小説でなく絵本を描く

馬鹿相手の商売は大変だ

わりと普通のことしか書いてないというか昔からそうじゃない…？
世界観の説明に終止するような1話は見限られるし
登場人物最初から大勢出しても掘り下げられないし

ぜんぶひらがなでかく

>小説でなく絵本を描く
それができれば苦労はしねぇ

登場人物をすでに読者がインプット済みの有名人だけにする

二次創作

二次創作で面白かった人がオリジナルで泣かず飛ばずなのこれを完全に怠ってるからだよなあ

>わりと普通のことしか書いてないというか昔からそうじゃない…？
>世界観の説明に終止するような1話は見限られるし
>登場人物最初から大勢出しても掘り下げられないし
その見限れる敷居がスマホだと超低いって事でしょ

>世界観の説明に終止するような1話は見限られるし
サムライ8の第一話がまさにコレだったの思い出した

創作に大事なのは引き算と割り算なのは別に今に限った話ではない

読者が支払うコストを下げようって話は他所でも見た

これ見て今の若者は軟弱だのう！とか言いたい人はとりあえず罪と罰を読破してからレスしてくださいね

>これ見て今の若者は軟弱だのう！とか言いたい人はとりあえず罪と罰を読破してからレスしてくださいね
知らんけど0:100みたいな極端な例を出してきてるのは読まなくてもわかる

読者はいつでも読むのを止めるタイミングを図ってるって思ってないと死ぬよね

異世界転生とか婚約破棄のテンプレ自体を面白く感じないから書けない

クリシェってマジ大事

海外小説だと名前がピンと来なくて登場人物多いと誰が誰かよくわからなかったな

>海外小説だと名前がピンと来なくて登場人物多いと誰が誰かよくわからなかったな
Outer Wildsってゲームの翻訳がキャラクター名だけ原文のままだから誰が誰なのか全然ぴんと来なかったなぁ…

ロシア人の小説同じ名前多すぎなのざけんなって思う

海外小説だと急にいままで名前しか出てなかったキャラをファミリーネームで呼び出したりするの
あれはもしかして翻訳が悪かったりする？

20年ぐらい前のラノベでも同じこと言われてるな
でそれに対して若者の活字離れがどうとかって当時のおっさんがよく難癖付けてたけど
あの辺も代替わりしたのかそれとも爺になったおっさんがいまだに執着してるのか…

小説はエンタメとして最下層だから大変だよね

>小説はエンタメとして最下層だから大変だよね
やめなよチンピラみたいなレス

読者が当然キャラや設定を記憶している前提で話進めないで欲しい

なんでこれ持ってきたの？

似た名前がゴロゴロしてるとホントに無駄に混乱する
ブルアカとか

もしかしてこれわかりづらいんだよって具体名出して叩きたいから持ってきたの？

漫画も最初の数ページで詰まる感じがあったらすぐ切るようになったなぁ

>読者が当然キャラや設定を記憶している前提で話進めないで欲しい
だいぶ前に一度だけ説明しただけみたいなのは基本的に覚えてないなと最近実感した
並行して読む作品が増えた結果覚えきれなくなったのは顕著に感じる
昨今は無料で無数のコンテンツにアクセスできるから

SFとか設定把握するだけでしんどい…

久しぶりに出るキャラにはどんなに短くてもいいから説明はマジでほしい

高慢と偏見読んだときキャラの呼称が例えるなら
ミセス・フグタとミス・イソノとカツオ氏の三人姉弟だったり
同一人物をミスター・ノハラとシンノスケ氏とシンちゃんで呼び分けたりで読むの苦労したな

キャラだけ東方にしましょう！

>読者が当然キャラや設定を記憶している前提で話進めないで欲しい
二次創作とかで一人称が違うみたいな話がでるたびみんなよく憶えてんなと思ってる

ハマってる作品なら今でも昔みたいにキャラや設定覚えてるけどなんとなく楽しんでる程度の作品だと時間空けたらだいぶ忘れるようになったな…

どぴゅつ
やれやれ
僕は射精した
みたいな文体が好まれると言うことか

>海外小説だと名前がピンと来なくて登場人物多いと誰が誰かよくわからなかったな
メインどころかほぼ出番ない様な脇役にまでシッカリした名前際限なく付けられて
最終的に誰が誰だったかわかんなくなって離脱するのが俺の中の海外小説のイメージ

>久しぶりに出るキャラにはどんなに短くてもいいから説明はマジでほしい
異世界のんびり農家その話に出るキャラの軽い説明を毎回入れてるの助かるけど立場はともかく誰かはもうさっぱりわからん

>ハマってる作品なら今でも昔みたいにキャラや設定覚えてるけどなんとなく楽しんでる程度の作品だと時間空けたらだいぶ忘れるようになったな…
単なる老化だこれ

>高慢と偏見読んだときキャラの呼称が例えるなら
>ミセス・フグタとミス・イソノとカツオ氏の三人姉弟だったり
>同一人物をミスター・ノハラとシンノスケ氏とシンちゃんで呼び分けたりで読むの苦労したな
指輪物語も一人に何個呼び方あるんだよ！ってレベルで本名・異名・二つ名入り混じってて死ねるぜ

海外の聞き慣れない名前とか頭に入ってこないからな…
読むことすら困難

>その見限れる敷居がスマホだと超低いって事でしょ
スマホだからってそのレベルが下がったとも上がったとも思えないが

>なんでこれ持ってきたの？
>どうしたらいいんだ

>みたいな文体が好まれると言うことか
村上春樹が世界的に評価されたのはまさにそういう翻訳小説特有の読みにくい文体にならないからって翻訳者の見立ては結構なるほどと思った
>村上春樹はいかにして「世界のムラカミ」になったのか　初期翻訳者は語る
https://www.buzzfeed.com/jp/mamikonakano/sekai-no-murakami
>村上作品は、同じ作品でありながら、複数の英訳が存在するものがある。これほどまでに世界にファンが広がったのはなぜか。その理由は、その文体にある。バーンバウムさんは、そう考えている。川端康成と対比させ、こう語る。

>「川端はいかにも日本文学。一語一句、漢字のニュアンスまで、その繊細さ、微妙さがある。日本語の機能を最大限引き出している。でも村上さんは全く違う。言葉の美しさや、文化的な文脈に寄りかからない。映画やテレビドラマみたいに、場面の移り変わりを描いていく。だから、英語にしてもわかりやすい」

>言葉の美でなく、映像的。だが同時に、抽象性も備えている。

>「映像が頭に思い浮かぶのに、舞台が日本なのかなんなのかわからない。抽象的な感じもある。文化に頼らないから伝わりやすい」。バーンバウムさんは言う。

>もしかしてこれわかりづらいんだよって具体名出して叩きたいから持ってきたの？
スレ文通りの意味だから言葉の裏オンリーで会話しないでね

下がったのはテンプレに頼ってる側じゃねえの

始めの一行目から興味を惹かないといけないんだから大変だわ
かと言ってホットスタートだと知らないやつと知らないやつがなんか争ってるとか言われるし

昔よりコンテンツが溢れていて乗り換えやすいだけでは
最初の一発目で興味惹かれなければ別の作品行けばいいし

テーマが移り変わっただけでテクニック必須な所は昔から変わっていないのでは

>最初の一発目で興味惹かれなければ別の作品行けばいいし
書く側からしたらそれが大変だって言ってるんだよ

>ぜんぶひらがなでかく
読みづらいんだよ

日本でも時代小説とか読んでて最初名字+仮名(三郎とか権之助みたいなヤツ)が
出世して官職名乗るようになったのかいきなり名字+官職名になったり
更に酷い時はどっか養子行ったりして別の名字+官職名とかになって最初の名前の要素一つもなくなったりして
そういうキャラが無数にいたりしてｳｯ…ｸﾞｯ…てなる

>昔よりコンテンツが溢れていて乗り換えやすいだけでは
>最初の一発目で興味惹かれなければ別の作品行けばいいし
Aに対して違うよそれはAだよと言ってるやつの実例始めて見た
それもうスレ画に書いてるよ

>読者が当然キャラや設定を記憶している前提で話進めないで欲しい
>二次創作で面白かった人がオリジナルで泣かず飛ばずなのこれを完全に怠ってるからだよなあ
これ

>読者が当然キャラや設定を記憶している前提で話進めないで欲しい
数巻ぶりに出てきた奴とかマジで覚えてない

異世界転生と追放と婚約破棄以外のテンプレが無いのが悪い
別に面白くねえだろこの3つ

昨今流行りのモキュメンタリーホラーなんかもそういう意味では認知的負荷を下げる効果あるよね
モキュメンタリーは任意のテキストや映像媒体のお約束を共有できる

お約束に一切頼ってないけどウケた創作なんてそうは無いよまじで

いきなりキャラ出しすぎんなはもう大昔からの作劇の文法だから今どきに限らなくない…？

落ちてんなぁ…読者のレベル

なろうがその最たるもの

>お約束に一切頼ってないけどウケた創作なんてそうは無いよまじで
なに当たり前のこと言ってるんだ
なろうに関してはウケるテンプレの範囲が狭いのが問題なんだろ
程度問題を0か100で考えるクセやめなよ

司馬遼太郎とかなろう並に読みやすいし
初期の作品は大抵新聞連載だから読者を引きつけるためにエロシーン多いし
売れてる人は昔から同じようなことやってるだろ

>異世界転生と追放と婚約破棄以外のテンプレが無いのが悪い
>別に面白くねえだろこの3つ
マジで書きやすいから使ってるだけで面白くはない

以前ここで見かけた冒頭からキャラがバーって出てきて
それぞれのバックボーンを地の文で丁寧に説明して
5万文字経てまだ本編が始まってないのは流石にもっと本読めと思った

立場とかは可能な限り現実にもあるものを使う
王様・大臣・伯爵とか
学長・先生・生徒とか
この世界独自の役職みたいなのを絡めだすと途端にわかりにくくなる

忍者！エロ！グロ！
の山田風太郎です
よろしく

知らない世界の説明役と現代式表現の言い訳とか敵対者の簡潔な説明ととりあえず設定作るのが楽なのよな

>知らない世界の説明役と現代式表現の言い訳とか敵対者の簡潔な説明ととりあえず設定作るのが楽なのよな
……転移でいいな！

テンプレ使わなくても面白い作品はどうして面白いのだろう？

でもVRMMOで精密機械を再現したりできるくらい精巧な世界！とかやるんだったらもう異世界ものでよくない？って思ったことはある

なろう的構造が全部万人に読みやすいかっていうのもまた違うよな
ここはもう常連の皆なら知ってるよな！で過程がすっ飛ばされるのもある

>テンプレ使わなくても面白い作品はどうして面白いのだろう？
愛と勇気みたいなより大きな枠でのテンプレを使ってるからだよ
なろう系のテンプレはなろうだけのもんだから

読者のレベル関係なく相当昔から言われてること

>……転移でいいな！
転生は社会的立場とか知り合いとかの関係性も埋めれる上位互換になるな！

冒頭から世界観の説明すなー！

ジャンル小説はその辺読者と共犯というか端折れるとこ結構あるな

>忍者！エロ！グロ！
>の山田風太郎です
>よろしく
世界でウケそう

なろうテンプレやビデオゲーム的な異世界が強い理由が正にこれで
既に読者と作者間で共通の幻想が成立してるから深く描写して説明する必要がない

>読者のレベル関係なく相当昔から言われてること
なんなら小説などを喜ぶとは…最近の物読みは落ちたな…
って時代があった

>冒頭から世界観の説明すなー！
宇宙暦〇〇年…

読者の国語力が極限まで下がったってコト？！

>なろうテンプレやビデオゲーム的な異世界が強い理由が正にこれで
>既に読者と作者間で共通の幻想が成立してるから深く描写して説明する必要がない
ドラクエやったことのない人への配慮が欠けている

まあ非転生系のファンタジー世界観だと本当にメートルと秒をどうするかを悩まなかった奴はいないだろう

主人公の視点から話を始めるだけでいいのに
世界の鳥瞰視点から始まる作品の多いこと

なんか情報商材みたいな理屈こねくり回すの好きよね
それでどれだけの成功を収めたのかは知らんが

>読者の国語力が極限まで下がったってコト？！
違うよ
最近の人間は頭を使いたがらないの

そんなことより四書五経は修めたのかい

>まあ非転生系のファンタジー世界観だと本当にメートルと秒をどうするかを悩まなかった奴はいないだろう
気にせずに堂々と使う
なんならことわざなんかも堂々と使う
そういう世界だと勢いで理解させる

>ドラクエやったことのない人への配慮が欠けている
だから一般でも認知度が高い代表的なスライムは良く出るけど
一角ウサギやせみもぐらは出てこないだろ？

ドラクエが通じる層の高齢化が話題になってたろ

>なんか情報商材みたいな理屈こねくり回すの好きよね
>それでどれだけの成功を収めたのかは知らんが
それで成功した作品がこちらでございます
って続いたところ見たことないんだよな…

冴えない奴が実は最強なんですみたいなのは小説より映画見るな
ステイサムとかリーアム・ニーソンとか

>世界の鳥瞰視点から始まる作品の多いこと
たまにジーコ作品でもそんな感じのやつがある
世界観とか歴史とか後回しでいいから！ってクリック連打してる

>なんならことわざなんかも堂々と使う
異世界の捻ったことわざはそれはそれで好き

>まあ非転生系のファンタジー世界観だと本当にメートルと秒をどうするかを悩まなかった奴はいないだろう
異世界ものだとことわざとか単位とか名称とかでしょっちゅう感想欄に湧いてくるもんね…

>>……転移でいいな！
>転生は社会的立場とか知り合いとかの関係性も埋めれる上位互換になるな！
転生だと主人公が抱えてた問題が解消しちゃうからなぁ

>ドラクエやったことのない人への配慮が欠けている
ドラクエはやったことなくてももはや全然問題ない気が…

>>冒頭から世界観の説明すなー！
>宇宙暦〇〇年…
あれは人類が宇宙に上がった時代だよふたつの勢力がやべー戦争してるよ
とめちゃくちゃ簡潔で上手な説明なんだよな…

作者が知ってる知識をはやく読者にも共有させないとと焦っちゃうんだろな
100年くらい前の作劇論でも同じよなこと言われてたそうだし

簡略化しすぎると今度はあの設定の根拠が無いとか騒ぐ奴が出るのが困りもの

紙媒体時代を想定するなら購入したってのが先にあるから読み進めるけど
無料になると消費するのが時間のみになるから余計に途中切り増えるんだよな

>あれは人類が宇宙に上がった時代だよふたつの勢力がやべー戦争してるよ
>とめちゃくちゃ簡潔で上手な説明なんだよな…
あの長さで終わるのむしろすごい短いよね

>簡略化しすぎると今度はあの設定の根拠が無いとか騒ぐ奴が出るのが困りもの
最初から羅列するよりも指摘されたら足すのが楽でいいよ

名作アニメは冒頭のナレーションがうまい

プロは設定の出し方が上手いんだよな
頭から歴史の説明してると見せて物語の内容に興味を抱かせる流れがスムーズ

>名作アニメは冒頭のナレーションがうまい
初代ガンダムもあの冒頭でほぼ世界観わかって凄いよね

本気で時代考証してる作者なんて滅多にいないんだから
どれだけぼやかすかってのが難しいよね

>簡略化しすぎると今度はあの設定の根拠が無いとか騒ぐ奴が出るのが困りもの
やったな説明文で次の更新分の文字数稼げるぞ！

20XX年世界は核の炎に包まれた

長い
２行でまとめて

金貨や鉄貨とか詳しく説明するけどその後ほぼその話はしなくなる

設定を緻密にしても別に全てを明かさなくていいんだよ
一護の名前の命名則とか伏せられてたけど読み取った読者は居るぞ

プロフ見たら創作論は色々語ってるけどこの人自身の創作はないのか…

>プロフ見たら創作論は色々語ってるけどこの人自身の創作はないのか…
まるで「」みたいだ

論を語るのと実際に作れるかは別問題だしな

>プロフ見たら創作論は色々語ってるけどこの人自身の創作はないのか…
と言っても別に否定するような内容ではないぞ
書いてないなら実感わかないだろうが

媒体毎に見る側の向かい合い方が違うから
能動的に情報を探るようなゲームでなら覚えられる設定も
アニメとかだと全然覚えられなかったりする

ここはFF7みたいな田舎と都会の格差がある世界…
ってほぼ無いよね

>20XX年世界は核の炎に包まれた
ページめくるとモヒカン
こんな分かりやすい話はない…

>と言っても別に否定するような内容ではないぞ
>書いてないなら実感わかないだろうが
流石に実態を伴わない論は偶然当たったとしても価値は薄いと思う

「それじゃあ〇〇ってことじゃないか！」みたいな要約するセリフを上手く挟んでくれると小説でもマンガでも映画とかでもプロだなって感じる

>流石に実態を伴わない論は偶然当たったとしても価値は薄いと思う
書いてないから実感わかないんだな……

>>プロフ見たら創作論は色々語ってるけどこの人自身の創作はないのか…
>と言っても別に否定するような内容ではないぞ
>書いてないなら実感わかないだろうが
創作者じゃないのかって普通に出てくる感想だと思うんだけどなんでそこまで強い言葉で噛み付くんだ

小説の登場人物の名前は全部ルビ振ってほしい
読みが特殊で覚えられないときあるから

>書いてないから実感わかないんだな……
その返しはスレ画の人にも刺さるから悪手では

>創作者じゃないのかって普通に出てくる感想だと思うんだけどなんでそこまで強い言葉で噛み付くんだ
この程度で強い言葉だと思ってるのは心が弱すぎると思うよ
強い言葉で言ってると扱えば何かマウント取れるの？

>プロフ見たら創作論は色々語ってるけどこの人自身の創作はないのか…
創作者が創作論にかかりきりになったら創作者としては死んだも同然だ
新しい創作物を生み出すより過去の反芻が主になってしまった証拠だからな
創作論をぶち上げる前にその労力すら作品に注ぐ情熱が消えた証拠だ

ドストエフスキーに限らずロシア文学は
>読者が当然キャラや設定を記憶している前提で話進めないで欲しい
名作と呼ばれる作品ですら大体コレなのがホンマ

>>プロフ見たら創作論は色々語ってるけどこの人自身の創作はないのか…
>創作者が創作論にかかりきりになったら創作者としては死んだも同然だ
というのは前提に置いてスレ画は創作者ですらない…

沢山の勢力とキャラクターが出てきて場面が何度も切り替わる作品は俺には負荷が重い
切り替わっても常に主人公勢がいるならいいけど…
どこかの勢力の偉い人とかサブキャラとかで話を展開しだすともう本当にわからん
こいつどこの誰だっけ…名前の読み方なんだっけ…が頻発する

お約束がわかるってハイコンテクストな話だと思うんだけどな
ツリ目の女がツンデレみたいなテンプレートというか

>というのは前提に置いてスレ画は創作者ですらない…
うん…だから別にいいんじゃないの？
批評家気取りとか評論家気取りの読み専なんて路傍の小石くらいそこらにいるでしょ

書いてないのに創作論を語りたがるの何なんだろね

昔から読切漫画はまず1ページ目をめくらせるために表紙や導入を工夫するとは聞くね

>書いてないのに創作論を語りたがるの何なんだろね
別に絵を描かなくても絵の審美眼を持ってるパトロンは存在するだろう
優れた鑑賞者も存在はするさ

池波正太郎の作品読んだらラノベみたいにスラスラ読めたな…

俺が読んだ有名な海外小説は第四世代まである大河小説なのに全員名前が同じだった

>>というのは前提に置いてスレ画は創作者ですらない…
>うん…だから別にいいんじゃないの？
>批評家気取りとか評論家気取りの読み専なんて路傍の小石くらいそこらにいるでしょ
知った風な口を利くって言葉もあるように裏打ちされた発言かどうかって滅茶苦茶重要だからね

これ系の人を見ると元ジャンプ漫画家志望が思い浮かぶ

場面や部屋の形なんかについていちいち無駄に説明したがるくせに説明が下手なやつとか見てると適当でいいぞ…ってなる

サイレント・ウィッチもウェブだと冒頭ひたすら設定説明に終止するけど
書籍だと主人公の活躍エピソードで分かりやすく示してくれて
編集が仕事してるなと思った

娯楽なんだから相手喜ばせてなんぼだろ

>知った風な口を利くって言葉もあるように裏打ちされた発言かどうかって滅茶苦茶重要だからね
そんな奴には好きに言わせとけばいいってだけさ
どんな批評や感想を書こうが読んだ人間の自由だ
この国は発言の自由が認められている

>ここはFF7みたいな田舎と都会の格差がある世界…
>ってほぼ無いよね
あれ多分世界観のモチーフはアメリカよね
しかも1900年頃の

テンプレっつうか共通認識が増えすぎると完全な新規はかえって入りにくそうだな
ここみたいなもんで

>知った風な口を利くって言葉もあるように裏打ちされた発言かどうかって滅茶苦茶重要だからね
自分にも同じような考えや経験があれば誰が言ったかとか関係なくそうだねって思えるけどね
経験があれば

また創作者ごっこか10万字

目を覚ますとそこは中世風の街並みで
ロードオブザリングみたいな服装の人達がいて
中には耳の尖った…一目でエルフとわかる人までいる
どうやら俺はファンタジー世界に来てしまったらしい…

>どうやら俺はファンタジー世界に来てしまったらしい…
指輪物語だけ変えたらわかりやすいよ

>また創作者ごっこか10万字
もう10万文字は超えたのでは？

>>また創作者ごっこか10万字
>もう10万文字は超えたのでは？
？？？

>>>また創作者ごっこか10万字
>>もう10万文字は超えたのでは？
>？？？
5万字　5万字　5万字

fu5592906.jpg

>書いてないのに創作論を語りたがるの何なんだろね
読者の9割は書いた事ないんだから読者側の視点からしたら正しいでしょ
作者が嬉しい本って自分が創作するモチベーションになったりインスピレーションくれる本だからただ読んでる人の欲しい作品とはズレる筈だし

>わりと普通のことしか書いてないというか昔からそうじゃない…？
>世界観の説明に終止するような1話は見限られるし
>登場人物最初から大勢出しても掘り下げられないし
スレ画で言ってるのそんなことじゃないでしょ

言いたいことはわかるけど
既に見慣れてる人ばっかを対象に作品作ってたら先細りだわ

「経験がないから実感がわかない」も有名な誰かに言ってもらわないと受け入れられない感じ？

冒頭から10人も20人もキャラクターがいてその一人一人に名前も設定もちゃんと用意されてる…
みたいなのが許されるのはゲームくらいだろう

>自分にも同じような考えや経験があれば誰が言ったかとか関係なくそうだねって思えるけどね
>経験があれば
それは単に素人がラッキーパンチ出したね程度の認識にしかならん

>それは単に素人がラッキーパンチ出したね程度の認識にしかならん
捻くれたお前と会話するの面倒くせえわ

誰が言ったかで信頼性は変わる
信頼性ってのは自分が信用するかどうかの基準であって発言自体の正しさではない

なんか気乗りしなくなったから動画見るか…の数クリックで切り替えられるのは書く側したら中々おっかない話かもしれない

>>自分にも同じような考えや経験があれば誰が言ったかとか関係なくそうだねって思えるけどね
>>経験があれば
>それは単に素人がラッキーパンチ出したね程度の認識にしかならん
知ってる？
ラッキーパンチって拳を振らなきゃ絶対に出せないんだよ

経験に乏しくて自分自身で掴んだものがないから有名な人が言ってるかどうかを判断基準にする虚しい人間性でマウント取ろうとしてるやつ滑稽すぎる

>だいぶ前に一度だけ説明しただけみたいなのは基本的に覚えてないなと最近実感した
>並行して読む作品が増えた結果覚えきれなくなったのは顕著に感じる
>昨今は無料で無数のコンテンツにアクセスできるから
ケンガンアシュラまわりは本当にそこが偉い
毎回出てくるたびにキャラの名前がしつこいくらい出る

>冒頭から10人も20人もキャラクターがいてその一人一人に名前も設定もちゃんと用意されてる…
>みたいなのが許されるのはゲームくらいだろう
10人ぐらい乗り組んでる爆撃機のクルーの一人一人を口頭で説明してくメンフィスベルは小池一夫せンせが「ダメな事例」として紹介してたのを思い出した

>ケンガンアシュラまわりは本当にそこが偉い
>毎回出てくるたびにキャラの名前がしつこいくらい出る
アサルトリリィのアニメとルミナスウィッチーズもそうだった思い出

>アサルトリリィのアニメとルミナスウィッチ​ーズもそうだった思い出
単行本で読むと若干うっとおしいけど
連載で1週間や1ヶ月空くタイプの登場人物の多い漫画には必要な措置かなと思う

青バッジついてる奴は全員情報商材売りの詐欺師だろ

キャラや展開を記号化するってむずくね

こういうツイッター芸人とかまとめ動画の創作論は「何故売れないか」の担保にはなっても
「どうしたら売れるのか」の担保には絶対にならないってことを一生理解できないんだろうな

銀河英雄伝説が小説を書く参考にあまりならないと言われてる理由がわかるな…

バカ向け

>銀河英雄伝説が小説を書く参考にあまりならないと言われてる理由がわかるな…
銀英伝の原作はあの導入でよくあそこまで読ませてくるな…と感心する
アニメ化に際してユリアンのお勉強回にまとめられてたけどそれもそれで面白かったし

ブレードランナーとかスターウォーズとか
冒頭に世界観を説明したうえで引き込んでくる映画ってすごくかっこいいよね
素人が真似できるもんでもないけどさ

>こういうツイッター芸人とかまとめ動画の創作論は「何故売れないか」の担保にはなっても
>「どうしたら売れるのか」の担保には絶対にならないってことを一生理解できないんだろうな
ただ売れない理由を分かってるかどうかは割と生き残る上では大事だと思う
売れる方法は生き残ってからの話だし

>こういうツイッター芸人とかまとめ動画の創作論は「何故売れないか」の担保にはなっても
>「どうしたら売れるのか」の担保には絶対にならないってことを一生理解できないんだろうな
そりゃどうしたら売れるかなんて定型化できるわけないし…

アニメはちょっと前は３話まで見ようって言われてたけど今は１話微妙だったらアウトになってる気がする

紙の本は買っちまったらどうあれ付き合ってくしかねえだけだよ
それでも序盤で投げそうになるのも山ほどあったわけでな

>アニメはちょっと前は３話まで見ようって言われてたけど今は１話冒頭5分で微妙だったらアウトになってる気がする

売れない理由じゃなくて売れなかった理由だからな
事後諸葛亮の話は自分が必要だと思ったら聞くくらいでいい

>アニメはちょっと前は３話まで見ようって言われてたけど今は１話微妙だったらアウトになってる気がする
単純にアニメの本数が多すぎて0話切りや1話切りを積極的にやらないと視聴者の身が持たないからな

それこそ極端な目線の人を基準点にすえたらいくらでもいえるってだけだと思うの

>ブレードランナーとかスターウォーズとか
>冒頭に世界観を説明したうえで引き込んでくる映画ってすごくかっこいいよね
>素人が真似できるもんでもないけどさ
スターウォーズは毎回最初のテロップ読ませて準備体操させたところにすごく鮮烈なイメージ投げ込んでくるのが毎回すごいと思って見てる

だから知ってるネタや言い回しのデッキビルドでつくるWEB作品が根強いってこと

売れてるといえる作品なのにどうしたら売れるのか？を騒ごうとしてる事もめちゃ多いから困るぜ

序盤展開は昔から精緻に積み上げないといけない部分だったけど
逆に序盤展開の借用が効きやすくなったとも言いかえられそう

>それこそ極端な目線の人を基準点にすえたらいくらでもいえるってだけだと思うの
だってオタクくんネットで極端なミーム解釈して行動を一致させたがってるじゃん

冒頭一発に
これまでのあらすじ：
で変なこと書けるニンジャスレイヤーのスタイルいいよね

わかんねぇ
人は自分が面白いと感じるもんしか書けねぇ

>わかんねぇ
>人は自分が面白いと感じるもんしか書けねぇ
かのトルストイは言いました
雨が降ったら雨が降ったと
書きなさい
と

なろうでウケてるだけで世間的にはそんなにウケてませんよってテンプレばかり
でもランキングに乗らなきゃ書籍化もされない

>こういうツイッター芸人とかまとめ動画の創作論は「何故売れないか」の担保にはなっても
それが学べることは本当に貴重なので大事になすって下さい

>冒頭一発に
>これまでのあらすじ：
>で変なこと書けるニンジャスレイヤーのスタイルいいよね
連載初手で前回のあらすじから始めるのはルール違反ッスよね

>わかんねぇ
>人は自分が面白いと感じるもんしか書けねぇ
そんな事はねぇソースはコナン・ドイル

>連載初手で前回のあらすじから始めるのはルール違反ッスよね
上で挙がってるけどスターウォーズ(エピソード4と1)もそうでしょうが！

>そんな事はねぇソースはコナン・ドイル
お母さんに書けって言われたら仕方ないだろ

インディージョーンズのOPのように主人公が何者で目的が何なのかをすぐに理解できるようにしよう

>>わかんねぇ
>>人は自分が面白いと感じるもんしか書けねぇ
>そんな事はねぇソースはコナン・ドイル
ホームズは正にラーメンハゲがヤケクソで牛脂をラーメンに投入したような代物だからな

スレ画はここでいう定型で会話しましょうみたいな話だからな
内輪にはわかりやすいけど外の目を無視してるから作品としてあるべき姿とは思えない
まあ少ないパイを奪い合って生き残るにはその方がいいのかもしれない

むかしむかしあるところに
という情報の簡略化の最たる代物

紙の本で読んでるならとりあえず最後のページの既刊本紹介やチラシの新刊情報くらいしか作品と関係ない話題が出ることないけどスマホだと通知切らないと余分なのが目に入ってくるから離れるハードル激低だもんな

むかしむかし
あるところに
元凄腕の殺し屋と殺し屋の妻から送られた犬が居ました

>どぴゅつ
>やれやれ
>僕は射精した
>みたいな文体が好まれると言うことか
これだけで済む事を「字数は多いほど良い」って勘違いした駆け出し創作者が無闇やたらに修飾語付けて引き伸ばしてテンポ悪化させてるのよく見る

冒頭に読むのが面倒くさいのを出されると最後まで面倒くささたっぷりの可能性が出てくるから
最初はわかりやすさ重点なのは間違ってないだろ

>登場人物をすでに読者がインプット済みの有名人だけにする
転生ひろゆき

そういや難読漢字のキャラとか減ったなあって感じる
伝奇ジャンルならまだ生きてるんだろうけど読めない漢字出てくると一旦調べるパート挟むから気持ち萎えるんだよね

閑話休題。

>登場人物をすでに読者がインプット済みの有名人だけにする
80年代の漫画そんなノリだよね
そっくりさんがゴロゴロ出てくる

>閑話休題。
以下余談ながら

>そういや難読漢字のキャラとか減ったなあって感じる
>伝奇ジャンルならまだ生きてるんだろうけど読めない漢字出てくると一旦調べるパート挟むから気持ち萎えるんだよね
そういうキャラってすぐにカタカナで書かれるようになるんじゃないか？

別にこれしなくても良いんだけどしないと読者は間違いなく減るし少なくともマネタイズしたりはできないからね…

>>わかんねぇ
>>人は自分が面白いと感じるもんしか書けねぇ
>かのトルストイは言いました
>雨が降ったら雨が降ったと
>書きなさい
>と
わかりました
信じて送り出したフタナリ彼女が農家の叔父さんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってきたら
「信じて送り出したフタナリ彼女が農家の叔父さんの変態調教にドハマリしてアヘ顔ピースビデオレターを送ってくるなんて...」
と書きます！

小難しい近代文学や海外文学も当時の読者層の認知レベルには合ってたはずなんだよね…

ショート動画が流行ってたりアニメを早送りで見てる層が増えたのも同じようなもんなのかな

>ショート動画が流行ってたりアニメを早送りで見てる層が増えたのも同じようなもんなのかな
そうだよ

>ショート動画が流行ってたりアニメを早送りで見てる層が増えたのも同じようなもんなのかな
短いほど迂遠なギミックは使えなくて結果がすぐ出るからな…

>主人公の視点から話を始めるだけでいいのに
>世界の鳥瞰視点から始まる作品の多いこと
主人公の視点から話を始めると「どんな世界かわからないからいきなり主人公の話されても乗れない」って感想が付くんですね…

これでわからないならアニメやドラマすら理解できなくない！？ってレベルでわからないって言ってくるのもいるから
どのレベルの馬鹿に合わせるかだよ

大体デカパイいたらデカパイに気を取られて内容どうでもよくなるよ

>>主人公の視点から話を始めるだけでいいのに
>>世界の鳥瞰視点から始まる作品の多いこと
>主人公の視点から話を始めると「どんな世界かわからないからいきなり主人公の話されても乗れない」って感想が付くんですね…
だから異世界に転生した現代人ってテンプレが流行るんだな

>大体デカパイいたらデカパイに気を取られて内容どうでもよくなるよ
文章でどうやって

正直これはマジだとは思う
世界観説明すら理解するのがめんどいって層が本当にいるから

騎士ガンダムの冒頭好き…
今とは違う時代
こことは違う場所
スダドアカワールドという世界
って簡潔でありながらちゃんと異世界だってわからせるし雰囲気もある
あと地味に異世界転生モノかアレも

>正直これはマジだとは思う
>世界観説明すら理解するのがめんどいって層が本当にいるから
現代日本を舞台にするのが一番だな

これはこれでつまらんもんだなとも思う

やる夫のやつがその極まったスタイルだと思う

>これはこれでつまらんもんだなとも思う
書く側もそう思ってるよ

そんな理解力無い層が小説なんて読むのかね

>これはこれでつまらんもんだなとも思う
作者としては一ページ目から設定羅列でスタートダッシュ決めたいかもしれんがそれはプロのすることではないだろう

>これはこれでつまらんもんだなとも思う
ハリウッドの脚本みたいなもんだよ
基本的に押さえるべきポイントの共有の結果として同じような作品が量産される
そこ押さえておけば最低限の質は保証されるけど埋もれがち
たまに飛び出た奴が出てくる事もある

>そんな理解力無い層が小説なんて読むのかね
それははい
imgだってびっくりするほどコミュニケーション能力が低いヤツがなぜか利用してるだろ

ようは最初から面白い小説を書けってことだろ？

>やる夫のやつがその極まったスタイルだと思う
人気キャラクターを登場人物に使うことで内容を理解するのがめっちゃ楽なんだよね

夏への扉が古典SFでずば抜けて読みやすいのは追放系異世界転生ものとほとんど一緒だからだと思う

>ハリウッドの脚本みたいなもんだよ
シュガーラッシュとベイマックスとズートピア
使ってる素材が違うだけで話の筋は全部同じ脚本だからな

化物語は少ないキャラクターで話を回してて面白かった

>ようは最初から面白い小説を書けってことだろ？
面白いのも大事だけど読者が登りやすいよう階段にしてやるのが大事
ずっと平坦なのはつまらんが急斜面でも付いてこられないって話

>>そんな理解力無い層が小説なんて読むのかね
>それははい
>imgだってびっくりするほどコミュニケーション能力が低いヤツがなぜか利用してるだろ
コミュニケーション能力も日本語もあやしいやつがたまにいるな…

前に「」が作品晒してたことがあるけどもろにつまんない設定解説を序盤にねじ込んでた

>化物語は少ないキャラクターで話を回してて面白かった
あれの一番凄いところは主人公とヒロイン2人以上で会話するシーンがめちゃくちゃ少ないことだ
基本的にタイマンでしか話回さない
化物語を換骨奪胎して作った青春ブタ野郎もまったく同じ踏襲して同じように人気になった