二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1756042981741.jpg-(621082 B)
621082 B25/08/24(日)22:43:01No.1346598650そうだねx12 00:06頃消えます
「で……どういう事だコレは」
と困惑する伊織
ヤマトタケルとタケルオルタ、二人のタケルは気がついた。
よくよく考えればどちらか一人というのではなく、二人で一緒ならイオリの喜びも2倍ではないかと。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/08/24(日)22:43:31No.1346598844そうだねx3
初めはどちらが伊織のお嫁……相棒に相応しいかと喧嘩をしていた二人だが、
結局どちらも夜になれば大英雄にあるまじき痴態を晒され、布団の上で蛙のように伏せられ、寝具をびしょびしょに濡らしながら、立てなくなるまで何度も何度も犯され続けるハメになるのだ。
いくらハニトラ大英雄であろうとも、ヤマトタケルも、タケルオルタも、一対一では大好きな伊織の前ではただのメス……
しかしこちらが二人なら、流石の伊織にも負けやしない!
そういう意見に同意を示し、伊織をプレジデント・アイランドへと誘い出し、第一エリアのビーチでめいいっぱい海デートを楽しんだ後
夜はホテルへと誘い込み、キングサイズのベットの上に腰掛けて休む伊織の前に座ると、困惑する伊織をそのままに彼の袴をずるりと引き下げる
225/08/24(日)22:44:13No.1346599053そうだねx2
瞬間、むわりと香る、彼の匂い。
そこにはいつも私をいじめ抜く彼の悪い肉棒が、今はしおらしく首を下げ、律儀に褌に包まれながらも、なおも雄々しく鎮座していた。
腹底に熱が灯る、同じ雄に魅入られる、同じ顔の2人。
今からこの逸物にどうにかされると思うだけで臍下は期待に滾り、蜜は溢れ、喉から熱い吐息が漏れ出して、その度鼻腔を彼自身の匂いで犯されてゆく。
その濃厚な匂いをもっと近くで感じ入りたいと思ってしまった二人は、ゆっくりと顔を近づけ鼻先を股座へと押し付ける。

褌越しに、二匹のメスが、二人の大英雄が顔を並べる。

美しく整った顔立ち、白黒の相反する面持ち、されど瞳は卑猥に満ちて、スンスンと鼻を鳴らして雄の香りを感受する。
そんな見るも淫靡な有様に流石の伊織も次第に息を荒げ、高鳴る鼓動と共に陰茎をゆっくりともたげさせる。
ムクムクと、ミチミチと、履き物を突っ張り密度を増して体積を増す逸物。その異様な変容に二人は心をときめかせ、食い入るように見つめるばかり。
そしてジワリと褌の先端に彼の卑しい染みが広がり、その欲情の掲示に気付いた二人は、どちらからともなく手を伸ばし、張り詰め切った褌をずり下ろすと──
325/08/24(日)22:44:59No.1346599360そうだねx2
す゛り ゅ ん っ ! と荒々しく、勢い良く、滾る剛直がまろび出る。

見るだけで分かる、獣の如き獣欲と、肉を内から食い荒らし、オンナを丸ごと喰い散らかすオスのかたち。
張り出すエラが、走る血脈が、太い幹が、長き竿が、渦巻く欲を熱に変え、威風に満ちた赤黒い様相で硬く屈強にそり返っている。

(嗚呼………これに何度、我が腑をほじくられたであろうか……)

見慣れた、されど慣れない雄の根幹に、かつての情事を思い出し心と胎を疼かせる。
突き刺し、穿たれ、抱かれ、満たされ、私が知らぬ喜びを、私の内に幾度も刻みつけた肉塊。
何度果てても疲れを知らず、夜を越えてなお硬きを保ち、己の欲が満たされるまで、私のナカを満たし続けた、英雄殺しの長竿刀。
一瞬のフラッシュバック、されど口内は唾液に溢れ、気づけば二人とも惚けた意識のまま舌を伸ばし、慈しむように雄の象徴を舐め上げていた。
ぴちょぴちょと、二人の日本武尊が宮本伊織を舐め上げる。
美しい顔を淫に歪め、その肉棒の持ち主に期待に満ちた眼差しを向け、挑発するように大きく舌を伸ばし、懇願するようにネロネロといやらしく舌を這わせる。
425/08/24(日)22:45:48No.1346599687そうだねx2
見た目麗しき二人が、己が醜き逸物を悠々と舐める姿。
時に陰茎にキスを落とし、時に唇で竿を根本から撫で上げ、時にレロレロと亀頭越しに舌を絡ませ合う姿に、流石の伊織も興奮を隠せずにビクンッと肉竿に硬く芯が入る。

その反応に心躍らせながら、一人では身に余る長竿を二人掛かりで攻め立てていると、トプリと雫が漏れ出して、肉棒を伝いタケルの舌へと招かれる。
より濃厚なオスの味。舌先からピリピリと彼の快感が伝わってくるような錯覚に、二人はより一層興奮を高めると、一人は蜜が溢れる水源を目指し、もう一人はその欲の沸き立つ源泉を目指す。

一方はつるりと滑らかな亀頭を舐める。
何度もチロチロと舌先で鈴口を虐めては、トプリと溢れる雄蜜に舌鼓を打ち、皮余る事無き抜き身の先端を口に含むと、上目遣いでクポクポと吸い上げ、餌をねだる雛のように、更なる蜜を催促する。

方やふにふにと柔らかな陰嚢を舐める。
より濃厚な雄の芳香が鼻腔を犯し、その感覚に薄く気をやるが、中に渦巻く子種がより濃く密度を増すように、大振りな彼の睾丸を優しく口に咥えては、彼の子を慈しむように、ネロネロと舌で弄ぶ。
525/08/24(日)22:46:42No.1346600049そうだねx2
優しさと欲が滲む愛撫、名高き両雄が雌と化し、己が男根に娼婦のように媚びる姿をまじまじと見せつけられた伊織は、じっとりと重く、黒く浅ましい充足感にクラクラと脳を揺さぶられ、
それでもなおも高まり続ける快感に、腰が、身勝手な腰奥の本能が、股座に籠る淫欲に耐えきれず、吐精を目指し繁殖動作を開始する。
嵩を増しエラを張る雁首、根元へと吊り上がる陰嚢
彼の絶頂へと至る変化を察した二人は、その射精欲を煽るようにネットリと根本から先端までを舐め上げると、限界まで張り詰める肉竿に流れるようなキスを降らせ、
トドメとばかりに顔を寄せ合い舌を伸ばし、大きく口を開けて彼の欲を受け止める体勢をとると、そのまま敏感な裏スジをレロレロと卑猥に撫で上げた───その瞬間

ブ ビ ュ ッ ! ビ ュ ル ッ ! ! ブ ビ ュ ル ル ル ル ル ! ! !

煽るタケル達の淫らな顔に唆され、弾けるように吐き出される濃精。
ビクンッ!ブルンッ!と力強く、自由に暴れ回る陰茎と共に、勢いよく竿の先から吐き出される放精は、歪な放物線を描きながらタケル達の顔へと降り注ぐ。
625/08/24(日)22:47:22No.1346600289そうだねx1
パタパタと、重く青臭い熱が顔面を染める。
タケル達はその降りかかる量と勢いに、伊織の欲情と興奮の度合いを感じ、
それを己が引き出したという事実に、薄暗い充足感と達成感、そして性的自尊を心に灯す。
ビュルビュルと吐き出す事十数秒、激しい吐精はゆっくりと勢いを納め、最後にビュルリと濃厚な子種を吐き出し終えると、その余韻の先には卑猥な白化粧を施した英雄が二人。

目を閉じその熱塊の重さに心入るヤマトタケルと、
瞳に熱を灯し発情の笑みを浮かべるタケルオルタ。
両者伸ばしていた舌を引っ込めてプルプルと新鮮な彼の苦みをゴクリと飲み込んだ後、
黒きタケルは勿体無いと言わんばかりに白きタケルの頬に付着した粘液を舐め取り、
白きタケルもお返しとばかりに黒きタケルの顔に付いた白濁をペロリと舐め上げると、
おもむろに黒タケルの唇を奪い去り、そのまま舌を絡めて伊織の子種を口内で混ぜ合わせてゆく。
同じ顔が、同じ唇を重ね、同じオスの精液を、唾液を絡めて咀嚼を行い、味わい、食み合い、ゆっくり喉へと嚥下する。
そうして味わい尽くした両名の唇が離れると、絡み合っていたその舌先に、名残惜しむような唾液の橋がたらりと架かり──
725/08/24(日)22:47:51No.1346600500そうだねx20
そんな淫靡な光景に、そんな卑猥な情景に、伊織の逸物は既に硬さを取り戻し、憤るように天を仰ぎ、涎をダラダラと垂らしては、ギチギチと青筋を浮かべ欲情を示す
そんな彼の肉棒の有様に、クスリと笑みを浮かべ合う二人
分かりきっていた彼の欲、そうなるようにと仕向けた二人
そうして後ろに振り向くと、白と黒の尻を並べ、彼を誘うように、願うように、二人してその先の情事を希うのだった。

────────

湖面に揺れる月を、二匹の双魚がもて遊ぶ
撓み、歪み、形を変えど、尚も消えぬ月影を
舞うようにひらひらと、踊るようにゆらゆらと、白黒の尾鰭をひらめかせ
そうして重なり、溶け合い、交じり合う
絡み合わさる夢の中、幾度と尽きぬ情欲を、終の見えぬこの夜を
醒めぬ可惜夜を、貴方に──

耽溺に沈む異彩情色   終わり
825/08/24(日)22:57:02No.1346604306そうだねx11
あいつ!
超大作じゃないかあいつ!
925/08/24(日)22:59:53No.1346605317そうだねx5
あいつ
1025/08/24(日)23:01:49No.1346606035そうだねx2
しれっとオルタ分裂してるけど…
そうだよな増えたところで潮吹きオブジェが増えるだけだよな
1125/08/24(日)23:02:15No.1346606187そうだねx7
くぅ〜これこれ気ぶりスレ画!
1225/08/24(日)23:04:18No.1346606898そうだねx1
あいつちんぽとフェラの表現が巧みすぎる…
1325/08/24(日)23:04:36No.1346607003+
白黒タケルがキッスしてるとこ好き
1425/08/24(日)23:05:05No.1346607154そうだねx1
待て
ジャンプしてみろまだポケットに入ってるんじゃないか?
1525/08/24(日)23:05:21No.1346607253そうだねx8
8月にAIタケルオルタスレを見て以前書いてたサンタタケルとトナカイタケルのフェラのがメモ帳に書きかけだったのでそれを改変修正
その後イベントが始まったので舞台を大統領島に変更したけどイベント中タケルが出てこないのでとりあえず第二エリアまで書いて
第三エリアを書いてる最中に昨日AIタケルイリヤスレで巫女服を出してくれたのでそこにお漏らし
なんか満足して筆が止まる←イマココ
1625/08/24(日)23:05:45No.1346607397そうだねx6
古事記はじめて読んだ
1725/08/24(日)23:06:38No.1346607720そうだねx2
>第三エリアを書いてる最中に昨日AIタケルイリヤスレで巫女服を出してくれたのでそこにお漏らし
見てたぞあいつ
ドスケベ因習村の巫女タケルとかどうだい
1825/08/24(日)23:07:18No.1346607962そうだねx3
いつも思うけど普通に文章うめーからなんか本にして金取れ
1925/08/24(日)23:10:11No.1346608998+
ちんぽの描写細かすぎやしませんかね
2025/08/24(日)23:11:57No.1346609622+
伊織ちんぽご奉仕しながらダブルタケルからナイル河氾濫してそう
2125/08/24(日)23:13:24No.1346610180そうだねx1
協力体制フェラもいいし先にイった方が初回ちんぽお預けとかで蹴落とし愛撫し合ってて欲しい
2225/08/24(日)23:14:16No.1346610425そうだねx2
よく見たら怪文書用の気ぶりスレ画でダメだった
2325/08/24(日)23:14:49No.1346610655そうだねx3
>いつも思うけど普通に文章うめーからなんか本にして金取れ
実はな…怪文書書き始めたの去年の冬からだし
何なら一昨年まで此処ですらROM専だったし
普段から会話も成り立たずいきなり気持ち悪い長文垂れ流してるのを文章っぽくまとめてストックして此処に吐き出すようになっただけなんだ
>ちんぽの描写細かすぎやしませんかね
ちんぽ!ちんぽ大好き
>ジャンプしてみろまだポケットに入ってるんじゃないか?
第二エリアも吐き出していい?
2425/08/24(日)23:20:33No.1346612720そうだねx1
>>ジャンプしてみろまだポケットに入ってるんじゃないか?
>第二エリアも吐き出していい?
ズボンぬいだ
2525/08/24(日)23:21:20No.1346613048+
あいつ…いつもありがとう
自分もセルフオカズ用シコシコ怪文書メモ打ちする時あるんだけど放出する事あったら気ぶり怪文書スレ画使わせてもらっていい?
2625/08/24(日)23:21:53No.1346613252そうだねx11
宮本伊織は浪人である。
しかし浅草長屋に家を持ち、一国一城の主とも言える彼は、何故かプレジデント・アイランド第二エリアに自分の城を

〜風雲浅草長屋城〜を割り当てられていた。

西洋建築に瓦屋根、巨大な城門に雷提灯、大理石の畳や引戸など、浅草の街並みを古風な西洋城に無理矢理ねじ込み、和洋折衷が極まった感じになっている。
そんな歪な城のバルコニーには、伊織の長屋が丸ごと移設されていて──

「おお、イオリ!キミはどうしてイオリなのだ……!?」
「…………禅問答か?」

月の見える夜。バルコニーの下でヤマトタケルが叫ぶ。その身姿はドレスを纏う悪役令嬢、しかしてその身は血濡れの皇子、婚約破棄なぞ何のその!
彼は男爵令嬢の策略により城に囚われた伊織を救い出すべくこの城を訪れたのだ!
「待っていろイオリ!今からキミを救い出すからな!」
そう言葉を発しながら、取り押さえようと近づくサメ衛兵達を、界剣片手にバッサバッサと薙ぎ倒し、そのドレスを赤く返り血で染め上げてゆく。
2725/08/24(日)23:22:33No.1346613492そうだねx4
そんな令嬢と言うには圧政者すぎる言動に、
バルコニーの上から眺める豪奢な王子服を着た伊織は
「………鏡よ鏡、紅玉の鏡よ、アレを見てどう思う?」
と紅玉の鏡(代理ルビーちゃん)に尋ねる。
「う〜ん…アレは完全に役に入り切って我を失ってますねー」「…では」「島の催眠はかなり強力ですからね〜。やはり一度眠らせるしかないかと〜w」「委細承知!」
そう伊織は答え、近くにあった紅玉色の毒林檎を齧りバルコニーへと近づくと、
崖上りアクションで大ジャンプし、ふわりとバルコニーに着地したタケルに対して─

(───んむ゛っ!?)

Y軸移動のわずかな隙、ロードを挟むその硬直を伊織は見逃さず、着地狩りにその唇を奪い取り、毒林檎を口移しで飲み込ませると、隠し持っていた糸車の針をプスリと首筋へ突き刺す。
するとぐらりとタケルの身体は倒れ、受け止めた伊織の腕の中ですぅすぅと寝息を立て始める。
「よし、これで後は目覚めさせれば洗脳も解けるだろう」
だがしかし、いくらゆすってもタケルは目覚める気配がない
2825/08/24(日)23:22:38No.1346613520+
ちんぽが大好きな奴じゃなきゃこうも伊織のちんぽにメロメロなタケルは描けない
2925/08/24(日)23:23:09No.1346613710そうだねx3
「ダメですよイオリさん、眠れるお姫様を起こすといえば、目覚めのキッスじゃないと〜」
「そうか」
言うや否やすぐさまタケルに口付けをする伊織だが
「…………起きないぞ?」
「あ〜、これは呪いが強力過ぎましたねぇ。流石に毒林檎と針の同時撃ちはキスだけでは足りないかもしれません」「すると?」「ルビーちゃんに言わせないでくださいよ〜。上の口でダメなら下の口でもってことですよぉw」「……なるほど」
「それじゃあルビーちゃんはここらでお暇しますね〜」
赤い宝石に彩られた鏡が フォン…と黒く染まり、そこにNO SIGNALの文字が浮かび上がる。
それを確認した理解の鬼は、タケルをベットの上にそっと寝かせ、そのまま王子服を脱いで鍛え抜かれた上半身を晒す。
夏のぬるい夜風を受けて、じっとりと汗ばむ肉体。
そんな姿でギシリとベットを軋ませて、タケルの上へと覆い被さる。
眠れる美女を救う為、時に彼は心を鬼にし、王子から野獣となる決意をするのだった。
3025/08/24(日)23:23:46No.1346613947そうだねx4
───しかし、一方のヤマトタケルはそんなイオリの動きに気が付いていた!

半覚醒の半睡眠、呪いの林檎と同時に王子様のキスをくらったタケルは、意識のあるままに肉体だけが眠りにつく
指先1つ動かせぬ金縛りの状態に、フワフワと夢見心地の意識のまま、体は寝起きのような気怠い副交感神経優位の感覚を纏い、狂ったホルモンバランスはその身を火照らせ肉体を自家発情へと陥らせる。
つまり、寝起き金縛りムラムラのミコト状態!

そんな状態で近づく彼の気配に、眼を閉じたままのタケルは困惑を隠せなくなってゆく。
(ああ!待てイオリ!もう洗脳は解けてい──ひぅ…!)
タケルを着飾る豪奢なドレス、その上質な布地を伊織の指が撫で、ゆっくりと脱がし始める。
スルスルと衣擦れの音が聞こえ、露わになるのは白き肌、そして興奮故か勝手にぷっくりと膨らんだ朱色の乳首と、じっとりと濡れ始めた下着の色。
そんな濡れた下着の上から、伊織の大きな指が秘裂に触れる。
3125/08/24(日)23:24:14No.1346614092そうだねx2
見えない、動けない、肉体に閉じ込められた意識、視覚を閉ざされた肉体は、空いたリソースを補うように他の感覚を鋭く鋭敏に際立たせる。

暗闇の中でギシリとベッドの軋む音が耳につく、彼の息遣いが、ムワリと香る彼の匂いが、眼を瞑っていても分かる彼の指の感触が、五月蝿いくらいに脳へと響く。

そんな見えない恐怖と不安の中で、男らしく大ぶりな指が、ネットリと優しく秘部を撫で上げる。
文字通り手も足も出ない状態では彼の愛撫を甘んじて受け入れるしかなく
しかし体を無遠慮に弄られる嫌悪感など、彼から与えられる快感に簡単に絆されて、勝手に受け入れ喜んでしまう体と心
無防備過ぎる肉体が受ける快楽に、不満気だった意識はゆっくりと溶け出し、彼に身を任せる安心感と期待にだんだんと塗り変わってゆく。

スリスリと優しく、ヌチヌチとやらしく、
下着の上からいじられる度に肉体はヒクヒクと喜びを表し、体の動かぬまま寝息は段々と熱を帯び始め、
だらりと腕も弛緩したまま腰だけがタケルの意志を離れ、勝手にヘコヘコと欲を求めては、きゅうぅ〜っと収縮し彼の指へと媚びてしまう。
3225/08/24(日)23:25:03No.1346614367そうだねx4
くちゅくちゅとやらしい音が耳に響き、じんわりとした快感が肌を染めてゆく、
じっくりと優しい手つきに快感を逃すことも出来ず、意識は股座へと集中し、脳内は熱に満たされる。
もはや止まらぬほどに蜜は溢れ出し、臍下の茹だるような熱も止まらず、じゅくじゅくと充血したほとの先では、張り詰める陰核が下着越しにその身を主張していて
それをゆっくりスリスリと、彼の優しい指が、剣だこを有する硬く大きな親指が、愛しむように優しく慎重に撫でてくれて、
その快感に股下が期待に震え、足先をピンと伸ばし、腰にキュッと力が入り、溢れる快楽に高まり続ける高揚感。

そして下腹の熱が極まった瞬間、唇に彼の感触を感じ、タケルの核心に彼の指がスルリと触れると、キュッと股に力が入り、それを遠くで眺めるような感覚のまま、肉体は勝手に絶頂を迎え───

(………あ、────〜〜〜〜ッ!?!?♡♡♡)

一拍遅れて、深い深い脳イキが押し寄せ、プシャアと下着をダメにする。
3325/08/24(日)23:25:44No.1346614617そうだねx3
自己の了承を得ぬままに勝手に流れ込んでくる痛烈な快感。
閉じられた視界の中を快楽の光が明滅し、弛緩した肉体にゾクゾクとした痺れが走り、腰だけが身勝手にギュッと緊張したまま、臍下の臓腑が喜びに蠢き、きゅうきゅうと熱を求めて萎縮する。
奇襲のような絶頂が波のように襲い掛かる、その衝撃の度に意識は歪み、心は溶かされ、体は痺れ、溢れる想いに包まれる
ぱちんぱちんきらり、快楽の泡が浮かんでは弾ける。身体中が浮遊感に包まれて、ふわふわな心のまま畝る濁流に飲み込まれ、苦しみと喜びを孕む膨大な快楽が肉体と感情に押し寄せて、そのまま深い多幸感に沈み込み、それを何度も、幾度も繰り返し呑まれ続ける───


ふぅふぅと小刻みに熱を放つ呼吸音。永遠とも思える快楽の波がやっと過ぎ去り、微睡む意識と疲労の中
未だ心臓は高鳴って、未だ熱は引かずとも、落ち着いた心はなんとか意識の体を成し
深い深い絶頂、キスをしながらイかされた、優しい指の感触、そんな記憶と感情を、ボーッと頭の中で取り留めもなくリフレインしていると
(…………あ)
ふと、彼がゆっくりと私の下着を剥く感覚。
3425/08/24(日)23:26:13No.1346614805そうだねx7
(──嗚呼、そうか私は悪役令嬢でも王子様でもなく、鮫に皮を剥かれる一羽の兎だったのだな……)

そんな考えを巡らせながら、ピタリと股下に感じる彼の肉の感触と、唇に触れる彼の吐息に、観念と期待がせめぎ合う
更なる快楽、彼が捧げる蜜月、歪な輝夜の城で、その身を捧げる一羽の兎

無血開城攻城戦、白旗掲げた眠り姫。

結局この後、股座にシンデレラフィットを果たしたお姫様は、お口にキスを、鈴口と子宮口でマウストゥーマウスを果たし目覚めるとも
その後のねっとりポルチオディープキスハメ種付け杭打ちプレス抽送にて、すぐさま気をやってしまい、
海に溶けゆく泡沫の様に、浮かんでは沈む覚醒と睡眠を、夜の果てまで何度も味わうハメになったとさ。

眠イキ姫    おしまい
3525/08/24(日)23:27:33No.1346615273そうだねx5
あいつ…
3625/08/24(日)23:28:31No.1346615582そうだねx8
いきなり大作を投下するんじゃない!
3725/08/24(日)23:29:56No.1346616058そうだねx3
あいつネタ拾いも美味いしえっちだしスレ画のすけべ怪文書かいてくれるし宝くじあたって欲しい
3825/08/24(日)23:32:12No.1346616797+
>その後のねっとりポルチオディープキスハメ種付け杭打ちプレス抽送
く…詳しく!
3925/08/24(日)23:32:54No.1346617047そうだねx1
睡眠姦!私睡眠姦だいすき!
4025/08/24(日)23:35:03No.1346617749そうだねx2
あいつ
本当にポッケに隠し持ってた
4125/08/24(日)23:35:28No.1346617911そうだねx6
>自分もセルフオカズ用シコシコ怪文書メモ打ちする時あるんだけど放出する事あったら気ぶり怪文書スレ画使わせてもらっていい?
スレ画はテキトーに🗒️ベタ張りしただけだし自分で書いたのは自分で使えなかったので(悔しい)欲しいくらいです怪文書
>く…詳しく!
本番は自分が書くとネタに走りがちなので…書いて♡
>あいつネタ拾いも美味いし
(第二エリアは西洋城か…でも伊織は普段は浅草の長屋に住んでるからどうするかな…)
伊織の長屋と西洋城🤔

イオリのナガヤと城🤔
↓       ←ここら辺で水着美遊実装
イ リ   ヤ 城🫢

風 雲 イ リ ヤ 城😲

風雲浅草長屋城!😁
4225/08/24(日)23:36:45No.1346618394そうだねx3
あいつありがとう
4325/08/24(日)23:37:11No.1346618536そうだねx6
>風雲浅草長屋城!😁
この城風吹けば倒れそうなんだ
4425/08/24(日)23:39:27No.1346619354そうだねx5
fu5487363.jpg
そういえば兎なタケルはこないだコミカライズの先生が描いてくれてたな
4525/08/24(日)23:40:02No.1346619542+
伊織の動く城…
4625/08/24(日)23:40:49No.1346619827+
性欲えげつなくブーストされた兎タケル…
4725/08/24(日)23:41:20No.1346620000そうだねx5
やっぱこいつらで気ぶると脳が喜ぶ
4825/08/24(日)23:41:21No.1346620007そうだねx2
>伊織の動く城…
あんなぼろっちい長屋であんあんパンパンしてたら壁ゆらゆらしそう
4925/08/24(日)23:42:51No.1346620578そうだねx7
ミ゛〜〜ン ミンミンミンミンミン ミ゛ィィィ〜……

五月蝿く嘶く蝉の音。
降り注ぐ眩い夏の日差しを、木漏れ日の隙間から感じながら、民族学者、宮本伊…リヤは山道を歩いていた。
一言も喋らずに黙々と歩みを進める、彼はこの先にある村、因習村と恐れられている"零無娚戸村"の伝説を調べる為にフィールドワークに勤しんでいるのだ。
季節は夏、カンカンと照り付ける太陽を鬱蒼と生い茂る山の木々が遮り、その隙間を新緑の匂いを運ぶそよ風が吹き抜け、彼の頬を伝う汗を撫でては僅かな納涼感を与えている。
そんな山の道中を歩いていると、ふと耳に、鈴の音が

───チリンと、鈴の音色が聞こえた。

振り返るとその先に、二人の童が…作務衣とも巫女服とも言えない民族衣装を着た二人の童児が
逆光の先に、籠目の音の旋律で、古めかしい童歌を歌いながら立っていた
「「ゆ〜〜るせ、ゆ〜る〜せ〜、一歩我〜らがゆく事を 〜〜」」
5025/08/24(日)23:43:11No.1346620705そうだねx2
ンモ゛〜〜、ンモ゛〜〜、
牛の鳴き声、穏やかな農村。
夕暮れ時、因習村にたどり着いた彼は、その中で一番大きな家、村の代表「由井リヤ 正雪」の元を訪れていた
「そうですか、道中で二人の童が…」
「あれらは一体何者なんだ?」
「………彼らはヲグナの巫女、この村に祀られし荒魂である"ヲグナ様"の巫女で御座います。」
「荒魂か……成程、通りで彼らが祠や地蔵を壊したり、神木らしき物を断ち切っていたり、立ち入り禁止区域らしき場所をずけずけと入って行ったり、白蛇をめった打ちにしていたのも納得はいく」
「ヲグナ様は日本中のまつろわぬ民や荒神を倒して回ったという伝承が残っていてな、それに習い御神物を供物として壊し、その荒ぶる魂の矛先が村に行かないように勤めているのだ」
「そして荒魂の巫女に和魂の巫女を添える事でヲグナ様の荒ぶりを鎮める…という訳か」
そう言うと伊織は、机の上に置かれた白く濁った液体をクイッと口に含む
5125/08/24(日)23:43:40No.1346620881そうだねx2
「…………美味いな、これは。」
「ふふ…これは苅逢乳白(カルアミルク)と言ってだな、此処の地酒と特産の牛乳を合わせた神酒なんだ。此処を調べるのであれば、味も知っておいた方が良いだろうと思ってな。」
クイッと同じく酒を煽る正雪、そして少しの沈黙の後、正雪がボソリと口を開く
「なあ、この村を見てどう思う?」
「………どうとは?」
「キミの目から見て、何か違和感はないか?」
「……………………」
伊織は思慮する、村に入り、この屋敷に向かう道中、行き交う村人の有様を、
彼らは皆、同じように白い髪をし、牛を引く村人も、井戸から水を引く女性も、走り回る童さえ、皆一様に同じような顔の────

「そう!男が居ないのだ!」
「…………は?」
5225/08/24(日)23:44:16No.1346621118そうだねx1
大きな声に驚き顔を上げると、そこには頬を真っ赤に染めた正雪の顔
「ヒック…この村、零無娚戸村はなぁ、文字通り男女の夫婦が零に等しくてなぁ、ヲグナ様がハニトラの伝承を持っているが故か、他所から婿を貰おうにもすぐさま神隠しにあってしまってなぁ……」
呂律が回ってない、そうか彼女は下戸なのだ
「ぅ〜、つまり……つまりだなぁ………」
据わり切った目で、向かいに座る伊織の方へとズイッと身を乗り出す正雪は、そのまま伊織の飲みかけの酒を、勢いよくグイッと煽ると、着物の胸元をはだけさせ、真っ赤な顔で誘うように、彼の耳元へと
「……男に、日照っているのだ……♡」
囁くように、誘うように伊織に問いかける彼女の、その胸元からは、胸元からは…あり得ないものが顔を見せていた────
そう、対魔忍スーツである
5325/08/24(日)23:45:06No.1346621419そうだねx1
ホーーー、ホーーー、
フクロウの鳴き声が聞こえる、夜、あの後すぐさま崩れ落ちるように眠りについた正雪を、丁度立ち寄った同じ顔の侍女に任せ、
彼は屋敷の離れにある一軒家に泊まり込んでいた。
敷かれた布団の上で思慮する伊織。同じ顔の村人、男が消える神隠し、そして白と黒の二人の巫女、謎の白い液体の正体とは……あと対魔忍
浮世離れた異常性、この村には何かがある。そう確信を得た思考のまま、ぐるぐると思案を重ねる内に、だんだんと彼の瞼は重く垂れ下がり───
5425/08/24(日)23:45:32No.1346621594そうだねx1
ホーーー、ホーーー、
(…………ん?)
微睡から目が覚める、いつの間にやら布団もかけずに眠っていたらしい。
薄く開けた瞼の先には未だ夜の闇が広がっていて────

「………ふふ、気づいたようだぞオウス」
「ああ、そのようだなオルタ」
聞き慣れぬ二人の声と、気配。
その声に伊織の意識は急激に覚醒し、身を翻し枕元の刃を取ろうと────
(なん………だと………?!)
しかし彼の意に背いて、彼の体は指先一つも動いていなかった

「おや?今動こうとしたのか?」
「ふふ…だがその身体では一歩も動けぬであろう?」
クスリクスリと笑う声、伊織は唯一自由であった目線を向けると、そこには夜闇に輝く二対の瞳孔。
5525/08/24(日)23:45:56No.1346621714そうだねx2
──オウスとオルタ、白と黒の相反する二人のヤマトスフィールが、小学年(リリィ)の姿で布団に眠る伊織の両脇に寄り添い
そんな昼間出会ったあの巫女が、猫のようにニヤニヤと笑いながら、獲物を狙う猟獣の瞳で、彼の顔を覗き込んでいた

「キミはあの酒を、ヲグナの神酒を飲んだのだろう?」
「あれには複数の効能があってだな…一つは女が飲むと急激に酔いが回り、一晩中眠り続ける事と」
「もう一つは男が飲んで眠りにつくと、その晩は動けぬ程の金縛りに合う。そして───」

その先は言われずとも理解っていた、身体が熱い、呼吸が荒い、喉が渇く、心は火照り、股間が────

「おお…!既にこんなにも滾っているではないか♡」
白い巫女が股間で腫れ上がる逸物をスリスリと撫でる
「媚薬効果もバッチリという訳だ♡どうだ?もはや疾く射精したくて仕方ないであろう♡」
そう言いながら黒き巫女は彼の体を撫でる
5625/08/24(日)23:46:22No.1346621859そうだねx3
火照った身体を、二つの幼手が撫で付ける。
這う様に、確かめる様に、宮本伊織の筋肉質なオスの肉体を、じっくりと身にまとう服の上から、その欲情の昂りを煽る様に
そんな異常事態に伊織の思考は混迷を極め、されど身体の底から湧き上がる情欲が正常な思考を霧散させてゆく
体も動かぬ、思考も定まらぬ、そんな状態で二人の童に犬猫の様に撫でられ、玩具にされる有様で、高鳴る心音と高まる熱に、紅潮する頬と眉間に寄せる皺

そんな彼の高まりを見定めて、一人のタケルは伊織の腰帯を解き、もう一人は寝巻きの前を広げる
露わに成るは火照った体。じんわりと熱を帯び、しっとりと汗に湿り、細身ながらも夜闇のコントラストの中でその筋肉を主張する、硬く、広く、均整のとれたオスの体がそこにあった。
そんな上玉雄ボディに二人の巫女は舌舐めずり

「ふむ…鍛え抜かれた良い身体だ」
「これは久しぶりに楽しめるかもしれないな」
そう言うと二人は伊織の体にしなだれ掛かり、その胸筋を、汗に濡れる雄の乳房を、ペロリと舌で舐め上げる。
5725/08/24(日)23:46:57No.1346622050そうだねx4
(…………ッ!)
ゾクゾクと背筋が震える、小さな舌が、幼子の暖かな深温が、ネットリと体の上を蛞蝓のように這い回り、
その軌跡に残る水気は夏夜の気温に冷やされて、火照る体の一部に涼を生み出し、その温度の差異に卑猥な道程の感覚を、高まる感度と共に知らしめる。
「……ふむ、美味いな♡」
「……ああ、雄の味だ♡」
汗の塩味、雄の体臭、そして快感に歪む彼の表情。舐める度に眉根を寄せて、叫べぬままに快感に喘ぎ、どんどん呼吸を荒げる男に、二人の童児はメスとしての喜びを表し、
更なる喜びを求めては、するりと空いた手を下腹部に伸ばし、悲しそうにギチギチと下着を突っぱねる陰茎を、ズルリと外に開放する。
5825/08/24(日)23:47:20No.1346622190そうだねx4
夜の静けさに、べチンッ!と音が鳴り響く。

高まり過ぎた感度に、下着の中で硬くいきり立っていた陰茎は、その身が解放された瞬間その長い身を翻し、勢いよく己が主人の腹を叩く。
異様な音に二人が驚き振り向くと、長い長い竿が今は高く天を仰ぎ、その頂からはダラダラと興奮の蜜を溢れさせ、ギチギチと血管を張らせて熱を放ちながら、ムワリと、より濃厚な雄の香りを部屋に撒き散らす。
そんな力強い男根を見て、二人のタケルは呆然と眺めるばかりで、トクトクと心臓が高鳴る音を感じながら、ゴクリと溢れた唾を飲み込むと
「これは…流石にこの大きさは、今まで見た事がないぞ…」
そう言いながら手を伸ばし
「ふふふ…稀に見る逸材というやつか…♡」
二人して彼の竿を握ると、その感触を確かめるように、にちゃにちゃと、彼の竿を扱き上げる
硬い、堅い、雄の竿。手の内でビクビクと震え、快感に咽び泣きながら尚、その身は力強いオスのあり方を具象する。
5925/08/24(日)23:48:30No.1346622577そうだねx3
そんな長い雄竿を、二人が撫で上げる最中も、伊織は苦しげに欲の吐息を漏らし続ける。
二人の幼い手が、稚児のように滑らかな指が、抜群のコンビネーションで踊るように竿全体を触れ周り、
スリスリと竿を撫でる手、クチクチと雁首を攻める手、ニチニチと亀頭と鈴口を責める手が、伊織の感度をより一層深めてゆく。
既にはぁはぁと荒い息、逃げられない快感、もう止められない欲情に、苦しい程の快感の坩堝が寝そべる伊織の脳を溶かす。
そんな伊織の反応に、二人の巫女かは気が付いて、しっとりと、にんまりと目を細めると、"先ほどは触れなかった"最後の砦に口を伸ばす。

目指すは胸に浮かぶ彼の頂。
雄の身の分際で、既にビンビンに硬く痼り、寂しそうに佇むその乳首を、二人の湿った熱が覆い尽くす。
6025/08/24(日)23:49:02No.1346622770そうだねx4
左右同時に感じる童児の唇。その熱は耐え難く、ハムハムと食む口が、ネロネロと舐る舌が、雄の乳房を通して脳内に快感を伝える。
ネットリと這う暖かな舌先、下半身ではにちゅにちゅと扱く手、そして寄り添う体温と甘く蕩ける稚児の香りに、
伊織の脳内は悦楽が溢れ出し、許容量を超えた感度が身体を巡り、震える腰が、竿が、陰嚢が、我慢ならぬと怒りに満ちて暴れ出し──

(─────ッ!!!)
ビュルルルルッッッ!!!ビュルッッ!!!ビュルルルルルルルッ!!!!!

堰を越え、高く飛び出す快感が、伊織の脊椎を灼きながら、天高く昇る吐精を促した。
6125/08/24(日)23:49:27No.1346622910そうだねx2
網膜に焼き付く熱、意思を離れ稼働する会陰部、身を焦がす感度が脳髄で暴れ回り、動かぬ全身は甘い法悦に入り浸る。
そんな中、二人のタケルは ちうちうと、伊織の乳首を吸い続ける。
ミルクを求める子猫のように、もっとミルクが出るように、ちゅこちゅこと荒ぶる陰茎を撫でながら、彼の法悦がより高みへと向かうように、その責めを止めず、白濁(ミルク)を念入りに搾り取る。
ドプドプと溢れる間欠泉、しかし数秒の後の後、溢れる熱はゆっくりと勢いを失って──
そんな緩まる肉竿を手の内で感じ、二人のタケルはちゅうぅぅぅぅっと口を窄めると、その快感にグッと力を振り絞り、肉竿はビュッッっと最後の精を吹き出した。
6225/08/24(日)23:49:35No.1346622949そうだねx4
止まんねーなあいつ!!
6325/08/24(日)23:49:53No.1346623056そうだねx4
部屋に満ちる精の淫臭、雄の匂いが漂う中に、ゼェゼェと伊織の荒い呼吸が響く。
天井に届かんばかりの射精を繰り出した彼は、全霊を尽くした肉体の繁殖運動にその身を深く消耗させていた。
頭がクラクラと揺れる、気怠い疲れが全身を満たす、だが、そんな状態でも尚、股間の猛りはそのままで──

「ほぉ〜、高く飛ばしたものだ…キミはオスとしても優秀なのだな♡」
「濃い雄の匂いだ…だが本番はここからだぞ?あの酒を飲んだ以上、一度や二度の吐精では治る訳もない♡」
6425/08/24(日)23:50:38No.1346623289そうだねx8
猟愛白濁(カルアミルク)、その愛白濁(ミルク)が枯れるまで、雄の子種を猟り続ける魔性の神酒。
その酒を持って二人の巫女は、胎の中の宮(神殿)へと子種を宿し、雄の白濁(ミルク)を神前へと奉納し、この土地に霊気を循環させる
「ふふ…この酒で幾多の雄を枯らしたか…」
「正雪殿も不憫であるな…しかし増えるだけならその身一つで十分だろうに」
そんな他愛無い会話をしながら、一人のタケルが、男喰奴(ヲグナ)を冠する神の巫女が、伊織の上へとまたがり、じゅくじゅくと涎を垂らす熱き股下で彼の雄へと喰らいに掛かる──
「では…」
「馳走と成ろうか…♡」

薄暗い夜の農村、その各家で、大きな屋敷で、すぅすぅと正雪達が規則正しい寝息を立てているであろう。
そうして屋敷の離れでは淫蕩が繰り返されているとはつゆ知らず、明日も、その先も、
この村の男日照りは続くのであった。
「「ゆ〜〜るせ、ゆ〜る〜せ〜、一歩我〜らがゆく事を 〜〜」」
ミルク色の夢を貴方に──

飲酒淫臭淫手村     終
6525/08/24(日)23:51:11No.1346623490そうだねx4
あいつ!どんだけストックあったんだ!
6625/08/24(日)23:51:39No.1346623649+
おいお前!!!!!!!!伊織とタケルの逆フェラも書け
6725/08/24(日)23:51:52No.1346623724そうだねx1
残夜幻想 因習村ver
6825/08/24(日)23:53:13No.1346624198+
>ドスケベ因習村の巫女タケルとかどうだい
とか言ってたらもうご用意あるとかしらそん
6925/08/24(日)23:54:15No.1346624545そうだねx3
あいつ…
フルスロットルじゃないか
7025/08/24(日)23:54:23No.1346624582+
イオリズムか
7125/08/24(日)23:55:19No.1346624884+
気ぶりの身にはあまりにも助かる
7225/08/24(日)23:55:54No.1346625083そうだねx1
>イオリズムか
世界の全てをイオリにしてくる巫女
圧制者かな?
7325/08/24(日)23:57:09No.1346625501そうだねx2
今日はこれでいいか
7425/08/24(日)23:57:16No.1346625543+
むう…タケルハーレムでの乳吸い発射…
7525/08/24(日)23:58:14No.1346625855そうだねx1
ありがとうありがとう本当にありがとう
投げ銭したいくらいだ
7625/08/25(月)00:00:50No.1346626699+
その技…すでに剣性の域
7725/08/25(月)00:01:47No.1346627013+
いつもはだけんの潮吹きが凄いが今日は浪人の射精回だったな
ちんぽが気持ちよさそうなの好き
7825/08/25(月)00:02:41No.1346627302そうだねx1
巫女タケルは絶対似合うし絶対かわいい
7925/08/25(月)00:02:53No.1346627359そうだねx4
>あいつ!どんだけストックあったんだ!
茹だるような暑さの中(外仕事)ひーひー言いながらも仕事中や通勤中や夏イベ中にコツコツメモ帳に溜め込んだモノで御座います…
>残夜幻想 因習村ver
最初に書いた
>醒めぬ可惜夜を、貴方に──
の後に美遊の
>ミルク色の夢を貴方に──
が来て困ったんですよね…
>あいつ…
>フルスロットルじゃないか
もう疲れたのでイベ怪文書はこれで最後です
長々と申し訳ありません
ありがとうございました
8025/08/25(月)00:03:09No.1346627445そうだねx1
タケルオルタ欲しいよな
俺だって欲しい
8125/08/25(月)00:03:54No.1346627687そうだねx1
>もう疲れたのでイベ怪文書はこれで最後です
>長々と申し訳ありません
>ありがとうございました
ありがとう…息子が泣いて喜んでいます…
8225/08/25(月)00:04:04No.1346627748そうだねx1
あいつお疲れ様でした
8325/08/25(月)00:04:29No.1346627886そうだねx1
>>残夜幻想 因習村ver
>最初に書いた
>>醒めぬ可惜夜を、貴方に──
>の後に美遊の
>>ミルク色の夢を貴方に──
>が来て困ったんですよね…
現実のヤバさが空想を上回る例…
8425/08/25(月)00:05:28No.1346628214+
残夜幻想因習村バージョン好き
8525/08/25(月)00:06:01No.1346628386+
明日はコミカライズ更新だぞ!


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