今回のルールを説明するぜ！
1.｢｣のネオ童実野シティでの生活を9ターン掛けて見ていくものとする。(フォーチュンカップ開始まで4ターン、ダークシグナーとの決戦まで1ターン、WRGP予選開始まで4ターン)
2.特定ターン経過毎に各種イベントへの参加判定を行う。
3.見込みが無いと判断した場合GM権限で殺しても良いし、オレ様が本気で困ったら後はダイジェストにしても良いという事にしてもきっと許される。

更に決闘時のルールだ！
1.決闘力に応じて補正が決定される。決闘時の補正は自決闘力-相手決闘力で決めるものとする。但し数値がマイナスの場合、補正は相手に掛かる。
補正差が70以上の場合、決闘判定は1d100で90以上を出した場合のみ勝利となる。
2.決闘判定に敗北した場合、逆転判定を行う。
dice1d100=91 (91)で自身の運/3以下の数値を出した場合は逆転となり、再度決闘判定となる(上限90下限10)。
またこの際、｢｣は最大2回まで切り札を使用しての確定逆転を発生させる事が出来る。
ただし、自身の決闘力が相手を20以上上回っている場合、確定逆転は最大1回までとなる。
｢｣以外の固有決闘者は特殊な能力を持たない場合、確定逆転と逆転判定を各1回ずつ行う事が出来る。
3.手札誘発や展開札などを切り札として所持している場合、それぞれ
●手札誘発:相手の補正を枚数×10打ち消す(ターン毎に1枚ずつ消費される)。
●展開札:逆転判定時、枚数×10補正を加算する。
効果を得る。
4.ライディングデュエルの際、疾走力判定を行う。お互いの疾走力を最低保証とし、｢｣が勝利した場合は決闘中+20の補正を獲得する。

･魂のカード
粛声なる守護者ローガーディアン
･切り札
トリシューラの影霊衣
邪神イレイザー(闇のカード)
崇光なる宣告者
竜儀巧-メテオニス=DRA
No.61 ヴォルカザウルス(本物)
･所持品
邪神イレイザー型Dホイール
･特殊能力
儀式モンスター達の思念(一応は貴様を守ってやろうという純粋な善意)
精霊との対話能力:信頼+100、決闘力+25、特殊逆転追加
※決闘力128と書いてあるが宿主の修正ミスなので、実際は152です

ガバクラ君！

さて、前回貴様はよりにもよって本当に厄ネタなNo.を手に入れてしまった！！
これについて一応今の段階で聞ける事を聞いておいた方が良い気もするので聞いておくが、
①ZEXALの世界で飛散した事で他世界でも発生した影法師のようなもの
②No.という概念そのものは他の時空にも存在し、偶然アストラルからの飛散に連動した
③100枚集める事で願いを叶える究極の闇のカード……的なそれとしてNo.は存在する
④とにかく本物ではあるがアストラル由来ではないまた別種のもの
⑤アストラル由来じゃないならそれ本物のNo.じゃねぇだろと思うだろ？オレ様も思うがまあそういう事なんだよ
⑥アストラルの記憶の欠片
dice1d6=2 (2)

セーフ？

100枚に分割された何らかの強大な力の欠片、No.！
そのNo.という概念そのものは……大分ズルい事言うがTF6でも見られるように如何なる世界にも存在しており、それらは共通する名前と役割を持つが故に連動している！
故に他世界で起きたアストラルからのNo.の飛散という事象に合わせてこの世界にも、この世界におけるNo.が解き放たれていたのだ！！！
よって、アストラル世界だとかバリアン世界だとかハートランドだとかそういうところからわざわざ時空を超えてまでやって来たものではない！！！
多分な！！！！！！！

確かにルーンの瞳とか赤き龍の痣があるなら体にNo.が浮かび上がる人いてもいいよな

とはいえその強大な力と精神侵食力は相応のものである為、儀式共も邪神イレイザーも力を合わせて押さえ込んでいるって訳だ！！
この説明ここまで凝る必要あったのか？
あとそんなもんパックから出てくるの最悪だろ
まあそれはさておき、新たな切り札を二つ手に入れた貴様はカードショップを後にした！

続けて7ターン目、貴様は
①②③決闘力を磨く
④⑤カードショップへ向かう
⑥Dホイールの調整
⑦⑧各地に出向く
⑨休息を取る
⑩？？？
dice1d10=6 (6)

消しゴムホイール

｢そーいえばWRGP？があるんだっけ。あーしも久々にDホイールの調整とかしとこうかな｣
貴様は自らの持つ邪神イレイザー型のDホイールというデザインそのものは格好良いとは思うがそれはそれとして乗るのやめた方がいい愛機の調整を行うことにした！
具体的には、
①パーツを吟味する
②セッティングの相談
③シミュレーションと微調整
④知り合いの伝手を頼る
dice1d4=1 (1)

｢別にあーしそんなに機械弄りとか得意じゃないけど……まあやるだけやってみりゃいいじゃんね｣
ぶっちゃけ12歳のガキが自分でバイク弄るなんて普通に取り返しつかねぇだろうしそもそも現行法で乗れるのかどうかって問題も付きまとうが、まあそれはそれ！！
自らのDホイールを強化するべくパーツを見繕っていた貴様が見つけてきたのは、
dice1d100=32 (32)
(パーツの性能。十の位だけ疾走力が上昇する)
(90以上で追加判定)

あんまりだな…

｢うーん？このパーツを取り付ければ……ちょっとは良くなった、かも？｣
メカニック系の人間でもなければ、Dホイールだって金で買ったオーダーメイド品で、加えて普段はカード握ってるか一人でぼんやり生きてるかの貴様には満足なパーツの審美眼などない！！
故に、貴様が新たに取り付けたパーツはマシといえばマシなものではあるものの、さほどDホイールの性能に影響を与えなかった！！
これにより貴様の疾走力は3上昇し、62となる！

そんなこんなで7ターン目終わり！
貴様には大会に出場してもらうぜ！
デュエリストとしては既にゴールドランクである貴様が挑むのは、
①ゴールド大会
②ゴールド･ライディング大会
③プラチナ大会
④プラチナ･ライディング大会
⑤ダイヤ大会
⑥ダイヤ･ライディング大会
dice1d6=3 (3)

｢こーゆーのはコツコツやるのがいいんだよねー｣
貴様は自らが現状ゴールドランクである事を鑑み、順当に1段上のプラチナランクの大会に挑戦する事を決めた！
今回は貴様の他に目立つ格好のやつが、
①いない
②いる
③いない
dice1d3=1 (1)

セーフ

まあそりゃ邪神型のDホイールに乗って会場まで来るような変な奴に比肩するデュエリストはそうそう居ないだろうな！！

強敵がいないとなればもう基本的に負けることは無いだろうが、一応見ていくぜ！
まず一回戦のモブの決闘力･運は
dice2d40+80=15 9 (104)

カス！

｢あっ、あーし初めてじゃん！一回戦ちゃんとやるの！！｣
……良かったな

初戦のモブの決闘力･運95･89！
貴様の決闘力･運152･188！
実力差的に負ける方が無理あるからな最早

dice2d100=53 87 (140)
(左＞右で｢｣の勝利。｢｣に補正+57。敗北時逆転判定)

今までどいつもこいつも1出してたからな…

圧倒的な補正ぜー！！

勝てるぜー！

貴様は何か微妙に追い詰められていたような気もしたが、一度展開し出せばひたすらに万能無効を叩きつけ続けられる儀式モンスター達によって蹂躙し、一回戦を突破！！

続けて二回戦のモブの決闘力･運は
dice2d40+90=5 15 (110)

モブがカス…！
ドミノシティの民度くらいカス…！

2回戦のモブの決闘力･運は95･105！
貴様の決闘力･運152･188！
実力的には初戦と同じ相手だ！つまり負けようはねぇな！！

dice2d100=33 80 (113)
(左＞右で｢｣の勝利。｢｣に補正+57。敗北時逆転判定)

冷静に考えると急に強いモブが湧いて来るいままでの方がおかしいからよー！！

あぶね！

｢ちょっと調子悪いような……悪くないような……｣
どうにも微妙にモブごときに追い込まれすぎているようにも見えるが、それでも貴様は序盤の劣勢を巻き返して二回戦も突破！！
なんでさっきからそう微妙に危ねぇんだよ……！

とにかく決勝のモブの決闘力･運は、
dice2d40+100=5 11 (116)

カスしかいねえ！

尽く実力自体は微妙な奴ばっかりだなこの大会
決勝のモブの決闘力･運は105･111！
貴様の決闘力･運は152･188！
まあもうここも普通に勝てる相手だろ！！

dice2d100=17 67 (84)
(左＞右で｢｣の勝利。｢｣に補正+47。敗北時逆転判定)

負けてんじゃねえ！

あれー！？

さっきから「」の出目が腐ってるぜ！

おい！！

｢……あれ？なんかあーし負けそうになってない！？｣
この大会始まって以来ひたすらに不調だったのを実力差で誤魔化してきた貴様であったが、ここに来て遂に綻びが見え始める！
手札事故なのか集中力が足りていないのか、普通に負けそうになっていたのだ！！！
だが、
①粛声なる守護者ローガーディアン
②トリシューラの影霊衣
③邪神イレイザー
④崇光なる宣告者
⑤竜儀巧-メテオニス=DRA
⑥No.61 ヴォルカザウルス
⑦逆転判定
dice1d7=2 (2)

｢こんな時こそ切り札の切りどころ！｣
だが貴様はここで切り札の一つであるトリシューラの影霊衣を儀式召喚！
その効果によって相手のリソースを荒らし、相手の動きを一気に鈍らせる！！
そして、
dice2d100=31 79 (110)
(左＞右で｢｣の勝利。｢｣に補正+47。敗北時逆転判定)

おい！

いちたりない

なんだよもぉぉぉぉおおおお！！

これくらいさっさと勝てとガバクラ君は思ってそう

なんなんだよその絶妙な負け方は！！！！

勢いそのままに貴様は状況の打開を試みるが、後一歩……ほんの僅かな部分で手が届かない！！！
にっちもさっちも行かない感じの貴様は、それでもデュエリストとしての意地がある為に負けじとカードを引き、
dice1d100=75 (75)
(63以下で逆転、再度決闘判定。32以下で逆転勝利)

弱い…

負けた…

ホホ…

はい

｢こういう時でもあーしは欲しいカードが引け……引け……引けない！！｣
的確に切り返すカードを引けなかった貴様は、そのままモブ相手に押し切られて負けた！！！
仮にもフォーチュンカップ決勝まで勝ち残ったやつが！！！
その辺のモブに負けた！！！！
……一応理由を聞いておいてやるがこれは、
①精霊共がNo.の抑え込みに時間がかかっていてデュエルに手を貸す余裕が無い
②｢｣自身がいまいち目的を失っており集中できていない
③単純に手札が悪かった
④どうしても手札腐ると勝てねぇんだよこのゲームってやつは
⑤久々なせいで忘れがちだがモブが強い街なんだよここは
⑥No.を介して何かしらの声が聞こえてきていて集中できない
dice1d6=1 (1)

切り札が実質ハズレになるよくある展開

しゃーないぜー！！

毎週配信されている遊戯王ZEXALをご覧の貴様らなら分かる事だとは思うが、本物のNo.ってのは手に入れるだけでその持ち主に多大な悪影響を与える危険なカード！
その危険性を封じ込めるには相応のエネルギーと労力が必要であり、例え貴様自身が精霊の力を借りるのはズルいからと普段は抑制しているにしろ、精霊側からの多大なバックアップを得ているデュエリストである以上、弊害はどうしても発生する！！
まあつまり……不甲斐ない思念体と邪神が悪いな！！！
以上！！！

まあ切り札のばらけ方的に事故るのは仕方ないと思うぜ！

とはいえ決勝まで勝ち上がった貴様の経験は無駄にはならず、その決闘力は7×2=14上昇し、166となる！

負けた貴様は、
①｢まあそんな時もあるある〜｣と意外と楽天的に
②｢……よし！切り替えていくしかない！｣とスッと気持ちを切り替えて
③｢うわぁ……ショック……順調に来てただけに……｣とかなり凹み気味に
④｢あーしこれでも遊星とも戦ったことあるのに……｣とめちゃくちゃ凹みながら
dice1d4=3 (3) 会場を後にした！

まあ貴様がへこもうが何してようが時間は無情にも進んでいくもので、8ターン目！
貴様は
①②③決闘力を磨く
④⑤カードショップへ向かう
⑥Dホイールの調整
⑦⑧各地に出向く
⑨休息を取る
⑩？？？
dice1d10=6 (6)

調整は大事

なんか急にDホイールに目覚めたなこいつ

8ターン目、貴様はデュエルに負けたショックが余程響いているのか、またしても邪神型Dホイールを弄り回していた！！
具体的には、
①パーツを吟味する
②セッティングの相談
③シミュレーションと微調整
④知り合いの伝手を頼る
dice1d4=4 (4)

コミュ力！

｢あーしだけじゃDホイールを上手く調整できないけど……知り合いに頼るのも手かも？｣
どうやら貴様は自分には機械弄りの才能があまりない自覚があるのか、自らの知り合いに頼ることにしたらしい！
貴様の知り合いの中でDホイールに関わりの深いものと言えば……そう！
貴様のこれまでの経歴の中から言えばその相手は自ずと限られる！
つまり、
①遊星
②ジャック
③あと一応クロウとかアキとか
④龍亞とか龍可とかも
⑤つまりチーム5D's
⑥違う誰か
dice1d6=5 (5) だ！！

む…ムクロとボマー…

｢じゃあ遊星とかジャックとか……チーム5D'sに聞けばいいじゃん！あーし賢いな？｣
｢｣、貴様はフォーチュンカップ前にジャックに目をかけられ！決勝では遊星とデュエルを繰り広げ！ダークシグナー編では……あんまり活躍はしなかったが最後のレクス戦には応援として駆けつけた程度には接点がある！！
故に頼るとなれば、チーム5D'sしかいないと考えるのも必然であった！！！

そんなこんなでチーム5D'sが拠点としているポッポタイムにやってきた貴様は、
①全員揃っていた
②新たなメカニックが増えていた
③ジャックが指名手配になったらしいという話を聞いた
④遊星はどうやら旧友に会いに行っているらしい
dice1d4=1 (1)

単発回に絡めるイベント発生か珍しい

｢お前は……｢｣ではないか！｣
｢確かジャックのファンの嬢ちゃんだっけ？｣
｢ああ、俺も彼女とはフォーチュンカップで戦った事がある｣
｢あの時は凄かったよなー、｢｣の対戦相手皆クラッシュしちまうんだぜ！？てっきりオレ、アキねーちゃんみたいなサイコデュエリストなのかと……｣
｢……何か言った？｣
｢すいませんなんでもないです……｣
｢もう、龍亞ったら……それで、今日は何の用で来たの？｣
貴様が向かったポッポタイムには、チーム5D'sが全員揃っていた！

マジで揃ってるの豪運だな
ガッツリ強化してもらえ

そこで貴様は、
①｢あーし、Dホイールの調整に悩んでて……｣
②｢どうしたらもっと強く、上手く疾走れるように、戦えるようになるんだろうって｣
③｢Dホイールって良いパーツがあれば強くなれるって聞いて、それでどういうのがいいか聞きたくて！｣
④｢あーしを鍛えてください！｣
dice1d4=2 (2)

｢｣、貴様の相談内容というのはDホイールについての事でもあるが、それ以上にむしろデュエリストとしての悩みについてのものだった！
モブに負けた事が余程堪えたのか、自分が若干迷走している感を自覚している貴様は、自分よりも遥かに優れたライディングデュエリストである遊星達から助言を受けに来たらしい！
それに答えたのは、
①一度は戦った事のある遊星
②かつて｢｣に将来性を感じたジャック
③子供の悩みとあれば見逃せないクロウ
④悩みまくりの人生を送ってきたアキ
⑤同じく精霊の声が聞こえる龍可
⑥｢そんなの決まってるじゃん！｣と龍亞
dice1d6=2 (2)

ジャック！

的確に尊敬する人を引き当てていく

｢お前のその問い、オレが答えてやろう｣
真っ先に立ち上がったのは、やたらに貴様と縁があるジャック！
ジャックは言う！
今の貴様にとって強くなる為に必要なもの……デュエリストとして、並びにライディングデュエリストとして手に入れるべきもの！
それは、
①｢何よりも自信、そしてプライドだ！誇りを持たぬデュエリストに未来は無い！｣
②｢くだらん悩みなど抱くな、自分を貫く事こそが最強への道だ｣
③｢以前から思っていたことだが、お前はタクティクスに優れているにも関わらずデッキが古臭い！｣
④｢……このオレがこんな事を口にするようになるとは思わなかったが、強くなる為には他者の力が必要だ。仲間を持て、｢｣｣
dice1d4=2 (2)

アドバイスになってるようななってないような

｢自分を貫く……？｣
｢そうだ！あれやこれやと悩んでいる暇があるならば、自分を貫く方が良い……このオレのようにな！｣
そう高らかに宣言し、ジャックは自らを指し示す！
そんなジャックを前に貴様は、
①｢あーし、感動した！やっぱりジャックは凄い！｣｢ふはは、そうだろう！｣
②｢えーーーっと、その……あーしはもうちょっと具体的なことが聞きたくて……｣｢何！？｣
③｢じゃあ……自分を貫く為にもデュエルさせて！ジャックと！｣｢……良いだろう、このジャック･アトラスが相手になってやる！｣
④｢……うん、その……ジャックは凄いしかっこいいと思ってるけど
、貫いた結果キングじゃなくなってない……？｣
dice1d4=2 (2)

ジャックはさぁ…

｢何！？オレのアドバイスは具体的ではないというのか！？｣
｢そりゃそーだろジャック！大体お前、自分を貫き通してオレらに迷惑かけまくってんじゃねーか！｣
｢ジャックの言っている事にも一理はあるが、今は精神論ではなく方法論の話なはずだ｣
｢いや、でも……その、言葉は嬉しくて……｣
｢気を使わなくていいのよ、｢｣さん。ジャックはああいうやつだから｣
｢ああいう奴だと！？どういう奴だと言うのだ！！！｣
｢だからそういう人だって……｣

そういうとこだぞ

>｢何！？オレのアドバイスは具体的ではないというのか！？｣
そうだね
>｢そりゃそーだろジャック！大体お前、自分を貫き通してオレらに迷惑かけまくってんじゃねーか！｣
そうだね…

ええい誰も彼もオレはおかしなヤツだと言いたいのか！？

>ええい誰も彼もオレはおかしなヤツだと言いたいのか！？
はい

ジャックはなんというか…おかしいとかじゃなくてジャックとしか言えない

あーでもないこーでもないの言い合いの末に出た結論は、
①｢……では｢｣、オレとデュエルだ！デュエリストの悩みなど、デュエルの中でしか晴れる事は無い！｣
②｢……分かった、｢｣！お前のその悩みが晴れるまで、このジャック･アトラスが面倒を見てやろう！このオレの生き様から学ぶが良い！｣
③｢……疑問だったんだが、どうして｢｣は儀式モンスターを主体としたデッキを使っているんだ？｣と遊星が
④｢Dホイールに限った話だが、空気抵抗が変わるだけでも速度に差が出る事も多い｣｢……つまりボディが良くないってこと？｣｢…………ああ｣
dice1d4=2 (2)

おお！

(3000円のコーヒーをガブガブ飲む)

｢よし分かった、｢｣！しばらくの間、お前の面倒をこのオレが見てやろう！！お前もチーム5D'sの一員として過ごせ！！｣
突然立ち上がってそう叫ぶジャックを前に、一同は困惑！
｢えっ、あーしが！？｣
｢どの道一日二日程度でその悩みが晴れることはあるまい、ならばこのジャック･アトラスの生き様の中から学べ！｣
｢何言ってんだジャック！？テメーに女の子の面倒見れるようなデリバリーなんてあんのかよ！？｣
｢そんな事したら親御さんにもご迷惑がかかるでしょう？｣
｢そーだよジャック！思いつきが過ぎるって！｣
｢私は同じ年頃の子が増えるのは嬉しいけど……｢｣さんは大丈夫？｣

そういえば家で一人なんだったな…

｢｣は、
①｢つまり……チーム5D'sは友達って事！？友達できるの初めてかも！！｣と喜び周りを軽く引かせた
②｢あーし家に帰っても家族なんて一人もいないし、全然だいじょーぶ！｣と明るく言って周りがドン引きした
③｢そ、そこまで迷惑かけられないから……！｣と引く
④『龍可……龍可……その子かなりの厄ネタですよ龍可……』
dice1d4=2 (2)

親は実質いないようなもんだから無問題！

変なやつらはいるけどな...

>�A｢あーし家に帰っても家族なんて一人もいないし、全然だいじょーぶ！｣と明るく言って周りがドン引きした
5D'sの面子にとってはワシにも覚えがある案件では？

なにげにデリバリーでだめだった

｢……家族が居ないのか？｣
｢居ない訳じゃないけど、どーせ帰ってこないし？お金ばっかりあって、連絡すらしない家だから別に……的な？｣
遊星達はショックだった
龍亞や龍可でさえ家族とはちゃんと連絡を取り合えているし、アキだって一時のすれ違いだったというのに、子供の事にこうまで無関心な親が存在するものなのかと、悲しい気持ちになった
そんなこんなで｢｣、貴様はジャックの提案と貴様の家庭環境を鑑みた一同によって、チーム5D'sに一時加入する事となった！！！
まあその方がNo.やら邪神やらの対処にも都合は良いんじゃねぇか？

……というところで今日はここまでにして、続きは次回だ！！！
じゃあな！！！！今日はもう寝やがれ！！！！

お疲れ様ぜー！

おつガバだぜー！

おつガバ！

5Dsの面々とはまた違った形の案件…