これまでのあらすじ
励んで…いるのだ…

今回の「」
耐4+2/力3+5/反4+2/奇9+2/速8+5/呼5
善2/知1/口1/欲1/心4/特5
【呼吸】
炎の呼吸…力と速に呼の数値補正
常中…呼吸で補正されていないステータスに呼の数値-3を補正
【武器】
双天日輪破壊杭…二丁のパイルバンカー。戦闘中二度大火力を放てる。任務中リロード不可。威力はdice1d60。撃つと腕が折れる。
【備考】
武器は刀鍛冶が勝手に作った/通常隊服着用/煉獄家とは無関係/階級は己/退屈は嫌いじゃない脱走常習犯/脱走の才能が柱級/喋らない理由は過去に受けた血鬼術の後遺症/女装すると花魁狙えるレベル/堕姫と奇妙な友情を築いた

前回ラスト
>「」は吹き飛ばされたが受け身を取った…
>流石にこのシチュエーションになると「」がただの遊女では無いと
>dice1d10=7 (7)
>1〜9気づく
>10怒りのあまり気づかない(上弦の陸よ…何故…)

おいたわしや肉上…
いや本当に何でこうなってる？

>おいたわしや肉上…
>いや本当に何でこうなってる？
妹がバカだった

さて蕨姫が自らの部屋に「」を招き入れた次の日の朝
京極屋の遊女が主人に話しかけた
「あの…
dice1d6=3 (3)
1善子
2〜3「」
4〜5「」と善子
6蕨姫
が部屋にいないんです…」

善逸は無事か

「もしかしてまた足抜けじゃないかって…」
近日遊郭で頻発する不自然な失踪に巻き込まれたんじゃないかとその遊女は心配そうな様子だった
dice1d10=9 (9)
1〜9「放っておけ！知らん！」
10「なんだとぉ…！」

ヤンデレ堕姫か？

穴倉内みたいな閉所ならとっつきらーのホームだぜ

セーフ…！
─
「放っておけ！俺は知らん！」
妻を亡くしたばかりなのもあってか京極屋の主人は苛立った様子でぞんざいにそう答えるだけだった
〜一方その頃何処かの遊郭の屋上〜
dice1d4=2 (2)
1〜3「炭治郎！伊之助！大変だ…朝になったら「」さんが何処にもいない！」
4「もしかして駆落ち！？蝶屋敷からの脱走じゃ飽き足らず遊郭からの脱走までしちゃった！？俺も連れてって欲しかったんだけどなぁ！」

恥を晒してないヨシ！

まだ恥晒しではない

真面目なシーンで善逸が派手のことどう呼ぶのかイマイチ分からねぇぜ…音柱様？宇随さん？天元さん？
＼旦那様じゃない？／
─
「「」は恐らく鬼にやられた」
「！」
(こいつ…物音一つ立てなかった…強え！)
(えっ！？いつの間に来たの！？音しなかったよね！？怖いよぉ！)
「俺が派手に判断を間違えたせいだ…」
「お前たちは帰れ」
さてそういう訳で宇髄はかまぼこ隊を帰そうとするが…
dice1d2=1 (1)
1善子から手がかりが…
2原作通りの流れで頑張るしかない

禰豆子！GMのモノローグに割り込むんじゃない！

宇髄さんじゃないか？

> ＼旦那様じゃない？／
どうして禰󠄀豆子はこんな時ばかり喋れるようになるんだ！！

「あのっ！昨日の夜京極屋で『「」さんは珍しく蕨姫花魁から気に入られている』って噂話を耳にしたんです！もしかしたらその蕨姫花魁っていう花魁が鬼かも…」
dice1d4=4 (4)
1〜3「派手な手がかりだ、でかした。後は俺がやる」
4「……何？だとしたら派手に不味い状態だな」

うんまあ派手にまずい状況ではある

このままじゃ派手に百合姫になるぜ

このままじゃ鬼とパイルバンカーの子が作られちまう

梅ちゃんと鬼いちゃんの感情もおかしくなってないこれ？

「えっ…？」
「派手に考えてみろ」
宇随は善逸を指さす
「お前はと「」は同じタイミングで京極屋に来たんだ…もし「」が鬼殺隊だとバレたんなら順当に考えてお前も鬼殺隊だとバレてる可能性は高い」
「……ッ！」
「そして「」が失踪した…それも蕨姫花魁と仲良しっつー噂が店ン中で流れてるような状態で…だ。」
「噂になってないんなら自分と「」との繋がりが露見してない状態でお前を殺る必要が無いと見逃されたと考えれるが…噂になっている上で見逃されたとしたら…」
「つけられてるはずたぜ…お前！」
dice1d4=2 (2)
1次の瞬間屋根が爆ぜた
2〜3遠方に屋根の上の3人を見つめる視線が…！
4(堕姫は馬鹿だったから何も無い)

名探偵派手

セーフ！

かまぼこ隊+宇随で4人だったわ
─
「──！」
遠方の日陰になる場所！そこから屋根の上の4人を見つめる視線が！
「シイッ！」
かまぼこ隊がその視線の主へと目を向けるより速く！宇随はクナイを投げた！
dice1d10=2 (2)
1〜9しかしクナイは空を切り宇髄がそこに駆けつけるも誰もいなかった(この隠れる場所がない所で何処に消えた…？と宇髄のモノローグ)
10流石柱帯鬼を捕らえた

ここからかまぼこ隊がもう少し潜入先で頑張るパターンかな？

(いねぇ…！この日陰に鬼がいたのは確かだ！たか鬼の姿が何処にもねぇ…！派手に消えやがった！一一体何処へ！？)
良い感じに遊郭に潜む鬼の謎を演出しながら物語は進んでいく…！
(場面転換)
(謎の場所)
dice1d10=4 (4)
1〜9「フフ…良い眺めね「」」(帯の中に捕らえられた「」)
10「ちょっと！？アンタ何帯から脱走してんの！？どうやったの！？」「✌」

ぐえー

むっ！

流石に捕まるか

フフ...いい眺めだぜ城之内

「」を鬼にすればハッピーエンドじゃないか？

帯にはまっちまった

謎の場所で鬼としての姿を晒した蕨姫が帯に捕らえられた「」を前に一人語りかけていた
「あの馬鹿みたいな髪の餓鬼のお陰でアンタのお仲間も見つかったわ」
dice1d3=2 (2)
1「あいつらを目の前で殺して私を騙したこと後悔させてあげるわ「」」
2「アンタには仲間なんて要らない…私だけで良いの…あいつらを殺したら私を騙したのはチャラにしてあげる「」。そしたら…」
3「なぁなぁ堕姫よォ〜」「お兄ちゃん！？」

むっ！「」堕！

めちゃくちゃ執着してる…

梅ちゃんルートか...

なんか変なルート入ってる気がする！

お兄ちゃんはどんな顔してこれ見てるの…

むっ…！
種族…価値観…その差異による…すれ違い…善き哉…
私の言いたいことは…分かるか…？
──
堕姫は愛おしそうに「」の入った帯を撫で脳裏に映るかまぼこ隊と宇髄に向けて殺意を燃やした
(一方その頃派手)
「さて…この馬鹿のせいで俺達の人数と人相が鬼にバレちまった訳だ」ﾍﾟﾑﾍﾟﾑ
「ちょっ…！痛っ…！そのペムペムやめてください！」
「どうせその蕨姫花魁って奴も京極屋からは雲隠れしてるだろうしよ…」
dice1d6=5 (5)
1〜5「こうなったら派手に俺の嫁探して救出。地味に待って夜になって出てくる鬼を迎え撃つか」
6「もうド派手の派手派手にやるか」

危ねぇ

「」イステ先輩！？

肉上こういうの好みなんだ…
気が合った

>「」イステ先輩！？
黒死牟です…

そういう事になった
さて…後はもう何だかんだ鯉夏花魁に分かれを言いに行った炭治郎の前に堕姫が現れて…っていう原作の流れに乗せて良い感じにする…
私がやりたいことは…分かったか…？
dice1d4=2 (2)
1〜3はい
4「えっ「」手に入れたのに今更他の女食いに行くつもりなんて無いわよ」

>>「」イステ先輩！？
>黒死牟です…
もしもし黒死牟？

うわぁ急に黑死牟になるな！

梅ちゃんとお兄ちゃんの感情もおかしくないか？

はい…

よし…
では今回はここまでだ…
私はそこそこのカップリングを見つめながら…下山する…
>>「」イステ先輩！？
>黒死牟です…
刀持ってる
黒い
鬼殺隊に復讐以外の動機で入った
バラバラになって死ぬ
大体…同じだ…
縁壱…私は…サイコロステーキ先輩だったのか…？

お疲れ様や…