これより前は火打石？

>最初に実用化されたライターは、1772年（安永元年）に平賀源内の発明した、火打石にバネ仕掛けの小さなハンマーを打ち付けて点火する、モグサを燃料として使用した物である。このフリントロック式銃の点火機構によく似た「刻みたばこ用点火器」は広く普及したという記録も無いが、当時の好事家には大変好まれたらしい。1827年に考案されたマッチより歴史が古い。

> なお鉄砲研究家の澤田平によると鉄砲火打と呼ばれる携帯型ライターが寛永年間（1624年～1645年）に日本各地の時計師、鉄砲鍛冶師によって製作されていた。
ホントかよ

多分初期のライターは使いづらくて危なかったんでしょ

しかも初期のマッチは自然発火してクソ危ないんだよね

言われてみれば油を火花で燃やすほうが赤リンを摩擦で燃やすより単純な気はする

零戦に考えてマッチのほうが高度な気はする

>しかも初期のマッチは自然発火してクソ危ないんだよね
しかも工場労働者の顎が溶けます
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3%E4%B8%AD%E6%AF%92%E6%80%A7%E9%A1%8E%E9%AA%A8%E5%A3%8A%E6%AD%BB
>リン中毒性顎骨壊死は、適切な防護措置のない白リン（たいていは不純物を含んだ黄リン）への習慣的曝露により生ずる顎骨の壊死病変である。19世紀から20世紀初頭にかけて、マッチ工場の労働者によく見られた職業病であった[1]。

>リン中毒性顎骨壊死の症状は、強い歯痛と歯肉の腫れから始まる。この痛みは「持続的かつ進行性で、...隣接する歯と顎骨に広がる」[2]。進行すると膿を生ずるようになり、瘻孔を形成したり歯が抜け落ちたりし、さらには再発性膿瘍が口腔粘膜を貫通するまでになる[2]。さらに進行すると、3か月ほどで腐骨ができ始め、6か月の内に顎骨が壊死に至る[2]。

オイルランプが何年前からあると思ってんだ？
その転用だからなオイルライター
むしろリンなどを発見生成したマッチは当然後発になるのだ

安全な火薬だとか着火剤は結構高度なもんだから…

調べてみたら現代のライターに繋がるオイルライターは1906年の発明って出てきたので
かなり紛らわしいな…

マッチは化学技術の賜物だからな…
しかも初期のマッチは上にも書いてあるようにかなり危ない代物で各家庭でも安全に使える今のマッチになったのはさらに後なのよね

でもオイルライターも部屋燃えるし…

燃やそうとしないと燃えないってのは大事な事だからな

初期のマッチってトムがよく尻で点火するやつ？

>でもオイルライターも部屋燃えるし…
やばい

　　　　燃えてる

>これより前は火打石？
これより前はゆっくり燃焼し続けてる縄とか炭とかをコンパクトに持ち歩くグッズがあるんじゃなかったか

>初期のマッチってトムがよく尻で点火するやつ？
発火しやすいんで尻でも壁でも靴底でも擦りつければすぐ火が付く便利な初期マッチ
発火しやすすぎて事故も起きる

>これより前はゆっくり燃焼し続けてる縄とか炭とかをコンパクトに持ち歩くグッズがあるんじゃなかったか
ムジナが屁を燃やす時に使ってた火種入れか

オイルマッチはライターのご先祖様じゃなかったのか…

日本が最初なの？嘘でなく？

>日本が最初なの？嘘でなく？

>最初に実用化されたライターは、1772年（安永元年）に平賀源内の発明した、火打石にバネ仕掛けの小さなハンマーを打ち付けて点火する、モグサを燃料として使用した物である。このフリントロック式銃の点火機構によく似た「刻みたばこ用点火器」は広く普及したという記録も無いが、当時の好事家には大変好まれたらしい。1827年に考案されたマッチより歴史が古い。

>調べてみたら現代のライターに繋がるオイルライターは1906年の発明って出てきたので

厳密に言えばライターというより発火装置の発明か？

>オイルランプが何年前からあると思ってんだ？
>その転用だからなオイルライター
もしかしてライターってlightから来てんのか

>>オイルランプが何年前からあると思ってんだ？
>>その転用だからなオイルライター
>もしかしてライターってlightから来てんのか
それはわりとわかりやすいと思うが…

>厳密に言えばライターというより発火装置の発明か？
実用化させた携帯用のってくくりもつくかな

まあ燃料に火をつけるだけなら遥か昔からあるからな

ナポレオンの漫画だと確かにマッチ使ってなかったな…
よじった紙に火つけたのでパイプ点けてた

>>オイルランプが何年前からあると思ってんだ？
>>その転用だからなオイルライター
>もしかしてライターってlightから来てんのか
That's light

結局着火装置は好きな時に火が起こせてそれ以外の時に発火しないようにするが目的だからな

>結局着火装置は好きな時に火が起こせてそれ以外の時に発火しないようにするが目的だからな
わがまま仕様だな

>>結局着火装置は好きな時に火が起こせてそれ以外の時に発火しないようにするが目的だからな
>わがまま仕様だな
まあそれできなかったら最悪死ぬから…

ファクトチェックしたほうが良さそうだな…

ただ単に手に持てるサイズの着火具というとファイアーピストンが異色で好き
これも16世紀の時点ではすでに存在が確認されてるってのが驚き

ライターの歴史

明治３９年（１９０６）にオーストリアの化学者が、 鉄とセリウムの合金が火打石よりも強い火花をだすことを発見。 これを発火石として使用し、火花を火縄に点火したり、 ベンジンなどの発揮性液体をしみこませた木綿の灯芯に点火するようにした （オイルライター）のが今日のライターの始まりです。

日本のライター製造は、汽船乗組員だった本城真玄氏がアメリカでみつけたライターを模して作った、平二段式ライターでした。 大正９年（１９２０）ごろドイツで、ワンハンド型（片手で着火・消火）が考案され、 その後アメリカでスプリングを利用して自動的に火が消えるオートマット型などが発明され、広まることとなります。 さらに現在のガスライターにも用いられているボックス式・横廻し式などの機構が考案されました。

昭和２１年（１９４６）にフランスのフレミナール社によって、 高圧の液化ガスを燃料に使用するガスライターが発明され、 昭和３３年（１９５８）ごろにはこの方式を用いたガスライターがアメリカのロンソン、 イギリスのダンヒルなどによって広められました。

スレ画はライターじゃなくて簡易火打ち石

ファイアーピストンは突然東南アジアで欧米人に発見されるからよりわけがわからない

平賀源内は丑の日といい盛られまくっててホントは何したのかいまいちわからん

記述内にもあるようにまずフリントロック式銃があっての話だしなあ…

源内のは結局一般には普及せず廃れちゃったわけだしそこまで歴史的価値があるのかっていうと

というかフリントロック式銃の前の火縄銃って何か携帯発火装置めちゃめちゃ欲しい武器だと思うんだが
どうやって火種運用してたんだろな…

マッチ売りの少女って15年くらい前に発明されたもの売ってたのか

>源内のは結局一般には普及せず廃れちゃったわけだしそこまで歴史的価値があるのかっていうと
ただの火打石と火口のセットだからスレ画のいうライターとは別物だよね…

>平賀源内は丑の日といい盛られまくっててホントは何したのかいまいちわからん
エジソン「朝昼晩の3食食べる習慣はワシが作った！」