長男として出来の悪い弟の味方であり続けるなんて誰でも出来る事…

鬼化した影響で兄上内の兄上像グチャグチャになってるだろうから…

兄の中の醜い自分自身も弟から見た立派な兄の姿もどちらも本当の姿ではあったんだろう

>長男として出来の悪い弟の味方であり続けるなんて誰でも出来る事…
不死川が複雑な顔してるぞ

父親に顔が腫れ上がる出来るレベルの力で殴られた後にこれが出来るのは凄いことだよ兄上…

>不死川が複雑な顔してるぞ
風柱はアウトプットがアレだっただけで一貫して弟の身を案じてただろうが！

優越感で施してやったみたいな回想してたけどそれでこの行動できるならそれはそれでとても立派だと思う

この兄上の笑顔に脳みそが焼かれたよ俺…

無惨汁で相当自己認識歪んでたんじゃねぇかなぁとは思う

この時点では可哀想だって思ってある意味見下してもいたよくわからん弟だったから
追いつきようもない才能の塊だってわからされてどうしようもなく拗らせた

>無惨汁で相当自己認識歪んでたんじゃねぇかなぁとは思う
累くんとかがああなるくらいだしな…

地獄での償いが終わったらまた縁壱の兄として生まれ変わって欲しい

>地獄での償いが終わったらまた縁壱の兄として生まれ変わって欲しい
もう解放してやれよ！縁壱も幸せに生きてるよ！

>地獄での償いが終わったらまた縁壱の兄として生まれ変わって欲しい
また拗らせるぞ

ワシはカバー裏の2人の姿に心底痺れたよ

鬼化で過去の記憶歪んではいるけど最終的に鬼への道を選択したのは兄上自身なのが本当に哀しい…

>父親に顔が腫れ上がる出来るレベルの力で殴られた後にこれが出来るのは凄いことだよ兄上…
でも本人は武家の長男でいることよりも剣客のプータローでいたかったんだ……
ただ兄上が根っからのカスに憧れを持ってたばかりに…

猗窩座殿みるに多分大分記憶壊れてると思う

最後まで笛を持ち続ける程度の情緒は残ってた

人間だった頃の記憶が曖昧になって人格すら変わる奴が多いのは無惨が意図的に消してるのかね
わりと若い手鬼とか禰豆子がかなり曖昧になってるあたり単なる時間経過で忘れてるわけじゃなさそうだし
結構鮮明に覚えてるのが童磨妓夫太郎獪岳黒死牟なあたり人間としての記憶があっても鬼としての活動に影響がないとかむしろ力になるタイプは記憶残されてる気がする

>最後まで笛を持ち続ける程度の情緒は残ってた
人間性捨てた方が強くなれるよって自分で言ってたのにこれだからな兄上は…

優越感で見下してたところあるだろうけど
これ出来るなら立派なのよ

見下すって言い方は悪いけど対等には見れないよなそもそも

そういう時代だしな

お友達に囲まれて地獄の兄上も楽しそうです
fu5404427.jpg

この時代の長男ならそりゃ耐えられないわって状況だからどうしようもなかった

>人間だった頃の記憶が曖昧になって人格すら変わる奴が多いのは無惨が意図的に消してるのかね
同意して鬼になったか無理やり鬼にしたかの差じゃない？

>お友達に囲まれて地獄の兄上も楽しそうです
>fu5404427.jpg
呼吸というか個人への感想ばっかじゃねえか！

母親の歩行障害に気付けなかったのを恥じてるのが
かなり増幅されちゃってると思う

わざわざ作って持っていったお手製の笛をあんながらくたを貰って喜ぶのがどうこう思ってるあたり
嫉妬と恥ずかしさで認知が歪んだか鬼となって歪められたかであって元から見下してとった行動ではないとは思う

>結構鮮明に覚えてるのが童磨妓夫太郎獪岳黒死牟なあたり人間としての記憶があっても鬼としての活動に影響がないとかむしろ力になるタイプは記憶残されてる気がする
ただ逆に無惨がそこら辺の機微を察せられるかと言うと出来る気しない

>鬼化で過去の記憶歪んではいるけど最終的に鬼への道を選択したのは兄上自身なのが本当に哀しい…
ここだけは認知の歪みでも何でもない明白な事実だろうからな…

縁壱にはどうしようもないし兄上もしょうがないけど両親はかなりの比率で悪いと思う

弟側は素直に懐いてたっぽいのが本当にお労しい

>縁壱にはどうしようもないし兄上もしょうがないけど両親はかなりの比率で悪いと思う
両親っていうか父親も言い伝えを信じすぎてただけだし…

守る対象だと思ってた弟の方が剣術も優れてて人間としても優れていたからにはね

>>縁壱にはどうしようもないし兄上もしょうがないけど両親はかなりの比率で悪いと思う
>両親っていうか父親も言い伝えを信じすぎてただけだし…
反省もしたけど遅すぎた

>ただ逆に無惨がそこら辺の機微を察せられるかと言うと出来る気しない
確かに…じゃあやっぱり
>同意して鬼になったか無理やり鬼にしたかの差じゃない？
こういうことなのかな

長男だから我慢できなかった…

人格形成的に1%程度だったコンプレックスを鬼化で90%くらいまで増幅されたんかなと思ってる

クズとか鬼化前とたぶん記憶も性格もほぼ維持したまま鬼になったのかな
でもこいつの性格で鬼殺隊になってるのは多少の罪悪感はあったって推測もあるんだよな

あの無惨ですら敵わなかった縁壱を真っ二つにしたのは兄上なのに

弟のことは大っ嫌いだし嫉妬しまくってるけど老いさらばえた姿を見たらショックを受けるし斬り捨てたら悔し泣きか大切な家族を断っちゃった悲しみかで泣いてしまうぞ

縁壱になりたかったんだぞ

痣ができてなお老いたワシや…してきてさらに妬ましい

縁壱からしたらあんなに優しかったのに何でここまで堕ちるんだよ…って本気で意味不明だったと思う

このお兄ちゃんがどんな人だったのか考えるのは国語か道徳の課題にしても良いくらいだと思う

落ちていく過程がネットリ描かれすぎて怖い兄上
どこなら引き返せたんだ…？と考えたくなるのも分かる

縁壱の才能が判明した時からずっと兄上は色んな感情に苛まれてたから鬼になる前からこの辺の認知は色々歪んでそうではある

嫁や子供の顔は思い出せないけど弟のことは思い出せる

昔はすごい優しくて立派な兄上だったし
再会後も侍を捨てて部下の仇討ちで鬼殺隊に入る立派すぎる自慢の兄そのものだよな…

>落ちていく過程がネットリ描かれすぎて怖い兄上
>どこなら引き返せたんだ…？と考えたくなるのも分かる
妻子を捨てずに家を継ぐ事を優先するのが最後の砦だったんじゃねえかな…

>縁壱からしたらあんなに優しかったのに何でここまで堕ちるんだよ…って本気で意味不明だったと思う
一応痣で死期が早まってヤバイ…って話はしてたからその辺で悩んでたんだなって想像はできる
どっちかというとその時の縁壱の返答のせいだけど

鬼化で歪んだんじゃなく鬼として長く生きたから歪んだだけで鬼化しました歪みましたって訳じゃないでしょ
人間だって長く生きてりゃ昔の記憶を間違えてたりするし

あのバケモノに嫉妬できるだけ兄上も相当上澄みなんだけどな……

>クズとか鬼化前とたぶん記憶も性格もほぼ維持したまま鬼になったのかな
>でもこいつの性格で鬼殺隊になってるのは多少の罪悪感はあったって推測もあるんだよな
生きる為に鬼殺隊に入るのは割と意味分からんからな…

>縁壱からしたらあんなに優しかったのに何でここまで堕ちるんだよ…って本気で意味不明だったと思う
お労しや
兄上

幼少期に仏門に入るって言って行方くらませたように
兄を鬼から救った後すぐに姿を消すべきだった

>あのバケモノに嫉妬できるだけ兄上も相当上澄みなんだけどな……
貼り忘れちった
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弟より強くなるのが目標だけど弟が憎いから超えたいわけじゃないよな
嫉妬はしてるけど

サイコロ先輩みたいなルートで入ったにしてはちゃんと努力自体はしてるから余計によく分からないクズ

炎柱の祖先も日記の内容的に相当意気消沈してるっぽいんだよな縁壱との差に

>>人間だった頃の記憶が曖昧になって人格すら変わる奴が多いのは無惨が意図的に消してるのかね
>同意して鬼になったか無理やり鬼にしたかの差じゃない？
つまり儂は無惨の被害者なのだ

>弟より強くなるのが目標だけど弟が憎いから超えたいわけじゃないよな
>嫉妬はしてるけど
剣の道極めたいが第一目標だからな…

猗窩座が例外で記憶飛んでるだけで他の奴は消えたり消されたりじゃなくただ本人が忘れただけじゃ？

弟の方はめちゃくちゃ強い上に人としての器量も兄以上で真の侍みたいな感じなのがまた兄上を狂わせる
まあ弟からしたら強くて優しい本当の侍は兄上なんだけども…

なるほど笛がスイと出た

縁壱は戦闘力をもうちょっとコミュ力に振って生まれてきてくれ

クズは寺にいた頃は満面の笑みで岩柱に撫でられたりしてたのでその前から褒められた性格ではなかったにせよ箱に致命的な穴が空いたのはあの事件が原因な可能性はある

当時の長男と次男だからな……

結局大多数にとっては弟への嫉妬から主君殺して裏切って６つ目の化け物になって自分の末裔まで斬って終わりの生き恥の存在に…

>炎柱の祖先も日記の内容的に相当意気消沈してるっぽいんだよな縁壱との差に
そりゃ私は1800に分裂した無惨をその場で1500とちょっと斬ったけど残りが小さすぎて逃がしちゃいましたとか言われたら絶望するだろ

>>炎柱の祖先も日記の内容的に相当意気消沈してるっぽいんだよな縁壱との差に
>そりゃ私は1800に分裂した無惨をその場で1500とちょっと斬ったけど残りが小さすぎて逃がしちゃいましたとか言われたら絶望するだろ
縁壱でも無惨殺せなかったの絶望だよな

>サイコロ先輩みたいなルートで入ったにしてはちゃんと努力自体はしてるから余計によく分からないクズ
あいつ俺が最高俺俺俺だし自分磨きにはそりゃ余念が無いんじゃ
実力付けなきゃ死ぬだけだし
気になるのは生きてさえいればのメンタルのくせにおにころ隊に入ったことそのもの

>結局大多数にとっては弟への嫉妬から主君殺して裏切って６つ目の化け物になって自分の末裔まで斬って終わりの生き恥の存在に…
本人が一番自覚してる…

誰かこの兄弟の為にお館様立会のごぼうしばき合い対決でも組んでやればよかったのにな
朝まで本音で兄弟喧嘩したらそこそこ分かり合えたろ

幼少縁壱は忌み子扱い気にしてて自己評価低かったのに凧とかすごろくしたいです…って素直に兄上には甘えてるから本当に良き兄だったはず

縁壱は指導しまくってるから嫌でも実力の差を叩きつけられそう
しかもその縁壱でさえ無惨を仕留めきれない
日の呼吸以外は劣化したゴミだというのにこれでどうやる気を出せというんだ

愚鈍そうで内心見下してた弟にまるで敵わなかったどころか当の弟は何故か自分を崇敬しているとかぶっちゃけ武士の時代にはキツすぎる尊厳破壊だからな兄上
兄上の狼藉を連座制で縁壱まで切腹させられそうになってたりしたのもそういう時代だったからだろうし

兄上から見たらアカザが理想的な弟像なんだろうな…

縁壱が俺は神に選ばれた男だ！くらいの性格に嫌な部分あった方がまだ兄上歪んでなさそう

>クズは寺にいた頃は満面の笑みで岩柱に撫でられたりしてたのでその前から褒められた性格ではなかったにせよ箱に致命的な穴が空いたのはあの事件が原因な可能性はある
金盗んだとはいえ夜の山に追い出されて鬼に身内売ったんだから普通なら人間性壊れる

>縁壱は戦闘力をもうちょっとコミュ力に振って生まれてきてくれ
兄上相手にファンブル連発してるだけで嫁にはクリティカル出してるし煉獄さんはじめ鬼殺隊の仲間とも割と親しく出来てるし…

私「たち」はそう大したものではない

>fu5404558.jpg
なるほどダイヤモンドの功罪

>兄上から見たらアカザが理想的な弟像なんだろうな…
獪岳に血あげたのも弟欲しさみたいに言われてておいたわしや……ってなった

>気になるのは生きてさえいればのメンタルのくせにおにころ隊に入ったことそのもの
鬼がいるって知っちゃった以上は鬼に対抗する力くらいは身につけてないと安心できないだろうから…

縁壱が察し良すぎるせいで

>兄上の狼藉を連座制で縁壱まで切腹させられそうになってたりしたのもそういう時代だったからだろうし
兄上のやらかしが致命的すぎるけど縁壱は縁壱でこいつ本当に味方か？ってなるような疑わしくなるような状況だったから…

ちょい年下の人間狛治さんが兄貴には負けねえよ！って突っかかってくるタイプならまあ競い合いながら仲良くやってそうではある

>兄上から見たらアカザが理想的な弟像なんだろうな…
黒死牟殿！俺も次男のようなものだろう！

剣に負けただけならまだ我慢できた
思いやりでも負けたと思ったから狂った

やたら目も型も増やしたけど老衰寸前の縁壱にすら敵わないままなんだろうな兄上

>兄上から見たらアカザが理想的な弟像なんだろうな…
・自分より弱い
・立ち向かってくる
・真面目で熱心に修行する
・鬼となって永遠に鍛え続けたいという思想の共有
・自分より弱い

たのしいむざんいっか

当時の産屋敷当主すごいかわいくて好き

弟だってのもそうだけど双子で見た目がほぼ一緒なのもきっつい

>あのバケモノに嫉妬できるだけ兄上も相当上澄みなんだけどな……
独自の呼吸法編み出しているし痣も出ているし
歴代柱の中でも上から数えたほうが早い実力者なのは確かだと思う

兄上は鍛錬の結果自分を超えたのなら割と満足死すると思う
縁壱はなんか生まれた瞬間からバグってたから…

土下座したクズにお前も鬼になって力を求めるんだな…って勝手な解釈してたし天然感はある

>>兄上から見たらアカザが理想的な弟像なんだろうな…
>黒死牟殿！俺も次男のようなものだろう！
…………

>兄上は鍛錬の結果自分を超えたのなら割と満足死すると思う
>縁壱はなんか生まれた瞬間からバグってたから…
そのまま目の前で死なれた

まあ結局のところ兄上が勝手にブラコンこじらせただけで縁壱にしてみたらしらんがなって話ではある
縁壱にとっては母上と同じく自分に優しくしてくれた家族以上でも以下でもないだろうし

>兄上から見たらアカザが理想的な弟像なんだろうな…
かみついて来ようとするけどちょっと自分より弱い真面目な感じか

アカザがかつての家族を思い出して戦うのやめたって知ったらますますブチギレそう

侍なら弟より妻子や家を優先しろやって言われるけどまあそうだよな…

>そのまま目の前で死なれた
こっちは人間捨ててるのに何で死ぬ直前まで俺より強いんだ…

常識の範囲内で武術の競い合いみたいなノリが通じる相手は好きそうだし兄上…

あのまま廃人になってそうだった縁壱を鬼殺隊にスカウトしたり切腹止めたおかげでヒノカミ神楽が受け継がれたり煉獄さんが地味にベストバイプレイヤーの働き

生まれた頃から腫れ物扱いで食い物まで差別される少年時代を強いられている最中にこの優しさ発揮したら弟はもう惚れざるを得ないんよ

>兄上は鍛錬の結果自分を超えたのなら割と満足死すると思う
>縁壱はなんか生まれた瞬間からバグってたから…
どうかなぁ…
「己が負けることなど考えただけで腸煮え返る」って人だから…
柱たちを褒め称えてたのも自分が優勢のときだけだし

>常識の範囲内で武術の競い合いみたいなノリが通じる相手は好きそうだし兄上…
なんですかまるで兄上のそばに常識外れな存在が居たみたいに

>クズとか鬼化前とたぶん記憶も性格もほぼ維持したまま鬼になったのかな
>でもこいつの性格で鬼殺隊になってるのは多少の罪悪感はあったって推測もあるんだよな
クズ本人の回想の理屈で言うならそもそも鬼殺隊に入って真面目に鬼狩りやるのはおかしいからな
鬼殺隊入隊回りの回想が一切無いからあそこら辺に鬼になった獪岳には都合の悪い記憶があったのかな

あれだけガッツリ過去編やっといて特に反省とかなしで逝く兄上はさぁ…

読み返してて思ったけど鬼になると自認なんかめちゃくちゃになってるし
兄上の言う弟への嫉妬だのって本当に本当の気持ち？ってなっちゃう

でも兄上視点の回想だと縁壱側も激重感情抱いてるように見えるけど縁壱視点の回想だと
兄上の占める割合めっちゃ少ないよね

それじゃ兄上ってアカザが本当に自分より強くなりそうだったら本気でイラついて殺しに来そうな女々しい奴みたいじゃん

>どうかなぁ…
>「己が負けることなど考えただけで腸煮え返る」って人だから…
>柱たちを褒め称えてたのも自分が優勢のときだけだし
醜い顔生えてくる直前のが本音だよね
自分が倒されそうになってると「何が面白い」ってキレだす

アカザが修行の果てに自分より強くなったらそれはそれで認めるんじゃないか兄上

前に「」が兄上はすべてに置いてめぐり合わせが悪かった悲しい人って言が忘れられない
何か一つがズレていればここまで狂うこともなかったのに

俺は鬼になってまで追い求めたことに後悔は無い！や縁壱許せねえ！ではもなく
最後まで縁壱になりたかった…どうすればいい…は女々しすぎるし縁壱本人も聞かれても困りそうだな…

やはり必要だったのは姉上…

>読み返してて思ったけど鬼になると自認なんかめちゃくちゃになってるし
>兄上の言う弟への嫉妬だのって本当に本当の気持ち？ってなっちゃう
生前から嫉妬に狂ってたのは間違いないとは思う
それはそれとして肉親の情・優しさもきちんとあったって部分は縁壱側の回想が正しいんじゃないかとも思う

少なくとも生死かかってる仕事であろう戦国時代の侍やりながら妻子いたけど退屈な日々とか言ってるのなんか壊れてるよこの人

>読み返してて思ったけど鬼になると自認なんかめちゃくちゃになってるし
>兄上の言う弟への嫉妬だのって本当に本当の気持ち？ってなっちゃう
嫉妬は本心だと思う
けど優しさとか嫉妬とか色々同時に持ち合わせてるのをいくつかの感情や記憶を強目に忘れてる感じかと思ってる
あと鬼化のメカニズムとか関係なく自分の良くない部分をより強く記憶しちゃう真面目さみたいなのもあるのかなと思う

>読み返してて思ったけど鬼になると自認なんかめちゃくちゃになってるし
>兄上の言う弟への嫉妬だのって本当に本当の気持ち？ってなっちゃう
そこは本当なんじゃね？
塁だって逝くときに取り戻した記憶や感情は本物だし
兄上の場合はそれが汚い本音だったというだけで

自分がその時どんな表情だったかなんて自分一人では知りようがないから…

>少なくとも生死かかってる仕事であろう戦国時代の侍やりながら妻子いたけど退屈な日々とか言ってるのなんか壊れてるよこの人
壊れてるというか…
壊されたというか…

人間から人間への感情って1種類のみなわけないからな
それが肉親ならなおさら

>俺は鬼になってまで追い求めたことに後悔は無い！や縁壱許せねえ！ではもなく
>最後まで縁壱になりたかった…どうすればいい…は女々しすぎるし縁壱本人も聞かれても困りそうだな…
私と兄上は双子であろうと別の人ですとしか言えなくない？とは思う

滅茶苦茶イケメン顔が生えて来てたら崩壊しなかったのかな…

兄上は扉絵で地獄の炎で焼かれてるのがまた無常でいい

笛見て泣いちゃうくらいには憎いのとは別の感情抱いてただろうしなぁ…

>前に「」が兄上はすべてに置いてめぐり合わせが悪かった悲しい人って言が忘れられない
>何か一つがズレていればここまで狂うこともなかったのに
縁壱になれなかったとしても月の呼吸を継承できる弟子でも一人いたらもしかしたら無惨の誘いに乗らなかったかもはあるかも
継承いないよどうする？って言ってるのに何最強のお前がすぐに強いの生まれてくるとか言ってんの？の理解できなささの後に痣ものになったら寿命がもう間近になってるという事実があの誘いに踏み切らせたのかな…

>やはり必要だったのは姉上…
お乳たわわや
姉上

なんか強すぎるだけで自認としては妻子の敵だから無惨を殺したい一般的鬼殺隊員だからな縁壱

家出してから広い世界の景色をうんと見て回った縁壱とスモールワールドの中の更に小さな存在である弟への固執に人生の時間を使い続けてる兄上とではなんか本当に価値観合わないんだろうな

弟に「せいぜい励めよ」って言いたくてたまらなかった兄上……

もうやめろ
私は　お前が嫌いだ
のシーンで泣くのマジでおつらくて俺は嫌いになれない

地獄には縁壱は来ないから最高の上がりなのでは？

そういえば兄上は戦国時代の生まれなのに
刀に毒属性付けなかったんだね
毒あったら岩風相手でも勝てたかもしれないのに

縁壱が家の事を想って独りで抜け出した時も勝ち逃げされたような気持ちだっただろうし縁壱に偶然再会したら妻子も地位も捨てて鬼殺隊に入ったのも今度こそ勝ちたかったからだろうし寿命が間近だと分かればこんな所でまだ終われるかと鬼になるしで縁壱を意識し続けるだけの人生だったんだよな兄上
そして最後も老衰で勝ち逃げされる

そもそも縁壱は縁壱で自分は何も残せなかった自分の人生に意味はなかったってなってるからな…
この兄弟はさぁ…

縁壱が死ぬまで笛を大事に持ってたことに気づいて泣いたのもその笛を自分が死ぬまで持ってたのも「情」だから

母親の件で弟に嫉妬してたのに弟の強さばかり見て優しさまでは真似しないんだよな

つーか縁壱を弱者だと思ってたから本心から優しくできただけで弱者じゃないと知った途端に腸が
煮えくりかえったとしてもそれはそれで別に人間の本性でしかないし縁壱はそんなの知りようがないから
縁壱視点では優しい兄上でしかない
お互いの印象が一致してないとだめなんてこともないし

死に逃げされて怒りで遺体を切った後に見つけた笛でなくのは言葉にするに余りある感情すぎて

縁壱が自分よりある程度上くらいだったらむしろ何クソと奮起もしたと思うけど遥か天上の存在すぎたのが悪い

>そもそも縁壱は縁壱で自分は何も残せなかった自分の人生に意味はなかったってなってるからな…
>この兄弟はさぁ…
縁壱は仕方ないしそんな悲しいこと言わないで欲しいと言ってあげたくなる
兄上は自分で捨てまくっておいて何言ってんだはったおすぞ

兄上は縁壱が母を支えてると気づいた時に反転アンチになっただけでその前はちゃんと優しい兄だっただけでしょ

自分で妻子と家を捨てて人外になったのに今更侍の姿か…？とか言い出すの冷静になるとマジで腹立つから困る

兄上視点だとすげえ悪しように自分のこと語ってるけど
縁壱視点だけどそれだけじゃない人だったってことだろ

>もうやめろ
>私は　お前が嫌いだ
>のシーンで泣くのマジでおつらくて俺は嫌いになれない
後生大事に笛を懐に忍ばせているのもね…

>目6つあったのに今更侍の姿か…？とか言い出すの冷静になるとマジで美的基準が謎だから困る

家と人間捨てた時点で侍でもなんでもないですよね

目を無駄に増やした部分の強みは特に描かれなかった男
脳みそ無駄に増やしたビジネスパートナーと一緒

弟を看取ったあと形見の笛を死ぬまで持ち続けるのも兄としては当然のこと…

色々としょうない人なんだけどそんなところが兄上の魅力で好きです

スレ画みたいなことできる兄上が縁壱並に視えてたら同じ様にお母さんのこと支えてあげるだろうし思いやりの深さみたいなので劣ってる気はしない
本人自身が気づいてないしこれと言って価値を見出してない性根の優しさみたいなのはどっかにあると思う

>目6つあったのに今更侍の姿か…？とか言い出すの冷静になるとマジで美的基準が謎だから困る
劇場版でカラーの兄上が映るとまじでキモいからやめてほしい

見下すって程じゃないにせよ上の兄弟なら弟とかの事を下に見るのは普通だろうし…

本当に嫌いで憎くて妬ましいだけの相手だったら
幼いころに自分があげた笛を死の間際まで懐に入れてたのを見て泣かねえんだよな

どっちの視点が正しいかじゃなくどっちの視点も正しいし記憶は操作されてる訳でも消されてる訳でもない
結局鬼化で記憶も性格は歪まん本人が自分で歪ませてるだけ

>鬼化した影響で兄上内の兄上像グチャグチャになってるだろうから…
鬼化とか関係ないとは思うけど

刀を手で持って〇〇の型〜！とか言いながら戦ってる間は侍のうちなんだ
全身刀まみれ衝撃波散布お化けになったらもう侍じゃない