「小さく、溜め込めないこの体を今だけはほんの少しは恨むな。だとすれば、必要と想定される量を常に溢れさせる理由にもなるが……」

日に幾度もこうしてパッドを交換する事自体はさほどの手間ではない。いくらサラサラとした母乳がこうして止まらない体質となってはいても、こまめに対処すればいいだけのことだ。
それでも、トレーナーさんと二人きりの時には困ってしまうどころではない。
優しい貴方のことだ、全てを詳らかにすればきっと力になってくれるだろう。
しかし、それは半ば強制的に彼を私と一つに、無理やりの形で責任を取らせてしまうようなものだ。少なくとも理性の上では私の望みではない。
故にこそ、その声を、顔を、貴方から与えられる全てに素直すぎるほど喜悦を浮かべるこの体をトレーナーさんには隠し通さなければならない。

「また、か……ふふ、柄にもなく愚痴を溢してしまうほど追い詰められているとは」

ぷしゅ……じゅわ……♡
折角交換したばかりのパッドは、ほんの少し想いを馳せるだけで瞬く間に重たく下着に沈み込む。
それを抜き取り交換して、ビニールに入れて口を縛る。

『すみません、このままではトレーニングにも支障が……一人では難しく、お手数をおかけしますが絞っていただけは……❤️』

そんな風に言えてしまえばどれだけ楽だろう。誤魔化すように、ほんの少しだけいつもの香水を強く吹く。
けれどもね、オル。私のトレーナーさんときたら香りが変わった事に気づいているようなんだ。
それどころかね、この微かに甘い匂いが好きだと言うのだから――

母乳学会論文だと！？

ほんのりスモーキーなやつは美味しそうで良い

パッドに吸わせて捨ててしまうのは勿体ないですね
是非とも気付かれずしかし確実に飲用させて欲しい
例えばコーヒーに合うミルクを見つけたという手もありますからね

実は直飲みをさせないとこの症状は治らないという学会の見解もありまして

毎日の直飲みで体に必要量を覚えさせるのは効きそうですね

ドリジャの体躯から直飲みは倒錯しすぎだろ…

>パッドに吸わせて捨ててしまうのは勿体ないですね
>是非とも気付かれずしかし確実に飲用させて欲しい
>例えばコーヒーに合うミルクを見つけたという手もありますからね
カーフェー
そうやってトレーナーに飲ませようとするのは感心しないねえ

本能の姉上は望んでいるのか...

母乳学会開催はカレンブーケドールちゃん迄お預けかと思っていたが…

小さい子からいっぱい出るのがいいんですな

いいと思う
正直公開が禁止じゃなかったらドリジャの母乳絵をてがきしてスレに投げてたと思う
母乳絵は公開できないので引き出しにしまうね

>小さい子からいっぱい出るのがいいんですな
じゃあフラワーとかルビーも…？

>>小さい子からいっぱい出るのがいいんですな
>じゃあフラワーとかルビーも…？
セイちゃんやフラワーがいっぱいでてもいい

匂いが好きだと言うなら香料として料理や飲み物に入れるとか香水としてプレゼントとかしてもいいかもね

>母乳絵は公開できないので引き出しにしまうね
酷い生殺しだ

>酷い生殺しだ
そうはいってもどうしようもないからなぁ…