他人を辛く評す事で…

一字一句違わず「」じゃん…

この人は能力もちゃんとあるから……

生きていればな…

受け入れてくれた人たちの助命嘆願がんばるぞ

それはそれとして良くないものは良くないって言っちゃう

場所が変わってちやほやされたら急に満たされた感じになったのが悲しいよね

（似合ってねえんだよ！！）
（そんなことわかってんだよ！！）

これ以上余に努力をさせるな

趣味が良いとか高尚だとか言うためには相対的に悪かったり低俗な扱いにするものがなきゃいけないので無意識にみんなやってること
大衆に広まった芸術やブランドは必ず陳腐になったという扱いを受けるもの
とはいえ個人でやってて余りに露骨だと反感出るだけだよね

私は変わりましたって言いながら変えられずに死んだな…

本人の中で絶対に譲れない部分だったから…

🦚評してみよ

まあ命惜しさにヒデにかしずいてたら名が現代に残ってなかったかもしれんし

あれだけ譲ったのに譲らなかったから殺したのを宗匠に恨まれるのちょっと気の毒だよね

裏で猿の悪口レスしまくってたのが開示された男

この人たちのために頑張ろうこれからは心を入れ替えようと思ったのは噓ではなかった
だが関白のセンスが受け入れられないのは単なるこき下ろしではなく心からの言葉だったので死んだ

もしあの場で己を曲げて褒めて減刑されてもまたやらかしてたと思う宗二

反省と改心したって過去の行いは消えないよね
でも今ちゃんとした態度できれば水に流してやるよ

高みに置くためにわりとアクティブに動いてたから本当秀吉ギリギリまで譲歩してたと思う

個人的な感情置いといても天下人がそういう事されてほっとけく訳にはいかんのよ
わかるな？

>🦚評してみよ
当世には相応しゅうない装いにて…

>>🦚評してみよ
>当世には相応しゅうない装いにて…
ﾊｧ…🪚

まさに世話になった人たちに評価された部分ではあるが…

こんだけ言っておいて結局猿の下品な華美は駄目って言うんだからしゃーない

宗二は同門のゲヒ殿にも噛み付くカスだけど宗匠にとっては長い間お世話した可愛い弟子だろうから恨むのはわかる
宗二の人間性はともかく

直前までの吹っ切れた利休が良いもん作りまくるだけに
宗二お前はよぉってどうしてもなる

征夷大将軍にあんだけ譲らせといてああされたら殺すしかねえよな…

息子がちゃんと石田に一矢報いにいくのも義理堅いなと

めちゃくちゃ悪く書いてた本あるけど心入れ換えましたって言うなら建前だけでも褒めれば助けてやるよってめっちゃ譲歩したのに…

マジの批判正面からすんな…

秀吉の筆頭御茶道の弟子って結構な地位だよな

絶対殺されるのわかってるのにそこは譲れねえってとこは曲げなかったんだからそこそこカッコいいだろ

あの猿見る目ないぜって長々と書いてる同人誌出してるからな
しかも武士が侘び寂びに首突っ込んでくるのが気に入らないからっていうほぼほぼ私怨

>絶対殺されるのわかってるのにそこは譲れねえってとこは曲げなかったんだからそこそこカッコいいだろ
口だけで良いから今着てるの褒めれば命は助けてやるつもりだっただろ！

>絶対殺されるのわかってるのにそこは譲れねえってとこは曲げなかったんだからそこそこカッコいいだろ
一回助けてって言いにきてなかったらそうかもしれんが…

>絶対殺されるのわかってるのにそこは譲れねえってとこは曲げなかったんだからそこそこカッコいいだろ
もし三成にあの本見つかってなかったら心入れ替えました！って言って許してもらうつもりだったからあんまり…

>征夷大将軍にあんだけ譲らせといてああされたら殺すしかねえよな…
秀吉は武家じゃないから将軍になれねえよ

利休もスレ画も口だけでいいから譲っておけば…

それが私の業にございます…って漫画だから仕方ないね

若気の至りでした…でだいぶ曲がろうとはした
我慢できなかった

他人の好みを辛く評することで己を高みに置き満足するっていうのは正直かなり耳が痛い話ではある
それはそれとして秀吉嫌いすぎて建設予定地をハンマーでぶっ壊したり秀吉ディス本執筆したりすんのはやりすぎ…！

石田がわざわざ利休の神経逆なでするような真似したのは悪い
処刑自体は妥当にも程がある

>それはそれとして秀吉嫌いすぎて建設予定地をハンマーでぶっ壊したり秀吉ディス本執筆したりすんのはやりすぎ…！
勝手に建設途中の茶室壊されて床柱もどっか行った秀長かわいそ…

>若気の至りでした…でだいぶ曲がろうとはした
>我慢できなかった
だってあんな趣味の悪い格好を見せられた日にゃあな…

>>それはそれとして秀吉嫌いすぎて建設予定地をハンマーでぶっ壊したり秀吉ディス本執筆したりすんのはやりすぎ…！
>勝手に建設途中の茶室壊されて床柱もどっか行った秀長かわいそ…
ゲヒヒヒヒヒ

>石田がわざわざ利休の神経逆なでするような真似したのは悪い
多分石田はたかが商人があんまり調子乗るとこうなるぞぐらいの気持ちでやってる

しゃーねーなーじゃ俺の服見てカッコいいって言ったら許してやるよ
…いやぁ…まぁ…ないっすね…自分的に

宗匠は欲の塊みたいな人ではあるけど最期のそれが貴方なのですが良すぎるから好きなキャラになるんだけど
宗二は生首になってもまあ仕方ないか…ってぐらいやらかしすぎている

秀吉のメンツ全く考えてないからな
天下人ディスりまくってちゃ他の部下の手前殺すしかねーだろーがよ！

へうげは数寄至上主義のキャラが結構いるけど
現実的な権威や武力の影響力を理解出来てないという点では悪い意味での極北なんだろうな

>しゃーねーなーじゃ俺の服見てカッコいいって言ったら許してやるよ
>…いやぁ…まぁ…ないっすね…自分的に
自分の信念を曲げてこれからあの服を良いと感じる価値観の人間になるかそれを曲げずに死ぬかの2択だったからしょうがない
あの場ではそう言うだけは通用しないし

宗匠は新たな価値の創造して経済壊しかねないわ茶会で意味不明な大名間の繋がり作って勝手にトップに立つわで秀吉じゃなかろうと政権側に処されて当然の行動しかしてねえ

この後の利休が芸術なんだよね…
宗二殺して新しい侘の芽摘みやがったな！→俺も明智で同じことしてたわ…！って

あそこで自分を曲げたら一生権力に媚びて曲げ続けるしか無くなるから仕方ないね…

>自分の信念を曲げてこれからあの服を良いと感じる価値観の人間になるかそれを曲げずに死ぬかの2択だったからしょうがない
>あの場ではそう言うだけは通用しないし
むしろ嘘八百でもそう言ったら許してやるよって場だろ

>あそこで自分を曲げたら一生権力に媚びて曲げ続けるしか無くなるから仕方ないね…
じゃあそもそも権力に近づくなよ丿貫みたいにって話なんだよね…

手前で天下人の権威に近づき威光で名物さんざん楽しんでおきながら
侘びのため権威に曲げるつもりはないってお前舐めとんのかとしか言えない

>へうげは数寄至上主義のキャラが結構いるけど
>現実的な権威や武力の影響力を理解出来てないという点では悪い意味での極北なんだろうな
物語としては数奇の影響力の話だけど当然現実的な権威や武力あっての話だからな…

>しゃーねーなーじゃ俺の服見てカッコいいって言ったら許してやるよ
>…いやぁ…まぁ…ないっすね…自分的に
自分的にって言えてればまだ違ったかもしれない
「当世」とか言っちゃった

「あえて古びた物使う」とか「あえて傷のあるもの使う」とか
新しい価値の旨さって既存ではないってことなので
まず既存の美を解する正しい価値観が備わってないと意味ない
お洒落知らない奴じゃないと外せない理屈

へうげだとかなりマイルドに描かれてるよね宗匠…

そもそも自分がお世話になった北条の助命嘆願に来てるシーンなんだから自分を曲げなくてカッコいいとは真逆だよ…

秀吉が天下人だからこそ日本中から集めた大名物を見ること出来てるのに
あいつ全然分かってねえセンス悪いって放言ばかりかディスり同人誌頒布するアホ

メンツ潰さなければ大概のことには寛容な猿
やっぱりスレ画が悪いのでは？

>あいつ全然分かってねえセンス悪いって放言ばかりか
人の好みはいろいろあるよね
>ディスり同人誌頒布するアホ
国家反逆罪

でも成金ロゴどんなんか受け入れる訳にいかねえし

でもこれの宗匠は娘が先走って猿暗殺未遂しなければ猿も許してたっぽいギリギリアウト〜！ってな描写だったよね

どうしても無理なら草庵に引き籠ってればよかった

晩年の猿はへうげでは描写控え目だったけど耳と鼻削ぎまくってるからなぁ

なんで耳鼻そぐの

こいつ殺した時の猿は本当にすげえ我慢してたよ本当に天下人かってぐらい我慢してた

あのひょうげが解らん言ってた三成ですら最期に等間隔金継ぎで自分なりにひょうげてみせたのに

オマエのセンスだっせえ！！現代じゃ無理！！

>なんで耳鼻そぐの
秀吉「でも首切られるよりはええやろ？」

考えてみれば金も人脈も権力も必要なカルチャーなのに丿貫はただ一人そこから抜け出したんだな
あれもあれで極端な生き方ではあるけど

でも後世に残ったのは侘び寂びだし文化が成熟するとジャンル問わず引き算になるし
引き算された最後の最後でほんの僅かな違いに美を見出す物だから
宗匠の勝ちだよ

>じゃあそもそも権力に近づくなよ丿貫みたいにって話なんだよね…
これについては宗二本人がけおってたように茶の湯は堺商人の文化だったのに権力の方が近づいてきた
それはそれとして丿貫はすごい

本来ならなんで天下人に譲歩させてんだよってレベルだからな

>でも成金ロゴどんなんか受け入れる訳にいかねえし
宗二くん君何しにここに来たのかわかってる…？

違うんスよ…マジで言い繕えないくらいダサかったっていうか…

>違うんスよ…マジで言い繕えないくらいダサかったっていうか…
アウツアウツアウツ…！家臣が揃って見てる前で公然と批判するのは流石にアーウツ！

まあこれだけの業がないと上手くいかないってのも分かるけどさあ

>あのひょうげが解らん言ってた三成ですら最期に等間隔金継ぎで自分なりにひょうげてみせたのに
担当したやつの技術がやべぇ

努力させるなって言い方が切ない

みんな死の間際になると切羽詰まるのか数奇に目覚めていくの悲しいね

その点色々あったけど普通に生き残ってる政宗

>メンツ潰さなければ大概のことには寛容な猿
>やっぱりスレ画が悪いのでは？
この辺は信長の弟子って感じ

>>勝手に建設途中の茶室壊されて床柱もどっか行った秀長かわいそ…
>ゲヒヒヒヒヒ
これで作ったのアレだからなゲヒ殿

でもダサいもんはダサい

>その点色々あったけど普通に生き残ってる政宗
スレ画も十字架背負って行くぐらいの数奇物だったらな

>私は変わりましたって言いながら変えられずに死んだな…
>高みに置くためにわりとアクティブに動いてたから本当秀吉ギリギリまで譲歩してたと思う
基本的には侘び寂びも秀吉的には派手なのが好きだけどみんな喜ぶからと出来る限り譲歩してるんだよね

>宗二は同門のゲヒ殿にも噛み付くカスだけど宗匠にとっては長い間お世話した可愛い弟子だろうから恨むのはわかる
>宗二の人間性はともかく
シンプルに性格糞なだけで能力はマジであるのでそこが結構違う

そういやアサクリにもでてたな宗二

宗匠も秀長も生かしてあげてって言うからすげー努力した

>スレ画も十字架背負って行くぐらいの数奇物だったらな
十字架が金色だから許すが…

>そういやアサクリにもでてたな宗二
茶の湯組は普通に一目で主人公の正体察してたり
やっぱ向こう視点でも格上に見えるんだなあってなった

まあでも社会性と数奇者であることをどう妥協していくかみたいなのは作品通してのテーマだよね
爆死したり道糞になったり丿貫になったり流刑を受け入れたりいろいろだ

伊達は色々あったけど結局内情パッとしなかったし
あのまま生き残ってることのほうがつらいみたいな描写だったような

>伊達は色々あったけど結局内情パッとしなかったし
>あのまま生き残ってることのほうがつらいみたいな描写だったような
その上で花火上げられないままそんな自分に折り合いつけるみたいな感じ

生きてるやつが勝ち

数奇以前に武将連中はもう戦国じゃないことと付き合っていかないといけないのが

天下取るの諦めるけどそれはそれとして史実じゃこの後家光の時代まで生き残るんだから政宗も大したもん

宗匠自分は秀吉に自分の身勝手で信長殺させてるのに
宗二がどうあがいても殺される状況だったのに秀吉にブチギレてるの
ほんとにこいつ…感あったよね

面子が全ての時代で信長公と秀吉の趣味の悪さ
滅茶苦茶書き散らかした書物周囲にばらまいてるのも
許して貰える予定だったの滅茶苦茶寛大だったのに

でも史実宗二は宗匠の侘び好きにちょっと引いてたよね

愛知のヤンキーってセンス無いからな

>生きてるやつが勝ち
好き放題やってほなさいならした丿貫が無敵過ぎる…

数寄人はみんな自分の欲求に抗えないカスな部分あるけど宗匠とかゲヒみたいに世渡りでカバーできなかったのが…

読み終えて気づく
宗匠が心から喜んでたシーンが弥助を茶室に招いた時しかない

数寄者としての理想と現実の折り合いと武辺者としての夢と現実の折り合いみたいなの両方やってた気がするな確かに

コイツは天下人相手に引かなかったからすげえよ

>読み終えて気づく
>宗匠が心から喜んでたシーンが弥助を茶室に招いた時しかない
時勢も客もいいことしかない時期だからなあれ

>宗匠自分は秀吉に自分の身勝手で信長殺させてるのに
>宗二がどうあがいても殺される状況だったのに秀吉にブチギレてるの
>ほんとにこいつ…感あったよね
権力が数寄にすり寄ったというのもへうげものの中では数寄の方からも権力を利用しようとすり寄ってるからお互い様だよなぁ…

>読み終えて気づく
>宗匠が心から喜んでたシーンが弥助を茶室に招いた時しかない
諦めの境地後はゲヒ殿とは心から楽しくやってただろう

>コイツは天下人相手に引かなかったからすげえよ
宗匠あたりは本気で思ってそうだから困る

猿が宗匠と決定的に関係悪くなるの覚悟した瞬間でもあるよな努力

数奇と武力と違いはあっても結局権力に収束していく

>>読み終えて気づく
>>宗匠が心から喜んでたシーンが弥助を茶室に招いた時しかない
>諦めの境地後はゲヒ殿とは心から楽しくやってただろう
茶入れの傷の蓋のくだり好き
この方はもはやこれほどまでに…！

>茶入れの傷の蓋のくだり好き
>この方はもはやこれほどまでに…！
その後の悪い会話まで含めて好き

一笑一笑

丿貫も宗匠もゲヒも生き方の割にはすげえ長生きしたからまだいいかなって

宗匠もそうだけど自分に価値観が全てなのが驕り高ぶってるよね
その時の自分の価値観でいいと思ったもの以外認めないのにたまに手のひら返しても反省しない
あと20年生きてたらたぶん雅に傾倒してる気がする

>茶入れの傷の蓋のくだり好き
>この方はもはやこれほどまでに…！
アニメはなんか尻上がりに出来が良くなってったんだけどこのシーンが一番良かったと感じた

>>生きてるやつが勝ち
>好き放題やってほなさいならした丿貫が無敵過ぎる…
裏技使っても権力とは距離を置いたのが良かったのかも知れん
あの境地から秀吉の部下は無理だろうし

三成も宗匠たちが秀吉見下してるの薄々感じてイラついてるところはあったのかも知れん

武将連中からすると何が数奇だよ戦場出てるわけでもねえのにってなる人もいるわな

日本号ってほんとにあんな馬鹿みたいなエピソードであげたの？

俺のお気に入りのこの衣装どう思う？
言うてみ？

>日本号ってほんとにあんな馬鹿みたいなエピソードであげたの？
漫画では爽やかに終わってたけど
逸話では槍あげた後に素面になって何度も返してって使者送ったけど返してくれなかった

黒田節

>俺のお気に入りのこの衣装どう思う？
>言うてみ？
クソダセぇ

宗二がこうなったせいで最高権力者に歯向かって処刑されないと茶の湯に命かけたって言えない空気になっちゃった？

これからは心を入れ替えて仕えるから許して
じゃへりくだって見せて？
やだ

無理なお願いを通したいそのために全面降伏しますと言った口で
さすがにダサい服は褒められません…は秀吉じゃなくてもﾊｰｯ…ってなる

三成の最後に息子がやり返しに来るのは逆恨みだろ！と思ったけど流石に耳と鼻を削ぐのはやり過ぎ

基本的に改心しても自分の業が返ってきて死ぬキャラが多い中で秀吉が割と幸せに死ねたのはその辺があってのことなのかね

>三成の最後に息子がやり返しに来るのは逆恨みだろ！と思ったけど流石に耳と鼻を削ぐのはやり過ぎ
そこは宗二がいろいろ口を割らなかったのが悪いのでは？

結局そうじが意地張ったせいで師匠の宗匠の立場も悪くなってるからな

とはいえ娘巻き込むのは忍びないよな
暗殺は中止でお願いします

>とはいえ娘巻き込むのは忍びないよな
>暗殺は中止でお願いします
了解！殺！

>無理なお願いを通したいそのために全面降伏しますと言った口で
>さすがにダサい服は褒められません…は秀吉じゃなくてもﾊｰｯ…ってなる
しかもそれでも一回目は受け流してもう一度聞くぞ？ってやってるという

娘のあのアサシン体質なんなの…

>了解！殺！
文面を普通に読んだら中止…でも父上なら逆の意味にする！は詰んでる
どういう育て方したんだ

いうてスレ画の人ってただ嫌みなだけでなくちゃんと知識と言うことが最もであるって評価されてたし
ただの辛口レビュアーではないんだよな

間違いなく才能はある方だけどまあ悪い部分を隠し切れる程でもないみたいな…

口先だけかもしれんが今回はお前の口先を信じてやってもいいとまで努力してもらったのに…どうして…

そもそも助命自体利休に弟にと言われたからその時点から妥協してくれてるんだよな…

>>了解！殺！
>文面を普通に読んだら中止…でも父上なら逆の意味にする！は詰んでる
>どういう育て方したんだ
でも本当にそういう書き方しそうでもある…

>どういう育て方したんだ
育より氏

息子がガチギレで三成に復讐してたけど正直逆恨みだろ

三成が茶器に自分を見出すようになったりその結果出来た超細かいツギハギとかで読者好感度荒稼ぎしてるけど
ネチネチ嫌な奴としての各所の溜飲もめっちゃ溜まってただろうし…

>いうてスレ画の人ってただ嫌みなだけでなくちゃんと知識と言うことが最もであるって評価されてたし
>ただの辛口レビュアーではないんだよな
辛口レビュアー（）の時点でカスだけど

いやまあ殺し方が凄惨すぎたから恨みを買っても仕方ないかな…とはなる…
これがすっぱり首を落としてそれでおしまいだったら恨むのもどうかって思うよと言い切れたんだが

あのときの三成がちょっと数奇に目覚めてたのがまた同じことをやっててまたいいよね

読み返すと出番ある度に武家をディスってる上に出奔する前には利休にすら見損なったとか切れてて丁寧にあの死への布石がされてるのがもう笑う
織部ですら第一印象が（こいつ鼻持ちならねえ）なのが凄い

ですらって織部も結構選り好みするだろ

そりゃ選り好みはするが大人なんで出したらまずい部分は腹に収めるくらいはしてるよ
宗二は毎回口にも態度にも出して喧嘩売ってるとしか言いようないことしてるから…

田舎武士にちょっとちやほやされたくらいで絆されてたのがね…

>田舎武士にちょっとちやほやされたくらいで絆されてたのがね…
しょせんクソ田舎…
北条様も私の目には適いませぬ
そんなこと言った私を受け入れてくれた…

>>絶対殺されるのわかってるのにそこは譲れねえってとこは曲げなかったんだからそこそこカッコいいだろ
>もし三成にあの本見つかってなかったら心入れ替えました！って言って許してもらうつもりだったからあんまり…
これで三成が復讐されるのがなんか違くない

利休が持ってるヤツはすごい！
関白のはまぁ似たようなの他にもあるし…

鼻削ぎ落としてから首切って利休の前にゴロンだからな

>読み返すと出番ある度に武家をディスってる上に出奔する前には利休にすら見損なったとか切れてて丁寧にあの死への布石がされてるのがもう笑う
>織部ですら第一印象が（こいつ鼻持ちならねえ）なのが凄い
この鼻持ちならねぇレビュアーが関東の成り上がり田舎大名に俺達で新しい数寄のブームを作ろうぜ！って講師に招かれてスレ画のコンプレックスを克服していくの本当にいいエピソードなんすよ…
でもこれだけは認められないんすよ…

>鼻削ぎ落としてから首切って利休の前にゴロンだからな
あの話宗二の生首より見開きの宗匠ガチギレ顔の方がマジビビッた

>絶対殺されるのわかってるのにそこは譲れねえってとこは曲げなかったんだからそこそこカッコいいだろ
自分の命だけだったらそうなんだけどね…

>考えてみれば金も人脈も権力も必要なカルチャーなのに丿貫はただ一人そこから抜け出したんだな
>あれもあれで極端な生き方ではあるけど
あの人侘び数寄レベル上げまくった人がただ茶を飲むだけなら鉄釜と茶碗一つでいいって境地に至った人だから仙人みたいな人だよ

結局自分のやりたいことさえ出来れば良いんだから良い感じに立ち回れば良いのさ
みたいに言うけどそのやりたいことは曲げられなかったりやりたいことを過去の自分が邪魔してたりとかで自分に返ってくるっていうのはもうこの後のあらゆる人物がそうなっていくからな…

改めて見ると第一話の松永久秀の圧倒的強者に意地を貫いて死ぬか屈するかという教えがこの漫画の主要な登場人物にぶっ刺さってくるな

最後の最後はその絶対的なやつと一座建立出来なくて何が数寄だよパンチが来る漫画だからな

荒木村重の生き様はカッコいいと思うよ…

>結局自分のやりたいことさえ出来れば良いんだから良い感じに立ち回れば良いのさ
>みたいに言うけどそのやりたいことは曲げられなかったりやりたいことを過去の自分が邪魔してたりとかで自分に返ってくるっていうのはもうこの後のあらゆる人物がそうなっていくからな…
なんでみんな乙将のごとく立ち回らないの…って言ってるゲヒ殿が一番不器用な立ち回りしてるからな…

ブチブチにブチギレた家康を笑わせて
やっとあんたに追いつけたよ…って言うシーン大好きすぎる

衆目の前で許すためのプロレス仕掛けたのにマジレスされたらもう殺すしかなくなっちゃったよ…

織部もまあ脳内宗匠に殴られるまで俺は俺を貫くために死んでやるよってなっちゃってたからな

>織部もまあ脳内宗匠に殴られるまで俺は俺を貫くために死んでやるよってなっちゃってたからな
あの老境に至ってもまだかっこつけちゃうのが人間を描いてておもしろい

古織殿がギャグに目覚めたの徳川の影響なんだよな…

土捏ねたり茶入れたりに価値や権威や利益がついたのは権力者に取り入ったからなんでそれ受け入れといて権力者の意向は受け入れないなんてのは通らないわな

爆弾飯食わされてキレそうになったところでエビ掬いに一生脳を焼かれ続けた織部とかいう男

大真面目に必死になってる様を笑うんだからかなりリスキーな趣味ではあるな…

ギリギリで脳内で殴られて気付けばしたのは織部は成長してたよな…
多分もっと若かったらそのまま腹切ってる

松永といいノブといい最初期に出てくるキャラが色々と強すぎないか

>絶対殺されるのわかってるのにそこは譲れねえってとこは曲げなかったんだからそこそこカッコいいだろ
他人の助命嘆願に来てる場面じゃなければな…

意地を通した人達
宗二も宗匠も織部も皆死ぬ

宗二は目は覚めだがまだ未熟だった
秀吉の問いへの答えは茶道のもてなしの場だったと思う
利休が切腹前に周りの人に悲しみを与えないようにわざと不遜に振る舞ってたのと対照的

こっちから要求通す為に頭下げに来てる場で自分のエゴ出しちゃうのはもう人間としてだめよ…