連載を勝ち取ってから言え

虎の巻を出すくらい打ち切りになるには惜しいと思わせるものを描いてから言え

別に漫画描きたいとかは思わないけど単純にどういうこと書いてあるのか読んでみたい

>別に漫画描きたいとかは思わないけど単純にどういうこと書いてあるのか読んでみたい
フツーのこと書いてあるんじゃね
ワニ先生定規は建物に使うんですよとか言われてるし

というかこの横にはっきりと「みんな守れなくなる」って言ってるんだからおそらくなんとか守ったであろう鬼滅がすげぇんだ

読んでみれば至極当然だなってことばかりなんだろうけど
それをちゃんと漏れなく要点絞って言語化してまとめてあるのなんだかんだありがたいと思う

>というかこの横にはっきりと「みんな守れなくなる」って言ってるんだからおそらくなんとか守ったであろう鬼滅がすげぇんだ
作風のブレとかもほぼ感じられなかったし一貫性ある作品だったと思う

ワニだから守れたけど〇〇だったら守れなかったものって見たいよな…

それができれば苦労はしねェ…って感じのやつか…

劇中の目的を常に明確にするとか主人公出す頻度をきちんとやるとか敵やサブキャラに入れ込みすぎないとかそんなんだろうか

たぶんだけど話を停滞させないのが秘訣かな？って思ってる
敵幹部がどんどん増えていくとか味方が死んで成果もゼロみたいな展開じゃなくてとにかく何かしら最終目的に近付いたと思えるような展開を重ねていくみたいな

サブキャラに入れ込まず主人公を立て続けるとかは書いてありそう
ワニっていかにも群像劇化しそうな作風なのにしっかりかまぼこ隊に焦点当たってたし

>というかこの横にはっきりと「みんな守れなくなる」って言ってるんだからおそらくなんとか守ったであろう鬼滅がすげぇんだ
この書き方で自分は守れましたけどねってことはないだろ…

週刊連載という形式自体過酷なのに人気になると他の仕事が増えるというバグを抱えている
マネージメントを完璧に分業できれば…

あんだけキャラでてスポット当てても炭治郎こいつ出番少ない主役してねえなとか全然言われないもんな

>それができれば苦労はしねェ…って感じのやつか…
最終回まで休まず連載する
とかも書かれてるかもしれんしな…

>この書き方で自分は守れましたけどねってことはないだろ…
連載開始初期で設定や展開をがっつり作り込んだとか
作者自身の予想じゃなくて編集が言った通りの巻数で終わったって話だから
破綻しないギリギリで滑り込めたって事だと思った

原稿を落とさないとか鉛筆下書きを載せないとか他人が載せないのをネタにしていたのに自分はそれ以上に描かなくなったオチにならないとかかな

>サブキャラに入れ込まず主人公を立て続けるとかは書いてありそう
お忘れではないだろうか？

言葉としてはそうだろうなってことが並べてある
それをどうやって実現すんだよって感じのことが

並の編集なら闇堕ちした主人公がラスボスの第二部やりましょうとか言う

名前だっさ…

作者の個性にジャンプ風の味付けして中盤まで盛り上げるノウハウ持ってそう

>言葉としてはそうだろうなってことが並べてある
>それをどうやって実現すんだよって感じのことが
『毎週面白いマンガを描いて読者を楽しませる』

毎話面白く読者に飽きられずに魅力的なキャラクターを投入し続けるみたいな内容じゃないの
みんな守れなくなる

>並の編集なら闇堕ちした主人公がラスボスの第二部やりましょうとか言う
ハァ〜…

主人公以外のキャラも背景はたっぷり用意するけど本編で話を割くのは最小限にってのは書いてそうだ

呪術が序盤一年生3人でしばらく単発エピソードやっていく予定を切り上げて少年院編始めたのはこれになにか書いてあったのかもしれない

どっちかというとワニって削りすぎるタイプっぽいんだよなスレ画の編集との話見るに

俺程度の編集だったら炭治郎を兄上とぶつける提案とかしてると思う

>呪術が序盤一年生3人でしばらく単発エピソードやっていく予定を切り上げて少年院編始めたのはこれになにか書いてあったのかもしれない
呪術の場合はマジで打ち切られかけたから色々予定切り上げて虎杖先に殺した

主人公以外のキャラに入れ込み過ぎるとかあるよね…

>俺程度の編集だったら炭治郎を兄上とぶつける提案とかしてると思う
実際日の呼吸の継承者と兄上のマッチングなんて見たい

呪術が序盤の展開受けなくて前倒しは仕方ねえなってなるんだけどああいう話もっと見たかったしインフレがあまりに早すぎる

炭治郎が決める時はちゃんと決める事多いのはデカいなって
主人公が負けてばかりで活躍できないとかになると基本不評になりやすいイメージだし

実際そうかどうかはわからないけどどうでもいいサブキャラに作者の寵愛感じて萎えることあるよね

サブの山を登ってるうちに人気落ちて主人公の話を抱え落ちするのが多いんだと思う

>主人公以外のキャラに入れ込み過ぎるとかあるよね…
作者は本当に入れ込んでなくてただちょっと尺取ったくらいだけど
読者と作者とでキャラの重要性やポジション認識の食い違いが生じて〜みたいのもある話ではある

>>主人公以外のキャラに入れ込み過ぎるとかあるよね…
>作者は本当に入れ込んでなくてただちょっと尺取ったくらいだけど
>読者と作者とでキャラの重要性やポジション認識の食い違いが生じて〜みたいのもある話ではある
ただ読者にそういう風に思われちゃった時点で作者の描写ミスではあるんじゃない？

>ただ読者にそういう風に思われちゃった時点で作者の描写ミスではあるんじゃない？
それはそう…

>>俺程度の編集だったら炭治郎を兄上とぶつける提案とかしてると思う
>実際日の呼吸の継承者と兄上のマッチングなんて見たい
しかし兄弟の軋轢と齟齬の物語だったから兄弟仲円満だった炭治郎は選択的に除外！

シンプルでクソ太いストーリーラインに魅力的なキャラクター達をブチ込む！

猗窩座の過去は単行本で解説するくらい濃厚にあったけど一話で納めた辺りに秘訣があるんだろうな

気に食わないキャラが活躍したらとりあえず作者の寵愛がーって言い出すやついるからあまりにも読者有利なブックすぎる

日の呼吸もなんか勝手にマネして受け継いでただけだし
血縁のほうが重要

ドロンドロロンもスレ画担当だっけ
守れなかったんだろうな虎の巻

スポーツのメンバー集めで一人に3週とかかけちゃうと死ぬ気かよこの作者ってなる
後のメインメンバーでも読者は知らないのにって

>どっちかというとワニって削りすぎるタイプっぽいんだよなスレ画の編集との話見るに
過剰に考え込んでるから削るべき余白も大きくなってそこのコントロールが難しいんだろうな
剣術道場の息子もワニ自ら削ったみたいだし
でも兄上はちょっと削り過ぎたかもしれない

>それができれば苦労はしねェ…って感じのやつか…
>>言葉としてはそうだろうなってことが並べてある
>>それをどうやって実現すんだよって感じのことが
>『毎週面白いマンガを描いて読者を楽しませる』
（全打席ホームラン打てみたいなこと言われても…）

主人公の苦戦や敗北も時には必要だけど連発されるとしんどくはなる

善逸がカス伝書いたのは人気ですぎた帳尻合わせだった…？

公開されてるだけでもいくらでもエピソード描けそうなキャラ達の設定いっぱいあるもんな

ヒロアカももっと先に持ってこようと思ってたエピソードやばいから前倒ししたって言ってたしその判断見誤るやつが面白い話抱えたまま死ぬんだろうな

>善逸がカス伝書いたのは人気ですぎた帳尻合わせだった…？
ずっとカスなのに人気あったろ

最初はどすこいとか書いてあったのかねえ
人気下がったらトーナメントとか

末裔と不和起こしてるけど根底に兄弟愛のある兄弟と鬼殺隊最強
改めてみるとどれも兄上にぶつけるべくしてぶつかってる連中ではある

>気に食わないキャラが活躍したらとりあえず作者の寵愛がーって言い出すやついるからあまりにも読者有利なブックすぎる
まあ創作って当然対等じゃないし…

>主人公の苦戦や敗北も時には必要だけど連発されるとしんどくはなる
苦境8割で雑に大逆転するけど次巻ではまたすぐ苦境とか漫画以上にラノベとかで見るやつ
巻末に逆転すりゃ良い的な悪い虎の巻みたいのがあるんだろうなぁと思ってる

こうやってある意味で手柄を譲るワニの素直さや謙虚さすごいなと思う
あんなヒットしたらもっと半天狗になるだろ

タメの期間のつもりがアンケヤバくて見切り発車気味に出すのはちょくちょく聞く

ジャンプラ作品とか序盤盛り上がったのにその後一向に状況が進まないの多い
本誌のシビアさが作品を良くするんだろうな

半分天狗ってすごい謙虚みたいだな

トーナメントで瞬殺されて特に出番ないやつの過去話で時間稼ぐみたいな…

後付でもその瞬間瞬間盛り上げるのが大事なんだよ
ただし読者を置いてきぼりにしない程度に

呪術は逆に前のめりにぶっ込み過ぎてた
具体的に言うと真人が殺し過ぎた

この編集は最前線から退いたら本一冊書いても許されると思う

>ジャンプラ作品とか序盤盛り上がったのにその後一向に状況が進まないの多い
単純に惹きつける展開続けるのって超人の仕事なんよ…

>ジャンプラ作品とか序盤盛り上がったのにその後一向に状況が進まないの多い
>本誌のシビアさが作品を良くするんだろうな
して今の本誌は良くなっているでしょうか…？

主人公チームは3人組にしようとか
魅力的な味方・敵幹部を出そうくらいは書いてそう

本来面白さを維持できないなら連載という形式自体が無謀だし…

ワニ「(手鬼の過去)いる？」
編集「絶対いる」

炭治郎も基本的に苦戦ばっかりなんだけどなんだかんだ食らいついて最終的なトドメはちゃんと請け負うっていうのが良かったのかな

当初は主人公曇らせ！って言われてたけど
単にグダグダし出したら人離れていくことがある…

読者を集めようと最初に最大のインパクトで勝負して
そこから尻すぼみになるのはある意味当たり前というか…

「鬼滅の良さは会話にあるから戦闘中だろうがとにかくキャラクターにベラベラ喋らせろ！」もこの人だっけ

全部の漫画が短期中期で打ち切られなくなったら漫画雑誌ってどうなるの

>炭治郎も基本的に苦戦ばっかりなんだけどなんだかんだ食らいついて最終的なトドメはちゃんと請け負うっていうのが良かったのかな
超分かりづらいけど赤ちゃん化無惨にトドメ刺したのは一応炭治郎だからな

>して今の本誌は良くなっているでしょうか…？
私たちの才覚を凌ぐ者が今この瞬間にも産声を上げている
彼らがまた同じ場所まで辿り着くだろう

>ワニ「(手鬼の過去)いる？」
>編集「絶対いる」
編集「ははぁなるほど！だから握ってくれる手を求めてこんなに手が生えてるんですね！」
ワニ「？」

>ワニ「(手鬼の過去)いる？」
>編集「絶対いる」
まぁ過去無かったら炭治郎が慈悲も憐れみもなく鬼を切り捨てるデーモンプレイヤーになってたかもしれんしな…

最初の数話はバズったりして話題になったけどその後話題見なくなる漫画は多い

>並の編集なら闇堕ちした主人公がラスボスの第二部やりましょうとか言う
これは編集長がサム8第一話の原稿で涙流すくらい感動してさっさと看板を交代したかったからならなかっただけだと思う

>全部の漫画が短期中期で打ち切られなくなったら漫画雑誌ってどうなるの
人気あるやつは本誌に残って惜しいやつはwebに行く

最初にクライマックス持ってくる手法は飽きが早いから本編に影も形もないエロで釣る
人気出たらオミットしても困らない！

猗窩座再戦とか長男の活躍と冨岡さんの活躍滅茶苦茶丁度いいしな
それでいて猗窩座もしっかり強く見えるっていう

貰ってるであろうドロンドロロンがあの様だし主人公を不快にしないとか美形の兄弟子枠とかありきたりなことしか描いてないと思うぞ

（累を単独撃破すると炭治郎が柱になってしまうのでヒノカミ神楽初お披露目なのに不発）

>>して今の本誌は良くなっているでしょうか…？
>私たちの才覚を凌ぐ者が今この瞬間にも産声を上げている
>彼らがまた同じ場所まで辿り着くだろう
鬼滅のこんな空前の超絶ヒットだって誰も想像出来なかったんだから今後これを上回る桁外れのヒット作が出てこないとは限らない

最初の数話バズらせるのだって大したもんだからな
大変だよな本当に

いいよね読み返すと序盤にしかない露骨なエロ

最近は特に少年誌ではエロ推しブースト見ない気がする
女性票云々というよりそれで集まって来るファン層って全然維持出来ないから…

話練る時間なくて手癖に頼りだすとこの虎の巻から外れちゃうんだろうな

エロだからいいや…になる層も確実にいるからね

>猗窩座再戦とか長男の活躍と冨岡さんの活躍滅茶苦茶丁度いいしな
>それでいて猗窩座もしっかり強く見えるっていう
正直原作だとそう思えなかったんだがアニメ映画ですげえ満足した

>最初の数話はバズったりして話題になったけどその後話題見なくなる漫画は多い
バズらずに消えるのが大半だから一瞬でもバズったなら十分上澄みなんだよな…

ワニが編集さんありがとうって言うのは分かるけどただの読者が編集凄いでしょ？ってやるのは疑問符が付く

媒体も作品も数多すぎるからね今

今のキッズは恋柱の入浴シーンで精通してるのかな…

恐らくいろんな漫画の描き方本を読めば載ってる話だと思う

>貰ってるであろうドロンドロロンがあの様だし主人公を不快にしないとか美形の兄弟子枠とかありきたりなことしか描いてないと思うぞ
文章で書かれたアドバイスを漫画に出力する際にどうすればいいのか？って問題がですね
不快にしないってのも言うは易しだけど無味無臭になりかねないし

>今のキッズは恋柱の入浴シーンで精通してるのかな…
二億は見られた甘露寺の乳とケツ

>文章で書かれたアドバイスを漫画に出力する際にどうすればいいのか？って問題がですね
>不快にしないってのも言うは易しだけど無味無臭になりかねないし
それこそ編集と相談することでは…

こういう虎の巻みたいなものにみんな群がって
開けてみたらごくフツーなことが書いてあるのいいよね…

>ワニが編集さんありがとうって言うのは分かるけどただの読者が編集凄いでしょ？ってやるのは疑問符が付く
まずジャンプの編集ってだけでエリートだし
それで実績あるなら凄いとしか言えないだろ

赤司と黒子の兄弟設定を没にした編集とか正直有能だと思う

鳴女と玉壺の過去も考えてる上でバッサリカットしてるんだよなワニ
ファンブックで初公開されたけどあの局面であいつらの過去出されても困るって感じだし的確だけど

釣るためのエロじゃなくて作者の性癖なエロは残る
だって純粋に性癖だから

ワートリも切られそうになってたから三輪隊との戦い早めたらしいな

>バズらずに消えるのが大半だから一瞬でもバズったなら十分上澄みなんだよな…
世の中に娯楽が…漫画だけに限っても数があまりにも多すぎる…

ドロンはあれで主人公コンビに好感持ちやすいとか最強ポジの先輩早めに出すとか要所を押さえてるんだぞ押さえていただけともいうが

黒子スレが立つたびに赤司との兄弟設定は何なんだよ！？って突っ込まれてた世界もあったかもしれない

>鳴女と玉壺の過去も考えてる上でバッサリカットしてるんだよなワニ
>ファンブックで初公開されたけどあの局面であいつらの過去出されても困るって感じだし的確だけど
ただでさえ無限に過去回想が始まる漫画だからな...

各エピソードには何かしらの成果はあるようにしましょうその成果か次のエピソードで無かったことにならないようにしましょうとか書いてありそう

ワナビは連載がゴールだけどこいつらは連載がスタートラインだから

休載するなとか当たり前の事しか書いてないんじゃないかな

ドロンは典型的な防御力はあるが攻撃力足りないタイプでクソ漫画って程に粗があった訳でもないし
こういう時に引き合いに出される作品でも無いと思う

>ワートリも切られそうになってたから三輪隊との戦い早めたらしいな
禁断のクソヤンキー2度打ちはネームの時点で誰か止めろ

>ドロンは典型的な防御力はあるが攻撃力足りないタイプでクソ漫画って程に粗があった訳でもないし
>こういう時に引き合いに出される作品でも無いと思う
ひたすらセンスが無かった

最終決戦やってる最中に扉絵に使ってる場合じゃねえとボツにした水着イラストを画集に収録してくれてありがとうワニ

まず毎週必ず原稿を上げる手の速さと体力をつけるところから始めろ

>>ワートリも切られそうになってたから三輪隊との戦い早めたらしいな
>禁断のクソヤンキー2度打ちはネームの時点で誰か止めろ
ぶっちゃけワートリって1巻の範疇めっちゃつまんないからよくホント持ちこたえたなってなるわ
前作ファンの貯金つえー

唯一の負けイベントといえる猗窩座戦で
煉獄さんの勝ちだ！って言い張ったのすげえ上手いと思う
読者のテンションが落ちないのよ

ワートリはマジで序盤読むとよく打ち切られなかったなってなる
前作のファンが熱心に投票してたおかげで耐えたらしいが

虎の巻に書いてあることって減点要素は少なくなるけど加点要素が増えるようなものじゃないんだろうな

ドロンは女の子がもっと可愛かったらもう少し延命してたかもとは感じる

芸術バカにされてガキ殺したら殺されかけた過去と
クソ夫ぶっ殺して演奏したら滅茶苦茶評判良くて以後通り魔するようになった過去…

>芸術バカにされてガキ殺したら殺されかけた過去と
>クソ夫ぶっ殺して演奏したら滅茶苦茶評判良くて以後通り魔するようになった過去…
そして一切描写されない壺

>赤司と黒子の兄弟設定を没にした編集とか正直有能だと思う
というか作者本人もこれねじ込んだら終盤の目的がとっちらかるからやめたって言ってなかったっけ

カスな過去なんて半天狗方式じゃないと許されないだろ

>そして一切描写されない壺
上が壺の明かされた過去だよ！！！

半天狗の過去が見開き1ページなのは凄かった

>虎の巻に書いてあることって減点要素は少なくなるけど加点要素が増えるようなものじゃないんだろうな
あとはもう本人のセンスと実力だろうな

できるだけ減点要素を減らすのが最適解だけど
人間はズルズルと手を抜くか余計なことをするんだ

半天狗はあの見開きでカスだったのが一瞬で理解できるのほんと上手いと思う

2話使ってじっくり描写した兄上猗窩座鬼いちゃん達もクオリティ滅茶苦茶高いけど
数コマで実質終わった童磨や見開きで全て描写しきった半天狗もクオリティ高いんだよな…

>半天狗の過去が見開き1ページなのは凄かった
そのおかげで濃くてすごい印象に残るページになった

筆がノッたからといって話を広げすぎない

ワートリは序盤の裏からお助け編を短縮した結果
ボーダーと三門市民の関係性を深堀りしないまま半放置になったのは結果的に良かったと思う
部活とバイトを行き来してる少年兵部隊とかどうあがいてもリアルな描写は出来ないだろうし
読者が好き勝手に脳内補完してるだけの方が穏当

>半天狗はあの見開きでカスだったのが一瞬で理解できるのほんと上手いと思う
溢れ出る人間の高潔さも添えてバランスもいい

>半天狗の過去が見開き1ページなのは凄かった
あれはアニメでは再現不可能な表現だよなぁ

>>半天狗の過去が見開き1ページなのは凄かった
>そのおかげで濃くてすごい印象に残るページになった
ちゃんと尺を使ったアニメバージョンだとなんかものすごく普通になってしまってたからな…

滅茶苦茶視線誘導上手くて見やすいからコラとかパロディでも使いやすい半天狗の過去

ワニの読み切り見るとワニも編集も本当に頑張ってジャンプの王道路線に近付けたんだな…って感動する

>>半天狗の過去が見開き1ページなのは凄かった
>あれはアニメでは再現不可能な表現だよなぁ
攻殻機動隊みたいな感じにすればいけるんじゃないか？

>滅茶苦茶視線誘導上手くて見やすいからコラとかパロディでも使いやすい半天狗の過去
お前には胸がないだろう

>ワニの読み切り見るとワニも編集も本当に頑張ってジャンプの王道路線に近付けたんだな…って感動する
欠損性癖を終盤まで抑えたのも凄ければ実質主人公交代を受け入れてるのも凄い

半天狗みたいなクズの行為を何話も使って見せられても加点にはならんだろうしな…

>>ワニの読み切り見るとワニも編集も本当に頑張ってジャンプの王道路線に近付けたんだな…って感動する
>欠損性癖を終盤まで抑えたのも凄ければ実質主人公交代を受け入れてるのも凄い
欠損は別に性癖じゃないと思うがな
鬼殺の物語には不可欠だと考えてたんだろ

半天狗の過去は本人の喋る言葉の薄っぺらさと過去の薄っぺらさがちゃんと掛かってるのが上手いなってなる

過狩り狩りがワニの原液だとすると
あれを鬼滅にするには本人もかなり柔軟性がないと無理
良い意味で素直な性格なんだろうな

当たり前だけどジャンプなんだからこの人の担当した漫画でも
短命打ち切りだってめっちゃあるだろうしな

半天狗の一番衝撃的なのは過去よりも何よりも若い時はビジュアルマジであれだったらしいこと

あくまで回想は主観って体だから心がない童磨は滅茶苦茶あっさりだったし
兄上にとって意味ないと思ってた笛はあっさりだけど
縁壱にとっては自分が殴られながらでも渡してくれた大切な笛として映ってるのは見せ方上手い

やはり虎の巻には重要なことが書いてあるに違いない！

鬼滅は使う漢字がやたら難しいのは誰か止めて欲しかった
グッズとかすげえ困ってそうで

>当たり前だけどジャンプなんだからこの人の担当した漫画でも
>短命打ち切りだってめっちゃあるだろうしな
編集が優秀なだけで何とかなるなら誰も困らんよね
漫画家も編集もこうした方が良いって分かっててもどうしようもない状況もあるだろうし

この虎の巻で怪獣8号やスパイファミリーやケントゥリアが生まれたのか

>鬼滅は使う漢字がやたら難しいのは誰か止めて欲しかった
>グッズとかすげえ困ってそうで
作者のペンネームの時点で読めねえ…
それでもそうしたいのがワニの個性なんだろう

縁壱と兄上の認識のすれ違いについてもっと描けよワニ
映画で盛ってもいいから

まず締め切り守りましょうって当たり前の事すら出来ない奴多過ぎるんだよ
冨樫も打ち切りで良いだろあんなもん

>縁壱と兄上の認識のすれ違いについてもっと描けよワニ
>映画で盛ってもいいから
いやあのバランスがちょうどいいんじゃね？

>鬼滅は使う漢字がやたら難しいのは誰か止めて欲しかった
>グッズとかすげえ困ってそうで
※「禰」は「ネ」+「爾」が正しい表記となります。
※煉獄杏寿郎の”れん”の漢字は「火」に「東」が正しい表記です。

弱いものいじめをォ
するなああああ！！！！

縁壱は個人的に今の時点でも盛られ過ぎな感じがするからこのままでいいよ

せいぜい単行本裏表紙で描いてた縁壱側の回想で凧揚げしてたところ追加ぐらいで良いと思う

>まず締め切り守りましょうって当たり前の事すら出来ない奴多過ぎるんだよ
>冨樫も打ち切りで良いだろあんなもん
需要があるならそれでもいい
ていうか週刊連載は人のやることじゃない…
ワニだって終盤はもうガタガタになってたぞ

>いやあのバランスがちょうどいいんじゃね？
匂わせというか妄想の余地が多過ぎるだろ…！最期に遺された笛の真意とかさあ…！

それ描いたら台無しだろ

守れなくなるってのを考えるとちゃんと寝なさいとかそういうことも書いてあるのかもしれない

>>いやあのバランスがちょうどいいんじゃね？
>匂わせというか妄想の余地が多過ぎるだろ…！最期に遺された笛の真意とかさあ…！
笛の真意について作中で細かく語ったりなんかすれば野暮すぎないか？

縁壱は死ぬまで兄上からの笛を持っていたし
兄上はその遺した笛を死ぬまで持っていたってだけで充分だよ…

>※「禰」は「ネ」+「爾」が正しい表記となります。
鬼滅関連のニュースサイトでまず目にしないことがないやつ

>守れなくなるってのを考えるとちゃんと寝なさいとかそういうことも書いてあるのかもしれない
一日八時間寝ましょう
3食食べましょう
食事は主食主菜副菜を基本に

>一日八時間寝ましょう
>3食食べましょう
>食事は主食主菜副菜を基本に
漫画描かなくてもまあまあ守れない…

ジャンプでよくある別につまんないわけじゃないけどそんなに面白くないで打ち切られる空気漫画は虎の巻でどうこうなるのかな

貴重な情報は全世界に公表すべき

戦闘の流れとかはちょっと過剰なくらいキャラに説明させるけど
笛とかああいうのはこっち側に解釈委ねるの好き

週刊連載できるのは本当に一握りの才能を持った人間だけなんだ
その中でもクオリティを維持できてるのは化物なんだ

>ジャンプでよくある別につまんないわけじゃないけどそんなに面白くないで打ち切られる空気漫画は虎の巻でどうこうなるのかな
そういう作品はむしろ虎の巻は守ってるから心象最悪な事にはならないんじゃない？
＋αの個性は虎の巻では出せない部分でしょ

>貴重な情報は全世界に公表すべき
ジャンプって狭い範囲で週刊連載なんてしてる人向けの情報だからたぶん公開しても有効活用しにくいだろうし出回った結果変に曲解されたりコントロール出来なくなることの方がリスクがデカいと思う

足りねえ…と思う人は考察とか二次創作とかで出力して吐き出すといいと思う

実際スポーツ選手ぐらいキッチリ体調管理してくれるマネージャーがいたらグッと質が上がる漫画家は多いかもな…

大事なことってのは案外新規性が無かったりするから
公表したラガッカリされる類の物かも…とも思う

>足りねえ…と思う人は考察とか二次創作とかで出力して吐き出すといいと思う
実際鬼滅って考察とか二次創作も活発だからこの足りなさもいいのかもな…

違うのだ！俺はもっと兄上が読みたいのだ俺よ！

こうとうげこよはるってどういう名前なんだよ…

なんで最序盤からこうなる…！？て連載が多すぎる

>違うのだ！俺はもっと兄上が読みたいのだ俺よ！
言えたじゃねえか

ネットだと作家ファーストな意見が多いけど
基本的に商業連載の場合編集者はクライアントで漫画家は個人事業主だから
クライアントの意見を守った上で作品を仕上げてくれる漫画家はそりゃ重宝されると思う

続編や長期シリーズやパラレルで同じキャラ何回も擦るタイプの作品は
このキャラまだ味がするな…という時と
そこまでやるの無粋だな…って時が両方ともある

つうか兄上は鬼滅の中ではむちゃくちゃ尺割かれて深く掘り下げされたキャラだし

まぁ兄上の掘り下げと言うより縁壱の掘り下げのついでみたいなもんだよね

兄上と猗窩座に比べて童磨のあっさり感

俺は絶対に休まない！
一度でも休んでしまったら…俺はもう後戻り出来なくなる！

>兄上と猗窩座に比べて童磨のあっさり感
いやまあしのぶさんの復讐が主体の話だから
童磨を濃くしすぎるとワニが見せたいところと読者の感情バランスが悪くなるだろ

>兄上と猗窩座に比べて童磨のあっさり感
そういうただ偶然に強いだけのやつがいてもそれはそれでまぁそうだよな…ってなる

>兄上と猗窩座に比べて童磨のあっさり感
あれはそこに居る時点で完成してるキャラだからそれでいいと思う
緩急大事

童磨と伊之助の因縁とかめちゃ無理矢理詰め込まれた感ある

>俺は絶対に休まない！
>一度でも休んでしまったら…俺はもう後戻り出来なくなる！
だからそうなる前に休め！！！！

兄上のあの哀れを体現したような生き様はなかなかお目にかかれない

守れなくなる人が多いんだから認識上だとそんな超大事だと思えない基本中の基本の物事なんだろうな

>童磨と伊之助の因縁とかめちゃ無理矢理詰め込まれた感ある
しのぶさんの醸造された背景と比べると正直いきなり生まれた因縁のようにしか感じられなかったな

>ネットだと作家ファーストな意見が多いけど
>基本的に商業連載の場合編集者はクライアントで漫画家は個人事業主だから
>クライアントの意見を守った上で作品を仕上げてくれる漫画家はそりゃ重宝されると思う
クライアントが黄金期の編集部なら聞く耳持つけど
暗黒期の今の編集部がクライアントだと聞いた所で共倒れ

>暗黒期の今の編集部がクライアントだと聞いた所で共倒れ
じゃあ同人で出せば？ってなる

あれ童磨の記憶力がもう少し悪かったら特に伊之助とのイベントなくて伊之助も奮起することなく普通に負けてた可能性あるな…

>守れなくなる人が多いんだから認識上だとそんな超大事だと思えない基本中の基本の物事なんだろうな
続けてくと自分ではできてるつもりでもズレてきたり自分では分かんなくなったりする
普通の仕事でも似たようなことはあるでしょ

正直親子だから記憶も遺伝してましたも全く納得いかない

>あれ童磨の記憶力がもう少し悪かったら特に伊之助とのイベントなくて伊之助も奮起することなく普通に負けてた可能性あるな…
それを思い出せないようならカリスマ教祖やってられなかっただろうしあの性格にもなっていない

>>暗黒期の今の編集部がクライアントだと聞いた所で共倒れ
>じゃあ同人で出せば？ってなる
他誌に人材流れるだけだと思う
虎の巻の人も今はジャンプラ送りされてるでしょ

最終決戦前に童磨の宗教施設関連のエピソードとかもう少しあってもよかったよな

片山さんだっけこの編集
銀魂とかも担当してたはず

>正直親子だから記憶も遺伝してましたも全く納得いかない
それはまぁこの漫画の話の根幹になる部分だから納得してもらう他ない

>正直親子だから記憶も遺伝してましたも全く納得いかない
これのおかげで神楽が正しく伝わってきたんだろうし
ないと困る設定

商業雑誌に作品載せたいんなら無能だろうが何だろうが金出してる会社側を無視できないよ
少なくとも編集の言う事聞きたくないなら編集を納得させる必要がある
他社受けて自分に合う編集探すのもいいけど結局は上を通さないと

>正直親子だから記憶も遺伝してましたも全く納得いかない
霊が出てきて助言するのはセーフなの？

>だからそうなる前に休め！！！！
俺はそれを望んでいる

>>正直親子だから記憶も遺伝してましたも全く納得いかない
>霊が出てきて助言するのはセーフなの？
横からだがそれ自体はよくある描写だしな
記憶の遺伝子はけっこう独特

>霊が出てきて助言するのはセーフなの？
それは現実的にもサードマン現象で説明つくから

>童磨と伊之助の因縁とかめちゃ無理矢理詰め込まれた感ある
童磨戦は遊郭とか刀鍛冶の里みたいにひとつの章で読みたかった

林みたいに連載中に編集がフリーになってたりするし
なんなら編集と漫画家ごと移籍されたり引き抜いたりするから
クライアント市場というより個人事業者市場向けになってきたな

一昔前なら仲間が増えてきたらとりあえずトーナメント戦やっとけって書かいてあったんだろうな

仮に炭治郎がめっちゃくちゃ読者ウケ悪かったら泣く泣くキャラ変してでも修正しないと打ち切りだし作者のやりたい展開とアンケートが合わなかったら軌道修正しないといけない
同人誌じゃなくて週刊誌に載せてる作品な以上そうなると虎の巻を守ってる場合じゃなくなるんだろう

>>別に漫画描きたいとかは思わないけど単純にどういうこと書いてあるのか読んでみたい
>フツーのこと書いてあるんじゃね
>ワニ先生定規は建物に使うんですよとか言われてるし
打ち切りになる要因が炎上の場合もあるし炎上回避のためのべからず集とかもあるんじゃね自主規制する単語とかくしゃがら

ドロンドロロン…あんたは虎の巻貰えなかったのか…?

流が主人公は尖りすぎだろ…！と読者に受け入れられるキャラとして炭治郎を引き出させた人だし…

>流が主人公は尖りすぎだろ…！と読者に受け入れられるキャラとして炭治郎を引き出させた人だし…
作らせたならともかく既にいるのが凄い

>ドロンドロロン…あんたは虎の巻貰えなかったのか…?
上でも言われてるけど漫画としての攻撃力が弱すぎる

アサクリや岸辺露伴でも先祖の記憶見てたし…

>この書き方で自分は守れましたけどねってことはないだろ…
みんな守れなくなるってのは編集のセリフで吾峠先生は守ったのでは？

人気絶頂の時にあっさり最終回やったの結構衝撃だったけど
無理矢理伸ばしたら話まとまらなくなりそうだもんな

主人公関係無い敵の過去編ガッツリ描いてここまで評価されてる漫画は珍しい気がする
過去回想が入るとぐだってるとか早く本編進めろとか言われがちなのに

>主人公関係無い敵の過去編ガッツリ描いてここまで評価されてる漫画は珍しい気がする
>過去回想が入るとぐだってるとか早く本編進めろとか言われがちなのに
連載中は言うやつもいたけど役立たずの狛犬で無言になった

>主人公関係無い敵の過去編ガッツリ描いてここまで評価されてる漫画は珍しい気がする
>過去回想が入るとぐだってるとか早く本編進めろとか言われがちなのに
鬼の過去回想って主人公側には影響しないからあっさり終わるのが良いんだと思う
猗窩座の過去も炭治郎には全く伝わってないし

鳴女の過去を描いたらこんなタイミングで変な回想挟むなってキレるやつはいたと思う

回想の内容が面白いのが前提だけど
猗窩座の過去編が3話分で終わってるのがギリギリ冗長にならない長さで良かったのかもしれない

やっぱり無惨が徹底してカスだったのがよかったと思う

鳴女は本編だとベベンしてるだけでセリフもほとんどないしまともな戦闘もないしでそんな奴の過去(しかも単なる殺人癖があったというだけ)を長々と語られても困る

鬼の過去はいくら悲しい過去があろうが戦闘に影響無いなのが良かったと思う
鬼殺隊が鬼の過去知って同情して刃が鈍るとか殺せないとかそういうのが無い

毎回ここで敵の回想いらねーって言われてたし
半天狗も最初はこいつも悲しき過去持ちかよとか当時言われてたけど全部内容で黙らせたから

そもそも炭治郎がサブキャラ予定だったわけだから
炭治郎のここまでの諸々も1〜2話で纏められるかもしくは鳴女みたいにバッサリカットされるキャラだったはずよな

村田さんみたいに炭治郎が隅にいる世界もあったと思うとそれはそれで観てみたい

結局のところ理論上無茶な構成をしたとしても
違和感を超える内容で殴られると読者は大体黙る

>鳴女は本編だとベベンしてるだけでセリフもほとんどないしまともな戦闘もないしでそんな奴の過去(しかも単なる殺人癖があったというだけ)を長々と語られても困る
「あれは私がまだ殺人犯だった頃」って語り始めたら面白いと思う

これ読みたいけど公開すると虎の巻警察みたいなの出そう

半天狗の過去を見開き一ページだけで終わらせたの革命的だったと思う
しかもめちゃわかりやすい

過去編が面白いのが絶対条件だけど
元々猗窩座や兄上は背景が知りたくなるようなキャラ付けされてたと思う
壺の過去回想で3話使われてたら批判も多かったろう

主人公の義勇さんで弟弟子の炭治郎くんが鬼にされたのを殺して完だったのかな

というか短期打ち切りになる作品の方が断然多いんだよな…冷静に考えると

>過去編が面白いのが絶対条件だけど
>元々猗窩座や兄上は背景が知りたくなるようなキャラ付けされてたと思う
>壺の過去回想で3話使われてたら批判も多かったろう
別にこいつの過去はじっくりやらなくていいやってキャラはさくっと済ませたり語らなかったりするの偉いよね

まぁなんで連載会議通ったのかわからんレベルのも年に３本くらいはあるしな…

鬼いちゃんは過去編も最期も良かった

>まぁなんで連載会議通ったのかわからんレベルのも年に３本くらいはあるしな…
本当にそれだけかー

>半天狗の過去を見開き一ページだけで終わらせたの革命的だったと思う
>しかもめちゃわかりやすい
惜しいのは間と分かりやすさを両立できる媒体が漫画しかない

>というか短期打ち切りになる作品の方が断然多いんだよな…冷静に考えると
年に3本残れば良いほうだぞ

>主人公の義勇さんで弟弟子の炭治郎くんが鬼にされたのを殺して完だったのかな
村田さんくらいの位置だったんじゃない？
鬼の王の素質だのヒノカミ神楽だのはプロット段階では無さそう

年に10本ぐらい新連載出てくるけど1年もつのが3本ぐらいで2年以上続くのは1本か2本って感じだしなぁ

>そもそも炭治郎がサブキャラ予定だったわけだから
>炭治郎のここまでの諸々も1〜2話で纏められるかもしくは鳴女みたいにバッサリカットされるキャラだったはずよな
途中で死ぬ健気なサブキャラだったかもな

>村田さんくらいの位置だったんじゃない？
少年隊士って時点で残酷な展開しか思いつかないぜ俺は

鬼の妹を連れてるからそこだけでもかなりキャラ立ってると思う