異様な雰囲気が恭介の部屋に漂っている。箱を挟んで目の前に虎子がいて真剣なまなざしで眼前の箱を見ている。喉がなった、死地に向かうような感覚に陥る。あるいはそれよりももっと恥ずかしくはある。 「では、開けるぞ」  言って、箱を封緘しているテープにカッターで少し切れ目を入れた。力を入れればそこを起点に裂けていく、上部が開く、中には緩衝材とともにいくつか箱が入っている。大小合わせ4つ程度だ。虎子が小さなものを1つ取りじっくりと眺めている、頬が赤く染まり目は蕩けて淫猥な雰囲気が漂っている。 「こ、これが…わ、私の尻の中に入っちゃうんだな…♡」  大小の丸が縦に重なってついている、アナルプラグだ、初心者用の細めの物だが見ているだけで心臓が高鳴り、今から変態的な行為をするのだとよくわかる。自分で入れないはずなのに恭介まで尻に違和感を感じる。見ているだけでも感じる魔力のようなものがあるな、と思った。  虎子が今自分の尻穴をケツマンコに作り替えられる想像をしているのと同じように、今から大事な人の大事な部分を滅茶苦茶にしてチンポ搾り穴に作り替えるというおかしくなるような女性への侮辱的行為を思い股間に熱がともっている。最近は虎子の鬼畜眼鏡という言葉を一切否定しなくなっていた、虎子のマゾ屈服宣言を聞いてからもうメスを支配するオス欲求を一切隠さずにいた、性的なものを配したとしても高校で独占欲は出っぱなしだ、虎子が他の男子と雑談しているだけでその日の調教は普段の倍は激しくなる。腹の上から子宮を、卵巣を撫でさすりながら性感帯の周りだけを延々と弄り倒す。一切絶頂のできない甘イキ地獄の真っただ中に虎子を叩き込む。  その状況は恭介にとっても毒だ、むしろ我慢の具合で言えば甘イキすらできない恭介の方がよほど耐えていた。本能理性両方が理性を飛ばしてセックスをしようと働きかけ続ける。  ちょうどいい孕み頃の雌が大股を開き自分を待ってくれているのにどうしてシないのか、や、そもそも射精の我慢は理論上意味あるのは3日でありそれ以上は自己満足でしかない、など。  自分自身でも分かっている、自分のエゴイズム、虎子の一切を破壊したいという欲求の為にセックスをしないのは一切の非合理であるということを。  だが見てみたい、自分の欲望の果てと虎子が繋がるところが。  その結実がアナルの開発だった。虎子の発案だ、どうせなら全部と言い出してくれた、本当のことを言えば頭にはちらついてしかし排泄物を出す部分をというのはいかなものかという理性が働いた。尻の穴が汚い、などという事ではない、尻は繊細な部位だ、一歩間違えれば一生をおむつで過ごさせる可能性もあれば場合によっては人工肛門などということもあり得る。  嫌だった、目の前の女性を愛しているからこそ働くリミッターがあった。だが分かっていた、今のままでは必ず尻に行きつくと。どういおうか迷っているうちに虎子に言わせてしまった。自らの最低さに吐き気を催した、自分の発案で虎子を滅茶苦茶にしたいと言ったのに最後の最後で結局一線を越えさせる言葉を相手に言わせるという愚行。  恭介は考えることをやめた、一切に。  言われてから速やかに道具を一式そろえた、小さいプラグから段々と大きくしていき最終的に恭介のブツがおさまるように出来るまで。  道具はすべて自分で出した、恭介なりの矜持だ。虎子は不安そうに折半するか、などと聞いてきたが丁重に断った。けじめの為にも。 「ではこれを」  ベッドの物置から取り出したのは浣腸液、虎子の尻を、腸を一切を綺麗にしてしまうための物だ、1箱5000円程度、思った以上にリーズナブルで拍子抜けしたがそれはそれとしてありがたく使う。  虎子の顔が真っ赤になる、もともと染まっていた頬だけではない顔全体が羞恥と期待で混ざった興奮で。  封を開けて1つ手に取る、まじまじと眺めて思った以上に小さいと呟いている。当然だろう、見慣れた恭介のちんぽは巨根の極悪式。それに比べればつまようじに等しい、しかしこれで段々と慣らさねければ酷いことになるのは明らかだ。  ただでさえ我慢に我慢を重ねてセックスを遠ざけているのに、今からはケツ穴調教でまた時間を要する。脳裏でどれだけ耐えられるだろうか、と考えてしまう。そのうえで最後の結論は耐えるほかない、だ。 「お、おー…じゃ、じゃあトイレ、借りるな」  言って立ち上がる。分かった、と見送った。段々とSになって言っていることは自覚していたが、それはそれとして恭介にも大便の排泄を見ないだけの分別はあった。小便は別だ、もうプレイだから。  高鳴る胸を抑えながら待つことは20分程度だ、1度の浣腸で大体2~5分待ってから出す必要があるらしいが、やることがやることだから入念にしたようだった。  戻ってくる頃にはすでに淫らな表情に変わっている、スカートを、パンツを脱いで忘れてきたのか下半身は丸出しで、何度も味わったまんこはすでに濡れぼそっている、陰毛が怪しく光りぼたぼた垂れるのを抑えていた、何より茂みに隠れているはずのクリトリスが痛いほどに勃起している。吸引機や肥大化したままにする処置は恭介が施したものだ、思わず触れたくなるのを我慢する。すべてが水の泡にならないように。  反らすように虎子の顔を見れば少し前の期待と羞恥からにじみ出るものとは違う、本当に何もかもが性欲に染まった顔に変わっていた。恭介の中にあるスイッチが入った、生物学上多く発情期は雌におこるものであり雄はそれに誘われるものだという、なら、と思う、今この感情の高ぶりは原始的な古の記憶が引き起こしている。生物の中にある宿命ていきな衝動に突き動かされている。 「風呂場、行こう」  告げて腰に手をやる、頷くのを待たない、強引に荒々しく。エスコートというには肉欲に塗れたそのままに家の風呂場に向かう。普段ならばすべての行為の後で汗を流す場で今卑猥な事をしようとしている、言いようもない興奮があった。  服を雑に脱ぎ払う。前の自分なら考えられないほどに乱雑だがそんなことは今どうでもいい、虎子の事だけだ。  虎子もまた似た思いを抱えていたらしい。来る途中で拾ったスカートとパンツも、今着ていた制服も適当に投げる。戦闘力だけヤンキー級でその実育ちのいい女子である虎子は例え恭介の家でもある程度の礼節はわきまえる。それを投げ捨てるということがどれだけ限界かを如実に物語っていた。  浣腸液で腹の中をぐちゃぐちゃにされてなお淫欲に染まっている。変態だ、度し難い、最高に素敵だ。  脱衣所を抜けて風呂場に入る、そう言えばなんどもセックスをしたのに一緒に浴室に入るのは初めてだった。終わった後はじっくりつながり続け、だんだん性欲が抜けてきたあたりで交代で入る。なぜ一緒に入らないのかは考えても思い浮かばないが、もともと虎子の誘いに乗ることでセックスに及んでいた、終わった後に引きずるようなことをしようと思えなかったのかもしれない。  だが今は違う、思う事はあれど恭介の主導でセックスの準備に及んでいる。それが少しばかり大胆にしていた。 「よし……ローションの前にラスト1回、浣腸行くぞ」 「え…!?………あ、いや、分かった、やるならとことん、だよな」  意を決したように尻を見せてくる。思わず先に目についたのはぼたぼたマン汁を垂らして誘ってくるまんこだが、歯を食いしばって上に目をやる、尻穴だ、締まり本来の機能として糞便が外に出ないようになっている、しかし今からここはまんこになる、ケツマンコなどと呼ばれて男性器を入れて快楽に耽る変態欲求器官に変化するのだ。  力が緩み尻穴が少し開く、そこに浣腸と繋がる管を押し込む、こわばるような感覚が手に来た、緊張が直に伝われば余計に興奮がおこる。今悪いことをしている、性器をより性的にするようなものではない、本来は全く関係ない部位を性器に作り上げる人体への禁忌を行う。背徳などというものではなかった。  虎子と一緒に見た動画を思い出す、いわゆるアナルセックス専門のポルノ女優の尻はまさに性器だった、それと同じようにあるいはそれ以上にしてしまう、今、まさに。 「はっ、ぅっ…ぁ♡」  喘ぎの籠った吐息が漏れる。苦痛は一切ない、快楽だけを今感じている。そんな表情。 「その顔だと、痛みはなさそうだ」 「ああ……♡で、でも、あんまり我慢できない……かな♡さっき3回くらい、出したから…何か、もうお尻、へ、変な感じする♡」  種子が発芽すればそこに芽吹きがあるように、今虎子の尻穴はケツマンコへの成長途上となっていた、育てなければならない。下品で淫らなぷっくりアナルに。 「よし…あくまで仕上げ、そろそろ良いな…シャワーで流すから一緒に出してしまえ」 「う…うんっ…♡」  レバーをまわしちょうどいい温度にする、人肌程度よりやや暖かいぬるま湯にしてそれを虎子の尻にかけてやる。小さな音共にダラダラと液が滴った、足ががくがく震えて力が抜けそうになっているのを見る。初めての調教感覚に肉体がついていけていないのかもしれない。 「はぁ――…♡はぁ――♡これ、ち、力、抜ける♡」 「この程度で?」  わざとらしく挑発、尻をわしづかみにする、急激な刺激に尻穴が耐えられなくなり決壊、中に入っていた汁が音を立てて吹き出る。虎子は顔を覆う、羞恥を隠すために。 「ダメだ、顔を見せろ」  無理矢理それを引きはがす。 「やぁのぉ♡」 「僕の前で今更だ………ああ、可愛い顔してるじゃないか、そうだ、一緒に見よう」  洗面台の鏡に虎子の顔を向ける。 「あ、ぇ、コレ、私の…か、かぉ、えっちにぃ、な、なってるぅ♡」  鏡像の虎子は溶けていた、蕩けていた、理性という理性が消え去りケツ穴で快楽を感じるけだものがそこに入る。  へら、と笑っている。普段のりりしさのかけらもない淫蕩の顔、雄に自分の性を献上しむさぼらせるためだけの都合の良いハメ穴の姿だけが見えていた。 「そうだ、お前はいやらしくて、雌臭くい、僕だけの女だ」  少しだけ緩くなった尻穴に指を添える、跳ねるようぴくと動いた、あまりにも誘っている動き、押し込みそうになる。だがそれはダメだ、傷つけてしまうから。恭介は虎子を壊したく愛したくあるが、傷つけたいわけではない。壊すと傷つけるでは絶妙にニュアンスが違う、もちろん傷の付け愛は嫌いじゃないが今はまた別の感覚だ。  脇に置いていたローションとアナルプラグを持つ、 「虎子…今日も壊れろ」 「はい…こ、壊して下さい♡」 day1  どろっ………♡ 「んっ、ぃっ♡ろ、ローションっ、ぬるめのはずなのにっ…な、なんか冷たいなっ♡」  ぬちゅぅっ………ぬりゅっ 「あっ、ぅっ♡そ、そんな、や、優しくっ、な、撫でられたらっ…♡し、尻ぃっ、へ、変にっ♡あ、そ、そっか、今からするんだよなっ♡」  ぬちゅっ………くにゅっ… 「っ、あぁ、ぅっ♡な、なぁ、それっ………い、いつ、入れちゃうの?♡」  にちゃっくちゅっ…ぐりぐりっ…… 「っ♡あっ♡も、もみほぐすっ、のぉっ♡だ、大事ってのは、わ、分かったからっ♡あぅっ♡ぁ~~っ♡」  ぬちゅっ…ぐちゅっ……  ぐにぃっ…ぐりぐりぃっ…にちにちっ  ぬちゅっ……ぐちゅぅ~~~っ…ぐちゅっ……… 「ぉ゛っ♡っべっ♡それっ、け、ケツぅっ♡ば、ばかなりゅぅっ♡」  ぐりゅ……ぐにぐにぃっ………にち………ぐにゅぅ~~~ 「はぁ……はぁ♡ひぐ、ぉ゛っ♡ひぅっ♡あっぉっ♡ぉ…♡恭介ぇ♡そ、そんなにぃっ…わ、私のっ、お、お尻弄るのっ、楽しいのぉっ?♡」  ぐりゅっ…… 「んぃひっ♡へんたいぃっ♡言っておくけどぉっ♡おまんこもぉっ♡おしりも無茶苦茶にしたんだからぁ♡ちゃんと責任取れよぉっ♡」  ねちょっ………ぎゅっ♡ 「ばか………5人じゃ足らないから♡10人産むからな!か、稼げよっ♡」  ぐりゅっ………  ちゅぅっ…♡ 「んっ…け、ケツ弄りながらキスダメだろぉっ♡な、なかっ、は、はんそくっ♡」  ぐりゅっ………くちゅ……… 「んっ…ぁ……硬っ…♡そ、それ、プラグ………だよね♡ちゃ、ちゃんと、ほ、ほぐれた?」  ぐいっ……!きゅっ…! 「あ、ば、ばかっ♡分かったっ!♡だから広げなくていいよっ♡」  くちゅっ……♡ 「そ、それじゃっ…キてっ………♡」  ぐりゅっ……ずぶぶぶぶぅっ! 「んぃっ………♡ぉ゛っ♡ぉ゛っ♡はぁ………♡はぁ………♡やば…まんことは…違うぅっ♡な、なんかこの感触ヤバ…こ、言葉にしきれないけど…やっばぃっ…♡」  くちゅっ…ぐぷっ…ぐぷっ… 「い、言わせたいって…やっぱ恭介変態だ…♡…な、なんだろ、ふわふわしてへん…かな♡あと、ローションみたいなべちょべちょしたの外から入れたの初めてだからそれもなんかすげー感じ♡」  ずりゅっ…ぐちゅぐちゅっ… 「っで、でもぉ、細いからあんまり刺激って感じは……な、無いかもっ…♡こ、これからもっと…か、開発されるんだし今はこんなので、い、良いのかな♡」  ぬちゅっ……… 「んぃっ♡…へへ…ちょっと楽しみになってきた♡」 day7 「ふぅ…ふぅ…♡な、なんだかんだっ…1週間あの細いの使い続けたけど……今日から…少し太くなるんだよな?♡」  どさっ 「こ、これが………想った以上に小さくない………?ちょっと恭介ちんこ見せろちんこ」  ずりゅっ… 「うぉ、ケツ穴弄るの考えてたらもう勃起したんだ♡へーんたい………いや、やっぱ恭介のがおっきいんだよな……へ、平均がこのディルドってなら………なあ、待って太さエグイ……やっぱ2倍近くあるよな…?え、こ、コレ、本当に私の尻入る…?」  つんつん… 「いや、まんこは分かるよ?調べたら結構拡張性あるってあったし?まあちんこよりでっかい赤ちゃん産むところだし…で、でも尻は違うじゃん?」  どく…どくっ♡ 「か……考えただけで興奮してきちゃったかも♡……それじゃ、そろそろ続きしよっか……今日もよ、よろしく♡」  ぐちゅっ 「んっ…や、やっぱり…ローション塗れのディルドって…へ、変な感じっ…でもっ…んっ…き、来て、いいぞ♡」  ずりゅっ…ずりゅ・・・ずぶぶぶぶぶっ!!! 「っ~~~~~~~~!?!!??!!?」  ぐちゅ…ぐちゅっ……… 「っあぁ♡っばぅいっ♡な、なにこれっ、あ、圧迫感っ、す、すごすぎぃっ♡う、嘘だろっ…こんなのでもっ…こんなっ!?」  ずりゅずりゅずりゅっ!!! 「んぃっ!?ちょっ、や、やめっ♡け、けちゅぅっ♡いぎっ♡の、脳みそっ、こ、こわっ、ぁっ♡」  ぐちゅ…つぷっ……… 「やば…かったっ♡でも……すごぉ……そ、そうだっ……わ、私っ…ち、乳首弄るからっ…恭介はっ、クリつぶしてっ♡せ、性感帯っ、全部繋げないとっ♡た、頼むっ…な♡よ、容赦とかっ、し、しなくていいからっ♡ディルドもクリもっ♡  ずりゅっ!ずりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅぅっ!!!  ぐにっ♡ぎゅぅ~~~~~~~っ♡ 「おっ、ひょぉっ!?ひっ、っぎぃっ!?!?!?♡」  くにゅっ……♡びんっ………びくっ♡ぎゅっ♡ 「しりっ♡あにゃっ♡きもちいいのっ、ぜ、ぜんぶっ、つながってぇっ♡んぃっ♡にゃにこれにゃにこれにゃにこれぇっ!!?!♡」  ずるりゅっ!ずちゅんっ!ずぶっ!ぐちゅんっ!!! 「ぉ、ぎょっ♡んぎぃいいっ♡けちゅぇつ♡らめっ♡ぶ、ぶっこわれりゅっ♡お、ぎぃっ♡ぉ゛っ♡あぁ~~~~っ♡」  ずりゅっ!!ずちゅ!ずぶずぶずぶbずぶzぶbずbずぶっ!!! 「あ、ぎゃぅっ♡ぉ゛っ♡きょーすけぇっ♡ぉ゛っ♡やめっ♡いぐっ♡しょれっ♡ぉぉおぉおおっ~~~~~っ♡」  ぐちゅっ……ぴたっ……… 「あ、え、な、なんれっ……とめ………」  さわっ……なでっ……… 「………わ、わかったよぉっ……♡ケツイキすんのは恭介のちんこだもんな♡」  にぎっ♡ 「へへ…こいつが入ってきたらどうなっちゃうんだろうな、私♡」 2week 「……とうとうこの時が来ちまったか」  どんっ! 「恭介より1周り小さい……あのさ、レビューだとかなりハードなヤツに使うってあったんだ………」  ごくり♡ 「つ、つまり私たち、こんなハードなの使うまでになっちゃったわけだ……♡その…お尻の穴、どうなってるっ?♡」  くちゅっ………すっ……… 「あの………恭介さん…?鏡どこから…いや、まあ手鏡くらいどこにでもあるか………うわ……こ、こんな膨らんじゃってるんだ…♡……ま、前に見たあのアナルのAVの似てきてるかも………?さ、流石にまだか♡」  つぷっ…… 「みゃっ!?ちょ……い、いきなり触んな…イっちゃうだろ♡その…最近出すだけでも一苦労なんだからな…♡」  びんっ……ぎんっ♡ 「見ろよぉ♡副産物ってレベルじゃねーよ…♡乳首もクリもまた大きくなっちゃった♡た、大変なんだからな♡ブラにこすれてすぐ立っちゃうし♡クリはパンツに触れるだけで勃起しちゃうし♡そしたら身体がエッチしたくなってすぐまんこウズウズしちゃうんだ♡」  びんっ!! 「ひぅっ♡デコピン……クリピンすんな♡今ちょっとイっちゃったじゃん♡…ま、まあそうだよ、困ってないよ…♡恭介とすぐエッチ出来る身体になったって感じだし……♡そーだ、ご主人様、とか呼んでやろうか?♡」  ぶんぶん 「あ…そ、そう…今は尻か♡…じゃあ、そう言うのはまた今度やろ♡め、メイド服とか着ればいい?♡」 ……… 「お、おーい、恭介さーん?なに悩んで……ミニスカメイドとヴィクトリアンメイドのどっちがって………え、種類あるの………じゃあ今度調べておく……って、話がそれちゃったな♡んじゃ……改めて」  ぐにぃっ………♡ 「そろそろ……それ、い、入れてくれっ♡」  ずちゅ……… 「んっ…♡」  ずぶぶぶぶっ!ずちゅんっ!!! 「――――――――――――――――――――――――――――――」  ずちゅっ!!! 「んぃぃいぃぃいっ!?かはっ………!!!!………はぇ、い、今、一瞬ヤバい所………と、トんでたかも♡」  ずりゅっ!!ずりゅりゅっ!ずぶぶぶぶぶぶぶぶぶっ!!!? 「おっ、ぃっ、ふっ………っきゅぅ~~~~~!?」  ばちゅばちゅばちゅっ!!!! 「ぉ゛っ♡ぉ゛っ♡ぎょっ、ぉっ♡べっ♡」  ばちゅっ!どちゅどちゅどちゅっ!!!! 「ご、ひょっ♡ふっ、ぎゅっ♡ぉ゛っぁ゛っぉ゛っぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛♡」  ばちゅんっ!ばちゅばちゅばちゅっ!!!! 「ふぎゅっ♡ぉ゛っ♡ちょっ、ひ、ひじゃなっこ、こわれっ♡ご、ぉっ、おぎっ♡」  ずりゅっ…ずりゅりゅりゅりゅりゅぅうっ!!! 「ぉ゛っ♡ぴぎっい………ふっ、ぎゅっ♡」  ぐたぁ……♡ 「へっ………へっ………へっ………♡死ぬ……かと……思った…♡」 〇  ベッドの上で股から淫水を垂らしながら伏せる虎子を見る、尻だけが上になり非常に卑猥だ。  ぱっくりと誇るように開いた尻穴は調教の成果を誇るように見せびらかしている。中を見る、しっかりと排泄物を流し見えるのは腸液でねっとりと濡れた穴はもう糞をひり出す穴とは言えなかった。  なした。指で触れる、 「んひっ♡」 「痛みはないか?他に何か違和感は?」 「ん、痛みとかはないかな……あ、でも」 「どうした」  虎子が少し上半身を上げた、そのまま左手で尻穴をさらに広げて見せる。 「恭介がこの中にいないのが違和感、かな♡」  振り向きざまに見える虎子の顔を見る、淫欲に揺れた瞳と挑発的に上がる口元。どうしようもなく煮えたぎるものを感じた、止まれない。  背後から覆いかぶさるように抱きく、虎子はくすぐったそうに身をよじる、話さないようにさらに力を込めた。 「なんだ、急に甘えん坊か?」 「ああ……そうさ」  恭介は明確に虎子に甘えている、今だけではない、心のよりどころとしても。 「僕はずっと虎子に甘えてるさ」 「……じゃ、一生甘え続けろよ」 「ああ、そうする」 「ん」  囁くように言う。 「やっとだな」 「やっと……?ああ、そっか……尻もだもんな…まさか2週間近くケツ弄るなんて思わなかったよ」 「ああ、僕もだ……でも、ここまでしっかりやったからこそ」  机に置いてある卓上のカレンダーを見た、今はスマートフォンで時間の確認は簡単だがほぼインテリアの代わりとして置いている。  今日はまだ水曜日、ほんとは今すぐにでもセックスに及びたいくらいだ、しかし今は抑える。サボりをするわけにはいかない、性格にはもはやサボり自体には何も感じていない。もしサボりが教師から親に連絡されてしまえばと言うただそれだけを恐れている。そして虎子と繋がる時間を邪魔されることが何よりも嫌だ。  だから堪える。体は既に限界に近い、理性も無理矢理維持している。ここまでくるともう我慢を楽しんでいるとすらいえた。 「虎子」 「おう」 「金曜日の夜、寝させない」  ひどく自分の声が真面目腐っている、行っていることは最低だというのに。 「うん、いっぱい壊して♡」  虎子の声は甘く蕩けている。