キャッツ！

舞台だからスルーされてるビジュアルをなぜわざわざ映画でやるのか

「実写版キャッツは、不浄な未知のジャンルのポルノにうっかり遭遇したような体験。性欲を爆発させた毛皮のバケモノが舌を伸ばしてミルクを飲み、卑猥な声をあげるたびにFBIが劇場に乗り込んでくるんじゃないかと思った」

これで行けるって判断したやつが悪い

カタ玉ねぎ

監督がそもそもCGの理解に乏しすぎる

>「実写版キャッツは、不浄な未知のジャンルのポルノにうっかり遭遇したような体験。性欲を爆発させた毛皮のバケモノが舌を伸ばしてミルクを飲み、卑猥な声をあげるたびにFBIが劇場に乗り込んでくるんじゃないかと思った」
名レビューだけどこんなもんFBIに押し付けんなって気持ちもある

>「実写版キャッツは、不浄な未知のジャンルのポルノにうっかり遭遇したような体験。性欲を爆発させた毛皮のバケモノが舌を伸ばしてミルクを飲み、卑猥な声をあげるたびにFBIが劇場に乗り込んでくるんじゃないかと思った」
名文

ゴキブリの行進でウワ…って思った

最初は猫のケツの穴も作られていたらしいな

>ゴキブリの行進でウワ…って思った
そこからさらにゴキブリ食べるのがヤバすぎる

「10段階評価の玉ねぎ」ってレビューがずっと気になってる

なんかこう…抜けない！

「『キャッツ』を0〜5点で評価するとしたら、玉ねぎかな」
このレビューはちょっと面白いこと言おうとして滑ってる感が強いなと思った

>最初は猫のケツの穴も作られていたらしいな
>不浄な未知のジャンルのポルノ

『キャッツ』の猫たちは、ホルモンを爆発させている。それも（ジョークではなく）文字通りムラムラしている。制作陣は一度も猫と同じ部屋にいたことがないんじゃないか

誰かこの映像作ってる時に止めなかったのか…
というかそもそも誰がこれでいけると思ったのか

そもそもこの手の舞台系の衣装なんてわざわざ茶化すのも野暮だなでスルーされて代物なんだから映画で再現する必要性ないだろ！？

マタタビでラリラリなシーンとかなんか異様な迫力が出てしまっていた

なぜ毛皮の上に毛皮のコートを着ているんだ？

舞台のほうは文句なしに名作なのにこっちは怪作過ぎる

結局見なかったけど性的な目線なら楽しめるんだろうか

そもそもキャッツって別にそんな話としてすごい面白いもんとかでもないだろうに…

イアン・マッケランが腕時計したままだったので後から修正したとかそういう話があったがそういう問題かなと思った

間違いなくインパクトのある映像ではあるが…

>結局見なかったけど性的な目線なら楽しめるんだろうか
不浄な未知のジャンルに興味あるならいいんじゃないか

メディアの違いを理解せよ

これを性的な目線で見れるやつ居たら怖い…

>「10段階評価の玉ねぎ」ってレビューがずっと気になってる
0点どころか毒って意味だったはず

ビジュアルはもちろんだけど動きとかもマジで無理だった

ポルノってのもそもそも皮肉だし…

アニメ映画なら良かったのかなあ…？

>アニメ映画なら良かったのかなあ…？
それこそ普通に見た目猫でキャッツの話やる感じでいいだろアニメなんだから

ネットをブラブラしてたらいきなりチクチンレベルのエロ絵を見てしまうを金払ってまで赴いた先で経験したって感じか

なんというか高熱の時に見る悪夢みたいな気持ち悪さがある

俳優の名前晒した方がいい

原作者だったかが犬好きになった理由

これのせいで原作者が犬飼い始めたとか聞いた

ヴィクトリアが主人公かと思ったらずっと傍観者なのでびっくりする

>0点どころか毒って意味だったはず
ああ　猫にとって毒だからか

シナリオはキャッツだから特に言うことは無いけどビジュアルが怪人ネコ人間なのがね…

袋に入れられて捨てられた猫(主人公)が猫人間化するにあたってだんだん巨大化していくのがキモすぎる

>ネットをブラブラしてたらいきなりチクチンレベルのエロ絵を見てしまうを金払ってまで赴いた先で経験したって感じか
おかしな例えするまでもなく
スレ画の化け物が交尾し出すポルノを見せつけられる

> 巨匠アンドリュー・ロイド・ウェバー、映画『キャッツ』の出来にショックを受けて犬を飼う

> 「『わたしには彼が常に必要なんです。わたしは精神的にダメージを負っているため、この“セラピードッグ”を連れて行かなくてはいけないんです』と航空会社に連絡をした。そうしたら『本当に彼が必要か証明できますか？』と返信があったため、『はい、ハリウッドがわたしのミュージカル「キャッツ」に何をしたか見てください』と返すと、承認が下りて、『医師の診断書は必要ありません』と書いてあったよ」

こういうので本当に忘れてたやつ初めて見た…

エッチな映画なら興味出てきたんだけど

劇場だと猫の鼻メイクで表現してるのにこっちは人間の鼻のままなのが一番キモいと思ってる

昨今のポリコレ問題とか一切無関係で
シンプルにビジュアルセンスが壊滅的なだけなのが強すぎる

一流ばかり集めてなぜか斜め上にかっ飛んでいった不思議

男爵の代表作が強すぎる…
>ロイド＝ウェバー男爵アンドリュー・ロイド・ウェバー（英: Andrew Lloyd Webber, Baron Lloyd-Webber、1948年3月22日 - ）は、ミュージカルで大きな成功を収めたイギリスの作曲家。代表作に『ジーザス・クライスト・スーパースター』『エビータ』『キャッツ』『オペラ座の怪人』『サンセット大通り』などがある。

>承認が下りて、『医師の診断書は必要ありません』と書いてあったよ
だめだった

俳優陣には何一つ罪はない

なんでレミゼラブルの映画作れた人がこれ作ったのか不思議でならない

>舞台だからスルーされてるビジュアルをなぜわざわざ映画でやるのか
舞台版のほうがはるかにビジュアルいいぞアホ

キャッツの見た目どうこうを抜きにしてもゴキブリとかなんか演出がずっと気持ち悪いんだよな

スレ画もそうだが監督や脚本以前に企画の段階で失敗してる作品で責められるべきはプロデューサーだと思う
人間キャストでキャッツを実写映画化の時点で無理がある

ライオンキングのほうは評判良かったはず　
何が違うんだ

>シナリオはキャッツだから特に言うことは無いけどビジュアルが怪人ネコ人間なのがね…
そもそもがキャッツってシナリオらしいシナリオとかほぼなくて「俺はこんな猫だぞ！！」って猫たちが自己紹介していく舞台みたいなもんだからシナリオっていうのもなんか違う気もする

トムフーパーのキャリアが割とこれで本気で死にかけてるから次でめっちゃ当てて復活して欲しい

>そもそもがキャッツってシナリオらしいシナリオとかほぼなくて「俺はこんな猫だぞ！！」って猫たちが自己紹介していく舞台みたいなもんだからシナリオっていうのもなんか違う気もする
この世界でもっとも素晴らしい猫を主張し合う詩劇だからそれでいいんだ
オチもとても美しくていい
仮面ライダー怪人総集合って話ではない

レミゼラブルも下水のウンコ感とか気持ち悪かったし趣味なのかもしれないな！

>舞台だからスルーされてるビジュアルをなぜわざわざ映画でやるのか
失礼なミュージカル版は衣装感が残ってるからスレ画ほどキモくない

他のファッション変態を尻目に本当の変態性癖を爆発させた作品というものを見せてくれた

ゴキブリ食わせるオバチャン猫とかクソ太ってる議員猫みたいに生理的嫌悪ヤバいシーンは確かにあったけどスキンブルシャンクスとミストフェリーズの曲は舞台より良かったと思う
あと見た目のキモさだけで言えばそれこそ劇団四季とかでやってるのも大差ない外見では？

舞台の衣装は髪の毛と耳が一体化してモフいぞ
メイクはガッツリ描いててむしろ隈取りっぽい

なんか変なビジュアルの作品程度の認識だったからそんな大騒ぎするレベルなんだ…

舞台の方は衣装とか毛で人の顔の輪郭をわからないようにしてる上で舞台ってちょい遠目に見るから不気味さはないんだよ
映画のキャッツはそれをせずぬめぬめヒューマンにした上でドアップにしてくるからキツさが増す

>あと見た目のキモさだけで言えばそれこそ劇団四季とかでやってるのも大差ない外見では？
酷評の大喜利になってるところはある

まあやってる事は猫そのものだなって記憶しかない

舞台はそこに生歌と生のダンス
生の強みがきます

>名レビューだけどこんなもんFBIに押し付けんなって気持ちもある
NASAに飛ぶようなもんだし…

英国王のスピーチ (2010)→ゴールデングローブ一部門アカデミー賞四部門受賞！
レ・ミゼラブル (2012)→ゴールデングローブ三部門アカデミー賞三部門受賞！
リリーのすべて(2015) →アカデミー賞一部門受賞！
キャッツ (2019) →ゴールデンラズベリー賞六部門受賞！

>なんか変なビジュアルの作品程度の認識だったからそんな大騒ぎするレベルなんだ…
ミュージカルが超名作なので見た目の落差だけでもすごいことになってる

やっぱ獣人って髪の毛無いと不気味だな

>英国王のスピーチ (2010)→ゴールデングローブ一部門アカデミー賞四部門受賞！
これの人だったの！？

英国王のスピーチとかレミゼラブルの監督なのにこれが世に出てから5年経つがショートフィルムの仕事しか無くなったの可哀想

金掛かってるだけに気味が悪いんだ！

天皇がこの映画見に行ったニュースは見た

ビジュアルがひどすぎてそこで拒否反応が出ると客観的にいいとこ探ししようとしても困難ってのはあると思う

>天皇がこの映画見に行ったニュースは見た
天覧キャッツ！

Les Misérablesの監督だったのこれ！？

超名作ミュージカルを！
有名監督が！！
実力派俳優を集めて！！！
多額の予算でミュージカル映画化！！！！

猫好きの監督が犬に転んだ映画

人類には早すぎるなこの映画…とは思った
300年後くらいには大傑作と言われてるかもしれん

>超名作ミュージカルを！
>有名監督が！！
>実力派俳優を集めて！！！
>多額の予算でミュージカル映画化！！！！
期待するよね

>英国王のスピーチ (2010)→ゴールデングローブ一部門アカデミー賞四部門受賞！
>レ・ミゼラブル (2012)→ゴールデングローブ三部門アカデミー賞三部門受賞！
>リリーのすべて(2015) →アカデミー賞一部門受賞！
>キャッツ (2019) →ゴールデンラズベリー賞六部門受賞！
スゲー転落人生だな

身も蓋もない事言うと映画キャストでやった舞台版を上映すればよかったと思う

ケモナーはこういうの好きじゃ無いの

>300年後くらいには大傑作と言われてるかもしれん
猫獣人が天下取った時代か…

>人類には早すぎるなこの映画…とは思った
>300年後くらいには大傑作と言われてるかもしれん
地上から人類一掃されてそう

ビジュアルにやられて目を瞑ってれば音楽はいいぞ

というかミュージカル版キャッツって名作だよな？
なんでそれ映画化してそうなるんだ？

>ビジュアルにやられて目を瞑ってれば音楽はいいぞ
わかったサントラだけ買うわ！

はじめのおばさん猫の歌で何かちょっと違うなぁってなる
舞台の方がいい

>ケモナーはこういうの好きじゃ無いの
顔が人間すぎんだよ…

>ケモナーはこういうの好きじゃ無いの
ケモノの可愛さ全くないじゃん
グレイ型宇宙人に性的魅力を感じる方面の人でしょこれをエロいと思うのは

顔だけ人間だから装飾のついたモジモジ君みたい

うnうnレミゼラブルの舞台もいいよねえ
今帝劇工事中だけど…

アームジョー面白いんだけど元からミュージカルと分かってるスレ画と違って何かにつけて唄いまくるのがちょっと合わなかった

舞台版と一緒とか言うやつは舞台見たことないだろ

じゃあなんだよ
フルCGの猫ちゃんが踊ればいいのかよ

>フルCGの猫ちゃんが踊ればいいのかよ
それはそれで見てみたい

すげえ興味出てきた

>舞台版と一緒とか言うやつは舞台見たことないだろ
気色悪さで言えば大差ねえと思ってるよ俺

デブ猫が毛づくろいしてるシーンはやたらエッチだった

天皇陛下の感想も昔舞台版見たなあとしか言ってなくて映画の出来そのものには触れてなかった覚えがある

舞台版はカッコいいんだよ！
エロくないんだよ！
映画版はキモくて時々エロいんだよ！
カッコよくないんだよ！

リピドー全開の尖った創作物を「」が否定しちゃダメでしょ

舞台のラムタムタガーまじ上がるぜ！

>英国王のスピーチ (2010)→ゴールデングローブ一部門アカデミー賞四部門受賞！
>レ・ミゼラブル (2012)→ゴールデングローブ三部門アカデミー賞三部門受賞！
>リリーのすべて(2015) →アカデミー賞一部門受賞！
>キャッツ (2019) →ゴールデンラズベリー賞六部門受賞！
英国王のスピーチとレ・ミゼラブルはゴールデンで
キャッツもゴールデン
そこになんの違いもありゃしねぇだろうが！

ミストフェリーズとヴィクトリアのボーイミーツガール感は良かったと思う

>リピドー全開の尖った創作物を「」が否定しちゃダメでしょ
受け入れたいなら自分だけでやっててくれ
俺は生理的嫌悪感の方が勝るから無理

後半CGが抑えめになって普通に舞台の上で踊っているような演出になるけどそこは素直にカッコよかったよ

>リピドー全開の尖った創作物を「」が否定しちゃダメでしょ
むしろスレ画ってリビドーが入り込む余地をミュージカル衣装そのまんまでいいやって雑に埋めた結果じゃないの？

レミゼラブルも悪趣味なとこあるし出力ミスったらこうなるんだろう

修正される前の最初の予告がまたすごいんだ
俺の中では実写トランスフォーマー、パシフィックリムの予告に匹敵する衝撃

CGを使う事であらゆるファンタジーがリアルに表現できるけれど観客を楽しませるにはリアリティの取捨選択が重要なんだよ
この映画はその辺りの匙加減を要所で間違えてるんだよゴキブリしかり各キャッツの造形しかり…
ゴキブリは実物をスキャンしたかのように細部まで表現されてるのに猫たちからは猫らしい質感がかなりオミットされて肌は両生類のようだ

アマプラで見たけど見た目以外はそんなボロクソ言うほどじゃなかったよ