『痛み』と共に芽生え。
クラバ、戦争という痛みと共に育まれ。
出産と言う痛みを伴い産まれた命だから。
正真正銘、ニャアンの子です。間違いありません。
母親になったニャアンの表情は非常に穏やかであった、夜泣きがあっても、昼夜がなくても。穏やかな表情であったと云う。

そんなニャアンは今日も我が子に授乳しています。その垂乳根（たらちね）たるは『母親』と呼ぶにふさわしい乳房であった。
ここでニャアンおっぱい概念について補足いたします。
ニャアンは長い手足に細くスラっとした胴。ボディラインが美しい女性でした。子を宿すまでは腹筋を晒して街を歩いていた位ですから
スタイルには自身がありました。
しかし、母親になると異変が生じました。
乳房の膨らみです。
妊娠中期から乳房の張りを感じ始め、早半年。寝間着用のワイヤーレスブラでもキツく感じるようになり。今はサイズをひと周り大きい授乳用ブラをしています。
母親として成長している証でもありました。

その乳房は甘露（あまうり）ほどあり、静脈がかすかに浮き出てていて、収穫を待つかのように実っている。
その実りを筋が支えているが少し無理があるようで。少し紐に吊るしたような垂れを持つ印象である。
モンゴメリー腺で守られた乳輪は黒っぽく変色を見せるようである。
赤茶色を帯びた乳輪、乳頭は握りこぶし程の広がりを見せ。ズシりと重く。これだけが身なりに相応しくない値打ち物の感じである。
しかし、乳腺の発達により、張る乳房は垂れを見せながらも日を拝むようかのように、上を向いている。

つまり大きくなったという事です、マチュには及びませんがいいおっぱいに育ちました
そのおっぱいで赤ちゃんに授乳しています。授乳の度にホッとしているニャアンの顔をほほえましく見守るマチュやエグザベくんの姿があります。
シュウジもキラキラの中から授乳を見守っているよ

しかし、ニャアンには違和感があります。エグザベくんに相談します
「赤ちゃん、あまりおっぱい吸ってくれない…」
「どういうこと？」
「おっぱい飲んで。満足そうなんだけど。おっぱいが残る感じがする…」
「おっぱいが残る？」
「張るの…この子あまりおっぱい飲めない子なのかな…」
「何かの不調かもしれない」エグザベくん不安がります。ジオン市民会館で行われている赤ちゃんスクールには毎週参加していましたが
そんな異常聞いたこともありません
「どうしよう…こわい…こわいよ…この子に何かあったら」
「とにかく！病院に行こう！」
何事も急げということでタクシーを呼びニャアンが出産した産婦人科へ向かいます。

待ち時間1時間。それはハラハラした時間でした。途中おむつ交換も授乳もしましたが、赤ちゃんは健やかです
何が悪いのでしょう
助産師コモリンがやってきました。
「今日はどうしたのエグザ…どうなさいました？『オリベ』さん」
ニャアンは事の次第を説明します。
「わかりました、大事があったら大変ですお医者さんに見てもらいましょう」
「オリベさん、どうぞ」
診察室から先生の声が聞こえます。恐る恐る入る二人と赤ちゃん
赤ちゃんを見る特殊な診察台で神妙に様子を観察する先生
「X線とってみましょうか」
「おねがいします」とニャアン
「お母さんの方もX線取りましょう、念の為CTも取りましょう」
数時間の時が経過した、ニャアンは診察台に寝そべり、検査を受ける。
結果は…そればかりで不安なエグザべくんがいました。彼を支えるものはありませんが
強い荒波にも耐える灯火のような強さが彼にはありました。

「安心してください、赤ちゃんに何も問題はありません」
先生の言葉にオリベ夫婦ホッとします。赤ちゃんはベビーベッドでぐっすり眠っています
「ニャアンさんなのですが…」
「なんで…しょうか」ワケワカ寸前になっているニャアンが瞳を泳がせながら伺います
「いたって健康です。おっぱいがいっぱい作られています、その証拠です」
「と…いいますと？」
「この子が吸う分より多く母乳が分泌されているのです。」
？マークを浮かべるニャアン
「赤ちゃんの胃の容量より母乳が多く分泌されている、それが『残る』感じの原因です。至って健康です」
胸をなでおろすニャアン
「『残る』感じが気になるなら、絞ってあげてください、母乳はある程度保存が効きますでストックしておくといいですよ」
「絞り方は…助産師さんから説明があると思いますので別室で教わってください。お大事に、3ヶ月検診をお忘れなく」
赤ちゃんを抱え、診察室から出る3人、唖然としてます

「『オリベさん』、こちらへどうぞ」
と助産師さんが別室に案内されます
まず母乳の保存法についての説明が枕としてあり
「そう構えないでください搾乳は難しい事じゃありません―――ニャアンさんちょっと診察台へ」
とニャアン診察台へ寝そべります。そして助産師さん促されおっぱいを出します
「まず搾る手指の消毒です。搾乳機を使う場合はそちらを消毒してください」
事細かに説明した後、コモリン馴れた手つきでニャアンのおっぱいを搾り始めます。
やさしい手つきだったそうです。ここで仔細を書くと官能小説になってしまいますので割愛します。
まるで光線銃のように一本の筋が容器へ注がれます。母乳です

相変わらず長えな
授乳は大変やな

最初は身構えていたニャアン。一瞬苦悶の表情を浮かべますが、表情が穏やかになります
「ﾋﾞｭｰﾋﾞｭｰ」と云う効果音が聞こえる位の勢いで母乳が注がれます。一筋だった母乳が次第にシャワーのように広がるようになります
「肩こり…大変だったんじゃないですか？」助産師さん伺います
「はい」とニャアン答えます「楽になってく…感じがします」と
固く張っていた乳房は可塑性を取り戻し、やわらさを取り戻している

両方のおっぱいを揉んでもらい、心と身体の荷が降りたニャアンと安堵を浮かべるエグザべくんがいます
うすく黄色みがかった白濁色の液が入ったパック、『消毒済み』とかかれた哺乳瓶が保冷剤と共に発泡スチロール製の箱に入っている
手渡しする助産師さん
「さっき絞ったおっぱいです、1300mlも出てましたよ。びっくりしました、おっぱい、いっぱいでるんですね」
と笑顔で答える助産師さん
恥ずかしそうなニャアンの姿がそこにはあった。
「さっき絞ってしまったので、お腹がすいているようならこのおっぱい揚げてください、哺乳瓶入ってますから。母乳は保存がききます。冷凍すれば3ヶ月冷蔵で1日持ちますから」
助産師さんから説明を受ける二人は朗らかであったが恥ずかしそうでもあった

「定期的におっぱい絞ってあげてくださいね」
CV藤田茜やさしい声が聞こえた
ニャアンはワケワカになっていた、エグザべくんも顔は真っ赤だった。会計を済ませてタクシーを呼んで、自宅へ帰ってようやく自我を取り戻した。
赤ちゃん泣き出します。おっぱいを吸わせるとチューチュー吸ってます
「出てるのかい…ニャアン」
「うん、出てる。さっき絞ったばっかりなのに」
助産師さんの搾乳によりオキシトシンがドバドバ出て母乳分泌を促しているようです
「おっぱい…絞らないとね」とニャアン
「うんそうだね」
「搾る時には『あなた』…絞って…」ニャアンの潤んだ瞳がエグザべくんに注がれます
「！？」エグザべくん困惑する
次回『ニャアン搾乳概念』はまた次の機会に

これがニャアン人妻概念補講ニャアン母乳概念の全容です
おっぱいって楽しいですね、ニャアンのおっぱいの話いっぱい書きたいです
時間帯が遅くなってしまい申し訳ありません
次回はジークアクスの放送次第で語り足りない所があると思うので続きはまた後日

あいつ

あいつ

>相変わらず長えな
母乳について綴っていたらつい長くなってしまって
みなさんもニャアンのおっぱいに想いを馳せてください
ニャアンのおっぱいはいいおっぱいだよ

ニャアンペチャパイだと思ってた

あいつ
ながいな

今日もありがとう

熱量…熱量がすごい

ニャアンは妊娠前はスラっとしたおっぱいだよ
おかあさんになったニャアンは母親らしいおっぱいだよ

>助産師コモリン
！？

やさしい膨らみを帯びたおっぱいはニャアンの心を映すようなおかあさんのおっぱいだよ
ニャアンはいいおっぱいになれるよ

いいですよね
赤ちゃんどころかマチュもニャアンおっぱい吸うんだけど
口におさまらないほどのデカ乳輪

毎夜ニャアン人妻概念をご教授する「」…

巨乳輪たれ乳気味で頼む

今宵も饒舌だな！

コモリ人妻概念はどうしたんですか！！！

>コモリ人妻概念はどうしたんですか！！！
コモリンの相手…誰？

>その乳房は甘露（あまうり）ほどあり、静脈がかすかに浮き出てていて、収穫を待つかのように実っている。
>その実りを筋が支えているが少し無理があるようで。少し紐に吊るしたような垂れを持つ印象である。
>モンゴメリー腺で守られた乳輪は黒っぽく変色を見せるようである。
>赤茶色を帯びた乳輪、乳頭は握りこぶし程の広がりを見せ。ズシりと重く。これだけが身なりに相応しくない値打ち物の感じである。
>しかし、乳腺の発達により、張る乳房は垂れを見せながらも日を拝むようかのように、上を向いている。
ありがとうおっぱい博士

取材とかしてるのか気になる描写の凝りよう

>コモリンの相手…誰？
「コモリくん年の差はやはり関係いたしますか？」
ヒゲのおっさんは恥ずかしそうにコモリンに聞いた
「関係…ありません」
とコモリンは答えた
それが愛の証であった

勝手にヒゲマンあてがわないでください！
エグコモ！エグコモです！

>それが愛の証であった
ですよねー…うん…わかってた…！

CV藤田茜でやさしい声の助産師さん…何者なんだ…

>勝手にヒゲマンあてがわないでください！
>シャリシム！シャリシムです！

助産師の子守りさん

>それが愛の証であった
ありえません！ギレン総帥筋の情報では中佐は同性愛者…

>勝手にヒゲマンあてがわないでください！
>シャアシャリ！シャアシャリです！

>ありえません！ギレン総帥筋の情報では中佐は同性愛者…
引きこもってるくせになんで知ってんだよギレン

CV藤田茜の助産師さんはどんな気持ちでニャアンのおっぱい絞ってるのかな？
助産師さんはどんな気持ちで眼の前にいるエグザべくん（既婚）を見つめているのでしょうね

>『痛み』と共に芽生え。
ここ闇
>クラバ、戦争という痛みと共に育まれ。
ここ闇
>出産と言う痛みを伴い産まれた命だから。
ここ光

今朝方見たエグコモは幻覚だった？

>CV藤田茜の助産師さんはどんな気持ちでニャアンのおっぱい絞ってるのかな？
>助産師さんはどんな気持ちで眼の前にいるエグザべくん（既婚）を見つめているのでしょうね
許さんコモ！
こんな事許されないコモ！

ちなみにニャアンのおっぱいは甘瓜ほどですが
マチュのおっぱいは小さめのスイカが垂れる事なくぶら下がっているかのようです
メロンほどのたわわな乳房が正午の陽を目指しツンと立っているそうな
マチュはいいおっぱいしてるよ
マチュもきっといいおかあさんになれるよ

>シャリシム！シャリシムです！
シムス技官はたとえ中佐が赤い彼の事を思い続けていても
傍にいてくれる優しい淑女であるよ
シムス大尉はいい奥さんになれるかもよ？

コモリンは助産師だからジオン市が主催するはじめての育児講座の先生とかするよ
当然エグニャア夫妻参加するよ
最前列で真剣に聞く二人の姿をどういう眼差しで見ればいいんだろうねコモリン

赤ちゃんだけでなく
マチュにもおっぱいをあげるニャアン
おいしそうに吸うマチュ
もちろん夜はエグザべくんにも授乳する

>コモリンの相手…誰？
その前にまずニャアンの相手は誰なんだよ…

>その前にまずニャアンの相手は誰なんだよ…
…

夜の帳
エグザべ君に授乳するニャアンの顔もまた「母親」であった

ニャアンの相手は不特定多数すぎて把握できなくて…

おっぱいに血管浮かせる奴は信頼できるっておばあちゃんが言ってた

>その前にまずニャアンの相手は誰なんだよ…
「ボクだよ」
エグザべ君は強く答えた

エグザべくん…

この子はボクとニャアンの子だッ！

黒人産まれてきて欲しい

エグザべくんの種じゃないのに
真っ白い肌の赤ちゃんが産まれてきちゃうんだよね
ニャアンはいいおかあさんになれるよ

甘瓜って小ぶりな長乳ってこと？

>顔の赤みが消えてニャアンそっくりの褐色の肌が見えるようになりました

>甘瓜って小ぶりな長乳ってこと？
はい

はいじゃないが

マチュもニャアンのおっぱいを吸うんだ
理由があってマチュもおかあさんになりたいから
でもなかなかなれなくて
でも眼の前にはおかあさんになったニャアンがいて
ニャアンにあやかればわたしもおかあさんになれる！赤ちゃん授かれる！
という強い思いからニャアンのおっぱいを力強く吸うよ
赤ちゃん産めるといいねマチュ

おっぱい吸っても赤ちゃんは産まれないよマチュ

うるさいマチュ💢
吸うマチュ💢

ニャアン人妻概念の教授「」
がんばってくれ

>うるさいマチュ💢
>吸うマチュ💢
母乳に限らず、牛乳を飲むと腹部膨満感や腹痛、下痢になる「乳糖不耐症」という症状を聞いたことがあるかもしれません。
「子どもの時には大丈夫だったのに、大人になったら牛乳を飲めなくなった」という人もいるように、乳糖不耐症は大人になるにつれて、顕著に表れることがあります。
実は母乳には牛乳の1.6倍ほどの乳糖が含まれているので、牛乳ではお腹を壊さない人でも、母乳を飲むと下痢になってしまう可能性があります。

>牛乳ではお腹を壊さない人でも、母乳を飲むと下痢になってしまう可能性があります。
（トイレから出てこないマチュ）
（トイレから出てこないエグザべくん）

マチュ、おっぱいは赤ちゃんの物だよとガンダムが言っている

>（トイレから出てこないマチュ）
<🚽💢

ディアブロ太郎さん今日もありがとう

甘瓜には妊婦さんに必要な葉酸がたくさん含まれているんだって
カリウムが豊富に含まれているから腎機能にもいいけど利尿作用があるから食べ過ぎに注意しようねニャアン

>『痛み』と共に芽生え。
>クラバ、戦争という痛みと共に育まれ。
>出産と言う痛みを伴い産まれた命だから。
>正真正銘、ニャアンの子です。間違いありません。
ニャアンの人生を物語っているみたいだね

ありがとう母乳博士