「えっと…これと、これ…あとこっちもお願いします」
ショーケースに並んだケーキはどれも綺麗だった。自分たちを買う人は喜びに満ちているのだと信じているような、そんな姿をしている。そんな時に、それは起きた。
「すいませーん、予約していた祐天寺です」
選んだケーキを包装してもらっている時、聞こえてきたのは一番聞きたくない声だった。
「あれ…そよちゃん？ そよちゃんだよね、久しぶり～」
「…お久しぶりです」
「むー子は元気？ あたしとはあんまり話してくれなくてさ…」
能天気な声に怒りが湧いてくる。愛音ちゃんの能天気さにはこんなにイライラしないのに、早くこの場から立ち去りたいけど、まだ包装が終わらない。
「この前の披露宴も来てくれなかったし…みなみちゃんも悲しんでた」
…は？ 悲しんでた…？ 悲しいのはどっちだと思ってるの、本当に辛いのはどっちだと思ってるの。そう怒鳴りそうになったのを止めてくれたのは、店員さんの「お待たせしました」という言葉だった。

「……ただいま、睦ちゃん」
「おかえり…どうしたの……？」
帰宅して荷物を置くと、上着を脱ぐこともせずに睦ちゃんを抱きしめる。
「睦ちゃん…絶対、幸せになろう」
「そよ……？」
睦ちゃんを幸せにできるのは、私だから。大切な人がいる祥ちゃんにはできない、二人の世界を作った燈ちゃんと愛音ちゃんは巻き込めない、楽奈ちゃんの尻に敷かれてる立希ちゃんは役に立たない。
「そよ…二人で…ううん、モーティスもいれて…三人で…」
「…そうだね、私だけが幸せにするなんて傲慢だよね」
危なかった、私だけが先走るところだった…CRYCHICが解散して、復活させようとしてた時みたいに。抱きしめた腕の中で私を見上げる睦ちゃんに、キスをした。

そよむつは…長く続く…

このそよむつそもそもの状況狂ってるのになんかいい話に見える

>楽奈ちゃんの尻に敷かれてる立希ちゃんは役に立たない。
だめだった
りっきー…

おかしいですね。誰か足りないと思いませんか？

この世界のたぁくんがどうなってるのか気になりすぎる

>おかしいですね。誰か足りないと思いませんか？
忘れない…モーティスもいれて…三人で幸せになる…

祥ちゃんが今度はちゃんと睦のメンタルを守っててなんだか感動したよ

にゃむみなの件もだけどバンドメンバー同士で夫婦になって子供こさえてもバンド続いてるのがなかなか凄いぜ

にゃむみな以外は収まる所に収まってるいい世界なんだけどノイズがデカすぎる

>にゃむみな以外は収まる所に収まってるいい世界なんだけど
>おかしいですね。誰か足りないと思いませんか？

たぁくん…口調が難しくて書けない…

にゃむみながそよむつの火をより燃え盛らせる燃料になっている…

>たぁくん…口調が難しくて書けない…
難しい以前に…正解が無いからそれは仕方ない…

このそよは世界が睦ちゃんの敵になっても味方してくれそうな感じがある

この惨状を見て…たぁくんが口を開けるなんて思ったこと…一度もない…

ﾌｧｰｯ

娘のバンドの仲間が家に来てな！どこ行った思う？
ウチの嫁はんの寝室！ファーwww

にゃむみなが成立した以上一人余るのは仕方ないんだ
りりらなにならなかったら余るのはお前しか居ないんだ

デンにはそう見えてるだけでまだらなたきでくっ付いたとは明言されてないし……
野良猫が年取って厚かましくなっただけで実際はうみたきとりりらなな可能性も万一程度にはあるし……

間接的直接的の違いはあれど
にゃむみな書いてる「」が一人じゃないと知ったときはこわいなと思った

>娘のバンドの仲間が家に来てな！どこ行った思う？
>ウチの嫁はんの寝室！ファーwww
なんでさんまなんだと思ったらさんまは大竹しのぶと結婚して離婚してたな

私は自分がIMALUだと思ったこと…一度もない…

たぁくんの下の名前が隆文で読みがさんまと同じ（本名：杉本 高文）なのはまあそう言う事かと………

りっきーはさぁ…

前提が狂い過ぎてない？

それはもう今更

10人のメンバーがいい感じでくっついてるはずなのに1人余ってる…！

りりうみでも生やすかい？

真希うみか…

>真希うみか…
りっきーの地雷すぎる…