ﾎﾎ…

今回の｢｣と《》のステータスは下記の通り。
年齢は｢｣:15歳相当/《》:17歳
外見は両者共に身長:極小/胸:大/尻:大/足:極細
一人称は妾/吾輩
ステータスは
･｢｣
暴力:65/因果:74/知能:15/口先:60/天運:8/外面:64/性根:48
固有魔法は｢トータルサポート｣
･《》
暴力:12/因果:31/知能:40/口先:54/天運:84/外面:97/性根:17
願いは｢自分の人生を円滑に回す効率的な存在が欲しい｣
固有魔法は｢いつでも｢｣をテレポートさせられる｣
武器は両者共に糸。

うえーん！お姉様ー！
知能15のイディオットがいじめてくるにゃ〜！！！

前回、《》による多大なストレスの影響によって揺らいだ心にいろはがスッと効いた灯花。
いろはの事を記憶も無しにお姉さまであると改めて認識した灯花は、
①｢お姉さまからも何か言ってよ！わたくしが間違ってる訳じゃないって！｣
②｢くふふっ、最悪の相手に絡まれはしたけど確かな収穫はあったから良しとしてあげる！｣
③｢お姉さまはいつだってわたくしの味方になってくれるでしょ？だったら……｣
④｢わたくしが貰っていくにゃー｣
dice1d4=3 (3)

うん…でもね…

>�B｢お姉さまはいつだってわたくしの味方になってくれるでしょ？だったら……｣
なんで記憶もういの存在も無かったことになってるのにその結論に至ったの？

｢ねえねえお姉さま！お姉さまはいつだってわたくしの味方になってくれるよね？絶対に裏切ったりしないよね？｣
《》の口撃によって涙を流す程に弱った灯の姿を前に、いろはの心は大きく揺らぐ。
例え灯花に記憶が無かろうと、その所業がどのようなものであろうと、いろはにとって灯花は大切な妹達の一人であり、ういに比肩する重要な存在であるからだ。
いろはは、
①｢……そう、だね。私はいつだって灯花ちゃんと、ねむちゃんと、ういの味方だよ｣
②｢どっちの味方、とかじゃないよ。ただ私は灯花ちゃんとねむちゃんとういの事も大切で……｣
③｢えっと……(どうしよう……灯花ちゃんの味方をしてあげたいけど、今のままの灯花ちゃんの肩をそのまま持ってあげる事は難しいし……)｣
④｢灯花ちゃん、私は確かに灯花ちゃんの味方だよ。でもね？｣
dice1d4=2 (2)

おねえさまはわたくしのものだからだが…

>>�B｢お姉さまはいつだってわたくしの味方になってくれるでしょ？だったら……｣
>なんで記憶もういの存在も無かったことになってるのにその結論に至ったの？
なんとなくアトモスフィアから判断したんだにゃー！
人を見る目はあるんだよー？

どっちも大切なんだ

🦋ああああお姉ちゃん！問題は私のことは全然思い出してないことだよ！

どっちの味方というものでもない。
あくまで善悪の話と大切であるかそうでないかの話はまた別の領域の話であり、いろはからしてみれば灯花は大切な存在ではあるが、だからといってその全てを手放しに許容する事が正しい訳ではない事を理解している。
とはいえ灯花からしてみれば、いろはは存在するかも怪しい妹の事を嘯き、あまつさえその妹は自分の親友であるとほざいているが、その態度や言動からして動揺を誘う為の演技やブラフでも無く……つまりはいろはの言ってる事は事実である可能性も視野に入れなければならない状況であり……。
推論に推論を重ねた上で最終的に感情で信じてみる事にした灯花からすれば、ここに至るまでウワサやマギウスと何度も対峙してまで存在も不確かな記憶を頼りに自分達を探しておいて、これで味方をしてくれないのなら、いろははやはり狂人の類とせざるを得ないのだ。

複雑！

故に、
①｢大切なら味方でしょ？仲間でしょ？誰よりも一番わたくし達を優先してくれるんじゃないの？｣
②｢……やっぱり環いろははわたくし達の敵なんだね？｣
③｢ここでわたくしの味方になってくれないなら、お姉さまはなんでわたくし達を探してたの？｣
④｢……純粋な善意で大切だと言ってくれる他人ってだけで及第点かな？｣
dice1d4=1 (1)

むふっ…やはり邪悪だね…

ストレス過多でメンヘラになっちゃった！

ムフォーフォーフォー…メンヘラ釘宮魔法少女を見るのは初めてだ

大切であると、大事であると。
そう豪語するのならば、一体何故自分達を最優先しないのか？
｢わたくしに助け舟を出しておいて、いざとなったらやっぱり見捨てるの？｣
｢そんなつもりじゃなくて！｣
｢本当にわたくし達が命を懸けるほどに大切だって言うのなら、今すぐにでもわたくし達の味方になってくれるよね？だからカメラも壊したし、《》にも反論してくれたんじゃないの？｣
｢灯花ちゃん、私は……｣
①｢……くふふっ、冗談だよ。わたくしはそこの《》みたいに底意地悪くないからね｣
②｢とりあえずお姉さまは貰っていくね？｣
③｢わたくしやねむの名前を出すなら、わたくし達がどんな辛い思いをしてきたか知ってるって言うなら、そんな軽々しい気持ちで味方だなんて言わないで｣
④『お前……口で負けたからって八つ当たりは見苦しいぞ』
dice1d4=4 (4)

にゃー！！！

まあ「」は何も知らないしね

おっとここで《》のインターセプトです

>�C『お前……口で負けたからって八つ当たりは見苦しいぞ』
正論荒らし嫌がらせ混乱の元

レスポンチバトルしたいだけなのでは？

やっぱりレスポンチバトラーなんじゃないか！

平時はその年齢からは想像もつかない遠大な思考力と膨大な知識を駆使して物事を語るのが、何やら余裕が無い故に年相応の幼さ全開で捲し立てていた灯花に対し、《》と｢｣の追撃が飛ぶ。
『お前自分が口で負けたからって他人に当たるとか見苦し過ぎんか？』
｢見苦しすぎて目が取れそうですねー｣
灯花ちゃんはどう思う？
①全力で無視してまだいろはに話しかけてる
②｢くふふ……もうわたくしにその手は効かないよ！冷静になったからね！｣
③｢そういう安直なやり方にはもう金輪際乗らないから……すぅー……ふぅー……時間の無駄だにゃー｣
④｢わたくしは負けてない！！！｣
dice1d4=2 (2)

ほんとぉ？

私は冷静になった！

わたくしはしょうきにもどった！

むふっ本当かい灯花

スーッハーッスーッハーッ

もしかして今の短時間でお姉さまセラピーを？

メンヘラだから依存対象が傍にいると安定する

｢あなた達はわたくしの言葉尻を捉えて粗を見つけてそこを起点にしか話を広げられない！わたくし達みたいに自分から何かを提案して、それを議論と検討の末にブラッシュアップしていく作業すら熟せない相手と、会話にならないのは当たり前の事だよね｣
レスポンチバトルは基本的にただの揚げ足の取り合いであり、建設的な議論であると思い込むことそのものが間違いであると悟った灯花は、《》の言葉を一蹴する。
①『強くなったな、お嬢ちゃん』
②『で、結局なんで目的全部話せないの？』
③『それはそれとしてさっき洗脳しかけてたのは何で？』
④『まあ時間稼ぎは済んだんだが……』
dice1d4=3 (3)

まぁそれはそう

そうだね

七海やちよがいつまでももたついてるせいで現場がカオスにゃー

しかしこの話の本題は実はレスバトルではない！！
あくまで《》が吹っ掛けていた本題は、何故マギウスは全てを説明しないのか？そして何故いろは達を洗脳しようとしていたのか？であり、ぶっちゃけそれ以外は単に
①おちょくって理性を削ぐ事で失言を引き出す為に
②怒りを引き出す事で言っていいラインと悪いラインを曖昧にする為に
③なんか初手で不幸マウント取って誤魔化そうとしてきたからダメージマシマシでいきたかったので
④シンプルに笑えるから
dice1d4=4 (4) やっていただけなのである。

ひどい

カス！！！

おまえーっ

本当にレスポンチしたいだけかよ！

ねえこいつ性格悪くない？？？
すごい嫌な奴じゃない？？？？？

普通にとても嫌な理由で灯花の事をおちょくり倒していたが、まあそれはそれとして。
本命も本命の質問に対して灯花の出した結論は、
①｢あれは洗脳じゃないよ？みふゆの過去を通して魔法少女の真実とその残酷さをより身近に感じる事で、自分事であると認識して欲しかっただけだからね｣
②｢ベテラン魔法少女でさえ陥る現実を追体験する事で、マギウスが果たそうとしている目的とその理念について深く共感して欲しかっただけだよ？｣
③｢洗脳という受け取り方をするのは、あなた達がわたくし達を色眼鏡で見ているからだと思うよ？事実として、わたくし達が洗脳を働こうとした物的証拠なんてどこにも無いからね｣
④｢それは受け取り方次第だにゃー。今こうしてわたくしが話している内容だって、極端な思考の人が聞けば洗脳だと捉えるかもしれないよね？｣
dice1d4=3 (3)

言うねぇ

ウワサの内容なんて知れないだろうしね

ヤマ勘で責められるのは正当性に欠けるにゃー
そんなことも分からないの〜？

｢洗脳しようとした、なんてそれこそあなた達がわたくし達を色眼鏡で見ている事の証左だよ。だって実際にわたくし達が洗脳をした、なんて証拠がある？変なレッテル貼りはやめて欲しいにゃー｣
｢けどウワサみたいなものが見え隠れしてるし！｣
｢あれはこの空間を形成･維持する為のプロジェクターの機能を持ったウワサ！何かを投影する事は出来ても、それで人の心を完全に塗り潰すなんて出来ないよ｣
｢で、でも……ウワサを作ってるのは事実で……｣
｢そこは今更聞くまでもないことじゃないかな？だってお姉さま達はわたくし達がウワサを運用している事は覚悟の上でここに来てるんでしょ？重要なのはウワサが危険であるか、ではなくウワサを使ってどんな目的を果たそうとしているのか？だと思うよ？｣
｢だったらその目的を早く言えよな！｣
｢それを伝えようとしたところで、《》と｢｣に邪魔されたんだよ。そういう意味ではわたくし達は純然たる被害者だよね｣

こいつら…

>④シンプルに笑えるから
ちょっとおちょくったらガキらしくキレるし煽ったら乗ってくるし泣いちゃう上に急にメンヘラって落ち着く奴とか見てて面白いだろうな…

ショーコがないのに責めるなんてひっどーいだにゃー！

本格的にレスポンチバトラーになってて駄目だった

正常に戻った！

破竹の勢いで言葉を返し、あらゆる言葉を煙に巻いてシャットアウトしていく灯花。
ちょっと本当にいよいよ言葉で殴りあってるだけで終わりそうなのでそろそろまとめたいんですが、最終的には、
①｢改めて……わたくし達の講義を1から聞いてみるつもりは無いかにゃー？敵意という色眼鏡を外して冷静にわたくし達の言葉を聞いてみれば、きっと伝わると思うよ？｣
②｢……さあ、わたくしはちゃんと落ち着いて話をする準備が出来たよ？これでお姉さまもわたくしの味方ができるよね？｣
③｢どんな理屈を捏ねてみたところで、あなた達が自分の為に他人に被害を出している組織である事に変わりは無いでしょう？｣とやちよがやっとようやくやって来た
④『ヤバい、超ウケる』
dice1d4=1 (1)

シン　ジェクト
魔女は魔法少女だのとこまでは聞いといたほうがいいからな…

ようやく本題に戻ったな…

やちよが鈍行過ぎる！

>やちよが鈍行過ぎる！
不貞寝するわ…不貞寝…

突然の《》のアンブッシュと、突然の《》の微妙にクリティカルな質問と、《》が突然仕掛けてきたレスバによって完全に鈍っていた灯花は、完全に平時の冴えを取り戻した事で再び場の流れを掴む。
｢そこの言いがかりをつけてくる目障りで性格の悪い酷い人は放っておいて、ちゃんと互いに冷静になって話し合いをすれば、わたくし達の事だってきっと理解してもらえると思うよ？｣
灯花はいろは達にそう甘く囁いた。
一方《》と｢｣は、
①みふゆが頑張って相手をしていた
②記憶キュレーターくんがウワサの結界から追い出す事を試みていた
③『ふっ……面白い、では吾輩も聞いてやろう』｢聞いてやろうではないか！｣
④もうこの場にいねぇこいつら
dice1d4=1 (1)

MEGAほむで補助したりあきらストーンで速度をカバーしていないばっかりに…

みふゆ！

一周まわっておねえさまの件以外元に戻ったならなんだったんだよこの時間は

大人の対応されると「」も弱い
レスポンチバトラーは放置が一番

>一周まわっておねえさまの件以外元に戻ったならなんだったんだよこの時間は
>ねえこいつ性格悪くない？？？
>すごい嫌な奴じゃない？？？？？

『……そこを通してはくれませぬか』
｢無理ですね……あなた達がいると灯花がちゃんと話が出来ないので……｣
｢そこをなんとか！神様仏様みふゆ様！｣
｢ワタシはそこまで偉くありません！｣
『…………』
｢黙っていこうとしないでください、あなた達はここでワタシと待機です｣
『ケチな女だ』
みふゆは｢｣と《》の監視を一人でやらされていた。

みふゆの胃腸壊されそう

障碍者は心まで障碍者なのか

これで実際洗脳しようとしてるから困りものなんだよな
通しちゃえば勝ちだからやり得なんだけど

まあもうじゃあここまでの数時間なんだったんだよって感じではあるが、再び一からやり直しになった灯花による魔法少女の真実に関する講義！
その結果は、
①真実について改めて周知した辺りで全員揺らぎ出すが、その辺でやちよが到着した
②口頭と洗脳ではない記憶の映写機的投影によってみふゆの記憶を見せられた一同が大ダメージを追うがそのタイミングでやちよが到着した
③それはそれとしてあれだけ言っておいてやっぱり記憶キュレーターで洗脳は試みた
④『奥の手』
dice1d4=1 (1)

やっと来た

やちよさんちゃんと瞬足スピ4つけて

遅えぞ！

時間を稼いだ甲斐はあった…のか？
やっちゃんもなんか絶対もたついてるだろってペースだったと思うけども

待ちかねたぞ！

遂にちゃんとした形で伝えられる魔法少女の真実！
まあ要は魔法少女はソウルジェムが物質化した魂で、もう人間でもないラジコンめいた気持ち悪い生き物になってるし！
魔法少女はどう足掻いても最終的に魔女になる運命にあるし！
魔女化を避けて延命する為には魔女になったかつての同胞を殺し続けなければならない業を背負わされてるし！
そんなどうしようもなくロクでもない生態を知らん宇宙人におっ被せられているという事がちゃんと伝わった訳です。

その結果として、
①酷く動揺している
②大きく揺らいでいる
③価値観が崩れつつある
④かなりダメージを受けている
⑤二度目なので一応心の準備は出来た
⑥《》とのアレの後に言われてもなんか……響かないな……
dice3d6=6 2 6 (14)
(左から鶴乃、フェリシア、さな)

オ…オレ…

へりしあのメンタルがよわい

フェリシアがぐらつくのはまぁね…そうだね…

つるたがメルのこと気にしてないなら勝ちだな！

｢……ウソだろ……じゃあ今までオレがやってきた事って、倒してきた魔女って……！！｣
かくも残酷な真実を前に、魔法少女として至極真っ当にメンタルダメージを受けているフェリシア。
一方で鶴乃とさなは、
｢……あ、あの……鶴乃さん……私、えっと……｣
｢……さなちゃん、言いたいことは分かるよ……｣
｢｢あんなのがあった後だから、全然響いてこない……｣｣
よりにもよって直前にしたり顔で真実を語っている灯花が、《》のカスみたいな難癖でキレているところを見てしまっていたせいで、どうにもダメージが響くのが遅れていた。
もしかしたら後々思い返してやっぱりキッついなぁ……とはなるかもしれないが、どうしてもそれを衝撃的な現実として処理する気になれなかったのだ。

大切な仲間だったものを介錯してたのも霞む程度の

そして肝心要のいろはちゃんは、
①例え真実が残酷でも
②どんなに現実が辛くても
③それを必死に受け止めて
④前を向いて進んでいかなくちゃいけない
⑤灯花ちゃんがやっている事も
⑥真実を踏まえれば本当は正しいのかもしれない
⑦けどそれで誰かを傷付けることは
⑧きっとよくないと思うから
⑨手放しに賛同も肯定もできない
⑩思ったよりずっしり来た
dice1d10=3 (3)

強いお姉ちゃん

アニレコじゃなきゃ鶴乃が卜者倒さないんだよね

いろはちゃんにメンタル攻撃はあんまり効きません。
更にそこにようやくやちよが到着し、
①｢……皆、よく聞いて。チームは解散するわ｣
②｢その様子だと全てを知らされたのね……だったら尚更あなた達と共に行動する事は出来ないわ｣
③｢みかづき荘は今日でおしまいよ｣
④『やあやあ七海やちよ』｢……なんであなたまでここに居るのよ……！｣
dice1d4=3 (3) と言いつつ、まあそれはそれとしてマギウスを排除しにかかる訳です。

誰かを推測で決めつけるのは不公平だそれが分からないのか？

やっちゃんはさぁ…

じゃあ明日からはνみかづき荘になるんですかやちよさん！

パワーみかづき荘かもしれん

既に新たに集まってしまっていたチームを解散する決心を一人固めていたやちよは、みかづき荘というグループを解散する決意と共に、マギウスへの怒りを込めて槍を振るう。
応戦する灯花とみふゆ、そしてその背後で長々と控えていたアリナと記憶キュレーター。
やちよの発言に困惑しながらも何とか息を合わせて立ち向かういろは･鶴乃･さな。
憔悴状態のフェリシア。
そして、
①背後で応援する《》と｢｣
②『暇だなー』｢暇でいいんですかねこれ｣と日和見決めてる二人
③一応加勢する二人
④『仕込みは済ませたし帰るか』｢帰りましょうか｣と既にその場から姿を消した二人
dice1d4=2 (2)

荒らし嫌がらせ混乱の元になってる〜！
人に危害加えるわけじゃねえけど！

結局何がしたいのこいつら？

普通にアリナに隔離されて終わりなんじゃないか？