かわいい

待ちわびたにゃーん

ここ錦岡牧場前提スレ？

可愛いけど接点なに…？

中身含めて言動がかわいいよね

接点ないですよね？

>接点ないですよね？
ﾝｰ…

「ゼファーちゃん、マヤね、無人島みたいな誰もいないところで修行してみたいの。本気だよ、山ごもりだってするよ」
と相談を受けたことがありました。島ではありませんが、ちょうど私の実家は携帯電話も通じない山奥にありますから……
私は快く引き受けましたがそこからが大変でした。天真爛漫、目まぐるしく風向きが変わる豆台風ですからねマヤノさんは。
まず実家に着いた途端「いつでもお風呂に入れるようにしといてね！」って言い出すんです。
それからミュージシャンを目指している方、女優を目指している方、トレセンの外の友人までぞろぞろと連れてきて、時には10人以上泊まったこともありました。
修行というよりも、少しの間木立の陰で休まり、それから新たな羽風を立てようとしていたと思います。
ランニングや筋トレは欠かさずやっていましたから、私も一緒にトレーニングを手伝って母に教わったマッサージをしてあげました。

それにしても……マヤノさんが滞在してくれていると、いつもはひっそりとした実家の山が違った一面を見せてくれて楽しいんですよ。
朝戸風に誘われるままに家を出て木々の間を華やいだ風と一緒に駆け抜けると、ご近所さんたちが見知らぬ来訪者にびっくりして、
山中の視線が集まって、ひそひそがざわざわになって、日も昇りきらない内からみんなせわしないおしゃべりさんに変わるんですから……
私自身も山の友達に栗毛の花信風を紹介できて───ふふふっ、とても気分が良かったんです。
降りてくると里の子どもたちまで集まってきて、テレビの画面でしか知らないG�Tウマ娘のマヤノさんが、それが目の前で走っているというのですごく喜んでくれて……
田原くんがいてくれて、いい効果がたくさんありましたよ。僕の中に打算があるとすればその点だよね。(笑)

最後まで皮を被れ

>田原くんがいてくれて、いい効果がたくさんありましたよ。僕の中に打算があるとすればその点だよね。(笑)
>ノイズ

マヤノさんがチームを立ち上げてすぐ、チームのフサイチパンドラさんと一緒になって、
新風をみだりにかき集めようとしたり、ずいぶん高嶺颪な真似をして妬みを買ったそうです。
マヤノさん自身は最初、「悔しかったらマヤのこと真似してみたら？」
そんなことを言わんばかりのどこ吹く風でしたが……
悪い風声が立ち、デビュー済みのウマ娘が全く集まらなくなってしまったことで、
「ざまあみろ」という周囲の悪風を受けたといい焦っていたと思います。
「どうしてかな、マヤ、もしかして嫌われちゃったのかな？」
「このままだとマヤのチーム、すぐにダメになっちゃうと思う」
と、珍しく拠り所ない顔をしてこぼしていました。ところが、
「でも、最初にこういう目にあっておくと後でいい思い出になるもんね」
ふふっ、マヤノさんにとってはあからしまに遭ったとは感じていなかったようです。
トレーナーさんも「マヤノは頭のいい子。切り替えが早いから大丈夫」とおっしゃっていました。

猛るばかりでは誰も風に身を任せようとはしませんし、風折れる枝は止まり木にもなり得ず。
豆台風は何処へ向うのやら……と風見鶏になっていたら、颶風のように私のところにやってきて、
「ゼファーちゃん！誰でもいいから知り合いの子を連れてきて！」
と俄な風招きをしてきたので、担当トレーナーもチームもまだ決まっていない方ばかり四人を紹介しました。
芽吹くことなく次々とチームを去っていく中で、最後まで残った一人だけは「絶対勝たせるよ」と意地になって、とうとう祥風が吹きました。
それがヤマニンパルピタン。彼女は最初、どのチームにも断られてしまったような子だったんです。
マヤノさんは引き受けた仕事を絶対手を抜くことはありませんから、私も雄風に乗ったつもりで任せました。
そんなマヤノさんのような方が時つ風に乗りトップ・チームに至ったら恒風の如く吹き続けるのではと予感がします。

この『チームマヤノ・メンバーゼロ事件』はトレセン関係者の間でかなり広く知れ渡っており、武豊騎手が次のように話したことがある。
「成貴さん、ラッキーですよね。最初っから自分の色で行けるなんて、やっぱりあの人は運を持ってるんですわ」

やめやめろ！

急に風語の嵐が来た

当時のサンタアニタレース場では、日本のウマ娘がレースに出場する機会得る、というのは軽風な事ではありませんでした。
毎年の大つごもりに行っているシンボリルドルフさんのような方ですらレースには出られず、
現地でトレーニングをさせてもらうだけ。花めいたアメリカに来て、アメリカの異風を感じる……
それを楽しむのが目的となっていたと思います。
シンボリルドルフさんの勇風をもってしてもそうでしたから、初めての私達が好風に恵まれるのは難しいと思っていました。
「いくらGⅠウマ娘といっても、日本でのことじゃないか」
……言葉にせずとも私達と現地の関係者の間には、そんな乾風が吹いていたように感じます

そこで、ひとたび嵐を起こせば、吹き返す風はよりいっそう強くなる───そう一計を案じて、マヤノさんのジャケットに
"Leading Jockey Seiki Tabara From Japan"と貼って、常にその姿でトレーニングをしていたら、
「あれは一体誰だ？」と耳目を集めるようになり、俄風にあちこちから声がかかるようになったんです。
「フォームが綺麗だね」と異口同音に声をかけられるたび、友風の私自身に祥風が、光風が吹き付けるようで誇らしい心地でした。
マヤノさんは最初の数日間で現地のウマ娘の走りを観察して、自分の走りに無為自然となるまで真似をしていたようです。

帰国する2、3日前に「今日のレースに空きが出たんだが大丈夫か？」と急な便風があり、マヤノさんも思わず涙を見せました。
日本のGⅠウマ娘が下級条件のレースに出るだけで憧れを越えた気分、黒南風が白南風となった心地だったのですから。
結局アメリカの旅路は10日間ほどで、じきに黄昏を迎えました。ふたりともアメリカの風土が合っていたのか、
心感じるまま相通じてしまう……友風を超えた「性格の似た剽風な姉妹」という感じでした。
ふふふ、きっと私の方が「凱風でしっかり者のお姉さん」に見えたはず……と思いますけど。

今朝も新作が来てたよ

この人よりも風エミュが上手い人を見たことがない

> 日本のGⅠウマ娘が下級条件のレースに出るだけで憧れを越えた気分、黒南風が白南風となった心地だったのですから。
無駄に完璧な風エミュやめろ

ゼファーエミュを完璧に使いこなして
やることがこの怪文書です

>毎年の大つごもりに行っているシンボリルドルフさんのような方ですらレースには出られず、
>現地でトレーニングをさせてもらうだけ。花めいたアメリカに来て、アメリカの異風を感じる……
>それを楽しむのが目的となっていたと思います。
>シンボリルドルフさんの勇風をもってしてもそうでしたから、初めての私達が好風に恵まれるのは難しいと思っていました。
リーディングの看板しょって多少なりともアメリカ競馬に相手してもらえたマヤを見た岡部君が
それまで黙々と与えられた馬に乗る職人タイプだったのにがむしゃらに勝てる馬を求めるようになったって話を見たことがある

>リーディングの看板しょって多少なりともアメリカ競馬に相手してもらえたマヤを見た岡部君が
>それまで黙々と与えられた馬に乗る職人タイプだったのにがむしゃらに勝てる馬を求めるようになったって話を見たことがある
へえー影響与えあってたんだねえ

ゼファーちゃんもうやめて
マヤ苦しいよ

マヤがイージーオカベって会長さんをいじるのはぶっちゃけどっちもアメリカ被れだからって部分が大きい

あの人「グッドボーイ、グッドボーイ」って馬をあやしてましたわ牝馬限定戦なのに
って岡部君をいじってたでした。

ゼファーシナリオは同世代でありながらついに交わることのなかったテイオーとの友情ともしもがフィーチャーされてただろ！
マヤに宿業を負わせるな

ヨシトミかな？勝春かな？と思わせてからのヤマニン土井総帥

目上の人に甘えっぱなしだから■■がよりマヤっぽく見えるのが酷い

>ゼファーエミュを完璧に使いこなして
>やることがこの怪文書です
ちゃんとしたところでゼファーのSS書けば一廉の評価を得られるだろうに…

>目上の人に甘えっぱなしだから■■がよりマヤっぽく見えるのが酷い
■■は意外と甘え上手で先生や馬主さんに好印象残しまくってたみたいだしなあ……

マヤノさんはすごく気まぐれな俄風ではありますが、私のいうことには素直に耳を傾けてくれて、妹のように慕ってくれる可愛らしい方です。
私のことをどう見ているかは知りませんが、「ゼファーちゃんはマヤと全然似てないから！」と以前言っていましたね。
ふふ…ふふふっ…ああ、そっくりそのままお返ししちゃいたい気分ですね♪

思うに──マヤノさんは私のようになりたかったのでしょう。
そう言うと高嶺颪に聞こえるかもしれませんが……そうではなく、
東風は南風に、朔風は薫風に、自分と違うものに惹かれてしまう──
風は形のないもの、見えないもの、だからこそ自由なもの……
風は風に憧れ風を追いかけるものなのでしょう。
「憧れ」なんて決して口にしないと思いますが、今だけは舞い上がった天風のような心地でいさせてください。

そういえば、マヤノさんが原作を書いているまんが、『ありゃ馬、こりゃ馬』に登場する「土川永造」は私をモデルにしているそうですね。
でも、まんがの中の私はマヤノさんに技術的なことを教えていますが、私は導きの風になったことはないですし、教える術もありませんが……
「そんなことないよ、大事なハートのことをを教えてもらったよ」と言うんです。
私は「私のことはそよ風でも烈風でも思うままに」と伝えましたが、そんな風に思われてもらっているのですね。

>ヨシトミかな？勝春かな？と思わせてからのヤマニン土井総帥
この人マヤに完全に懐かれまくってるのもすごいしとてつもない聖人なのでは

中山記念(93年)にゼファーが出走した際に、田原騎手が騎乗してるぞ
https://db.netkeiba.com/race/199306020611/

なんだこのスレ…

>なんだこのスレ…
>ここ錦岡牧場前提スレ？
>ヨシトミかな？勝春かな？と思わせてからのヤマニン土井総帥

マヤフラワーパークちゃんが来てくれたらきっとゼファーちゃんと仲良しになると思うんだ

最後まで風を纏え

マヤ知らないよ
みゆタルマエちゃんに聞いてね

マヤゼファ怪文書どんだけストックあるんだよ

ゼファーちゃんは2000mいけるよ！秋の天皇賞も大丈夫！って太鼓判押したのはマヤだもんね

>最後まで風を纏え
怪文書だと分からないから駄目

待って！？
何かの著作からの置き換えだけじゃなくてフルスクラッチ混ざってるの！？

>マヤの自伝には講談社から出てる普通のとブックマン社から出てる怪文書版がある
>前者は「悩める若者よこれが男のバイブルだ！」みたいなヤンマガ読んでそうな層に対する取ってつけたメッセージ以外は淡々としてる
>後者は「オレの騎手人生の道程にこんな人がいればよかったな」って妄想と現実が虚実織り混じってる