マケドニア語で…

ロシア語を検定3級レベルでしかわからないけど
それでもセルビアはそっくりだなって聞いてて思う
というかスラヴ語系はどれも

https://www.youtube.com/watch?v=GW6GSa14xXI
これ好き

アルバニア語は印欧語の中でもめちゃくちゃ孤立した言語っていうレアリティがそそるものがある

ここへんの言語はバルカン言語連合と言って距離が近いせいで相互に影響しあって元が結構離れてる（ロマンス語やスラブ語やギリシア語）のに近い形質に寄っていってる

>ロシア語を検定3級レベル
それも相当難しいのでは
英検以外の言語検定って英検より難易度高いし

>それも相当難しいのでは
>英検以外の言語検定って英検より難易度高いし
いや大学生が教養の単位取得条件になるようなレベルよ（外語大とかかも知れんけど）

ギリシア語をやろう
名詞は
3つの性（男性・女性・中性）
2つの数（単数・複数）
4つの格（主格・呼格・属格・対格）

動詞は
2つの数（単数・複数）
3つの人称（一人称・二人称・三人称）
3つの相（完結相・非完結相・完了相）
3つの時制（過去・現在・未来）
2つの態（能動態・受動態）
3つの法（直説法・接続法・命令法）

という欲張り言語だ

>北マケドニア語で

>という欲張り言語だ
ロシア語とかもこういうので誇張されがちだけど
日本語も膠着語って形とってるだけで似たようなもんだし慣れなんだよな

スラヴ語って時点でどこの言語だろうとクソほど複雑だと思う
格変化とか大変じゃない？

スラブ語もどれかいつか勉強したいけどバルカンからどれか選ぶならRomania語を学んで本物のRoma言葉とどれくらい違うか見てみたい

ルーマニア語とラテン語はかなり違うんじゃない…？

>という欲張り言語だ
そういう並べ方すると英語も大して変わらなかったりしない？
(性がないなど流石に少なくはある)
それよりギリシア語は動詞の格変化が滅茶苦茶覚えにくいと聞いた

文字がローマ字以外だと手書きでもキーボードでも書いててテンション上がるからおすすめ

ギリシア語は印欧語なんだけど印欧祖語からの分岐タイミングが古いヘレニック語派の上に直近の親戚が絶滅してるから語彙とかちょっと距離があるんだよね

>3つの性（男性・女性・中性）
>中性
ギリシャはやっぱり未来に生きてんな

ロシア語は一旦覚えるととにかく読み上げやすい

>>という欲張り言語だ
>そういう並べ方すると英語も大して変わらなかったりしない？
英語はそもそも動詞の活用というものが他の近隣言語に比べてだいぶ退化してるせいでかなり単純化されてるというか…

ルーマニア語はスラヴ語からの借用が多いから一見するとスラヴ語っぽいんだけど
ロマンス語のどれかを勉強してるとルーマニア語は文章や会話発音もロマンス語の仲間ってなんとなく判る

>英語はそもそも動詞の活用というものが他の近隣言語に比べてだいぶ退化してるせいでかなり単純化されてるというか…
その代わり文法でガッチガチに縛られてるよね

中性は印欧祖語まで遡る由緒正しい形だし…
というか印欧祖語は通性(男性と女性の元)と無性(中性の元)らしい
一見未来に生きてそうだが生きてるかそうでないかという区分だった模様

そもそも無生物の言葉の性に生物の性を当てはめて考えるのが無意味というか

印欧諸語で性別ないのは英語だけだっけ？
ヒンディー語少しかじったけど確か文法性あったはず

カッコつけて古代ギリシア語を勉強しようとしたら時制が現在・未完了過去・未来・アオリスト・現在完了・過去完了・未来完了とか書いてあってアオリストって何ってなるなった

長寿と反映を🖖

アルバニアといえばホッジャか
謎建築がたぶんある国

>英語はそもそも動詞の活用というものが他の近隣言語に比べてだいぶ退化してるせいでかなり単純化されてるというか…
ノーソウイウコトデハナク
上のレスに従うなら英語は
名詞は
1つの性
2つの数（単数・複数）
3つの格（主格・属格・対格）
動詞は
2つの数（単数・複数）
3つの人称（一人称・二人称・三人称）
2つの相（非完了相・完了相）
3つの時制（過去・現在・未来）
2つの態（能動態・受動態）
3つの法（直説法・仮定法・命令法）
となるので大して変わらないという話

ただまあ英語は動詞の格変化はほぼないのでそこは楽だね

というか英語が覚えやすいのは英語を話せる環境や音楽や映画や動画でインプットできる環境が無数にあるからだよ

アルバニアはオスマン帝国の影響でヨーロッパで唯一イスラム信仰の強い国って聞いた記憶

コソボってそんな所にあったんだ
なんかアフリカ大陸の方だと思ってた

英語はつづりと発音がめちゃくちゃすぎて

>モンテネグロってそんな所にあったんだ
>なんかアフリカ大陸の方だと思ってた

>ただまあ英語は動詞の格変化はほぼないのでそこは楽だね
フランス人に言わせると美しくない記号的な言語らしい

あごめん
英語に未来時制はないかも

どんな言語を学ぶにせよ聞き取りが楽で音で勉強できる言語いいなあって思う
英独西中韓と齧ってきたけど英語は紛らわしい音が多すぎるわ音の脱落が激しいわ単語と単語の境目分からなさすぎるわで
圧倒的に聞き取りづらくて言語習得に一番重要な音情報が全然役に立たん…と個人的に思う

多くの集団が隣り合ってるとどんどん言語の違いが大きくなっていくって話があったりスレ画の地域みたいに接触し続けて全然違う言語だったのがそっくりになってくって話あったりどっちが正しいのかよくわかんない

>アルバニアはオスマン帝国の影響でヨーロッパで唯一イスラム信仰の強い国って聞いた記憶
割合としては多いけど信仰心はあんまり強くない

日本人から見るとアラビア語の文字とかミミズがのたくってるようにしか見えん

格変化が面倒と言えばラテン語！

なんかのドラマで凶悪立てこもり犯がアルバニア人で
何の要求してるかわからんからアルバニア人を必死に探すみたいな話があったな

英語ってゲルマン語族だけどイギリスが11世紀から14世紀までの300年ぐらいずっとフランス語圏だったもんで
語彙の半分くらいはフランス語由来っていうゲルマン語とラテン語のごちゃ混ぜ言語だから
発音とか文法に例外とかがめちゃくちゃ多い…

>格変化が面倒と言えばラテン語！
スラヴ語の方が複雑じゃないかなあ…

>>格変化が面倒と言えばラテン語！
>スラヴ語の方が複雑じゃないかなあ…
総称で言われても…

ラテン語は格変化がヤバいけど文法は適当でもなんとかなるという意味で日本語感覚ではやりやすい
発音も簡単だし(舌をベロベロしながら)

>格変化が面倒と言えばラテン語！
ラテン語の先生「古典ギリシャ語に比べれば簡単簡単！」

日本に住んでて日常的に使わない言語なんて身につくわけないだろう

ブルガリアはエスペラント語が盛んで昔は学んでると進学や就職で有利だったらしいよ
今は知らない

上の世代のおっさんたちは何故かフィリピン語が喋れる人がそれなりにいる
ただし女性名詞で喋るナンデダロウネ

セルビアは何語？

>セルビアは何語？
普通にセルビア語だよ
結構近いからセルボ・クロアチア語とも言う

>結構近いからセルボ・クロアチア語とも言う
（頑なにキリル文字を使う）

アルバニア語は古代イリュリアの成れの果てだから一番潰しが効かなそう

欧州の言語の中でも英語って異質気味な気もする
でもリンガフランカ状態だけど

100年くらい前はフランス語が今の英語的な立ち位置だったのは不思議だな
日本ではドイツ語とかがメジャーだったり

いやいや英語は格が擦り切れまくってたりクレオール化してるとはいえ素性は素直なゲルマン語派だろ