◆このIRCスレッドは◆
ニンジャスレイヤーのダイススレッドです
受け付けない人もいると思うのでそういう場合はさっさと消えてください
かなり毎日やっているが原作同様いつダイヴしても面白い！

◆有志運営過去ログなどな◆
https://wikiwiki.jp/threadgrep/
https://ux.getuploader.com/nanrakanonanika/
https://drive.google.com/drive/folders/1RaQ1jXPWbAnxsc1QRy3hAwAM_vuWPy0i
◆私は運営に関与していない◆

今から電子ニンジャ（ダイススレッドでDIYされたニンジャ）の物語が始まる！

◆ブラッドスカーフ（種：ニンジャ）所:ソウカイヤ 性:男
カ　2　体　7
ニ　6　精　11
ワ　7　脚　4/H
ジ　5　万　0(-12)
近/射/機/電　 2/5/5/6　緊:1/即:5
回/精/側/発　8/7/5/11
タクティカルヘルム、伝統的フルプレートガントレット、タクティカルスーツ、ニンジャレガース、ムレータ、オーガニック・スシ
『☆ウシカイ・ジツ』『★猛進』『★★猛牛』『☆◉ムレータ習熟』『☆◉献身』『◉◉G級ソウルの力』『◉ビークル戦闘熟練』『◉挑発』『◉トラップ処理技術』『◉◉知識：ヤクザの流儀/ビークル』『◉◉交渉：威圧/煽り』
「☆○大型獣との絆」「◯生い立ち:テッポダマ」「◯運転技術」「バッファロー・ツインモヒカン」
◆FM使用な◆https://note.com/koyazawa_ninja/n/ned7644be2f27
◆賽◆
IRCニンジャ名鑑#1125【ブラッドスカーフ】
暴走行為中にタマ・リバーに沈み死亡したヤンク・リーダーにウシカイニンジャ・クランのソウルが憑依。ソウカイヤにリクルートされ、恐るべき巨大バイオ水牛「ヨネザワ」に大量のステッカーと暴走ハンドルを取り付け爆走する。
◆子◆

>No.1339220405
◆これは何？◆
あなたがたがDIYしたニンジャをGREP（抽出）＝水揚げしたものです
私がダイスを振ったものだけではなく、あなたがたにもダイスを振る権利が稀に与えられることがあります
いわゆる読者超人的な枠であり、イクサをすることもあればメインニンジャとして視点が描かれることもある
場合によってはイクサを経ずに爆発四散もしたりしますし、そもそも現れないこともありますが、これは本家ニンジャスレイヤーのニンジャ名鑑がそもそもそうなので、特におかしいことではありません

>次にプランAでクルクプナル=サンを！
クルクプナル　が　なつのIRCドネート　で　しょうかんされた
オキナワ・リゾート　とくせつ　オスモウかいじょうに
オイルまみれになった　クルクプナルが　エントリーだ！
「ヤール・ギュレシュの　ワザマエを　みせてあげるわ！」
その　ほうまんなバストと　ヒップで　ちゅうもくをあつめ
めずらしい　オイル・カラテで　リキシをなぎたおす
ニンジャとしてのカラテは　ほとんどつかわず
みごと　チャンピオン・ベルトを　ゲットした！
「わたしは　だれのちょうせんでも　うけつけるわ！
　さいきょうを　たおしたいなら　かかってきなさい！」
マイクパフォーマンスも　ちょうはつてきだ！
クルクプナルは　こうして　ライバルをふやし
あついイクサで　カラテをみがいているのである・・・！

ウシカイ久しぶりに見た

>No.1339220580
◆これは何？◆
季節性ドネートという公式で四季折々に行われる短文レスポンス企画のオマージュです
このようにこのIRCスレッドで生まれたニンジャの様々な模様が見られるのだ
https://diehardtales.com/n/n1c453683781b
本家のドネート窓口はこちらだったがもう締め切られている！返信が楽しみだ！

>No.1339220693
◆これまでのあらすじ◆
NSTV特派員チームに扮してアタミのヒトダマ騒ぎを調査していた四人の便利屋ニンジャ達。
その正体と目されるバイオニンジャ・ルスカは爆発四散したが、ディクレアとバロネスに異変が！？

>No.1339220929
◆登場人物まとめ◆
サンダーバニー：全身がサイバネのニューロンチップ再生者。原作には存在しない「子供のままのニンジャ」でもある
バロネス：色々あってサンダーバニーと同居しているニンジャ。マニッシュなアトモスフィア
レモンドロップ：元ソウカイヤの会計係めいたニンジャ。常識人
ディクレア：元KoLの女ニンジャ。スレンダー。プライドが高い

ライトニングヘッド：フェドラーハットが特徴の私立探偵ニンジャ
トリダネ：ライトニングヘッドの旧友。あるテンプルを守るボンズ

ボイタタ：アタミで目撃情報が相次ぐ謎のUMA。ニンジャなのか、ヨロシサンから脱走したバイオ生物なのか、あるいは……！？

>No.1339221006
🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲🎲

光る頭の正体は！？

ウィーピピー！

>No.1339221091
「ハァーッ！ハァーッ！」彼は片手でフェドラーハットを押さえ、木々の隙間を駆け抜ける。「まさか……ハァーッ……本当にヒトダマがニンジャだったとはな……！」ライトニングヘッドは愛用のコートが土で汚れるのも構わず、走り続けた。その表情は疲労と焦燥に塗れている。

ウン？帽子を被っている？

こうして帽子押さえてるとツラのいい金田一耕助みたいなんだけどなぁ

>No.1339221721
彼はトリダネのテンプルを襲ったルスカの禍を知ったのだろうか？……否である。バロネスの懸念は当たっていたのだ。ルスカはヒトダマ事件の犯人ではなかった。別ルートから調査を進めていたライトニングヘッドは、真犯人とでもいうべき存在を突き止めていたのである。であれば今、彼が追うのは。

ハゲが…少なくとも二人！

>No.1339222720
見よ。ライトニングヘッドが目指す方向にチラチラと光が瞬く。それは確かにヒトダマめいて朧な球体だ。だが、あなたがたに然るべきニンジャ視力があり、恐怖と迷信に臆することなくその光を直視したのであれば……それが超自然的な浮遊発光体ではなく、現実に燃えている火の玉だとわかるはず！

ワッザ…

ヌゥーッカトンか！

>No.1339223665
「キキキ……イヤーッ！」ナムサン！ヒトダマめいて燃える炎は突然のカラテシャウトによって、重力を感じさせないスピードでライトニングヘッドめがけ飛来した。ライトニングヘッドは反射的に走りながら身を屈める、だが！「シマッタ……！」火の粉がフェドラーハットに触れた。直後、帽子が燃え上がる！

ああっ！このままではライトニングヘッド=サンのなんかが！

>No.1339224689
炎は信じがたいスピードで帽子全体を包みこんだ。「キキキッ！俺様の邪魔は許さねェー！ニンジャだろうが許さねェー！」暗闇の向こうから奇怪な笑い声！ライトニングヘッドは僅かに躊躇し……フェドラーハットを脱ぎ捨てた！「ヒカリ・ジツ！イヤーッ！」「グワーッ！？」暗闇を貫く光の槍！謎めいた存在の悲鳴！

ジツ…ジツ？

スッゲ今時貴重なレベルでサンシタめいたセリフ…

ヌゥーッ！いったいどんなジツなのだ！？眩し過ぎて何も見えない！

>No.1339225707
いまや暗闇は光に切り裂かれ、真昼の如き光輝がバイオ松の木の連なる林を満たしていた。あなたがたのニンジャ視力でも、白一色に包まれた世界で何が起きているのかはわからないだろう。「イヤーッ！」「グワーッ！」ただ、ライトニングヘッドと思しきシルエットが突き進み、何者かをカラテパンチで叩きのめしたことはわかる！

グワーーッ！目が！目がァーーッ！

ウォーッ何が何だか分からないけどかなりツヨイぞ探偵！

探偵名乗るなら強くないとヨタモノや発狂マニアックや暗黒メガコーポの刺客と渡り合えないからな…

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

己の尊厳をベッドするとはなんたる痛ましいジツか！

>No.1339226669
ライトニングヘッドはコートの内ポケットを弄り、何かを取り出した……それはスペアのフェドラーハットだった。彼がそれを被ると、世界は再び白以外の色を取り戻した。「もう逃さねえ……ヘンタイ野郎め」ライトニングヘッドは倒れ伏したニンジャを掴み上げようとした……その時だ！「グワーッ！？」両手が燃え上がる！

憑依したソウルは生前からこんなジツ使ってたんだろうか…デスアーチン=サンのソウル並みに気になるぞ

ヌゥーッ用意周到！

使い捨てなのかその帽子(困惑)

>No.1339228867
「キキキィ！バカめ！」謎めいた影は猿めいて跳ねた。「貴様のようなジジイはお呼びじゃねえ！イヤーッ！」「グワーッ！」猿めいた蹴りでライトニングヘッドは地面に叩きつけられた。「キキーッ！」「待て……！」立ち上がったライトニングヘッドは再び追跡を始めた。彼は暗闇の先にぽつんと佇む旅館のシルエットに歯噛みした。

猿…

なんという輝かしい力か！

猿…？

またモンキーなのか！？

>No.1339230132
カコーン。どこかで奥ゆかしいシシオドシめいた音が鳴った。「ウキキッ！臭うぜ臭うぜ！イヤーッ！」謎の影は再びヒトダマめいた光を発し、バイオ松の木から松の木へと飛び跳ねる。「女ァー！」「アイエエエ！？」悲鳴！あちらは露天風呂の方角！「待て！」ライトニングヘッドは急いだ。バイオ松の木の枝が帽子に引っかかった。

逆鱗に触れると口調が荒々しくなる紳士な

あっ

>No.1339232066
偶然にもフェドラーハットは彼の頭から跳ね上がった。そして、世界は再び城に包まれた。「イヤーッ！」「グワーッ！？」KRAACK！直後、ライトニングヘッドは何者かのアンブッシュを受けた。

>No.1339233164
【ホーンテッド・アタミ】#4

誤解から戦闘のパターンか！？ちょっとライトニングヘッド=サンが不憫すぎるが

これで前回のラストと合流か

>No.1339233222
部屋を飛び出したレモンドロップと眠たげに目を擦るサンダーバニーは、露天風呂に向かう途中で割れた窓の前で座り込むバロネスを発見した。「バロネス＝サン！大丈夫ですか！？」レモンドロップが叫び、駆け寄った。「ああ、すまない……少し視力をやられてね」バロネスは眼をきつく閉じていた。「でも大丈夫。時間が経てば戻るはずだ……」

>No.1339234439
「一体、何が」「ヒトダマだ」バロネスは断言した。「私の推測通りだった。ルスカ＝サンはヒトダマ事件の犯人じゃなかったんだ。ボイタタは別にいる……！ディクレア＝サンがアブナイ」「イヤーッ！」サンダーバニーは連続側転で露天風呂へ直行！

>No.1339235848
サンダーバニーは「お」「ん」「な」「湯」のノーレンに躊躇い、だが覚悟の表情でその下をフリップジャンプですり抜けた。「イヤーッ！イヤーッ！」脱衣所をトライアングルリープし、ガラス戸の前で回転着地すると戸を開いた！「イヤーッ！」そして戸を開きながらもう片手でスリケンをサイドスローした！

ガラス戸壊さなくてエライ！

>No.1339237199
dice8D6=6 2 1 5 3 5 5 5 (32)
サンダーバニースリケン判定　UH

よし！

ヨシ！

これにはセンセイもニッコリ

8月2日はバニーの日！

>No.1339238706
シュルルルル……ニンジャ第六感を頼りに繰り出されたスリケンはメンター譲りのカーブを描き、ディクレアのこめかみをすり抜けた。「グワーッ！？」謎めいた襲撃者はスリケンに悲鳴を上げ、猿めいて後ずさった。「イヤーッ！」サンダーバニーは座り込んだディクレアの前に回転着地した。「ドーモ、サンダーバニーです！」

正体を表せサル！

いつの間にか8dも振れるようになってすっかりいっぱしの面構えだなあ

>No.1339239429
「お前」ディクレアは片手を床につけ、タオルで身体の前を隠したまま尻餅をついていた。ディクレアは呆気にとられた後、いつもよりも鋭くサンダーバニーを睨んだ。「何をしにきた！」「助けに来た！」即答され、ディクレアは再び呆然とした。その頬は赤みがかっていた。「キキィー……」闇の中、猿めいた影が身動ぎする。

好感度バクアゲな

元々キーヴァ単推しのレズだったのがサニーチャンの陽光に照らされ光堕ちした女だ
素質が違う

ｷｭﾝ…

ヒロイック！

>No.1339241648
それはバイオ猿でも、猿めいたメンポのニンジャでもなかった。赤い髪に赤銅めいたブキミな肌を持ち、小鬼めいて背中を丸め顔の半分近くはある巨大な眼を見開いたニンジャだったのだ！「キキ……ドーモ、ブンナガヤーです」せむしめいたニンジャは邪悪なアイサツを繰り出した。

誰な！？

データがねぇ！最新のDIYニンジャか！

オキナワのUMAがアタミに！？

>No.1339242972
ブナンガヤー？このニンジャは一体？あなたがたが混乱するのも無理はない。だが実際このブナンガヤーこそが一連のヒトダマ騒ぎの真犯人であり、バロネスがボイタタと睨んでいたニンジャなのである。「お前がトリダネ＝サンのテンプルに現れたのか？何が目的なんだ！」サンダーバニーは決断的インタビュー敢行！

キムジナーめいた…ニンジャ！

誰！？誰なの！？コワイヨ！

オキナワに帰れ！

>No.1339244094
「キキキィ……テンプル……ああ、あのハカバのことかァ？」ブナンガヤーはクスクスと笑った。「オキナワから遠路はるばる移動して疲れたからなァ……人気のないところで一休みしてただけよ。それがどうした？」「なら、ウチが見たヒトダマもお前なのか？」「キキキ……そうか、貴様あの時のガキか！」

>No.1339245177
「あの時はがっかりしたぜ……オンセンを見つけて意気揚々と近づいたら、貴様みたいな男のチビがおったのだからのォー！」ブナンガヤーは後ろのディクレアを覗き見ようと背伸びした（サンダーバニーも背伸びして対抗した）。「その点今回は女重点！オンセンに忍び込む理由だと？女以外にあるわけなかろうが！」ナムサン！肉欲！

分かってない奴！

バニチャンの可愛さを見て女にしか興味がないと宣うか不能め

なんて分かりやすいやつ！

>ぶながやの特徴
>・赤い火を出したり、火のように飛んだりする
カトン・ジツやカトン・ジャンプの使い手なのだろうか…

🦈🐙といい性欲まみれだなUMAども！

>バニチャンの可愛さを見て女にしか興味がないと宣うか不能め
しかしだねぇ……
>ブナンガヤーは後ろのディクレアを覗き見ようと背伸びした（サンダーバニーも背伸びして対抗した）。
こうしたカワイイは肉欲とは別ベクトルなのだから……

>No.1339246376
「俺様はオキナワの深淵で生まれた。だがこの欲望を持て余すばかりで誰もろくに来ねえ、観光客を襲おうとしてもマッポどもが邪魔で仕方ねえ。だから海を泳いでここまで来たのよ！」ブナンガヤーはギラギラと両目を下劣な欲求に輝かせた。「そして女をファックしまくり男は殺す！この地は俺様のドージョーとなるのだ！」ナムアミダブツ！

>バニチャンの可愛さを見て女にしか興味がないと宣うか不能め
まさかゲイってわけじゃないでしょ？

🦈🐙🐵性欲を持て余す

わざわざオキナワからここまで泳いできたのこいつ！？

マッポに勝てない程度のニンジャなのだ…！

オキナワからここまで泳いでくる方が大変じゃねえかなぁ！？

>No.1339247603
なんたるおぞましい欲求か。だが思い出していただきたい、ルスカもまた産卵目的で海の男達を遅い、船舶を掌握して地上に進出したことを。であれば同じバイオニンジャであるブナンガヤーが、前後のために海を渡りアタミに来るのも必然！そして何より、オキナワとアタミの海はつながっているではないか！

アッハイすべては海で繋がっています
地球はひとつです

誠に遺憾である

アイツ泳げないから船襲って陸までの足にしたんかい

そう！海は繋がっているからアフリカ大陸を大回りしなくてもインドに到達できるのだ！！

>アイツ泳げないから船襲って陸までの足にしたんかい
器用な真似を…

>No.1339248174
ヒトダマ騒ぎとはすなわち、肉欲に塗れたブナンガヤーが獲物を求めてアタミの闇を彷徨っていたことで起きた騒動だったのである！「ガキィ、邪魔をするなァ……そこの平坦な女をファックアンドサヨナラさせろ！」ブナンガヤーの身体からノロイの炎が立ち上り、ヒトダマめいて闇を照らした。

ヨロシサンのケジメ案件では？