「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」と言えり。されば天より人を生ずるには、万人は万人みな同じ位にして、生まれながら貴賤上下の差別なく、万物の霊たる身と心との働きをもって天地の間にあるよろずの物を資り、もって衣食住の用を達し、自由自在、互いに人の妨げをなさずしておのおの安楽にこの世を渡らしめ給うの趣意なり。されども今、広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるもあり、貴人もあり、下人もありて、その有様雲と泥との相違あるに似たるはなんぞや。

天は平等に作ったはずだけど現実はそうじゃないよねだから学問を進めるって話なのではい

お話だからしょうがないけど
本引用しながら直後の文章読んでない登場人物ってアレね

学問しろ

平等じゃねえから勉強して食い物にされないようにしろっ！て言ってるのに平等ですよね！？って言ってくる判らないバカにイラっときてる訳ね

なんかすごい見覚えある絵だな……

生まれた時は平等だよ
でも実際平等じゃないよね？
その差は学問の有無にあるんだから勉強しろアホ

結果的に野蛮から文明に進めるモノって学問だしな…

>お話だからしょうがないけど
>本引用しながら直後の文章読んでない登場人物ってアレね
そう考えるとまあ身分の上下とか関係なくイラつくな確かに…

そんなに学問が大事だってなら国内外で教育格差を作ろうとするのってとても邪悪って事に…

>そんなに学問が大事だってなら国内外で教育格差を作ろうとするのってとても邪悪って事に…
その国の政府にしてみれば外国の教育の問題までは知らんがなとしか

人類は皆平等だと言いたいのではなく現実に格差がある理由は何かという話

先進国に後続が蹂躙されるの仕方ないのかよって言われても諭吉が蹂躙してるわけじゃねえしな

>そんなに学問が大事だってなら国内外で教育格差を作ろうとするのってとても邪悪って事に…
他国の教育にまで責任持てと！？

現代ならまだしも先進国が当たり前に植民地支配かましてた時代だからな...

朝鮮は自主の邦って自分で言ってんだから
朝鮮は朝鮮で学問して開明化進めろやって話でで

>なんかすごい見覚えある絵だな……
ニュータイプかな

>なんかすごい見覚えある絵だな……
そらそうでしょうよ

他国に自国の教育を任せるならその国の一部にでもなるしかなくね

マジで勉学に励めや！と言う趣旨の話ばっかりしてる人だからな…

まぁその学問ってのは欧米側のもので国全体がそれを学ぶよう「教育」するってことにはかなり良し悪しがあるんだが（アイヌも和人に連れられ「教育」受けてるし）
現実問題として帝国主義の世の中で自主独立を保つためには強い側の理論を学ばないと無理だよって時代だからね…

朝鮮は学ぶ学ばない以前に地理的条件が糞過ぎる気がしないでもない
学んでたら多少変わってたかもしれないが

国を強くするためには個人個人が強くなる必要があってそのためにはつまるところ勉強するしかないからな

勉強しろは今もそうなんだけど西洋化に国の命運がかかってるとは言い難い昨今

>そんなに学問が大事だってなら国内外で教育格差を作ろうとするのってとても邪悪って事に…
教育を他国に握られるほうが酷いことになるから
自国が頑張るしかないなぁ…

>勉強しろは今もそうなんだけど西洋化に国の命運がかかってるとは言い難い昨今
それを認識するためにもまずは勉強するしかない

>朝鮮は学ぶ学ばない以前に地理的条件が糞過ぎる気がしないでもない
>学んでたら多少変わってたかもしれないが
糞過ぎるといっても中国の恩恵を日本以上にも受けてた訳だしな…中国の属国の時も国傾く程要求されてもない

>勉強しろは今もそうなんだけど西洋化に国の命運がかかってるとは言い難い昨今
かといって今みたいに欧米のバカさばっかフォーカスして
良いところを見ようとしないのもそれはそれで危険だと思う

>毛頭ないがね
また髪の話してる…

国家間で100%善意で相手を助けることなんてないんだから...

>先進国に後続が蹂躙されるの仕方ないのかよって言われても諭吉が蹂躙してるわけじゃねえしな
現実に蹂躙されてる真っ最中なのがこの時代だしなあ…

人の上とか下とかに作ってないのに差があるって事は
それが学問の差って事だよ学問しろバカタレがって感じの話？

そもそも学問のすゝめ自体が当時の県庁が各区にノルマ分押し向けて売った本だから自分から進んで読んだ人のほうが少ない
本気で学問を自分からやろうとする人のほうが少数派だったんだ

極論に走らないための判断力を身につける意味でも結局は勉強するに越した事はないんだ

蹂躙されるのが仕方ないかどうかじゃなくて
蹂躙されないために必要なことしろってな

植民地思ったより旨くねえな…！てなったんだろうが
WWⅡ以降欧州諸国が急に人権意識芽生えたみたいなムーブしてるのは面白い

小国は気を抜くと食いもんにされる時代だから
今よりも切実度が違う

>勉強しろは今もそうなんだけど西洋化に国の命運がかかってるとは言い難い昨今
そりゃ今の時代に西洋化に国の命運かかってるといってる人ほぼいねぇだろ…
福沢諭吉先生の時代だと西洋の技術が上でしかも戦争も起こる世の中なんだから
とにかく追いついて勝負できるレベルにならないと対等の交渉とかの話もできない時代だし

学問というと机で勉強しろって思うけど実際は色んなことを知って見聞を広め知識をつけようってこと

>そもそも学問のすゝめ自体が当時の県庁が各区にノルマ分押し向けて売った本だから自分から進んで読んだ人のほうが少ない
>本気で学問を自分からやろうとする人のほうが少数派だったんだ
全然今と変わらんね
押し付けられたものを身にする人は少ない
せいぜいきっかけになればいいってとこだ

>WWⅡ以降欧州諸国が急に人権意識芽生えたみたいなムーブしてるのは面白い
投資分を回収できないことから目を逸らすために
人権意識を上手く使ったんじゃないかなあ

>勉強しろは今もそうなんだけど西洋化に国の命運がかかってるとは言い難い昨今
まさはるの形からして既に日本は西洋式国家になってるからね
時代は鑑みないといけない

>糞過ぎるといっても中国の恩恵を日本以上にも受けてた訳だしな…中国の属国の時も国傾く程要求されてもない
悪い言い方しちゃうと傾けるほど要求するものがないっていうか…

>>WWⅡ以降欧州諸国が急に人権意識芽生えたみたいなムーブしてるのは面白い
>投資分を回収できないことから目を逸らすために
>人権意識を上手く使ったんじゃないかなあ
急にって言ってもアフリカ独立はWW2から20年くらい後だし
それ以前は植民地維持のためにガンガン戦争してるぞ

>人の上とか下とかに作ってないのに差があるって事は
>それが学問の差って事だよ学問しろバカタレがって感じの話？
大体そう

>まぁその学問ってのは欧米側のもので国全体がそれを学ぶよう「教育」するってことにはかなり良し悪しがあるんだが（アイヌも和人に連れられ「教育」受けてるし）
>現実問題として帝国主義の世の中で自主独立を保つためには強い側の理論を学ばないと無理だよって時代だからね…
欧米のやり口を学んで食い物にされないようにしようって運動だもんな脱亜入欧
別に尻尾振って飼い犬になろうというわけじゃない

アイヌだって国家として組織化したり文化レベルを上げたりしなかったから淘汰されたわけで
その前には蝦夷が同様に淘汰されたわけで
アイヌ可哀想だからウポポイやら密猟やらで優遇しろ云々言う人見ると
じゃあ同様にかつての蝦夷だった血筋の方々も優遇してくれんのか？ってなる

まあ実際子供が勉強できる社会を作るのってガチで国救う事に繋がるからな...

>>勉強しろは今もそうなんだけど西洋化に国の命運がかかってるとは言い難い昨今
>まさはるの形からして既に日本は西洋式国家になってるからね
>時代は鑑みないといけない
国政を民衆参加できる議会型にしないと
もう防衛に必要な軍事費すら確保できないから
先進国になろうと思ったら議会は必須な時代だ

西洋化の問題点を知ることもまた学問であろうもん

列強に小国がどんどん飲み込まれてる弱肉強食みたいな時代だからな

隙あらば植民地支配してくる諸外国に文句言ったところで聞き入れてくれるわけもないので自衛するしかあるまい

> ID:tq7tAUrc
普段どんな学問してないレスされてるんです？

なら人類皆平等にバカになろう！
民主カンプチアできた！

今は俺は弱者だって旗を振ればむしろ儲かるんだから時代は変わった

学問の中でも語学とか計算とかの実用的な分野を推奨したのが先生だ

スレ画で言う文明の度合いに入ってる国は改めて西洋化を進めようなんて発想すら起こらないからな

大国同士だって技術や知識の競い合いしてるわけだしな

少なくとも学問をすれば平等！将軍サマも武家も水飲み百姓も平等！って言ってるのは
当時としてはかなり最先端だったんかなって気はする
あと現代は一応の人権意識が膾炙して全員平等という建前が発生したとたん
むしろその人間の価値を学問なり他のことなりで試されてるのは逆説的でちょっと面白いな

>今は俺は弱者だって旗を振ればむしろ儲かるんだから時代は変わった
そうすれば儲かるという手段を知るのも一種の学問かもしれんぞ

研究ツリーを進める偉人・福沢諭吉

>今は俺は弱者だって旗を振ればむしろ儲かるんだから時代は変わった
儲かるやり方してるやつはちゃんと勉強してやってるし
アホはそれを見て真似した気になって結局何も得ないよ

現実はまあ生まれによって効率的に学問できるかが決まるだけだったんだが…

>まあ実際子供が勉強できる社会を作るのってガチで国救う事に繋がるからな...
なので子供が労働力として使われる一次産業中心のモノカルチャー経済を押しつけて発展を妨害する

天が作らずとも人は人の上にも下にも人を作る

>今は俺は弱者だって旗を振ればむしろ儲かるんだから時代は変わった
それだって弱者っぽく振る舞って優位に立つ方法を上手く学んでるだけで本当に弱者なパターンはそんなにないぜ

当たり前だけどネットで聞きかじるだけの行為は勉強とは言わない

学問のすすめでも中国と朝鮮はクソ辛辣に書かれていたしスレ画の朴さんの扱いは色々考えさせられる

一部だけ切り取って批判する「」みたいな手口

>平等じゃねえから勉強して食い物にされないようにしろっ！
ドラゴン桜で阿部寛が言ってたな
学問のすゝめからの高尚な引用だったのか

>>まあ実際子供が勉強できる社会を作るのってガチで国救う事に繋がるからな...
ちなみにアフリカの失敗国家が第一にやることが
「学校を作る」と「教育に力をいれる」

>現実はまあ生まれによって効率的に学問できるかが決まるだけだったんだが…
効率化よりも
効率を練るより先にまず動ける奴が強い

>現実はまあ生まれによって効率的に学問できるかが決まるだけだったんだが…
だから国が教育に力を入れないといかんのよ本来は

>効率を練るより先にまず動ける奴が強い
動けるかどうかすらも生まれによるから
動いたことを評価される環境に生きられて幸運だったね

義務教育達成できてるのは上澄みなのでは…？

>ちなみにアフリカの失敗国家が第一にやることが
>「学校を作る」と「教育に力をいれる」
じゃあ何が正解なんだ…？
大学作って優秀な先生を外から呼ぶとか？

日本は一応民族統一されてたのと言語が同じだから国民国家やりやすかっただけ
日本参考に学問に力を入れようとした国は大体しくじってる

>動けるかどうかすらも生まれによるから
>動いたことを評価される環境に生きられて幸運だったね
なんでも生まれのせいにするのもそれはそれで不毛だ

>それだって弱者っぽく振る舞って優位に立つ方法を上手く学んでるだけで本当に弱者なパターンはそんなにないぜ
21世紀でも本当の弱者は以前と変わらず救われず食い物にされてるのね

>じゃあ何が正解なんだ…？
>大学作って優秀な先生を外から呼ぶとか？
ああそれが一番ダメ
アフリカは留学エリートが学校整備したせいで
言語統一できなくて詰んだんです

>学問のすすめでも中国と朝鮮はクソ辛辣に書かれていたしスレ画の朴さんの扱いは色々考えさせられる
国家のプライドが高すぎて脱亜できなかったからな…

>列強に小国がどんどん飲み込まれてる弱肉強食みたいな時代だからな
それが時代を経て「侵略とかよくないよね！！！」てなるんだから不思議

>>ちなみにアフリカの失敗国家が第一にやることが
>>「学校を作る」と「教育に力をいれる」
>じゃあ何が正解なんだ…？
>大学作って優秀な先生を外から呼ぶとか？
アフリカの場合
まず治安の安定がね…

>>ちなみにアフリカの失敗国家が第一にやることが
>>「学校を作る」と「教育に力をいれる」
>じゃあ何が正解なんだ…？
>大学作って優秀な先生を外から呼ぶとか？
上のレスの２つは別に失敗国家以外でもやってるから失敗国家関係ないよ

>>動けるかどうかすらも生まれによるから
>>動いたことを評価される環境に生きられて幸運だったね
>なんでも生まれのせいにするのもそれはそれで不毛だ
能力性格環境全部生まれから来るけど

>>それだって弱者っぽく振る舞って優位に立つ方法を上手く学んでるだけで本当に弱者なパターンはそんなにないぜ
>21世紀でも本当の弱者は以前と変わらず救われず食い物にされてるのね
何なら「本物の弱者は声をあげない」なんて食い物にしている連中からしたら超都合のいい言説がある程度賛同されてる

>>じゃあ何が正解なんだ…？
>>大学作って優秀な先生を外から呼ぶとか？
>ああそれが一番ダメ
>アフリカは留学エリートが学校整備したせいで
>言語統一できなくて詰んだんです
日本人が英語苦手な理由も高等教育が母国語で受けられるからとかたまに聞くしな…

アフリカは民族違う宗教観違う言語違うで
そもそも何語で教育すんだよってとこでつまずいたからな
そんで教育導入するような留学エリートはえ？なんで複数言語くらい話せないの！？
ってなってなにも上手くいかなかった

>それが時代を経て「侵略とかよくないよね！！！」てなるんだから不思議
そういうルールにしておいた方が自分達に都合が良いってだけなんだよな…

教育をやるにはまず教育に回せるだけの余剰リソースがいるので
教育を勧めるために国を富ませる必要があるのだ

義務教育を全員にやらせるにはそれまで食わせてやれる下地があるからある程度裕福な国じゃないとできない

>能力性格環境全部生まれから来るけど
成功した人全部恵まれてたからだと思ってそう

>ちなみにアフリカの失敗国家が第一にやることが
>「学校を作る」と「教育に力をいれる」
酸素を吸ってる人はみんないつか死ぬみたいな論法

日本はまず前提が恵まれてるからな…

アフリカの場合教育がやらかしたんじゃなくて
教育が成立する環境と予算が出来てないから…

優秀な学生を欧米に派遣して欧米の学問修めさせたなれの果てがジンバブエ大統領だもんな
推進する人とそれを制御する人両方学問修めた上で徳性がないとダメなところが近代化の辛いところだ

>アフリカは民族違う宗教観違う言語違うで
>そもそも何語で教育すんだよってとこでつまずいたからな
>そんで教育導入するような留学エリートはえ？なんで複数言語くらい話せないの！？
>ってなってなにも上手くいかなかった
教える側が勉強出来ない人たちの立場で考えられないとダメか...

アフリカの失敗例って部族単位の対立が深すぎるとか別の要因のが大きいから
学校作ったからダメってわけじゃないだろ

>日本人が英語苦手な理由も高等教育が母国語で受けられるからとかたまに聞くしな…
9割くらいの日本人は中高で6年も英語を習ってるのに苦手で
その上で苦手な状態と教育体制をずっと維持し続けてられるのは国力ゆえか

>アフリカは民族違う宗教観違う言語違うで
>そもそも何語で教育すんだよってとこでつまずいたからな
>そんで教育導入するような留学エリートはえ？なんで複数言語くらい話せないの！？
>ってなってなにも上手くいかなかった
思ったよりも上手くいかなかったってだけで
教育自体はどこの国も普及進んでるぞ

東大生の家庭は富裕層が多いとか言われて久しいけどそれでも地方の公立高校から入ってくる普通以下の家庭の子も一定数以上いる健全な状態だもんな

>アフリカの場合教育がやらかしたんじゃなくて
>教育が成立する環境と予算が出来てないから…
その辺の地盤が出来てない状態で初手教育傾倒だとしんどくなるか

>アフリカの場合教育がやらかしたんじゃなくて
>教育が成立する環境と予算が出来てないから…
予算は西洋が滅茶苦茶支援したから全然あったんだ
それでもダメだった
どうしようもない

アフリカは学校作っても井戸作っても工場作っても
北斗の拳に出てきそうな奴らがヒャッハーして金になりそうなものを剥ぎ取って破壊しちゃうから

福沢諭吉は弟子の朝鮮人の金玉均が生きてる間は朝鮮が好きと言うかどんどん改革しろ！朝鮮を作り直してやれ！ってノリで
金玉が殺されたら滅茶苦茶失望してはー…もう朝鮮とか終わったわ…ってなってるのが面白いよね

国家間どころか隣村と戦争してる国は教育とか頭抱えそう

>9割くらいの日本人は中高で6年も英語を習ってるのに苦手で
>その上で苦手な状態と教育体制をずっと維持し続けてられるのは国力ゆえか
よく言われる苦手は会話方面で
他国の論文読むとかは得意だからな

子供は大人を見て育つわけだし
まずは大人が子供の前で勉強して見せんとな

>日本はまず前提が恵まれてるからな…
綺麗な水いっぱい！猛獣少ない！外で寝ても死なない！

>金玉が殺されたら滅茶苦茶失望してはー…もう朝鮮とか終わったわ…ってなってるのが面白いよね
金玉で区切るなや！

少数民族に対して同化政策すると先進国から怒られるしな

性善説・性悪説もネットだと間違って使われてるけどあれは
「人間の本質は善だけど勉強しないと悪に落ちるから勉強しろ」
「人間の本質は悪だから勉強して善になれ」
って話だからね

英語じゃなくて母国語の学校が必要なんだろうが
母国語に文字なくて詰んでるんじゃなかろうか

そもそもフランス語で教えるのかポルトガル語で教えるのか英語で教えるのかってのがあるからなアフリカ
現地語？
HAHAHA！

そもそも人種も民族も言語も違う人達を１つの国家に収めようってのが間違い
ただそのおかげ？でいまだアフリカ諸国が後進国なのはある意味欧米の狙い通りなのかもしれん

>アフリカの失敗例って部族単位の対立が深すぎるとか別の要因のが大きいから
ある村にボランティアで井戸を掘ると隣の村の奴らがぶち壊しにくるとかいうジョークは聞いた事があるが実際にはどんなもんなんだか

>>9割くらいの日本人は中高で6年も英語を習ってるのに苦手で
>>その上で苦手な状態と教育体制をずっと維持し続けてられるのは国力ゆえか
>よく言われる苦手は会話方面で
>他国の論文読むとかは得意だからな
英会話はマジで実際に話さないと身につかないよね...

>学問のすすめでも中国と朝鮮はクソ辛辣に書かれていたしスレ画の朴さんの扱いは色々考えさせられる
中国はせっかく科挙あったのに教養や詩作偏重で実学や実務について軽視どころか無知な方が偉いみたいになってたのがね…

>アフリカは学校作っても井戸作っても工場作っても
>北斗の拳に出てきそうな奴らがヒャッハーして金になりそうなものを剥ぎ取って破壊しちゃうから
アフリカだけ言われるけどカンボジアなど東南アジアなんかでもあった事件だったりする

>アフリカの失敗例って部族単位の対立が深すぎるとか別の要因のが大きいから
>学校作ったからダメってわけじゃないだろ
エリア88でうちの国が紛争終わらせて50年面倒を見なければ
独立なんかできるレベルにならないみたいな会話思い出すな

>英語じゃなくて母国語の学校が必要なんだろうが
>母国語に文字なくて詰んでるんじゃなかろうか
その母国語が…民族によって違う場合はどうしたら…？

>教える側が勉強出来ない人たちの立場で考えられないとダメか...
そしてそんな労力をかけてくれる人がほぼいない

金玉 均 じゃなかったのか

>>アフリカの失敗例って部族単位の対立が深すぎるとか別の要因のが大きいから
>ある村にボランティアで井戸を掘ると隣の村の奴らがぶち壊しにくるとかいうジョークは聞いた事があるが実際にはどんなもんなんだか
その村人が井戸のメンテナンスしなくなって終わり

>そもそも人種も民族も言語も違う人達を１つの国家に収めようってのが間違い
この経線緯線でガーッと区切った雑な国境線！

日本は言文一致運動と西洋専門用語の翻訳をそれこそスレ画がガチッたおかげだよ！

>優秀な学生を欧米に派遣して欧米の学問修めさせたなれの果てがジンバブエ大統領だもんな
>推進する人とそれを制御する人両方学問修めた上で徳性がないとダメなところが近代化の辛いところだ
子曰、知及之、仁不能守之、雖得之、必失之。
知及之、仁能守之、不荘以涖之、則民不敬。
知及之、仁能守之、荘以涖之、動之不以礼、未善也。
むかしのひとはいいこというなあ

>>アフリカは学校作っても井戸作っても工場作っても
>>北斗の拳に出てきそうな奴らがヒャッハーして金になりそうなものを剥ぎ取って破壊しちゃうから
>アフリカだけ言われるけどカンボジアなど東南アジアなんかでもあった事件だったりする
まずそういう連中を即座に見せしめレベルでぶっ殺せる治安維持部隊を用意するとこから始める必要があるわけか

>日本は言文一致運動と西洋専門用語の翻訳をそれこそスレ画がガチッたおかげだよ！
この頃の翻訳で作られた単語めっちゃ多いよね

>日本は言文一致運動と西洋専門用語の翻訳をそれこそスレ画がガチッたおかげだよ！
やっぱりすげーぜ...諭吉！

>>教える側が勉強出来ない人たちの立場で考えられないとダメか...
>そしてそんな労力をかけてくれる人がほぼいない
そもそも小国だから労力かけるなら効率的にしないといけないけど
そうするとどうしたって少数民族は後回しになる

>日本は言文一致運動と西洋専門用語の翻訳をそれこそスレ画がガチッたおかげだよ！
英語をそのままカタカナ語にして話す人達アホみたいだよね

知恵も徳もあるんだよアフリカエリート
ただ学ぶためならフランス語英語くらい使えるだろ！？
ってなっちゃうんだエリートだから

明治のころだと地方の人と会話できないことも珍しくなかったみたいだしな

>>アフリカの失敗例って部族単位の対立が深すぎるとか別の要因のが大きいから
>ある村にボランティアで井戸を掘ると隣の村の奴らがぶち壊しにくるとかいうジョークは聞いた事があるが実際にはどんなもんなんだか
アフリカじゃないけど中村哲氏の末路を見ると…

知識がありとんでもない熱意がありかつ暴走しない人材！

>まずそういう連中を即座に見せしめレベルでぶっ殺せる治安維持部隊を用意するとこから始める必要があるわけか
いやまずやる必要があるのはそういうやつらから税を得ることだよ
税を得られない人々は負債にしかならない

>英語をそのままカタカナ語にして話す人達アホみたいだよね
あれはあれで意味が分からん人を煙に巻くとか上から目線で雰囲気を操作するとか意義があるから…

「中華人民共和国」の「人民」も「共和」もスレ画たちが作った造語なの
中国人のプライドマジで刺激するから言ってみるといいよ

>その母国語が…民族によって違う場合はどうしたら…？
とりあえず共通語を作るんじゃないかしら
違うって言っても沖縄弁と津軽弁程度だろどうせ

>違うって言っても沖縄弁と津軽弁程度だろどうせ
分かってて言ってるな！