二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1757321771129.jpg-(100689 B)
100689 B25/09/08(月)17:56:11No.1351248248そうだねx1 19:31頃消えます
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/09/08(月)17:56:45No.1351248411そうだねx25
デリヘルかな?
225/09/08(月)17:57:05No.1351248482そうだねx15
泣いちゃいそう
325/09/08(月)17:57:17No.1351248531そうだねx30
belko歓喜
425/09/08(月)17:57:23No.1351248554+
俺悪霊なのか
525/09/08(月)17:57:25No.1351248570+
風呂場でお風呂屋プレイなんだな…
625/09/08(月)17:58:26No.1351248855そうだねx10
そういうEDあったよね…
ドアスコープ覗いたらいるの
725/09/08(月)17:59:43No.1351249185そうだねx6
涙目でパイズリして欲しい
825/09/08(月)18:01:41No.1351249730そうだねx6
悪霊に殺されて死後の魂まで陵辱される梓ちゃんいいよね
925/09/08(月)18:02:26No.1351249905+
部屋に押し入ってきたのに泣きながらパイズリしてこられても困る
1025/09/08(月)18:03:46No.1351250268+
部屋の隅っこに置いてる盛り塩のせいで部屋から逃げれない梓ちゃん
1125/09/08(月)18:05:29No.1351250732+
悪霊化前提なの…?
1225/09/08(月)18:06:07No.1351250919+
もう死んでるので多少無茶なプレイしても壊れない
1325/09/08(月)18:09:32No.1351251825そうだねx7
とりあえずパイズリはしてもらう
fu5553496.jpg
1425/09/08(月)18:11:44No.1351252460そうだねx2
「牛の怪異」
某廃墟ホテルに現れると噂されている女の怪異
外見上の特徴はなんといっても一抱えでは済まない爆乳である
ピンク色の服を着ているが胸だけが外気に晒されており両腕は後ろ手に黒髪で縛られている
そんな格好で肥大化した胸を揺らしながらヒタヒタとホテルのフロアを徘徊しているのである
胸からはポタポタと先走った母乳が滴り落ちているので居るならば水音ですぐにわかる
そして人間のの存在に気が付くとゆらゆらとこちらに向かってくる
1525/09/08(月)18:12:30No.1351252720+
『母乳出させてぇ……搾ってぇ………ぼにゅう……ぼにゅうう……!』
とうわ言のように呟きながら迫ってくるが決して言うことを聞いてあげてはいけない
もし承諾するもしくは逃げ切れなかった場合その胸を搾らせてくるがこれは罠である
男性ならば幼児退行し母乳を吸い続けるようになってしまい乳首から離れなくなってしまう
女性は呪われた母乳に触れるだけで同じ牛の怪異になってしまい胸が肥大化して動けなくなってしまう
ホテルに居た水子の霊に最期まで抵抗をつづけた女性の成れの果てだと噂されている
この証言を語った女性は数人で肝試しに行き一人だけ生還した
帰ってきたときには胸が数サイズ肥大化し母乳が出るようになってしまったという
1625/09/08(月)18:13:50No.1351253154そうだねx1
急に
1725/09/08(月)18:13:51No.1351253161そうだねx5
牛の怪異とパイズリの怪異…
1825/09/08(月)18:18:14No.1351254501+
人が無からは生えない以上、そこには血肉の源となった母がある。
されど、母は必ずしも母たり得ない。喉に母乳の一滴も通さず還る嬰児など、珍しくもあるまい。
ましてや、一条の陽光をも見ず――心臓の動く前から散らされる肉塊すらも。
それを親の独断と断罪するのは、あまりに一面的だ。
だが――“産まれたい”“殺さないで”“お母さんに会いたい”そんな気持ちが果たせぬのであれば。
自らの骸の上に、自らを成したのと同じ享楽的で刹那的な性の消費が無為に繰り返されるのであれば。
一度ぐらい、“産んでもらったっていい”と考えるのは、罪であるだろうか?
それにちょうど適した胎が三つ転がり込んだのを、“そう”使ったところで誰が責められようか?
1925/09/08(月)18:19:34No.1351254909+
扉は開かぬ。光もない。壁の向こうからは、ずしりと重い何かが押し返してくる。
やがて三人は、長い長い溜息とともに、荒れ具合の穏やかな一室に、腰を降ろした。
散々自分たちを追いかけ回した着ぐるみは、嘘のように黙って床の上に転がっている。
幾度かの危険を乗り越えて、三人のうちの誰も欠けずに一息つけたのは、僥倖と言っていいだろう。
――けれども。どこか、言葉にならない本能的な――直感だけがある。
まだこの廃墟から逃げるには何かが足りない――もしくは既に、致命的に何かを誤ってしまったか。
誰のせいというわけでもなく、誰が道を示せるというわけでもなく、
一人で寝転がるにはあまりに大きなその寝台の上、肌を舐めるような湿った空気とは裏腹の――
無駄に陽気な桜色の布の海の上に、吸い寄せられるように三人は眠った。
「生駒 美桜」「桜井 奈々」「白石 梓」
彼女らがまだ、外の世界に生きる人だった頃の名。
不意に奈々が身を乗り出し、寝具の脇にある冷蔵庫を漁り始めた。
2025/09/08(月)18:21:06No.1351255352+
緊張の糸が切れた途端に――棚上げになっていた喉の乾きが、強く迫ってきたためである。
硬貨一枚用立てるのにも苦労し、結局、不気味な人形の首一つしか得られなかったのだから、
腐ってさえいなければ、なんでもいい――それぐらいに、彼女の心理的障壁は下がっていた。
人気のないこんな場所に、賞味期限内の食料などそうあるはずもない。
それが偶然に維持されている電力によって適温に保たれ、小動物の侵入もない――
そんな無意味な奇跡を期待することに、どれだけの意義があるというのだろうか?
「あった――中身…は…わからないな」
「ねぇ…こんなの飲んで大丈夫?私はちょっと…」
「せっかく奈々ちゃんが見つけてくれたんだし、一口ぐらい試そうよ、ね?梓ちゃん」
先ほどまでの彼女たちなら、それが何者かの作為によって転がり出たと疑う程度の注意力はあった。
だが一度気が抜けてしまえば、同じだけの危険意識を持てというのは無理な話。
2125/09/08(月)18:22:21No.1351255754+
都合よく同一の銘柄が三本。偏りがないのも、誰がどれを取るかを考えなくていい、ということ。
中を覗く。暗い金属の壁は内容物を窺わせる一切の光を返さず、ただどろりとした質量がある。
内側からはほんのりと甘く、自然と唾が喉に落ちるような香りがした。
意を決して流し込むと、粘りを感じさせる舌触りとは裏腹の、流れるように澄んだ飲み口。
一息、また一息と空気の塊が喉から上がり、それと同じ体積の液体が臓腑へと通っていく。
ぷはぁ、と誰のものともわからぬ呼吸音。顔を見るまでもない、満足の色が滲んでいた。
たったこれっぽっち――そんな思いが自然と、三人の胸の中をぐるぐるとうねる。
薄暗がりの中では意識こそされなかったが、自然と彼女らの頬は赤みを帯びていた。
酒気によるものではない、活力に満ち満ちた生命の赤。だがそれは同時に――
2225/09/08(月)18:23:32No.1351256169+
「あ…ねぇ二人とも、ここにまだあるよ?」
梓の指さす先には、先ほどまでの探索で見つからないはずのない、何本もの缶の山――
何かに取りつかれたように三人は缶の蓋を開け、ごくりごくりと飲み干していく。
口元には白い筋が幾本も拭かれることなく垂れては、胸元を濡らし、床に散り、手に散った粒を吸う。
やがて三人は満足して再び寝床に倒れ込み、人目をはばかることなくいびきをかいて眠り出す。
ちょうど赤子が、母の乳をたらふく飲んで眠るのと何一つ変わることなく――
一番最初に目を覚ましたのは、美桜だった。軋む体を大きく伸ばし、まだ寝ている二人を見る。
腹が満たされ、睡眠欲を充足したとなれば、次は湯浴みの一つもしたくなるのが人情というもの。
これまた都合よく、寝床からすぐ近くに風呂がある――元々そういう施設なので当然だが、
風呂からも相互に、互いの姿を見通せるのは、美桜に安心感を与え警戒心を解かせるのに十分だった。
2325/09/08(月)18:24:10No.1351256366+
怪しげな黒髪に巻き付かれ、埃と黴の臭う廊下を駆けずり回り、古くなった便所にも身を隠した。
その穢れごと流してくれるような暖かな湯――なぜ出るのかという疑問など既に抱けない。
品のいい石鹸の匂い、少しく質のいい入浴剤、ぶくぶくと立つ泡の音――
ずっと泥の中にいた体を、ようやく日の元に引き上げたような解放感と心地よさだけがある。

「あれ――?」
鏡の中の美桜は、じっと視線を己の下腹部、臍の直下――子宮の上に合わせていた。
そこにはぽつりと、小さな赤いあざができている。ぎざぎざとした、何かの形をしたあざが。
痛みはない。ぶつけた記憶はないが、逃げている最中にできたのか、と指を重ねると――

「んっ…ん、あぁ――っ!」
指から火か電気でも出たのか、と思うような刺激が、下腹部から全身に速やかに広がった。
美桜も妙齢の女性である。性的欲求を持て余し、自分で処理したことだって決して少なくはない。
その経験の中でも、これに匹敵するだけのものはほとんど記憶にない。腰が砕けてしまいそうだ。
2425/09/08(月)18:24:35No.1351256466+
じんじんと、股間が痛む。いや、疼く。それは明らかに、雌の発情の兆しである。
これ以上の追求は危険、と頭の奥の警鐘に従い、美桜は無理やり寝床に戻って目を閉じた。

――だがそれも、二人して風呂に入り、美桜と同じく下腹部の異変に気付いた奈々と梓が、
冗談めかして互いのあざを触りあった結果の、蕩けるような声を聞くまでのことだった。

「ごめん梓、だめ、そこ、だめ――っっ」
「たりない…うう、あ、奈々、ななぁっ…」

自然と美桜の指も、己の下腹部、子宮の上のあざをくるくると渦を描いてなぞってしまう。
きゅん、きゅうんと子犬の甘えた声のような――体の内側から、声がする。

【“ここ”になにかが、ほしい――】
2525/09/08(月)18:25:32No.1351256791+
息を大きく荒げ、へとへとの状態で風呂から戻ってきた二人は、またふらふらと缶飲料置き場へと。
美桜は、さすがにその姿に異様な――恐怖を覚えるものの、自身も喉の渇きが耐え難くなる。
下着姿で何本も平らげる奈々と梓の横に美桜も並び、体が促すままに開けては飲み、開けては――それを何度か繰り返した頃には、三人の腹部のあざはくっきりとある形を示していた。
子宮壁に貼りつく胎児の姿――足の部分だけは掻き消えたように朧気であったが、
ここに至って三人は、自分の子宮内に“何か”が宿っていることを直視せねばならなかった。
しかしその事実は、嫌悪よりはむしろ、当然の帰結として彼女らに了解されていた。
自然と、彼女らの心理に一つの至上命令が刻まれていたためである。
2625/09/08(月)18:26:51No.1351257248+
【げんきなあかちゃんを、たくさん、うんであげる――】
腹部の膨らみが目視でも確認できるようになって――外の時間で言えば22週相当の大きさになると、
三人はもはやその部屋から出ようとはせず、ゆっくりと自身の腹部を撫でている時間が増えた。
視界の端にちらちら移る無数の子供の亡霊たちも、彼女らを脅かすどころか笑顔で見るばかりで、
時折、複数体の亡霊が美桜や奈々、梓の胎の前で口論めいたやり取りをする――
“ここ”から産まれるのは自分だ、と席の取り合いをするかのように。
美桜は、誰もいないはずの虚空に向かって、いい子で待っていたら、順番に産んであげる、と言い、
幽霊を人一倍怖がっていたはずの梓は、自分の胎にしがみつく幽霊の頬をゆっくりと撫で、
一番体の小さな奈々の腹部は、双子か三つ子かというほどに大きくなっている。
何らかの――今思えば仕組まれていたあの飲料の中の――理由で自分たちが妊娠し、
それがこの幽霊たちの、現世に還るための舟を作るためである、との確信を持ちながら――
しかしそれに抗うこともなく、無為な幸福の中に揺蕩っている。
2725/09/08(月)18:28:29No.1351257745+
さらに一回り、二回りと自分の胎が大きくなっていく時にさえ、彼女らの微笑みは崩れなかった
三人の初産は、暗く汚れた部屋の中、かろうじて用意された産湯の中に肉塊をひりだす結果となった。
人というにはあまりに不完全、命を繋ぐにはあまりに惰弱――されど、それは明確に自分の子。
それを愛情たっぷりに受け止める三人の顔は、言いようのない幸福に満ちていた。
みちみちと己の膣口を、目も歯も見えない袋が引き裂きながら這い出てくるその最中にさえ――
奈々は懸命に三つ目の肉を拾い上げてやろうといきみながら指を広げていたし、
梓は段々と湯気の消えていく、自分と臍の緒で繋がった第一子をにこやかに抱いていたし、
美桜にいたっては、“次”の予約を幽霊どもと話し合ってさえいたのだから。
2825/09/08(月)18:29:05No.1351257932+
すぐに動きを止め、びくんびくんと最後の輝きを見せて散っていく第一子や第二子を床に置くと、
我先にと群がった幽霊の手形が、また新たなあざとして三人の下腹部にぽつりと赤く――
後産すら済まず、大きく伸びてお産の激しさを示す皮の上に、ただ赤く。
しとしとと三人の胸からこぼれる初乳だけが、本来の彼女らの残した涙のように。

美桜は梓の、梓は奈々の、奈々は美桜の。互いの乳房にしゃぶりつき、互いの母乳を啜りあう。
お互いがお互いの母で、子であるかのように、妊娠中も、そうでない時も、口寂しさを紛らわし。
自然と三人の胸も大きくなる。元から大きな美桜と梓はより大きく、重く、丸く。
二人に比べると控えめだった奈々も、はっきりと谷間ができ、膨らみ、乳輪ごと広く。
2925/09/08(月)18:29:43No.1351258140+
彼女らの産んだ赤子は、誰一人母の乳を口に含むことなどできない、なりそこないばかりだ。
三人の子宮を経て、この世に還りさえできればよい、とでも言うかのように、産まれては、死ぬ。
それはあるいは、生き延びて母の愛を弟や妹から奪わぬだけの心づかいのつもりであろうか。

胸元の汚れを湯浴みで落としては、またすぐに新たな乳染みが――
あちこちに、白い水たまりがぽたぽたと。陰気な闇に、不釣り合いな香りがむんむんと。
半透明の肉塊が、床に垂れた乳を啜る。赤黒く蠢くその肌に、白い涎が這っている。
廊下も部屋も、乳と、肉と、あるいは人になり損ねた毛やら目玉やらでいっぱいだ。
いずれも、この廃屋に囚われた三匹の雌の体から出でたもので――
彼女らがここに縛られた、数多の水子霊達の母であることの何よりの証左であった。
3025/09/08(月)18:30:31No.1351258395+
霊達は産み直しによって満足するどころか血縁のできた三人の母により強く執着し、
自分たちがきちんと人の形を保てず、大人にもなれなかったことの鬱憤をぶつけるように――
孕ませ、産ませ、どこまでも三人の体と魂とを汚していく。白く、粘つくような泥の中。
出産というにはあまりに異様な、人もどきの肉塊をひり出す日課。
痛みなどはとうになく、ずるん、と産道を“それ”が通る感覚に自然と体が跳ねた。
恍惚とした表情と、感極まって吹き出す母乳――三人共、既に壊されてしまっている。

美桜の黒い陥没乳頭に、まだへその緒の繋がった奈々の第二百三十六児がへばりつく。
一本だけ覗く乳歯のような白い塊――骨とも区別のつかない突起を引っ掛けて、
潜った乳頭を掘り出し、末期の水とばかりに乳を吸う。そのまま直に、動かなくなるのに。
3125/09/08(月)18:30:53No.1351258493+
その奈々の胸には、梓の股座から出た三百数十番目の――三つ子の兄弟が我先にと群がり、
あぶれた一体は、奈々が産んでまだ湯気すら纏う異母姉と共に、梓の胸にしゃぶりついた。

彼女らにとっての日常――歪んだ形であれ、主観的にはこれ以上の幸福はない。
人の身でありながら、人にもなれないものを産み――家畜のように乳を垂れ流してさえ。
ほんの一刻、母の愛を受けて息絶える肉塊は、胎盤とともに、部屋の隅に積まれていく。
自分の順番を待ち切れない赤子たちは、母の乳房にうっすら透ける指を沈ませて搾る。
歯列の影がすっと三人の肌に浮き、やがて赤い輪の痣になる。幾重にも咲いた花のよう。
それにより三匹の雌牛は授乳の――真似事への悦びに、ぞわりと背筋を震わせる。
ぴちゃぴちゃと無為に母乳が虚空を飛んでいくその先に、我が子の口があるように。
3225/09/08(月)18:31:16No.1351258617+
四六時中母乳と羊水と血液とに汚れながらも、しかし彼女らの心の奥底はまだ、女である。
すぐにまた汚れると知りつつ――既に胸周りの合わなくなった服をべっとり濡らしながらも、
定期的に三人は、この廃屋の中に囚われた頃の衣服に袖を通そうとした。
それがまだ自分たちが人である縁で、すがるべきものであるかのように感じられたからだ。

それでも、まともに洗濯もできず――日光すら射さない常闇の中では当然だ。
日毎に膨らむ胸と乳に、ぎしぎしと伸ばされて繊維はやがて破断し、ほんの端切れしか残らない。
下着だけは、紐を変えて騙し騙し使っても――母乳でぐじゅぐじゅになった布地は役に立たない。
3325/09/08(月)18:31:37No.1351258714+
なんか勝手にエロい目に遭ってる…
3425/09/08(月)18:32:13No.1351258883+
ならば――元からあるものを、借りればよい、ということだ。
幸い、この廃屋の性質上、“そういう”意図のための衣類の替えには事欠かなかった。
学生服、水兵服、兎を模した――それらを全てぐちゃぐちゃに濡らしてしまうまでは、
三人の、人としての最低限の境界線は辛うじて保たれていた。
だがわずかな間のことで――いよいよ残りも水着の類ばかり。
かつての梓にさえ余る大きさの――子供の頭ほどもある乳房を納めるためのもの。
ほとんど猥談のため、もしくはそのよほどに有り余る胸を隠すためにしか使われなかったものを、
今の三人は、何の過不足もなく付けることができた。“そう”されてしまったから
3525/09/08(月)18:32:59No.1351259110+
白地にいくつもの黒い斑点の浮いた――乳牛の肌を模した柄のそれを着る三人は、
人というよりはるかに、獣畜生にたとえる方がふさわしい。
一度の妊娠で何匹もの肉塊をひり出し、ほとんど常に孕み腹を抱え、何も考えられない…
鏡の中の自分が――冗談のような大きさの乳房を重力に従って垂らしているのを見ても、
美桜の脳内には、ありふれた日常の中のほんの一瞬、ごく当然の景色としてしか映らない。
梓も奈々も、同じ格好、似たような体になっているし――それに嬉しさをさえ覚えている。
みっちりとつまった乳肉の中の母乳が、じんわり布地を濃灰色に染めていくのを、
大きく乳房ごと捻るように持ち上げて、洗う。たぱん、ばちんと肉の跳ねる音がする。
3625/09/08(月)18:33:36No.1351259275+
🪓😊ようこそ梓ちゃん
💥👊三😊遠慮しないでいいよ
3725/09/08(月)18:33:41No.1351259307+
跳ねた乳房の質量に、紐ごと大きく揺さぶられ、自然と、大きな乳頭が外気に触れた。
授乳のことを考えて――疼く体は、乳輪の奥底から乳首をぷっくりと勃起させており、
そこにびちゃびちゃとぬるま湯の当たる感覚に、美桜の身体はじんわりと火照る。
もっと搾って欲しい――そう、唇が音を伴わない願望の言葉を形作ると、
浴室に一際、甲高い音がした。視線の先には、大きなたらいが一つ、いつの間にか置かれている。
美桜がそのたらいの上に大きな乳頭を宛がうと、その周囲に無数の半透明の腕が生えてきて、
一斉に、かつ好き勝手な勢いと速度とで、四方八方から美桜の乳に向けて圧を掛ける。指の跡が付く。
3825/09/08(月)18:34:23No.1351259510+
根元から先端までを思いっきり刺激され、美桜は声と足とをがくがく震わせながら母乳を吐き散らす。
たらいの底に勢いよく母乳の滝が散り、ばちゃばちゃと重く粘りついた音と共に水面は上がる。
お調子乗りの手が一本、母の鼻を軽く摘まみ上げ、酸素を求め――

「もおっ、んもぉっ、んん――っ!」

彼女の顔は、何よりの悦楽に満ちていた。
梓と奈々が、隣の部屋で自分と同じように乳を搾られ、喘ぐ声が聞こえていたから――
妊娠のたび、どんどんと、乳房も、乳首も、乳輪も大きくされていきながら――
どくどくと吐く乳汁を、本来分け与えるべき我が子らに与えることすら許されず、
いつしか三人は――自分の乳を飲んでくれる、搾ってくれる、無駄にしないでくれる――
そんな誰かを求めて、廃墟の中をふらふらと彷徨い歩くようになった。
3925/09/08(月)18:35:31No.1351259847+
自分の胎に何百番目の子が宿っていようがお構いなしに――子宮の空いている時間はごく短いのだが。


「ねぇここ…本当に出るって、やばくない?」
「大丈夫だって、いざとなったらすぐ帰っちゃえばいいんだよ」
呑気な声が廃屋にする。かつてのあの娘たちと同じ愚か者の声がする。
廊下の端々に転がった、精液臭い缶を見つける注意力もなく、
部屋のあちこちから香り立つ、甘ったるい母乳や羊水、血肉の匂いを嗅ぎ分ける嗅覚もなく、
足音に混じり、不定期にくぐもった響きを繰り返す鈴の音にも気付かず、
もうすぐそこの暗がりに、それぞれ潜む三匹の――牛のごとき孕み袋の怪異に気づく頭もない――
「いたぁ…ねぇ…しぼってぇ…」
「のんで…わたしの…おっぱい、のんで…」
「いっしょに、あかちゃん、うもう…?」
ああ、またこの産屋に産声と悲鳴が響く――
4025/09/08(月)18:37:15No.1351260342そうだねx8
急になんのコピペ?
4125/09/08(月)18:38:50No.1351260828そうだねx1
さぁ?知らね?
4225/09/08(月)18:40:00No.1351261194+
梓ちゃんって悪霊になっても弱そう…
他の怪異に毎日いじられてそうだよね
4325/09/08(月)18:48:28No.1351263792そうだねx2
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キチガイの一人文字コラ自演祭
4425/09/08(月)18:49:38No.1351264159そうだねx3
長い長い
4525/09/08(月)18:49:43No.1351264195+
悪霊ならレイプしても犯罪じゃないよね
4625/09/08(月)18:55:05No.1351265825+
ナニココ
4725/09/08(月)19:06:42No.1351269497+
風俗で説教してそうって言われる?
4825/09/08(月)19:27:59No.1351277055+
適当な画像と文字を組み合わせただけのクソ画像を執拗に立て続けるキチガイ
何時までも同じ事を繰り返すから飽きられてスルーされてるのに
ひたすら切り替え自演し続けていまだに流行ってるように見せようと必死さが無様


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