「どうしたのいきなり？」
「マチュからシュウちゃんの匂いがする…」
マチュにとっては当たり前の事だった、一緒に暮らしているから同じ匂いがするのは当然
「シュウちゃんの匂い…マチュの匂い…好き」
ニャアンはマチュを抱きしめる。よしよしとニャアンの頭を撫でるニャアン。
シュウマチュニャアンにとってはいつもの昼下がりの出来事、しかし神聖な瞬間であった。
「なんだろう…シャンプーかな？シュウジとおんなじの使ってるから」マチュ
「違う…髪の匂いじゃない…身体から感じる匂いだよ」
マチュますます恥ずかしくなる。マチュはシュウジと常に肌を重ねていた。生理中でもおかまいなくシュウジとペッティグしている位だ。
生理中のマチュはタンポンとストラップレスパンティー（前貼りみたいなもの）で過ごします。その概念はまた後日。
「マチュの匂い好き…シュウちゃんの匂いもすき…同じ匂いがする二人がすき」
「シュウちゃんのことがすき、マシュもだいすき」そんなよくばりさんな感情がニャアンを支配します。

「柔軟剤の匂い、いい柔軟剤使ってるでしょマチュ」ニャアンの言葉にマチュはホットとした
ニャアンを安心させる香りの正体は『柔軟剤』であった。
「うん、近所のスーパー安い奴しか売ってないじゃん？通販でちょっと高くていい奴買っている」
マチュなりのこだわりでした。
「いい匂い…マチュの匂い…シュウちゃんの匂い」
ニャアンはマチュが着ているコットンセーターの香りを鼻腔いっぱいに吸い出します
「はずかしい///」マチュ
「恥ずかしくないよ、マチュとシュウちゃんの匂いだもの」ニャアン
「落ち着く」
ニャアンはそう何度もいいます
「おちつく」その言葉の意味はどこにあるのでしょうか？

「落ち着く…マチュの匂い」
「ニャアンが幸せならわたしそれでいいよ」とマチュは胸を貸します。
15分ほどこの神聖な時間は続いた。
「ニャアン…泣いているの？」マチュ
「ごめん…なんでもない…」と涙ぐんだ声のニャアンがいる
劇中ニャアンはほぼ涙を流しませんでしたが、マチュの前では泣き虫さんです
「ここは平和じゃん！泣くような悲しい事…ないじゃん！」
イズマコロニー
「落ちけるのが嬉しいの…」ニャアンは答えます。

「今のニャアン…落ち着けないの？そんなのおかしいじゃん！？ここは平和じゃん！命をおびやかされる事もないし！サイド3サイコーじゃん！天上が偽物なのがイヤだけど」
サイド3は密閉型コロニーなので空は人工的に操られています。マチュはそこだけが苦手。
「うん、だけど…落ち着かない。この子を守護（まも）らないといけないし」
その言葉には深みが生じていた。転んだたけで、自重（じじゅう）を掛けただけで、その生命は簡単に崩れ落ちる。
「そうだった、そうだったね。ごめんねニャアン」マチュはおのれが浅はかであった事を謝る。
「それに、あの人の事守護（まも）らないといけない」
「あの人って？エグザべくん？」
「そう」ニャアンは静かに答えた
「あのナンパ野郎を護る必要ないじゃん、むしろエグザべくんに護られているのが今のニャアンじゃない？」
今、オリベ夫妻の経済面を支えているのはエグザべくんだ。ニャアンは庇護下にある

「エグザべくん。あの人は弱い人。だから私が守ってあげないといけない」
ニャアンの突然の告白にマチュビビリます
「エグザべくん…強いじゃん？ヒゲマン倒してるんだよ？」
キケロガのサイコミュ攻撃をかいくぐってトドメを指したのは間違いなくエグザべくんのギャンです
「そういう強さじゃない…なんだろう…心の奥底は本当に弱い人なの」
ニャアンは語り始める。あの人ことエグザべくんのことを
「夜、いっしょに寝ているとね。「たすけて…死にたくない…しにたくない」ってあの人がうなされるの」
「エグザべくん…」
「あの人は自分の中にある深い闇といまだに闘っている。うなされるのはその証拠」
「だから、私がいてあげないといけないの。どんなに頑丈な身体を持っていても、どんなに悲しいロボット（MSの意）を上手に扱えても。心の底は傷ついていているの。ガラス細工みたいに繊細なんだよ」
ニャアン語ります。エグザべくんの以外な一面を知るマチュの姿がここにはあった。

「あの人が怯えだしたら、私は抱きしめてあげないといけない。それが『奥さん』の役目だと思うの。わたしがワケワカになった時、あの人は常に隣にいてくれた。だからそれの恩返しなの」
劇中ニャアンがワケワカになった時にエグザべくんは隣にいませんでした。記憶を捏造している訳ではありません。きっと常に隣にエグザべくんがいたのです。
「だきしめるとね、あの人は「おかあさん、おかあさん」って私の事を呼ぶの…わたしの事おかあさんだと思ってくれているの…それがすごくうれしい」
「マザコンじゃん…闇深ッ」マチュ困惑します
「わたしはうれしい。『おかあさん』であることはとてもうれしい。けど…そんなあの人を支えるのは、とても「落ち着かない」んだ…寝ている時もあの人の事を思わないといけないから…気を緩める場所はないよ」
ニャアンの重たい事情を知ってしまったマチュがいる。ラブラブ夫婦かと思っていたオリベ夫婦にもそんな事情があるなんて。
「だけどマチュと一緒にいる時は落ち着く…もちろんシュウちゃんと一緒にいる時も、マチュの「匂い」とても落ち着く。だからちょっとだけ「落ち着きたかった」の」
ニャアンは話を締めくくります。

「いいよ、ニャアン。私やシュウジと一緒にいる時くらい、落ち着いて。ニャアンの心を落ち着かせて」
「ありがとう」
ニャアン再びマチュの胸元に顔を埋めます。豊満なバストが迎え入れます。
戦争という非日常とは別の。「日常」の中での疲れからニャアンは癒やされます
生身の人間と四六時中一緒に暮らすって大変ですね。
これから、そこに赤ちゃんが増えるよ。
ニャアンはいいおかあさんになれるよ

以上がニャアン人妻概念の全容です。
苦労が多い奥さんですねニャアン。
次回のジークアクスの内容によっては語り足りない所があるので、続きはまた後日。

エグザベ君...

エグザべくんはさぁ…

今日もありがとう

夜は口淫でエグザべくんにご奉仕しなきゃならないからねニャアン
「そんな事しなくていい」と言いながらもビンビンに反応しているエグザべくんのエグザべくんを
ハイライトが消えた瞳でおしゃぶりしないといけないニャアンの姿がそこにはあった
「おくちマンコでビュービューしてください、コキ捨ててください」
いやらしい言葉を羅列するニャアンの心はまったく落ち着いていなかった

ニャアン…

ニャアンの心は落ち着きませんが、今の生活にはとても満足しています。
まず「労働」がありません。運び屋とかクラバとかそういう危険な仕事に従属する必要がありません
掃除お洗濯にごはん作り。そんな家庭的な労働にさえ身を任せていれば平和に暮らせるこの団地が大好きです
でも、自分のお腹に宿る新しい命と向き合う時。悲しい気持ちになります。エグザべくんとの赤ちゃんじゃないからです
どんなに「この子は僕とニャアンの子だッ！」とエグザべくんが叫ぼうとも、この子の父親は見ず知らずの男達の誰かに違いないからです
悲しかった。いや暴力に屈した事がじゃない。そんな悲しい気持ちになっている自分が悲しかった。
そんなニャアンですが、悲しい時には隣に住んでいるシュウジとマチュの家にいけばマチュ達が悲しみを受け入れてくれて。なおかつ癒やしてくれます。
だからニャアンの心は落ち着かないし悲しい心で満たされているかもしれませんが、シュウマチュ夫婦と言うガス抜きのおかげで
今の自分を保つことができています
よかったねニャアン。

あいつ

「自分が悲しい存在だって事を人にひけらかしたくない」
「わたしは可哀想なんかじゃない！悲劇を語るのはイヤ！」
とニャアンは強がってみせますが。
悲しい過去があった事をみんなしっていますし
ニャアンの強がる心から悲しみが漏れてしまう事が時々あります
いやけっこう頻回にあります
ニャアンという心のダムは決壊寸前にあります。
誰かが悲しい気持ちと向き合い癒やしてあげないといけないのです
エグザべくん、ニャアンの心は君が守護（まも）らないといけないだよ？

おはなしつづけて？

エグザベ君が幸せになるなら喜んでおちんちんを舐める
そういう女だよニャアンは

でも本番しようとすると
「やめて！赤ちゃんいるから！おねがい！なんでもするから！なでもするから」
って泣き崩れるニャアンがいるよ
むず痒いねエグザべくん

エグザべくんがニャアン相手にエッチなんてする訳ないでしょ！

コモリのレス

辛い過去みたいに言ってるけど春売ってた時は気持ちよくてよがってた時とかもあったんでしょ？

>辛い過去みたいに言ってるけど春売ってた時は気持ちよくてよがってた時とかもあったんでしょ？
コモりん💢💢💢

こいつは売女コモ
エグザベ君ははやくエグコモという現実に目覚めるコモ

>辛い過去みたいに言ってるけど春売ってた時は気持ちよくてよがってた時とかもあったんでしょ？
暴漢共にイケないお注射打たれて
気持ちよくさせらていた時もあったよ
ってニャアンが言ってた

エグコモ💢エグコモ💢

心ない発言がニャアンの過去のトラウマをフラッシュバックさせる！

おちゅうやめて！おちゅうしゃ！いやだ！いやだ！おねがいなんでもするからやめて！
私が私じゃなくなる―――

なんてことない産婦人科での定期検診の一幕
悲しい一幕であった。

>心ない発言がニャアンの過去のトラウマをフラッシュバックさせる！
エグザべ君に近づくなこの売女！薄汚い難民！

エグザべくんもフラナガンスクール時代ミゲル達に性的搾取をされて
性行為そのものにトラウマを持っていてぇ…

ニャアンとアンキー怪文書呼んだよ
かなしい話だったよ

>>心ない発言がニャアンの過去のトラウマをフラッシュバックさせる！
>エグザべ君に近づくなこの売女！薄汚い難民！
>薄汚い難民
その言葉をエグザべ君の前で言えるのは逆にすごいよコモリ少尉

エグザべくんとわた…コモリ少尉は共働きでお互いの時間を作れないコモ！
そして一月に一日だけなんとかして作れたお互いの時間を濃厚に過ごすコモ！
エグコモだコモ！

でもレイプ目だったりキメセクだったりでクズみたいな男に抱かれるニャアンもちょっと見てみたいなって…

性的搾取を強いられていた頃のニャアン
最初は拒絶していたニャアンはだんだんマグロになってきて
暴漢達は薬をブチこむ事でニャアンをよがれせる事に成功する
「覚醒剤」である。
半狂乱で腰をふるニャアンはまさにワケワカ状態だった

コーモコモコモコモコモ！

>でもレイプ目だったりキメセクだったりでクズみたいな男に抱かれるニャアンもちょっと見てみたいなって…
抱かれた結果がこのスレのニャアンだよ
結果は残ったよ

>でもレイプ目だったりキメセクだったりでクズみたいな男に抱かれるニャアンもちょっと見てみたいなって…
見てみたいなら見よう
きみも怪文書を書いてみよう
新しいニャアンを発見できるかもしれないよ？

過去のニャアンが受けてきた所業を聞いて怒りに震えるエグザベくん…しかしその股間はなぜか怒張していてぇ…

fu5599935.png

>過去のニャアンが受けてきた所業を聞いて怒りに震えるエグザベくん…しかしその股間はなぜか怒張していてぇ…
「エグザべ少尉わたしで興奮…してくれているんだ…うれしい」
ってニャアンはうれしそうで
悲しき過去へ苦悶するエグザべくんとは裏腹に舌を舐めずる淫乱な姿があってぇ…

>fu5599935.png
コモリ人妻概念のおはなしするコモ

はやくコモリ人妻概念のおはなしするコモ💢

>エグザべくんもフラナガンスクール時代ミゲル達に性的搾取をされて
>性行為そのものにトラウマを持っていてぇ…
女の人じゃ勃たない身体にされてしまったケツマンコ奴隷エグザべくんの姿があってぇ
そんな彼に慈悲深い瞳で抱きしめてあげるニャアンの姿あってぇ
ペッティングだけだけどすごい気持ちのいい性行為の海を泳ぐ二人の姿があってぇ‥

やめるコモ！エグザべくんはノンケコモ！

>>fu5599935.png
>コモリ人妻概念のおはなしするコモ
コモリちゃんは年の差なんて関係のない激しい恋愛の末、おヒゲの似合うダンディな旦那さんと結ばれる。
たとえ赤いアイツの影を追う同性愛者であってもコモリちゃんは愛し続けた。その結果が実ったのだ
コモリ・ブルは名誉除隊し、今ではサイド3で静かに暮らしている
旦那さんは外出時常に変な仮面を付けているけど。ジオン公共団地のドアを開ける時だけその素顔を見せる。
やさしい瞳がコモリちゃんに降り注ぐ
軽金属製のドアをバタンと閉めた時、優しいおひげのシャリア・ブルとの口づけの時間が訪れる
「おひげが顔にあたってくすぐったい」
そう思うコモリ少尉の姿があるよ、今は除隊したから特進して中尉でしたね
人妻コモリン概念のおはなしするね。

そうじゃないコモ
それはちがうコモ

ヒゲマンコモリンしたのか

シャリコモか…

シムス大尉はシャリアブルと結ばれたかったけど叶わなかったんだよね
もうステキな旦那さんがいて家庭を持っていたから
不倫なんてできない自分がいた
けど収穫の季節になるとヌーボォを交わすシャリアブルとシムス大尉の姿があった
二人の影は都会の喧騒へ消えていく。夜の街の止まり木で二人眠るのだ

>ヒゲマンコモリンしたのか
ヒゲマンコ！？

まぁヒゲマンはシャア専用マンコではあるが…

小僧報告用
https://x.com/kureore3?s=09
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小僧報告用
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