神浜市中央区。イブとワルプルギスの夜によってズタボロの廃墟と化した…筈だった街並みは、飛び入り参加してきた白狐によって完全に元通りとなっていた。

1.終わった後は流石にしんどそうだった
2.世界が安定するまで出てこれなかったからこれくらいはしないとなとか言ってた
3.最後に変身解いたせいでミーハー女子が殺到した
dice1d3=2 (2)

各神様にも色々できることできないことがあるが街を直すなどができるのがこのお狐野郎様

「あ…そういえば、世界が融合して壊れかかってるって話！アレ解決してなくない！？」
「それについては心配は及ばない。我が女神の力が目覚めたことにより、世界は今の状態を受け入れているからね」
何故かウォズがドヤ顔で説明するが相変わらず要領を得ない。何故ならお姉さまには自分が何かした自覚が全く無いのだから

1.紘汰「まあ俺も最初はそんなもんだったし、そのうちわかってくると思うぜ」
2.照美「いろはちゃんがねぇ…最初から只者じゃない予感はうっすらしてたけど」
3.30（…………視えなく、なってる）
dice1d3=1 (1)

「そんな雑でいいんですか…？」
「なんだかんだどうにかなるもんだって。俺達は一人じゃないんだからな…さってと！俺もそろそろ自分の星に戻んなきゃな」

1.凰蓮「あの子達には合って行かないの？」
2.お姉さま「あ…ありがとうございました！」
3.照美「異星の神か…今回は私が不甲斐ないばかりに手間をかけさせてすまなかったね」
dice1d3=1 (1)

混ざったままってことは後々他のライダーの敵役も出てくるんだろうか

てか最終的にどれくらい混ざったんだろうか

「もう来ないって訳でもないしな。いくらでも機会はあるさ」
「すっかりオトナの男って訳ね。帰り道に気をつけなさいよ、ムッシュ」
「おう！おっさんもな！じゃあな！」
そうして宇宙の彼方から来た神様は、来た時と同じくオレンジのオーラに包まれ垂直上昇で騒々しく大気圏を脱出していった…
「……終わった、って事でいいのかしら？一応」
「そうですね…」

1.照美「じゃあ宴やろ宴」
2.明日香「これにて一件落着！ですね！！」
3.わたくし「終わってないよ！石になったイブはどーするの！？」
dice1d3=3 (3)

そうだね…

記憶が戻れば最優先も変わる

全員「なんかいける気がする」マインドで突き進んできたから灯花ちゃんがすっかり苦労人に…

街も無事だし帰ろっか、みたいな空気を出している一同に響くわたくしの一喝。そう、壊れたものは戻ったが石化したイブの巨体は依然道路のど真ん中に横たわったままなのである
「あ、忘れてた…！」
「でもあそこにお姉ちゃんの銅像建つんだよね？」
「建たないからね！？早くどかさないと！」
「どうやってだよ…」

1-2.時既に遅し
3.照美「天岩戸（ﾊﾟﾝｯ）」
4.イブどこ？
dice1d4=4 (4)

消えた…

もうバラバラになったか

🦋？

「…この辺だったよね？」
「たしか…」
「ねーじゃん」
「あっちだったかな…？」
「むふ、あんな巨大なものの場所を間違える訳がないだろう」
「じゃあ何で無いの」
「さあ？」
「に゛ゃ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
「灯花ちゃん！気を確かに！」
石像となったイブは、忽然と姿を消していた。WHY？

1.✌💙✌
2.照美「いや…たぶん士君の仕業じゃないかな。あれで結構気が利くから彼」
3.「ここに落ちていた石像！いかにも魔法少女案件とお見受けし！私がゴージャスに回収しておきましたわー！！」
dice1d3=1 (1)

お前か

3は誰だよこいつ

んふふ💙

クソみてぇなランドマークだね💙ちょっと借りるよ💙

やりやがったあいつ！！

どうすんのそれ砕いてセメントにでもするの

んふふ
来たか
ボディ

あああああああああああああああああああああアリナさん私のフレームコート盗まれたあああああああああああああああああああああ

まあどうせ最終的にはどんな足掻きがあろうと我が女神のライドウォッチになるだろうしイブ…

ハ？アリナのペイントブラシなんだヨネ

果て無しのミラーズ、と言いながら実際は果ても底もある広大な結界に、その石像は移動していた。
ミラーズといえば瀬奈みことのホーム、みことはアリナの中にいるはずなのに何故こんな事になっているのかといえば

1.みことは既にアリナの中に取り込まれていたニャルの身体を強奪し脱出していたから
2.アリナはまだ寝ているがみことは元気なので普通に身体乗っ取って結界使って運んだ
3.「これは大したお宝だが…この大きさじゃ運ぶのに困るから、一旦ここに置かせてもらうことにしよう」
dice1d3=1 (1)

んふふ💙
帆奈ちゃんの体勝手に使ったから私も勝手に使うね

墓穴掘りがちな💙だからちょっと怖いぞ

2部のラスボスに向けて走る！

かの30は、みことがアリナの中に居る前提でアリナを一度逃すことにした…が、この時点で盛大にガバっていた。
この直前、みことはアリナからキャンバスが抜け出るのと一緒に、同様に取り込まれていたニャルラトホテプの身体に精神を移植してドサマギで脱出していたのである
後は人がいなくなるのを見計らい、ニャルの謎ワープでイブごと移動したという経緯である

みこと
1.つい勢いでやっちゃったけどこの後どーしよーか…帆奈ちゃんがいる世界滅ぼすのも嫌だしなぁ
2.後はどうにかして帆奈ちゃんを取り返して…その後のことはその時考えよっと💙
3.できるかな…（ｸﾞﾈｸﾞﾈ）あ、できた！（見た目本人再現）
dice1d3=2 (2)

もしもし自称情報通？どうなってんの？

>2.後はどうにかして帆奈ちゃんを取り返して…その後のことはその時考えよっと💙
（普通に拘束されてるだけ）

ん？じゃあ現状はニャルの意識はアリナの頭ん中にあるけどニャルの身体には瀬奈が入ってるとかいうクソややこしい感じに？

まず今の自分が人の形をしていないことを気にしてほしかった。
では当のニャルの精神はといえば

1-3.『小娘！私の身体を返しなさい！』「やーだよ💙」
4.上手いことパージしたのでアリナの中
5.キャンバスと一緒に燃えた
dice1d5=5 (5)

ニャルのくせにしぶとくないな

悪は滅びた

まあ…なんかその内蘇らされるでしょ東〇かア〇プレに

ぐえー

照美さんいなくなったし割と消えたがってたのかも

持ち主がいなくなったからもらっていくね💙

>照美さんいなくなったし割と消えたがってたのかも
照美さんが蘇ったわ

その…ご愁傷様ですが…2部にお前の居場所はない

とかく、どこを探しても見つからなかったので一旦イブのことは保留、ということにした一週間後。
神浜が名店ウォールナッツでは、諸々の勝利や解決に対する祝いの席が盛大に催されていた。

1.照美「しかし…結局、魔法少女の運命については問題が残ったままになってしまったね」
2.ウォッチを見つめるお姉さま
3.明日香「「」さん！どのお料理もとても美味しいですよ！」
dice1d3=1 (1)

あくはほろびた

くぅ〜！

ほら明日香…引けないと勝てないからね…

解放計画を掲げていたマギウスの翼が消し飛んだのだから当然なのだが、結果として魔法少女が魔女になる運命に縛られているのは変わりがない。そこについては照美もやや残念というかシンプルに哀しかった

1.30「まあそこまで心配することもないですよ。なるようになります」ほむら「貴女も大概匂わせ好きよね」
2.わたくし「わたくしはまだ諦めてないよ。訳のわからない力が今の世界には溢れてるからね」
3.時雨「人は常に闇と隣り合わせくらいの方がカッコいいと思うけど…」「もっと心に少年を飼うべきだよな皆」
dice1d3=3 (3)

こいつらイカレてんのか？

ポジティブだなお前

命がかかってるんだぞ

>3.時雨「人は常に闇と隣り合わせくらいの方がカッコいいと思うけど…」「もっと心に少年を飼うべきだよな皆」
調子いいこと言いやがって…
たまには許すよ…？

むかつく…誰だか知らないけど強いからそんなこと言えるんだ…

こいつらコラボ要素のない自分らの実家でもそれでサラッと真実流してた異常者共だからな…

「あなた達くらいなのよ、そんな意味不明なマインドで戦えるのは…」
「ワタシももっとアニメとか見れば衰えを克服できたりするんですかね…」

裁判編
1-3.わたくし達の企みは普通に照美に見破られ阻止された
4-5.嘆願書についてはとりわけねむの人望が厚かった
6.「今回判事として招聘された、ゴッカン国王リタ・カニスカだ。任されたからには厳正かつ公平にやらせてもらうのでよろしく頼む」
dice1d6=5 (5)

ムフォーフォー…僕は人望たくさんであるぞ

むふっ

ガンバルゾー！ガンバルゾー！

まぁマギウスの能力考えたらね…

あぶねえ戦隊まで跨ぐとこだった…

今回ヤケだったとは言え翼のみんなのために命燃やしてたからなねむ

………戦隊といえばそういやほとりん出てこなかったな

盛大に道を踏み外していたものの、最後まで弱き者の希望であろうとしたねむの姿を見ていた元羽根からは、多くの助命嘆願が寄せられた。ねむは泣いた
それはそれとしてわたくし共々自殺を企てはしたので桜子VSトリプルライダーによる激戦が繰り広げられることになったがその辺の描写は割愛。

して。ここからはあっちやこっちの話である
某県某所、山奥の秘境と呼んで差し支えないクソド田舎、霧峰村。そこは…
1-2.巫と呼ばれる魔法少女を日ノ本のために消費しているクソ因習村である
3.2000年の遥か昔より善良な心を持つ戦士・クウガの力を連綿と継承している一族の住まう村である
4.魔化魍と呼ばれる怪異と戦うため身体を鍛え鬼と戦う一族・猛士が住まう村である
dice1d4=1 (1)

普通！

|すいません 慈悲をください|

外の世界ガッタガタなのにブレてないなこの村
まあ、外が外なので消費といっても結構切実な事情の元行われているのかもしれない…？

dice1d100=2 (2)
50で原作程度にどうでもいい理由で契約させられている
1に近づくほど清廉で100に近づくほど悪辣になる

ってことは2000年には五代さんが泣きながらダグバ倒したんだな…

>照美さんはもういないから消えたかったのかもしれない
たしかに
んふふ💙

すまんのぅ…

綺麗じゃないけど必要悪な御子柴はじめて見た

逆にどうなるんだこれは

すまんのう
どうかこの国のため命を捧げてくれ…

>すまんのう
>大義のための犠牲となってくれ…

マジェスティックプリンスくらいの悪辣さ

キレイキレイおばば…

すまんのう
ワシも最期は必ず命を捧げるみせるゆえ…

うどん県の勇者みたいな

死ぬほど切実じゃねーか

1.あんな組織やこんな組織を設立させるために仕方なく…マジで仕方なく…そういう方向に走ってしまう政治家がいたらしい
2.そもそも滅多に契約させてない
3.ぶっちゃけ此度の神浜大戦争があんまり大きく報道されなかったのもこの村のおかげっていうか
dice1d3=1 (1)

ファフナーのアトミックババアなんよ…？

まあしかも日本全国何処にでも湧くもんな
魔女以外のバケモン共が

すまんのう…
全てはお国を護るためなんじゃ
いくらでも罵ってくれて構わん

また予算無駄遣いして〜みたいなこと言われるけど必要なんじゃよ

時間無くなってきたので急ぐ
二木市。別に巻き込まれるも何も元から荒みきっているこの街は…

1.順当に惨劇して順当に復讐を誓っていた
2.「魔女の減少が始まって数ヶ月。この都市の魔法少女勢力は虎・龍・蛇の三つに分かれ混沌を極めていた…」
dice1d2=1 (1)

そのぶん村は豊かそう

変わんねえ！

い…嫌な予感がしてきたんよ氷室のラビさん！

2ならビルド始まってましたの万丈

>い…嫌な予感がしてきたんよ氷室のラビさん！
うおっ親しみやすくなりそうです

スカイウォールが二木市に突然湧いても困るだろ戦兎ぉ〜

理由が理由なので照美や「」も迂闊にしばけない事請け合いなこの勢力、きっと波乱を巻き起こしてくれることでしょう
そして「魔法少女はねぇ！人間じゃないんですよ！」とか言ってそうなのが居る湯国

1.灰色革命
2.虹色革命
3.革命ゼンカイ
dice1d3=2 (2)

誘引やめてないならまぁそうなる
ニャル死んでてよかった…二木煽ってたらやばかった

なんかはじまったでありますなぁ

虹色！？

あのぉ冬樹殿？ワガハイどうなっちゃうんであります？

何が起きたでありんすか！？

ゼンカイはこう…どうするつもりだったんだよ！何トピアだよここ！

ケミーと人間が友達になれるのだから魔法少女と友達になれないはずが無い。そんな事を宣う今回出番なかった男がなんやかんややるそうです。ガッチャ。

「…普通の高校生、常盤ソウゴ。彼には大魔王にして時の王者、オーマジオウとなる未来が待っている…しかし、どうやら問題が起きているようだ」
「…おや」

1.「私を騙る、君は誰だい？」
dice1d1=1 (1)

奇跡のパワーはmystery！
違いこそ化学反応！

！？

なにっ

まさかウォズですらないの！？

困ったなあいろはちゃんファンだと心当たりが多すぎるぞ

「見ての通り、ウォズだが」
「白々しいね。そんな粗末な変装に騙される方も騙される方だが」
「……やはり本物相手では駄目か」
開き直ると同時、お姉さまに自らを預言者と名乗った男の、体表と衣服が黒いタールのようになって溶け始める。
「外見、動作、声…普通なら正体を疑うような些細な違和感は、私にとっては無いのと同じ。貴方のように確実な判断材料を持っていなければ、私は確実に「ウォズ」だと認識される」
「…君は何者だ？何の目的で動いている？」

なんだよこいつ！

誰ー！？

ギョパッチャー？

ああいるわ
環さんを伝える人

「注文が多いね。せっかちな男は嫌われるよ」
「……」
「私の目的は、最初からただ一つ…"タマキイロハ"の物語を、より完璧に仕上げることだ。それには魔法少女の力だけでは足りない」
「我が魔王の覇道を邪魔するつもりか？」
「当面その予定はないよ。第一、あの二人は出会ったら仲良くなっちゃうだろうし、そうそう戦いにはならないよ」
すっかり高くなった声と砕けた口調で、元ウォズ…女は続ける。
「だけど、もしあの魔王君が、彼女に救われる未来を拒否して王として君臨することを選ぶのなら…」
「……ここで君を消しておいたほうがいいのかな？どう思う」『ﾋﾞﾖﾝﾄﾞﾗｲﾊﾞｰ!』
「やめてよね。私は戦闘は苦手なんだから…それに、たとえ一区切りに過ぎないとしても、物語の最後はハッピーエンドじゃないと」
「………」
「それじゃ、貴方が変なことをする前に私は退散しよう。皆さんも、いつかまた会うその日まで。…ギョパッチャー♪」

tobecontinued

🐧！