さやか！杏子ちゃんから電話が来たぞ！
番号も違うからなんかやってんだろうけど！もしかすると行けるかもしれん！

＜ばぁっ！（「」達の部屋の通気口から出てくるズタボロバンダナアルちゃん）
＜帰還したよ！危なかったぁ…もうちょっとで捕まっちゃうところだったよ！

『仕事終わって港に着いたらまだおまえら帰ってきてねえしよぅ』
『んなもんだからなんかあったんだろって話になってなー？』

>＜ばぁっ！（「」達の部屋の通気口から出てくるズタボロバンダナアルちゃん）
>＜帰還したよ！危なかったぁ…もうちょっとで捕まっちゃうところだったよ！
おかえり！アルちゃん！（抱きとめるかごめ！）
お疲れさま…！

>さやか！杏子ちゃんから電話が来たぞ！
>番号も違うからなんかやってんだろうけど！もしかすると行けるかもしれん！
マジ！？杏子からって…あいつこそ今どこに居るのよ〜！？

『こっちは例のヤバめ地域でミッション終えた…んだけどさ』
『なんだろうな…こう、イザボーに会ったというか…出くわしたとゆーか…？』
『なんか…あいつ…現地のガキ共に勉強教えてめっちゃ慕われてたんだけど…なんだったんだアレ…』
(とてつもなく困惑したような声がする)

>『仕事終わって港に着いたらまだおまえら帰ってきてねえしよぅ』
>『んなもんだからなんかあったんだろって話になってなー？』
何かありました・・・って杏子ちゃんも無事なんだな？
それはよかった・・・！

>『仕事終わって港に着いたらまだおまえら帰ってきてねえしよぅ』
>『んなもんだからなんかあったんだろって話になってなー？』
ありていに言うと俺達は今船内に軟禁されている
そして里見教授たちやペレネルさん達とも引き離されて文字通り孤立無援の状態にある

ともかくあれだ！こっちはペレネルさんの組織が乗っ取られそうなんだ！
そっちにリズさんはいるかい？下手人の名前を伝えて欲しい！
ええっと…ヨアヒムという偽名を使っていたナハツェーラー！
そしてジョセフという人間だ！

>『なんだろうな…こう、イザボーに会ったというか…出くわしたとゆーか…？』
>『なんか…あいつ…現地のガキ共に勉強教えてめっちゃ慕われてたんだけど…なんだったんだアレ…』
ああ･･･以前ミヌゥ達とは別行動を取ってると言ってたが本当だったのか･･･それがな？(ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
･･･尤も、俺やさやかはその辺りをいまいち信用できんのだが

>ありていに言うと俺達は今船内に軟禁されている
>そして里見教授たちやペレネルさん達とも引き離されて文字通り孤立無援の状態にある
『マジかよ…ホント事件に愛されてんなオッサンは』
>ともかくあれだ！こっちはペレネルさんの組織が乗っ取られそうなんだ！
>そっちにリズさんはいるかい？下手人の名前を伝えて欲しい！
>ええっと…ヨアヒムという偽名を使っていたナハツェーラー！
>そしてジョセフという人間だ！
『ああっちょっと待ってくれ！リズに代わる！（ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ）』

>ええっと…ヨアヒムという偽名を使っていたナハツェーラー！
>そしてジョセフという人間だ！
『＜なんですって！？(マミさんめいた声が突如割り込んでくる』
『そいつはナハツェーラーと呼ばれていたのね？そのヨアヒムとか言う医者は･･･そう、感謝するわ』
『キョウコに電話返すわね』

ええっと…モーラさん？！心当たりが？！

『そいつはかつて私たちが殺した筈の…至上主義者たちの幹部よ…！』

『ナハツェーラー…？聞いた具合ではドイツの名前っぽいわねﾓｸﾞﾓｸﾞ…』(リズの声が聞こえる)
『しかしもう1人のジョセフ…彼はドイツ人ではなさそうだわ、あちらの発音なら“ヨセフ”と呼ばれるもの』

『リズだ！そっちの会話はこっちにも聞こえている』
『ペレネルが不信任決議を？』

『ジョセフという議員なら知っている…最近影響力を増してきた男だ…
そいつが噛んで追い落とそうとしている…という事だな？』

明日の夜にはこっちの貨物船のホールで会議が行われます！
とにかく身辺を洗ってください！何でもいいですからーーー！！！

>ああ･･･以前ミヌゥ達とは別行動を取ってると言ってたが本当だったのか･･･それがな？(ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
『そんな事あったのかよ･･･イルミナティだったか？あそこも一枚岩じゃ済んでねぇんだな？ｳﾞｫｲ』
『まぁ並行世界から連れてきた、ってのがマジならそりゃソリも合わねぇのもたりめーだろうけどよ』

>『ペレネルが不信任決議を？』
まだ会議は始まってないんだ、リズさん…今のところはおそらく大丈夫
だけど雲行きは怪しいみたいだ、ペレネルさんからも普段の余裕が感じられない

『ｻﾞｻﾞｯ…ｻﾞｰ…ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ…久しぶりに会話できて残念だがモーラ』(割り込んでくる声)
『忠告するがわたしを追わない方が良いぞ…きみたちが追うべき対象はそちらではない、という意味だ』

ちょい待ちおじピ！ヒコ君的にはお金絡みをソッコーで調べて欲しいって！
こーゆーのってだいたいお金じゃね？それにここがもっといい感じの研究所になってないのもおかしいし？

>『そいつはかつて私たちが殺した筈の…至上主義者たちの幹部よ…！』
＜殺･･･マ･･･！？
(スマッホから音声が漏れていたのか、周囲に緊張が走る！)

>ちょい待ちおじピ！ヒコ君的にはお金絡みをソッコーで調べて欲しいって！
>こーゆーのってだいたいお金じゃね？それにここがもっといい感じの研究所になってないのもおかしいし？
えーっとお金を洗ってほしいそうです！！
って今聞こえてきた声はなにーーー！？

>ちょい待ちおじピ！ヒコ君的にはお金絡みをソッコーで調べて欲しいって！
>こーゆーのってだいたいお金じゃね？それにここがもっといい感じの研究所になってないのもおかしいし？
『ほう･･･どなかたは知らないが、随分と鋭い着眼点をお持ちだ』
『それにその様子だと･･･脳内に誰かを『飼っている』ね？』

>『ｻﾞｻﾞｯ…ｻﾞｰ…ｻﾞｻﾞｻﾞｻﾞ…久しぶりに会話できて残念だがモーラ』(割り込んでくる声)
>『忠告するがわたしを追わない方が良いぞ…きみたちが追うべき対象はそちらではない、という意味だ』
『本当に生きていたのね？死に損ない…もっと入念に叩き潰しておくべきだった』

『切れ！回線を今すぐ！！！』（リズの声だ）

>『切れ！回線を今すぐ！！！』（リズの声だ）
っ…「」っしー！（さや抜刀！！）
ごめんっ！！！（一閃！…そしてスマホが物理的に切断される！）

>えーっとお金を洗ってほしいそうです！！
>って今聞こえてきた声はなにーーー！？
『貴殿とは初にお耳にかかるね？ミスター「」』
『かいつまんで言えば･･･私がナハツェーラーだ。ご紹介に預かり光栄とでも言っておこうか？』

『自動浄化システム…だった植物の遺伝子汚染は進んでいる…我々にも予想のつかないスピードでね』
『この通話から3分以内にそちらの部屋にカルテが送られる…わたしの受け持った患者2人分のだ、天才児には貴重な資料となるだろう』

>ああ･･･以前ミヌゥ達とは別行動を取ってると言ってたが本当だったのか･･･それがな？(ｶｸｶｸｼｶｼﾞｶ
『そんな事あったのかよ･･･イルミナティだったか？あそこも一枚岩じゃ済んでねぇんだな？ｳﾞｫｲ』
『まぁ並行世界から連れてきた、ってのがマジならそりゃソリも合わねぇのもたりめーだろうけおよ』

>『本当に生きていたのね？死に損ない…もっと入念に叩き潰しておくべきだった』
『実の娘にそこまで言われるのはなかなか堪えるものがあるよ…モーラ…では私も失礼するよ』

>『切れ！回線を今すぐ！！！』（リズの声だ）
あいあいさー！！！（通話を終了する「」！）

>『自動浄化システム…だった植物の遺伝子汚染は進んでいる…我々にも予想のつかないスピードでね』
>『この通話から3分以内にそちらの部屋にカルテが送られる…わたしの受け持った患者2人分のだ、天才児には貴重な資料となるだろう』
『少なくとも、今は君達と敵対するつもりは無い･･･と言う事d
>(一閃！…そしてスマホが物理的に切断される！）

…ごめん「」っしー…思いつかなかった！（剣を抜いているさやか）

ｼｰﾝ……(たちまち静まり返る寝室…そして)
ｶﾞｺﾝｯ！(船内用メールボックスが音を立てる)

いや…十分だ
あとはあっちに頼るしかないがこちらはこちらでかなりやばいボスみたいのに捕捉された
まずい…色々と

なんだって？遺伝子汚染？…まさかお前が第一世代の苗木を弄ったのか！？
どこかの議員だかを担ぎあげるためにペレネルさんを嵌める、そのために…！
>ごめんっ！！！（一閃！…そしてスマホが物理的に切断される！）
ｳﾜｰｯ！？（ﾊﾞﾁﾊﾞﾁﾊﾞﾁｯ！）

とんでもない事になったっすね…！ひかる達がこの海の孤立状態から抜け出すには…！

>…ごめん「」っしー…思いつかなかった！（剣を抜いているさやか）
いや…むしろグッジョブだぞさやか
あの様子じゃスマホもウィルスかなにかに感染させられてたかもしれんからな

>とんでもない事になったっすね…！ひかる達がこの海の孤立状態から抜け出すには…！
あの船の船長さんもグルっぽいんだよね〜？
私ああいう空気には結構敏感なんだー（冷めた目のアオだ）

>ｶﾞｺﾝｯ！(船内用メールボックスが音を立てる)
（『明日の警備の配置について』と書かれた書類が入っている）

そういえば船長に手配をしろとか言ってたっすね
あの爺さん…

落ち着きなさい、煌里さんに笠音さん！(喝！)
不確かなことは考えるべきではないわ…たった今状況は少しだけ変わった、良くも悪くもだけどそれでいいじゃない
それに…「」さん、何か羽織るものはないかしら？あのふれしゅ…さんに撃たれた矢は特殊なものみたい
私たち全員、まだ解かれた変身が元に戻らないみたいね…(堂々と仁王立ちで)

今すぐ俺たちを捕らえることはないだろう
何せ理由がなさすぎるし、件のナハツェーラーとしてもこっちに潜伏してるなら迂闊な事はできないはずだ
まだ所長はペレネルさんだからね

そうだよ！杏子達がまだいるし！
それにあの狩人さん怒り心頭みたいだから何もしないって事はない筈…だよね？
うん！±で好転してる！

>それに…「」さん、何か羽織るものはないかしら？あのふれしゅ…さんに撃たれた矢は特殊なものみたい
>私たち全員、まだ解かれた変身が元に戻らないみたいね…(堂々と仁王立ちで)
(サイズ自体は人それぞれではある物の、皆してそのバストは良き形をしていた)
(特にさやかのバストは「」好みの豊満であった)

警備配置見ると議場内のポジションにこちらの魔法少女全員の名前が書かれている

つってもここ俺の部屋だから…俺の着替えしか無いぞ静香ちゃん
いつもみたいに俺が服を剥かれることもあろうかと思ってシャツをたくさん持ってきたんだ

ぴゃっ…！？「」さん見ないでくだ…///(ﾊﾞｯ)
>(特にさやかのバストは「」好みの豊満であった)
…「」さん？(ずいっ)いくらなんでもそこまで露骨にされるのは…(ｺﾞﾒｪ…)

>>ｶﾞｺﾝｯ！(船内用メールボックスが音を立てる)
>（『明日の警備の配置について』と書かれた書類が入っている）
(ソレに付属して一枚の封筒が付随されている)
(･･･恐らくはナハツェーラー直筆であろう事が、その封蝋から伺える)

>警備配置見ると議場内のポジションにこちらの魔法少女全員の名前が書かれている
これはアレっすね
ペレネルさんの不信任決まった瞬間ひかる達も包囲されるって形っすよ
隣に他の魔法少女が立ってペアにされてるっす

>いつもみたいに俺が服を剥かれることもあろうかと思ってシャツをたくさん持ってきたんだ
そんなに服剥かれる機会あるのってどんだけ･･･？
でも今はグッジョブ！

（裸Ｙシャツ魔法少女集団になってしまう一同である）

『親愛なる「」様、このような形でのご挨拶お許しください。』
『おそらくペレネル様は失脚なさらないでしょう』
『この度はあなた方の勝ちでございます。』

>(･･･恐らくはナハツェーラー直筆であろう事が、その封蝋から伺える)
「匿名M:カルテ並びに画像資料」
「匿名X:同上」
「某国○○病院にて発行せしものを翻訳、後日ソースを確認されたし」
(とてつもない達筆で日本語が記されている)

>(ソレに付属して一枚の封筒が付随されている)
>(･･･恐らくはナハツェーラー直筆であろう事が、その封蝋から伺える)
んん？なんだこりゃあ！？
>『親愛なる「」様、このような形でのご挨拶お許しください。』
>『おそらくペレネル様は失脚なさらないでしょう』
>『この度はあなた方の勝ちでございます。』
…何故？こっちのが明らかに不利なのに！罠か！罠なのね？！

おじピさぁ…正直にぶっちゃけてみ？
Ｙシャツばっか持って来すぎなのどちゃクソ怪しいんだけど〜…さやりんに着せるつもりだったでしょ？
隠さないでおけまるだから、私チャンそこは応援するから！

ここで胸ボタンが閉まらないのは笠音さんだけなのね…私も精進せねば(まじめ顔)

>おじピさぁ…正直にぶっちゃけてみ？
>Ｙシャツばっか持って来すぎなのどちゃクソ怪しいんだけど〜…さやりんに着せるつもりだったでしょ？
>隠さないでおけまるだから、私チャンそこは応援するから！
うむ…その辺はもちろんだ！
とにかく…今はもう動こうとも動けないようだ！
この部屋で寝ようみんな！性的な意味は含んでいない！

ひめな、今はそれどころじゃないっての！（だぶだぶＹシャツさやかである）

手紙の内容はよくわからないけれど…敗北を認めている感じはするわね
それにしても随分と上手な字ね？母様くらい上手よ

>ここで胸ボタンが閉まらないのは笠音さんだけなのね…私も精進せねば(まじめ顔)
へ、変なとこ見ないでよ〜！（たゆんっ♡）
…ね、おじさん？このシャツっておろしたて…だよね〜？やっぱり
いつも着てるお古じゃ、ないよね〜…？

うむ…ともかく今は休むか
休める時に休んどかないとな？それに明日になればきっと変身も元に戻ってるさ

>…何故？こっちのが明らかに不利なのに！罠か！罠なのね？！
『端的に申し上げると、ミヌゥ様も例の変異種子に襲われてしまったのです』
『なので今回はこの船に搭乗してはおりません･･･何故なら、種子の影響で「」様を見た途端に発情してしまうからです』
『そうなってしまうとそちらに居るミキ・サヤカの手でこの船が即座に屍山血河と化すのは明らか…その辺りはご了承くださいませ』

>…ね、おじさん？このシャツっておろしたて…だよね〜？やっぱり
>いつも着てるお古じゃ、ないよね〜…？
さすがにおろしたてだぞ？Ｙシャツなんて消耗品だから
紳士服売り場でまとめ買いしたのを持ってきた！

なんかひどい事書かれてるわねー頭っから信じちゃだめよ「」っしー！

>さすがにおろしたてだぞ？Ｙシャツなんて消耗品だから
>紳士服売り場でまとめ買いしたのを持ってきた！
そっか〜……（ちょっとしゅんとするアオであった）

>なんかひどい事書かれてるわねー頭っから信じちゃだめよ「」っしー！
うのみにしちゃいないさ
それよりもほら！就寝だ就寝！今は体を休める方が先決だ！いいね？

>なんかひどい事書かれてるわねー頭っから信じちゃだめよ「」っしー！
でもさやか？俺がそんな状況に追い込まれたら即座に相手を斬り殺しそうな眼をしてる事結構あるから･･･
さやか自身は気付いてないと思うけど

（そして運命の翌日…無事にかけられた魔法も解けていつもの服に戻っている一行）

「まず、今回の件につきましては“黒幕”というものが存在しないことを釈明せねばなりません」
「ミスター「」の意思を反映した第一世代の苗木は我々の回収を拒みました…故に一本も手元になし」
「そして、2人の患者のカルテをご覧ください…彼女らに寄生したのはそれ以降の世代の苗木だと思われます」
「人間遺伝子…特にXY染色体の検出は認められておりません、情報学的に解析すればなにか分かると思い…細胞片をほんの1ミリグラム溶液漬けにして同封しております」

>>なんかひどい事書かれてるわねー頭っから信じちゃだめよ「」っしー！
>うのみにしちゃいないさ
でも「」さん？
>『端的に申し上げると、ミヌゥ様も例の変異種子に襲われてしまったのです』
この辺りはさっきの会話でもそれらしい事は言ってた覚えがあるっすよ？

本当半分嘘半分くらいでいいのさ
この手の話はね…真実の中に嘘を紛れ込ませるのが一番効くともいうからね
何より今一番大事なのはペレネルさんの身だ

それは俺も驚いてるよ、ひかる君…あのどこか超然としたミヌゥでも下手を打つことあるんだなと…
まぁ、よく考えるとタルトさん達にしてやられてた頃から下手は打ちまくってたのかも知れないが！

あまりよく眠れないまま夜を明かした一行なのであった

>「まず、今回の件につきましては“黒幕”というものが存在しないことを釈明せねばなりません」
>「ミスター「」の意思を反映した第一世代の苗木は我々の回収を拒みました…故に一本も手元になし」
>「そして、2人の患者のカルテをご覧ください…彼女らに寄生したのはそれ以降の世代の苗木だと思われます」
>「人間遺伝子…特にXY染色体の検出は認められておりません、情報学的に解析すればなにか分かると思い…細胞片をほんの1ミリグラム溶液漬けにして同封しております」
(･･･そう書かれているのを翻訳で聞かされ、静かに頷いてる静香)
(バカップルに関しては弟弟子に殺意を抱くシューマイめいた面持ちで心底から疑っている)

>あまりよく眠れないまま夜を明かした一行なのであった
（アオとひめなは普通に寝ていた）

>（そして運命の翌日…無事にかけられた魔法も解けていつもの服に戻っている一行）
おぉ…おはよう諸君(眠そうにしている隊長魔法少女だ)
驚いたぞ、一斉に同じ部屋から出てくるので…(ほんのりジト目)
私はずっとニコラくんの身辺警備に就いていてな…ふぁあ…できればもう少し添い寝したかった…

っていつの間にか外も明るくなってるわよ…
変身も…うん！ちゃんと解除もできる！
ってきてる服の上にシャツ着てる事になってるんだけど

えーっと船に移動っすよね？いきなり何かされるって事は無いと思うっすけども…

>（アオとひめなは普通に寝ていた）
(あの二人は胆力半端ないなぁ･･･と思った「」であった)
(勿論、それを口にする気はない)

寝不足の子もいるかもだがここはしっかり準備して頼むよ？
もしかしたら何かアクシデントがあるかもしれんからね！

フェンリル号の議場が諸君らのポジションとなっている
ところで…彼女を見なかったか「」殿…初日に君にまとわりついてきた者だ
ずっと姿が見えないのだ

>寝不足の子もいるかもだがここはしっかり準備して頼むよ？
>もしかしたら何かアクシデントがあるかもしれんからね！
そうね、会議では何が起きるか分からないでしょうし
何故か「」さんの身の安全も危険に陥る可能性もあるみたいだから･･････美樹さん？
「」さんはそこまで毎回の如く脱がされる羽目に陥っているの？

>ってきてる服の上にシャツ着てる事になってるんだけど
「」さんのシャツ、結局借りたまま寝ちゃいましたね…くすっ（困り眉で微笑むかごめ）
隊長さんもおはようございます…！
>ところで…彼女を見なかったか「」殿…初日に君にまとわりついてきた者だ
>ずっと姿が見えないのだ
えっ？（ぱちくり）…確か、あの人って隊長さんの部下でしたよね？

>ところで…彼女を見なかったか「」殿…初日に君にまとわりついてきた者だ
>ずっと姿が見えないのだ
いや…まったくもってわからんです
というか貴女お判りでしょう？俺達分断されたり監視されたりですよ…

>ところで…彼女を見なかったか「」殿…初日に君にまとわりついてきた者だ
>ずっと姿が見えないのだ
ああ･･･確か例のハイグレ衣装を着ていた人･･･でしたっけ？
彼女自身も例の種の被害を受けていたとはうっすら聞こえましたけども

>そうね、会議では何が起きるか分からないでしょうし
>何故か「」さんの身の安全も危険に陥る可能性もあるみたいだから･･････美樹さん？
>「」さんはそこまで毎回の如く脱がされる羽目に陥っているの？
あたしたちが衣装ビリビリにされて脱がされちゃうのと同じだと思うわよ静香さん
ただ、「」っしーの場合脱がしてくるのは大体魔女とかだから
食べる時に服が邪魔とかそういう理由だとは思うけど…

>えっ？（ぱちくり）…確か、あの人って隊長さんの部下でしたよね？
そうだ…こちらの不手際を諸君らに頼るような事を言ってすまなかったな？
早速だが今から集合がかかっているので移動してほしい
「」殿はロビーへ…ペレネル様がお待ちだ

うむ…彼女の種子を早いこと摘出してやりたいのだが、そのようなノウハウのある医師はそうそういないのだ(はぁ…)
おかげで毎夜彼女を防音室に入れないと周辺から寝れないという苦情がひどくてひどくて…

>食べる時に服が邪魔とかそういう理由だとは思うけど…
どうして俺の時にそういうの拘るのかなぁ？！！

>というか貴女お判りでしょう？俺達分断されたり監視されたりですよ…
その辺は申し訳ないとしか言えない
察しの通り君達を良く思わない者もそれなりに居るからな･･･しかも何故かは私も分からないが
そんな連中が君達の居るブロックに集中して配置されていたんだ･･･正直、意図的なものと感じられても無理はない

そうか、俺はペレネルさんに呼ばれてるのだな？
じゃあみんな…頑張れよ？希望を見失わないように！

わかったわ「」さん！それじゃ…みんな頑張りましょう！
日ノ本の魔法少女ここにありという事を示しましょう！

>そうか、俺はペレネルさんに呼ばれてるのだな？
>じゃあみんな…頑張れよ？希望を見失わないように！
(封筒に同封されていた例の細胞片も封筒ごと手にしている)

ここから「」っしーとは別行動かぁ…あ、ちょっと待ってね？
よいしょっと（成人男性の目の前で背伸びをするさやかの顔が迫り…そして）

…CHUっ♡

しずしず気合入ってるじゃん！
ま、私チャン達もうどこへも逃げられないならいっそ打って出ようってヤツ？

ﾝﾑｯ
…さやか！？

>察しの通り君達を良く思わない者もそれなりに居るからな･･･しかも何故かは私も分からないが
>そんな連中が君達の居るブロックに集中して配置されていたんだ･･･正直、意図的なものと感じられても無理はない
(もしかしてあの隊長さん、割と肩身が狭いんだろうか･･･？　さやかは訝しんだ)
(その次の瞬間、肯定を示すかのように肩を落として頷く隊長であった)

あ…「」さん待ってください！(ﾊﾟﾀﾀ)
えっと…確か魔力マーキングはこうやって…ん、んん〜！(ずいーっ)

おまじない！
映画とかでこういう時にキスもらっとくとさ？そのヒトはなんだかんだ死なないバフがかかるって
まばゆセンパイが言ってた！

さやりん…！（ガッツポーズするひめな！）
アガることしてくれるじゃん！

突如、眼前で二人の魔法少女にイイ事されてる成人男性を目にするハメになった隊長であった
これには彼女も思わず引き弱顔！

（ロビーに着くとペレネルさんが憔悴しきった姿でしょんぼりソファに座っている）

わお〜！さやかちゃん、だいた〜ん…！（むすーっ）
んじゃわたしも乗っかっちゃおっかな〜…投げキッスでごめんね？おじさ〜ん（ちゅばっ♡とキスを投げるアオ）

>よいしょっと（成人男性の目の前で背伸びをするさやかの顔が迫り…そして）
>
>…CHUっ♡
>あ…「」さん待ってください！(ﾊﾟﾀﾀ)
>えっと…確か魔力マーキングはこうやって…ん、んん〜！(ずいーっ)
>んじゃわたしも乗っかっちゃおっかな〜…投げキッスでごめんね？おじさ〜ん（ちゅばっ♡とキスを投げるアオ）
(隊長の引き弱顔がそれはもう大変な事に！コワイ！)

>あ…「」さん待ってください！(ﾊﾟﾀﾀ)
>えっと…確か魔力マーキングはこうやって…ん、んん〜！(ずいーっ)
魔力マーキングとはなんだねかごめちゃん！？というか近い！
近いぞーっ！？

…楽しそうで何よりですわ賢者殿（どよん）

>…楽しそうで何よりですわ賢者殿（どよん）
あ！ｿｳｲｳﾉﾃﾞﾊﾅｸ-…
無事でしたか！！！！！

…なにやらバフらしきおまじないをよってたかってかけられてしまった！（ﾌﾗﾌﾗ…）
>（ロビーに着くとペレネルさんが憔悴しきった姿でしょんぼりソファに座っている）
ペレネルさん、おはようございます…元気ないですね？
やっぱり旗色が悪い、みたいな…？（隣に座る「」）

やあ「」さん
最近見かけなかったけどここを満喫していたのかな？
（里見教授もやってきた）

>ペレネルさん、おはようございます…元気ないですね？
>やっぱり旗色が悪い、みたいな…？（隣に座る「」）
わかりますか、賢者殿…なぜならば！
我が夫ニコきゅんと！一緒に！！寝られていませんので…！！！

わたしなんて乗船からずっと夫のニコラに会えていないのです…(しゅーん)
えっちどころかちゅーもハグもできないだなんて…

>ペレネルさん、おはようございます…元気ないですね？
>やっぱり旗色が悪い、みたいな…？（隣に座る「」）
そうですね…おそらく色々な至らぬところを突いてくるでしょう
でもそれで私が解任されるのならそれは仕方ない事なのでは…と

>やあ「」さん
>最近見かけなかったけどここを満喫していたのかな？
>（里見教授もやってきた）
おはようございます教授
お元気そうで何よりです！（この人には圧力かかっていないようだな？）

教授さん！おはようございます！（居住まいを正す「」である）
わけあってかごめちゃんをお借りしちゃって申し訳ない…！

>やあ「」さん
>最近見かけなかったけどここを満喫していたのかな？
>（里見教授もやってきた）
出来ればよかったんですけどね！？
何やら間接的に俺達に恨みのある人員ばかり配置されてたみたいで実質軟禁生活でしたよ･･･(ｹﾞﾝﾅﾘ

ペレネル先生…聞きましたよ
今回招集された一番の理由は先生の不信任決議であると
何があったんです？（訝しむ教授）

>出来ればよかったんですけどね！？
>何やら間接的に俺達に恨みのある人員ばかり配置されてたみたいで実質軟禁生活でしたよ･･･(ｹﾞﾝﾅﾘ
そうですか…僕が聞いていた話とも随分違う組織のようで
来るところを間違えたのかと思ってしまいましたよ
権力闘争は学内でもありますからね…そうか…ここもか

>わたしなんて乗船からずっと夫のニコラに会えていないのです…(しゅーん)
>えっちどころかちゅーもハグもできないだなんて…
(今しれっと本音らしき声も漏れてたけどあえて流す事にした「」であった･･･無理もない話だ)
(それに、自分もさやかとベッドで愛し合えなかったどころか実質数名で軟禁されていたのだから)

2人もご存知でしょう…浄化システムの苗木の暴走が各地で見られることを(ｸｲｯ…)
そしてその苗木はマギア連合が主導して生み出したもの…いわばその引率である私に責任を取るべきではないか、と

なにより僕はただのゲストです
にもかかわらず投票権が与えられるなんておかしな話ですし？
それに椅子までも用意してくださるとか…

>2人もご存知でしょう…浄化システムの苗木の暴走が各地で見られることを(ｸｲｯ…)
>そしてその苗木はマギア連合が主導して生み出したもの…いわばその引率である私に責任を取るべきではないか、と
名前があると敵に仕立て上げられやすいのはよくある話ですよ
（このマギア連合という呪いのような名前…俺は大嫌いだ！）

>そしてその苗木はマギア連合が主導して生み出したもの…いわばその引率である私に責任を取るべきではないか、と
はて、おかしな話です…灯花をはじめとする三人の少女たちでしょう？骨子を作ったのは
どこかで捻じ曲げられていませんか（訝しむ里見教授だ）

（ちくしょう！名付けてくれたももこちゃんには申し訳ないが…！）
（……プロミストブラッドと戦ってた頃の神浜マギアユニオンも似たようなこと感じてたのかもしれん）

そうですよ！何より一番の強い意志をもってこれを始めたのは…桜子ちゃんだ
でも…彼女が標的にされるくらいなら俺が悪者でも構やしませんがね

ペレネルさん俺が軟禁されていた間何が起きたのかを説明します…あと、この資料も！
いまこの組織はちょっとやばい事になっているのは間違いないです