二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1754749937631.jpg-(327500 B)
327500 B25/08/09(土)23:32:17No.1341575994+ 00:54頃消えます
おはよう、そしてこんばんは
HGリゼル隊長機を組み直してる暁美ほむらよ
雑にガンダムマーカーで塗った後が懐かしい…
グダったり原作から外れるしGM権限を発動するかもしれないけれど許して頂戴

という訳で朝と夜の運勢
dice3d13=1 12 2 (15)
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/08/09(土)23:39:36No.1341578606+
真人':うーい!じゃーおつかれー!
真仁&ディズヌフ:「「いぇーい!」」
アミュス:ああ、皆よく頑張った
カンッ!とグラス同士が当たる音が店に響く
海鳴市の喫茶店、翠屋の一角に集まった4人は小さな祝勝会を開いていた
真人':今回はあの博士とお偉いさん方のお陰で面倒毎ばかり起きましたがー、無事解決出来たのは皆さんの尽力のお陰でーす
真仁&ディズヌフ:「「でーす」」
アミュス:…本局の者達の動向にも注視しなければな
1〜3.ディズヌフ:なんか固くないかい?折角の祝いなんだから…さっ!
4〜5.真仁:僕も無限車庫の管理が忙しくなりそうで今から憂鬱かなぁ…
6.真人':…俺もあまり、そっちには戻れそうにない
dice1d6=2 (2)
225/08/09(土)23:47:10No.1341581324+
アミュス:まぁ…そうだな、折角のお祝いだ
真人':そうこなくっちゃな!また4人揃うのなんかいつになるか分かったもんじゃねぇし
俺も神浜戻ってやらなきゃいけない事あるしなぁ…と気怠るげに溢す真人'にディズヌフは厳しい視線を向ける
ディズヌフ:アンタは勇敢と無謀が隣り合わせだからね、無茶して死んだらもう一回殺してやるよ
真人':悪いな、俺は不死身なんだよ
ディズヌフ&真人':……
二人の間に火花が散った後、二人ともグラスの中の飲み物を飲み干すと…
ディズヌフ&真人':わっはっはっはっは!!
真仁:うわうるさ
325/08/09(土)23:56:11No.1341584439+
アミュス:とはいえアンの言う通り、君は少々猪突猛進のきらいがある…無茶はするなよ
真人':わかってるわかってる
うんうんと頷く真人'にアミュスと真仁の二人は大丈夫か…?と首を傾げつつ、飲み物を口にする
真人':兎も角!これからも色々事件は起きるだろうが…乗り切って行こう!
ディズヌフ:おー!
真仁:うん!
アミュス:そうだな
次会えるのは何年後とかになってしまうかもしれない
4人はその後も世間話を続け、テーブルに並べられたスイーツを口にするのであった…
425/08/09(土)23:57:09No.1341584764+
翠屋の店長:リンゴジュースのお代わりいる人ー?
4人:「「「「お願いします」」」」
525/08/10(日)00:03:35No.1341587095+
1.七海:────で、そのノリノリだった貴方はどこに行っちゃったのかしら?
dice1d1=1 (1)
625/08/10(日)00:07:09No.1341588460+
元自分同士で集まってる時だと遠慮とかいらないだろうからね
ノリが違うの仕方ないんだ
725/08/10(日)00:11:54No.1341589783+
真人':さぁ…何処に行ったんでしょうかねぇ…
AS:『おやその感じだと掘り返されたくないご様子、後でエースオブエースにも伝えてあげましょう』
真人':や め ろ
防犯灯の明かり夜道を照らす中、真人'とやちよの二人はとある場所へと進む
既に時計の短針は11を過ぎており、さなやいろは達はみかづき荘で寝息を立てている頃
目的地も聞かされていないやちよは不満げな表情だった
825/08/10(日)00:20:53No.1341593385+
七海:南凪区の方まで歩いて来たわけだけれど…良い加減私を連れ回した理由を教えてくれないかしら?
真人':…
AS:『確かにデートにしてはムードもへったくれもありませんからね』
普段の太々しい態度とは程遠い姿
それはまるで以前マギウスとの戦いで見せた雰囲気に何処か似通っている
七海:何か…此処にあるの?
真人':…着いた、此処だ
問いに答える事なく足を止めた真人'
やちよは上を見上げ、その建造物を目にし…困惑する
七海:此処って…タワーマンション?
925/08/10(日)00:30:43No.1341597263+
真人'の視線の先に聳え立つマンション
一見何の変哲もない建造物だが…
七海:まさか…魔女関連?
AS:『いえ、魔女の反応どころか魔法少女の反応もありません…我が主、良い加減彼女を連れて来た目的をお話になられたら如何ですか?』
幾ら何でも説明が無さすぎると声色に怒気が混じるASに真人'は眉間に皺を寄せるも、すぐに真剣な表情に戻る
真人':まずは…俺と一緒に来てくれてありがとう
1〜3.そしてごめん、話す決心が…上手くできなかったんだ
4〜5.本当は…整理が付くまで話すつもりはなかった
6.……アイツが後を隠れて付けて来る、なんて事がなくて良かった
die1d6
1025/08/10(日)00:34:37No.1341598756+
dice1d6=3 (3)
1125/08/10(日)00:39:12No.1341600613+
七海:何となく雰囲気でわかるわ、そして…私は覚悟出来てる
かつて友人を亡くした身…だからという訳ではないが、やちよは真人'の前へ進む
七海:行くわよ、目的はこの先なんでしょう?
真人':…強いな、本当に
七海:貴方ほどじゃないわ
1225/08/10(日)00:49:15No.1341604108+
マンション内へと入り、エレベーターに乗る
道中のセキュリティはアストレアハートがハッキングしてくれたので安全に通り抜ける事が出来た…が
システム:「ご利用の階には止まりません」
真人':…やはり、か…
エレベーターの操作盤
真人'は迷わず指定の階のボタンを押すが…ボタンは点灯せず、その階には止まれないとのアナウンスが流れる
七海:どういう事?その階って外からだと普通のフロアに見えたけど…
AS:『外部と内部からスキャンしましたが、問題ありません…しかし微弱ですが魔力反応を検知しました』


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