

[other] 見学「」 : DX素人だけどやっぱりプランナーかわいいと思うんですよ

[other] 四条英美里 : それは間違いないですな

[main] アビゲイル・セーリオン : 「…その、”プロスペロー”は何者ですか?」
「それと――生かしておく必要は?」

[other] 四条英美里 : 背景事情を鑑みると「お前マジか?」ってケースが多いだけで

[main] アビゲイル・セーリオン : こちらも少し硬い感じになります
闘うモードになりつつある@

[other] 見学「」 : そうだね×DX3rd

[main] "プランナー"都築京香 : 「"プロスペロー"に関して、情報は殆どありません。上手く身を隠しているようですね」

[main] "プランナー"都築京香 : 「その人間によって、我々の同胞──レネゲイドビーイングたちが連れ去られ、行方不明になっています」

[main] "プランナー"都築京香 : 「我々の進化の可能性を阻む存在を看過することはできません」

[main] "プランナー"都築京香 : 少しだけ、口を噤む。そんなことは有り得ないはずなのに、ゲームセンターが水を打ったように沈みかえり……

[main] "プランナー"都築京香 : 「───生死に関しては、貴女の裁量にお任せします」

[main] "プランナー"都築京香 : ……再び、BGMと効果音が戻ってくる@

[other] 日鷹 紫織 : もどりまし!

[other] 日鷹 紫織 : じとじと

[other] "プランナー"都築京香 : おかえりなさいませー

[other] ジェローム・デュシャン : おかえりなさいー

[other] 日鷹 紫織 : うわーっ!プランナーだーっ!

[other] 四条英美里 : おかえりなさいませー

[main] アビゲイル・セーリオン : 「任務、了解しました」
「わたしたちの進化の為に。―仲間の為に、必ず」

[main] アビゲイル・セーリオン : 最後にプランナーの方に向き直って目を合わせます
なんとなくそうしたいと思った@

[main] "プランナー"都築京香 : 「これは現在のN市で起きている事件とも関係があるようなのです」

[main] "プランナー"都築京香 : 「既にUGNも動き出しています。彼等と協力することもできるでしょう」

[main] "プランナー"都築京香 : 「大丈夫───あなたなら出来ますよ」

[main] "プランナー"都築京香 : そう付け加えて、微笑を湛えたままじっとキミを見つめる@

[other] GM : ということでお願いを引き受けてN市支部に向かったらシーン終了です

[other] 見学「」 : おかえりなさいー
じめじめ…

[main] アビゲイル・セーリオン : 「ありがとうございます。こう異常気象が続くと客足も遠のきますからね―」
「あ、都築さんも遊んでいきます?」
からっと、そう提案します
やっぱりまだ生まれたばかりなので微妙に空気が読めない

[other] 見学「」 : かわいいこうりゅうだなぁ

[main] アビゲイル・セーリオン : 「UGN支部でしたね」
「シフト上がったら行ってきます!」@

[other] アビゲイル・セーリオン : こちらからはおしまい!

[main] "プランナー"都築京香 : 「そうですね……では、少しだけ」

[main] "プランナー"都築京香 : 断ることもなく、キミの横にある筐体の前へ脚を揃えて座る。

[main] "プランナー"都築京香 : ……綺麗に磨かれた靴が、ぷらぷらと宙を彷徨っているのが見える@

[other] 日鷹 紫織 : かわいい

[other] GM : はーい では次シーンだ!

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM : ## ●シーン:残された自我
シーンプレイヤー:四条 英美里

[other] GM : ということでここからミドルフェイズ!

[other] 四条英美里 : ヨシ!

[other] GM : 最初は四条さんのシーン!

[other] GM : 準備が出来たら登場お願いします!

[main] 四条英美里 : 34+1d10 (34+1D10) > 34+4[4] > 38

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 34 → 38

[info] GM : ## ●シーン:残された自我

BGM:https://youtu.be/fPFQPWkLGsU?si=-pBlrrdIsmizqIo3

[main] GM : ……N市を覆う異常気象は、その勢力を更に増しつつあった。

[main] GM : アリエルを追って外に出たものの、依然として行方は分からないままだ。

[other] アビゲイル・セーリオン : ゲームから産まれたRBなので基本的にゲームを遊ばせたがるところはあります

[main] GM : 途方に暮れていたその時、キミの端末に緊急の連絡が入る。

[main] GM : ……それは、UGNからの支部への招集令だった@

[other] 見学「」 : ゲーセンに行けば脚ぷらぷらさせてるプランナーに出会える…!?
うちの近くのゲーセン沢山潰れた
㌧……

[other] GM : レゾンデートルは大事!

[other] 日鷹 紫織 : 世情がね…

[main] 四条英美里 : 「うーん、どうしよう」きょろきょろとしながら、雨晒しになるのも構わず端末と道の先を交互に見つめ

[main] 四条英美里 : 「仕方ない、支部長たちなら何か知ってるかも。いったん支部に行こう」そう言って支部に向かいます

[main] GM : では!

[main] GM : 画面を閉じ、支部へ足を向けた瞬間……巨大な影が周囲を覆う。

[main] GM : その影が暴風で外れた広告看板によるものであることと、今まさに”それ”がキミの頭上へ落下しようとしていること。

[main] GM : そして──落下の途中で、目視出来るほどに高速で渦巻く風塊によって、看板が空中に押し留められていることに、キミは気付く@

[other] 見学「」 : アケしかない格ゲー好きだからつらい…

[main] 四条英美里 : 「! ──?」思わず手に取った発煙筒が手持ち無沙汰になりながら
「何か居るの?」

[main] GM : 「ヨカッタ……怪我ハ、シテナイ……?」

[other] 見学「」 : setteiは怖いけど素は真面目なんだよね四条ちゃん

[main] GM : 目の前で渦巻く風の中に、ぼんやりとした少女の輪郭が受かび上がっている。

[main] "アリエル" : 何人もの顔が重なっているような、ひどく認識しづらい顔の中に……だが確かに、アリエルの姿があった@

[main] 四条英美里 : 「アリエルと、友達?」

[other] 四条英美里 : 大したものではないですが一応オチがあります

[other] 四条英美里 : まあそれもこれもシナリオを無事に終えられればですが

[main] GM : 「違ウ……コノ子ハ……巻キ込マレタ……」

[main] GM : ふっ、とアリエルの顔が消え、代わりに見しらぬ老人の顔が現れる。@

[other] ジェローム・デュシャン : どんなオチが待っているのか…!

[main] 四条英美里 : 「どういう事?」

[other] 四条英美里 : (真面目に言うと仮にやばい子だったとしても常時やばいとTRPGにならない)

[other] 日鷹 紫織 : フフフ…怖い

[main] GM : 「コノ個体ト……我々ハ……"融合"サセラレ……」

[main] GM : 「こんとろーるノタメダケニ……アノ人間ガ……」

[other] 日鷹 紫織 : それは そう

[other] ジェローム・デュシャン : そうだねx1

[main] GM : 話すことも難しいのか、次々と顔が入れ代わり……

[main] "アリエル" : 「ごめんネ……ありえる……”せてぃぼす”二、サレチャッタ……」

[main] "アリエル" : 「お願イ……”わたしタチ”ヲ……止メテ……!」

[main] "アリエル" : 再び彼女の顔が戻ってくる……その表情は、苦痛に苛まれているようだ@

[other] アビゲイル・セーリオン : プロスペローを、殺します

[main] 四条英美里 : 「アリエル、聞こえる?」

[main] "アリエル" : 「聞コ……エ、ル……ヨ……」

[main] "アリエル" : 途切れ途切れだが、まだ会話は続けられるようだ@

[other] 佐堂 長明 : ひぇ……

[main] 四条英美里 : 「きっと苦しいんだよね、辛いんだよね」

[other] ジェローム・デュシャン : (本名は明らかになっていないので)まだ登場してない知らん人!まだ登場してない知らん人じゃないか!

[other] 日鷹 紫織 : なんて残酷な…!レネビ(カス)共を実験台にしただけやん!

[main] 四条英美里 : 「でも、どうか無理にでも笑ってみて。 そうしたら、キミをそんな風にした奴がびっくりして手が止まるかも。 笑顔はすごいんだから、何にだって繋がるんだから─馬鹿の一つ覚えみたいだけどさ」

[main] 四条英美里 : 「だから、待っててね」

[other] 四条英美里 : 忍極語録のパワーやっぱダメだな…

[main] "アリエル" : 「……ウン……!」

[other] 日鷹 紫織 : はい。

[main] "アリエル" : 「ありえる……チャント……笑エルヨ……!」

[main] "アリエル" : 「ダッテ……”ひーろー”ナン、ダカラ……!」

[main] GM : ……最後の言葉が風で掻き消されるのと、看板がキミのすぐ隣に落下したのとは、殆ど同時だった。

[main] GM : 周囲では風雨の音が轟々と響くだけで、もう誰の気配も感じることは出来ない……@

[other] ジェローム・デュシャン : あれアニメ化するんだよね…大丈夫?放送できる?

[other] アビゲイル・セーリオン : 定型の火力が高すぎて使うことをためらわれる時がある

[other] 見学「」 : ニンジャとヤクザこわ…帰っパ…

[other] ジェローム・デュシャン : 頭をよぎっても冷静になってやめとくか…となることが多い

[main] 四条英美里 : 「よし、行こう」発煙筒を振り上げると、そこだけ一瞬、雨が止んだかのように雨の軌跡が途切れ、そして看板がモーセの歩く道になった。

[other] 日鷹 紫織 : かっこよさ

[other] GM : 極光剣の有効活用!

[main] 四条英美里 : ぱしゃり、と水たまりに躊躇なく足を踏み入れて駆け出して、支部へと急ぐ

[other] GM : では他にやりたいことがあればどうぞ!

[other] GM : なければシーンを切って合流だ!

[other] 四条英美里 : OKです!

[other] GM : ヨシ!

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[other] 見学「」 : モーセ的笑顔パワー鬼すげえ!これから皆笑顔にして行こうぜ!

[main] GM : ## ●シーン:UGN集結
シーンプレイヤー:日鷹 紫織(全員登場)

[info] GM : ## ●シーン:UGN集結

BGM:https://youtu.be/qIx0lvYAwEM?si=eAWXWMYJRSmblB6X

[other] GM : ではここから全員登場可能です!

[other] GM : 出たい方は登場チェックどうぞー!

[other] ジェローム・デュシャン : せっかくですし出ましょっか

[main] 四条英美里 : 38+1d10 登場 (38+1D10) > 38+10[10] > 48

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 38 → 48

[main] 日鷹 紫織 : 1d10 (1D10) > 1

[main] ジェローム・デュシャン : 1D10 登場判定 (1D10) > 9

[main] アビゲイル・セーリオン : 1D10 (1D10) > 2

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 35 → 44

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 45 → 46

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 41 → 43

[main] ジェローム・デュシャン : ぐう、出目が高いぜ

[main] ジェローム・デュシャン : …いや、四条さんが最大値だ
9程度じゃ弱音は吐いていられないぜ

[main] GM : おのれ1d10!

[main] GM :

[main] GM : ……N市支部。

[main] GM : 窓の外では猛烈な濃霧が立ちこめ、一寸先すら見通すことが出来ない状態だ。

[main] GM : この異常気象を解決すべく、支部にはN市内で活動可能なオーヴァード達が集められていた。

[main] GM : 即ち、四条、ジェローム、日鷹、そしてアビゲイルの4人だ。

[other] 四条英美里 : これは「侵蝕率の増加が戦闘力の増加に全く繋がらないから侵蝕率はガチで低ければ低い方がいい」のサインだよ

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……この天気では、日本支部に戻るのは難しそうですね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 白い闇のような霧を窓越しに眺め、小さく溜息を吐いてから、霧谷支部長はキミたちの方へと向き直る。

[main] 四条英美里 : 「霧谷さ──“リヴァイアサン”がモニター越しじゃなく直々に前に居るなんて!」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「ふふ、こうしてお会いするのは初めてですね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「お名前は予々……本日は招集に応じていただき、ありがとうございます」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : と頭を下げる。@

[main] ジェローム・デュシャン : 「なあに、俺とアンタの仲じゃねえか。
 アンタにゃ借りがある…いくら払っても返し切れないような大きな借りがな。
 …で、何やりゃいいんだい」

[main] 日鷹 紫織 : 澄ました顔で控えている。全く、なーんにもありませんでしたという顔だ。

[main] アビゲイル・セーリオン :

[other] 四条英美里 : それは貸しがある人の台詞なんですよ>俺とアンタの仲じゃねえか。

[main] アビゲイル・セーリオン : 「私は”プラン”でここへ向かうよう伝えられただけですから」
まさか日本支部長がいるとは思ってなかったのでちょっとびっくり@

[other] ジェローム・デュシャン : …確かに!

[other] 日鷹 紫織 : ダメだった

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : きっとこれ以前にキャンペ1本分のサイドストーリーがあったんですよ!

[other] 見学「」 : リプレイ買わなきゃ…

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「そうですね……事態を把握するためにも、お互いの情報を共有しておくべきでしょう」

[other] 見学「」 : 湿度が上がってきた

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「よろしいですか、日鷹支部長」と声をかける@

[other] GM : ということでPCの合流と自己紹介と情報の共有のためのシーン!

[other] GM : 特に言うことないぜ! って場合は「かくかくしかじか」で済ませてもOKだ!

[other] GM : 情報とか言いたいことを言い終えたら情報収集シーンに移ります!

[other] 日鷹 紫織 : はー?一向に何もしておりませぬが?スーツが乾くまでおけんぜんに過ごしただけですが?

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ええ、健全でしたね。

[other] 見学「」 : じめじめめ?

[main] ジェローム・デュシャン : PCメンバーは全員初対面でいいんでしょうか?
全員霧谷さんとは面識あるとは思いますが

[main] 日鷹 紫織 : 「……そうね。各々持ち寄りの事情、情報などあるでしょうけれど」

[main] 日鷹 紫織 : うちのと四条さんとは面識あるだろうという感覚!

[other] GM : その辺はお好きにどうぞだ!>初対面

[main] 四条英美里 : それは…そう!

[other] GM : ただ160点PCだし顔と名前はそれなりに有名かもしれない

[other] ジェローム・デュシャン : 私は全員知らんということにしておこう
その方がやりやすそうだ

[other] 日鷹 紫織 : OKです

[other] アビゲイル・セーリオン : 支部長は認識してるかな
エージェントまではどうだろう…

[other] 四条英美里 : OKです

[main] 日鷹 紫織 : 三人に向き直り、居住まいを糺す。

[main] 日鷹 紫織 : 「N市支部長、"プレディカドール"日鷹紫織です。立場上、私が本案件の現場指揮官ということになります」

[main] 日鷹 紫織 : 「とはいえ、偉ぶるつもりもありません。立場はそれぞれ違いますが……事態解決の為、ご協力をお願いします」

[main] 日鷹 紫織 : 「…………ま、そんなとこで。情報共有も大事だけれど、まずは挨拶から。礼儀としてね」

[main] 四条英美里 : 「はい! 改めてましてよろしくお願いします!」

[main] ジェローム・デュシャン : 「ヒダカ支部長か…初対面ではあるが、よろしく頼むぜ」

[main] アビゲイル・セーリオン : 「よろしくお願いします!」

[other] ジェローム・デュシャン : 次自己紹介してみましょう

[other] 四条英美里 : はーい

[other] 日鷹 紫織 : いけーっ

[main] ジェローム・デュシャン : 「…おっと、こいつは失礼。
 お嬢さん方を前に自己紹介がまだだなんて、全く紳士の風上にも置けないぜ」

[other] アビゲイル・セーリオン : 部外者だし最後かなーのきもち

[main] ジェローム・デュシャン : 「俺はジェローム・デュシャン。
 普段は場末のパブでケチな手品を披露してゼニを稼いでるダメな大人さ」

[main] ジェローム・デュシャン : 「キリタニの召集でUGNの任務も手伝うこともあるし、
 そこそこは戦闘経験もそれなりに積んでると思ってる。
 得物は…ま、その時になってからのお愉しみさ」

[main] ジェローム・デュシャン : 「俺以外みんな女の子とはなんとも見た目麗しいハーレムだね。
 んじゃ、よろしく頼むぜお嬢さん方。
 せっかくお呼びにかかったんだから、無事任務は完遂させねえとな」

[main] ジェローム・デュシャン : 大した情報は伝えず、できるだけぼかした自己紹介をします

[main] 四条英美里 : 「手品! 事件が解決したら見せて貰えますか!?」

[main] 日鷹 紫織 : (多分私のが歳上だけどねぇ)「よろしくね、ムッシュ」

[main] アビゲイル・セーリオン : 「よろしくお願いします…ね?」
軽薄そうな感じだな~って顔には出ない程度に距離をとる感じ@

[other] 日鷹 紫織 : お見合いを感じる

[other] 四条英美里 : 入力中…

[main] ジェローム・デュシャン : 「おうよ、任せときな。駅前のパブ・プランタンで週末に披露してるぜ。
 成功したらお捻り恵んでくれよ、できれば一回500円くらい!」
「よろしくたのむぜ、マドモアゼル」(いかにも軽薄にウインクなどしつつ)
「金髪の嬢ちゃんもよろしくな。
 "愛はもらった分しか与えられない"――距離を取られちゃオジさん、悲しいぜ」(アビゲイルさんにニコっと笑いかけて)

[main] ジェローム・デュシャン : 以上!

[other] アビゲイル・セーリオン : 先に行っちゃいますか?

[other] ジェローム・デュシャン : いいんじゃないでしょうか!

[other] 四条英美里 : ジェロームさんの入力というか返答待ちって感じでした!

[main] 四条英美里 : 「はい!必ず行きますね!」にこにこ

[other] ジェローム・デュシャン : あっ、なるほど!遅くてすまない!

[other] 四条英美里 : いえいえ

[other] アビゲイル・セーリオン : じゃあ四条さん先にどうぞ

[other] 四条英美里 : 下に「入力中…」って出てるのも良し悪しですねぇ はーい

[main] 四条英美里 : 「四条英美里です、まだぺーぺーですがUGNチルドレンです、よろしくお願いします! 武器はこれです!」発煙筒のスイッチを入れると、残量がゼロなのか何も出ない…と思いきや白か半透明の霧という程度の靄のようなものが見える

[other] ジェローム・デュシャン : みんなが書くの待ってたらシーン終わっちゃった!というのも稀によくある

[main] 四条英美里 : 「“リヴァイアサン”の事は噂だけは聞いていて、えーとつまり一番上の社長さんみたいな…… 直々に任務をお受けできて光栄です、みなさんもとても強そうで──」

[main] 四条英美里 : 「あ、忘れる所でした。 “さぁ、笑って!”──です!」@

[other] 四条英美里 : (にこにこ)

[main] 日鷹 紫織 : 「うん。今回もよろしくね、英美里ちゃん」

[main] 四条英美里 : 「はい!よっろしくお願いします、支部長!」にこにこびしぃー敬礼

[main] アビゲイル・セーリオン : 「よろしくお願いします」
UGNってこんな小さい子も戦闘に投入するんだ~の顔@

[other] 日鷹 紫織 : それを言われると立つ瀬がない……が

[other] 日鷹 紫織 : その通りだ!

[main] ジェローム・デュシャン : 「うん? 光が屈折してる…? 俺と同系統の能力か…?
 …いや、違うか。すまねえ、忘れてくれ」

[other] 四条英美里 : キャラシにもありますが私の希望でもありますんでね!

[main] ジェローム・デュシャン : 「"まだ幸せでなくとも笑っておいた方がいい、一度も笑うことなく死ぬのが嫌なら"
 ――えーと、誰の言葉だったか。バルザック、ユゴー、スタンダール…。
 思い出せねえ! こういう時にカッコ付けるために世界の名言大全とか読んでるってのによ!」

[main] 四条英美里 : 「わー! すごいですね、お父さんもそんな言葉知らなかったかも!?後で真似します!」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…ま、笑う門には福来るもんさ。どんな理由があったってね。
 笑顔が素敵な子には幸せが訪れて欲しいもんだ。よろしくな」

[main] 四条英美里 : 「はい、二人ともよろしくお願いします!」

[other] 四条英美里 : くぬぬー

[other] 四条英美里 : 支部長がコードネームで呼んでくれませんでした! 2割ぐらいコードネーム呼称PCを戸惑わせるために設定したのに!

[other] ジェローム・デュシャン : …今からでも遅くない!呼ぶんだ!

[main] アビゲイル・セーリオン : 「最後に私、ですね」
「ゼノスより参りました、アビゲイル・セーリオンと申します」
「主に情報・戦闘支援を担当します」
「本件解決のため、全力を尽くす所存です」
「私の武器は――」
左腕にきらきらと星のような光が集まるが、形を成す前に霧散する
「いえ、ここでは少し狭いですね。」
「なにはともあれ、よろしくお願いします」

[other] アビゲイル・セーリオン : 書きためておいた自己紹介文を一括で投げる暴挙に出る

[main] 四条英美里 : 「ジェロームさんも光が関係してるみたいですし光連合ですねわたし達!」

[main] 日鷹 紫織 : (ゼノス…………ね。まぁ、思うところがないでもないけれど)

[main] 日鷹 紫織 : (今口出しするようなことでもないし)「はい、よろしくね、セーリオンさん」

[other] 日鷹 紫織 : すまない……顔見知りなら親しく名前呼びかと思って……

[other] GM : 光連合……?

[other] 四条英美里 : いいんだ 親しみ合ってヨシ!

[other] 四条英美里 : 支部長もブラックドッグだしピカピカするかもしれません

[main] ジェローム・デュシャン : 「へえ、変わった得物だな。星の王子さまならぬ、星のお姫さま…って所か。
 頼りにしてるぜ、よろしくな」握手を求めながら

[other] アビゲイル・セーリオン : サイドリールとアシミレートウェポンの合わせ技で武器の出現時にきらきらすることにしたので本当に光なのかはやや微妙

[main] ジェローム・デュシャン : 「光連合…光連合!? ああいや、まあ…そうなのか…?」

[other] 日鷹 紫織 : 支部長の能力は全部体内操作なので見た目に分かりやすいぴかぴかするのはない…というイメージです

[main] 四条英美里 : 「暴風雨に対抗する集まりとしてはピッタリかも!」

[main] アビゲイル・セーリオン : 「四条さん、日鷹さん、ジェロームさん、ですね」
「よろしくお願いします」
差し出された手を握ります

[main] 日鷹 紫織 : 「私はあんまり光らないけどね。それはともかく……これで即席ながらもチーム結成ということで」

[main] 日鷹 紫織 : 「では─────早速、情報共有と行きましょうか」

[other] 日鷹 紫織 : かくかくしかじかの時間だ!

[main] 四条英美里 : 「はい!こちらこそ!」握手握手

[other] GM : RPしてもいいしかくしかで短縮してもヨシ!

[main] ジェローム・デュシャン : 「おう、よろしく頼むぜ。これで俺たちはチームってわけだ。
 "一人はみんなのために、みんなは一人のために"。
 足りない部分はお互い補い合いながら頑張ろうぜ」

[other] 日鷹 紫織 : 自分はかくしかでOKですのだ

[other] 四条英美里 : かくしかでも大丈夫かと!

[main] ジェローム・デュシャン : 「…ムッシュ・キリタニ、俺の知ってる情報はこの子らに明かして問題ないな?」
念のため霧谷さんに確認しておきます

[other] ジェローム・デュシャン : かくしかで行きましょう!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「ええ、共有に関しては何も問題はありません」:

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……というより、現状ではどんな些細な情報であっても欲しい、というのが本音ですね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : と応える@

[main] ジェローム・デュシャン : 「…よし、分かった。ついさっき、FHに協力していた医師・山陰 東が死んでな…」
これまでの経緯を皆さんに話します

[main] ジェローム・デュシャン : 「…っつーワケだ」
話し終わります

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 改めて説明されるとまあまあ重い

[main] 四条英美里 : 「山陰さん─ そっか───分かりました」

[main] アビゲイル・セーリオン : かくかくしかじか(プロスペローってやつがレネゲイドビーイングをいっぱい拉致ってるらしいです)
プランナーから協力するよう指示が出てるので隠すことはない

[main] 日鷹 紫織 : 「…………」僅かな時間だが、目を伏せて黙祷。

[main] 日鷹 紫織 : 「プロスペロー、というFHエージェントが事態の黒幕であることは、恐らく正解ね」と、此方もUGNが掴んでいる情報を共有!

[main] 四条英美里 : 「で、ではわたしからも。えーとアリエルがセティボスになっちゃったみたいなんです!」

[main] 日鷹 紫織 : ちょっと困ったようにしつつも、笑顔を作り「……うーん、もうちょっと前から順を追って話してくれると、もっとうれしいかな」

[main] ジェローム・デュシャン : 「プロスペローってヤツがレネゲイドビーイングの拉致を行っている、
 でもって恐らくソイツが黒幕だ、ってことね…オッケー」

[main] アビゲイル・セーリオン : 「アリエルというのは―UGNに所属するレネゲイドビーイング?」
そこまで事情に明るくはない

[main] ジェローム・デュシャン : 「…アリエル…セティボス…?
 そ、そうだな、支部長の言うように順を追ってくれるとありがたいぜ…」

[other] 四条英美里 : なんか変だなと思ったら読み込まれてなかった!

[main] 四条英美里 : 「あ、す、すみませんでした!えっとですねー──」アリエルと同居しているところから現在に至るまでを説明

[other] GM : 定期的なF5更新は大事…

[other] ジェローム・デュシャン : なんか最近たまに調子悪いときありますよねココフォリア

[main] 四条英美里 : 「多分── その山陰って博士の研究がそのセティボスって奴なんじゃないかって思ってます」

[other] 四条英美里 : アプデ繰り返してる影響なのだろうか

[main] 日鷹 紫織 : 「…………なるほど。重要な情報ね」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…先生は異常気象を発生させる研究をFHで手伝っていたと言っていた。
 それが、セティボス…なるほどね」

[other] 日鷹 紫織 : ちなみにこのシーンはどういうところまでいったら区切りになりますかしら

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 全員共有情報共有したらヨシ! のつもりですね

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : そしてもう出来てるのでRPをやり終えたぜ! ってなったらいつでも切れますぜ

[main] アビゲイル・セーリオン : 「強制的な融合…失踪した者たちが見つからないのも頷けます」
「レネゲイドビーイングの尊厳をなんだと―」
二つ目のセリフはほとんど独り言のように途切れます@

[other] アビゲイル・セーリオン : 私はOKです

[main] 四条英美里 : 「ですね──アリエル以外にも犠牲者が居るって事ですもんね、早くなんとかしなきゃ!」

[other] 四条英美里 : 多分OKです!

[other] 日鷹 紫織 : OKです!

[other] ジェローム・デュシャン : 私もOK!

[main] 日鷹 紫織 : 「ええ─────護るべきものを、護りましょう」

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ヨシ! では

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「ふむ……では現状で調査すべき点は5つ、ですね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : そう言うと、ホワイトボードへ淀みなく項目を書き出す。

[main] GM : ということで現状で調査可能な項目は以下の5つ!

[main] GM : ■情報収集項目

▼アリエルについて
<情報:UGN、学問>6


▼"プロスペロー"について
<情報:UGN、裏社会、FH>9


▼セティボスについて
<情報:UGN、学問><知識:レネゲイド>9


▼山陰東について
<情報:UGN、噂話>9


▼異常気象について
<情報:噂話、警察、メディア>8

[info] GM : ■情報収集項目

▼アリエルについて
<情報:UGN、学問>6


▼"プロスペロー"について
<情報:UGN、裏社会、FH>9


▼セティボスについて
<情報:UGN、学問><知識:レネゲイド>9


▼山陰東について
<情報:UGN、噂話>9


▼異常気象について
<情報:噂話、警察、メディア>8

[main] GM : 各項目で得られる情報はそれぞれ1つ! 得意な方の技能を使って判定していきましょう!

[other] 四条英美里 : 自慢じゃないが情報収集はマジでポンのコツ…(財産すらない)

[main] GM : ということで他に質問などなければ情報収集シーンに入ります@

[main] ジェローム・デュシャン : 心情的には山陰先生を調べたいところ

[other] ジェローム・デュシャン : おなじく

[other] 四条英美里 : というわけでそんなわたしでもなんとかなりそうなアリエルを調べても?

[main] 日鷹 紫織 : シーンは区切らずで大丈夫ですか?

[main] GM : あ、判定する場合は新規にシーンを切ります

[other] アビゲイル・セーリオン : すべてファンブルしなければ確定成功だ
オマエも固定値最高と叫びなさい

[main] 日鷹 紫織 : 了解です!こちらはOK

[main] アビゲイル・セーリオン : OKです

[main] GM : つまり登場判定をするたびに1項目調べられるって感じ!

[other] 日鷹 紫織 : いけーっ

[other] 四条英美里 : 流石だぁ

[other] ジェローム・デュシャン : 固定値最高!

[main] 四条英美里 : 分かりました!

[main] ジェローム・デュシャン : 了解です!

[main] GM : では動きたい方から登場→情報収集をどうぞ!

[main] GM : それとミドルシーンに入りましたのでロイスや購入判定も出来ますぜー

[other] 日鷹 紫織 : 地味にコネUGNを持ってない私

[main] GM : その辺も含めて、我こそはという方はいるか!

[main] 日鷹 紫織 : はーい PCロイスも取らなきゃ

[other] ジェローム・デュシャン : 私も噂話と裏社会しかもってないぜ

[other] アビゲイル・セーリオン : 逆になんでもできすぎるから他の人の動きをいったん見るか

[other] 四条英美里 : たしかにそれも手ですね

[main] 日鷹 紫織 : じゃあさばっと行きます しくじったら…笑ってごまかすさぁ!

[main] 日鷹 紫織 : 1d10 (1D10) > 9

[main] 日鷹 紫織 : がああ

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 46 → 55

[main] 日鷹 紫織 : セティボスについて調べましょう 情報UGNです

[other] アビゲイル・セーリオン : ところで情報収集判定と調達判定って同じシーンだとどちらか1回ですか?
両方やってOK?

[other] GM : 両方やってOK!

[main] 日鷹 紫織 : あ、シートの技能欄数値だけ振って技能名書いてないな…

[other] GM : ただしシーンにつきどちらも1回までです!

[main] 日鷹 紫織 : 支部長ワークスで情報UGNが1あります あとで修正します

[main] 四条英美里 : はーい

[main] GM : はーい

[main] GM : では▼セティボスについて
<情報:UGN、学問><知識:レネゲイド>9
どうぞ!

[main] 日鷹 紫織 : 要人への貸しと情報収集チームを使って…こうかな

[other] アビゲイル・セーリオン : わぁい
だいたい調達難度15くらいまでは好きに買えるのでほしいものあったらどうぞ

[ロイス・購入判定] ジェローム・デュシャン : 日鷹 紫織:〇連帯感/脅威 しっかりしてそうな人でよかったぜ。この業界、たまにモノスゴイのがいるからさぁ。
…みたいな感じにしておきましょう

[main] 日鷹 紫織 : (1+0+3)dx(10+0)+2 【社会】判定 (4DX10+2) > 3[1,1,3,3]+2 > 5

[other] GM : とりあえずボディアーマーがあるだけでも結構強いですからね…

[main] 日鷹 紫織 : はい。

[main] GM : かなしみ…

[other] 四条英美里 : 何かあるかな…焼け石感ありますが防具ぐらい?

[main] 四条英美里 : ひどい

[main] 四条英美里 : これd6だったのかなってレベル

[main] 日鷹 紫織 : (私はダメな支部長ですと首から下げて正座している)

[main] アビゲイル・セーリオン : そんなことある?

[main] ジェローム・デュシャン : ある!

[main] 日鷹 紫織 : えー…………笑って誤魔化します

[main] 四条英美里 : “さぁ、笑って!”

[main] 日鷹 紫織 : 伏線回収ヨシ!

[main] ジェローム・デュシャン : 稀にこれd4じゃない?って時も結構ある

[main] 四条英美里 : いつまでも支部長に恥をかかせているわけには行かないので腹心(仮)としてわたしが行きます!

[main] 日鷹 紫織 : まぁ…せっかくなので購入で高性能医療キットを調達します

[main] 四条英美里 : おっとはーい

[main] 日鷹 紫織 : 難易度9 これは購入タブでやりますので次の方どうぞ

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : (1+0+0)dx(10+0)+3+0 〈調達〉判定 (1DX10+3) > 3[3]+3 > 6

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : はい。

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : 失敗して〆です

[main] GM : では情報収集どうぞだ!

[other] アビゲイル・セーリオン : おいたわしや支部長殿…

[main] 四条英美里 : では!

[main] 四条英美里 : 48+1d10 (48+1D10) > 48+3[3] > 51

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 48 → 51

[other] 日鷹 紫織 : しごでき女の空気は終了です

[main] 四条英美里 : 「コネ:UGN幹部」を使って
▼アリエルについて
<情報:UGN、学問>6
をUGNで調べます!

[main] 四条英美里 : 3dx+1 判定! (3DX10+1) > 9[5,8,9]+1 > 10

[main] GM : OK!

[main] 四条英美里 : ヨシ!

[main] アビゲイル・セーリオン : かしこい

[other] ジェローム・デュシャン : 取ったロイスの内容も変えた方がいいか…?

[main] GM : ▼アリエルについて
<情報:UGN、学問>6

人間に対して友好的なレネゲイドビーイング。反面、人に騙されやすいところがある。四条 英美里を慕い、その助けになろうとしていた。
“セティボス”と呼ばれるレネゲイドビーイングの一部に取り込まれている。
かろうじて自我を残しているが、このままではジャーム化してしまう。
PC全員の侵蝕率が100%を超える前に、セティボスから切り離せれば、ジャーム化を防げるだろう。

[info] GM : ▼アリエルについて
<情報:UGN、学問>6

人間に対して友好的なレネゲイドビーイング。反面、人に騙されやすいところがある。四条 英美里を慕い、その助けになろうとしていた。
“セティボス”と呼ばれるレネゲイドビーイングの一部に取り込まれている。
かろうじて自我を残しているが、このままではジャーム化してしまう。
PC全員の侵蝕率が100%を超える前に、セティボスから切り離せれば、ジャーム化を防げるだろう。

[main] ジェローム・デュシャン : ヨシ!

[main] GM : ということでUGN幹部から優先的に情報を回してもらい、以上のような情報を得られました!

[other] 日鷹 紫織 : RPとダイスの荒ぶりは別ということにしておいてください…!

[other] ジェローム・デュシャン : OK!

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 四条英美里 〇庇護/無関心
本当に屈託のない、無邪気な子供。
だけどそれだけに人を引き付ける魔力がある。
心を奪われてはいけない

[ロイス・購入判定] 四条英美里 : ジェロームさん:◯尊敬/疎外感
いっぱい難しい言葉を知っててすごい!

[main] ジェローム・デュシャン : では次、山陰先生について調べてみましょうか

[main] GM : OK
▼山陰東について
<情報:UGN、噂話>9
どうぞ!

[main] ジェローム・デュシャン : 3dx+1 コネ込み (3DX10+1) > 10[2,6,10]+8[8]+1 > 19

[main] GM : ヨシ!

[main] ジェローム・デュシャン : ごめん、変なダイスになってしまった
けど10出てるのでヨシ!

[main] GM : ▼山陰東について
<情報:UGN、噂話>9

ジェローム・デュシャンのかつての担当医。FHに拉致され、佐堂長明の研究を手伝わされていた。
密かに“セティボス”の解除薬を研究しており、それが発覚したために逃亡したようだ。山陰東の所持品に解除薬はなく、逃走中にどこかに隠したようだ。

[info] GM : ▼山陰東について
<情報:UGN、噂話>9

ジェローム・デュシャンのかつての担当医。FHに拉致され、佐堂長明の研究を手伝わされていた。
密かに“セティボス”の解除薬を研究しており、それが発覚したために逃亡したようだ。山陰東の所持品に解除薬はなく、逃走中にどこかに隠したようだ。

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : アビゲイル・セーリオン 〇有為/不信感 あの女の部下だろうと、使えるものは使う主義なので。

[main] GM : では先生が解除薬をどこかに隠したことが分かりました。

[main] ジェローム・デュシャン : 「…ヤマカゲ、アンタが命を危険に晒してまで救ってやりたかったセティボスの連中、絶対俺がなんとかしてみせるぜ…!」

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] ロイス : 2 → 3

[main] ジェローム・デュシャン : 以上!

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] ロイス : 3 → 4

[other] 四条英美里 : そうか、日鷹さんは考えてみると熟女ンナー時代をまさにリアルタイムに経験してるわけですね

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] ロイス : 3 → 4

[main] GM : ヨシ! では次のかたどうぞ!

[main] アビゲイル・セーリオン : 1D10+3
オリジンサイバー込み登場 (1D10+3) > 5[5]+3 > 8

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 43 → 51

[other] 日鷹 紫織 : ん……Dロイス込みの数字になってるのか 減らしておこう

[other] 日鷹 紫織 : 十数年バチバチにやってた仲間の仇が!ロリに!

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] ロイス : 4 → 3

[main] アビゲイル・セーリオン : それじゃあまず第一の作戦目標であるプロスペローを探りますか

[main] GM : <情報:UGN、裏社会、FH>9
どうぞ!

[other] 日鷹 紫織 : ゆーくんもUAだと同盟するし複雑ですねぇ

[main] アビゲイル・セーリオン : 4dx10+12
情報支援チームなど不要!
S〇GAさんのネットワークを借りる! (4DX10+12) > 10[1,7,9,10]+6[6]+12 > 28

[main] GM : なそ

[main] ジェローム・デュシャン : うお…

[main] 四条英美里 : すごい

[main] GM : ▼"プロスペロー"について
<情報:UGN、裏社会、FH>9

元UGNの研究者。FHに寝返り、気象制御能力を持つオーヴァード"セティボス”を率いて復讐を企てている。
拉致したレネゲイドビーイング達をそそのかし、《患者の契約》によって融合させて“セティボス”に作り替えた。

[info] GM : ▼"プロスペロー"について
<情報:UGN、裏社会、FH>9

元UGNの研究者。FHに寝返り、気象制御能力を持つオーヴァード"セティボス”を率いて復讐を企てている。
拉致したレネゲイドビーイング達をそそのかし、《患者の契約》によって融合させて“セティボス”に作り替えた。

[main] 日鷹 紫織 : 流石だ…

[main] GM : では上記情報がSEGA脅威の技術力によって判明しました

[main] 日鷹 紫織 : セーガー

[main] アビゲイル・セーリオン : 「V-CILD.NET接続を開始します」
「調査対象…”プロスペロー”」
ネットワークの海に潜りもくもくと調べる

[main] ジェローム・デュシャン : さすが! 知らなかった! すごい! セガか… そうか…

[other] 四条英美里 : 我々は真相を確かめるべくSEGAへと向かった

[other] GM : 本当に真相を掘り当ててくるからすげえよ……

[other] ジェローム・デュシャン : セガのネットワークは世界一!

[main] 四条英美里 : セガか…

[other] アビゲイル・セーリオン : もしかしたらアビーにもSEGAに操られて社会を支配するダークアビーがいるのかもしれない

[main] アビゲイル・セーリオン : 「―調査、終了」
いろんな情報を掘り出してきました@

[other] GM : 夏映画来たな…

[main] GM : では残りは「▼セティボスについて」「▼異常気象について」の2つ!

[main] 日鷹 紫織 : (正座)

[main] ジェローム・デュシャン : 異常気象について調べてみますか

[main] 四条英美里 : 支部長ほら立って下さい!

[main] 四条英美里 : 汚名返上ですよ!

[main] ジェローム・デュシャン : 支部長、シャンと背筋伸ばしな!

[main] 日鷹 紫織 : じゃあもう一回行くか…

[main] 日鷹 紫織 : 1d10 (1D10) > 1

[main] 日鷹 紫織 : スン

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 55 → 56

[main] GM : テンションが低い!

[main] アビゲイル・セーリオン : あっビジネススーツ強いじゃん
チャレンジしてみよ

[main] 日鷹 紫織 : セティボスについて再チャレンジします 情報収集チームのみ

[main] GM : ▼セティボスについて
<情報:UGN、学問><知識:レネゲイド>9
どうぞ!

[main] 日鷹 紫織 : (1+0+0)dx(10+0)+0 【社会】判定 (1DX10) > 5[5] > 5

[main] 日鷹 紫織 : あれ修正載ってないな

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 強化ビジネススーツ 難易度19

[main] 日鷹 紫織 : えーと、補正が技能1コネ2で+3なので

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 4dx10+12>=19 (4DX10+12>=19) > 8[3,3,8,8]+12 > 20 > 成功

[main] 日鷹 紫織 : 財産点1入れて通します!

[main] GM : OK! 執念の捜査だ……!

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 獲得ヨシ!

[main] GM : ▼セティボスについて
<情報:UGN、学問><知識:レネゲイド>9

“セティボス・エレメント"と呼ばれる複数のレネゲイドビーイングが《愚者の契約》によって融合した結果、実体を持たないエネルギー体となっている。
この状態のセティボスにダメージを与えることはできない。
なんらかの手段によって融合を解除すれば、セティボス・エレメントに分割され、ダメージも通じるようになると見られる。

[info] GM : ▼セティボスについて
<情報:UGN、学問><知識:レネゲイド>9

“セティボス・エレメント"と呼ばれる複数のレネゲイドビーイングが《愚者の契約》によって融合した結果、実体を持たないエネルギー体となっている。
この状態のセティボスにダメージを与えることはできない。
なんらかの手段によって融合を解除すれば、セティボス・エレメントに分割され、ダメージも通じるようになると見られる。

[ロイス・購入判定] ジェローム・デュシャン : うお…でっか…

[ロイス・購入判定] ジェローム・デュシャン : ヨシ!

[main] 四条英美里 : さすが!しぶちょう!すごい!せいかくむひ!そ

[main] ジェローム・デュシャン : そうだね!

[main] 日鷹 紫織 : 「…………そう、ありがと。そっちも気を付けて」通話を切る。市内のUGNスタッフからの観測データに目を通しつつ……

[main] 日鷹 紫織 : 「…………厄介ね。山陰氏の成果に期待するしかないか……」

[main] 日鷹 紫織 : 〆です!

[main] GM : はーい ではラスト情報に挑むものはあるか!

[main] ジェローム・デュシャン : よければ行ってみていいですか?

[main] GM : どうぞどうぞ

[other] 見学「」 : SEGAのゲーセンゲームは大戦シリーズ不定期にやってるなぁ…
あれの影響で三国志詳しくなったな…

[other] アビゲイル・セーリオン : 大戦…さみしくなるね

[main] ジェローム・デュシャン : 前回登場判定忘れてたので2回分振りますね

[main] ジェローム・デュシャン : 2D10 登場判定 (2D10) > 10[8,2] > 10

[main] GM : 期待値!

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 44 → 54

[other] アビゲイル・セーリオン : サイバー起動しないといけない都合で連打すると侵蝕値がかさみそうだからとてもたすかる

[main] ジェローム・デュシャン : そして、異常気象について
噂話で判定します

[main] GM : ▼異常気象について
<情報:噂話、警察、メディア>8
どうぞ!

[main] ジェローム・デュシャン : 3dx+1 (3DX10+1) > 7[1,6,7]+1 > 8

[main] 日鷹 紫織 : さすが!

[main] GM : ぴったしOK!

[main] ジェローム・デュシャン : おっ、同値

[main] GM : ▼異常気象について
<情報:噂話、警察、メディア>8

現在、大雨によるN川の増水や強風により、N市各地で被害が拡大している。
これらはセティボスの《破壊神顕現》であり、エンディングフェイズまで放置した場合、UGN支部はN市もろとも壊滅するだろう。

[other] 見学「」 : 寂しい
英傑大戦も前にちょっとと触ったけど…!三国志キャラ少なくて…!
戦国大戦では島津集めてたけどそれも少なくて…

[main] GM : ということで放置してるとN市が壊滅します。

[main] ジェローム・デュシャン : コワ~

[other] 四条英美里 : >ということで放置してるとN市が壊滅します。
いつもの

[other] 見学「」 : やべーぞ!

[main] 日鷹 紫織 : いつものことか…

[other] アビゲイル・セーリオン : うおーっ生まれた筐体が水没して壊れてしまう

[main] 四条英美里 : はやくなんとかしなきゃ!

[other] 見学「」 : 冒頭カエル降ってたしな…ウェザー・リポート…

[main] ジェローム・デュシャン : 「…ヤマカゲ、あんたはこれを防ぐためにも解除薬を作ってたんだな。
 アンタの献身ぶりには参るぜ、全くさ…」

[other] 見学「」 : それはヤバい>筐体水没

[main] ジェローム・デュシャン : 以上!

[main] GM : では全情報が判明しましたので……

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「───どうやら事件の輪郭が見えてきましたね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : キミ達が仕入れてきた情報をボードに纏め終えると、霧谷支部長は軽く腕を組み

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「キーになるのは、やはり"山陰医師の遺した解除薬"でしょう」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……どうでしょう、ジェロームさん」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : と、ジェロームの方へ向き直る。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「彼が薬を隠すとしたら……何処かそういう場所に心当りはありませんか?」@

[other] GM : ちなみに、シナリオにもはっきり書いてあるので伝えますが

[other] ジェローム・デュシャン : むっ

[other] GM : 隠し場所が分からなかったらすぐ教えますので気軽に言ってくだせえ!

[other] 日鷹 紫織 : ぶっちゃけは大事

[other] 四条英美里 : そうか、頭の中に薬が!

[other] GM : 医者にあるまじき隠し場所!

[other] ジェローム・デュシャン : …わからん!
まあ一言二言くらいRPしてみましょう

[other] ジェローム・デュシャン : 山陰博士、お許しください!

[other] GM : はーい ではぶっちゃけますがジェロームさんのOPで訪れたあの川に隠してあります!

[other] GM : いい感じに思い出したことにしても、情報から推理してもよし!

[other] GM : N川に行くことに決めたら新しいシーンに全員で登場してもらいますぜー!

[main] ジェローム・デュシャン : 「そうだなぁ…ヤマカゲはN市の川べりが思い出の場所だと言っていた。
 考えられるとしたらあの辺りに何かありそうなもんだが…」

[other] ジェローム・デュシャン : そういえばN市の川の話をしていた!

[main] 四条英美里 : 「川───この雨で近づけるかな?」

[other] アビゲイル・セーリオン : そういえばジェロームが山陰博士を看取ったのは雪
霧谷さんが来た朝は豪雨
アビーが任務を受けたのは猛暑
英美里ちゃんは暴風雨
今は濃霧
本当にめちゃくちゃですね

[other] GM : ぶっちゃけ公式の描写だけで川に薬が!って気付けたらエスパーだと思います…

[main] ジェローム・デュシャン : 「…かなり増水してそうだぜ、入れっかなぁ!?」

[other] 四条英美里 : もうちょっと異常気象でも確実に安全そうな場所を選んで!

[other] ジェローム・デュシャン : 開口一発わからん!って言っちゃいましたがもうちょっと推理してもよかったですね
今回はOPでヒントいただいてますし…

[main] 日鷹 紫織 : 「さぁね。川の中に沈めてます、なんて話だったらもう打つ手なしだけど」

[main] アビゲイル・セーリオン : 「しかし、解除薬がなくてはセティボスをどうにもできません」

[main] 日鷹 紫織 : 「山陰氏はセティボスが動けばどうなるかをきちんと理解してた。なら、川が増水して下手に近づけなくなることも分かっていたはず……」

[other] 見学「」 : 霧谷さんと支部長の大人な交流による湿度がN市に異常気象を発生させたのは知っているな?

[other] GM :

[other] ジェローム・デュシャン : 今EAの該当OPパート見ました
…ホントだ! これほぼノーヒントに近いぞ!?

[main] 日鷹 紫織 : 「川べりにしても、何かを隠せそうな場所は……」

[other] GM : 絶対無理だよこれ!ってなるなった

[other] GM : コラムでさっさとぶっちゃけろよ!って書いてあるだけ良心的か……

[main] 日鷹 紫織 : 地図を見ながらうーんと首をひねる。一回行ってみるしかないか…?

[main] 四条英美里 : 「見てみるしかない、ですかね」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…善は急げ、だ。さっさと行かないと、さらに増水しちまうぜ」

[main] アビゲイル・セーリオン : 「もしかしたら隕石でも降ってくるようになるかもしれませんしね…」

[main] 四条英美里 : 「たいへん、急がなきゃ!」

[other] アビゲイル・セーリオン : 私はOK!

[other] 日鷹 紫織 : OKです

[other] 四条英美里 : っとOKです!

[other] ジェローム・デュシャン : OK!

[other] GM : ヨシ!

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[other] 見学「」 : 川が増水したら流れて打ち上げられるとか…
オオサンショウウオみたいに…

[main] GM : ## ●シーン:橋を越えて
シーンプレイヤー:アビゲイル

[other] アビゲイル・セーリオン : なにっ

[other] GM : では登場どうぞ!

[other] ジェローム・デュシャン : N市にオオサンショウウオを放てっ

[info] GM : ## ●シーン:橋を越えて

BGM:https://youtu.be/LCY2lKicoCI?si=JVp3qU_qn-RhqLSA

[main] アビゲイル・セーリオン : 1D10+3
使うかわからないけどとりあえずサイバー (1D10+3) > 1[1]+3 > 4

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 51 → 55

[other] アビゲイル・セーリオン : おかしい…侵蝕ダイスがやさしい…

[main] 四条英美里 : 51+1d10 登場 (51+1D10) > 51+3[3] > 54

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 51 → 54

[other] 四条英美里 : 助かる

[other] ジェローム・デュシャン : 浸蝕ダイスは友達

[other] GM : うそを言うなっ!!

[main] 日鷹 紫織 : 1D10 (1D10) > 1

[main] 日鷹 紫織 : スン

[main] ジェローム・デュシャン : 1D10 登場判定 (1D10) > 6

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 56 → 57

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 54 → 60

[main] アビゲイル・セーリオン : あっそうだ
買ったビジネススーツ着たことにしてもよいでしょうか

[main] GM : OK!>スーツ

[main] アビゲイル・セーリオン : 固定値+2パワーを得た

[main] GM :

[main] GM : ……キミ達が向かった場所は、N川をまたぐN川橋。

[other] ジェローム・デュシャン : お前も!お前も!お前も!

[main] GM : ジェロームと山陰先生の思い出の場所はしかし、豪雨によって増水し、津浪のごとき濁流が橋の欄干を乗り越え、橋を渡ろうとする者に牙を剥く。

[main] GM : まずはセティボスの生み出す暴風を突破しなくては、川の向こうに辿り着くことはできないだろう

[main] GM : ……ということで判定の時間だ!

[main] GM : 渡る方は全員<回避>10の判定を行なってもらいます! 

[main] GM : 失敗したPCは川向こうに辿り着くまでに、強風と濁流で5D10点のHPダメージを受けてしまいますのでご注意をば……@

[main] アビゲイル・セーリオン : 数値がデカい?

[main] ジェローム・デュシャン : 回避…回避かぁ

[info] GM : ◆川渡り

N川に向かうPCの前にセティボスの巻き起こす強風が立ちふさがる。
PCは全員<回避>10の判定を行なう。
失敗したPCは川向こうに辿り着くまでに、強風と濁流で5D10点のHPダメージを受けてしまう。

この時、任意の対象の判定後に任意のイージーエフェクトを使用しても良い。
その場合、達成値を+1すること。

[main] 四条英美里 : GM提案があります!

[main] GM : おっと どうぞ!

[main] 四条英美里 : 《アイスフロア》で濁流に氷の橋をかけて渡れませんか?

[main] ジェローム・デュシャン : おおっ

[main] 四条英美里 : 《アイスフロア》はUAのサラマンダー掲載のイージーエフェクトです!

[main] アビゲイル・セーリオン : ところでこれは一人が到達すればいいやつでしょうか

[other] 日鷹 紫織 : (雨具の立ち絵を用意しておくべきだったな…)

[main] GM : いえ、全員到達ですね……

[main] アビゲイル・セーリオン : 死ぃ~…

[main] ジェローム・デュシャン : …手厳しい!

[main] 日鷹 紫織 : ウワーッ

[main] GM : そして橋掛けはOK! では判定の難易度に修正がかかる形としましょう

[main] 四条英美里 : はーい あとこれはMA扱いですかそれともリアクション扱いですか?

[main] GM : ということで全員《回避》7に成功してもらおう!

[main] 日鷹 紫織 : 大分有情になった!

[main] ジェローム・デュシャン : ありがたい!

[main] 日鷹 紫織 : 俺はやるぜ俺はやるぜ

[main] ジェローム・デュシャン : そうかやるのか!

[main] GM : 都合の良い方でいいですぜ>タイミング

[main] 四条英美里 : ありがとうございます!

[main] GM : 使いたいエフェクトに合わせてメジャーでもリアクションでもよし!

[main] 日鷹 紫織 : (5+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 とりあえずエフェクトは特になく判定だ! (5DX10+1) > 8[4,5,6,6,8]+1 > 9

[main] アビゲイル・セーリオン : あっなんか回避持ってる

[main] 日鷹 紫織 : えみりちゃんありがとう!!!!!

[main] ジェローム・デュシャン : (1+0+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 同じく (1DX10+1) > 2[2]+1 > 3

[main] 四条英美里 : 「こういう時は先生から教わったこれ!」濁流に向かって手をかざすと氷の橋ができてゆく

[main] アビゲイル・セーリオン : 1dx10+1
クゥーン (1DX10+1) > 7[7]+1 > 8

[main] アビゲイル・セーリオン : 成功なんだよね

[main] 四条英美里 : 4dx+1 行きます! (4DX10+1) > 10[1,6,9,10]+7[7]+1 > 18

[main] 四条英美里 : おー

[main] ジェローム・デュシャン : 一人死にかけている

[main] 日鷹 紫織 : 男女で明暗が分かれたな…

[other] 四条英美里 : 肝心のジェロームさんだけ落ちたっ

[main] GM : ジェロームさんだけが流されてしまった!

[main] GM : では5d10をどうぞ……!

[main] アビゲイル・セーリオン : 英美里ちゃんに命を救われた

[main] ジェローム・デュシャン : 5D10 (5D10) > 26[9,4,4,2,7] > 26

[main] GM : なそ

[main] ジェローム・デュシャン : …死んだ!

[main] 日鷹 紫織 : ひどい

[main] GM : 《リザレクト》は出来るから…!

[main] ジェローム・デュシャン : よし、《リザレクト》だ!

[main] アビゲイル・セーリオン : 平均値27.5だから期待値で死ぬんだよねこれ

[main] 四条英美里 : 「ジェロームさーーん!?」

[main] アビゲイル・セーリオン : チャラ男の川流れ!

[main] ジェローム・デュシャン : 「あっ…ヤバイ…これ…し、死ぬ…!」

[main] 日鷹 紫織 : 「流石に今流されても面倒見れないわよ…!」

[main] アビゲイル・セーリオン : 「あっ…あーっ!」
どうにかできる力もないので叫んでるだけ@

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] HP : 24 → 0

[main] ジェローム・デュシャン : 1D10 リザレクト (1D10) > 3

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 60 → 63

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] HP : 0 → 3

[main] 四条英美里 : 「うわーっどうにかしなきゃ!」《アイスフロア》の応用で流れの途中で氷のブロックを作って流されないようにする

[main] ジェローム・デュシャン : 「さ、三途の川が見えたぜぇ…」

[other] GM : 上手いこと言ってる場合か!

[main] 四条英美里 : 「あがれますかー」

[main] ジェローム・デュシャン : 「な、なんとか上がれそうだー。
 チッ、水も滴るいい男ってこういうことかよぉ…」
ブロックを伝って側道に上がります

[main] 日鷹 紫織 : 「とてもかなりすごく違うわ」

[main] 四条英美里 : 「よかったー」

[other] GM : では川を無事……無事? 渡れたので次のシーンだ!

[other] 日鷹 紫織 : うおー

[other] 四条英美里 : はーい!

[main] ジェローム・デュシャン : 「ひー、助かったよシジョーちゃん。
 お礼に任務が終わったらお茶でも一杯ご馳走するぜ…」

[other] GM : たぶん今日は次シーンで中断になるかと思います

[other] ジェローム・デュシャン : 了解です!

[other] 日鷹 紫織 : 了解です

[main] アビゲイル・セーリオン : 「この暴風と荒波の中で解除薬を探さなければならないんですね…」
若干げんなりしてる
水には弱いぞ

[other] アビゲイル・セーリオン : 了解です

[other] 四条英美里 : 了解です

[main] 四条英美里 : 「ほんとですか!ありがとうございます!」

[other] 四条英美里 : ほんとにいいのかい?下手すれば職質されますよ

[main] ジェローム・デュシャン : 「俺の行きつけのカフェに美味いマロンタルトがあってね。
 栗の美味しい季節だし…どうだい?」しれっとお礼がナンパに変わります

[other] GM : 13歳ですからね…

[main] 四条英美里 : 「わぁっ、素敵! 是非お願いします!」にっこり

[other] ジェローム・デュシャン : 愛に年齢なんて関係ないのさ!
…こういうやつほど職質される

[main] ジェローム・デュシャン : 「見たがってた手品も披露するぜ」

[main] 日鷹 紫織 : 「─────ムッシュ?そういうのは事が済んでから、ゆっくりと、私の目の届く所でやって頂戴ね」

[main] 日鷹 紫織 : 笑顔!

[main] ジェローム・デュシャン : 「…失礼したよ、マダム」

[main] 四条英美里 : 「あ!ジェロームさん、支部長はマダムじゃないですよ、学校で習いました!」

[main] 日鷹 紫織 : 「マダムはやめて」やめろ。

[other] 四条英美里 : …と思ったけど未婚女性にも使われる事があったんですね
まあ一般的なイメージとしてみたいな

[main] ジェローム・デュシャン : 「…オッケー、オッケー。マドモアゼル支部長って呼ばせてもらうぜ」

[other] 日鷹 紫織 : 既婚未婚で分けることが多いですからねぇ

[other] 日鷹 紫織 : マダムになりたかった私…

[other] ジェローム・デュシャン : 近年は未婚・既婚関係なくマダムで統一されるようになったらしいです
ただまあ、嫌味っぽく言ったという解釈でもOK!

[other] 日鷹 紫織 : へー

[other] アビゲイル・セーリオン : ビジネススーツを着たことによりS〇GAパワーが強化されました
調達固定値16あります

[other] 四条英美里 : 知らそん

[other] 日鷹 紫織 : なそにん

[main] 四条英美里 : 「と、解除薬を探さないと!」

[other] アビゲイル・セーリオン : ミスとかミセスとかややこくてよくわかんない…

[main] 日鷹 紫織 : 「……そうね」ふぅ、と被りを振って切り替え。今日はペースが狂う。

[other] ジェローム・デュシャン : SEGAのスーツといえば…レンタヒーローか…?

[other] GM : 向こうの人も同じことを思ってるみたいで
最近は「○○=サン」がとりあえず失礼のない呼び方になるから便利に使われてるらしいですね……

[main] 日鷹 紫織 : 子供の前だ。大人になろう。あの頃、皆がそうしてくれたように。

[other] アビゲイル・セーリオン : YAKUZAなスーツの可能性もある

[main] ジェローム・デュシャン : 「…ヤマカゲ先生が遺した遺産だ、絶対確保しねえとな」

[other] 日鷹 紫織 : あ、此方OKです

[other] 日鷹 紫織 : まめに湿度を上げておく

[other] アビゲイル・セーリオン : こちらもOKです
シーン終わり際に買い物するのでほしいものがあれば

[other] ジェローム・デュシャン : こっちはOK
「○○=サン」はかなり便利な表現に見えるらしいですね

[other] 四条英美里 : こちらもOKです

[other] GM : 買い物OK!

[other] 四条英美里 : オオタニサン…

[main] GM : 強風と濁流を潜り抜け、無事……ではないにせよ、キミたちはどうにか川の向こうまで辿り着く。

[main] GM : 周囲は悪天候のせいで悲惨な状況だが、果たして本当に薬がここにあるのだろうか……。

[main] GM : 不安を拭えないキミたちの前に、奇妙な人影が姿を現す。

[other] 日鷹 紫織 : 可能であればトラックスーツが貰えると助かります

[main] 佐堂 長明 : 「はッ……驚いたな、まさかこんな所にまだ人間が居たとは」

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM : ## ●シーン:アリエルの抵抗
シーンプレイヤー:四条 英美里

[info] GM : ## ●シーン:アリエルの抵抗

BGM:https://youtu.be/KQ-V6pEDRKA?si=lcG7Tfu1X-dZLEI5

[main] 四条英美里 : 54+1d10 登場 (54+1D10) > 54+7[7] > 61

[other] アビゲイル・セーリオン : 22か
やってみます

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 54 → 61

[main] 日鷹 紫織 : 1d10 (1D10) > 2

[main] 日鷹 紫織 : スン

[main] ジェローム・デュシャン : 1D10 (1D10) > 3

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 57 → 59

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 63 → 66

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 4dx10+12+1+1+2>=22
トラックスーツ22 (4DX10+16>=22) > 5[1,3,3,5]+16 > 21 > 失敗

[main] 日鷹 紫織 : なんか…上がらないな…

[main] ジェローム・デュシャン : 支部長が支部長らしく理性を保っている

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : キエーッ
財産点1つ消費して成功に!

[ロイス・購入判定] ジェローム・デュシャン : くっ…一足りない!

[ロイス・購入判定] GM : ヨシ!

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 財産点 : 4 → 3

[main] 四条英美里 : 「あなたは──」白衣の男に向かって声をかける

[ロイス・購入判定] ジェローム・デュシャン : ヨシ!

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : すまない…ありがたい…

[main] 佐堂 長明 : ……佐堂長明。調査情報で知りえた姿と全く変わらない、白衣姿に黒の長髪と、冷たい目付き。

[main] 佐堂 長明 : そしてその背後にそびえ立つ巨大な人型が───恐らく、“セティボス”なのだろう。@

[main] アビゲイル・セーリオン : 1D10+3 (1D10+3) > 7[7]+3 > 10

[main] ジェローム・デュシャン : 「…んなところでなにやってんだい、アンタ」

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 55 → 65

[main] 四条英美里 : 「あれが──“セティボス”!」

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : 受け取って装備させてもらいます!

[other] アビゲイル・セーリオン : アリエルを引きはがすまでだれかは100%切っていてもらわないと困るから助かる

[main] 佐堂 長明 : 「少々掃除を、な」

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : 多分演出上はインナーとして着こんでた感じだろう

[main] 佐堂 長明 : 吐き捨てるようにそう応える@

[main] ジェローム・デュシャン : 「おー、おー…なんとも禍々しい姿だねぇ。
 マドモアゼル・シジョー、
 あの人型を早いとこ始末しちまわなきゃ、大変なことになりそうだぜ」

[main] 日鷹 紫織 : 「………………」さて。距離がやや遠い。間合いの外だ。

[main] 日鷹 紫織 : セティボスはともかく─────コイツを仕留められるならそれに越したことは無い。

[main] アビゲイル・セーリオン : 「一つ、聞いておきましょう」
「あなた――何か言う事ありますか?」
セティボスと対面して、あれがレネゲイドビーイングと、同胞であると理解します@

[main] 日鷹 紫織 : 首裏にひりつくものを感じながら、腰に固定したケースの中の得物を意識する。

[main] 日鷹 紫織 : アビゲイルが呼びかけるのを聞きつつ、さりげなく立ち位置を調整する……

[main] ジェローム・デュシャン : (この距離からなら、俺が…)

[main] アビゲイル・セーリオン : 断罪のクロスは射程視界の素敵な武器なのでどこにでもお届けできる

[main] 佐堂 長明 : 「始末? 始末と来たか! ははははッ!!」

[main] 佐堂 長明 : 「勝てると思っているのか? この"セティボス"を相手にッ!!」

[main] 佐堂 長明 : 狂気じみた笑い声を上げ、しかし目だけはじっとキミたちを見据える。

[main] 佐堂 長明 : 「……そうだな、貴様らに言うことは一つだ」

[main] 佐堂 長明 : 「私の前から消え失せろ。命だけは助けてやる」@

[main] 日鷹 紫織 : 「……へぇ。案外お優しいのね、FHに寝返ったダブルクロスさんは」

[main] ジェローム・デュシャン : 「はい、そうですか…って下がれるわきゃねえだろうが。
 テメエも研究者の端くれならわかるだろ、研究ってのは発表されなけりゃ意味がねえ。
 俺たちはムッシュ・ヤマカゲの研究成果を発表するためにここまで来たんだぜ」
解除薬についてはぼかします

[ロイス・購入判定] 四条英美里 : もう二度と誰も着れなくなってそう

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : ひどい

[main] アビゲイル・セーリオン : 「あなた、なにもわかっちゃいませんね」
「”プロスペロー”。セティボスを倒す方法なんて、あなたを消してから探せばいいだけのことなのですよ」
解除薬を掴んでることは知らないふり@

[main] 四条英美里 : 「勝つとか負けるとか、倒すとかじゃないよ」

[main] 四条英美里 : 「こんな事は今すぐやめて、“セティボス”も解いて、アリエルを放してあげて」

[ロイス・購入判定] 四条英美里 : だって…ねぇ…

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : えみりちゃんだって御歳の割には大分育っているはず…

[main] ジェローム・デュシャン : 「その通りだ、シジョーちゃん。乙女の祈りってのは何にも勝る。
 橋のところにいるテメエみてえな、いかにもモテない研究者とは違うんだぜ。
 命まで取るとは言わねえ、さっさと観念してお縄に付いちまいな」

[main] 佐堂 長明 : 「……山陰さんの知り合いか。道理で似たような目をしている」

[ロイス・購入判定] 四条英美里 : まぁ…うn

[main] 佐堂 長明 : わざとらしく眉間に手をやり、口の端をキツく歪める。

[main] 佐堂 長明 : 「"セティボス"の解除だと? そんなことに何の意味がある? 私が得られるメリットはなんだ?」

[main] 佐堂 長明 : 「それとも、貴様らはこんなところまでわざわざ頭を下げて、お願いでもしに来たのか?」

[main] ジェローム・デュシャン : 「はぁ? 何言ってやがる。
 テメエにとってこんな異常気象を起こすメリットはあるのかよ。デメリットしかないと思うがね。
 巻き込まれっちまえば死んじまうんだぜ、アンタもよ」

[main] 佐堂 長明 : 「はは……私は死なんよ」

[main] 佐堂 長明 : 子供を諭すような口調で、そう突き話す。

[main] 佐堂 長明 : 「このセティボスがいる限り、何人たりとも私に手出しは出来ん」

[main] 佐堂 長明 : 「いや……人ですらない、天候ですら、この私に手出しは出来んのだよ」

[main] 佐堂 長明 : 「それこそがセティボスの力だ、理解したかね?」@

[main] ジェローム・デュシャン : 「いーや、全然。頭のいい学者さんならもっと分かりやすく説明してくれよ」

[main] 日鷹 紫織 : (……あと1歩半…………)ゆっくりゆっくりと、動いているようにも見えないが、しかし着実に"間合い"までの距離を詰める。

[main] ジェローム・デュシャン : (…ヒダカ支部長、距離を詰めてるな。ここはもうちょい時間を稼ぐか)

[main] 四条英美里 : 「誰もあなたに手出しが出来なくて、UGNの研究者たちがあなたを認めたら─── あなたは笑顔になれるの?」

[main] 四条英美里 : 「わたしは、きっとなれないと思うよ」

[main] 佐堂 長明 : 「……ははッ!」

[main] 佐堂 長明 : まるでその問いかけを待っていたかのように、彼の顔が怪しく歪む。

[main] 佐堂 長明 : 「確かに! 確かにその通りだ……認められただけでは笑えんな」

[main] 佐堂 長明 : 「私が笑うとすれば……そう」

[main] 佐堂 長明 : 「奴らが平伏し! 涙を流して!! この私の前で!!」

[main] 佐堂 長明 : 「自らの愚行をッ! 悔やんで、悔やんで、悔やみ抜いてッ!!」

[main] 佐堂 長明 : 「……その上で惨めに死にさらしてくれれば、きっと笑えるだろうよ」

[main] 佐堂 長明 : ……最後の言葉は、ただ無表情で。@

[other] 日鷹 紫織 : おいたわしや…

[other] 佐堂 長明 : まぁ……ジャームだし……

[main] ジェローム・デュシャン : 「…死に晒す、ね。ま、この異常気象が続けば死んじまうんじゃないかな。
 N市もろともさ。だが、アンタは生き残って連中の亡骸を見下せる。
 へー、考えりゃ考えるほどアンタにとって楽しそうじゃねえか?」
適当に話に乗って時間を稼ぎます

[main] アビゲイル・セーリオン : 「人の力を奪い、踏みにじり、それで得たものを我が力のごとく誇示する」
「あなた、頭は良いと聞きましたがとても滑稽で…愚かしくて…笑えますよ」
キレています@

[main] 四条英美里 : 「分かってるじゃない」

[main] 四条英美里 : 「なれないって」

[other] 佐堂 長明 : ウワーッ! 笑顔じゃない差分!

[main] 日鷹 紫織 : 眼を細める。実のところ怒りはなかった。

[other] アビゲイル・セーリオン : ヒロインをベースにしているけど格ゲーそのものをルーツにしているのでヴィランみたいなセリフも吐けます

[main] 日鷹 紫織 : こうした、道を踏み外した人間を大勢見てきた。彼らに対して共通する意識は、怒りではなくて。

[other] 佐堂 長明 : 各ゲーのヴィランは豊富だからな…

[main] 日鷹 紫織 : 例え親の仇であったとしても、そういう感情は湧かなかった。

[other] 四条英美里 : クライマックスで使う予定だったが今が使い所と見た

[main] 日鷹 紫織 : ただ、痛ましい。そう思うだけだ。

[other] 日鷹 紫織 : 強い

[other] ジェローム・デュシャン : 女性陣が強い

[main] 日鷹 紫織 : もう─────"間合い"に届く。

[main] 佐堂 長明 : 「愚か、と言うのか、この私を」

[other] 四条英美里 : リボンの色が変わっているのは密に、密に

[main] 佐堂 長明 : その表情は奇妙に虚ろなままだ。

[main] 佐堂 長明 : 「……お前も同じことを言うんだな」

[main] 佐堂 長明 : 「私には……その方が理解できない」

[main] 佐堂 長明 : 「愚かを私を笑う人間どもの、その笑顔が」

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : ”セティボス” 〇執着/脅威 きちんと、助けてあげないと
佐堂 長明 〇同情/脅威 きちんと、終わらせてあげないと

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] ロイス : 3 → 5

[main] 佐堂 長明 : 「その楽しげな声が、笑みが……」

[main] 佐堂 長明 : 「踏みにじられること以外に、愉快なことなど……」

[main] 佐堂 長明 : 「もう、何もないじゃあないか?」

[main] 佐堂 長明 : ……黒く濁った瞳で、キミたちを見つめる@

[other] 四条英美里 : GMこれシーンのゴール想定はどこなんでしょ

[other] 佐堂 長明 : プロスペローがセティボスをけしかけて、なんやかんやあって瞬間退場するまでです!

[other] 佐堂 長明 : ぶっちゃけもうちょっとかかりそうなので今日は中断! でもいい

[other] 日鷹 紫織 : ふむふむ

[ロイス・購入判定] ジェローム・デュシャン : 佐堂 長明:同情/〇侮蔑 何があったのかは知らねえが、自分がやっちまったこと、分かっちゃいねえようだな。

[other] 日鷹 紫織 : きっかけが必要そうならもうこのまま切り込んで反撃でけしかけてもらってもいいですが

[other] 日鷹 紫織 : 演出ありそうですし中断でもいいですね

[other] 佐堂 長明 : なんやかんやっていうかセティボスの中のアリエルが抵抗して一時的に指示を無視する感じですね

[main] アビゲイル・セーリオン : 「それなら、あなたの胸に剣を突き立て、あなたの全てを踏みにじり、そうして笑いましょう」
「―同胞のために」
断罪のクロスを出現させます

[other] アビゲイル・セーリオン : どうなんだろう
私はシーン終わりまでやっちゃっても大丈夫です

[other] 佐堂 長明 : そこそこかかりそうですし殴ってもらう直前までで中断しましょうか…!

[other] 佐堂 長明 : ぶっちゃけもうシナリオの2/3は終了してるので!

[other] アビゲイル・セーリオン : なそ

[other] 四条英美里 : GMがそれで良さそうであれば!

[other] 佐堂 長明 : 今日つめこまなくても予定的に相当余裕がある

[other] 日鷹 紫織 : はーい

[main] ジェローム・デュシャン : 「愚か、ね。そりゃそんなこといわれりゃ傷付くよな。
 だからって、他人を好きにしていいってなことにはならねえ。
 アンタが本当にしたかったことってのはなんだい?
 そのバケモノを作り上げて、何をどうしたかったんだ?」

[main] 四条英美里 : 「───」

[main] 日鷹 紫織 : ─────うん。じゃあ、まぁ。お話し中悪いけど。

[main] 日鷹 紫織 : ─────バラバラにしてから、ごめんするわね。

[main] ジェローム・デュシャン : 「…そうさ、アビゲイルのお嬢ちゃん。
 アイツの全てを踏みにじってやることでしか、アイツは負けを認められねえみてえだ。
 だったら、やってやるしかねえよな」

[other] ジェローム・デュシャン : 了解です!

[other] アビゲイル・セーリオン : 言葉の応酬のなかで相当バイオレンスなことを言いながら笑うというワードを使ってるので四条ちゃんには申し訳ないと思っている

[other] アビゲイル・セーリオン : 中断了解です

[main] 日鷹 紫織 : その瞬間、紫織の姿が掻き消える。間断なく降りしきる雨粒の一粒さえ揺らしていない。

[other] 四条英美里 : 大丈夫ですよ~

[other] アビゲイル・セーリオン : ありがとうございます

[main] 日鷹 紫織 : 瞬間移動めいた挙動。事前動作なしに、佐堂の頸に切りかかる……!

[other] 佐堂 長明 : 格好いいぜ……

[other] 日鷹 紫織 : ヨシ!

[other] アビゲイル・セーリオン : 演出としてはこのまま撃ちそうになってるけど暴走してないから判定としてはダイス-3個で強制失敗なんだよね

[main] ジェローム・デュシャン : 「…へへっ、やるね…"マダム"!」
"マダム"を強調しつつ日鷹さんの姿を確認してニッと笑います

[other] 佐堂 長明 : つまりここからもっと物騒になるのか……?

[main] 佐堂 長明 : ……その一撃は、誤たず頸に向かい。

[main] 四条英美里 : 「!」

[main] 佐堂 長明 : 「ああ……面倒だ」

[other] アビゲイル・セーリオン : 衝動闘争なのでむしろプロスペローそっちのけで強者なセティボスと撃ち合う恐れがある

[main] 佐堂 長明 : 「どうして凡人どもは理解してくれないんだ?」

[main] 佐堂 長明 : 撃ち込まれた"それ"は、空中で静止し……完全に勢いを殺されていた。

[main] 佐堂 長明 : 彼の力ではない。その後ろに聳える"セティボス"が。

[main] 佐堂 長明 : ……そして、その顔に浮かぶアリエルが、止めたのだろう。

[main] 日鷹 紫織 : 「…!」

[other] GM : というところで!

[other] GM : 本日は中断とさせていただいてもよろしでしょうか…!

[other] 四条英美里 : 了解!

[other] 日鷹 紫織 : OK!

[other] アビゲイル・セーリオン : 了解!

[other] ジェローム・デュシャン : OKです!

[other] GM : はーい では本日はここまで!

[other] 四条英美里 : お疲れ様でした!

[other] GM : お疲れさまでした!

[other] アビゲイル・セーリオン : お疲れ様でした~

[other] GM : 20分オーバー! タイムキープがなってないんだよGM!!

[other] GM : 来週はもっとちゃんと余裕をもって〆ます……

[other] アビゲイル・セーリオン : そういうことも…ある!

[other] 日鷹 紫織 : いいんだ…

[other] 日鷹 紫織 : お疲れ様でした!

[other] GM : では伝言板にも書きますが、次回は9/16 20:00から!

[other] 日鷹 紫織 : はーい

[other] GM : 何かあれば伝言板の方まで気軽にご連絡くださいませー

[other] 日鷹 紫織 : では撤退します!おやすみなさいませ

[other] GM : おやすみなさいませー

[other] アビゲイル・セーリオン : おやすみなさい~

[other] 四条英美里 : おやすみなさいませ~

[other] GM : GMも落ちる! また来週お願いしますぜー

[other] ジェローム・デュシャン : お疲れさまでした!20分くらいなら誤差!

[other] ジェローム・デュシャン : また来週よろしくお願いしますね!
それでは、おやすみなさいー

[other] 日鷹 紫織 : スッ

[other] GM : わはー

[other] 日鷹 紫織 : わはー

[other] アビゲイル・セーリオン : わはー

[other] GM : わはー

[other] GM : 20時!

[other] 日鷹 紫織 : うおお

[other] 四条英美里 : わはー

[other] GM : わはー

[other] 日鷹 紫織 : わはー

[other] GM : ジェロームさんはいらっしゃいませんか!

[other] 日鷹 紫織 : 遅れてらっしゃるようだ

[other] GM : 最近は急な雨とかも多いですしね…

[other] GM : ということで15分まで待機で!

[other] 日鷹 紫織 : はーい

[other] GM : 今のうちにロイスとか購入したいものとか考えておくといいですぜー

[other] 四条英美里 : はーい

[other] 日鷹 紫織 : ロイスはあと一つだから温存しておきたいところ…

[other] GM : 個人的に侵蝕率に余裕があるなら【ブルーゲイル】とかよく使うことが多い

[other] GM : 問題はそれなり以上に社会を要求されることだが…

[other] ジェローム・デュシャン : わはー
すみません、21:00だと思い込んでおりました

[other] 日鷹 紫織 : わはー

[other] 見学「」 : けんがくわはー

[other] 四条英美里 : わはー

[other] GM : わはー 特殊レギュ故しかたなし!

[other] GM : では準備もあるでしょうから15分から再開で!

[other] アビゲイル・セーリオン : わはー

[other] ジェローム・デュシャン : 申し訳ございません…
20:15からですね、よろしくお願いいたします!

[other] GM : 無事だったからいいんだ…

[other] ジェローム・デュシャン : そういっていただけるとありがたいです…

[other] GM : 20:15!

[other] GM : ということで準備が出来た方はこちらに応答願います!

[other] 四条英美里 : ヨシ!

[other] 日鷹 紫織 : ok

[other] ジェローム・デュシャン : OKです!

[other] アビゲイル・セーリオン : OK!

[other] GM : ヨシ!

[other] GM : それでは再開していきましょう! よろしくお願いします!

[other] 日鷹 紫織 : よろしくお願いします!

[other] ジェローム・デュシャン : よろしくお願いいたします!

[other] 四条英美里 : よろしくお願いします!

[other] アビゲイル・セーリオン : よろしくお願いします!

[other] GM : では早速ですがセティボスが攻撃を止めたところから! どんどん会話に突っこんでって大丈夫ですぜー

[main] "アリエル" : 「ダレ、モ……キズ、ツケ……サセナ、イ……」

[main] 佐堂 長明 : 「まだ分かっていないようだな……」

[main] 佐堂 長明 : 表情は虚ろなまま、しかし妙に熱の籠もった身振りで両腕を拡げる。

[main] 佐堂 長明 : 「"セティボス"がいる限り、何人たりとも私に害を成すことは出来ないんだよ」@

[main] ジェローム・デュシャン : 「シジョーのお嬢ちゃん、随分驚いていたようだが…何か見覚えのあるものでもあったのかい?」

[main] 四条英美里 : 「……うん、見える。 ヒーローの姿が」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…ヒーロー…?」

[main] 佐堂 長明 : 「こいつは優秀でね、こと防御に関しては鉄壁と言える」

[main] 佐堂 長明 : キミたちの反応を聞いているのかどうか、まるで独り言のようにそう続ける。

[main] 佐堂 長明 : 「融合の際の条件付けには苦労したが……元から誰かを守るという意志は強かった」

[main] 佐堂 長明 : 「私の護衛にはぴったりだったよ」@

[main] 四条英美里 : 「うん。悪い人でも守ろうとしちゃうみたい」

[main] 日鷹 紫織 : 「……らしいわね」剣柄に力を込めるが、動かせない

[main] 佐堂 長明 : 「さて……愚かなお前たちにも理解は出来たとは思う、が」

[main] 佐堂 長明 : 冷めきった表情でそう嗤うと、四条を指差す。

[main] 佐堂 長明 : 「一応、より完璧な実例を叩き込んでやろう」

[main] 佐堂 長明 : 「──セティボス」

[main] 佐堂 長明 : 「奴らを皆殺しにしろ」

[main] GM : 冷たい宣告と同時に、背後に聳えるセティボスがゆっくりとキミたちの方へ近寄り……

[main] "アリエル" : 「ミナゴロシ……イヤ……」

[main] "アリエル" : ……酷くか細い声でそう呟くと、動きがピタリと止まる@

[main] 四条英美里 : 「そうだよね」

[main] 四条英美里 : 「みなごろしはヒーローのすることじゃないもん」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…そうか、キミの言っていたアリエルってのはこの子かい」

[main] 四条英美里 : 「うん、中に居るみたい!」

[main] 日鷹 紫織 : 「あんまり喜ばしい状況でもないけどねっ…!」

[main] 四条英美里 : 「アリエル、もう少しだけ頑張れる? できれば、そこの人を攻撃してくれたらありがたいけど──」

[main] 日鷹 紫織 : 一息に飛び退き距離を取る!普通に部が悪いぞ!

[main] アビゲイル・セーリオン : 「…誰をも守ろうとするヒーローなら、誰かを傷つける命令には抗うのも当然のことですね」

[main] "アリエル" : 「ヒーロー……ダカ、ラ……」

[main] "アリエル" : 「キズツケル、ノハ……イヤ……ッ!」

[main] 佐堂 長明 : 「……まだ自我の残っている個体があったのか」

[main] 佐堂 長明 : 「まあいい……完全融合は時間の問題だ」

[main] 佐堂 長明 : さっと手を振ると、"セティボス"の表面からアリエルの顔が消える。

[main] 佐堂 長明 : 同時に、武器にかかっていた力が抜け落ちた。

[main] 佐堂 長明 : 「どの道、お前等は一時的に命拾いをしたに過ぎん」

[main] 佐堂 長明 : 「すぐに……街ごと吹き飛ばしてやる」

[main] GM : 吐き捨てるようにそう呟くと、同時に灰色の風が彼の周囲を渦巻き……

[main] GM : ……気が付くと、キミたちの前には誰もいない。

[main] GM : ということで《瞬間退場》《瞬間退場II》を使用してセティボスとともに退場だ!@

[main] 四条英美里 : 「……そっか」

[main] 四条英美里 : 「それじゃあしょうがないよね」

[other] GM : ということで他にやりたいことがあればどうぞ!

[other] GM : なければ次のシーンで薬探しの時間だ!

[main] ジェローム・デュシャン : 「…学者さんよ、アンタは今胸を張って自分がヒーローだって言えるかい?
 アンタに何があってこうなっちまったのかは知らねえ…だが、アンタと対峙している俺は間違いなく"ヒーロー"の側だってのは分かるぜ…悲しいけどよ…」
ぼそぼそと独り言を言います

[other] アビゲイル・セーリオン : 購入判定だ!
何か買いたいものある人はいますでしょうか
上で上がってたブルーゲイルなど

[other] ジェローム・デュシャン : 私はOK!

[other] ジェローム・デュシャン : 買うなら買わねば!

[other] 日鷹 紫織 : こちらからは特には
自分はセットアップうまってるのでブルーゲイル買うならアビゲイルさんが使うのが良いかと!

[other] アビゲイル・セーリオン : 私も怨念の呪石使うから初手のセットアップが開かないのです…

[other] 日鷹 紫織 : ガーンだな…

[other] 四条英美里 : ブルーゲイルあってもあんまり役に立たないんですよねぇ… ワンチャンスでパープルテンプターとか?

[other] 日鷹 紫織 : ガード強い人はいないですからねぇ

[other] 四条英美里 : リザレクトの出目が低い時に炎神の怒り使う用

[other] 日鷹 紫織 : シューターズジャケットとか 射撃ダイスふえるやつ

[other] ジェローム・デュシャン : ブルーゲイルは…行動値+5!

[other] 日鷹 紫織 : あ、私もシーン切ってもらってokです!

[other] GM : はーい では購入したい方やロイスなどはそちらのタブで判定どうぞだぜー

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM : ##●シーン:遺された希望
シーンプレイヤー:日鷹 紫織

[info] GM : ##●シーン:遺された希望

BGM:https://youtu.be/yHQHSxskbNY?si=F8lI7mVwopY91RQL

[main] GM : ……暴風が吹き荒れ、視界も最悪なN川沿い。

[main] GM : だが、ここに先生の解除薬が隠されているはずだ。

[main] GM : ということで薬を探す時間だ!

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 照準器 難易度15

[main] GM : 探す方は登場して難易度12の〈知覚〉判定をどうぞ!@

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 5dx10 (5DX10) > 10[3,4,5,7,10]+8[8] > 18

[main] ジェローム・デュシャン : 探さねば

[main] ジェローム・デュシャン : 1D10 登場判定 (1D10) > 5

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 66 → 71

[main] 日鷹 紫織 : 1d10 (1D10) > 5

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 固定値入れ忘れたけどなんか成功してるからいっかぁ!

[main] 四条英美里 : 61+1d10 登場 (61+1D10) > 61+4[4] > 65

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 59 → 64

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 61 → 65

[main] アビゲイル・セーリオン : (2D10) > 8[2,6] > 8

[other] GM : ぶっちゃけこれと次のシーンはシーン数稼ぐために置いたんじゃねえかってくらい描写もやることも少ないです

[main] アビゲイル・セーリオン : 1D10+3 (1D10+3) > 6[6]+3 > 9

[ロイス・購入判定] ジェローム・デュシャン : 成功してればヨシ!
固定値なしで18はすごい…!

[other] 日鷹 紫織 : よくある

[other] GM : なのでRP思いつかないぜ! って場合はさっさと進めてしまってOKですぜー

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 65 → 74

[main] ジェローム・デュシャン : (待ってなよ、先生。アンタの思い残しは俺が綺麗さっぱり取り除いてやる…!)

[other] 四条英美里 : 前やった時はPC2が山陰さんについて独白してましたね

[main] ジェローム・デュシャン : (9+0+0)dx(10+0)+1+0 〈知覚〉判定 (9DX10+1) > 10[1,2,4,4,4,6,7,8,10]+4[4]+1 > 15

[main] GM : 成功!

[main] 日鷹 紫織 : さすがだ

[other] GM : なるほどなー

[main] ジェローム・デュシャン : 先生への思いがダイスの目に出たか…

[other] GM : いいんだぜ…急に思い出を捏造しても!

[main] GM : ……ふと、川沿いにある屋根付きのバス停が目に留まる。

[other] ジェローム・デュシャン : 捏造するか…

[main] GM : その椅子の下に、くたびれた鞄がひとつ、目に付きづらい場所に隠してあったようだ。

[main] GM : ジェロームはその見た目に見覚えがある……よく先生が使っていたものに違いない!@

[other] GM : いいぞ! だってもうGMからは何も出せるもんがないからなこのシーン!

[main] ジェローム・デュシャン : 「…ありゃ、先生の病院とのシャトルバスが発着してるバス停じゃねえか」

[other] GM : ということでもう十分だぜ! ってなったらお教えくだせえ

[other] 日鷹 紫織 : 暴風でふっとばされてなくてよかった…

[other] GM : たぶんいい具合に隠してあったのでしょう

[main] ジェローム・デュシャン : 「…そしてこりゃあ、先生の昔使ってた鞄だね。この鞄を最後に見たのはもう十数年ほど前か。
 懐かしいね。この力に目覚めたころを思い出しちまう」

[main] 四条英美里 : 「残ってて良かった!」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…こん中に、きっと解除薬ってのが入ってるんだよな。
 ありがとよ、先生。アンタのおかげで俺たちゃもうしばらくは生きられそうだ」

[main] ジェローム・デュシャン : ということで、鞄の中を調べます

[other] GM : OK では中身を調べるなら次のシーンだ!

[other] 日鷹 紫織 : 跨ぐんだ…

[main] ジェローム・デュシャン : 「…さぁて、何が入ってるかね。
 当時先生が熱を上げてた看護師のお嬢ちゃんへのラブレターが入ってたりしてな?」

[other] GM : マジでこれシーンプレイヤーの回数を合わせるための措置なんじゃないか…?

[other] アビゲイル・セーリオン : ドラマのCM跨ぎかな?

[other] 日鷹 紫織 : 何も喋ってないけど切ってもらってOKです!

[other] 四条英美里 : 跨ぐの!?

[other] 四条英美里 : ……跨がなくていいんじゃない?

[other] アビゲイル・セーリオン : 買い物するしかねぇ カッカッ

[other] ジェローム・デュシャン : …あっ、シーン跨ぐの!?以上でOK!

[other] GM : まあ買い物チャンスと思っていただいて……

[other] GM : あと戦闘までに侵蝕率を稼ぎたいとかそういうのもあるのでしょう…たぶん!

[other] GM : では切ります

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM : ##●シーン:遺品あるいは遺志
シーンプレイヤー:ジェローム

[info] GM : ##●シーン:遺品あるいは遺志

BGM:https://youtu.be/8JpiKNoBECU?si=bTb--Ji571W66CBM

[other] アビゲイル・セーリオン : ジェロームさんに服を買おう

[main] GM : ……キミたちがケースを開くと、そこには一本のアンプルと記憶媒体が納められていた。

[main] GM : 中身のファイルによれば、アンプルは”セティボス”の融合に使用された安定剤の対抗剤のようだ。

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : シューターズジャケット 難易度⑬

[other] ジェローム・デュシャン : シャレた服を頼むぜ!

[main] GM : これを”セティボス・エレメント”となったレネゲイドビーイングに注入することで、彼等の融合を解除できるという。

[main] GM : そして、記録媒体の中には……山陰の日記もあった。

[main] GM : では登場チェックどうぞ!

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン :

[other] ジェローム・デュシャン : などとPC的に言いつつありがたい

[main] ジェローム・デュシャン : 1D10 登場判定 (1D10) > 5

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 71 → 76

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 5dx10+12+1+1+2>=13 (5DX10+16>=13) > 10[1,1,5,8,10]+3[3]+16 > 29 > 成功

[main] 四条英美里 : 65+1d10 登場 (65+1D10) > 65+10[10] > 75

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 65 → 75

[main] 日鷹 紫織 : 1d10 (1D10) > 9

[other] GM : アビゲイルさんマジ買い物上手

[other] 四条英美里 : この辺改善の余地がありそうですね(RTA目線)

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 64 → 73

[other] アビゲイル・セーリオン : シューターズジャケット進呈!
行動値落ちるから着なくてもいいですけど

[main] アビゲイル・セーリオン : 1d10+3 (1D10+3) > 6[6]+3 > 9

[other] ジェローム・デュシャン : ありがとうございます!
せっかくだし着たいぜ…!

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 74 → 83

[other] アビゲイル・セーリオン : ヤバいっピ…

[other] GM : あ、戦闘が始まるまでであれば好きなタイミングで装備変更してOKですぜー

[main] ジェローム・デュシャン : 「…故人の日記か。俺はあまり進んで読みたい方じゃねえな。
 だが、事件に関わるなら読まなきゃいけないかもしれねえ…。
 みんな、どう思う?」

[main] 日鷹 紫織 : 「この中で山陰氏と縁(ロイス)があったのは貴方よ。読むべき資格があるのは、貴方じゃないかしら?」

[other] ジェローム・デュシャン : IAによると…なるほど、射撃判定ダイス+1!こりゃ行動値が下がってもぜひ装備させてもらうぜ…!

[main] 日鷹 紫織 : 「読むべきではない、とするならそれも結構。でも、そうね」

[main] 日鷹 紫織 : 「山陰氏は、貴方にその鞄を託した。自分の日記も含めて」

[main] 日鷹 紫織 : 「そのことは─────貴方は、覚えておくべきだわ」

[main] 四条英美里 : 「必ず、何か受け継げるものがある筈です!」

[main] アビゲイル・セーリオン : 「セティボスに関する情報が含まれているかもしれません」

[main] ジェローム・デュシャン : 「ありがとよ、支部長。アンタの言葉で決心が着いたよ。
 俺が知らないあの人の一部分に、俺は触れるのが怖かったのかも知れねえ…。
 …だが、あまりにプライベートな部分は飛ばして読むぜ! その日の昼メシとかな!」
山陰さんの日記を読み始めます

[main] 山陰 東 : 「○月×日。間もなく解除薬が完成する。
こんなもので彼らレネゲイドビーイングを犠牲にしたボクの罪が消えるとは思えない。
だが、さらなる罪を防ぐことだけはできそうだ。
少なくともあの男の所行を止めることはできる」

[main] 山陰 東 : 「○月△日。
すべてが終わったらまた医者に戻りたい。
笑顔がぎこちなくなって、患者を心配させたらどうしよう」

[main] 山陰 東 : 「○月□日。
何故か、ジェロームのことを思い出す。
また2人で飲みにいきたい。
あの夕日をもう一度見たい」

[main] 山陰 東 : 「○月○日。
解除薬が完成した。
あとはこれをセティボスに注射するだけだ。僕の思いが彼らに届くとよいのだが…」

[main] GM : ……技術的なメモや、走り書きのようなものを飛ばすと、これが日記の全てだ。

[main] GM : あと書かれているのは、アンプルの詳細な使用方法なのだろう@

[info] GM : ▼アンプルの改良

“セティボス”へアンプルの解除薬を注射器で撃ち込む場合、〈白兵〉判定が必要となる。
PCは、〈知識:レネゲイド〉で難易度12の判定に成功することで、使用するための技能を〈射撃〉あるいは〈RC〉に変更できる。
この時、<射撃>で使用するために解除薬を弾丸に装填する、〈RC〉で使用するために触媒を加えて散布薬にする、など技能に合わせて演出を変更して良い。
改造の判定に失敗した場合、新たに再挑戦するシーンを作ってもよい。

[main] GM : ▼アンプルの改良

“セティボス”へアンプルの解除薬を注射器で撃ち込む場合、〈白兵〉判定が必要となる。
PCは、〈知識:レネゲイド〉で難易度12の判定に成功することで、使用するための技能を〈射撃〉あるいは〈RC〉に変更できる。
この時、<射撃>で使用するために解除薬を弾丸に装填する、〈RC〉で使用するために触媒を加えて散布薬にする、など技能に合わせて演出を変更して良い。
改造の判定に失敗した場合、新たに再挑戦するシーンを作ってもよい。

[main] GM : ということで日記を読んだことで解除薬をセティボスに撃ち込めるようになりました。

[main] GM : このまま使うのであれば、〈白兵〉判定になります

[main] 日鷹 紫織 : ふむふむ

[main] GM : 他の技能を使いたければそれ用に改造も出来ますぜ! という情報でした

[main] GM : GMからは以上! 質問などあればどうぞだ!@

[main] アビゲイル・セーリオン : 四条ちゃんが使うならそのままでいいかな?

[main] 四条英美里 : どうしますか?

[main] 日鷹 紫織 : 足の速いジェロームさんに打ち込んでもらうのもよいかと

[other] GM : 解除薬を手に入れたのでいつでもシーンは切れますぜ

[main] 日鷹 紫織 : まぁ100%超えたら一番早いのは私だが

[main] 日鷹 紫織 : いや戦闘中に打ち込むわけではないのかな…

[main] GM : です どっちかっていうと戦闘前にイベントでうちこむ感じ

[main] 四条英美里 : いけそうな気がする

[main] 日鷹 紫織 : ならお任せしよう!

[main] ジェローム・デュシャン : 日記を読み終えて、目尻に涙を貯めながら
「…俺もそう遠くないうちにそっちへいく。ま、この能力がある限りは滅びからは逃れられねえんだからさ。また酒でも一緒に飲もうぜ。
 しかしアンタ、本当の医者だぜ…全くよぉ! 最期の最期まで自分の行った業に立ち向かうヤツがいるか!?
 いや、いないね! お優しいヤマカゲ様々だぜ、全くよぉ…!」

[main] 四条英美里 : 「ジェロームさん…死んじゃうの?」

[other] 日鷹 紫織 : べ、べつにオーヴァードはみんな最後ジャーム化する訳では…

[other] ジェローム・デュシャン : か、可能性は0ではないから…

[main] 日鷹 紫織 : 「何辛気臭いこといってんの」背中をパシッと叩きましょう

[other] GM : フィンとか子供の時に覚醒して爺になってもハツラツですからね…

[other] 四条英美里 : そうなんですよね

[main] 日鷹 紫織 : 「こっからが正念場なんだから。気合入れなさいよ」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…行こうぜ、シジョーちゃんのヒーローを助けにさ。
 …って、今は死にはしねえよ!? たとえ話みたいなもんだ!」

[main] 四条英美里 : 「良かった~!」

[main] ジェローム・デュシャン : 「おうよ! ありがとな、支部長!
 あんたの活躍はムッシュ・キリタニによろしく言っといてやるぜ!」

[main] 日鷹 紫織 : 「…………それはやめて」顔を逸らした

[main] アビゲイル・セーリオン : 「今日、私たちは死にませんよ」
「きっと明日も、来週も」

[other] アビゲイル・セーリオン : たぶんレネゲイドビーイングだから殺されない限り死なないんだよなアビーは

[other] アビゲイル・セーリオン : 私はシーン切っても大丈夫です!

[main] ジェローム・デュシャン : 「そうさ、俺たちは死なねえ!
 …俺の先のことは分からねえが、アビーの嬢ちゃんは少なくとも死ななそうな感じはするぜ!」

[other] ジェローム・デュシャン : 私もOK!

[other] 日鷹 紫織 : OKです

[main] 四条英美里 : 「みんな死なないで、晴れた空を迎えましょう!」

[other] 四条英美里 : OKです!

[other] GM : ヨシ! では

[main] GM : ……不意に、日鷹の端末に連絡が入る。

[main] GM : 画面に表示された発信者の名は──

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……緊急連絡です」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「中央公園内に不自然な竜巻を確認しました」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「恐らく……そこにこの事件の主犯がいるものかと」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……お願い出来ますか?」@

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ということでなにかしらの返答をしたら次シーン!

[other] 四条英美里 : 応答するのは支部長がいいかな?

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 誰でもOK!

[other] ジェローム・デュシャン : 支部長が応答するのがよさそう!

[other] 日鷹 紫織 : ヌゥーッ

[other] 鮎川 瑞 : わはー

[other] 見学 : おっとと

[main] 日鷹 紫織 : 「─────"プレディカドール"。了解」

[other] 四条英美里 : おっと わはー

[other] アビゲイル・セーリオン : いい加減買うものがなくなってきた
簡易手術キットでも買うか

[other] ジェローム・デュシャン : わはー

[other] アビゲイル・セーリオン : わはー

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 簡易手術キット 難易度18

[other] GM : わはー

[main] 日鷹 紫織 : 「此方もシルバーバレットは手に入れたわ。直に雨も上がるから─────それまで、ゆっくり休んでなさい」

[other] 日鷹 紫織 : わはー

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 6dx10+1+1+2>18

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 6dx10+1+1+2>=18 (6DX10+4>=18) > 9[2,2,3,3,4,9]+4 > 13 > 失敗

[main] ジェローム・デュシャン : 「…おっと、その声はムッシュ・キリタニかい?
 この仕事が終わったら一緒に酒でも飲みに行こうぜ。
 アンタの知らないヒダカ支部長の一面…教えてあげるぜ?」

[main] 日鷹 紫織 : (笑顔でジェロームを見る)

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 固定値足し忘れてんじゃねぇ!
オリジンサイバーの+12があるので成功します

[main] 四条英美里 : 「分かりました!"リヴァイアサン"もお気をつけて!」

[ロイス・購入判定] GM : OK!

[other] アビゲイル・セーリオン : Heyジェローム
メジャーで4D10回復できる簡易手術キットを買ったので使ってね

[main] アビゲイル・セーリオン : 「了解しました」

[other] ジェローム・デュシャン : Merci, beaucoup!
使わせていただきますぜ!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「ええ、N市内の風雨への対応はお任せください」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「アビゲイルさん、ジェロームさん、四条さんも、どうか気をつけてください」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 通話が切れる……前に、一呼吸があったかと思うと。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……いつも、一番大変な箇所を任せてばかりですね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「どうか無理はしないでください……紫織さん」

[other] 日鷹 紫織 : ミ゛ッ

[main] GM : ……最後にそう名前を呼んで、通話は切れた。@

[main] 日鷹 紫織 : 「………………………」

[other] アビゲイル・セーリオン : コワ~

[main] ジェローム・デュシャン : 「…いい気付け薬になったかい?」

[main] 日鷹 紫織 : そういうところが─────クソ、今言っても負け惜しみか。

[main] 日鷹 紫織 : 「…………先に貴方をバラバラにしてもいいのよ、ムッシュ?」

[main] 四条英美里 : 「けんかしちゃだめですよ!」

[main] 日鷹 紫織 : 一呼吸。それで、気持ちを"プレディカドール"に引き戻す。"紫織さん"を遣っている場合ではないんだよ。

[main] ジェローム・デュシャン : 「お、俺はさ…ムッシュ・ヤマガタの墓参りに行かなきゃならないから…ここでバラバラにされるのはゴメンだぜ!?」

[main] 日鷹 紫織 : 「…………大丈夫よ英美里ちゃん。大丈夫だいじょーぶ。お姉さんマジ大人だから」

[main] 日鷹 紫織 : 「さ、アリエルちゃんを迎えにいきましょ」

[main] 四条英美里 : 「は、はい!」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…そ、そうそう! さ、行こうぜ!
 解除薬ってのもここにあるんだし!
 い、急いで急いで!」支部長から目を逸らしつつ

[other] GM : ではOKかな!

[other] アビゲイル・セーリオン : OK!

[other] 四条英美里 : OK!

[other] GM : OK では!

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM : ##●シーン:少女を取り戻せ
シーンプレイヤー:アビゲイル・A・テーリオン

[other] ジェローム・デュシャン : あ、OKです!

[main] GM : ……N市中央公園に辿り着くと、視界の端から激しい轟音が迫ってくる。

[main] GM : 公園内部へと続く門は、灰色の竜巻で塞がれていた。

[other] 日鷹 紫織 : OKです

[main] GM : 落ち葉や小枝が舞い上がり、地面の砂粒にまで鋭い痛みを帯びた風が叩きつける。

[main] GM : では登場どうぞ!

[main] アビゲイル・セーリオン : 1D10+3 (1D10+3) > 8[8]+3 > 11

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 83 → 94

[other] アビゲイル・セーリオン : きつい…きつい…

[main] 四条英美里 : 75+1d10 登場 (75+1D10) > 75+8[8] > 83

[main] 四条英美里 :

[other] GM : もうボス直前だから!

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 75 → 83

[other] ジェローム・デュシャン : かなり高くなってきた…!

[main] ジェローム・デュシャン : 1D10 登場判定 (1D10) > 5

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 76 → 81

[other] 四条英美里 : 露骨なシーン数稼ぎを…!

[main] "アリエル" : 「オネエ、チャン……?」

[main] GM : 竜巻の中心を見ると、無数の砂埃と紙くずの渦に混じって、淡い光を放つアリエルの姿が輪郭だけを残して浮かび上がる。

[main] GM : 彼女の髪や服は風に引き裂かれ、ヒリつくような寒気を伴って揺れている。

[main] GM : 声は風にはばまれ、言葉の端々が断片的にしか届かないが……それでも、その震える声は確かに、キミたちへと向けられている

[main] "アリエル" : 「ダメ……近付イタラ……危ナイ……!」

[main] "アリエル" : 「アリエル……モウ……風……アヤツレ、ナイ……!」@

[other] 日鷹 紫織 : 画像を差し替えていたら侵蝕を振り損ねたぜ

[main] 四条英美里 : 「大丈夫だよ、アリエル」

[other] GM : あ、登場チェック事態はいつでもOKです!

[other] GM : すまない……すまない……

[main] 四条英美里 : 「アリエルが言ってくれたんじゃない、ヒーローだって」

[other] 日鷹 紫織 : こちらこそすまない…

[other] ジェローム・デュシャン : あ、雨に濡れていらっしゃる…!

[main] 四条英美里 : 「ヒーローは負けないんだから!」解除薬入りの注射器を掲げながら

[other] 日鷹 紫織 : ちょっとデカいな…急ごしらえだから仕方ないね…

[main] 日鷹 紫織 : 1d10 (1D10) > 8

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 73 → 81

[other] 日鷹 紫織 : 侵蝕もデカかった

[main] ジェローム・デュシャン : 「そうさ、ヒーローってのは負けちゃいけねえ。
 打ちひしがれることはある。だが、最後には立っていなきゃならねえ。
 シジョーちゃん、頼むぜ。あの子にアンプルを打ち込むのはアンタの役目さ。
 王子様が白雪姫にキスをするみたいに、綺麗さっぱりやっちまいな!」

[main] "アリエル" : 「ッ……!」

[main] "アリエル" : 「ワカッ……タ……!」

[main] GM : 言葉の最後を風にさらわれながらも、彼女の瞳には必死さと、それを超えた決意が漲っている。

[main] "アリエル" : 「ありえる……ヒーローに……ナルん……だから……っ!」

[main] GM : アリエルも必死で竜巻の勢いを抑え込んでいるのだろう……救えるタイミングは今が限界である以上、ここで引く訳には行かない!@

[main] 日鷹 紫織 : (さて、小さい子が頑張ってるときに……横槍は入らないでしょうね…!)

[other] ジェローム・デュシャン : くっ…先週総じて登場浸食が低かったのはこの伏線だったか…!

[main] 日鷹 紫織 : 視線を巡らせて"ペロスペロー"を探し警戒しています…

[other] 四条英美里 : 判定していいかな!?

[main] GM : 周囲にそれらしき影や気配はありませんね。

[main] GM : 風だけは強いですが、それもアリエルの意志で抑えこまれています

[main] GM : ということで判定の時間だ!

[main] GM : ▼融合解除

アリエルを竜巻から引きはがすことができれば竜巻は解除され、“セティボス・エレメンド"の元へ向かうことができる。
アリエルを救出するには、解毒薬を使用する必要がある。
アンプル解除薬を撃ち込むための判定(改良していなければ<白兵>難易度15)を行ない、成功すれば、セティボスの融合を解除し、アリエルを救出できる。
判定に失敗したPCは5D10点のHPダメージを受け、シーンは終了する。
PCは回復などを行なった後、再び、このシーンに挑戦することができる。

[info] GM : ▼融合解除

アリエルを竜巻から引きはがすことができれば竜巻は解除され、“セティボス・エレメンド"の元へ向かうことができる。
アリエルを救出するには、解毒薬を使用する必要がある。
アンプル解除薬を撃ち込むための判定(改良していなければ<白兵>難易度15)を行ない、成功すれば、セティボスの融合を解除し、アリエルを救出できる。
判定に失敗したPCは5D10点のHPダメージを受け、シーンは終了する。
PCは回復などを行なった後、再び、このシーンに挑戦することができる。

[main] GM : 今回は白兵のまま! 難易度15でどうぞ!

[other] ジェローム・デュシャン : よろしいかと!

[other] 日鷹 紫織 : いけーっ

[other] アビゲイル・セーリオン : GO!

[main] 四条英美里 : 行きます、《コンセントレイト:サラマンダー》+《炎神の怒り》!

[main] GM : 来い!

[main] 四条英美里 : 9dx8+4 (9DX8+4) > 10[1,3,3,6,6,7,8,9,10]+10[5,7,9]+6[6]+4 > 30

[main] 四条英美里 : ヨシ!

[other] ジェローム・デュシャン : まわれーっ

[main] GM : OK!

[main] system : [ 四条英美里 ] HP : 31 → 28

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 83 → 88

[main] GM : ……アンプルの注入が呼び水となり、竜巻が新たな衝撃音を伴って形を変えてゆく。

[main] GM : やがて、遠ざかる雷鳴のように余韻を残しながら勢いを失い、渦巻きが緩やかな旋回へと変わる。

[main] GM : 舞っていた砂埃がゆっくりと地面に降り積もり……公園は一瞬にして異常が去ったかのような静寂に包まれた。

[main] "アリエル" : 「お姉ちゃん……」

[main] "アリエル" : 「ごめん、なさい……」

[main] "アリエル" : 気づけば、アリエルはキミのすぐ傍に倒れている。

[main] "アリエル" : 髪は汗と埃で乱れ、その顔には「役に立ちたかった」という切実な表情が残っていた@

[other] 日鷹 紫織 : おいたわしやアリ上…

[other] GM : さて……この段階でPCの侵蝕率が100以下ですので

[other] GM : アリエル生還ルートです!

[other] 日鷹 紫織 : 越えてたら生還してないの!?

[main] 四条英美里 : 「いいの。偉かったね、頑張ったね、アリエル」その頭を撫でながら 息を切らしているがそれは表情に出さない

[main] 四条英美里 : 「でも今度からは、焦っちゃダメだよ?」

[main] "アリエル" : 「……うん……」

[other] アビゲイル・セーリオン : ここで全員が100超えてたらアウトってそうそうないのではという感

[main] "アリエル" : 血で滲んだレインコートの裾から小さな傷跡を見せ、微かに呼吸を繰り返す。

[other] ジェローム・デュシャン : 浸食率を抑えた甲斐があったってもんだぜー!

[main] "アリエル" : 「アリエル……強く……なりたかった……」

[main] "アリエル" : 「お姉ちゃんと……一緒に……」

[other] 四条英美里 : おのれ無駄シーン!

[main] "アリエル" : 「ヒーロー、に……まだ……なれる……?」@

[other] 日鷹 紫織 : へたにミドルやるよりは増えたけどさー!

[other] ジェローム・デュシャン : 嘘です、特に浸食率を抑えたつもりはありませんでした…

[other] 日鷹 紫織 : そうだね×1

[main] 四条英美里 : 「なれるよ。 辛くても、悲しくても、喧嘩しても、苦しくても。最後に笑顔を忘れなければ」

[main] "アリエル" : 「……そっか……」

[main] "アリエル" : 「なら……いつもの……お姉ちゃんみたい、に……」

[main] "アリエル" : 彼女の手は震えながらも、キミの胸元をぎゅっと掴む。

[main] "アリエル" : 「……わらえて、る……かな……?」

[main] "アリエル" : そう呟いて、ゆっくりと微笑んだ@

[main] 四条英美里 : 「うん。 笑顔は無敵なんだから──」

[main] 四条英美里 : 「──でも今は、ちょっと休んでてね」

[main] "アリエル" : 「……わかった」

[main] "アリエル" : 「でも……すぐ……起きるん、だから……」

[main] "アリエル" : 「レネゲイドビーイング、は……つよい、のよ……」

[main] GM : 彼女の意識はゆっくりと薄れていき、その手がキミの腕から滑り落ちる。

[main] GM : だが、幸いなことに呼吸は安定している……もう安心だろう。

[main] GM : ……竜巻が消えた今、"プロスペロー"への行く手を阻むものは、もうなにもない。@

[other] GM : ということでやりたいことああればどうぞ!

[other] GM : なければ次がクライマックスシーンだ!

[main] 四条英美里 : 「置いていくのは心配だけど… 流石に一緒には戦えないし」近くの無事だったベンチに寝かせ

[main] 四条英美里 : 「今は、あれの元に行きましょう!」

[other] 日鷹 紫織 : GOGO

[other] ジェローム・デュシャン : セティボスは複数のレネゲイドビーイングの融合とのことでしたが、他の方も無事に生還できてるんでしょうか?

[other] GM : 他のレネビは残念ながらジャーム化してるので……

[main] アビゲイル・セーリオン : 「―ええ。レネゲイドビーイングは強いです」
「”プロスペロー”に、教えてあげましょう」

[other] 日鷹 紫織 : かなしい…

[other] ジェローム・デュシャン : あっ、そっか…

[other] GM : しっかりEロイスまで記述されている悲しみ

[other] アビゲイル・セーリオン : 弔い合戦じゃい!

[main] 日鷹 紫織 : 「頼もしいわね」担いだウェポンケースが震えるのを窘めつつ「行きましょう」

[other] GM : ではOKかな!

[other] 四条英美里 : OKです!

[main] ジェローム・デュシャン : 「…この子だけでも、生きていてよかった。
 次はあの学者さんだろ。さ、行こうぜ」

[other] アビゲイル・セーリオン : OK!

[other] ジェローム・デュシャン : OK!

[other] アビゲイル・セーリオン : 買い物をしなければ

[main] 四条英美里 : 「はい!」

[other] GM : どうぞどうぞ

[other] アビゲイル・セーリオン : もうダメ元でいいから戦闘用着ぐるみとか狙ってみるか

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[other] ジェローム・デュシャン : それもアリ!

[main] GM : # ■クライマックスフェイズ

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 戦闘用着ぐるみ 難易度34

[main] GM : ## ●シーン:嵐の主
シーンプレイヤー:四条 英美里

[main] GM : ……中央公園内は土煙と豪雨に包まれ、侵入者を拒むかのように風を吐き出し続けている。

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : 6dx10+12+1+1+2>=34 (6DX10+16>=34) > 10[3,3,4,5,8,10]+1[1]+16 > 27 > 失敗

[main] GM : その中で、気象エネルギーが蠢き続け、半身のような形状をしたセティボス・エレメントが浮かびあがる。

[other] アビゲイル・セーリオン : がにさす

[main] GM : 互いを打ち消し合うように舞う風と雷鳴が、生物とは思えぬ異形の鼓動を奏で続け……

[main] 佐堂 長明 : そして……その足下で、佐堂長明は雨に打たれながら立ち尽くしていた。

[main] 佐堂 長明 : では登場どうぞ!

[other] ジェローム・デュシャン : 正直だいぶ惜しかった感がある

[main] アビゲイル・セーリオン : 1D10 (1D10) > 10

[main] 四条英美里 : 88+1d10 登場 (88+1D10) > 88+8[8] > 96

[other] アビゲイル・セーリオン : あのね?

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 88 → 96

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 94 → 104

[other] 四条英美里 : これPC1がウロボロスとかだと普通にアリエルの死が見えますね…

[main] ジェローム・デュシャン : 1D10 登場判定 (1D10) > 10

[main] 日鷹 紫織 : 1d10 (1D10) > 6

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 81 → 87

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 81 → 91

[main] 佐堂 長明 : 「あのガキを、セティボスから引きはがした、のか」

[main] 佐堂 長明 : ずぶ濡れとなったコートの裾は泥と血で暗く染まり、肩越しの暗雲が彼の怒りを映して一層深い黒を帯びている。

[main] 佐堂 長明 : 「……居なくなると不便なものだな」

[main] 佐堂 長明 : 「"セティボス"から意志が消えた」

[main] 佐堂 長明 : 「あれを守ろうとしていたんだろうが……その目的が消えた今」

[main] 佐堂 長明 : くるり、と君たちの方へ振り向いたその顔は……

[main] "プロスペロー" : 「もう自我を保つ必要が無くなったというわけだ」

[main] "プロスペロー" : ……ぞっとする程に、虚ろなものだった@

[other] 四条英美里 : おお、中々良改変

[other] 四条英美里 : (般若よりは)

[other] ジェローム・デュシャン : 般若…!?

[other] 四条英美里 : 挿絵がね…

[other] "プロスペロー" : シナリオが終わったら是非クライマックスの挿絵を見てほしい!

[other] 日鷹 紫織 : い、いいじゃないですか般若でも…

[other] ジェローム・デュシャン : あっ、ホントだ般若だ…

[main] 四条英美里 : 「あなたに笑って、とは言えない」

[main] 四条英美里 : 「でも、みんなの、アリエルの笑顔のために、あなたを倒す」

[other] 日鷹 紫織 : あらかわいい

[main] "プロスペロー" : 「……笑顔」

[main] "プロスペロー" : 「笑顔か、なぜ嗤うんだ?」

[main] "プロスペロー" : 「お前もか? どうせ俺を見ていつもニヤついていたんだろう?」

[main] "プロスペロー" : プロスペローの指は四条を指してはいる

[main] "プロスペロー" : ……だが、その目線は、キミを通り越して、どこか遠くを見ているようだ@

[other] "プロスペロー" : ということで言いたいこと言ったら戦闘だ!

[main] 四条英美里 : 「笑顔の仮面とか、薄ら笑いとか、愛想笑いとか、泣き笑いとか、作り笑いとか。処世術とか、交渉術とか、誘惑とか。あるいは、笑顔で敵を脅すとか」

[main] 四条英美里 : 「大人は、目の前の人の笑顔を、すぐに信じられない」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…!」

[main] 四条英美里 : 「だから、理由を探すの。 何枚もレポートを書いて、それはおかしい、何か理由があるはずだって」

[main] 四条英美里 : 「でも」

[main] 四条英美里 : 「ほんとの笑顔は、心の底からの笑顔は。 向けるだけで、汚れた人だって、幸せにできるって、信じてるから!」

[other] 四条英美里 : 結局これが一番言いたかった(キャラシ)

[other] "プロスペロー" : よかった……なんとか言ってもらえる瞬間が出来て……!

[other] ジェローム・デュシャン : めっちゃいいセリフ…!

[other] "プロスペロー" : ということで他の方もどんどん言おうぜ!

[main] アビゲイル・セーリオン : 「我々の同胞を悪趣味なキマイラにした罪を贖ってもらいます」

[main] "プロスペロー" : 「……やはり、同族とて所詮はレネゲイドの塊」

[main] "プロスペロー" : 「理解は出来ないか、それも仕方はないが……」

[main] "プロスペロー" : ふう、と溜息を吐く。

[main] "プロスペロー" : 「それにしても……子供の理屈だな」

[main] "プロスペロー" : 「ヒトは理屈も無しに手を差し延べたりはしない……見返りがあり、報酬があり、計算があり、未来があればこそ」

[main] "プロスペロー" : 「"仲良く"するものだ、お前の周りの大人はそう教えてくれなかったのか?」

[main] "プロスペロー" : と、2人の"大人"に目を向ける@

[main] "プロスペロー" : 「ふむ……そうだな、一つ思いついたぞ」

[main] "プロスペロー" : 「たとえばだ……お前を半殺しにして人質にしたら」

[main] "プロスペロー" : 「あのレネゲイドビーイングは新しい材料になってくれるかもな? そう思わないか?」

[main] "プロスペロー" : 「そうだな、実験の価値はあるぞ、ふむ……確かに、だ」

[main] 日鷹 紫織 : 「─────…………………」

[main] ジェローム・デュシャン : 「悪いが、俺はまだまだ歳だけ食ったガキでね。
 だが、ヤマカゲは立派な大人だったよ。自分が死んだ後にまで目を向けてくれるような、ね。
 アンタはどうだい? 例えばアンタがこの戦いで死んだとする。
 アンタはどうする?」

[main] "プロスペロー" : ……ぶつぶつと呟き続ける。その瞳には、最早誰も映ってはいない@

[main] 日鷹 紫織 : 目を細める。ああ、こういう手合いを、大勢見てきた。

[main] 日鷹 紫織 : 分かり合えない。そういうものだ。

[main] ジェローム・デュシャン : 「ムッシュ・プロスペロー。あんたが言ってるのは、"どの"レネゲイドビーイングだい?」

[main] 日鷹 紫織 : それでも─────せめてほんの少し、心安らかに逝けるかもしれない。

[main] 日鷹 紫織 : そういう些細な、自己を救うような救いの為に、言葉を尽くす。

[main] 日鷹 紫織 : その行為を─────欺瞞だと、笑いはしない。

[main] 日鷹 紫織 : 「英美里ちゃん」

[main] 日鷹 紫織 : 「わざわざ言葉にするほどのことでもないけれど、敢えて言うわね」

[main] 日鷹 紫織 : ─────昔、あの人たちが言ってくれたことを、思い出す。

[main] 日鷹 紫織 : 「貴方の想いは今、"正しい"わ」

[main] 四条英美里 : 「…!」

[main] 日鷹 紫織 : 「見返りを求めない、愛情/笑顔なんて─────」

[main] 日鷹 紫織 : 迷いなく、剣を抜く。

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : セティボス 連帯感〇/憐憫
せめて、わが弾丸であなたを苦しみから救いましょう

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] ロイス : 4 → 5

[main] 日鷹 紫織 : 「この世の何処にだってありふれてるのよ。アンタが、忘れただけでね」

[main] 四条英美里 : 「支部長……! はい…!」

[other] 四条英美里 : あっぜーんぜんロイス取ってない!

[other] "プロスペロー" : 今のうちに取っておこうぜ!

[ロイス・購入判定] 日鷹 紫織 : ・四条英美里 〇連帯感/恥辱 この子の笑顔を見ると、少しだけ自分が恥ずかしくなる。─────でも今は、その笑顔に背中を預けます。

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] ロイス : 5 → 6

[other] 日鷹 紫織 : 全枠取得ヨシ!

[main] ジェローム・デュシャン : 「フッ、"マダム"。アンタがキリタニとそんな日々を過ごしたようにかい?」

[ロイス・購入判定] 四条英美里 : セティボス ○同情/敵愾心 必ず、倒す!
日鷹 紫織 ○誠意/恐怖 ありがとう、支部長!

[main] 日鷹 紫織 : 「次に茶化したら本気で殺すわよ」もうなんか取り繕うのも面倒である

[main] "プロスペロー" : 「殺す? そうか、死ぬか。無意味な仮定だな」

[main] "プロスペロー" : 「どのレネゲイド……? ああ、そうだな、あの黄色い個体だ」

[main] "プロスペロー" : 「名前は……まあ覚えていないが、そうだな、いつも笑っていた」

[main] "プロスペロー" : 「──そうだ! 奴は嗤っていたぞ! この俺をッ!!」

[main] "プロスペロー" : ……不意に、彼の瞳から真っ赤な憎悪が滲み出す。

[main] "プロスペロー" : 「嗤うな! レネゲイドの力を手にしただけの裏切り者どもがッ!」

[ロイス・購入判定] アビゲイル・セーリオン : プランナー 傾倒〇/無関心
任務、実行します

[main] "プロスペロー" : 「──愛情だと? それは定義出来ないな。しかも確認不能だ」

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] ロイス : 5 → 6

[main] "プロスペロー" : 激昂したと思えば、再びその瞳はどろりと濁って。

[main] "プロスペロー" : 「認識出来ないものを振りかざすのはあまり良い態度とは言えないんじゃあないか?」

[ロイス・購入判定] ジェローム・デュシャン : 日鷹さんには取ったので四条さん、アビゲイルさん、プロスペローさんに取っておきましょう

[other] 日鷹 紫織 : こりゃ憎悪い

[main] "プロスペロー" : 「──叩き潰してやる! 捻り潰してッ! 引キ千切ってやるッ! そうだとも!!」

[main] "プロスペロー" : 「──不完全とはいえ、"セティボス"はお前らなどには負けるはずがない」

[other] 日鷹 紫織 : テンションが乱高下過ぎる

[main] "プロスペロー" : ……一息にそこまで話すと、ゆっくりと両手を広げた。

[main] "プロスペロー" : 「やれ。今度こそ殺してしまえるはずだろう?」

[main] "プロスペロー" : そう宣言すると、背後の"セティボス"が動き出す@

[other] "プロスペロー" : ジッサイ狂人

[other] "プロスペロー" : ということで戦闘に入ってもOKかな!

[other] アビゲイル・セーリオン : OK!

[other] 四条英美里 : OK!

[other] ジェローム・デュシャン : ごめんなさい、少々お待ちを…

[other] 四条英美里 : おお雰囲気出ている、すごい

[other] "プロスペロー" : はーい ゆっくりでいいんだ……

[other] "プロスペロー" : では準備出来たら応答願いますぜー

[other] 日鷹 紫織 : よくよくみたら自分だけコマサイズがデカかったぜ

[ロイス・購入判定] ジェローム・デュシャン : 四条英美里 〇慈愛/劣等感
アビゲイル・セーリオン 〇庇護/恐怖

[other] 日鷹 紫織 : ガハハ

[other] ジェローム・デュシャン : OK!

[other] 日鷹 紫織 : 自分はOKです

[other] "プロスペロー" : ココフォリアのサイズよくわかんない!

[other] "プロスペロー" : ヨシ!

[main] "プロスペロー" :

[main] "プロスペロー" :

[main] "プロスペロー" :

[main] "プロスペロー" : ### ▼最終戦闘

[main] "プロスペロー" : ▼最終戦闘

エンゲージ間の距離:各4m

[info] "プロスペロー" : ▼最終戦闘

エンゲージ間の距離:各4m

[info] "プロスペロー" : ### ▼最終戦闘

BGM:https://youtu.be/3PpI1McQH0g?si=VA8KF3sOJvko6kBn

[main] "プロスペロー" : ということでマップをご覧くだせえ

[main] "プロスペロー" : 青色がPCエンゲージ! 赤色がエネミーエンゲージ!

[main] "プロスペロー" : エンゲージ間の距離は4mです なのでセティボスとPCは8m離れてる感じですね

[main] "プロスペロー" : セティボスは3体が同一のエンゲージです

[main] 日鷹 紫織 : プロスペローの脇をぬけてセティボスのとこへは行けますか?

[main] "プロスペロー" : いけます! 封鎖とかもしてないので

[main] "プロスペロー" : 他に質問とかあればどうぞだ!

[main] 日鷹 紫織 : ヨシ!

[main] 日鷹 紫織 :

[main] 日鷹 紫織 : 衝動判定とかは?

[main] "プロスペロー" : 衝動判定の記述がないんですよね……

[main] "プロスペロー" : あとセットアップとかその辺で使うEロイスもなし

[main] "プロスペロー" : ということで他になければこのまま戦闘開始だ!

[main] 日鷹 紫織 : ないんだ…

[main] 日鷹 紫織 : ヨシ!

[main] ジェローム・デュシャン : ヨシ!

[main] 四条英美里 : ヨシ!

[other] 四条英美里 : さすがに衝動判定はあると思いますよ!?

[main] アビゲイル・セーリオン : クライマックスフェイズの最初のところに「衝動判定を行い、~戦闘となる」って書いてありますよ
なぜか難易度書いてないけど

[main] "プロスペロー" : 確認!

[main] "プロスペロー" : 書いてあるじゃん!!!

[main] 日鷹 紫織 : あったわ

[main] "プロスペロー" : すみません……難易度8で衝動判定しても良いでしょうか……

[main] 日鷹 紫織 : いいんだ…

[main] "プロスペロー" : すまない…すまない…

[main] 四条英美里 : いいんだ

[main] "プロスペロー" : ではあらためて、意志で難易度8!

[main] 日鷹 紫織 : (2+2+0)dx(10+0)+4+0 〈意志〉判定 (4DX10+4) > 10[1,4,6,10]+7[7]+4 > 21

[main] "プロスペロー" : どうぞ!

[main] 四条英美里 : 5dx (5DX10) > 9[4,6,6,6,9] > 9

[main] 日鷹 紫織 : 心が強い

[main] 四条英美里 : ヨシ!

[main] 四条英美里 : 96+2d10 (96+2D10) > 96+14[8,6] > 110

[main] 日鷹 紫織 : 2d10 (2D10) > 11[4,7] > 11

[other] ジェローム・デュシャン : おっ、BGM名フランス語じゃねえか!と思ったら観たことない映画がモチーフだった
ソフィー・マルソーのラ・ブームかぁ

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 96 → 110

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 81 → 92

[main] 日鷹 紫織 : うーん100超えたかったがしかたない

[main] アビゲイル・セーリオン : 6dx10 (6DX10) > 6[1,1,1,2,3,6] > 6

[main] ジェローム・デュシャン : (2+0+0)dx(10+0)+0+0 〈意志〉判定 (2DX10) > 7[4,7] > 7

[main] アビゲイル・セーリオン : 2D10 (2D10) > 9[3,6] > 9

[other] "プロスペロー" : everhood オススメです

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 104 → 113

[main] アビゲイル・セーリオン : 暴走!
まぁ自分で暴走するんんですが

[main] "プロスペロー" : OK! では侵蝕率も+2dしていただいたら

[main] "プロスペロー" : セットアップから開始だ!

[main] "プロスペロー" :

[main] "プロスペロー" : ▼セットアップ

[main] 日鷹 紫織 : 《先陣の火》

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 92 → 94

[main] "プロスペロー" : エネミーはセットアップなし!

[main] 四条英美里 : セットアップ、なし

[main] 日鷹 紫織 : 行動値+10!

[main] アビゲイル・セーリオン : 《怨念の呪石》使用
既に暴走しているのでダメージ増加のみ適用
断罪のクロスを出現させ、漆黒の宝玉をその銃身に嵌め込む。クロスは有機的な脈動とともに赤黒の閃光を迸らせていく…
「顕現しろ!バビロン・ビースト!!」

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 113 → 116

[main] "プロスペロー" : 行動値と暴走ヨシ!

[main] "プロスペロー" : では全員セットアップよしかな

[main] ジェローム・デュシャン : えーっと…ごめんなさい、少々お待ちください

[main] "プロスペロー" : おっと いいんだ……

[other] "プロスペロー" : せめて2人くらいは殴れるかなと思ったらあっという間に3人に上を取られた……

[main] 日鷹 紫織 : ジェロームさんは特にセットアップで使うものはなかったような?

[main] ジェローム・デュシャン : そうですね、セットアップに使うものはないんですが、衝動判定関係ですね

[main] ジェローム・デュシャン : OK、判定に失敗したので暴走になっている

[main] 日鷹 紫織 : うむ

[main] 日鷹 紫織 : で、成否にかかわらず侵食が+2d10ですね

[main] ジェローム・デュシャン : ありがとうございます!

[main] 四条英美里 : なるほど

[main] ジェローム・デュシャン : 2D10 (2D10) > 14[4,10] > 14

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 91 → 105

[main] ジェローム・デュシャン : これでOK…のはず!

[main] ジェローム・デュシャン : セットアップ含めOKです!

[main] "プロスペロー" : ヨシ! では

[main] "プロスペロー" : ▼イニシアチブ

[main] "プロスペロー" : エネミーはなし! 

[main] "プロスペロー" : 他に無ければ行動値順に……

[main] 日鷹 紫織 : イニシアチブでアームブレードを一本装備します

[main] 日鷹 紫織 : それだけ!

[main] 四条英美里 : ナシ!

[main] "プロスペロー" : OK! ではジェロームさんの手番だ!

[other] 四条英美里 : ちなみにどっち先狙いますか?

[main] ジェローム・デュシャン : OK!

[other] ジェローム・デュシャン : どこ狙いましょうか
どこ狙っても当たるは当たる…はず

[other] 四条英美里 : まぁ範囲できる人はセティボス先…ですかねぇ?

[other] アビゲイル・セーリオン : アビーは対象3体なので誰狙ってもらっても大丈夫です

[other] 日鷹 紫織 : ですねー

[other] ジェローム・デュシャン : 敵全体パラメータ不明ですからね…

[other] 日鷹 紫織 : 自分はセティボスからのつもり ジェロームさんは単体なのでプロスペローでよいかと

[other] ジェローム・デュシャン : そうですね、私は単体しか狙えないのでプロスペローさん狙いましょうか

[other] "プロスペロー" : 来い!

[other] アビゲイル・セーリオン : 強いて言えば断罪のクロスが至近不可武器なのでプロスペローがもし近づいてきたら撃てなくなる

[main] ジェローム・デュシャン : では、コンセントレイト+天からの眼+小さな塵+浸透撃でプロスペローさんに攻撃します

[main] "プロスペロー" : きやがれー!

[main] ジェローム・デュシャン : (9+4+3+0+0)dx(7+0)+8+0 判定/100%以上/|Ange ou Demon《天使と悪魔》 (16DX7+8) > 10[1,3,3,4,4,4,6,7,8,8,9,9,10,10,10,10]+10[1,2,3,5,6,6,8,8,10]+10[4,6,10]+10[7]+10[8]+2[2]+8 > 60

[main] "プロスペロー" : なそ

[main] "プロスペロー" : C(6*2+2) イベイジョン c(6*2+2) > 14

[main] "プロスペロー" : ヒット!

[main] "プロスペロー" : ダメージお願いします!

[main] ジェローム・デュシャン : 60出たから6Dでよかったでしたっけ

[main] 日鷹 紫織 : 7dになります

[main] ジェローム・デュシャン : ありがとうございます!

[main] アビゲイル・セーリオン : 達成値の10分の1+1Dと固定値ですね

[main] ジェローム・デュシャン : 7d10+14+10+0 ダメージ/100%以上/|Ange ou Demon《天使と悪魔》 (7D10+14+10+0) > 40[8,9,5,2,5,7,4]+14+10+0 > 64

[main] "プロスペロー" : にん

[main] system : [ "プロスペロー" ] HP : 0 → -64

[other] 四条英美里 : ジェロームさんかなり初心者であのRPされてらしたんだ…

[other] 四条英美里 : ベテランかと思っておりました

[main] ジェローム・デュシャン : ありがたい!

[main] ジェローム・デュシャン : 「はっ、見たかよ! 俺様の一撃」

[main] "プロスペロー" : 被弾した片翼を庇うように抑えながら、虚ろな瞳でじっとジェロームを睨む。

[main] "プロスペロー" : 「何故……何故撃つ? 狙うのなら俺ではなくその後ろにいるガキじゃあないのか……?」

[other] ジェローム・デュシャン : 今回でDX遊ばせていただくの3回目ですね…

[main] "プロスペロー" : 半ば本気で狼狽している様子だ……@

[other] "プロスペロー" : マジか それにしてはRPの濃さがすごかった……

[main] ジェローム・デュシャン : 「いいから黙ってな。この後どうなるかは、これからのお楽しみさ」

[main] "プロスペロー" : では次の方どうぞ!

[main] 四条英美里 : 「ジェロームさんすごい!」

[main] 日鷹 紫織 : うおー

[main] 日鷹 紫織 : ではメインプロセス貰います

[main] 日鷹 紫織 : オートアクションでもう一本アームブレードを装備!

[other] ジェローム・デュシャン : んなこと言われちゃ照れちまうぜ…

[main] 日鷹 紫織 : マイナーアクションで戦闘移動 セティボスのエンゲージに突入します

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 来いやー!

[main] 日鷹 紫織 : 【四鬼尖刃】《コンセントレイト:ノイマン》《マルチウェポン》《ヴァリアブルウェポン》《獅子奮迅》

[main] 日鷹 紫織 : リーダーズマークを使用 達成値+5を得ます

[main] 日鷹 紫織 : ヴァリアブルウェポンでアムブレ三本で攻撃!セティボスエレメント3体が対象です

[main] 日鷹 紫織 : (5+1+2+0)dx8+(11+5-3+0 )

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : OK 命中どうぞ!

[main] 日鷹 紫織 : (5+1+2+0)dx8+(11+5-3+0) (8DX8+13) > 10[1,2,3,6,7,9,9,10]+7[4,7,7]+13 > 30

[main] 日鷹 紫織 : ヨシ!

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : C(5*2+0) イベイジョン c(5*2+0) > 10

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 全員同一データなので全部ヒットだ!

[main] ジェローム・デュシャン : いい出目!

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : ダメージお願いします!

[main] 日鷹 紫織 : 4d10+27 (4D10+27) > 11[2,3,2,4]+27 > 38

[main] 日鷹 紫織 : 4d10の出目か?これが…

[other] アビゲイル・セーリオン : 獺…

[main] 四条英美里 : 4d6…?

[other] ジェローム・デュシャン : 出目は…そんなこともある!

[main] system : [ セティボス・エレメント・ライトニンゲ ] HP : 0 → -38

[main] system : [ セティボス・エレメント・ストーム ] HP : 0 → -38

[main] system : [ セティボス・エレメント・ブリザード ] HP : 0 → -38

[main] 日鷹 紫織 : 「─────」体を沈めるのが一瞬。縮地めいて暴嵐に接敵するのが一瞬。

[main] 日鷹 紫織 : 両の手に握った刀剣で三連撃を見舞うのに、やはり一瞬……!

[main] 日鷹 紫織 : 「……浅いかッ!?」鈍ったかな…!

[main] 日鷹 紫織 :

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 94 → 106

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : 四刀のもとに刻まれたセティボスたちから切り離された身体の一部が、強風の中で霧散してゆく……

[main] 四条英美里 : 「風のせいで…!」

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 105 → 113

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : だが彼らの動きは止まらない!@

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : 次の方どうぞ!

[main] アビゲイル・セーリオン : イクゾー

[other] 日鷹 紫織 : クソァ!

[main] ジェローム・デュシャン : いけー!

[main] アビゲイル・セーリオン : マイナーで《オリジン:サイバー》を使用します
「V-CILD.NET接続開始…!」

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 116 → 119

[main] アビゲイル・セーリオン : 「さっきからブツブツ五月蠅いんですよメンヘラ男が」
「私、あなたにもう興味ないので――」

[other] 四条英美里 : デモンズシードオリジンサイバー…! そういうのもあるのか…

[other] "プロスペロー" : ばっさり言われた!

[main] アビゲイル・セーリオン : メジャーで《ディストーション》+《要の陣形》!
対象はセティボス・エレメント3体です

[other] ジェローム・デュシャン : アビゲイルさん赤髪になるのいいよね

[other] 日鷹 紫織 : ククク酷い言われようだな

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 来い!

[main] アビゲイル・セーリオン : (4+3)DX10+(5+2+14) インバースコントラクト【判定】 (7DX10+21) > 8[2,5,5,6,8,8,8]+21 > 29

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : C(5*2+0) イベイジョン c(5*2+0) > 10

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : ヒット!

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : ダメージどうぞ!

[other] アビゲイル・セーリオン : いちたりない

[main] アビゲイル・セーリオン : (2+1+4)D10+(24+14) インバースコントラクト【ダメージ】 (7D10+(24+14)) > 38[2,5,9,2,1,9,10]+(24+14) > 76

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : なそ

[main] 日鷹 紫織 : にん

[main] ジェローム・デュシャン : うお…

[main] system : [ セティボス・エレメント・ライトニンゲ ] HP : -38 → -114

[main] system : [ セティボス・エレメント・ストーム ] HP : -38 → -114

[main] system : [ セティボス・エレメント・ブリザード ] HP : -38 → -114

[other] 日鷹 紫織 : 2倍の火力差だ

[main] アビゲイル・セーリオン : 一瞬、視界が真っ白に染まる。
次の瞬間には、逆さ十字から放たれた弾丸が3体のセティボス・エレメントを貫いていた。@

[other] セティボス・エレメント・ブリザード : この時点で初期作成だとセティボス全滅してるダメージ量だぜ!

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : 続けざまに叩き込まれた攻撃で、セティボスの大部分が吹き払われる!

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : だが、残されたコアが不気味に光り始め……@

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : ではイニシアチブなければセティボスどもの手番だ!

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 119 → 126

[other] ジェローム・デュシャン : だが…当卓では違う!

[main] 四条英美里 : イニシアチブプロセス!

[main] 四条英美里 : 【原初の紫:異形の転身】!

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 110 → 116

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : うわあ来た!

[main] ジェローム・デュシャン : おおっ!

[main] 四条英美里 : とはいえ流石にセティボス全員に復讐すると戻れなくなるので…

[other] アビゲイル・セーリオン : アビーは固定値で殴る都合上要の陣形を入れるか入れないか以外の選択権がないんですよね
常にフルパワー

[main] 四条英美里 : "プロスペロー"にエンゲージします 範囲避け!

[other] 日鷹 紫織 : セティボス堅いなぁ

[main] "プロスペロー" : げえ! 動きを封じられた!

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : ではこっちの手番だ! まずはこいつから!

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : ▼マイナー

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 【積乱雲】:《バトルビート》+《氷の加護》+《雷の加護》マイナー / ダイス・攻撃力増強

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : これで自己バフ! 先に言っておくと3体全員これ使います!

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : ▼メジャー

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 【サンダーストーム】:《サイレンの魔女》+《雷の槍》メジャー / RC / 対決 / シーン(選択) / 視界

[other] 四条英美里 : ハヌサラブラド、まさに「天候」

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 「サンダーストーム」はシーン攻撃! 対象はPC全員だ!

[other] アビゲイル・セーリオン : げぇ!シーン攻撃!

[other] ジェローム・デュシャン : …サイレンの魔女!?

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : (6+10+5+0)dx(10+0)+10+0 判定/積乱雲/サンダーストーム (21DX10+10) > 10[1,2,2,2,2,2,3,3,6,6,7,8,8,9,9,9,10,10,10,10,10]+8[1,3,4,7,8]+10 > 28

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 28でリアクションどうぞ!

[main] アビゲイル・セーリオン : 暴走中だぜ!

[other] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : そう……こいつら全員サイレン持ちなのです……

[main] ジェローム・デュシャン : かわせない!

[main] 四条英美里 : 7dx+1 ムチャ言うなよ! (7DX10+1) > 10[2,2,3,4,5,7,10]+3[3]+1 > 14

[main] 四条英美里 : あっガードしておくべきだった

[other] ジェローム・デュシャン : …リザレクトするしかねえ!

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : まあ今回はガードで良いですよ!

[main] 日鷹 紫織 : シーンかぁ~~~

[main] 日鷹 紫織 : 一応ドッジです

[other] アビゲイル・セーリオン : もうリザレクトはできないのです…
ロイスを切っていくしかないのです…

[main] 四条英美里 : ではお言葉に甘えてガードで!

[main] 日鷹 紫織 : (5+3+0)dx(10+0)+1+0 〈回避〉判定 (8DX10+1) > 8[1,1,1,2,5,5,5,8]+1 > 9

[main] 日鷹 紫織 : はい。

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : しゃあっ! 全員ヒット!

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 3d10+19+0 ダメージ/積乱雲/サンダーストーム (3D10+19+0) > 21[4,7,10]+19+0 > 40

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 装甲有効40点!

[other] ジェローム・デュシャン : あああっ

[main] 四条英美里 : 結局死!

[main] 日鷹 紫織 : ぐえーっ

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 防ぐ手段がないなら全員ロイスを切ってもらおうか!

[other] アビゲイル・セーリオン : これ3回やられたら流石にまずいなぁ

[main] 日鷹 紫織 : ねぇよそんなもん!

[other] 四条英美里 : 私の記憶が正しければ…

[main] 日鷹 紫織 : セティボスへのロイスを使いまーす

[other] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : ただね……実質シーン攻撃出来るのはこいつだけなんすよ……

[other] 四条英美里 : なんですよね

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] HP : 32 → 15

[other] 四条英美里 : 確か範囲選択噛ませてた筈

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] ロイス : 6 → 5

[main] アビゲイル・セーリオン : プロスペローへのロイスをタイタス化し昇華
もうどうでもいい

[main] ジェローム・デュシャン : すまねえ…ヒダカ支部長…
アンタへのロイス…昇華させてもらうぜ…!

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] HP : 24 → 11

[other] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 他は組み合わせの都合上「範囲(選択)」かつ同一エンゲージ攻撃不可!

[main] 日鷹 紫織 : ひどい

[main] 四条英美里 : セティボスのロイスを昇華して復活します

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 周囲に渦巻く暗雲から目を灼くような紫電が迸り、直後にオーヴァードたちを電撃が穿つ!

[other] アビゲイル・セーリオン : 支部長が無関係ゾーンに行ってしまった

[main] 四条英美里 : 「アリエル…… あの子と一緒で、せめて少しは笑えてくれてたらいいなぁ…!」

[main] system : [ 四条英美里 ] ロイス : 2 → 5

[other] 日鷹 紫織 : ロイスをPCで埋めてるとこういうことになる

[main] system : [ 四条英美里 ] HP : 28 → 14

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : ではさくさくいくぜ!

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : 【積乱雲】:《バトルビート》+《氷の加護》+《雷の加護》マイナー / ダイス・攻撃力増強

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : 【ブリザードストーム】:《サイレンの魔女》+《ブリザードブレス》メジャー/ RC / 対決 / 範囲(選択) / 視界

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] HP : 3 → 11

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : 同一エンゲージに攻撃不可なので……対象はジェローム・アビゲイル!

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : (6+5+5+0)dx(10+0)+10+0 判定/積乱雲/ブリザードストーム (16DX10+10) > 9[1,1,1,2,2,3,3,4,5,5,6,7,7,8,8,9]+10 > 19

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : どっちも暴走中だな! 喰らってもらおう!

[main] ジェローム・デュシャン : ぐえー

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : 2d10+18+0 ダメージ/積乱雲/ブリザードストーム (2D10+18+0) > 14[10,4]+18+0 > 32

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : 32点装甲有効! 倒れてもらう!

[other] ジェローム・デュシャン : 新しい思いが生まれるから…生まれるはずだから…

[main] セティボス・エレメント・ブリザード : 凍てつく風が唸りを上げ、空間を裂くように吹き荒れると同時に、無数の氷刃がオーヴァードを貫く!@

[main] セティボス・エレメント・ストーム : ロイスで復活してもらったら最後はこいつだ!

[main] 四条英美里 : 「ジェロームさん!アビゲイルさん!」

[main] ジェローム・デュシャン : …ええい、アビゲイルさんへのロイスを昇華して復活だ!

[main] アビゲイル・セーリオン : セティボスへのロイスをタイタス化・昇華
「11000001001010 101001001001101 11000010010010 110101110111010 11000001011001――」

[main] セティボス・エレメント・ストーム : では!

[main] セティボス・エレメント・ストーム : 【積乱雲】:《バトルビート》+《氷の加護》+《雷の加護》マイナー / ダイス・攻撃力増強

[main] セティボス・エレメント・ストーム : 【ウィンターライトニング】:《ブリザードブレス》+《雷の槍》メジャー / RC / 対決 / 範囲(選択) / 視界

[main] セティボス・エレメント・ストーム : choice[四条,ジェローム&アビゲイル] (choice[四条,ジェローム&アビゲイル]) > 四条

[main] セティボス・エレメント・ストーム : こっちは四条さんを殴る!

[main] セティボス・エレメント・ストーム : (6+7+5+0)dx(10+0)+10+0 判定/積乱雲/ウィンターライトニング (18DX10+10) > 10[1,1,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,7,7,8,9,10,10]+8[1,8]+10 > 28

[main] セティボス・エレメント・ストーム : 28でリアクションどうぞ!

[main] 四条英美里 : 7dx+1 一応チャレンジ! (7DX10+1) > 9[1,3,4,6,6,9,9]+1 > 10

[main] 四条英美里 : ダメ!

[main] セティボス・エレメント・ストーム : 3d10+19+0 ダメージ/積乱雲/ウィンターライトニング (3D10+19+0) > 11[4,6,1]+19+0 > 30

[main] セティボス・エレメント・ストーム : 装甲有効30点!

[main] セティボス・エレメント・ストーム : 冷たい雷鳴が空を裂き、白銀の稲妻が凍てつく痛みと共に神経を焼く!@

[main] 四条英美里 : 支部長のロイスを昇華して立ち上がります
“リヴァイアサン”のためにも負けられません!

[main] "プロスペロー" : OK!

[main] "プロスペロー" : ではエネミー最後! こいつの手番だぜー!

[main] "プロスペロー" : 【堕落の権化】:完全獣化+鷹の翼+ハンティングスタイル+堕落の爪 マイナー / ― / ― / 自身 / ― / シーン中「飛行状態」+戦闘移動。【肉体】ダイス+5、ドッジダイス+3

[main] "プロスペロー" : choice[四条,日鷹] (choice[四条,日鷹]) > 日鷹

[main] 四条英美里 : 逃げたっ!

[main] 日鷹 紫織 : こっちかよ~!

[main] "プロスペロー" : では日鷹さんエンゲージへ! 持ってて良かった飛行!

[main] ジェローム・デュシャン : まさかプロスペローも霧谷さんを狙ってる…?

[main] 日鷹 紫織 : やめなさいこんなものーッ

[main] "プロスペロー" : 「俺のセティボスに触れるなぁッ!!」

[main] "プロスペロー" : 【恨みの爪】:コンセントレイト:エグザイル+獣の力+爪剣 /メジャー/ 白兵 / 対決 / 単体 / 視界

[main] "プロスペロー" : (6++3+0)dx(7+0)+4+0 判定/通常/恨みの爪 (9DX7+4) > 10[3,3,4,4,4,7,8,9,10]+10[5,5,6,10]+2[2]+4 > 26

[main] "プロスペロー" : 26でリアクションどうぞ!

[other] 四条英美里 : 復讐できない!くそう

[main] 日鷹 紫織 : むーりー!

[main] 日鷹 紫織 : うーん ガードです

[main] 日鷹 紫織 : ガード値は3だ

[main] "プロスペロー" : 3d10+18+0 ダメージ/通常/恨みの爪 (3D10+18+0) > 13[6,1,6]+18+0 > 31

[main] 日鷹 紫織 : ぐえーっ

[main] "プロスペロー" : 装甲有効31点!

[main] 日鷹 紫織 : プロスペローへのロイスをタイタスにします!復活!

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] ロイス : 5 → 4

[main] "プロスペロー" : 黒く歪曲した爪が不規則に伸び、セティボスの霧の隙間から切り裂く!@

[main] 日鷹 紫織 : 「ッ…………やかましい」

[main] 四条英美里 : 「支部長っ!」

[main] 日鷹 紫織 : 「人間辞めて腐った輩に敗ける程、私の歩いてきた道は安くないのよ……!」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…チッ、プロスペロー…面倒な野郎だぜ…!」

[main] "プロスペロー" : では次の方! 四条さんの手番だ!

[main] 四条英美里 : 分かりました!

[main] 四条英美里 : マイナーでエンゲージ、メジャーで《コンセントレイト:サラマンダー》+《炎神の怒り》で攻撃!

[other] "プロスペロー" : 4体まとまったってことはこれ次ラウンドで範囲攻撃2連続で全員喰らうのかぁ……

[other] "プロスペロー" : 3ラウンド目いけるかな……

[other] ジェローム・デュシャン : 食らってもらうぜぇ!

[main] "プロスペロー" : ウワーッ!来い!

[other] 日鷹 紫織 : まぁしぶちょーは行動値戻って遅くなるから…

[main] 四条英美里 : 11dx7+4 プロスペローへ! (11DX7+4) > 10[1,2,3,3,4,4,6,7,9,10,10]+10[2,4,5,9]+4[4]+4 > 28

[main] "プロスペロー" : C(6*2+2) イベイジョン c(6*2+2) > 14

[other] 日鷹 紫織 : 結果論だが加速装置にしておくべきだったね

[main] "プロスペロー" : ヒット!

[other] "プロスペロー" : ウワーッ! 格好いい差分!

[main] 四条英美里 : 表情も素顔も失い、感情すら失っても、狂気に落ちても、今までの思考が失われても──

[other] アビゲイル・セーリオン : 要の陣形は対象3体だからだれかは零れてしまう

[other] ジェローム・デュシャン : うお…いいね…!

[main] 四条英美里 : 原初から存在する感情だけは、決して失われない筈!

[other] アビゲイル・セーリオン : シスの暗黒卿みたいな武器がスイと出た

[main] 四条英美里 : だから、最後の瞬間だけかもしれないけど、あなたにも笑って欲しい。 そう思いながら… 剣を振るう

[main] 四条英美里 : 3d10+35 (3D10+35) > 18[4,8,6]+35 > 53

[main] 四条英美里 : 装甲無視です

[other] 日鷹 紫織 : 厄ネタ~~~

[main] system : [ "プロスペロー" ] HP : -64 → -117

[main] "プロスペロー" : 「ギ──ッ!?」

[main] "プロスペロー" : 身体の大部分を極光に貫かれても尚、その表情には虚ろが残る

[main] "プロスペロー" : ……だが一方で、確かに瞳には感情の欠片が覗き始めた!@

[other] 四条英美里 : (ほんとは復讐の刃で出したかった)

[other] "プロスペロー" : 一気にHPが1/3以下に……

[other] 日鷹 紫織 : なそ

[main] "プロスペロー" : ではクリンナップ!

[other] ジェローム・デュシャン : 1/3かぁ

[main] "プロスペロー" : エネミーはクリンナップなし!

[main] 四条英美里 : なし!

[main] ジェローム・デュシャン : なし!

[other] "プロスペロー" : ぶっちゃけエネミー全員ボロカスです

[main] 日鷹 紫織 : ナシ

[main] アビゲイル・セーリオン : なし!

[main] "プロスペロー" : OK! では第2ラウンド!

[main] "プロスペロー" : ▼セットアップ

[main] "プロスペロー" : エネミーはなし!

[other] アビゲイル・セーリオン : 使うもの使ったから気持ち軽くなるのが救い

[main] 四条英美里 : こちらもなし!

[other] ジェローム・デュシャン : うーむ

[main] アビゲイル・セーリオン : なし!

[main] ジェローム・デュシャン : なし!

[main] 日鷹 紫織 : なし!

[main] system : [ 四条英美里 ] HP : 14 → 11

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 116 → 121

[main] "プロスペロー" : OK! では再びイニシアチブ!

[main] "プロスペロー" : 割り込みなければジェロームさんからだ!

[other] アビゲイル・セーリオン : 私はさっきと同じのを繰り返すのでどこ狙ってもらっても大丈夫です

[main] ジェローム・デュシャン : 手加減したりとかってできないですよね?
佐堂さんも元々は悪い人ではなかったはず…

[main] "プロスペロー" : システム的な手加減は出来ない……!

[main] "プロスペロー" : ただまあ「とどめを刺す」を宣言しなければひとまず殺しはしないはずです

[main] ジェローム・デュシャン : では、全力でプロスペローさんを狙いますか

[main] アビゲイル・セーリオン : HP0にしたからといって即死ぬわけではないですね

[main] 四条英美里 : なんですよね

[main] ジェローム・デュシャン : ご指摘ありがたい…!

[main] 日鷹 紫織 : それはそれとして介錯してあげるのも優しさだと思いますよ!

[main] ジェローム・デュシャン : たしかに…

[main] アビゲイル・セーリオン : ちなみに私はプロスペローを殺します

[main] "プロスペロー" : ひえ……

[main] ジェローム・デュシャン : よーし、全力で狙い撃つぜ

[main] "プロスペロー" : 来い!

[main] ジェローム・デュシャン : プロスペローにコンセントレイト+天からの眼+小さな塵+浸透撃を放ちます

[main] "プロスペロー" : 来やがれ!

[main] ジェローム・デュシャン : んでもって、その際にリミットリリースを発動!
C値を5にします

[main] "プロスペロー" : グワーッ!

[main] ジェローム・デュシャン : (9+4+3+0+0)dx(5+0)+8+5+0 判定/100%以上(+バフ)/|Ange ou Demon《天使と悪魔》 (16DX5+13) > 10[2,2,3,4,5,5,5,6,6,7,7,8,8,8,9,10]+10[2,2,2,3,6,7,8,9,9,9,10,10]+10[3,4,6,6,8,10,10,10]+10[4,4,6,7,9,9]+10[3,6,7,7]+10[1,3,9]+4[4]+13 > 77

[main] "プロスペロー" : なそ

[main] ジェローム・デュシャン : かわせるもんならかわしてみな!

[main] "プロスペロー" : C(6*2+2) イベイジョン c(6*2+2) > 14

[main] "プロスペロー" : 無理! ヒット!

[main] "プロスペロー" : ダメージお願いします!

[main] ジェローム・デュシャン : 8d10+14+10+0 ダメージ/100%以上(+バフ)/|Ange ou Demon《天使と悪魔》 (8D10+14+10+0) > 49[3,9,1,7,8,9,3,9]+14+10+0 > 73

[main] system : [ "プロスペロー" ] HP : -117 → -190

[main] "プロスペロー" : 撃破!

[main] ジェローム・デュシャン : …思ったより振るわないな!

[main] ジェローム・デュシャン : …撃破か!手加減したってことにしておいてください!

[main] "プロスペロー" : はーい

[main] "プロスペロー" : 「──馬鹿、な」

[main] "プロスペロー" : ……虚無が渦巻いていた筈の瞳に、明らかな動揺が広がる。

[main] "プロスペロー" : 「俺のセティボスだぞ……無敵だったんだ、さっきまでは」

[main] "プロスペロー" : 「そうだ……何処に欠陥がある? 何が足りない? どれを失った?」

[main] "プロスペロー" : 「俺は……何を間違えた……?」

[main] "プロスペロー" : ぽつり、ぽつりと呟きを零しながら……地に堕ち、起き上がることはなかった@

[main] 四条英美里 : 「……」

[other] "プロスペロー" : 勝利条件は敵の全滅なのでまだ戦闘は続くぜ!

[other] 日鷹 紫織 : なのかー

[other] "プロスペロー" : まぁ……次の3体攻撃で死ぬ気がするが……

[other] アビゲイル・セーリオン : 一人一殺でもいいんだけどさぁ!
範囲攻撃されると持たないからさぁ!

[other] 日鷹 紫織 : いけーっ

[main] ジェローム・デュシャン : 「アンタが間違えたのは、熱意の矛先さ。
 それで、誰が幸せになる? それで、だれが笑顔になる。
 人の笑顔を奪おうとするやつは、それだけでハナから間違えちまってるんだよ。
 そうだよな、シジョーちゃん?」

[main] 四条英美里 : 「──────………はいっ!」

[other] ジェローム・デュシャン : 手加減だなんだ言ってしまったが…やっちまえーっ!

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : ではアビゲイルさんの手番だ!

[main] アビゲイル・セーリオン : 「――心を失い、獣に堕ちた者にスポットライトは降り注がない」
「物語の主役は常に、心ある者です」

[main] アビゲイル・セーリオン : マイナーはなしでメジャーは先ほどと同じコンボ
さっき使ってなかった能力訓練もせっかくなので載せちゃいます

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : 来い!

[main] アビゲイル・セーリオン : 「救いあれ―」

[main] アビゲイル・セーリオン : (4+3)DX10+(8+14) インバースコントラクト【判定】 (7DX10+22) > 9[2,4,6,7,8,8,9]+22 > 31

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : C(5*2+0) イベイジョン c(5*2+0) > 10

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : ヒット!

[main] アビゲイル・セーリオン : (3+1+4)D10+(24+14) インバースコントラクト【ダメージ】 (8D10+(24+14)) > 42[3,3,7,7,4,7,7,4]+(24+14) > 80

[main] セティボス・エレメント・ライトニンゲ : なそ

[main] system : [ セティボス・エレメント・ライトニンゲ ] HP : -114 → -194

[main] system : [ セティボス・エレメント・ブリザード ] HP : -114 → -194

[main] system : [ セティボス・エレメント・ストーム ] HP : -114 → -194

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 126 → 133

[main] セティボス・エレメント・ストーム : 全滅!

[other] ジェローム・デュシャン : 強すぎる…

[main] セティボス・エレメント・ストーム : 「ォ………ォォ…………」

[main] セティボス・エレメント・ストーム : セティボスたちの身体は最早形を保つことも出来ず、風雨の中にかき消されてゆく……@

[other] 日鷹 紫織 :

[other] アビゲイル・セーリオン : 攻撃固定値で38あるんですけどダイス部分もかなりゴキゲン

[main] セティボス・エレメント・ストーム : 「………スマ、ナ、イ……」

[main] セティボス・エレメント・ストーム : 「手間、ヲ……カケサセ、タ、ナ…………」

[other] 四条英美里 : いいんだ

[main] セティボス・エレメント・ストーム : だが……最後の言葉だけは消えることなく、キミたちの耳に届くだろう@

[main] ジェローム・デュシャン : 「んなこと、言うんじゃねえよ…まったく…」
帽子を深くかぶりなおします

[main] アビゲイル・セーリオン : 「御休み、どうか、安らかに」
断罪のクロスを消去
呪石もクロスから排出される

[main] 四条英美里 : 「ごめんね… でも また、いつか!」

[main] 日鷹 紫織 : 「…………ああ」せめてほんの少し、心安らかに逝けるかもしれない。

[main] 日鷹 紫織 : そういう想いを込めて戦いたかった。報われたいと思ったわけではないけれど。

[main] 日鷹 紫織 : またねと笑う少女を見ていると─────あの人たちのように成れただろうかと、少しだけ思った。

[main] ジェローム・デュシャン : 「…俺は神さまなんざ信じちゃいねえが、祈ることで楽になることもある。
 ここは冥福を祈ってやりなよ、支部長」

[other] GM : では戦闘終了!でいいかな!

[other] 日鷹 紫織 : いいよ!

[other] アビゲイル・セーリオン : OK!

[other] 四条英美里 : K!

[other] ジェローム・デュシャン : OKかと

[other] GM : ヨシ!

[main] GM : ……セティボスの消滅とともに風が収まっていき、曇天の隙間から陽光が差し込む。

[main] GM : 夏の日射しがゆっくりと辺りを照らし、冷えた身体を暖め始め……

[main] GM : 雨が、上がった@

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM :

[main] GM : ■バックトラック

[main] GM : ▼Eロイス

《破壊神顕現》《愚者の契約》《傲慢な理想》
計3個。

[info] GM : ▼Eロイス

《破壊神顕現》《愚者の契約》《傲慢な理想》
計3個。

[main] GM : ではバックトラックの時間だ!

[main] ジェローム・デュシャン : バックトラックだ!

[main] GM : まずはEロイスの3d10だけ侵蝕率を回復!

[main] GM : もちろん使わなくてもOKです

[main] ジェローム・デュシャン : 3D10 (3D10) > 22[9,8,5] > 22

[main] 日鷹 紫織 : 使わなくて大丈夫そうだ

[main] 日鷹 紫織 : このままふるぜー(慢心)

[main] アビゲイル・セーリオン : 私は…怖いから使う!

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 113 → 91

[main] アビゲイル・セーリオン : 3D10 (3D10) > 11[2,1,8] > 11

[main] 日鷹 紫織 : 4d10 (4D10) > 12[5,4,2,1] > 12

[main] アビゲイル・セーリオン : カスや

[main] ジェローム・デュシャン : この時点で人間に戻れた

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 133 → 122

[main] 日鷹 紫織 : 4d10の出目か?これが…

[main] system : [ 日鷹 紫織 ] 侵蝕 : 106 → 94

[main] 日鷹 紫織 : これで帰還できなかったら笑い話だよ

[main] 四条英美里 : 121-3d10 使います! (121-3D10) > 121-16[7,7,2] > 105

[main] ジェローム・デュシャン : D4だったのかもしれない…

[main] system : [ 四条英美里 ] ロイス : 5 → 4

[main] アビゲイル・セーリオン : 追加振りはできるから…

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 121 → 105

[main] GM : では続いて残ったロイスの数だけd10を振って回復だー!

[main] GM : 2倍振りの宣言も先にどうぞー

[main] アビゲイル・セーリオン : 期待値ジャストで100とかいう怖すぎる数字なので2倍振りー

[main] 四条英美里 : 通常振りだ!

[main] 四条英美里 : 105-4d10 (105-4D10) > 105-25[3,7,5,10] > 80

[main] 四条英美里 : ヨシ!

[main] アビゲイル・セーリオン : 8D10 (8D10) > 48[3,6,9,6,6,7,9,2] > 48

[main] system : [ 四条英美里 ] 侵蝕 : 105 → 80

[main] system : [ アビゲイル・セーリオン ] 侵蝕値 : 122 → 74

[main] ジェローム・デュシャン : 4D10 (4D10) > 26[9,10,2,5] > 26

[main] アビゲイル・セーリオン : しっかり期待値ちょっと上を出していく

[main] system : [ ジェローム・デュシャン ] 侵蝕 : 91 → 65

[main] ジェローム・デュシャン : こうか!

[main] GM : 全員回復ヨシ!

[main] GM : ではエンディングフェイズ!

[main] GM : # ■エンディングフェイズ

[info] GM : # ■エンディングフェイズ

BGM:https://youtu.be/ptDvtec8ELo?si=MEzmX9iuPLBFFHJ6

[other] GM : エンディングフェイズ……なんですが!

[other] GM : 時間的にこれ今日やれるかなあ!?

[other] ジェローム・デュシャン : むっ

[other] 日鷹 紫織 :

[other] ジェローム・デュシャン : あと20分!

[other] 日鷹 紫織 : いやまぁ大分脚は出るかと思います

[other] ジェローム・デュシャン : 次週でもOKだぜ!

[other] 日鷹 紫織 : 4時間フルでってことはないでしょうけども

[other] GM : ですね……ということで次週に回してもよろしいでしょうか!

[other] アビゲイル・セーリオン : 了解!

[other] ジェローム・デュシャン : OK!

[other] 四条英美里 : 了解!

[other] GM : ありがたい……ではそのように!

[other] GM : では本日はここで中断としましょうか

[other] GM : お疲れさまでした!

[other] 日鷹 紫織 : お疲れ様でした!

[other] アビゲイル・セーリオン : お疲れ様でした~

[other] 日鷹 紫織 : 次回は何時からになりますかしら

[other] 四条英美里 : お疲れ様でした!! 最後ほかPCさんともお話いしたいな~

[other] GM : 次回開催予定は 9/23 20:00~24:00!

[other] 日鷹 紫織 : 通常通りですね

[other] 日鷹 紫織 : 了解でーす

[other] ジェローム・デュシャン : お疲れさまでした!

[other] GM : 何か用事などありましたら伝言板の方までお気軽にご連絡くださいませー

[other] 四条英美里 : はーい

[other] ジェローム・デュシャン : 解散まではもうちょい時間がありますから、PCの今後についてお話しするのもいいかもしれない

[other] GM : なんなら時間さえ合うなら別日に個別でやってもよい>ED

[other] GM : さて、EDは基本1人ずつやっていくのですが

[other] GM : 希望などあれば合同の形にしてもいいです

[other] GM : あと双方の合意があれば他PCのEDに登場してもよし

[other] GM : EDについてGMからはこんなところでしょうか

[other] ジェローム・デュシャン : 合同ED…私は…支部長でもからかうか?

[other] GM : まあその辺も含めて伝言板やこちらのタブでご相談くださいませ

[other] ジェローム・デュシャン : まあ適当に思い付きを言っただけですので…

[other] アビゲイル・セーリオン : クライマックス直後でもなければアビーは帰っちゃいそう

[other] 日鷹 紫織 : 次に茶化されたら?

[other] 四条英美里 : 悲しいですねぇ…

[other] 日鷹 紫織 : そう、帰還失敗ですね

[other] ジェローム・デュシャン : こ、殺される…

[other] 四条英美里 : こ、怖い…

[other] ジェローム・デュシャン : ゲームセンターに入り浸ってもいいかもしれないな

[other] 日鷹 紫織 : まぁ実際ヤジ飛ばされるよりは個別ですかねぇ

[other] 日鷹 紫織 : 新しい世代としてちらっとえみりちゃん出てきたりしたらそれはそれでかもですけど

[other] 四条英美里 : 許されるのでしたら是非!

[other] GM : では基本は個別のままで

[other] GM : 途中で相互に合意があれば登場してもヨシ! という感じでいきますね

[other] ジェローム・デュシャン : OK

[other] GM : 次回までになんとなく考えておいてくだせえ……というところで

[other] GM : いい時間ですしこの辺にしておこう!

[other] GM : あらためてお疲れさまでした!

[other] 四条英美里 : お疲れ様でした!!

[other] アビゲイル・セーリオン : お疲れ様でした~

[other] ジェローム・デュシャン : お疲れさまでしたー!

[other] 日鷹 紫織 : お疲れ様でした!

[other] 四条英美里 : すみません!本日30分ほど遅れます…

[other] GM : おっと はーい

[other] アビゲイル・セーリオン : waha-
おや

[other] GM : 順番的に四条さんは最後になるのでたぶん大丈夫!

[other] ジェローム・デュシャン : わはー
本日ついに最終回!

[other] GM : 帰宅途中とかであれば無理せずに……!

[other] GM : わはー

[other] GM : 今日のED順はハンドアウト逆順!
アビゲイル→日鷹→ジェローム→四条の順ですね

[other] ジェローム・デュシャン : 了解です!

[other] 日鷹 紫織 : waha

[other] 日鷹 紫織 : 着替えておこう

[other] アビゲイル・セーリオン : わはー

[other] ジェローム・デュシャン : わはー

[other] GM : わはー

[other] GM : お三方も揃いましたし、予定通り20時から開始しますぜー

[other] 日鷹 紫織 : はーい

[other] GM : 今のうちの飲み物とか用意しておこう…

[other] ジェローム・デュシャン : よし、準備完了

[other] GM : 20時!

[other] GM : ということで準備が出来たら応答願います!

[other] ジェローム・デュシャン : OKです!

[other] アビゲイル・セーリオン : OK!

[other] 日鷹 紫織 : OK

[other] GM : ヨシ! ではひとまず開始だ!

[other] GM : よろしくお願いします!

[other] アビゲイル・セーリオン : よろしくお願いします!

[other] ジェローム・デュシャン : よろしくお願いしますー!

[other] 日鷹 紫織 : よろしくお願いします!

[other] GM : 先程も言いましたがEDはハンドアウトの逆順!

[other] GM : ということで最初はアビゲイルさんからになりますぜ

[other] アビゲイル・セーリオン : はーい

[other] GM : 何か希望があればお好きなように! 特に無ければ事件後の夜にゲーセンへプランナーが尋ねてきます。

[other] アビゲイル・セーリオン : それで問題ありません!

[other] GM : OK! では……

[main] GM : ## ●シーン:進化の可能性
シーンプレイヤー:アビゲイル・A・テーリオン

[main] GM : ……"プロスペロー"の討伐から少し経った、ある夜。

[main] "プランナー"都築京香 : 「こんばんは」

[main] "プランナー"都築京香 : クーラーの効いた店内に、とろりとした夏の夜風が入り込んだかと思うと──何時の間にか、入口にプランナーが立っている@

[other] ジェローム・デュシャン : プランナー浴衣着てる!?

[other] "プランナー"都築京香 : シナリオでそう指定されてるから…

[other] ジェローム・デュシャン : 指定されてるんだ…

[main] アビゲイル・セーリオン : 「いらっしゃいませ。なんの御用でしょうか」
《シークレットトーク》を使用して返します@

[other] アビゲイル・セーリオン : なぜ…?

[other] 日鷹 紫織 : 私はいいと思う

[other] ジェローム・デュシャン : その秘密が今から明らかに…?

[main] "プランナー"都築京香 : 「ふふ……ただの労い、ですよ」

[main] "プランナー"都築京香 : 浴衣にも慣れているのか、するするとキミの傍まで歩いてくる。

[main] "プランナー"都築京香 : 「……ご苦労様でした、アビゲイル」

[main] "プランナー"都築京香 : 「あなたがいなければ、今も被害は続いていたでしょう」

[other] 日鷹 紫織 : ママ…

[main] "プランナー"都築京香 : 筐体からの光で照らし出されたその表情は、いつもよりも穏やかに見える@

[main] アビゲイル・セーリオン : 「私は私のしたいようにしただけですよ」
「あなたのプランがなくたって、きっと同じようにしていたと思います」
それは倒すためではなく戦うためかもしれないけれど、結果としては同じようなものでしょう@

[main] "プランナー"都築京香 : 「それは何より」

[main] "プランナー"都築京香 : さらりとそう言うと、片手に小さな包みを持ったまま、隣に立つ。

[main] "プランナー"都築京香 : 包みからは線香花火の匂いにも似た、夏の香りがふわりと立ち上る。

[main] "プランナー"都築京香 : 「あなたが思うままに動き、結果として一連の事件に終幕が訪れた」

[main] "プランナー"都築京香 : 「これ以上に望ましい結末は、中々迎えられるものではありませんからね」@

[main] アビゲイル・セーリオン : 「…ところで、お祭り帰りなんですか?」
気にしないようにはしていたもののつい口をついて疑問が飛び出してしまった。
いつも同じ服を着ているような気がしていた@

[other] ジェローム・デュシャン : 意外と面倒見のいい人なんだなプランナー…

[other] 日鷹 紫織 : 放任してたりマメだったり

[other] 日鷹 紫織 : 君だけのプランナーを動かそう!

[other] ジェローム・デュシャン : 自分で動かすならドジっ娘プランナーがいいな!

[main] "プランナー"都築京香 : 「……我々レネゲイドビーイングは、多様な変化性を持つ存在です」

[main] "プランナー"都築京香 : 「だからこそ、その性質を利用しようとする者も現れる」

[main] "プランナー"都築京香 : そう話し出した彼女の声は、希望と警戒を同時に含んでいる。

[main] "プランナー"都築京香 : 口調は静かだが……先程までと比べて、少し温度が低い。

[main] "プランナー"都築京香 : 「今回の"セティボス"は『気象』という特異な属性を纏っていました」

[main] "プランナー"都築京香 : 「どうでしたか、対面してみて……"あれ"がどう未来につながるか」

[main] "プランナー"都築京香 : あなたなら分かるのでは、と問いかける@

[other] "プランナー"都築京香 : あっちょっと会話が跳んでた!!

[other] "プランナー"都築京香 : どうして……どうして……

[other] 日鷹 紫織 : まれによくある

[other] 日鷹 紫織 : 話を逸らしたかったのかもしれない

[other] "プランナー"都築京香 : 話題転換が強引すぎる……!

[other] ジェローム・デュシャン : 用意したテキストのコピペミスはどうしても起っちゃうからね…

[main] アビゲイル・セーリオン : 「――人格の統合と支配の強制はともかく、レネゲイドビーイング同士の合一は興味深いですね」
「あるいは、個の力では立ち向かえないようなモノが現れた時に、そういう手段は必要かもしれません」@

[other] アビゲイル・セーリオン : そんな…京香さんが夏祭りではしゃいでるって思われたくなかったなんて…

[main] "プランナー"都築京香 : 「ふふ……では、もし貴女ですら敵わないモノが現れた時」

[other] ジェローム・デュシャン : 可愛い…

[main] "プランナー"都築京香 : 「私がそう伝えたら──貴女は合一に同意してくれますか?」@

[other] "プランナー"都築京香 : なんかやけに重い話題振ったのも恥ずかしさを誤魔化すためだなんて……

[main] アビゲイル・セーリオン : 「もちろん――元から、そのようなものですし」
人が”そういう設定”にしたに過ぎないが、この身は獣を宿す器として作られたのだから@

[other] アビゲイル・セーリオン : アビーの元になったゲームのヒロインがそういう設定という意です

[main] "プランナー"都築京香 : 「……貴女は、強いのですね」

[main] "プランナー"都築京香 : 傍らの包みを指で軽く撫でながら、"プランナー"が微笑む。

[other] ジェローム・デュシャン : 覚悟が決まっている…!
そういう設定の作り方もあるんですね…

[main] "プランナー"都築京香 : 「人の組み上げた情報によって立ちながらも、その認識にゆらぎはない」

[main] "プランナー"都築京香 : 「"セティボス"と貴女が出会ったことは、やはり最良の結果を産んだのでしょう」

[main] "プランナー"都築京香 : 「"あれ"もまた人為的に組み上げられた存在ではありましたが、もし今後、同じような存在が自然発生するようなことがあれば……」

[main] "プランナー"都築京香 : その言葉に含まれる感謝は冷静だが、仄かに熱を帯び始めている。

[main] "プランナー"都築京香 : 「想像してみてください。私たちが持つ変化性が、ヒトではなく、自然の摂理の中で芽吹くとしたら」

[main] "プランナー"都築京香 : 「――私達の可能性は、どれほど広がるでしょうか?」

[main] "プランナー"都築京香 : 「その時……貴女は、どのように変化するのでしょうか」@

[other] GM : ということでGMからは以上!

[other] GM : 好きに返答してもよし、無視してもよし!

[other] GM : やりきったぜ!ってなったらシーン切りますぜー

[main] アビゲイル・セーリオン : 「どうでしょうね?私は人から産まれて、人の文化の中で生きていますから、どうにも想像が」
「今日だって、AP+だとか…」
「まあ、なるようになると思うしかありませんね」@

[other] アビゲイル・セーリオン : 私はOKです!

[other] 四条英美里 : すいません、おまたせしました!!

[other] GM : はーい

[other] 日鷹 紫織 : waha-

[other] GM : そしてわはー

[other] 日鷹 紫織 : お疲れ様です

[other] アビゲイル・セーリオン : わはー

[other] ジェローム・デュシャン : わはー

[other] 四条英美里 : そしてプランナーがkawaiiですね

[main] "プランナー"都築京香 : 「人の文化……ですか」

[main] "プランナー"都築京香 : 軽く笑ってから、すっとキミの傍を離れる。

[other] ジェローム・デュシャン : なんと浴衣姿

[main] "プランナー"都築京香 : 「そうですね……では、未来のことを考える材料として」

[main] "プランナー"都築京香 : 「文化にも触れに行くとしましょうか」

[main] "プランナー"都築京香 : と、片手をキミに差し延べる。

[main] "プランナー"都築京香 : 「どうですか、ご一緒に」

[main] "プランナー"都築京香 : ……微笑の端に浮かぶ期待は、単なる実験的好奇心を越え、遠く未来への招待状のように感じられる。

[main] "プランナー"都築京香 : その先に待つものが何なのか……それを理解出来る日が来るかは、まだ分からないが@

[other] GM : という感じで!

[main] アビゲイル・セーリオン : 「はい。遊びましょう!」
今日はオフなので、大丈夫。
―何をしようか。@

[other] アビゲイル・セーリオン : OK!

[other] GM : はーい ありがとうございました!

[other] GM : 最後の最後に面倒な質問を投げてすまない……!

[main] GM :

[other] GM : そして次は日鷹さんのED!

[other] GM : 希望があればお好きなように! 特になければ事件後の昼に霧谷さんが支部までやってきます。

[other] 四条英美里 : (許可があれば出ますよ)
それにしてもGMのプランナーは本当にプランナーって感じだ

[other] 日鷹 紫織 : フムー

[other] 日鷹 紫織 : フムー?

[other] 日鷹 紫織 : わかるよ…

[other] GM : そうかな…そうかも…

[other] GM : 未だにプランナーの正解が分かりません……!

[other] 四条英美里 : 小ささというか頭身がちょうどよく感じる

[other] ジェローム・デュシャン : 私はこの卓がプランナー初見なので参考になってます

[other] ジェローム・デュシャン : …見た目の話か!

[other] 日鷹 紫織 : それはいけない もっと見るべきです

[other] 四条英美里 : アッハイ すみませぬ

[other] 日鷹 紫織 : 言動もらしくていいと思いますよ

[other] GM : ありがとうございますぜ!

[other] 日鷹 紫織 : で、シチュエーションですか そーですねぇ

[other] 四条英美里 : もちろんRPも!

[other] アビゲイル・セーリオン : 実際のところゲーム機(ゲームプログラム)から産まれてゲーセンで働いてる奴なので人類がいなくなったら何してるのか本当に分からない

[other] 日鷹 紫織 : 思いつくのが夜なのでえみりちゃんにどう出てもらうかが浮かばない

[other] ジェローム・デュシャン : 人類滅亡後はゲーム文化を後世に語り継ぐ役割をしているかもしれない…

[other] 四条英美里 : 無理に出さなくてもいいんですよ!

[other] 日鷹 紫織 : 事後処理やら報告やら隠蔽作業やらであーでこーでギャイー!したあと支部か家でぐったりしてたら訪ねてくる感じでしょうか

[other] アビゲイル・セーリオン : S〇GAの伝道師になるか…

[other] 四条英美里 : チルドレンだし児童就労法なんてぶっちぎってもいいんですし

[other] GM : ひどい ひどい

[other] 日鷹 紫織 : ひどい

[other] GM : では夜に尋ねてくることにしましょうか

[other] GM : ……夜に自宅凸はさすがに霧谷さんでも許されなさそう感がある

[other] GM : ので支部でもいいかな……?

[other] 日鷹 紫織 : じゃあ支部で…えみりちゃんも残っててくれたけど寝落ち中とかですかね

[other] ジェローム・デュシャン : 夜に霧谷さんと二人きり…なにも起こらないはずはなく…

[other] アビゲイル・セーリオン : アビーだって午後10時以降はゲームセンターを追い出されるのに…!

[other] 日鷹 紫織 : 何かが起こりそうになったら起きてくる感じで

[other] 四条英美里 : 筐体の中とかに居れないんだ…

[other] 日鷹 紫織 : 勿論えみりちゃんさんがよければですが!

[other] 四条英美里 : わかりました!

[other] アビゲイル・セーリオン : その手があったか

[other] GM : ではそのように!

[main] GM : ## ●シーン:台風一過
シーンプレイヤー:日鷹 紫織

[other] ジェローム・デュシャン : プランナーと一緒にいれば保護者同伴扱いで…駄目だプランナーはちまっこい!

[other] GM : (背景が昼のままだった……)

[other] 四条英美里 : その気になれば一時的にオバンナーになれそうな気もします

[other] 日鷹 紫織 : あぶない!乳房がまろびでそうです!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……お疲れさまです」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 事件の終息から少し後、事後処理の一環で、キミの支部へ霧谷雄吾がやって来た。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 玄関で汗を拭っている彼は、やはり普段より少し申し訳なさそうな表情で……

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……すみませんが、シャワーをお借りできませんか?」@

[other] 日鷹 紫織 : またなのぉ!?

[other] ジェローム・デュシャン : またシャワー借りてる…!

[other] 四条英美里 : 乳房じゃなくて胸筋がまろび出てる

[other] アビゲイル・セーリオン : 妖怪シャワー借り

[main] 日鷹 紫織 : ─────大人をやってて大変なのは、仕事を投げ出せないところだ。

[other] ジェローム・デュシャン : 一時的に家計が厳しくて水道代を浮かせたいのかもしれないな…

[main] 日鷹 紫織 : サボったところで仕事が減る訳じゃない。周りが気を利かせて減らしてくれるわけじゃない。

[main] 日鷹 紫織 : 最終的に自分か、別の誰かにツケが回るのである。

[main] 日鷹 紫織 : なのでこうして、寝オチした英美里ちゃんに申し訳なさでいっぱいになりながらも遅くまで方々への事後対応に追われていたわけだが─────

[main] 日鷹 紫織 : 「………………ゆーくん?」

[main] 日鷹 紫織 : 玄関までふらふらとやっていった時。疲労で突かれた脳から間の抜けた声が出たのを、英美里ちゃんに聞かれなくて本当に良かったと思った。

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 油断しておられる…!

[other] 日鷹 紫織 : という感じでOPのような感じでまた生活スペースまで案内したらいいのかな またずぶぬれなのでしょうか

[other] ジェローム・デュシャン : 四条ちゃんに霧谷さんを"ゆーくん"呼びしてるのが聞かれちまうぜ支部長!

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ずぶぬれではないですが結構汗ばんでます。

[main] 四条英美里 : ソファで寝ている

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 事件処理で日中から外を駆けまわってたイメージ。

[other] 日鷹 紫織 : なるほどー

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 別に玄関で会話だけしてもヨシ!

[other] ジェローム・デュシャン : 日中はマーチが聞こえてきそうな気温だったのかもしれない

[other] 四条英美里 : ……ポコ……  ー…ン……

[other] アビゲイル・セーリオン : いい加減落ち着いてきたけど最近の夏は殺人的すぎる

[main] 日鷹 紫織 : 「………………」無言で顔を覆う。

[other] ジェローム・デュシャン : 一気に涼しくなったりもして体調を崩しやすい…
数日前に北海道では高い山頂とはいえ降雪があったりしたらしいですし

[main] 日鷹 紫織 : だってもう遅いし。女の子と二人だし。もうお客さんも来ないだろうって思ってたし。

[main] 日鷹 紫織 : 私にだって油断くらいあります。でもなんでよりによってこのタイミングでくるかなぁ…!

[main] 日鷹 紫織 : 「……………どうぞ」

[main] 日鷹 紫織 : 追い返すほど鬼になれる訳でもない。以前のように、生活スペースへと案内する。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「ありがとうございます……やっぱり、日鷹さんにはいつもご迷惑をかけてしまいますね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : とろりとした夏の夜気と共に、なんとなく疲れた様子で案内される。

[main] 日鷹 紫織 : 「……私なんかより、ずっと働いてるし迷惑かけられてるでしょ。霧谷支部長は」

[main] 日鷹 紫織 : その汗も、疲れも、日本支部長として方々駆けずり回っているからなのは、言われずとも分かる。

[main] 日鷹 紫織 : 私が、拗ねたようにこんな一地方の支部長でだらけている間に─────ずっと多くの重責を背負っているはずだった。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「それが仕事ですから」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 慣れた様子の苦笑い。きっと他の職員からもつつかれているのだろう。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 重荷を背負い慣れた背中が、少し丸くなって見える気がする。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「ええと……バスルームはどちらでしたっけ」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ……本当に疲れているようで、きょろきょろと支部の中を視線が彷徨っている@

[other] 四条英美里 : マイペースすぎる

[main] 日鷹 紫織 : 「……こっちよ」手を取って、連れて行く。

[other] ジェローム・デュシャン : 手を取って…

[main] 日鷹 紫織 : ずいずいと歩いて、脱衣所に押し込む。

[main] 日鷹 紫織 : 「着替えとタオル出しておくから、とりあえず汗流しなさい」

[other] 四条英美里 : これそういうこと!?

[main] 日鷹 紫織 : 「…………」その時、ふと魔が差した。

[main] 日鷹 紫織 : "日鷹さん"である。

[main] 日鷹 紫織 : ちくりと痛む心中には、もう随分見ないふりをしてきたけれど。

[main] 日鷹 紫織 : 先日の物言いが、まだ耳を揺らしたままに残っていたから。

[main] 日鷹 紫織 : 「…………それとも、背中流してあげよっか?"ゆーくん"」

[main] 日鷹 紫織 : 囁くように。あくまでも余裕の、いじわるを装って。これも"代謝制御"のちょっとした応用だ。

[main] 日鷹 紫織 : 何言ってんだこの女と跳ねる心臓の熱は、顔には出ない。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「え……!?」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 虚を衝かれたその表情から、16年分の積み重ねが吹き飛び

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……揶揄わないでください」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : そこにいたのは、不慣れな事後処理に気負う"ゆーくん"の姿だった@

[other] アビゲイル・セーリオン : オイオイオイ

[other] ジェローム・デュシャン : くっ、お熱いことだぜ…!

[main] 日鷹 紫織 : 「…………ぁは」少しだけ笑ってから外に出て、後ろ手に戸を閉めた。

[main] 日鷹 紫織 : 本当。何言ってんだろうか、私。

[main] 日鷹 紫織 : もうそんな関係でもないのだ。だから、本当にちょっとした些細ないじわるである。

[main] 日鷹 紫織 : 何で自分でやってダメージ受けてんだよ。馬鹿か。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ……しばらくの間、湯を借りる音だけがドア越しに漏れて。

[main] 日鷹 紫織 : シャワーの音が聞こえだしたのを確認して、雑にひっつかんだタオルと着替えのストックを、少し開いた戸から脱衣カゴに放り込んでおく。

[main] 日鷹 紫織 : わざわざ終わるまで待つ訳でもない。事務所に戻って。

[main] 日鷹 紫織 : ─────まだ眠っていた英美里ちゃんに、困った顔になったけど。

[main] 日鷹 紫織 : 自分もソファに身を預ける。

[main] 日鷹 紫織 : ああ、あそこで押し切って一緒に入るくらい女出せたらなぁ、とか。そうしたら、あの時も一緒に居られたかなぁ、とか。

[other] 四条英美里 : 😭

[main] 日鷹 紫織 : 取り留めのない思考に頭が埋まる。ぼんやりと見上げる天井には、過去と後悔が映っている。

[other] ジェローム・デュシャン : すごいすごく未練を持っていらっしゃる…!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ……ややあって、キミの用意した着替えに袖を通した霧谷が事務所に姿を表した。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「まずは……ありがとうございました。あなたのおかげで事態は収束しました」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : その表情は、やはりいつもの"霧谷支部長"のものだ@

[other] ジェローム・デュシャン : お差分来たな…!

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : これで見納めか…

[other] 四条英美里 : こっちはちょっと17歳ぐらいっぽいですね

[other] 日鷹 紫織 : こりゃゆーくん

[main] 日鷹 紫織 : 「………………それほどでも。頑張ってくれたのは、他の皆ですから」

[main] 日鷹 紫織 : 貴方も含めて、と言外に言いながら謙遜する。

[other] ジェローム・デュシャン : 霧谷雄吾34歳…まあ今時の30代は若いって言うし…

[main] 日鷹 紫織 : ああ、こうやって素直に受け取れないのも、ガキ臭い。

[main] 日鷹 紫織 : 閉じた瞼に映る私は、いつまでも小娘だった。時間は、あの時から止まったままだ。

[other] 四条英美里 : 去り際に起きようかな

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……そうですね。皆さんのおかげです」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「皆さんでなければ、ここまで被害を抑えての解決は難しかったでしょう」

[other] 日鷹 紫織 : もっと早く起きてもいいんですよ…!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「日本支部の方でも処理の動きはありましたが、実際にセティボスへ融合解除薬を撃ち込めたのも……」

[other] 日鷹 紫織 : なんかこう……今やっていることを肯定してくれる感じだと嬉しい……

[other] 四条英美里 : ! 分かりました

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 話すうちに、灰色の瞳が、また支部長の色へと変わってゆく。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……ご存知の通り、レネゲイドの有効利用を志す考え方は、UGN内部でも決して珍しくありません」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「実際に我々の活動に利益をもたらした技術や成果も存在します」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 時折、端末に目を落としながら、来たる"未来"の話を続ける。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「しかし、人類は未だレネゲイドを完全に制御しきれていない……扱う対象や規模を拡大するには、慎重さが不可欠です」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「そうでなければ、今日のような代償が再び起こり……」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : ……ふと、そこでぴたりと言葉が止まる。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 彼の視線はぼんやりと天井を彷徨い……それから、キミの元へと辿りついて。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……明日も、また暑くなりそうですね」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「"紫織さん"。よければ、ですが……明日は一緒にでかけませんか?」@

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 滅茶苦茶長くなってしまった! GMからはひとまず以上!

[main] 日鷹 紫織 : 「……………………」

[other] 四条英美里 : ……まずいこのタイミングで起きると支部長が恥ずかしがって肯定してくれなくなりそう

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : あとはやりたいようにやってくださればシーン終了だ!

[other] アビゲイル・セーリオン : ウワーッ

[other] 四条英美里 : 狸寝入り!

[main] 日鷹 紫織 : おや?眠ってしまったのだろうか。何か都合のいい幻聴が聞こえた気がするけれど……

[main] 日鷹 紫織 : 「………………………………」

[main] 日鷹 紫織 : 「醒めないじゃん」起きる

[main] 日鷹 紫織 : 顔を抑えるのは頬が熱いからだ。ここに来て女を出すな私。そんなだから小娘のままなんだよ。

[other] ジェローム・デュシャン : えらいこっちゃ

[main] 日鷹 紫織 : 「…………お忙しい霧谷支部長を、一日お借りする訳にもいかないでしょう」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「いえ、難しそうであれば、明日でなくてもよろしいのですが……」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 不安そうなその表情から、支部長の色が抜けてゆく。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : エアコンからの風が、まだ湿り気の残る"雄吾"の前髪を、小さく揺らしていた@

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 応えてもいいし無視してもいいぞ!

[main] 日鷹 紫織 : うぐぅ、と喉の奥で唸った。

[main] 日鷹 紫織 : 「…………………………貴方のスケジュールに、差支えのない日であれば」

[main] 日鷹 紫織 : そんなものがあるならば、であるが。しかしけれど─────そう言ってしまう時点でやっぱり、半端に自分は女だったし、小娘だった。

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……はい!」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 歯切れの良い返事とともに頬笑むその姿は、たぶん16年前のそれと少しも変わってはいない@

[main] 日鷹 紫織 : クソッ……いい返事をしやがって……

[main] 日鷹 紫織 : うぐぅと唸る。なんだかもう、うじうじと腐っているのが馬鹿みたいではないか。

[other] 日鷹 紫織 : ……そろそろ起きてもいいんじゃないかな!?

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 起きないとたぶん2人だけ16年前の空気になってしまう!

[other] ジェローム・デュシャン : 当時四条さんは…まだ生まれていない!そんな世界観に二人が浸ってしまう!

[other] 四条英美里 : どうしようかすごい悩んでた

[other] 四条英美里 : いいや行ってしまえ

[main] 四条英美里 : 「………」

[main] 四条英美里 : 「ふふふっ、支部長もようやく笑顔になれそうですねっ!」ソファから声がする

[other] ジェローム・デュシャン : …聞いてた!

[main] 日鷹 紫織 : 「…!」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……四条、さん」

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「起きておられた……のですね」@

[main] 四条英美里 : 「はい! お二人がいい感じだったので!」

[main] 四条英美里 : 「ぜひ!楽しんで来て下さいね!」

[other] 日鷹 紫織 : あ、えみりちゃんさんから褒めてあげて欲しいのは変わらずです!

[main] 日鷹 紫織 : いかん、頬が熱くなる。大人としての体裁が保てない。

[other] 四条英美里 : 分かりました!

[main] 四条英美里 : 「支部長、勇気出せて良かったですよ!」

[other] 日鷹 紫織 : ……上手く伝わってなかった気がするけどこう今のうじうじしながら大人になりたいなーと頑張ってる支部長を大人です!と認めてもらいたい感じです!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「……恥ずかしいところをお見せしてしまいましたね」

[other] 日鷹 紫織 : …めんどくせぇな!ごめんなさい!

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 軽く眉間に指を当てると、

[main] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : 「四条さん……今日のことはどうかご内密に」@

[other] 四条英美里 : あっこちらこそすいません!

[main] 四条英美里 : 「もちろんですよ」

[main] 日鷹 紫織 : うぐぐ、と唸りながらそのやり取りを見るしかない。

[main] 四条英美里 : 「二人とも大人の関係ですし…っ! わたしも早くそうなりたいですっ!」

[other] 四条英美里 : こ、こういう感じでもいいでしょうかっ…?

[other] 日鷹 紫織 : ありがたい……

[main] 日鷹 紫織 : 「─────」

[main] 日鷹 紫織 : ……一瞬、息のつまる思いがした。

[main] 日鷹 紫織 : 他意のない─────いや、あるのかもしれないが、含みのない言葉だった。

[main] 日鷹 紫織 : 「…………大人かしら、私」

[main] 四条英美里 : 「そうですよ? だってホントにしたい事を抑えて、仕事に臨めるんですもん」

[main] 四条英美里 : 「わたしは、なんていうか…… 未だに我が出ちゃうので…」

[main] 日鷹 紫織 : 「……………………そうかしら」そうだといい。

[main] 日鷹 紫織 : 新しい世代の子に─────大人として見られている、というそのことが。

[main] 日鷹 紫織 : 「ありがとう、英美里ちゃん」

[main] 日鷹 紫織 : 私の時計を動かしてくれる、小さな誇りだった。

[other] 日鷹 紫織 : …ヨシ!

[other] 四条英美里 : ヨシ!

[other] 日鷹 紫織 : 滅茶苦茶長くとってしまって申し訳ない…こんな感じで!

[other] "リヴァイアサン"霧谷雄吾 : はーい では切る!

[main] GM :

[other] GM : では次!ジェロームさんのED!

[other] GM : 希望があればお好きなように! 無ければUGNが建てた山陰先生のお墓参りになります

[other] ジェローム・デュシャン : 濃厚なパートだった…!

[other] ジェローム・デュシャン : お墓参りでよろしいかと
そういえば、プロスペローはどうなったんでしょうか

[other] GM : UGNによる収容→冷凍が行われたものかと思われます

[other] ジェローム・デュシャン : 了解です

[other] GM : シナリオ中に詳細は表記されてないですけどね…

[main] GM : ## ●シーン:墓前にて
シーンプレイヤー:ジェローム・デュシャン

[main] GM : ……N川から程近く、小高い斜面に並ぶ石塔の群れの一角。

[main] GM : そこに、山陰東の墓が控えめに佇んでいる。

[main] GM : 薄く苔むした参道を踏むたびに、木の葉が柔らかく擦れる音がして、遠くでN川の流れが絶え間なく囁く。

[main] GM : 空は澄み渡り、白い雲がゆっくりと流れ、川面は鏡のようにその姿を逆さまに映している。

[main] GM : ……墓石の前には簡素な花立と小さな灯篭が置かれ、まだ温もりの残る線香の灰が静かに崩れていた@

[other] GM : このシーンはジェロームさん以外には誰も居ません

[other] ジェローム・デュシャン : OKです

[other] GM : 一応回想という形で先生の会話を思い出すことも出来ますが

[other] GM : その辺は自由だ! やることやったぜ! ってなったらシーン切れますぜー

[main] ジェローム・デュシャン : 「…ったく、いつまで経っても暑いねえ。
 もう彼岸だぜ、そろそろ涼しくなってもいいんだがなぁ…」

[main] ジェローム・デュシャン : ボヤきつつ、タバコに火を付けます

[main] ジェローム・デュシャン : 「…アンタが俺に伝えた"やり残し"、これで達成できたかい?
 命を取りまではしなかったよ、アンタが俺に言い残したのは『あの男を止めること』だった…これで、合ってるよな?」

[main] ジェローム・デュシャン : 「復讐ってのはどこかでピリオドを打たなきゃいつまで経っても連鎖が続いちまう。
 俺はアンタのこれからも墓参りを続けて行かなきゃならねえんだ。
 アイツ――"プロスペロー"の関係者に命を狙われちゃたまんねえ…悪いが、これで勘弁してくれよ」

[main] ジェローム・デュシャン : 「来年の春にはとびっきり上等の酒を手土産に墓参りに来てやるからさ。
 楽しみにしといてくれ」

[other] ジェローム・デュシャン : せっかくなので回想でちょっと先生と会話しましょうか

[other] GM : はーい

[main] GM : ……墓前に立つと、山陰の面影がさまざまに蘇る。

[main] GM : ふとした口癖、誰かに向けた不器用な優しさ、ビールを飲む時に小指が立つのを、妙に恥ずかしがる姿。

[main] GM : 風が頬をなぞるたびに、その断片が胸の中で揺れて、温度を持ったまま戻ってくる。

[main] 山陰 東 : 「……キミは今、幸せかい?」

[main] 山陰 東 : どのタイミングだったか、確かに先生がそう問いかけてきたのを思い出した@

[main] ジェローム・デュシャン : 「…俺はまだ、幸せになんかなれてやしない。
 たぶん、きっとこれからも幸せなんて感じることはねえんだろうなぁ」
「…だけどさ、ヤマカゲ。
 ハタチになってアンタと初めて酒を酌み交わした時、あの時は本当に嬉しかったんだぜ。
 恩人だったアンタと、初めて一人の人間として対等に向き合えた気がしてさ…」

[other] 山陰 東 : 回想…こんな感じで大丈夫でしょうか……!

[main] ジェローム・デュシャン : 「…俺は欲張りだからさ、何でも欲しいんだよ。
 絶対に欲しかったものの一つ、アンタとの友情が指の隙間をするすると抜け落ちちまった。
 この状況で幸せになれるとは到底思えねえ…」

[other] ジェローム・デュシャン : ありがとうございます!
あと一言、二言独り言言ったら〆にしますね!

[other] 山陰 東 : はーい

[main] ジェローム・デュシャン : 「…けどさ!
 将来飛びきり気立てのいい恋人が出来て、温かい家庭が築けたらそんときゃ幸せかもな!」

[main] ジェローム・デュシャン : 「"まだ幸せでなくとも笑っておいた方がいい、一度も笑うことなく死ぬのが嫌なら"
 ――こりゃ、ラ・ブリュイエールの言葉だ。
 またしばらくは作り笑いで日々をしのいでいくさ。いつか幸せになれる日のためにね」

[other] 山陰 東 : 洒落てやがるぜ……

[main] ジェローム・デュシャン : 「この墓前で心から幸福な笑顔をアンタに向けられる日が来ることを、楽しみにしていてくれよな」
 「…んじゃな、ムッシュ・ヤマカゲ。また来年、春に会いに来るぜ」

[main] ジェローム・デュシャン : 「…ったく、UGNももうちょい寄りやすい場所に墓地を立ててくれりゃ毎日でも通えたってのによぉ。
 俺様はタバコの吸い過ぎで息切れしやすいんだっつーの!」

[main] ジェローム・デュシャン : 「だいたい、あいつらは揃いも揃って…」
ぶつくさと文句を言いながら墓前から立ち上がります

[other] 山陰 東 : そこはまあ……縁のある土地の方じゃないと色々ね……

[main] ジェローム・デュシャン : 「また会おうぜ、ヤマカゲ。Adieu(さようなら)、じゃねえ。
 アンタと交わす挨拶は、これからもAu revoir(また会いましょう)さ」
墓所を去っていきます@

[other] ジェローム・デュシャン : 以上でOK!

[other] GM : はーい つらい…せつない…

[other] 日鷹 紫織 : オシャンティー

[main] GM :

[other] GM : ラスト! 四条さんのEDだ!

[other] GM : 希望があればお好きなように! 無ければ朝に帰宅した四条さんをアリエルがお迎えしてくれます

[other] 四条英美里 : そうですねぇ…
ホームの訓練室に案内して一緒に訓練するとかってどうです?

[other] GM : OK!

[main] GM : ## ●シーン:台風少女ふたたび
シーンプレイヤー:四条 英美里

[main] "アリエル" : 「あ! お姉ちゃん! 見て見て!」

[main] "アリエル" : ……訓練室の戸を開けた瞬間、冷気が襲う。

[main] "アリエル" : 夏の朝のはずなのに空気は鋭く澄み、息を吸うたびに肺が冷たく締めつけられる。

[main] "アリエル" : 床板に薄い霜が吹き、ガラスの縁には細かな氷結模様が浮かぶ。

[main] "アリエル" : 照明の輪郭が曇り、自分の吐息が白く宙に漂う──室温は確実に氷点下だ。

[main] "アリエル" : 「アリエル、《快適室温》覚えたのよ! すごいでしょ?」

[main] "アリエル" : 嬉々とした足取り……に見える浮かび方で現れたのはアリエルだ。

[main] "アリエル" : すっかり血色の良くなった頬には満面の笑み。目が細く輝き、両手を胸の前で軽く合わせた幼い誇らしさが伝わってくる。@

[other] 日鷹 紫織 : 具体的に便利なエフェクトを覚えておる

[main] 四条英美里 : 「あ、アリエルすごいねぇっ……! ……でもできれば24度ぐらいがいいかなぁっ…」がたがた

[main] "アリエル" : 「あれ? そうだった? じゃあ温度上げるね!」

[main] "アリエル" : 彼女が手をひらりと振ると、空気は一気に熱を帯び始める。

[main] "アリエル" : 反動でガラスの縁の霜が滴となって落ち、室内はたちまち蒸し風呂のように──表示は無造作に40°Cに切り替わっている。

[other] アビゲイル・セーリオン : レネゲイドビーイングの適温は難しいからね…
アビーは精密機械なのでおそらく人間とそんなに変わらない

[main] "アリエル" : 「どう? ちょっとオーバーしてるけど……まあさっきまでが寒かったからバランスはとれてるよね!」@

[other] ジェローム・デュシャン : 寒暖差は…体力を奪われる!

[main] 四条英美里 : 「…………あ、アリエル、人は0度から40度になると笑顔じゃなくなっちゃうの……」

[other] 日鷹 紫織 : いかん…!

[main] 四条英美里 : 「で、でもパワーが出てきたのはいい事だしもうちょっと訓練すればきっと大丈夫だから、ね…?」窓を開ける

[main] "アリエル" : 「うーん……ニンゲンの『快適』って範囲が狭くて大変!」

[main] "アリエル" : 「ちょっと上げて、下げて、上げてって、うまくいかないなぁ」

[main] "アリエル" : 彼女は楽しそうに温度を極端に振り回し、冷暖の極端な差を試すようにニコニコと笑う。

[main] "アリエル" : 室内に置いていたペットボトルは瞬時に凍結と突沸を交互に見せ、破裂寸前だ@

[main] 四条英美里 : 「………」

[main] 四条英美里 : 「あ、あえり、んぐっ」

[main] 四条英美里 : 「アリエル、えっとね、今日は、わたしが、前に居た、”ホーム”の、訓練室を、貸して、もらえるように、許可、貰ってきたの」

[main] 四条英美里 : 「もちろん、実験、とかじゃない、から、安心、してね。一緒に、行こ?」

[main] "アリエル" : 「本当!? 行くよ! 絶対行く!」

[main] "アリエル" : ぱっと顔を輝かせると同時に、ようやく室温が通常のものに戻る。

[main] "アリエル" : どうやらテンションが高くなりすぎて集中が途切れ、エフェクトの効果が切れたようだ@

[main] 四条英美里 : 「……ふぅっ」

[other] ジェローム・デュシャン : だいぶしんどそうだったぜ四条さん

[main] 四条英美里 : 「適度に変えられるように訓練がんばろうね! よーし行こっか1」

[other] 四条英美里 : 顔には(なるべく)出さないぜ! 一瞬ボロ立ち絵になりましたが!

[main] "アリエル" : 「うんっ! いっぱい訓練して! もっと強くなって……!」

[main] "アリエル" : ぎゅっと空中で身を縮こめる。

[main] "アリエル" : 「いっ…………っぱい! 笑顔をつくれる、そんなヒーローになるんだから!」

[main] "アリエル" : ばっ、と音がなる勢いで手足を伸ばし、そう宣言した@

[other] GM : ということでGMからは以上! 

[other] GM : やりたいことがあればどうぞ! 無ければこれにてシナリオ終了だ!

[main] 四条英美里 : 「その意気だよ! アリエルならきっとなれるからね!」

[main] 四条英美里 : 「さ、行こう!」その手を取って歩き出します

[other] 四条英美里 : じゃあこれにお返し貰ったらかな…!

[main] "アリエル" : 「うん!」

[main] "アリエル" : 小さな手でしっかりと掴みとると

[main] "アリエル" : 「よーし!  じゃあ飛ばしていこっ!」

[main] "アリエル" : ……前触れもなく、強風がキミを背中から持ち上げはじめた@

[other] "アリエル" : こんな感じで…!

[main] 四条英美里 : 「うわわわーっ!?」それに飛ばされていく──

[other] 四条英美里 : ではOK!

[other] GM : はーい

[main] GM :

[main] GM : ダブルクロス the 3rd Edition
「Storming Fairy」

[main] GM : これにて終了になります! お疲れさまでした!

[main] 日鷹 紫織 : お疲れ様でした!

[main] アビゲイル・セーリオン : お疲れ様でしたー!

[main] ジェローム・デュシャン : お疲れさまでしたー!

[main] GM : 大分長時間のセッションになってもうしわけねぇ……!

[main] 日鷹 紫織 : いいんだ……

[main] ジェローム・デュシャン : 楽しかったからOK!

[main] 日鷹 紫織 : こちらこそ一人で時間を使い過ぎてすまない…

[main] GM : いいんだ…

[main] ジェローム・デュシャン : ノってるとそういうこともあるさ!
見てて楽しかったのでOK!

[main] GM : ゆーくんがこんなことになるとはね……

[main] GM : ある程度までは元シナリオに忠実にやったつもりでしたが、その辺含めて改変したところも多いですので

[main] 四条英美里 : おつかれさまでしたー!

[main] GM : 別の機会で遊べたら大分違う感想になるかもです

[main] 四条英美里 : 途中の連続シーンとか、もうちょっと改変しても良かったかも…?

[main] GM : ですね…

[main] GM : ……なんであそこあんなに細切れなんだろうマジで!

[main] アビゲイル・セーリオン : 橋のあたりのシーンはかなり尺稼ぎみありましたね…

[main] 日鷹 紫織 : まぁ…ミドル戦闘のないシナリオだから侵蝕稼ぎとか…

[main] ジェローム・デュシャン : 原体験をしておくのは大事
改変版で遊んだ時にたっぷり驚ける

[main] 四条英美里 : そうですね!

[main] アビゲイル・セーリオン : 無敵のセティボスと性格上単騎突撃はしてこなさそうなプロスペローしか敵がいないからミドル戦闘作れないのは仕方ないかな…

[main] 四条英美里 : セティボスを作る実験で廃棄処分になった劣化セティボスとかなら出せるかもれません

[main] 四条英美里 : プロスペローへのヘイトも高まる

[main] GM : それは確かにいいかもしれない…!

[main] 日鷹 紫織 : もしくはセティボスの無敵感の演出込みで

[main] 日鷹 紫織 : 倒すと不滅の妄執で復活するとかですかねー

[main] GM : 復活でデータ換えたりとかでもいいかもですね…第2形態!

[main] 日鷹 紫織 : 変身ヨシ!

[main] 日鷹 紫織 : ともあれ改めてお疲れ様でした 楽しかったです

[main] 日鷹 紫織 : また機会があれば遊んでくださいまし

[main] GM : こちらこそ拙いマスタリングにおつきあいいただきありがとうございました…!

[main] ジェローム・デュシャン : 形態変化はボスキャラの華

[main] GM : あ、ログですが配布はOKでしょうか

[main] 日鷹 紫織 : OKです!

[main] 四条英美里 : みなさん魅力的な方ばかりで楽しかったですよ!また同卓したいです!

[main] アビゲイル・セーリオン : OK!

[main] 四条英美里 : OKです!

[main] ジェローム・デュシャン : テキスト描写もたっぷりで楽しかったですぜ!

[main] ジェローム・デュシャン : ログも画像使用もOK!

[main] GM : ありがたい…では早めにログは出そう!

[main] GM : 23:00まで部屋の顕現をサブマスにかえましたので

[main] GM : 今ならたぶん全員が全ログ取得出来ると思います

[main] GM : 必要であれば取得していってくだせえ

[main] GM : GMからは以上! あらためて本当にありがとうございました!!

[main] 日鷹 紫織 : ほんとだ ありがたい…

[main] 日鷹 紫織 : はーい!お疲れ様でした!

[main] ジェローム・デュシャン : Allログいただきました!ありがてえ…!

[main] 四条英美里 : お疲れ様でした!!

[main] ジェローム・デュシャン : お疲れさまでした!
またご同卓した際はよろしくお願いしますね!

[main] アビゲイル・セーリオン : お疲れ様でした〜!