なそ

やべぇぞ！蝶屋敷のおまんまがなくなる！

なそ
にん

ウマイ！ウマイ！

チャイナ娘だいたい大食い説

米俵買ってこないと

食い足りないなら急に中華作り出しそう

手料理の腕はどんなもんなんだろ

気で飛んでる鳥をシメて捌いて粥とか作りそう

好吃！好吃！好吃！

現実の中国の女の子も大概大食いだからな（2敗）

蝶屋敷のエンゲル係数が…

「全集中使ってないって…どういう事ですか！？あんなに強いのに！」
「人ガ人ヨリ強イモノト戦ウ手段、全集中ノ呼吸ダケ違ウヨ。私ガ使ッテルノハ"気力"。大自然ノ力ヲ借リテ、身体強クスル技術ネ」
「気力〜？」
「そういえば何度か気力って言ってたような…」
「どうすんだよオイ…！」

1.ケド、助言ハデキル。使オウト思ワナイト使エナイ技術ハ、本当二身二ツイテルトハ言ワナイ。付ケ焼キ刃ッテイウネ
2.ヤリ方ハ知ッテルンダロ？ダッタラ先ズハヤッテミル事ネ
3.「あ、いや待って！俺達もその気力ってやつ使えばよくない！？」
dice1d3=1 (1)

すごい核心を突いてくる

この先輩タメになること言うな…

しているのが当然であることが大事だからなアレ

「身体二シッカリ覚エコマセテ、一部トスル。強クナルノ当タリ前ヨ」
常中を覚えれば必ず強くなる、という点に関しては「」さん的にも同意見のようだった
「俺達どうすればそれができるかってとこで躓いてんですけど…」

「」さん
1.今ノオ前タチハ、初メテ呼吸ヲ覚エタ時ト同ジ強サカ？強クナッタラソレダケ限界モ遠クニナル
2.人間ハ呼吸ハドコデヤッテル？
3.コレバカリハ少々時間カケテデモ、コツコツヤルシカナイヨ。人間ハ急二強クナレルヨウニハデキテイナイ
dice1d3=3 (3)

日常でも研鑽を積むのだ……

励む…ことだ…

功夫が足りないヨ

「毎日毎日、欠カサズ功夫ヲ積ミ、少シズツ限界ヲ伸バシテイク。結局ソレガ一番近道ネ」
「地道に修行するのが大事ってことですね！わかりました！やってみます！」
「俺の一番ニガテなやつ…」

1.トコロデアノ猪頭ハイイノカ？
2.気力ヲ教エラレルナラ、ソウシテモイインダガナ。素質必要ヨ
3.…タダ、私二言ワセレバ全集中ノ呼吸、歪ナチカラヨ
dice1d3=3 (3)

まあ極めたら例外以外死ぬからな…

お？

むっ

そもそも呼吸自体が縁壱とかいう人外の真似事だからな…

「「？」」
「人ガ己ノ中ダケデ人ノ力ヲ超エヨウトスル、トテモ困難。デキタトシテモ、健康的トハ言エナイネ」
「何で急にビビらせるような事言ってくんの！？」
「嘘ガ苦手ナモンデナ」

1.炭治郎「それでも、これからも鬼と戦っていくのに必要ならやります。ありがとうございました」
2.炭治郎「気力は違うんですか？」
3.しのぶ「あまり怖がらせないでください」
dice1d3=3 (3)

それでも鬼殺隊には呼吸しかねえからな……

その点気力は安心安全

じゃあ気力の使い方を教えてください！
…って言って簡単に使えるようになるもんでもないだろうしなぁ

功夫における気の応用というかひとつの到達点ってスケスケな気がするんだよな
そこにあるものが発する流れを感知する力

呼吸の始祖は長生きしたから安全な力ですよ

「うお！しのぶさん！？」
「いつの間に！？」
「戻ったら声が聞こえたので。「」さん、外様の方があまり適当な事を言って不安を煽るのはやめてくださいね」
「別二適当言ッテルツモリハナイガ…？」

しのぶ
1.とにかく、全集中の常中に危険なことなどありませんよ。習得できれば必ず力になります
2.あなたの戦い方は誰もが真似できるものではないと、あなた自身解っているから彼らに教えようとしないのでしょう？だったら余計なお世話です
3.適当ですよ。たしかに呼吸の習得には危険も伴いますが鬼と戦うことに比べれば無いようなものです
dice1d3=1 (1)

鬼殺隊でやっていくなら習得できなきゃ死ぬしかない

できるに越したことはない

まあ行き着く先が痣なのまだしのぶさんも知らないからな…

お館様は全中の果てに至る痣のこと知ってるんだよな…

しのぶさんも知らんから仕方ないね

なんかしのぶさんが薬の売人みたいな常套句言ってる…

「常中って言うんですね」
「柱となるための大前提、一歩目となる技術です。覚えて損はないと断言します。頑張ってくださいね、応援してますよ」
「はい！」
「そう言われると頑張っちゃおうかな！！」
急に出てきたしのぶさんのフォローに背中を押されるように修行に出て行った俺達二人、その場には「」さんとしのぶさんが残されるが

1.「」「…悪カタナ。元ヨリソウイウ覚悟ハシテル相手二、門外漢ガ出過ギタ」
2.しのぶ「…別に、全集中の呼吸が人の寿命を縮めたりだとか、そういうことはありませんよ。戦線を離れ、長生きされている方もいますし」
3.「」「無理ヲシテイルトイウト、貴女モダナ」しのぶ「何の話でしょうか」
dice1d3=1 (1)

痣さえ出さなきゃまぁ…

謝れて偉い

謝ってるけど危なくねって意見は取り下げてないな

蝶屋敷来てから特に穏やかだ

>痣さえ出さなきゃまぁ…
痣が出ない場合は鱗滝さんくらいの年齢でもめっちゃ健康だしな

素直に謝る「」さん。多少身体に無理を強いるから何だというのだ、鬼と戦うためなのだから…という大前提を忘れかけていた
「いえ、気にしないでください。留守中あの子達に目をかけてくれるのは私としても助かりますから」

「」
1.ソレコソ気二スルナ。私ハ私ノ勘デソウシテイル
2.随分期待シテルンダナ
3.気力ハナ、努力トハ別二血筋ガ必要ナンダ。呼吸ノ代ワリニハナラナイシ、教エルダケデ出来ルヨウニハナラナイ
dice1d3=1 (1)

痣まで至らなきゃ波紋の呼吸みたいなもの
痣まで至るとそこから先は命の前借り

心拍数爆発的に上げたらそりゃ死ぬよな

そういや勘で蝶屋敷お邪魔してるんだったな…

「お互い様ってことですね。彼らに何か、期待をしてしまうのは」
「…ダナ」

訓練編3T目
1.おはなし
2.任務
3.功夫
dice1d3=3 (3)

みんなに優しい功夫ガール

修練は大事
コミュ択中も何かしら鍛錬やってるし

炭治郎達に話した通り、「」もまた自分の鍛錬を欠かさない。これはもう彼女の生の一部なのだ

1.跳躍力訓練
2.皿回し
3.瞑想
4.しのぶと手合わせ
dice1d4=4 (4)

>No.1355553077
コピペ

お
再戦だ

この日、蝶屋敷ではあるエキシビションイベントが行われようとしていた。
上述の流れで何やら距離の縮まったらしい二人は、先日の続きをやってみようということになったのである。
この時ばかりは俺達も訓練を中断し観戦したほうが得るものもあるかもってことで道場の端に座って眺めることとなった
「今度ハ邪魔ハ入ラナイ…ケド毒ハ勘弁ナ」
「使うわけないでしょう。そちらこそ、道場を壊さないでくださいね」
「……始め」←滝汗流しながら審判やらされてるカナヲ

ちなみに三本先取制だ
「」/しのぶ
dice2d100=98 69 (167)

強い！

強え

98て

強い…

ﾀﾞﾝｯ
床板を蹴破りそうな勢いで踏み出したのは「」さん。一瞬で距離を詰め、繰り出された拳はしのぶさんの頬を掠める。
（いきなり顔狙いですか…それにしても、やはり速い！前と比べて、目も慣れている！）
（躱された！やっぱり一筋縄ではない！）

◯
「」/しのぶ
dice2d100=73 34 (107)

しのぶさんはアンブッシュしてなんぼみたいなとこあるから…

しのぶさん具合悪い？

メインウェポンが速度と毒だから
稽古だとキツイか

「ダッタラ…コレハドウネ！？」ﾌﾞﾝｯ
「！」
空振った勢いを利用しての、回転蹴り。気力を用いある程度物理法則を無視できる「」さんのそれは、長身からは想像できない身軽さで攻撃を放つ
しのぶさん今度は木刀でそれをいなすが…

◯◯
「」/しのぶ（柱の意地：+20）
dice2d100=27 92 (119)

しのぶさんも強い！

100オーバー

そのまま一旦後方へ引き、追撃をかけようとする「」さんを確認し…
「蟲の呼吸、蜂牙ノ舞…」
「！」
「真靡き！！」

◯◯●
「」/しのぶ
dice2d100=29 15 (44)

決着か

まぁいい感じの落としどころ

この娘強いアルヨ

眉間を狙った超速の突きは…

1.以前と同じく当たる前に刀身を握り止められた
2.タイミングを合わせた後ろ宙返りで木刀を蹴り上げられた
3.天風星・穿風掌
dice1d3=2 (2)

ｱﾁｮｰｯ

来ると分かっていればな！

天井か壁に刺さりそうだ

>​呼​吸​の​祖​先​は​長​生​き​し​て​い​た​の​で​安​全​な​力​だ​
気味が悪かった

一瞬にして眉間に吸い込まれていった木刀の切っ先は、そこに当たることはなかった。同じ速さで眉間の方が遠ざかったからである。
しのぶさんの突進に合わせて後方に向け回転した「」さんは、その勢いのまま木刀を蹴り上げたのだった。
「！！」
そして着地すると、驚愕しているしのぶさんの喉元に、手刀を突きつけた。
「…勝負アリネ」
周囲から起こるどよめき。強い強いと言ってはいたが、柱相手にここまでやる奴がいていいのだろうか

しのぶ
1.お見事。…ですが負け惜しみではありませんが、私は柱の中でも最弱ですよ
2.その体躯であの動き…つくづく胡散臭い技術ですね
3.私の狙いを読んでいたんですか？
dice1d3=1 (1)

四天王の中でも最弱！

しのぶさん悪役っぽい…

>しのぶさん悪役っぽい…
それはそう

「」も🪨やっべ…ってなってたからまぁね

「なので、あまり調子に乗ると後々痛い目を見るかと」

「」
1.ソンナノ百モ承知ヨ
2.全部出シキッテモナイクセニヨク言ウネ
3.……突キト毒ダケデココマデ来タコト、感服二値スルヨ。ケド…
dice1d3=3 (3)

>しのぶさん悪役っぽい…
まあどっちかといえば悪役だろ

けど……？

あなたは頑張ってるけど…

>まあどっちかといえば悪役だろ
たぶん無惨のレス

「…けど、何です？」
「イヤ…何デモナイヨ」
「」さんは続きを言わなかった。本人には理解できていることだとわかっていたからだ
勝ったのになんともモヤモヤした気分で「」さんは道場を出たのだった…

そして、二週間ほどが経ち。しのぶさんに煽られ参加した伊之助を含む俺達三人は常中の修行を進め

1-5.炭治郎→俺→伊之助の順で習得に成功した
6.俺→炭治郎→伊之助の順で習得に成功した
dice1d6=5 (5)

だいぶ頑張ったな善逸

けどなんだったんだ…

お前にこれ以上の伸び代ないよとは言い出さないだけの優しさが「」にもあった

>けどなんだったんだ…
悲鳴嶼さんやカナエさんと同じ意見なんだろう

あっぶね、善逸伝化するところだったぞ
炭治郎の顎の怪我とかも完全に癒え、これを機に俺達は蝶屋敷を出ることになる。向かう先は炎柱・煉獄杏寿郎の元なのだが…
「俺達は行きますけど、「」さんはこれからどうするんですか？」

1.引き続き勘に従い行く
2.せっかくだし柱全員と手合わせしてみたいので行く
3.ここでやる事はもうないので行く
4.しのぶから煉獄が十二鬼月らしき鬼を追っていると聞いたので行く
dice1d4=1 (1)
※そろそろ苦戦の一つもしてほしいので行かないことは許されないんDA！

勘は大事

>けどなんだったんだ…
この時点からじわじわ毒取り入れてたとしたら人体の中を巡ってる気でバレてた可能性がある…人体の中を巡る気ってなんだよ

猗窩座との徒手空拳合戦は映えるぞ

「私モ同行スルヨ」
「えっ「」さん来てくれんの！？ヤッター！！」
「そうかテメエも俺の子分になりたいって事だな！」
「それも勘ですか？」
「ワカッテルナラ訊クナヨ。イチイチハイソウデス言ウ、面倒ネ」
「すいません…」

次回、無限列車編開始
今日はここまで

お疲れ様！

うまい！うまい！
ウマイ！ウマイ！

お疲れ様や…

煉獄さんチャレンジが始まるな……

お疲れ様！

400億達成阻止できるか

お疲れ様でした
中華娘いい子すぎて生き残ってほしい