<おみあしぃ…おみあしぃ〜！ﾋｨｨｨｨ

「」さんや藍家さんたちが遠征に行く、その少し前から準備していたのよ（頷いて見せるやちよである）
土日だし、声をかけた子のほとんどは予定を合わせてくれたのよね…

いなくなってしまった子を忘れない…い霊みたいなものなんだよね
><おみあしぃ…おみあしぃ〜！ﾋｨｨｨｨ
これは亡霊みたいなのだけども

なるほど、そうだったんですか
ちょっと長い旅でしたからね…こっちは

これから行うのは、ちょっとした立食ありのセレモニー…と言ったところなのよ
今はもう遠くに行ってしまって、ここに来れない子たちに哀悼の意を示すとともに
今これからを生きていく私たちが、今よりも協力し合っていく…そのためのもの

遠征ご苦労様でした！
灯花ちゃんもねむちゃんも無事帰ってきて色々聞かせてくれましたけど
なんだか大変だったみたいで…（労ってくれるいろはである）

問題は全て解決した…というわけではないのでしょう？「」さん
お互いにごたついていたけど耳にしたわよ…苗木にまつわる問題たっぷり
それについてもここでみんなの協力を募りたいと思うわ

そういう区切りってのは大事ですもんね〜？
こっちにもなんか色んな街の子がたまに顔見せに来ますし

それにね、「」さん…私たちは、連れて行かなければならないわ
今ここにいない…もういなくなってしまった子たちに、私たちが明るい未来を作ることを示す
それはすなわち、散っていった子たちみんなを未来に連れて行くということ…

そして…未来が訪れると言うことは、変化を受け入れるということでもあるわよね？
あれから私たちの周りでも、小さいけれど変化が起き始めている…

簡単なものだけど…祭壇のようなものは作ってあるんです
流石にここに置きっぱなしにするわけにはいかないので撤去できるものですけど

変化……（言葉を続けるマミ）

そうよ、巴さん…
いろはとういちゃんはみかづき荘を出て宝崎からの通い組になったし
鶴乃のお姉さんが海外から帰ってきてお店を手伝うようになった
みふゆは無事に大学生になってアパートで一人暮らしを始めたし
時女さんが水名女学園に編入して…私たちが生きていく世界は、どんどん変わっていって
それらは小さいけれど、積み重なって…以前とは決定的に違っていく

そうです…変化といえばそちらも(ﾎﾟﾝ)
PMHQがまた新しくメンバーが入るとかなんとか…なぎさちゃんが先輩なのです！って触れ回ってましたけど

でも…変わらないものもある、それは私たちがこれまでで築いた関係というか
…絆、って言ったら、ちょっとだけ恥ずかしいんですけど
私はその絆って言葉を使いたいです（頷くいろは）

私たちはその変わっていく世界の中で生きていく…命を落として、もう変われない子たちの分まで
…ここからはもう、なんの道しるべも無い…何が起こっても不思議じゃない
そんな世界の中に、私は…やちよさんたちみんなが居て欲しいし、さやかちゃんたちみんなも居て欲しい
そして…「」さん、あなたも変わらずにこの世界に居続けて欲しいんです

じゃあその祭壇にまずご挨拶からしようかな
せっかく来たのだから

なるほど…つまりこれは散っていった子たちへ宣言するみたいな集まりなんだな
これから生きていくぞー！…って意思表示をすることでその子たちへの慰霊とする…

居続けて欲しい…か、ありがとうね
それは君も同じだよ？君を中心にいろいろなつながりができているから
みんなもそう思っている筈だ

ええっと…もちろん硬い事ばかりじゃなくて食事も出しているから食べていってね？
張り切ってる子達もいるから

>居続けて欲しい…か、ありがとうね
>それは君も同じだよ？君を中心にいろいろなつながりができているから
>みんなもそう思っている筈だ
えへへ、こちらこそ…！（にこっ…♡）
私とういも宝崎の実家に戻ったんですけど、黒江さんやくろさん
それにネオマギウスのみんなと協力する機会がぐっと増えちゃって…♪

<そうよぉ〜♪

そーいえば、あたしたちもネオマギのひめなや時雨たちと力を合わせること増えたなぁ…
最初はあんなにバチバチにシノギを削り合ってたのにさ

それに天音姉妹の二人も見滝原に出入りすること多くなったわよね？
先日、まばゆさんを特訓するときも手伝ってくれたもの♪

><そうよぉ〜♪
ねーちゃは相変わらずですまない…

私が1番驚いた変化といえば「」さん…月夜とあなたについてよ(へ)
思いっきり敵対してる関係だったのが、何をどうしてそうなったのかしらね…今まさに後ろから抱きつかれているように…(じー)

ネオマギウスのみなさんとは、クリスマスの人形劇を通じてさやかちゃんたちとも距離が深まったんじゃないかな？
ユニオンのサイトで配信してるあの人形劇の動画、再生数がもうすぐ200回に届きそうなんですよ！

月夜ちゃんとは…月咲ちゃんが俺をペロおじって呼ぶのが理由の全てというか
それが始まりだったというか……

「」様、来ていただいて嬉しいのでございます…ねー
ささ、慰霊の祭壇はこちらでございますので、僭越ながら案内するのでございますよ

(むにゅっ)

>月夜ちゃんとは…月咲ちゃんが俺をペロおじって呼ぶのが理由の全てというか
>それが始まりだったというか……
あれは元々杏子が思い付きで笛の演奏を止めるために思いついたやつなのよね…なんでこんな事に？！

（立食テーブルが並ぶ広場の中央に白い布とロウソクとで奥ゆかしく彩られた祭壇がある）
（遺影のような写真などは置かれていないが、代わりに想いを込めて献花された色とりどりの花が置かれている）

っていきなり来ているし〜！？

>><そうよぉ〜♪
>ねーちゃは相変わらずですまない…
そうね…みたまはずっとこのままだと思うわよ…

……（花を置き、手を合わせる白髪ショートの東のボス）
安名、それに東西の抗争で散った皆……後は自分たちが引き継いだ
君たちに恥じない未来にするのを誓う…今は、安らかに眠ると良い

なぎたん氏…こんばんは
お招きに預かりました

みたまさんも花を供えに来たんだね…あたしも、ご挨拶したいな（献花台の側に居るこのみに声をかけるさやか）

ね、このみさん…あたしも花を手向けたい子が居るんだ、ひとつもらってもいいかな？

あら、来てくれたんですね？ありがとうございます（みふゆがここを仕切っているようだ）

>ね、このみさん…あたしも花を手向けたい子が居るんだ、ひとつもらってもいいかな？
もちろん！（やんやん♡）……さやかちゃんにも居るんだね？
旅立つのを見送った子が…はい、このシオンを受け取って
そして手向けてあげて…想いを込めて、あなたのことを忘れないって…

うむ…美樹君にご主人もよく来てくれた…さきほど暁美君もここにいたようだが

<あの…やちよさん(入れ替わりにやってくるさな)
<カオルさんが来てくれて…聖団の皆さんがあちこちで調べてくれてる“アレ”の中間報告をしたいって

>なぎたん氏…こんばんは
>お招きに預かりました
うむ、ご主人も息災で何よりだ…旅先では苦労したと藍家君から聞いた
自分は今、彼岸へ旅だった東の魔法少女たちに花を手向けたところだ
…八雲とみかげはもう済ませたようだがな

>うむ…美樹君にご主人もよく来てくれた…さきほど暁美君もここにいたようだが
んん？ほむらが…？まどかになんかとんでもないことがあったワケでもあるまいに…(むむ)
みふゆさんに会うならいつでもできるわよねぇ？

><あの…やちよさん(入れ替わりにやってくるさな)
><カオルさんが来てくれて…聖団の皆さんがあちこちで調べてくれてる“アレ”の中間報告をしたいって
今、ここで…？（ぱちくり）…聖団の皆も気が早いわね
さな、あなたはもう良いのかしら？…牧さんから色々質問をぶつけられていたようだけれど
あなたの弟さんがどうとか、サッカークラブがどうとか…

>さな、あなたはもう良いのかしら？…牧さんから色々質問をぶつけられていたようだけれど
>あなたの弟さんがどうとか、サッカークラブがどうとか…
は、はい……実家に居る、私の弟がどんな子かをカオルさんから聞かれたので…
正直、私との仲は良くないし、もう繋がりも切れてますけど
答えられることは答えました…

(魔法少女達に混じってそれぞれ色んな事やってるピュエラケアの皆さん)
(リヴィアさんは真昼間からお酒らしき何かを飲んでるしヨヅルさんはそんな彼女に付き従っている)
(そして月出里ちゃんは同年代の子達と仲良くダベっている)
(･･･察するに大破したバスは聖団に預けて電車で神浜まで来たようだ)

私もいいかしら？
手向けたい子がいるの…（ネオマギ教官がやって来る）

…アタシの弟子の、あの子が今度ぶつかるライバルチームに居るエースが
よりによってさなの弟だったなんてな…（ぶつぶつメモしているカオル）
なんかズバ抜けて優秀なヤツらしいけど、傾向と対策を練らないと…

>私もいいかしら？
>手向けたい子がいるの…（ネオマギ教官がやって来る）
どうぞ、きっと来てくれるのを待っていたと思いますよ？

>…アタシの弟子の、あの子が今度ぶつかるライバルチームに居るエースが
>よりによってさなの弟だったなんてな…（ぶつぶつメモしているカオル）
>なんかズバ抜けて優秀なヤツらしいけど、傾向と対策を練らないと…
…カーオル！（ｶﾞﾊﾞﾁｮｰｯ！）
ずいぶんガチな顔しちゃってどーしたんですかな？んんー？

＜あっ！私チャン今到着ーー！！！

うわーっ！（ﾋﾞｸｯ）さ…さやかかよ！？
アタシの後ろを獲るとは良いディフェンダーになれるよ…って、そうじゃなくて！

って、さやか…ということは近くに「」さんが…！？(ﾊﾞｯ!ｷｮﾛｷｮﾛ…)
…………！！！(ﾎﾞｯ///)
ど、どうも…あははは…

それにさやかが居るってことはだ…お、「」さんじゃん！（駆け寄ってくるカオル）
…近々さ、アタシから「」さんとさやかに相談を持ち込もうと思うから聞いてくれよな
まぁ、別にその…たいした内容じゃ無いんだけどさ…

ぼくたちに時間厳守って言ってた姫が遅刻してきてるんだよね…

（頭の後ろで手を組みつつ照れ隠しに微笑んでくれるカオルである）
（マギレコのホームでもお馴染みではあるが、いやにもじもじしていて落ち着きが無いあのモーションだ）

おやひめなちゃんも来たか、旅の疲れとかは大丈夫かい？

>ぼくたちに時間厳守って言ってた姫が遅刻してきてるんだよね…
しぐりんそれはいいっこ無しって！
えっと…ネオマギウスの代表として…お花備えに来たけどいいかな？

カオルちゃん…いつぞやは、その…申し訳なかった！
俺が不覚を取って苗木を取り込んだ魔女に捕まったばかりに！
>…近々さ、アタシから「」さんとさやかに相談を持ち込もうと思うから聞いてくれよな
>まぁ、別にその…たいした内容じゃ無いんだけどさ…
そ、そうか…その時はなんでも言ってくれ！力になるぞ！

>ぼくたちに時間厳守って言ってた姫が遅刻してきてるんだよね…
これでも大分守るようになってきているわよ？
リーダーとしての自覚が育ってきたと思うわ

…シオン（手元の紫の花を見つめるさやか）
花言葉は…あなたを忘れない…遠くに居る人を想う…だったわよね

>しぐりんそれはいいっこ無しって！
>えっと…ネオマギウスの代表として…お花備えに来たけどいいかな？
ええ、貴女方とあの戦いは切っても切れない因縁ですし…
それにこれはそれ以前のいなくなってしまった子達も含めたものですので…なにかに限ったり除外したりはないのですから

(な、なあさやか…「」さん怒ってないよな…？)※おずおずとした声でテレパシーが飛んでくる
(いやその…苗木に取り込まれた中であいみさん共々この人にでくわしたんだけどアタシ…とんでもないことをやっちゃって…)

そっか…潤さん…（さやかの脳裏に浮かぶ白衣の魔法少女）

（台に花を手向けると目を閉じるさやか）
（脳裏に浮かぶのは優木沙々の小憎らしい顔）
（双樹あやせにルカ、そしてカガリたちの姿…）

>そっか…潤さん…（さやかの脳裏に浮かぶ白衣の魔法少女）
ハローハロー…なんてねw（微笑むみつね）
潤、見ててね……私もさ、ちょっとずつだけど…登校してみようかなって…思ってて…

…（潤…どうかな？私は明るい所に今出られているかな？）

>(な、なあさやか…「」さん怒ってないよな…？)※おずおずとした声でテレパシーが飛んでくる
>(いやその…苗木に取り込まれた中であいみさん共々この人にでくわしたんだけどアタシ…とんでもないことをやっちゃって…)
『それが…「」っしーもその間の記憶は曖昧らしいのよ、カオル』
『「」っしーは夢を見てたって言ってるんだ…なんでもあたしが4人いる夢だとか』
『現実世界じゃあの時、かなりエグいことになってたけど…気持ちよさそうって感じじゃ無くて、すごく辛そうだった…』

>それにこれはそれ以前のいなくなってしまった子達も含めたものですので…なにかに限ったり除外したりはないのですから
そうか…俺も供えるとしよう
（別れも色々あったな…そういう意味では過去のあの子達も…）

沙々…あやせにルカ、それにカガリ（花を手向けるさやか）
あたしは絶対に忘れない…あんたたちのことだって忘れないからね

じゃー私チャンがみんなを代表して…ううん
みわりん、お花お願いできる？

>みわりん、お花お願いできる？
ええっ？！わっ私がしても…いいのかな？リーダーでもないのに

>『それが…「」っしーもその間の記憶は曖昧らしいのよ、カオル』
>『「」っしーは夢を見てたって言ってるんだ…なんでもあたしが4人いる夢だとか』
そ、そうなのかよ……なんかホッとしたというか、拍子抜けというか（ほっ…）

>『現実世界じゃあの時、かなりエグいことになってたけど…気持ちよさそうって感じじゃ無くて、すごく辛そうだった…』
それだ、さやか…あの根食みの蛇の魔女、あいつを取り込んだ苗木の個体がさ
「」さんだけじゃなくてアタシらまでを取り込んだ理由は今回の調査で調べがついたよ
その理由が理由だから、この場では公開しないけど…

三輪が手向けるのには何も問題はないわね
むしろあなたが手向けてあげなさい…もう一人のネオマギウスのメンバーに

>それだ、さやか…あの根食みの蛇の魔女、あいつを取り込んだ苗木の個体がさ
>「」さんだけじゃなくてアタシらまでを取り込んだ理由は今回の調査で調べがついたよ
ニコにもあんたたちにも苦労かけちゃったわよね…カオル
でも、まどかとの約束守ってくれたんだね
>その理由が理由だから、この場では公開しないけど…
な、なによ…みんなの前では言えないような理由ってこと？

いや、後にするよ…今ここで話す事じゃないからね？
むしろ私が場違いだ

>な、なによ…みんなの前では言えないような理由ってこと？
『苗木が繁殖するためだった』…なんてみんなの前でおおっぴらに言えるわけ無い…！（声を落とすカオル）
ただし、あの苗木は自身の繁殖方法をきちんと理解できてない…そこが問題だ
それに、繁殖のために知識を参照したのがあの性生活の書こと、マギカスートラだったせいで
余計に繁殖行為をきちんと理解できてないんじゃないかってのがアタシたちの説だ…！

って言ってるじゃないのさ？！

(そう、紗枝さんの恋愛相談というか女子会のあと…苗木ワープで帰ろうとしたアタシ達は折悪く暴走した苗木に襲われた)
(たまたまそこにいたから…というには、アタシら5人にはひとつだけ共通点があって…)

>『苗木が繁殖するためだった』…なんてみんなの前でおおっぴらに言えるわけ無い…！（声を落とすカオル）
なっ…！！////（カオルが小声で漏らしたあまりの理由に頬を染めるさやか！）
>ただし、あの苗木は自身の繁殖方法をきちんと理解できてない…そこが問題だ
>それに、繁殖のために知識を参照したのがあの性生活の書こと、マギカスートラだったせいで
>余計に繁殖行為をきちんと理解できてないんじゃないかってのがアタシたちの説だ…！
ううっ…確かに後であらためて話した方が良さそうな理由ね…？！

ああっ！ゴメン！ここは慰霊碑なのに場違いな話続けちゃった私が悪かったよ！
じゃあ私も星団のところに戻るからさ？

>って言ってるじゃないのさ？！
大丈夫だ！さやか…今はあんたにだけ話してる！
（アメリカのひとめいて肩を組み小声でささやくカオル）
つっても…さやか、心配なのはむしろあんただ！くれぐれも大声で漏らすなよ？

（嫌な話を聞いたな……やっぱり俺がなんかのトリガーになってやがる…）

『だったらこんなとこで言わないでよ？！』

>つっても…さやか、心配なのはむしろあんただ！くれぐれも大声で漏らすなよ？
もしそんな事になったら真っ先に落ち込むのは･･････間違いなく「」さんだ
この前の旅行でも苗木関連の事で色々とあったんだろ？それと重ねてしまう可能性すらあるから･･･

（マギカスートラの知識が元のおかげで、あの苗木は魔力だけは確保できただろうけどさ）
（でも、あの方法じゃそれだけだ…人間と、植物の繁殖のメカニズムはそもそもまったく違ってる）
（アタシたちをめしべ、「」さんをおしべとして取り込んだところで、肌にぶっかけただけじゃ成立しない…！）

あらぁ「」さん…こないだはうちのアオと無職がお世話になったわねぇ…「」さん？(足元から声)
どうかしたのぉ…熱中症ならポカリ飲むといいわよぉ…(廿△廿)

カオル…空気を読め、いいな？（サキが後からつつく）

>あらぁ「」さん…こないだはうちのアオと無職がお世話になったわねぇ…「」さん？(足元から声)
>どうかしたのぉ…熱中症ならポカリ飲むといいわよぉ…(廿△廿)
ああ、こっちこそお世話になったよあの二人には
それで君もこちらに献花を？

>カオル…空気を読め、いいな？（サキが後からつつく）
ぁっ…さ、サキ（ﾋﾞｸｯ）
しまった…ゴメン、アタシってやつは…

（気まずそうにサキに連れられて去っていくカオルであった）

コホン……ともあれ、私たちが追っている例の苗木の件はあらためて話そう
（カオルの襟首をつまみ上げるサキである）
すまなかったな、さやか…私も花を供えるよ、ミチルのために

オット！こいつは…タイミングがいいのか悪いのか（結菜と鉢合わせになる涼子）

>もしそんな事になったら真っ先に落ち込むのは･･････間違いなく「」さんだ
>この前の旅行でも苗木関連の事で色々とあったんだろ？それと重ねてしまう可能性すらあるから･･･
>（嫌な話を聞いたな……やっぱり俺がなんかのトリガーになってやがる…）
(ﾎﾟﾂﾘ)そして案の定、そうなってしまったか･･･あの人もトコトン間が悪いな･･･(心から気まずそうにつぶやくサキ)

>ああ、こっちこそお世話になったよあの二人には
>それで君もこちらに献花を？
そうよぉ…あの戦いに関係あるものであろうとなかろうと…
『忘れないために』供えさせてもらうわぁ…

>オット！こいつは…タイミングがいいのか悪いのか（結菜と鉢合わせになる涼子）
あなた……そうねぇ、あなたも…こちら側に来てしまったのよねぇ（済まなそうに目を伏せる結菜）
花を、手向けてくれるのねぇ……さくやのために…

どこそこの誰とかじゃなくアタシが供えたくてね
あいつは…ダチだったから（花を供え、合掌する）

>あなた……そうねぇ、あなたも…こちら側に来てしまったのよねぇ（済まなそうに目を伏せる結菜）
>花を、手向けてくれるのねぇ……さくやのために…
ああ…あたしもあんたたちと同じように、友達の命を背負った身だ
…だからせめて、さくやのことをこの胸に、心の臓の奥の奥に刻み込みてぇと思ってな

＜ｶｼｬｯ…！（とシャッター音がする…観鳥令がカメラで撮影しているようだ）

そう…さくやの友達なら…手向けることに何の問題もないわぁ…

もしも…あの時に、なにか決定的ななにかが違っていたら？
観鳥さんも花を手向けられる立場になっていたのかねぇ……（遠い目の令）

（ああ、先輩…まだ先行きはわからないわ…）
（でも今は先輩の言った言葉をようやく理解し始めている）

観鳥さん、私が用意したサンドイッチも良かったら…（軽食を手にやってくる雫）
>もしも…あの時に、なにか決定的ななにかが違っていたら？
>観鳥さんも花を手向けられる立場になっていたのかねぇ……（遠い目の令）
あの時は……郁美さんも私も、肝が潰れました…
本当に…

>もしも…あの時に、なにか決定的ななにかが違っていたら？
>観鳥さんも花を手向けられる立場になっていたのかねぇ……（遠い目の令）
そう、少なくとも彼女はマ連の･･･否、「」の手によって間違いなく命を救われた一人なのである

本当は誰か一人だけにこう言う事するのはよくねぇと思ったけどな？
でも、今だけはあいつに手を合わせたくて来させてもらった！
（そして一同に向け手を合わせ、背を向けて去っていく涼子である）

ええっと、献花台はこちら…あら？いま涼子がいたような…？
（やってくるすなお…その後ろには静香やちゃるがいる）

あっ！しずしずも来た感じ？揃っちゃった的な？

>ええっと、献花台はこちら…あら？いま涼子がいたような…？
そうね、うちのさくやに会いに来た子がいたわぁ…

>あっ！しずしずも来た感じ？揃っちゃった的な？
藍家さん…あの旅ではお世話になったわね！
それに紅葉さん、あなたのとこの笠音さんと煌里さんにも！

（かつて血で血を洗った三つの街のチームが一堂に会す…）

私達も参加させてもらったのは…そうね
『忘れない』ためよ
時女一族もまた多くの屍を積み重ねてしまった一族だから…

はい、滝壺のそこに眠る先祖の巫たちに…（花を供えるすなお）
それと…

この歴史を支えてくれた先人の巫たちに…！

『ははっいい方向に流れてる感じはするかな〜？』
『・・・ああ、神浜も少しづつ変わっていく』
（会場を空から見守っている白と黒の幽霊だ）

…わたしから、オババに…神子柴のオババに供えてあげるよぅ
ほんとはね、供えたくなんかないけど…でも、供えるんだ！死んだら仏だもん！
わたしたちはこれからも負けずに生きていくぞーって！突きつけてやるんだよぅ！

その意気よ！ちゃる！
見てるかしらオババ…私たちはこの世界で生きていく！生きていくわよ！

>『ははっいい方向に流れてる感じはするかな〜？』
>『・・・ああ、神浜も少しづつ変わっていく』
>（会場を空から見守っている白と黒の幽霊だ）
･･････(そして、その「気配」に気付いてふっと空を見上げる成人男性)

そうね、ちゃる…あの時代よりもっと良いものにしてやりましょう！
そして私たちがの今を見せてやりましょう！

わたし監修！イタリアンビュッフェはこちらでーすっ！（声を張るかずみ）
……ね、カオル！調子はどう？
あの子のチームが次の試合で勝ったら…するんでしょ？告白！

>私もいいかしら？
>手向けたい子がいるの…（ネオマギ教官がやって来る）
‌ど‌う‌ぞ‌、‌き‌っ‌と‌来‌て‌く‌れ‌る‌の‌を‌待‌っ‌て‌い‌た‌と‌思‌い‌ま‌す‌よ‌？‌