｜おかえりなさい｜
｜夢を見るなんてはじめてのことだから…相談にも乗って欲しくて｜

ただいまさやか…夢とな？

桜子ちゃんもドーモ……ん？夢を見るのが初めてとな
あ…そういえば君ってウワサだったな…

西洋の騎士が出てくる夢？ううむ…思いっきり嫌な予感もする

｜そう、私はいろはとねむが創造したウワサ…人間のような姿を取っているけれど｜
｜昨日、「」…あなたが言ったとおり人間とは違うそんざい｜

｜夢なのかもわからない…ただ…あまりいい夢ではないと思う｜
｜たくさんの兵士のような人たちが死んでいるところもあるから｜

>あ…そういえば君ってウワサだったな…
｜そう、元々はいろはが作った物語にねむが魔力を与えたウワサ…そして今は植物でもあり電子存在でもある｜
｜ただ人間ではなかった…だからこんなことが起きるとは思わなくて｜

>｜夢なのかもわからない…ただ…あまりいい夢ではないと思う｜
>｜たくさんの兵士のような人たちが死んでいるところもあるから｜
他には？どんな人たちが夢に出てきた？

｜あくまで断片的な夢の様な…誰かの目を通しているような感じだったから…｜

｜お城の中…遠巻きに誰かを見ていた気もする…｜

しかし西洋の騎士かぁ…（カバンを置き、ネクタイを緩めつつ首をかしげる成人男性だ）
…いかん！心当たりがだいぶ多い…もう少し詳しく聞いてみないとな？

｜遠くにいるお姫様？王妃様？みたいな人をじっと見つめているような？｜

ね？桜子…（チャブ台を挟んで向き合うさやかだ）
変なこと聞いちゃうけどさ？その夢って…いつくらいの時代に見えた？

｜…ちょって待ってて、「」のテレビを使わせてほしい｜(ｺﾞｿｺﾞｿ)
｜どの規格のケーブルが合うのかわからないけど…えいっ｜(スカートの中にﾌﾞｽｯ)

>ね？桜子…（チャブ台を挟んで向き合うさやかだ）
>変なこと聞いちゃうけどさ？その夢って…いつくらいの時代に見えた？
｜いま検索してみる…ええっと…あの建築様式から推定すると…｜
｜14,5世紀くらい…？｜

その時代は…！ああ、恐れていたことが本当になっちまった！

タルトさん…くらいの時代ってことか？
でもまだ絞りきれないな…そのお城が建てられたのがそのくらいってだけかもしれないし

「」っしー…もしかしてこれって…！
ミヌゥの記憶なんじゃないの！？そうだ！こういう人は？（スマホからたるとの画像を見せる）

あ、テレビに映像が出た…これがあんたが見たって夢のお城？
>｜どの規格のケーブルが合うのかわからないけど…えいっ｜(スカートの中にﾌﾞｽｯ)
それどこに繋がってるのよ！？（覗き込んで確かめようか迷っているさやかなのだった）

ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ…(「」宅のテレビにノイズが走り始める)
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁ…(徐々に荒いモザイクから画質が整い…中世ヨーロッパめいた街並みと夜空に！)

>それどこに繋がってるのよ！？（覗き込んで確かめようか迷っているさやかなのだった）
｜…ひみつ、だよ｜（人差し指を唇に当てる桜子）
｜見せる物じゃ無いってねむといろはに言われてるから…見ちゃだめ｜

>「」っしー…もしかしてこれって…！
>ミヌゥの記憶なんじゃないの！？そうだ！こういう人は？（スマホからたるとの画像を見せる）
｜うん…居た…似てる子がいるなって思ったけど｜

街中だってのに夜空の星の明るさが現代の比じゃ無いな…！（映像に見入る「」）
あの時代の星空だ…直に見た俺が言うんだから間違いない！

うぐぐ…この光景は…！俺達が行ったあの時代ではないかーっ！

タイムスリップのプロである「」っしーが言うなら説得力あるわよね…？（むむむ）

参ったわね…！とんでもない奴に取られちゃってるわよ！

｜分かっていることはいくつかある…まずはこの夢？…の場面がいくつかあってランダムに切り替わること｜
｜ほら、このノイズが出ると景色が一変する…｜
｜そしてもう一つ、夢から覚めると決まって…｜(もじ…)

母と呼ばれる存在を遠目に眺める
宮廷の片隅に追いやられ向けられる侮蔑のまなざし
戦場に死を振りまく惨劇
姉妹との風呂

今タルトさん…オリジナルのタルトさんが…！

>参ったわね…！とんでもない奴に取られちゃってるわよ！
｜やっぱり、そう見る…よね？さやかも｜
｜この夢がほんとうは第一世代の子たちの生き残り、そのひとつから親である私へ送られてきたもので｜
｜これは現在の宿主のひとりの記憶…だとすると｜

これはまずいぞ？！記憶を掘れるって事は同期がかかってるようなもんだ！
こちらも見られる…いやそれだけじゃない！このまま繋がってたら君も食われかねない！

その生き残りの苗木を宿しているのが…ミヌゥ
やっぱり寄生されてたんだね…ううん、それとも？
魔力ジェネレーター欲しさに自分から行ったとか…？

『ｻﾞｻﾞｯ…ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ…殿…！』(ノイズ音が声となってはっきりと聞こえてくる…寝室の光景を映している)
『くぅっ…んんっ！賢者殿…っは…！』(ｷﾞｼｯ…ｷﾞｼｯ！)

｜けれど…これはチャンスかもしれない｜
｜だって、最近まで同期が切れていた第一世代の生き残りの子からようやく情報の送信があったということ…！｜

>母と呼ばれる存在を遠目に眺める
･･･少なくとも、最近よく見かけるイザホーとはまるで･･･いや、文字通りの別人だな、こりゃ
>宮廷の片隅に追いやられ向けられる侮蔑のまなざし
･･･そしてミヌウ達は公的に認められていない鬼子扱いだった･･･？

忘れちゃいけない…あいつはあの時代からそのままの年齢の存在じゃない
もう600年も齢を重ねた魔法使いみたいなもんだ

あれ？場面が変わった……ちょっ、ちょっとーー！！
桜子！あんたは見たらダメだからね！？（手で目隠し！）

>忘れちゃいけない…あいつはあの時代からそのままの年齢の存在じゃない
>もう600年も齢を重ねた魔法使いみたいなもんだ
そしてそれはペレネルさんも同じ事･･･リズさんやラピヌは600年前から転移してきたようなモンだしコルボーは文字通り現代に転移してきたクチだ

｜これは？ミヌゥの寝室…でも、あの城の中じゃなくて近代的な建物の天井｜
｜手に持っているスマホを見てるの？…でも視覚がすごくブレている、これは何をしているの…？｜
>桜子！あんたは見たらダメだからね！？（手で目隠し！）
｜さやか、これじゃ見えないよ…？｜

ｸﾞﾙﾝｯ！(いきなり視点が上向きになる…上下逆さの部屋が画面に大写しに)
ｶﾞｸｯ…ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ…！(そして不規則にブレること数十秒…)

＜だが相手にとっても君を乗っ取るチャンスでもあるんだよ桜子…（ねむの声だ）

そゆことー！このままじゃハックをかけられるのは時間の問題―っ！

>＜だが相手にとっても君を乗っ取るチャンスでもあるんだよ桜子…（ねむの声だ）
ねむちゃん…君に丁度話を聞きたいとこでもあったんだ

見なくて良いのよ！こんなこと…その、うかつにあんたに教えたりしたら
あたしたちがねむからおっかない目に遭わされちゃいそうだから！
>＜だが相手にとっても君を乗っ取るチャンスでもあるんだよ桜子…（ねむの声だ）
ぎゃーっ！？ねむ！！（ｽﾞｻﾞｻﾞｻﾞ…！）

（えんがわに現れる天才児二人！）

むふっ…そうだね？さやかお姉さん（ｺﾞｺﾞｺﾞ）
桜子、今TVに映し出しているその場面から得られる情報はもう無いから
他の場面に速やかに切り替えることをおすすめするよ…！

おじさまも海では大変だったね〜？
あれから蜂の巣をつついたような大騒ぎだったけど〜
わたくしたちもすぐに帰国するように言われちゃったし！

>｜これは？ミヌゥの寝室…でも、あの城の中じゃなくて近代的な建物の天井｜
>｜手に持っているスマホを見てるの？…でも視覚がすごくブレている、これは何をしているの…？｜
桜子ちゃん、それ以上いけない(ガチトーンの成人男性

｜うー…！うー…！｜（目隠しさやハンドを振りほどこうともがく桜子）
>桜子、今TVに映し出しているその場面から得られる情報はもう無いから
>他の場面に速やかに切り替えることをおすすめするよ…！
｜わかった…ねむがそう言うなら｜

ええとだな…桜子ちゃんが夢を見たそうでかくかくしかじか！（簡単に経緯を説明した！）

>あれから蜂の巣をつついたような大騒ぎだったけど〜
>わたくしたちもすぐに帰国するように言われちゃったし！
まぁ、お互い無事で何よりだよ
ただ、俺たち以外は･･･(惨劇を思い出し、顔を曇らせる

（この二人にも直接は教えていないのだろうな…そりゃそうだ）

もっともわたくしのセーフハウスの理論を使った個人的な部屋には誰も入る事は出来なかったと思うけどねー？

（潤んでいるらしいミヌゥの視界にその手にあるスマホ画面が再び映る）
（画面に映し出されているのは男性の画像のようだ…超望遠の隠し撮りを引き延ばしたものと見えて画質はかなり荒い）
>｜わかった…ねむがそう言うなら｜
ﾊﾟｯ…（姉妹の湯浴み現場に切り替わる）

>ええとだな…桜子ちゃんが夢を見たそうでかくかくしかじか！（簡単に経緯を説明した！）
ふーむ…それはつまり桜子たちの自己学習と自己進化かにゃー？
おじさまとのウワサ合体から桜子の体にも見て分かるよーな変化が起きてたもんね〜…その先の段階に進んだのかも

>ﾊﾟｯ…（姉妹の湯浴み現場に切り替わる）
ううっ！またもやセンシティブな映像に〜！…って？（見入るさやか）
これってミヌゥの視界よね？…長い金髪の女の子が髪を洗ってる
…のを、ミヌゥがじっと遠巻きに見てる…？

むふっ…確かに今大変な相手とダイレクトにつながっていてともすれば何かの糸口になるかもしれない
でもそれは相手も同じ手を打つどころか、君を食らいに来かねないんだ

>これってミヌゥの視界よね？…長い金髪の女の子が髪を洗ってる
>…のを、ミヌゥがじっと遠巻きに見てる…？
（後ろ姿から察するに…鏡の魔女との決戦の前後にミラーズゲートから現われた後）
（今、現代をふらふらしている14〜15歳相当のイザボーの姿であるようだ）
（ミヌゥが何かを伝えようと手を伸ばそうとするも…その手はためらうように降ろされてしまう）

…やっぱり…わたくしの一番心配してた問題が出てきてしまったにゃー
それは…同期
悪意を持った何か、あるいは不具合が同期先で起きた時は桜子が外部からどうにかされてしまう事だにゃー

だが……ふむ、興味深くないと言えば嘘になるよ（TVを見つめるねむ）
>（後ろ姿から察するに…鏡の魔女との決戦の前後にミラーズゲートから現われた後）
>（今、現代をふらふらしている14〜15歳相当のイザボーの姿であるようだ）
>（ミヌゥが何かを伝えようと手を伸ばそうとするも…その手はためらうように降ろされてしまう）
少しわかるよ…母に甘えたい、けれど…その心には複雑な思いがある
僕もお母さんのことは大好きだけど、距離を感じても居るから…

>ふーむ…それはつまり桜子たちの自己学習と自己進化かにゃー？
>おじさまとのウワサ合体から桜子の体にも見て分かるよーな変化が起きてたもんね〜…その先の段階に進んだのかも
より生物に近くなった…ってことなのか、灯花ちゃん
桜子ちゃんがウワサから生き物に…いや、そもそもウワサであることはこれからも変わらないんだろうけど

>…やっぱり…わたくしの一番心配してた問題が出てきてしまったにゃー
>それは…同期
>悪意を持った何か、あるいは不具合が同期先で起きた時は桜子が外部からどうにかされてしまう事だにゃー
うーんと…根食いの使い魔のように乗っ取りみたいな事が出来ちゃう？

簡単なたとえ話をするね〜
桜子とつながりのある桜子’が食中毒を起こせば
桜子も食中毒になっちゃうって事！今の桜子は…ガバガバ〜〜〜！！！

そうだね〜…桜子もそのうち羽根が生えたりフォームチェンジとかできたりして？
といっても今の変化なんてせいぜいスカートの中が…ねむ、親バカの圧力をかけるのはやめてにゃー(たじっ)

｜それは…ぞっとする｜（自身の体を抱く桜子）
｜突然、私が私じゃなくなって…ねむに灯花、いろはにういたちに危害を加えてしまう危険があるのは怖い｜

>今の桜子は…ガバガバ〜〜〜！！！
｜そこまではしたなく育った覚えはないんだけど…ガバガバ…私が…｜

灯花…君もそろそろデリカシーを本気で学ぶ必要があるんじゃないかな？
けれど…そうだね、フォームチェンジは夢のある話だね？むふっ…♪

>少しわかるよ…母に甘えたい、けれど…その心には複雑な思いがある
>僕もお母さんのことは大好きだけど、距離を感じても居るから…
何より、彼女はあくまでも並行世界から来た実質上の別人だからね･･･
･････････ある意味、暁美ちゃんもこの事にはなかなか気付けてなかったみたいだしね
()

だから僕らが君の処置を考えているんだ
今の君は悪意に対してあまりにも無防備で、しかも相手に枝を付けられている

｜でも、それを言うなら灯花？逆のパターンも可能だったりしないかな…？｜
｜私たちの側から…第一世代の苗の宿主であるミヌゥを掌握してしまうこと、とか｜

>｜でも、それを言うなら灯花？逆のパターンも可能だったりしないかな…？｜
>｜私たちの側から…第一世代の苗の宿主であるミヌゥを掌握してしまうこと、とか｜
それは…くふっ♪わたくしもとっくに考えてみたよーだ！（むんっ）

>｜でも、それを言うなら灯花？逆のパターンも可能だったりしないかな…？｜
>｜私たちの側から…第一世代の苗の宿主であるミヌゥを掌握してしまうこと、とか｜
残念だけど…純粋な力比べになるとそれだけ犠牲にしなくちゃいけないものも出てきちゃうんだよ桜子〜
それに…桜子じゃ逆に飲まれちゃうと思う…（いつになく弱気だ）

桜子、君の体は君一人だけの問題で済むものではないし
僕たちは君を守る事が最重要だと思っている…！

僕たちの方から操作して、逆にミヌゥを掌握してしまうのは魅力的な案だね
ただそれを可能とするにはいくつか越えなければならない壁がある
だから…今は現実的では無いよ、桜子

はい！まずはわかりやすい図を用意してるよー(ﾍﾞﾀｯ！とデカい紙を貼り付ける)
これはマギカ・スートラさんに書いてたのを許可もらって写してきたミヌゥの体内図ね？
おそらく今の苗木はあいつの体の中でこんなふうに…(ｷｭｯｷｭｯと何やら線を引いていく)

桜子、あいつは本当にとんでもないよ？そんなところにアンタを出すのはあたしも反対
何かあったら悲しむ人がいること忘れないで

ミヌゥのやつをそう簡単に飼い猫ちゃんにできるとはあたしも思えないし！
危ないってんならなおさらよ！

>僕たちの方から操作して、逆にミヌゥを掌握してしまうのは魅力的な案だね
>ただそれを可能とするにはいくつか越えなければならない壁がある
>だから…今は現実的では無いよ、桜子
｜わかった、ねむ…でももしも、その壁さえ越えてしまえば…可能ということ？｜

ｻﾞｻﾞｯ
『ほう、幼子もいるのですね？そこに』（桜子の声がミヌゥの声に変わる！）

可能性はある、というレベルの話だよ…
まず第一にミヌゥは相当の魔法の使い手とみるべきだ、年季も違えば使う魔法も強大にして複雑怪奇
そんな術者が精神ハッキングを受ければどう出るかは火を見るより明らかだからね

あの様子を見るにミヌゥの寄生段階はまだ進んでないっぽいからねー？(下腹部に根のような線を書き足している灯花)
もし洗脳したければ最低でも…脳まで成長するのを待たなきゃ力負けするかにゃ？ここまで(ﾄﾝﾄﾝ)

>ｻﾞｻﾞｯ
>『ほう、幼子もいるのですね？そこに』（桜子の声がミヌゥの声に変わる！）
(画面に映るミヌゥの顔も明らかにこちら側を見ている！)

ｽﾞｵｵｵｵ…
（桜子の表情もまた変わってゆく…あからさまにホラーなのだ！）

それにねー？まずなによりもネコ仮面さんに寄生してる苗木の状態が…って？
桜子…？だよね…？

っ…！！（成人男性を抱き抱えるとチャノマを飛び出すさやか！）

ｸﾞｸﾞｸﾞ…(スレンダーな体型が豊満になっていく…そして)
ﾋﾞﾘｨ！

『これは…善き力ですね？…ああ！これは佳い…この力も得られるのならば…あの根食みすら食らう事も出来ましょう…！』

灯花！ねむ！桜子から離れて！！

灯花！切断…切断の方法を！桜子をネットワークから隔離するんだ！

>桜子…？だよね…？
（桜子が灯花に手を伸ばす…が！灯花の首根っこを引っ掴んで飛び退るさやか！）

>灯花！切断…切断の方法を！桜子をネットワークから隔離するんだ！
遠隔じゃムリでーす！せめてあいつの操作が一瞬でも止まらないと逆にやられ…
…んん？繋がってるならもしかして…おじさま、ちょっと手貸して！

『しかし、このままではまだあまりにも役不足…』
『最上の力を得るためにも、手に入れておかなければならない役者がひとり』
『賢者殿、あなた様を…』（スタイルの変わった桜子が「」に手を伸ばす）

俺で良ければ何でも使ってくれー！でも死ぬのはちょっとだけ嫌かな！

『さぁ！賢者殿！今こそ我が城へご招待を…』（桜子の手からブレードが伸びる！）

ちくしょう！ご招待するなら剣はいらないだろうに！！

さやかおねーさま！ねむー！なんでもいいから気を逸らして〜！(「」の両手首をｶﾞｼｨ)
文字通りおじさまの手を使って…！(ｸﾞｲｰｯ)

ｽﾞﾎﾞｯ♡（黒と金に染まりつつある桜子戦闘形態のスカートへ突っ込まされる手）

兵隊グマ！少しでいい！止めてくれっ！（本から出てくるねむの使役するクマのぬいぐるみ！）

はぁぁ！？気を逸らせって…ああっもう！
ミヌゥ！あんたの好きにはさせない！タルトさん達に伝えておくからね！？
あと寄生してる苗木を返しなさいよあんたーっ！

ﾇﾁｮｵ…(指先にまとわりつく粘ついた熱い感触)

>『さぁ！賢者殿！今こそ我が城へご招待を…』（桜子の手からブレードが伸びる！）
ｶｰﾝ!!（横合いからのさやパリング！）
あのデカ魔女を食べる？あんたもすっかりゲテモノ食いになったわね？

>ｽﾞﾎﾞｯ♡（黒と金に染まりつつある桜子戦闘形態のスカートへ突っ込まされる手）
『Ah♡……ｺﾎﾝ…何のつもりか！痴れ者が！』（ブレードを振おうとするミヌゥ憑依桜子！）
>ｶｰﾝ!!（横合いからのさやパリング！）
>あのデカ魔女を食べる？あんたもすっかりゲテモノ食いになったわね？
『ゲテモノ……い、言ってくれますわね！？』

（成人男性と灯花の指に触れる…細くてぐねぐねした何か）
（TVからのびるケーブルだ！）

>ｽﾞﾎﾞｯ♡（黒と金に染まりつつある桜子戦闘形態のスカートへ突っ込まされる手）
>ﾇﾁｮｵ…(指先にまとわりつく粘ついた熱い感触)
ヲっ♡んはぁッッ♡♡♡

｜あっ…！す、すごい…｜(二重チャンネルじみて桜子の声がする)
｜なにこれ…データにこんな感覚はない…も、もっと…！｜

あ、それとねおじさま…桜子ってご飯食べるようになったでしょ？
でもでも、トイレなんかに行くひつよーはありませーん！
食物の魔力への変換こーりつは100％だよ！

ｸﾞﾇｰｯ…絵面も感触も！今俺めっちゃヤバいことしてるのはひしひしと感じる！
>あ、それとねおじさま…桜子ってご飯食べるようになったでしょ？
>でもでも、トイレなんかに行くひつよーはありませーん！
>食物の魔力への変換こーりつは100％だよ！
灯花ちゃん！なんで今その話をーーー！？

桜子ー！！わたくしたちはそんな淫らな子に育てた覚えはないにゃーーーー！！！

このケーブルが桜子のどこに差さっててもぜーんぜん気にしなくておっけーってこと！
さ！3カウントで引っこ抜こう！

さーん♪(こえ:釘宮理恵)

『す…スリーカウント！？』（ミヌゥの声に焦りが混じる）
『ま…待って…待ちなさい…待てええええ！！』

…にーい♡

そう…データもエネルギーの塊！ましてッ！本体からの遠隔なんてロスだらけ！

いーーーーーーちっ！♪（ALAS!ゼロを待たずにｽﾞﾎﾞｯ！！とプラグアウトする邪悪な灯花！）

６００歳越えた若作りにくれてやる桜子のリソースは…あっりませーーーん！！！

ﾌﾞﾂﾝｯ！（テレビ画面が消える…そして！）

ｶﾞｸﾝｯ！ｶﾞｸﾝｯ！(画面の視点が再び激しくブレる！)
ぶるんっ！(上から豊満が激しく揺れる！)
ﾋﾞｭｯ！ﾋﾞｭｯ！(さらに下からはなにやら透明なものが断続的に吹き出している！)

『おのれっ！おのれっ…！うあっ♡ああっ♡♡』
『おのれええええええーーーーーーーーーーーー』
>ﾌﾞﾂﾝｯ！（テレビ画面が消える…そして！）

やってくれたわねぇ…幼子ぉ…！（ねっとりとした田中理恵ボイスだ）

『もう少し…だった、のに…｜（桜子の衣装の色が黒と金からいつもの青と白に戻る）

>いーーーーーーちっ！♪（ALAS!ゼロを待たずにｽﾞﾎﾞｯ！！とプラグアウトする邪悪な灯花！）
だぁああああああああああッッッッ！！！！！！
(全力でミヌゥ桜子のアソコからケーブルを引きちぎる勢いで引き抜く成人男性！)
(ミヌゥは桜子共々まずここで達した)

｜っっプ…ハァ！いけない…なんて力なの…危なかった…｜

ｶﾞﾊﾞｯ！ぎゅううう…(白と桜色に戻った桜子が倒れ込むように飛びついてくる)

くふふふふっ♡（にんまりと微笑む邪悪な灯花）
今わたくし、とーーーってもぞくぞくしちゃったにゃー♪

>ｶﾞﾊﾞｯ！ぎゅううう…(白と桜色に戻った桜子が倒れ込むように飛びついてくる)
その表情はなんと言うかこう･･･アヘ顔交じりの呆然とした面持ちであった

お、終わった…のよね？（兵隊クマに囲まれたさやかとねむが近づく）
でも夢を通してあいつと繋がってるってことは変わらない…ままだったり？

むふっ…とりあえず灯花は後でギザギザの上に座らせて膝に那由他さんを載せる刑として
桜子…大丈夫かな？中の人は戻ったようだけど

むふっ…まさに危機一髪だったね？桜子…
僕たちも遠隔からあそこまでの出力を出してくる魔法少女は初めてさ

これから僕たちがすることは…桜子へのワクチンを作る事だ
いや、アンチウイルスソフトになるのかな？

>むふっ…とりあえず灯花は後でギザギザの上に座らせて膝に那由他さんを載せる刑として
えっ…！？（ねむを二度見する灯花）
>桜子…大丈夫かな？中の人は戻ったようだけど
ちょっとー！？ねむーーー！？

｜切断する瞬間、ミヌゥから感覚が伝わって…まったく未知の感覚｜(くたっ…)
｜膀胱と肛門がとんでもなく痙攣しているようだった…処理落ちしそう…｜

ギザギザの上に座った灯花に那由他さんを座らせる…？それはやりすぎなのだ…！

>ちょっとー！？ねむーーー！？
可能ならば、ミヌゥを逆にハッキングして飼い猫にするのも吝かでは無い
…とか今、思考しただろう？君は…反対だよ、手懐けるにしてもあまりにもリスクが高い相手だよ

>やってくれたわねぇ…幼子ぉ…！（ねっとりとした田中理恵ボイスだ）
とは言え、あの感触は･･････(自分のナカにねじ込まれた成人男性の意外と逞しいモノ(腕)の感触を反芻しながら)
(ﾎﾟﾂﾘ)･･･ミキ・サヤカ･･･貴女が賢者殿との交尾に夢中になるのも、なんとなく･･･理解(わか)る気はしてよ///

>これから僕たちがすることは…桜子へのワクチンを作る事だ
>いや、アンチウイルスソフトになるのかな？
あるいは…桜子のプロトコル自体を変える！

>ギザギザの上に座った灯花に那由他さんを座らせる…？それはやりすぎなのだ…！
さやかお姉さま…！（ｶﾞﾊﾞﾁｮ！）
そーだよねむ！やっていいことと悪いことがあるんだにゃー！

桜子もわかっただろう？
そして…僕たちの対抗策が出るまで本家の桜に自分の意識を集めておくことだ
今できるのはこれくらいだね

>｜切断する瞬間、ミヌゥから感覚が伝わって…まったく未知の感覚｜(くたっ…)
>｜膀胱と肛門がとんでもなく痙攣しているようだった…処理落ちしそう…｜
｜･･･さやか･･･貴女が「」と「一緒に寝てる」時、いつもこんな感じなの･･･？///｜
(説明しよう！桜子は性行為の概念をいまいち理解できていないのだ！)

うむ…アンチウイルスは大事だ！それに桜子ちゃんはまだそういう回線初心者めいたところがあるから…な？

>｜･･･さやか･･･貴女が「」と「一緒に寝てる」時、いつもこんな感じなの･･･？///｜
>(説明しよう！桜子は性行為の概念をいまいち理解できていないのだ！)
の、のーこめんとですのだ！
(実際はその程度で済む訳が無いって言いたいけど、流石にちみっこ達の前でそんな事言うのは倫理的にもアウト･･･ッ！！！38)

それにさ、ミヌゥのやつが「」っしーを狙ってるって事も今ので明確になったわよね？
ったく！なんで「」っしーなのよ〜…攫われたピンク色のお姫様を毎度毎度助けに行く
赤い帽子のヒゲの気持ちわかっちゃいそうよあたし！

>それにさ、ミヌゥのやつが「」っしーを狙ってるって事も今ので明確になったわよね？
>ったく！なんで「」っしーなのよ〜
ソコは良くも悪くもおじさんの人徳、じゃないかな？むふっ♪

おじさんが彼女にとっての力の源になる何か…という事のようだね
…その…同情してもいいかな？
大変だね

｜…！　そうだ…「」、なんで「」は今回狙われているんだろう…？｜（成人男性を見つめる桜子）
｜ただ苗木の本能に従って繁殖を成すだけなら、彼で無くても問題は無いはず｜
｜万年桜のウワサの木が、灯花が選別したソメイヨシノの花粉で人工授粉できているように…｜

🏆小学生から哀れみのまなざしを向けられた

おかしな実績の解除はいらない！

「」っしーの素を使って悪い事されてたまるもんですか！！なんだと思ってるのよまったく！

>｜…！　そうだ…「」、なんで「」は今回狙われているんだろう…？｜（成人男性を見つめる桜子）
ん〜…見滝原のも湯国の苗木もそうだからねー？よっぽどおじさまがいい理由があるとか〜？
あるいは…再現性を求めて？

>｜万年桜のウワサの木が、灯花が選別したソメイヨシノの花粉で人工授粉できているように…｜
まぁ、ソメイヨシノは全て同じ遺伝子情報を持ってるクローンだけどねー？くふふっ
人工授粉に使ってるのはわたくしが自家用ヘリで日本全国を巡って、選別に選別を重ねた優秀な個体から採取したもの！
受粉した種が元気な子に育つように！

>ん〜…見滝原のも湯国の苗木もそうだからねー？よっぽどおじさまがいい理由があるとか〜？
>あるいは…再現性を求めて？
｜……「」が、良い…？｜（しばし成人男性を見つめる桜子）
｜じーーーーーーーーーーーーっ…｜（彼女の顔の良い顔がとても近い）

｜多分…それも私の第一世代の特徴のせいだと思う…｜
｜本当にごめんなさい…｜

な…なんだい桜子ちゃん…？（たじっ）

>「」っしーの素を使って悪い事されてたまるもんですか！！なんだと思ってるのよまったく！
なにやらうまあじ調味料みたいな言われ方！

｜……わからない｜（うつむく桜子）
｜私の中では処理しきれない情報……なの、かも｜

>な…なんだい桜子ちゃん…？（たじっ）
………ふむ（娘の様子を真剣な様子で見つめるねむである）
>｜……わからない｜（うつむく桜子）
>｜私の中では処理しきれない情報……なの、かも｜
桜子、君は……いや、今は対抗ワクチン作成かプロトコル変更が急務だね

（自らの体を腕で抱きつつ成人男性から離れる桜の化身…）

>>「」っしーの素を使って悪い事されてたまるもんですか！！なんだと思ってるのよまったく！
>なにやらうまあじ調味料みたいな言われ方！
(まぁあたし的には実際「」っしーのは濃ゆくてどろっどろだしこれはこれで･･･♡)
(いやいやそう言う意味かもだけどそこばっか擦ってくのもアウトだと思うのだ！！」

とりあえずおじさんも那由他さん抱き拷問の刑に…いや、バケツさんでもいいかな…？(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)

あえて説明せねばなるまい
さやかは「」と出逢うずっと前から筋金入りのドスケベなのだ！
事実まどかちゃんもその辺はとっくに承知済みである！

そ、それが良いと思うにゃー♪くふふっ
おじさまなら那由他にぺちゃんこにされてももんだいないよねー？

灯花ちゃんも那由他ちゃん抱き拷問を俺に振るのはやめてほしい！！

そうだよ、桜子
遺伝情報生体情報…電子的なもの量子的なもの…
それだけが今の君の命を構成しているものじゃない
今の君を形作っているのは「心」だからね

>とりあえずおじさんも那由他さん抱き拷問の刑に…いや、バケツさんでもいいかな…？(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)
待ってそれは別の意味でセンシティブな絵ヅラになりかねないんですけお！？

(そんなに重くないですの〜！まだパパもギリ抱っこしてますの〜！！！)

ああそうか…ナハツェーラーとやらも解析してたが何やら生体情報だけをほじくり返してただけだったな
それでは理解できぬよ

｜心…｜

（｜私の心が……求めてた…？｜）
（｜あの時…彼と融合したその時に…彼が良いのだと｜）
（｜繁殖する相手…“彼が良い”と……？｜）

>>とりあえずおじさんも那由他さん抱き拷問の刑に…いや、バケツさんでもいいかな…？(ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ)
>待ってそれは別の意味でセンシティブな絵ヅラになりかねないんですけお！？
(刹那、さやかの脳裏に浮かぶ心から幸せそうな笑みを浮かべて「」に身を預ける織莉子の姿･･･)
(どちらかって言うとさやかの中で構図が対面座位と化しているが気にするな！)

｜…やっぱり、難しい｜（しゅん…）
｜私は私自身の心でさえ、理解しきれてない…｜

>(刹那、さやかの脳裏に浮かぶ心から幸せそうな笑みを浮かべて「」に身を預ける織莉子の姿･･･)
>(どちらかって言うとさやかの中で構図が対面座位と化しているが気にするな！)
コレには引き弱顔を通り越して片目があからさまにイヌカレー作画なのだ！

って…桜子ちゃんもあまり思い詰めないでくれ
一瞬だろうと操られたのがショックなのはわかる…それに
乗っ取られるってのは、その大事な心が消されるってことだから

｜「」…やっぱりもう少しこうさせて…｜
｜しばらくは実体化を控えなきゃいけないから…今のうちに｜(ぎゅ…)

…！（シャフ度さやか）
ねぇ…ねむ、今さぁ…なんらかのフラグが立ったような気配がしたんだけど〜…！？

>｜「」…やっぱりもう少しこうさせて…｜
>｜しばらくは実体化を控えなきゃいけないから…今のうちに｜(ぎゅ…)
(「」に抱き着いてる桜子の面持ちはどこか安らかであった･･･)
>コレには引き弱顔を通り越して片目があからさまにイヌカレー作画なのだ！

僕もそう感じているよ、さやかお姉さん
…灯花には聞かないんだね？それもさもありなんと言ったところか
お子様である灯花にはそういった心の機微はまだわからないだろうからね

むふ…おじさんには那由他さんとバケツさんとついでにみふゆでも載せようか？

にゃー…なんかわたくし
ディスられてないかにゃー…？

>…！（シャフ度さやか）
>ねぇ…ねむ、今さぁ…なんらかのフラグが立ったような気配がしたんだけど〜…！？
そ！そこまでは分からんがそのシャフ度首痛くならないのか？さやか？