https://youtu.be/V2rBLTDBHRc?si=2MgD4SyKxTxKCfvM

よかったね一番マシなやつだよみたま
さてホテル・フェントホープ内部。ここから先へは進ませないと豪語するマミの前に立つのは最後の希望・仮面ライダーウィザードこと操真晴人。その姿は基本フォームのフレイムスタイルである

1.事情はわかっているのでさっさと進むことにする他のメンバー
2.みふゆ「待ってください、灯花。…誰かがあのウワサの相手をしないと」
dice1d2=2 (2)

おや？

「…やっぱりそうだよね」
「どういうこと？」
全員このまま奥に突っ込めばいいという訳ではないことを、わたくしとみふゆは理解している。このフェントホープそのものである女王クマのうわさを排除しなければ、ねむに生殺与奪の権を握られたまま戦うことになってしまうからである
「ワタシは屋上に上ります。だからやっちゃん達は…」
「一人じゃ無理に決まってるでしょ？あのうわさは戦闘力特化型なんだから」
「しかし…」

1.時雨「だったらぼく達が一緒に行くよ」
2.明日香「ならば私達が助太刀しましょう！」
3.メル「ボクが付いて行くですよ。神浜一のラッキーガールであるこのボクが」
dice1d3=3 (3)

おおメルくん！

薄い本みたいな事をされたコンビ…！

「メル…」
「梓先輩はマジメだから、何か役に立って名誉挽回しなきゃとか思ってるんじゃないですか？ボクもなんですよ」
「他にも誰か…」

1-5.これからマギウスと戦うのに戦力分け過ぎたら本末転倒ですよ
6.手が挙がった
dice1d6=5 (5)

惜しかった

「だけど…」
「大丈夫ですって！黄龍さんもいますし！」
「…あまり無茶するんじゃないわよ。こっちだって妙なことさせるために助けたんじゃないんだから」
「わかってます。…それでは」
二手に分かれる一行、マギウスの待つ最深部に行くにはまずマミを抜く必要があるが…
「言ったでしょう、行かせないと！」ｼﾞｬｷ

1.先陣を切って二刀流で斬りかかってくるウィザード
2.『ﾃﾞｨﾌｪﾝﾄﾞ!ﾌﾟﾘｰｽﾞ!』
dice1d2=2 (2)

「！」
弾幕を展開しようとした矢先、マミの視界は生成された壁により塞がれる。ディフェンド、ウィザードが得意とする防御魔法である
そう硬い訳でもない壁をマミが取り除いた時には既に遅く、わたくし達は後方へと流れていた

マミ
1.追いなさい！
2.本当にお節介な人ね。そもそも、魔法少女なんて貴方には関係ない世界の話でしょう？
3.晴人さん。ファントムと違って、一度魂の中に生まれた魔女は倒すことができない。永遠に化け物になる恐怖と戦わなければならない…貴方にはその気持ちがわかるでしょう？
dice1d3=3 (3)

一回真実知っちゃうとね

晴人へと向き直ったマミは、淡々と語り始める。晴人のような「魔法使い」は、魔力ソースとして体内世界（アンダーワールド）に、"ファントム"を飼う必要がある。ファントムは宿主が絶望するとその魂を食い破り身体を乗っ取る危険生物でもあり、魔法使いは常にその危険と隣り合わせなのだ

晴人
1.そうだな。だけどマミちゃんは、その恐怖を乗り越えたはずだろ
2.わからなくはないけど、だからといって放っておく訳にはいかない
3.怖がるのは悪いことじゃない。だけど代わりに他人を犠牲にするってのは違うんじゃないか
dice1d3=1 (1)

マミさんは魔女化以前に自分が囚われて利用されるぐらいなら自害選べる勢いあったからな…

他の子たちはね…

今回のマミさんはかなり割り切ってたからねぇ

実際問題晴人さんがコネクトで魔法少女のアンダーワールドに侵入したらどうなんだろう？それでも魔女は滅せられないってことなのだろうか(少なくとも今回の設定では)

そう。マミは当初から魔法少女の真実を知っていた…そして、そのために悪事に手を染めることなど無いと断言するほどに覚悟ガンギマリの魔法少女となっていた。それもひとえにこの最後の希望に感化されたゆえの事であった

マミ
1.悟ったのよ。私や、他の一握りの魔法少女が強い心を持っていたところで意味はない。魔女は生まれ続ける
2.魔女が生まれなくなれば、その分未来の不幸は減る。これは必要な痛みなのよ
3.乗り越えた？違うわ、諦めていただけよ。方法は無いと思っていたから
dice1d3=2 (2)

洗脳されているのね…！

「私は何も自分が生き残りたいがためにこんな事をやっているんじゃない。魔法少女が魔女になる事がなくなれば、人々が魔女に襲われることだって無くなるの。長い目で見れば皆が幸せになれる…正しいことなのよ」

晴人
1.俺にとっては未来も今も変わらない。守ると思ったものを守る
2.本当にそうなら立派だと思うよ。だけどそれを利用しようとしてる奴がいる
3.だったらどうしてずっとそんなに苦しそうな顔をしてるんだ？
dice1d3=3 (3)

らしい展開だ…

そういや原作の原作のちょうど翌年がウィザード放送だけどやっぱり多少は意識してたのかな…

「…」
「俺の知ってるマミちゃんは、もっとキラキラしてた気がするんだけどな」
「…これ以上、言葉遊びに付き合うつもりはないわ。私は早く貴方を倒して、あの人たちを追わなきゃならないのよ！」
まくし立てながら、マミは

1.いつも通りマスケットの大量召喚
2.リボルバーを召喚して近距離射撃戦の構え
3.死神だけに大鎌出して格闘戦
dice1d3=1 (1)

タイムリーな大量召喚

自分のスタイルは貫けるか

姿が変わっても、これぞ巴マミの十八番。単発型のマスケット銃を大量展開しての飽和攻撃、これでだいたいの奴が沈む
ましてや狭い屋内、逃げ場はあまり無いが…

1.ﾃﾞｨﾌｪﾝﾄﾞ!ﾌﾟﾘｰｽﾞ!
2.ｳｫｰﾀｰ!ﾌﾟﾘｰｽﾞ!
3.ﾊﾘｹｰﾝ!ﾄﾞﾗｺﾞﾝ!
dice1d3=3 (3)

攻めの姿勢か

中間フォームの札を切るか

『ｽﾍﾟｼｬﾙ!ｻｲｺｰ!』
強力な風の力を持つスタイル、ハリケーンドラゴン。さらにスペシャルの魔法を発動することでウィザードの背には巨大な翼が出現し、自由自在に飛行することが可能となる
マスケットの斉射よりも速く、ウィザードは館内を飛び回り身を躱す…当然、柱や壁には派手に穴が空く。
「おいおい、家の中でそんな派手にぶっ放していいのか？」

マミ
1.これでいいのよ
2.やっぱりこんな単調な攻撃じゃ掠りもしないわね…だったら！
3.マミの背にもいかにも死神っぽい翼が
dice1d3=3 (3)

第二形態だ！

ﾊﾞｻｧ
「！」
が、晴人はいつの間にやらマミの背にも翼が生えていることに気づく。死神の名に相応しい感じの漆黒の翼だった

マミ
1.死神の名は飾りじゃないわ
2.状況を理解していないようね。私は貴方の手の内を知っているのよ
3.邪魔をする者は粛々と刈り取る…それが私の使命
dice1d3=2 (2)

普段のマミさんならちょっとだけわくわくしそうな翼

黒羽根マミさん…

「飛ぶことくらい…予想しているに決まってるでしょう！」
床を蹴り、空中の晴人に向けて一直線に飛翔するマミ。その手に握られているのは

1.大鎌
2.直剣
3.銃剣
4.爪
dice1d4=2 (2)

本当にそうかな？

シンプルな剣をくらえ！

死神だしいわゆる処刑人の剣みたいな感じかな？

交差した両手に握られているのは、銀色の直剣。
もとよりリボンでマスケットを作る変態、剣を出すくらい造作もない事である
『ｺﾈｸﾄ!ﾌﾟﾘｰｽﾞ!』『ｺﾋﾟｰ!ﾌﾟﾘｰｽﾞ!』
対する晴人も変形武器・ウィザーソードガンを剣形態で召喚、さらに複製し同じく二刀流でこれを迎え討つ。ちなみに逆手で使うのがハリケーンスタイルの特徴である

晴人/マミ
dice2d100=1 3 (4)

珍しい近接マミさん

ひどい

10面ダイスか？

だめだった

ﾍﾟﾁﾎﾟｺにすらなってねえ！

10面どころか5面ダイスでも振った？

6面じゃないかな…

デバフタイプの武器なのかもそれない

一瞬振り間違えたかと思ったぞ？

1-3.相対評価だから…
4.演出がへちょくても勝敗には関係ねえんだよ！
dice1d4=4 (4)

危うくファンブルを超えたファンブルだった…

達人同士の戦いはかえって地味とかそういう感じで…

作画崩壊でもしたかな…

また…シャフトがやらかしたんだね…

>また…シャフトがやらかしたんだね…
これシャフトなのかな…東え…いやシャフトかも…

開き直っていく。
一昔前のポリゴンかのような微妙なCG？にも見える二人の戦いであるが、つまるところそれはマミの優勢であった。
「はっ！」
「ぐぁ！」
一撃をくらい地面に叩き落されるウィザード、マミはすかさず追撃を繰り出すが…
「受けなさい！」

1.ﾗﾝﾄﾞ!ﾄﾞﾗｺﾞﾝ!
2.ｻﾝﾀﾞｰ!ﾌﾟﾘｰｽﾞ!
3.ﾊﾘｹｰﾝ!ｼｭｰﾃｨﾝｸﾞｽﾄﾗｲｸ!
dice1d3=3 (3)

>一昔前のポリゴンかのような微妙なCG？にも見える二人の戦いであるが、
令和の戦闘か…？
これが…？

それを許す晴人ではない。銃に変形させたソードガンから、弱めの怪人くらいなら爆散する威力の射撃を放つ

マミ
1-3.無理せず回避
4-5.正面から力比べ
6.切り払いよった
dice1d6=4 (4)

アニレコでも放送当時はホミさんあたりヤバかったしそんな感じだろう…

「そんなもの！」
臆せず攻撃を放つマミ。二人の攻撃は中間点で衝突し…

晴人/マミ
dice2d100=85 20 (105)

今度は勝ったぜ！