同じ数字が二つ続くとなんだか嫌な予感がしてきます
さて全員眠らされたまま無限列車は走り続ける、下弦の壱・魘夢が「」さんに見せる夢とは

1.故郷でのうぎょう
2.天下一を決める武道会に出場
3.みんな一緒の日常
4.冷静に考えてみてほしいんだが最初に悲鳴嶼さんを見てあんな反応する奴がムッツリじゃないと思うか？
dice1d4=2 (2)

オラワクワクすっぞ！！！

🐲⚾��

やったやった「」逸殿だ

なんか違う漫画始まってませんか？

頭バトルガール

悟空さがでてきちまうだ！

おめぇぶっころすぞぉ

某月某日、天気は良好、満員御礼。
夢なのでそこまでの経緯とかは派手にすっ飛ばして「」さんはどこぞの都で催された武道大会に出場している。
並み居る強豪をバッタバッタと殴り倒し、破竹の勢いでトーナメントを勝ち上がっていく「」さん──

「」さん
1-3.我！最強！也！
4-5.ウーン何か大事な用事があった気がするんだけど思い出せないナー
6.（……夢を夢だと理解できることはたまにあるけど、こうも明らかなのは珍しいな）
dice1d6=6 (6)

バレてる！

>爺「」ゃん…回想の2は開示が先延ばしになっただけなので生き延びてればそのうち出しますたぶん
…じゃあやっぱり転身できるんじゃねえか？

夢だから相手に気が巡ってないのだろう

その顔は周囲の盛り上がりに反して醒めていた。
これは夢だ。自分は今列車に乗っているはずなのだからそれは間違いない
寝落ちでもしてしまったのだろうか…と呑気に考えながら気づけば「」さんは決勝まで勝ち進んでいた。
（優勝すれば目覚めるかな）
などと予想しつつ準備運動をする「」さんの対戦相手として現れたのは…

1.悲鳴嶼さん
2.同門の天火星
dice1d2=2 (2)

「！！！！」
その姿を見た「」さんは、完全に硬直した。
「やっぱり勝ち上がってきたな！相手にとって不足無しだぜ！」
その快活な声も、間違いなく「」さんの知る相手である

「」
1.（落ち着け…私の夢なんだから当たり前だ。これはただの夢だ）
2.（…なんて情けない夢を見てるんだ私は）
3.…そうかそうか、そういう感じか。
dice1d3=3 (3)

他の星やっぱもういない？

きたか…天火星のリョウ…

『試合を始めます！「」選手、所定の位置についてください！』
審判が何やらほざいているが、「」さんの耳には届かない。
「とりあえず旧い知り合い出しとけばカタいだろう」という魘夢のガバい目論見は、この瞬間「」さんに完全に看破されていた。

「」さん
1.夢ってのは、その人の願望を映すそうで…じゃあこれは何だ？私はコイツに勝ちたいと思っている…とでも思ったのか？
2.そうじゃないだろ。随分ホンが下手糞じゃないか
3.私はさ…本当に大事な思い出は、封をしてしっかり心の奥底にしまうようにしているんだ。夢であろうがで出てくる筈はないんだ、誰かが勝手に掘り起こさない限りは
dice1d3=3 (3)

地雷を踏んだな…

怒ってるぞコレ

これはただの思い込みとかそういう話ではない、なにせ気力まで使っている。
「どうやら人の頭の中を勝手に覗き込む不届きな輩がいるらしけど…わかってしまうと逆にどうやって目を覚ましたものかな」
「」さんが周囲の声をガン無視しながら考え始めた頃、魘夢によって送り込まれた人間の刺客は、夢の端から「」さんの無意識領域に入り込もうとしていた。
「あった…この向こうに…」
景色がべろりと捲り上げられた向こうにあったのは

1.お寺の本堂
2.暴風吹き荒れる断崖絶壁
3.黄昏の荒野
dice1d3=1 (1)

南無…

それは、屋内の景色だった。
バカでかい社寺の本堂と思しき広間がそこに広がっており、その中央部に設置されたこれまた大袈裟な台の上に置かれている桃色の珠がのようなものが「」さんの精神の核と思われるものだった。
「なんだここは…いや、あれさえ壊せば…！」
異様な風景に面食らう刺客であったが、さっさと仕事を果たしてしまおうと核へ向かって歩き始めるが…

1.屋内なのに猛烈な向かい風が
2.核から巨大な鳥の幻影が
3.煉獄さんと同様反射で刺客の本体を締め上げる「」さんボディ
4.後ろから誰かに殴られ気絶（外で覚醒）
dice1d4=2 (2)

むっ

来たか…星鳳凰

しかし、核まで後数歩というところまで迫った時である。
核から巨大な赤い鳥の幻影が現れたのだ。
「な、なんだ！？」

1.それ以上近づいたら…と言わんばかりの威圧感
2.かぜおこし
3.襲いかかってきた
dice1d3=3 (3)

気伝獣まで…

なんかえらいことなってる！

鳥は、刺客を一目見るなりけたたましい鳴き声を上げて襲いかかってきた。これには刺客もたまらず逃走
「く、来るなぁ！」

1.時間を稼ぐかのように一定の距離を保つ
2.脚で掴んで締め上げる
3.強制退場ビーム
dice1d3=3 (3)

強いセキュリティ

🦅キーッ！

しばらく逃げ回っていた刺客だったが、やがて…
ﾋﾞｬｰｯ
「ぎゃーっ！」
鳥の目から発せられた怪光線によって、現実へと強制送還される事と相成った。狂ってんのか？
そして、脱出法をうんうん唸って考えていた「」さんは…

1-3.禰豆子ちゃんの爆血で復帰
4-5.つねっても起きないほど深く眠っているという事は…もっと派手に痛い事をしなきゃ駄目って事ね
6.飛んできた鳥がこっちにもビーム
dice1d6=1 (1)

ヨシ！

そんな折だった、「」さんの身体が燃え上がったのは。
「あっつ！！…くない？………」

「ハッ！！」ｶﾞﾊﾞｯ
「」さん、起床。ちなみに起きたタイミングは…

1→伊之助→2→俺（？）→3→煉獄さん→4
dice1d4=3 (3)

俺と煉獄さんの間だ、つまり炭治郎が列車内部の防衛に苦戦しているあたりってことだな
ちなみに俺なんだが

1-5.禰豆子ちゃんは俺が守る…zzz
6.ウワーン何だよこのウネウネしたのー！キモいよー！！
dice1d6=4 (4)

寝起きで恥を晒されるのはちょっと…

セーフ！

恥はギリ晒さずに済んでいた
目覚めた「」さんは、先ず周囲の惨状を見てざっくりと状況を理解し…

1.鬼触手を破壊しながら前方へと移動開始
2.窓から列車上部に上がり前方へ移動開始
3.「よもやよもやだ！うたた寝している間にこんな事になっていようとは！」
dice1d3=3 (3)

カス寝てるヨシ！

寝ていた方がマシってある意味恥っていうか…

直後に起きてきた煉獄さんを視認。
「全ク同感ダナ。」
「うむ！手短に伝えるぞ！」

1.俺が五両守るから君と我妻少年、竈門妹で残りの三両だ
2.俺が五両、君が三両。残った少年たちが頸を斬る
3.俺と我妻少年、竈門妹で客は守る。君は残りの少年二人と頸を斬るんだ
dice1d3=3 (3)

戦力分布ヨシッ

ヨシ！

良い感じに分散できてる

「君の力のほどは胡蝶や悲鳴嶼殿から聞いている。頼むぞ」

「」さん
1.任セロ
2.守リ切レルカ？頸ヲ斬ッタラ…
3.…待テ。頸ヲ斬レバ、列車ハ態勢ヲ崩ス。ソウナッタ時、私ハコッチ二イタ方ガ客ヲ守リヤスイ
dice1d3=2 (2)

頭が冴えてる

賢い

「案ずるな！炎柱の名に懸けて、誰一人死なせん！」
「…ワカッタ。ソレジャ、トリアエズ炭治郎ノトコマデ…」
「うむ！…行くぞ！！」
ドンッ！！
二人が全力で床を蹴った時、列車全体に轟音が響いた。炭治郎はこれを鬼の攻撃かと錯覚したが…

1-3.「」（うわこの人（煉獄）マジやべえ）
4-5.斬撃の細かさがアップ
6.通過していく車両の客全てに風衣を付与していく「」さん
dice1d6=2 (2)

そうだね

地震速報

速度だけなら柱相当の「」さんだが、流石に早駆けしながら鬼の触手を滅多斬りしていく煉獄さんの技量には引いていた。日輪刀を伴わない気力技でこれを真似してもあまり意味ないので余計な事はせず最低限の攻撃だけしている「」さん、数十秒後には二人揃って炭治郎の所へ到着していた
「竈門少年！」「炭治郎！」
「「」さん！煉獄さん！」
「カクカクシカジカダ！サッサトアノ下衆野郎ノ頸斬ルヨ！」
「はい！」
そういう訳で、先行した伊之助を追う形で先頭車両へ向かう二人。本体近くとなると守備も厚く既に伊之助は危なかった

1.水の呼吸、陸ノ型！ねじれ渦！
2.天風星、螺旋竜巻脚！
3.ダブル渦
dice1d3=2 (2)

強い…

「シャガメ、伊之助！」
「！」ﾊﾞｯ
「天風星・螺旋竜巻脚！！」ｺﾞｫｯ
伊之助に迫る魘夢の手✕いっぱいは、飛び込んできた「」さんの回転蹴りによって薙ぎ払われた。
「危ねえなオイ！！」
「ダカラシャガメッテ言ッタロ」
「無事か、伊之助！」
「俺様を誰だと思ってやがる！」
（三人も俺の頸のこんな近くまで…しかもこの女はたしか…まずいぞ…）

次スレに続くぞ

やった　やった　次スレだ

やったやった次だ