◆このIRCスレッドは◆
ニンジャスレイヤーのダイススレッドです
受け付けない人もいると思うのでそういう場合はさっさと消えてください
かなり毎日やっているが原作同様いつダイヴしても面白い！
本編やレディオと同時ニンジャミングしてその実況をしても問題ない！

◆有志運営過去ログなどな◆
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
◆私は運営に関与していない◆

◆ストレイツ（種別：ニンジャ）所属：ストリート　性別：男
カラテ　　　8　体　8
ニューロン　2　精　6
ワザマエ　　5　脚　4/UH
ジツ　　　　4　万　0(-12)
攻/射/先/電　10/5/3/4
避/精/側/発　10/5/5/6　即/緊 5/0
ノダチ、▶生体LAN端子Lv1、▶▶テッコLv2
『☆カトン・ジツ』『★カトン・エンハンス』『◉◉グレーター級ソウルの力』『◉回転攻撃強化』『◉回転弾き飛ばし』『◉特殊近接ステップ』『◉◉知識：宗教/犯罪』
「◯生い立ち：ジンクス」「☆◯火炎操作能力」
◆賽◆
IRCニンジャ名鑑#1225
【ストレイツ】
カシャ・ニンジャクランのグレーター級ソウル憑依者。巨大看板や放置重機のアームといった身の丈より巨大な残骸をカトンによって溶解、赤熱させることで武器として扱う。独特の運命論を持ち、時折奇妙なモージョーを唱えたりする。
◆子◆

ウィーピピー！
激戦の後…

>No.1354855843
◆これは何？◆
あなたがたがDIYしたニンジャをGREP（抽出）＝水揚げしたものです
私がダイスを振ったものだけではなく、あなたがたにもダイスを振る権利が稀に与えられることがあります
いわゆる読者超人的な枠であり、イクサをすることもあればメインニンジャとして視点が描かれることもある
場合によってはイクサを経ずに爆発四散もしたりしますし、そもそも現れないこともありますが、これは本家ニンジャスレイヤーのニンジャ名鑑がそもそもそうなので、特におかしいことではありません

>No.1354855717
🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲

ウィーピピー！すごいイクサだったことだなあ…

兄弟喧嘩決着な…

>No.1354855966
ナシコ・ゴロウインは二人の兄のどちらにも似ていなかった。病弱だが悪戯好きで、両親の愛情に上手く漬け込む方法を自然に学んでいた。アキマノからすれば、それは貴族に相応しからぬ下賤な振る舞いであり、スミワノからすれば、それは弟の特権を掠め取られるようなものだった。

>No.1354857355
ナシコはアキマノのように野望を抱くことも、スミワノのように器用でもない。両親はナシコに期待しなかった。アキマノも同様に、ナシコをワガママで奔放な小娘と見下した。ゆえにナシコは自由だった。「あいつはいいよな」両親に命ぜられた貴族めかした稽古事の合間、スミワノはいつも羨んだ。

妹の人柄について語られるのははじめてかな

ああ今のところ特に何も役割がないから自由な末っ子か

ナシコ=サン今何してるんだろと思ってたがこれは…

>ああ今のところ特に何も役割がないから自由な末っ子か
没落貴族だから政略結婚に使うあてもないからね…

>No.1354858810
「羨ましいのか？あの貴族たる自覚も才能もない女が」アキマノは決まって弟の嫉妬を諌めた。「あれは、お前や私とは生きる世界が違う。堕落したゴロウインそのものだ。家族とは思うな」「でもいつも好きに生きてるじゃないか」「あれはただの堕落だ。我らには無縁のものだ」「そうかな……」

自由か…

あああの世界線で男オイランになったのはそういうのもあるわけで…？

克己を他人に求めればそれは抑圧になってしまう

自由
この世界ではとても遠く無責任でそして尊い言葉だ…

>No.1354859648
はじめの頃はアキマノが両親にねだっていた貴族教育は、いつしか主導権を得たアキマノが課すルーチンワークとなった。チャ、ハイク、ワビ・サビ……カチグミのさらに上、天上界めいたアッパーガイオンの社交界に食い込むための血の滲むようなインストラクションの毎日から、スミワノは逃避を望んだ。

兄貴は本当に期待していたんだな…だがそれはあまりにも重く頑なすぎたし夢物語がすぎるほどだった…

>No.1354860844
そんな時に役立ったのがナシコの人脈だ。彼女はアンダーガイオンへ好んで足を運び、ことによっては中層にまで降りていくこともあった（当時のアキマノが知れば血を見る事態になっていたやもしれぬ）。スミワノはしばしば兄の目を盗み、妹をカルチャーのセンセイとした。ゴス。パンク。オスモウ。ハッパ。

兄貴の要求に答えられる程度の才覚があったのがね……

右と左のバランスな…

そういや生い立ちサイバーゴスだったなデッスリ…

家族の中で針の筵かと思ってた
妹と仲が良くてよかったよ…

オスモウ…

兄貴のそれは間違いなく愛情ではあったのだろうが…

オスモウそこ入るんだ…

場合によっては探偵のインストラクションを受けてたかもしれないんだなゴロウインの下の兄妹は

プロレスめいた…

>No.1354861944
抑圧の下で生まれたカルチャーを知ることは、皮肉にもスミワノの視座を大きく広げた。アンダーガイオンの名だたるマナー・センセイが教えてくれない世界の構造、食うに困り住処もなく当然のように見放される生命、剥き出しの感情と愛がそこにあった。「わたしはこの空気が好きなんだよ」ナシコの口癖だった。

…では現在の妹は？

>場合によっては探偵のインストラクションを受けてたかもしれないんだなゴロウインの下の兄妹は
スミワノ大概イーブイになる素質あるなぁ…

>No.1354863846
ナシコは貴族の末子であることを隠さなかったが、誰からも拒絶されなかった。むしろ「カワイイ」「パンクしてる」「よくわからないけどイケてる」と持て囃された。兄の目を盗みつるむようになったパンクスやヨタモノは、誰もアッパーガイオンの貴族を呪うことはない。あまりにも遠い世界なのだ。

ある意味奥ゆかしい連中だったんだな…

妹は奇麗なアシカゲ・タクジみたいな感じだったのかな

無軌道であっても奥ゆかしさを忘れない低層アンダーガイオンの若者な

アンダーの一、ニ階層くらいならまだマトモなんだろう天井に青空のペイントがあるくらいだし

>No.1354865176
一方で、アキマノの嫌悪と侮蔑も理解出来た。眩しく見えた妹は家のささやかなカネで遊び呆けつヨタモノでしかなく、スミワノがカルチャーの中に見出した美しさとは全く無縁だった。アッパーにもアンダーにも、ガイオンの何処にもスミワノの居場所はない。与えられ続ける教え。定められる未来。そして。

>No.1354866967
【ニンジャ・オン・ザ・バッファロー・エクスプレス】#15

宙に浮いてしまった…

◯実家のカネ

>No.1354867075
「イヤーッ！」01ノイズが爆発的に延びながら横薙ぎに空気を裂いた。アシャーダロンの喉の肉が数ミリ削がれ、鋭い痛みが走る。間一髪のブリッジで断頭処刑の末路は防がれた。「イヤーッ！」オーガクローは短く跳躍し、縦回転から無慈悲な切り下ろしでサシミめいた両断を目論む。

欲したのは居場所か

スミワノ、お前はどこで生きたい？

>No.1354867552
アシャーダロンは連続バック転でノダチめいた斬撃から逃れた。当然それはオーガクローの想定内だ。「イヤッ！イヤーッ！」斬撃から素早く跳ね、間合いを詰めながら再びジャンプ縦斬撃。反動を利用した一連の動きは運動エネルギーを完全に保持し続けており、二度目のイアイは倍、つまり100倍の速度！

カラテ算だ！

100倍だぞ100倍！

キン肉理論！

>スミワノ、お前はどこで生きたい？
ニチョームすっごい肌に合う⋯

ドージョーに何かあったらブチギレるってカラテを鍛える場所の他にも…

>No.1354868658
通常のノダチであれば両手で挟みシラハドリも不可能ではない。重量を乗せた縦斬撃は重く速いが、ある一定のカラテがあれば止めることは出来る。だがノロイ・カタナの刀身は常に沸騰する01ノイズであり、チョップや正拳突きといった瞬間的なカラテ斥力なくば触れただけでケジメ不可避！アシャーダロンは！

これが前言っていたスミワノが抱く無力感の大元なのか？

シラハ・ドリできないのは…危険すぎる！

>>スミワノ、お前はどこで生きたい？
>ニチョームすっごい肌に合う⋯
　　　　🔴　　　　　　　　🔵
　　カラテモンスター　　男オイラン

兄弟子の真似っ子でもしてみるか？

>>スミワノ、お前はどこで生きたい？
>ニチョームすっごい肌に合う⋯
最近はIRCにもオカマが増えてコワいのだ

>No.1354869895
「イヤーッ！」「ヌウッ！？」オーガクローは目を剥いた。ノダチめいた01刀身は奇妙な破裂音とともに弾かれていた。アシャーダロンはバック転動作を途中でキャンセルし、両手を床につけたまま逆さ蹴りで刀身を迎撃したのだ。触れたことでつま先の一部が01崩壊し、血が吹き出す。だが戦闘続行可能！

無茶を！

01欠損やべえな……

ウィーピピー！すごいイクサだったことだなあ…
右と左のバランスな…

>>>スミワノ、お前はどこで生きたい？
>>ニチョームすっごい肌に合う⋯
>　　　　🔴　　　　　　　　🔵
>　　カラテモンスター　　男オイラン
星五美人センセイ！
減らない借金！
スーパーバイク！

>減らない借金！
これいる？

>No.1354871536
結果的にオーガクローは空中で無防備を晒した格好だ。一方真下のアシャーダロンは仰向けに倒れ込み、背中を床につけた状態でブレイクダンスめいて横方向に回転する。本来であればこのアーツは相手の攻撃を回避しつつ絡め取り、上方向へ放り投げることで初めて成立するものだ。「イヤーッ！」

>星五美人紫髪！
>星五ショタ兄弟子！

上投げ！

>No.1354872326
アシャーダロンは全身のバネで身体を撃ち出し、両足を揃えて蹴り出した。ドラゴン・ノボル・ケリの変形対空攻撃である！「グワーッ！」オーガクローは砲弾めいて後ろへ投げ出された。ガードが間に合い実ダメージそのものは大きくない。両者は同時に着地、スプリントして一気にカラテ制空圏を……衝突させる！

恐るべき攻防だ

>No.1354872847
「イヤーッ！」カタナの長さに凝縮した01刀身を潜り抜け、アシャーダロンはワン・インチ距離に到達した。彼の世界、彼の磨いたカラテの在処だ！「イヤーッ！」「グワーッ！」コンパクトは掌打がオーガクローの鳩尾に突き刺さる。「ゴボーッ！」嘔吐！「イヤーッ！」「グワーッ！」こめかみへさらに掌打！

>No.1354874328
オーガクローの世界が揺れた。後方で見守るレイジ。キューティブレード。そして。「イヤーッ！」「グワーッ！」世界が90度回転した。否。下顎を痛烈な肘で打ち上げられたのだ。オーガクローの目から血が噴き出す。「イヤーッ！」「グワーッ！」暗黒カラテ・ボディチェック！連結扉に大の字に叩きつけられる！

>彼の世界、彼の磨いたカラテの在処だ！
おお…！

得物持ちにはワンインチ距離でカラテせよ！

これで決着でもおかしくない決断的カラテの雨霰だ！

ニーズヘグ=サンほどの武具の使い手でもワン・インチ距離では獲物を手放す！接近戦こそ素手の華よ！

>No.1354874778
「オイ、どうしたクソ兄貴。ラッキーヒットじゃなかったっけか？」アシャーダロンはアイキめいた構えで挑発した。「さっきからワンサイドゲームだぜ。やせ我慢してスシ食ってなかったせいか？言い訳のためにあのブロンドめいた低知能女を利用したってわけか」「アーシ金髪じゃねェだろ殺すぞ！」

燃費さえ除けば戦闘系ソウルビルドって鬼つええですね…？

キューティ＝チャンステイ

>「アーシ金髪じゃねェだろ殺すぞ！」
カワイイネェーッ！

ああブロンド（スラング）と低知能の重ねて煽り…

キューティーブレードがブロンドになると残り3人がどこからともなく現れブシェミが死ぬ わかったか

低知能女の自覚はあるのか…

>燃費さえ除けば戦闘系ソウルビルドって鬼つええですね…？
概ねやりたいことができるまで育てるのも安く済むしね
とはいえ収束インフェルノとかフラデス削り殺しとかサイバネGヘンゲ切断とかGムテポンとかコブライビルアイとかが競合相手になるのでバランスそのものは取れている

我がキューティブレードよ正直言ってお前ブーブスにいても違和感ないぞ

>燃費さえ除けば戦闘系ソウルビルドって鬼つええですね…？
無論ワン・インチのカラテ戦闘に付き合ってくれるならという前提はある
まあジツ特化型ならパワーボムするまでだけど

ブーブスの罪は重い

>No.1354875975
「……成る程。私が知らない間に随分と修羅場を潜り抜けてきたか」オーガクローは親指で口の端の血を拭い、血の混じった唾を吐き捨てた。「自分勝手にその場の衝動で生きてきた俗物にしては、まあまあだ。まだまだボンノは捨てきれておらんようだが」「説教垂れる前にカラテしろや」

>ナシコは貴族の末子であることを隠さなかったが、誰からも拒絶されなかった。むしろ「カワイイ」「パンクしてる」「よくわからないけどイケてる」と持て囃された。兄の目を盗みつるむようになったパンクスやヨタモノは、誰もアッパーガイオンの貴族を呪うことはない。あまりにも遠い世界なのだ。

フィーヒヒヒ！

手強いぞ…あんたの弟は
だが弟にとってのあんたもまた…

>1758297148693.png
UKIYOE ARIGATO SUSHI🍣🦀==
ナシコ・ゴロウインを記憶していた方がいたことに私自身も驚いています

結果的に逃げられてしまったが同じ傭兵のヘンチマンに喧嘩売ったあの時が彼がドージョーに真に帰属する契機だった気がするんだ

今日日までついてきてる「」ッズともなればそりゃあそれだけの情熱があるもので

>No.1354877565
「偉そうに吠える。よかろう」オーガクローはカタナの握りを変えた。ノロイ・カタナを逆手に握り、ワキザシを順手でやや懐へ。二刀流の構えだ。「……」アシャーダロンの表情から余裕が消えた。両者は数秒静寂の中で睨み合った。「イヤーッ！」オーガクローが先んじた。ハヤイ！

オニイサン二刀流もできるのか…

>No.1354879347
ノロイ・カタナのリーチは短い。ワキザシに限りなく近いほど凝縮されている。ゆえに01刀身の密度はこれまでで最も高く、ワン・インチ距離へ潜り込んでの打撃を許さぬ。アシャーダロンはカラテ迎撃を諦めざるを得なかった。数度のイマジナリー・カラテが全て手首から先のケジメを明示！迎え入れる他なし！

あれはミヤモト・マサシが得意とした大小のカタナによる二刀流！

消えないアンタイウェポンみたいなバケモン武器だ！だが！

>No.1354879731
「イヤッ！イヤッ！イヤッ！」ツキを交えた激しい攻勢だ。防御を完全に捨てた攻め一辺倒の捨て身のカラテである。アシャーダロンのこめかみに汗が一筋流れ、木人拳めいた防御の中で肌を離れると01ノイズに呑まれて消えた。「イヤッ！イヤッ！イイーヤヤヤヤ！」アシャーダロンは捌く。捌き続ける。

>No.1354880150
二刀流は通常守りを得意とする。一方のカタナで相手の攻撃をいなし、もう一方で防御の隙を突くのだ。オーガクローの本来得意とするイアイドーもまた同じだ。だが今、彼はそのアティチュードを捨てた。己のワザマエのすべてを、ただ眼の前のニンジャを殺すことだけに注いでいた！「イヤーッ！」「グワーッ！」

>No.1354881357
「オイッ！やられっぱなしじゃん！」キューティブレードは叫んだ。アシャーダロンは胸板を斜めに切り裂かれ、吹き出した血が天井に広がった。「今までとは全然違う……ユミハリ、じゃない、オーガクロー＝サンってもっと冷静な人だったよね？」とキルカタナ。「……」レイジは無言で集中する。

アキマノも死力だ

>No.1354881705
二刀のカラテに付け入る隙はない。加えて片方は凝縮されたノロイ・カタナ、すなわち防御不可能の危険なレリックだ。ゆえにアシャーダロンは受け流すための動作を制限され、ノロイ・カタナに意識を注いだことで生まれた隙にワキザシが滑り込む。「イヤーッ！」「グワーッ！」またしても被弾！ダメージが隙を生む！

>No.1354882823
オーガクローは手首のスナップでノロイ・カタナを逆手から順手に切り替えた。「ヒサツ・ワザ！イヤーッ！」ナムアミダブツ！心臓を狙い横に寝かされた01刀身が真っ直ぐな軌跡を描く！腕を犠牲にしたところで即座に01崩壊するため無意味！側転に繋ぐ暇はない。これまでか、アシャーダロン！

そんな嘘だろ！？

>No.1354883420
ドクン。アシャーダロンのニューロンにニンジャアドレナリンが過剰分泌され、主観時間が泥めいて鈍化する。ソーマト・リコールが過去から最適なアーツを引き出そうと、無限めいて引き伸ばされた時間の中で過去の記憶を参照する。無限に沸き立つ01ノイズに浮かんでは消える過去。ドージョーの日々。

>「……成る程。私が知らない間に随分と修羅場を潜り抜けてきたか」オーガクローは親指で口の端の血を拭い、血の混じった唾を吐き捨てた。

>No.1354883768
ゴロウイン・スミワノの名を捨て、デッドリースリケンと名乗った。スリケンの如き鋭く無慈悲なニンジャになろうと付けた名だ。センセイのインストラクションがその名を驕りとともに捨てさせた。そして彼は龍の系譜に加わった。そのきっかけとなった女の顔が、01ノイズのあわいに浮かんで消えた。

スミスヤーッ！スミスヤーッ！

>No.1354884160
アシャーダロンは無意識に動いていた。心臓を狙い突き出された01刀身に触れず、だがその刀身を掌を包み込むように受け入れる。なぞるのはあの日、己のニンジャとしての傲慢さを打ち砕いたジュージツだ。ニンジャソウルのないニュービーニンジャでありながら、己からイポンを取ってみせた男のワザ。

これはキテいますよロード絶対はい！

スヤ＝サンがこの縁を繋いだのだあな……

スミハシーッ！

アーッ！アアアーッ！

>No.1354884448
アシャーダロンは最小限の動作で身体を捻り、オーガクローの側面に回り込みながら手首を掴んだ。そしてツキをあえて完全に出させ、伸び切ったところで自らの流れへ飲み込んだ。炎をも食らう龍めいて！「ハイーッ！」ゴウ！オーガクローの視界が流れる！「グワーッ！」SMAAAASH！ジュージツめいた投げが、決まった！

>No.1354884782
【NINJASLAYER】

イポンだ！イポンを取ったぞ！

オツカレサマドスエ！

イポン！

>1758298870015.png
UKIYOE ARIGATO SUSHI🍣🦀==
この男もなかなかの古株であり歴史がある！歩みなのだ！

オツカレサマドスエ！オニイサンこの積み重ねが彼の歩んできた道のカラテの証明ですよ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

その兄弟子は面白…お労しい事になって久しい…

オツカレサマドスエ！
カラテだ！カラテあるのみ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！