そうよねー？
そろそろ回復してもいい頃だと思うけども…ピュエラケアさん達もどうしてるんだろ…

うむ…そろそろ盆栽の君ともお別れの時期かもしれんな？
リヴィアさんも迎えに来てくれるだろうし

昨日はひどい目に遭いましたわ…まったくあの天才児！（ｶﾞﾙﾙﾙとあらぶっているエリザが歩いてくる）
辱めを受けさせておいて結局何も見つからなかったじゃありませんの！

｜ぴとー｜
(手のひらサイズのミニ桜子が「」の手に寝そべって離れないでいる)

あっ…え、エリザさん
どーも〜…あは、あはは（気まずいのかふいっと目をそらすさやかだ）

＜ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
＜ごめんやっしゃぁぁ！！！！

あっ…階下から1番目立つ叫び声が聞こえてきたエリザさんドーモ…

そこ！サヤカ！わたくしから目をそらさないでくださいまし！
まるでわたくしがなにかしてしまったみたいじゃありませんか！

>＜ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
>＜ごめんやっしゃぁぁ！！！！
今度は誰？ってあの関西弁はリヴィアさんだよね？
たぶん
はいはーい！ちょっと待ってくださーい！

>あっ…階下から1番目立つ叫び声が聞こえてきたエリザさんドーモ…
「」！もしあなたもあのような辱めを受けたなら
わたくしと同じような感じになったはずですわよ！（ぐぬぬ）
声を一番我慢できたのがメリーだというのも気に入りませんが！

迎えにきたで〜！良い子にしてたかー？

やあリヴィアさんお久しぶり
しっかりお世話をさせて貰ったぞ！

って…今それはどうでも良いことですわ！（ｺﾎﾝ！）
わたくしより声の大きい出張調整屋が来ましたわよ

｜やだやだ…｜(ぎゅむ〜)

って…鳴子が仕掛けられとる！それにこの本…！（このみちゃんの本を手にするリヴィア）
なんやなんや、ずいぶん可愛がってくれはっとったみたいやないの「」さん♪

君には君の使命があるんだ…盆栽桜ちゃんよ
そうだろう？

>やあリヴィアさんお久しぶり
>しっかりお世話をさせて貰ったぞ！
ちなみに車の方調子はどうです？
結構新調したと聞いたが

>君には君の使命があるんだ…盆栽桜ちゃんよ
>そうだろう？
｜…うん…私の使命…｜

>君には君の使命があるんだ…盆栽桜ちゃんよ
>そうだろう？
｜それは…わかるよ、これは私が選んだ道｜
｜この家にはいつでも来れる…今生の別れじゃないことも｜

>ちなみに車の方調子はどうです？
>結構新調したと聞いたが
バッチリやで！防弾仕様で悪路も走れるめっちゃごつい奴や！
…日本の外は物騒やしな…身をもって知ったわ

>ちなみに車の方調子はどうです？
>結構新調したと聞いたが
ケアトレーラーそのものはあくまで元のをベースに弄っただけや
外装とか足回りとか、結構な様変わりをしたけどな
ただトレーラーを牽引しとるクルマは完全に新調したで！

あー…それとペレネルセンセなんやけどな(ｸｲと「」を引き寄せる)
ﾋｿﾋｿ…

>｜それは…わかるよ、これは私が選んだ道｜
>｜この家にはいつでも来れる…今生の別れじゃないことも｜
他の街の子も頑張ってるからさ？あんたも頑張って世界の子たちを助けてあげてよ
あんたならできるわよ！

まだまだ世界を巡る旅は続くんやで！
それに…あの魔女も撃退したはええがまだ生きとるはずや…

リヴィアさんにはこれを…（ｽｲ…）
盆栽用の肥料の残りです、これを与えてやってください
>あー…それとペレネルセンセなんやけどな(ｸｲと「」を引き寄せる)
>ﾋｿﾋｿ…
それであの人の経過は？…みんなを守るために身を挺してバリアを張って
ひどい怪我を負ったそうだったけども…！

ペレネル先生相当参っとる感じや
休暇が必要思うで？調整してもどこか肉盛りが残る…それに穢れをはらいきれんのや

>ケアトレーラーそのものはあくまで元のをベースに弄っただけや
>外装とか足回りとか、結構な様変わりをしたけどな
察するに4WDに近い仕様に変えた訳ですな？
>ただトレーラーを牽引しとるクルマは完全に新調したで！
>防弾仕様で悪路も走れるめっちゃごつい奴や！
ほう！いわゆるジム（ﾋﾟｰ）とかパジェロみたいなSUVったやつですな！

>ペレネル先生相当参っとる感じや
>休暇が必要思うで？調整してもどこか肉盛りが残る…それに穢れをはらいきれんのや
そんなに！？
…って夏の事件からこんどのインドの戦いでしょ？
しかも犠牲者まで出ちゃったとかで…へこまない方がおかしいわよ

あの仕事と研究人間なペレネルでも参るときがあるんですのね…（ふーむ…）
ですがこのところ、あの方らしくなく精彩を欠いていたのは事実ですし
リフレッシュ休暇をとるのは必要ですわね？

せやで
担当医からの指示や！あの人に休暇取らせること！ええな？

それはエリザさんたちも同じだよ、日本のさやかたちも修羅場が何度かあったんだ
…そっちも大変だったはず

エリザさんや…保養地としての伝手がある
一つは霧峰村…もう1つは湯国なんてのがあるがどうだろうか？

>それはエリザさんたちも同じだよ、日本のさやかたちも修羅場が何度かあったんだ
>…そっちも大変だったはず
…それを話すのはまさに語るも涙ですわよ（肩をほぐすように腕を回すエリザ）
ジャンヌ･ダルクと肩を並べて戦った先祖のエリザ･ツェリスカに比べたらまだマシかも知れませんが

ううーん…ちょっとプールって感じはしないわよねぇ？
元気になってからじゃないと…楽しめなさそうだし

>エリザさんや…保養地としての伝手がある
>一つは霧峰村…もう1つは湯国なんてのがあるがどうだろうか？
どちらも温泉地ですわね？静かな湯治旅で戦いの疲れを癒す
…というのは確かに魅力的だと思いますわよ

湯国はあたし達もなんだかんだで色々行ってる気がするのだ
食べ物もおいしいとこだし！

それにキリミネムラにはわたくしも関わっていますし…実績もあります
そう言えばユクニの方はどうですの？「」…あなた、こんな大きなクマに襲われたと聞きましたが

（ガオーッ！と両手を広げて凶暴なクマを再現するエリザ！カワイイヤッター！）

あの街もいい所だよ
ちょっとジビエ推しが強いけど！

>そう言えばユクニの方はどうですの？「」…あなた、こんな大きなクマに襲われたと聞きましたが
もっとヤバい魔女や使い魔にもう何度も襲われているが！
あれは今度こそ死ぬかと思った……でも危ないところで杏子ちゃんが助けてくれて

地元を褒められるのはうれしいでありますが…
かといって霧峰村もまた悪くは無いといと思うのでありますなぁ(H級戦艦の模型を持って現れる旭である)

｜それに…その暴れクマももういない｜
｜思えば「」を襲ったあれも…私が原因で起きてしまった異変のひとつ｜

>もっとヤバい魔女や使い魔にもう何度も襲われているが！
>あれは今度こそ死ぬかと思った……でも危ないところで杏子ちゃんが助けてくれて
その杏子ちゃん曰く、そのクマの片目に暴走した種子が寄生していたそうだ…何やら言葉らしき物も発していたとか

んん！？旭さん！
そういえば両方に縁のある子なのよね…うん

>もっとヤバい魔女や使い魔にもう何度も襲われているが！
>あれは今度こそ死ぬかと思った……でも危ないところで杏子ちゃんが助けてくれて
あらま…杏子ちゃん、なかなかやるやないの♪
これはさやかちゃんもうかうかしてられんかもなぁ？

やあ旭ちゃん
あの動画…持ち出し禁止だから複製はできないからね？

きょ、杏子はそんなんじゃないから！
あいつは大丈夫だと思う！うん！絶対そう…！

その船の模型は一体何なのだ…

や✋
これは「」殿の今後の戦略上必要かと思われたので速攻で組上げたまで
ウェザリングは撃甘でありますがそのあたりはご愛敬という事で

お、おう…（なぜ持っていたのかは聞いてはいけないところだろうな）

え、えーと旭さん
二つの療養スポットが絞られてるんだけどもなにかコメントをお願いします！

湯国もええとこやで〜？ウチらも泊まらせてもらったさかい
大地のゆりかごはまた機会あったらお世話になりたいわ

と…これはエリザベス殿！ボンジュールであります（☝）
昨日は大変な目にあっていた様子でありましたが
お体の方、何も無かったようで幸いでありますよ

>え、えーと旭さん
>二つの療養スポットが絞られてるんだけどもなにかコメントをお願いします！
なんと！
我の所属する二つのチームを天秤にかけることになる気がするであります…！

エリザで構いませんわよ♪アサヒ！（にょわほほほ）
>昨日は大変な目にあっていた様子でありましたが
>お体の方、何も無かったようで幸いでありますよ
ええ、これで大手を振って外出できるというものです

（しれっと床の間に置かれる模型）

＜時女の営業力が問われている気がするよう
＜本場の温泉地にはかなわないのでしょうか…？

（旭のニューロンに「あっ時女一族の旭さんなよ」とイジってくるうららの顔が浮かぶ）

『矢を受けた肩が痛みます♪もしもあの時旭ちゃんがいてくれたらな〜♪うふふ♪』
（空に浮かぶサーシャのイメージからの追撃だ！コワイ！）

ぐぬ……わ…我は…！（ぐぬぬ）

なにやら脳内で葛藤なされている様子ですわね？

アサヒ、何やらダメージを受けているようですが…大丈夫ですの？
この船舶模型、ずいぶん丁寧に組み立てられているようですが
もしや貴女、そのおかげで寝ていないのでは…？

これは板挟みなのだ！？
どっちにも顔を出している故の苦しみよね〜？

違うでありますすなお殿〜！サーシャ殿？確かにあの時は…！（ぐるぐるぐる）

ま、まぁと言っても最終的に選ぶのはエリザさん達だから！
どちらも選ばず別のところに行くという選択肢もあるし
あえてどこへも行かずじっとしているという選択肢もあるが…

せやなぁ…でもちょうど今頃って観光シーズンの入り口やろ？
湯国は賑やかになるんちゃうか

そうですわね…ちょっとタルトたちに打診してみましょう
予算は私が出しますので…（ﾋﾟﾋﾟｯ）

>あえてどこへも行かずじっとしているという選択肢もあるが…
ノン！家でじっとしてるなんてわたくしの性に合いませんもの！
実際気分転換は大切ですし、出かけるようにタルト達にわたくしからも持ちかけてみますわよ

>せやなぁ…でもちょうど今頃って観光シーズンの入り口やろ？
>湯国は賑やかになるんちゃうか
あ！もう秋の行楽シーズンだもんね？来週も連休みたいな感じになるし！

と、な・る・と……必然的により空いている方が優先されますわね

『ジャポンの温泉地と山奥の農村ですか？…私は…村に興味があります！』（たるとからの返信だ）

湯国と時女集落のどちらが空いているか…ですとー！？

（そうよ！霧峰村にも美味しいものがいっぱいあるわ！）

｡o（どう考えても霧峰村のがお客さんは少ないでありますなぁ）

『私は温泉地が良いなと…地酒もあるようですし、気になります』
『あ、いえ…家に伝わるぶどうジュースと比べてどうなのかと思いまして、ええ！』

『なるべく人の目に付かないところがいいわね…急速とは言えいまだに気は抜けないのだから』
『だいだいk

>『私は温泉地が良いなと…地酒もあるようですし、気になります』
>『あ、いえ…家に伝わるぶどうジュースと比べてどうなのかと思いまして、ええ！』
説明しよう！メリー嬢はぶっちゃけヤバイ級の『ぶどうジュース』愛好家なのである!

『タルトが行きたい場所、行くべき場所に私は付いていくだけよ』
『ただ、そうね…だいだいっこジェラートはもう一度食べたい…かも』

ふ〜む……メリーには悪いけれど、おおかた決まりのようですわね？
キリミネムラ行きということで調整しますわよ！

そうですわね…ペレネルの事もありますし
今回は霧峰村にお世話になる事にしましょうか？
それに私どもの研究施設もあの村にはありますし…視察もかねて

今回はわたくしも観光事業とは関係無く、ただの観光客として顔を出すことに致しますわよ！
お手並み拝見させていただきますわ！にょわほほほほほ〜！！

…ということであります！我の脳内のサーシャ殿！すなお殿！

確かに静かな中でゆったりした方がいいかもしれないわよね？
それにあの村にだってあるんだから！秘湯が！！

『えっ…う、ウチじゃ無いのん！？旭さん！すなおさんなのん！？』※イメージうららがムンクの叫びめいた顔をしている
『がーんなんよ！旭さんっていつもそうなんよ〜！口を開けばすぐ別の女の名前が出てくるんよ！』

うむ…そういえば魔法少女にいい感じに効く秘湯があったような…

うらら殿！我の中のうらら殿はそこまで辛辣でありましたかー！！！？

>うむ…そういえば魔法少女にいい感じに効く秘湯があったような…
秘湯やて！？ちょい話聞かせてもらおか（ｽﾞｲｯ）

>確かに静かな中でゆったりした方がいいかもしれないわよね？
>それにあの村にだってあるんだから！秘湯が！！
そうさせていただきますわね♪サヤカ
もちろんペレネルとニコラも連れて行きますので…あそこは空気が美味しいですからね
埃っぽい研究室に篭っているばかりではいけませんもの

確か美肌と魔法の調子が良くなるとかなんかそんな温泉だった気がするのだ