合理的だけどさ…

羽むしるほうが良かった？

テントウさん見つけたら育ててる鉢に乗せたりはしてたけど
グルーガンで止めてから離すのは思いつかなかったな

>羽むしるほうが良かった？
それは昆虫可愛そうだからダメ
接着剤ならてんとう虫も喜んでます

アブラムシを沢山食えるくらいで…血も涙も無ぇ！

むしろ接着する方が昔からある手法だと思ったが

中高生が考案したって何年も前に聞いた気がするけど

>>羽むしるほうが良かった？
>それは昆虫可愛そうだからダメ
うん…
>接着剤ならてんとう虫も喜んでます
うーn…？

2ヶ月で接着剤も取れるみたいだしいいんじゃね

これを交配し続けると羽を動かす筋肉がどんどん退化して飛ばない種が誕生するんじゃないか

>これを交配し続けると羽を動かす筋肉がどんどん退化して飛ばない種が誕生するんじゃないか
この環境で羽を動かさないことで生存に有利にはならんだろう

品種改良で飛べなくするほうがだいぶ邪悪じゃない？

ググったらアブラムシの生存戦略もスゲーな

アブラムシは自分が食べられそうになっているにも関わらずほとんど逃げないなんて、とても不思議に感じられるかもしれません。しかし、これもアブラムシの生存戦略と考えることができます。

アブラムシは、個々が天敵から逃げ惑ったり堅い殻を持って防衛する戦略を取るより、捕食回避のための労力をほとんど払わず、数匹が犠牲になっても、自分の集団の誰かが植物を吸い続けられる時間を長くし、集団として早く成長し、次の個体を生む戦略を取っていると考えられます。たとえその戦略で自分が生き残れなかったとしても、同じ場所に集まる個体同士は、母親が同じであることが多く、同じ母から単為生殖で生まれた姉妹も自分と全く同じ遺伝子を持っているため、そのうちの誰かが生き残って大量に子孫を残せば、自分が生き残って子供を作るのと同じ成果になるのです。そのため、姉妹や母親の命は自分の命と同等であり、自分が食べられることによって姉妹が成長する時間と機会を与えられるのであれば、アブラムシがそのような戦略をとっても理論的にはおかしなことではないと言えるのです。

うめーアブラムシうめー

今年は暑すぎてアブラムシほとんど見なかった

>ググったらアブラムシの生存戦略もスゲーな
この戦略で植物食い荒らすんだからそりゃ農家の人から蛇蝎のごとく嫌われるわな…

単為生殖するアブラムシってアブラムシにめっちゃ効く病気流行ったらどうするんだろ

>これを交配し続けると羽を動かす筋肉がどんどん退化して飛ばない種が誕生するんじゃないか
それももうあって生物農薬に活用されてる

>単為生殖するアブラムシってアブラムシにめっちゃ効く病気流行ったらどうするんだろ
有性生殖して卵で耐える

>単為生殖するアブラムシってアブラムシにめっちゃ効く病気流行ったらどうするんだろ
一年の中で単為生殖と有性生殖繰り返すサイクルでやってるからそこまで問題にならないよ

アブラムシ以外の害虫を駆除するためにジョウカイボンも放とう

アブラムシも種によっては硬い角ついてて小型捕食者を撃退しようとする奴いるけど
基本勝てるはずないからアリと共生したり1人でも生き残ればいいや戦略になるんだろうな

>一年の中で単為生殖と有性生殖繰り返すサイクルでやってるからそこまで問題にならないよ
賢いわね

これしないといけないくらいアブラムシがあくらつなので…

食われる連中の生存戦略すごいな…

カメムシの仲間マジでろくなやつがいない

抵抗しないやつらを食いまくる方針に振ったテントウムシサイドも結構賢い

アブラムシって自分の中にクローン…そのクローンの中にクローン…って常に自分のクローン格納してんだよね