そんなテンプレ盛りまくりが19世紀にあったんだ

創元文庫の巻末広告によくタイトル載ってたけどこういう話だったんだ

アーサー王の髪型これ

ちなみにこの作品に出てくる政策を名前まんま使って現実に行われたのが
ニューディール政策になります

最後嫉妬したマーリンに現代に追放されるから追放ノルマも果たしてる

タイムスリップネタはどのくらい昔からあるんだろうな

ファンタジー異世界転移じゃなくて過去がファンタジー世界なタイムスリップだよ

地味に現代世界史にデカく名前を残してる作品

単身転生して産業やら電信やらできるのは凄いな
俺はこのうち一つもできる気がしない

世間から忘れら去られた小説を発掘してるカスガがトゥエイン以前の現代知識無双あったぜと翻訳して販売してたな
https://x.com/kasuga391/status/873702148642492416
>マーク・トゥエインが『アーサー王宮廷のヤンキー』の元ネタとしてパクった、（多分）世界で最初に書かれた「中世で現代文明を駆使して無双する」小説『幸福の島』の日本語訳を、KDPで販売開始しました。

>この短篇については以前から何度かツイートしてましたが、本国アメリカでもほぼ忘れられた作品になってますし、今後日本で翻訳出版される見込みはまずないだろうと思ったので、自力で翻訳してみました。

amazon.co.jp/dp/B0721FLQTM/
>>本の概要
>>イギリスへ向かう船旅の途中でバフィン教授とその娘マチルダが漂着したのは、なんとアーサー王時代のままで文明が止まった「幸福の島」だった――教授の持ち込んだ蓄音機・電話機・蒸気船などの19世紀の発明は、中世そのままの暮らしを続ける貴族や騎士たち島の住人に珍騒動を惹き起こす。

>>マーク・トゥエインの『アーサー王宮廷のヤンキー』の元ネタとなった、マックス・アデラーによる世界最初の異世界チートSF、本邦初訳！

つまるところちょっと忘れ去られてた時期があっただけで普遍的なジャンルだったんだな…

もうちょっと待つと火星のプリンセスも出てくるし

>つまるところちょっと忘れ去られてた時期があっただけで普遍的なジャンルだったんだな…
この後冒険ブームで未開の地域に文明を！にすり替わったりしただけなのでいうほど忘れられてた時期がない

いつの時代も歴史家なんてやっても食えないからみんな小説のネタにしてそうではある

>ちなみにこの作品に出てくる政策を名前まんま使って現実に行われたのが
>ニューディール政策になります
マジかよ…

>つまるところちょっと忘れ去られてた時期があっただけで普遍的なジャンルだったんだな…
歴史とか生物やってる人なら常識だと思うんだけど
過去の出来事って残った資料や化石から推測するしかないからそもそもそれが失われてた場合どうしようもないんだよね

この漫画描かれた時ってアーサー王以外の円卓サーヴァント出てない時かな

>この漫画描かれた時ってアーサー王以外の円卓サーヴァント出てない時かな
スレ画の回はつい最近だよ！

>単身転生して産業やら電信やらできるのは凄いな
>俺はこのうち一つもできる気がしない
せめてモールス信号くらいは⋯

昔の作品読んだら今でも使われてるテンプレまみれなのいいよね

白人首長ものとかなろう流行りだしの時からさんざん言われてる

タイトルがちょっと長いのもそれっぽい

>白人首長ものとかなろう流行りだしの時からさんざん言われてる
そのずっと前の作品だから…

ギリシャ火チートさんざん見たっけな

円卓の時代はトランスフォーマーも流れ着いたりするし大変だな

>>単身転生して産業やら電信やらできるのは凄いな
>>俺はこのうち一つもできる気がしない
>せめてモールス信号くらいは⋯
モールス信号なんて仕組み分からないし触ったこともない…
異世界転移したとき用に調べておくか

そういや19世紀のアメリカ英語ってアーサー王に通じるのか？

信長並に大変そうだなアーサー王

日本だとトムソーヤだけど
アメリカだとトムソーヤ外伝のハックルベリー・フィンの冒険の方が滅茶苦茶人気高いのよね

いまのなろうだと知識だけあっても基礎技術がないから成立しないって笑われるぜ

>アメリカだとトムソーヤ外伝のハックルベリー・フィンの冒険の方が滅茶苦茶人気高いのよね
ハックルベリー・フィン
王子と乞食
スレ画
トムソーヤ
ぐらいな感じのアメリカでのマークトゥエイン作品ランキング

>ギリシャ火チートさんざん見たっけな
プロメテウスのような文化英雄と古典的なSFにおける発明テーマと現代知識チートって本質的に同じだなと思うことはある

まずトムソーヤ自体が日本でも知名度に対してあんま読まれてない気がする

>そういや19世紀のアメリカ英語ってアーサー王に通じるのか？
当時のその地域は英語話してないので無理

>いまのなろうだと知識だけあっても基礎技術がないから成立しないって笑われるぜ
ファンタジー世界ならドワーフが頑張りましたでいける！

アーサー王の母語ってゲール語？

>タイムスリップネタはどのくらい昔からあるんだろうな
1889年のなんだったかな
「」がタイトルとあらすじ書いてた気がする

>>そういや19世紀のアメリカ英語ってアーサー王に通じるのか？
>当時のその地域は英語話してないので無理
ヘタすりゃラテン語か

おそらくこの時代にもプレデターがいたはず

昔のアメリカ人だと良くも悪くも銃を一から作る手順くらいは知ってそうな気も⋯うーん⋯

>1889年のなんだったかな
>「」がタイトルとあらすじ書いてた気がする
>『アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー』（アーサーおうきゅうていのコネチカット・ヤンキー、英語原題：A Connecticut Yankee in King Arthur's Court ）は、1889年にアメリカの作家マーク・トウェインが発表した長編小説。

>まずトムソーヤ自体が日本でも知名度に対してあんま読まれてない気がする
40年くらい前だとアニメやらゲーム出てて作品の知名度はあったけど最近そういうのもさっぱり無いからなぁ

アメリカ軍人が高度に文明が発達してるけど重力が地球より弱い火星に転移して
重力の差から超人的身体能力を得て無双しまくる火星のプリンセスが1917年だから
マジでその時期そういう流れがあったとしか…

未来から来たロボット？が現代で無双も1890年頃に発行されてるはず
そう言うブームの第一弾なのかも知れん

ヴェルヌとかたぶん転移してきた未来人だよ

タイムスリップ無双も冒険先でトップになるのも減ったらSFでその手のやりまくるようになったからな

トムソーヤー本編より歌の方が有名な気がしないでもない

>ヴェルヌとかたぶん転移してきた未来人だよ
今の定番を過去に持って行って出版界無双したんだな

向こうの小説だとやたら名前が出るから前提知識なんだなってのはわかるハックルベリー・フィンとフィネガンズ・ウェイク

ディズニーにあるマーク・トゥエイン号って作者の名前だったんだ
はじめて知ったわ

おい円卓にカンフージョージ混ざってるぞ！

SFとかファンタジーがマッチョだらけになったら逆張りで繊細な陰キャとか女性とかマイノリティが主人公になる流れとかも現代創作で見た流れだなこれってなる

無学な原住民に先進的な知恵を授けて尊敬されるの楽しい！！！！！！！なんて感情そりゃまあ大昔からあるわな……

>無学な原住民に先進的な知恵を授けて尊敬されるの楽しい！！！！！！！なんて感情そりゃまあ大昔からあるわな……
だがマークトゥエイン自体はどっちかって言うとそういうのを皮肉りまくるタイプの作家だ

多分中世吟遊詩人とかにも神話の時代に転生して無双みたいなの歌ってたやついたと思う

>つまるところちょっと忘れ去られてた時期があっただけで普遍的なジャンルだったんだな…
日本にも歌舞伎で助六だったか江戸時代から平安時代にタイムスリップして寿司で無双するのあった気がした

>だがマークトゥエイン自体はどっちかって言うとそういうのを皮肉りまくるタイプの作家だ
そこどうでもよくない？

>無学な原住民に先進的な知恵を授けて尊敬されるの楽しい！！！！！！！なんて感情そりゃまあ大昔からあるわな……
アメリカ人が無学で野蛮なインディアンどもを率いてウッハウハ！っていう白人酋長というジャンルもあるぞ

日本だと現代人がサムライを導くのが人気だよね

>だがマークトゥエイン自体はどっちかって言うとそういうのを皮肉りまくるタイプの作家だ
皮肉の筈がストレートに受け取られてムキ―ってなる作家あるある以上の発展性出せる？

>無学な原住民に先進的な知恵を授けて尊敬されるの楽しい！！！！！！！なんて感情そりゃまあ大昔からあるわな……
外来の宗教を別の国で布教していく過程でいつも行われてる奴だよ
日本でも飛鳥時代に仏教が入ってきた時にこれで浸透させたし戦国時代でもキリスト教がこれをやって浸透させた

やるか……異世界転生カルトもの！！！

>やるか……異世界転生カルトもの！！！
腐るほどある！

転生したらいろんなタイプの新興宗教教祖たちが転生してて世は空前の大カルト時代に

>>やるか……異世界転生カルトもの！！！
>腐るほどある！
なんならアニメ化しとる！

科学知識とかはこの際いいけどこいつ1000年以上前の日蝕の日とか覚えてんのおかしいだろとか
暗黒時代の社会制度を現代倫理で否定して改革するけど教育だけで迷信を取り除けるわけがねえだろって言われるのとか
現代知識無双の問題点がこの時点でだいたい出てるのがすごい

ドリフターズだと野良ドリフの宗教者が布教しようとして普通に殺されてたな

>アメリカ人が無学で野蛮なインディアンどもを率いてウッハウハ！っていう白人酋長というジャンルもあるぞ
アレ最初に指摘されたの80-90年代のハリウッド映画に対してなのにいつの間にかそれより古い年代の作品とかを笑うための代物になったというのが地味に怖いところ

トムソーヤーって授業中騒いで迷惑かけるテンプレガキだし…

スクウェアのトムソーヤなら知ってる

画像のパロディに死霊のはらわたⅢキャプテン・スーパーマーケットがあるという事実に笑う

チャリで駆けつける円卓の騎士は面白いけどアホなタイトルに対して全体的に暗いんだよなこれ…

>ドリフターズだと野良ドリフの宗教者が布教しようとして普通に殺されてたな
そんなコントもあったのか⋯
多分志村なんだろうけど

>>ドリフターズだと野良ドリフの宗教者が布教しようとして普通に殺されてたな
>そんなコントもあったのか⋯
>多分志村なんだろうけど
だめだこりゃ（民度が）

未来知識だけじゃなくてこの主人公はランスロットと決闘して投げ縄で完勝してるんだよね
俺投げ縄だけでランスロットに勝てる自信無いんだけど

だから現代ではスマホ持ち込んだり現代と行き来自由だったり完全記憶持ってたりするんですね

茶でも面白いコントになりそう
……コメディアン転生とかしたらまず現地の笑いのツボとかやったらいけないネタとか調べないといけないの大変そうだな

割りと現代人転生は現地の貴族になったりしてるけど
これはアメリカ人の俺は貴族とか認めねえ！って断固拒否してるのがちょっとおもしろい

言葉は多分通じないんだけど作品的に言語習得パートはつまんないのでカットします

>未来知識だけじゃなくてこの主人公はランスロットと決闘して投げ縄で完勝してるんだよね
>俺投げ縄だけでランスロットに勝てる自信無いんだけど
なんかこう……時空転移の拍子にチート化して宝具的な縄になったみたいな……

ひむてんまだやってるんだ…

>アメリカ人が無学で野蛮なインディアンどもを率いてウッハウハ！っていう白人酋長というジャンルもあるぞ
そもそもアメリカの田舎の州の人間の認識は未だに「神に見捨てられた地を我々イエスキリストの祝福を受けた白人が血と汗を流して開拓した」だし･･･

>ひむてんまだやってるんだ…
ひむてんは今年終わったぞ

異世界から魔王が侵攻してきたけど現地の抗体がないから病死しましたとかクソつまんないからな…

>俺投げ縄だけでランスロットに勝てる自信無いんだけど
まあそこはさすがに剣とか使ってもええよ

有名だよねこれ

円卓にいる辮髪してる人誰なんだ

>>俺投げ縄だけでランスロットに勝てる自信無いんだけど
>まあそこはさすがに剣とか使ってもええよ
>勝てる自信無いんだけど

>スクウェアのトムソーヤなら知ってる
無駄にHPに小数があるゲーム

>円卓にいる辮髪してる人誰なんだ
あの円卓の騎士に所属していたカンフー・ジョージ卿をご存じでない！？

歴史上の偉人がすごい智慧で国民を豊かにしていくみたいな小説は割と普通になろうと同じ読み味あったりする

こんなもんばっか読んでたらバカになるぞ

>歴史上の偉人がすごい智慧で国民を豊かにしていくみたいな小説は割と普通になろうと同じ読み味あったりする
創作で織田信長とか曹操とかあのへんを革新的な人間にして現代人の代弁をさせるのもまあ方向性としてはこっち

>歴史上の偉人がすごい智慧で国民を豊かにしていくみたいな小説は割と普通になろうと同じ読み味あったりする
ヒストリエですね！

>歴史上の偉人がすごい智慧で国民を豊かにしていくみたいな小説は割と普通になろうと同じ読み味あったりする
というか同じ人間が書いてるんだから読み味なんて変わる訳がないじゃん

>ひむてんまだやってるんだ…
もう終わっとる！

この小説のマーリンもクソ野郎だった

戦国自衛隊
スレ画も文庫版の後書き解説に名が上げられている

源義経・平景清・武蔵坊弁慶・足利尊氏・新田義貞・真田幸村・大石蔵之助等の鎌倉～室町初期の武将達が地獄でバトルしたり閻魔大王と対決したりみたいな作品作ってた江戸時代のこっちもすごい

国民を豊かにする為政者ってのは
古今東西で共通したファンタジーなんだなあって

>異世界から魔王が侵攻してきたけど現地の抗体がないから病死しましたとかクソつまんないからな…
たまにそんな宇宙人がいる

そういう理想持った人が実在してても
思った通りにはいかないものだからね

つまり古過ぎて陳腐なジャンルって事だな！

>異世界から魔王が侵攻してきたけど現地の抗体がないから病死しましたとかクソつまんないからな…
今露骨に宇宙戦争がディスられた気がする

>そういう理想持った人が実在してても
>思った通りにはいかないものだからね
「「「富を平等に分配したら国民みんな幸せになれるな！」」」

>つまり古過ぎて陳腐なジャンルって事だな！
不老不死と同じく人類の手に入れられない見果てぬ夢って事さ

スレ画で一番有名なのは間違いなくスレ画から引用されて実行されたニューディール政策

江戸時代の画家が描いているデフォルメ動物も今とさほどセンスは違わないからな

何か批判されがちだけど大体どの作品も実際に読んだらテンプレ構造以上の内容と面白さがあるよ
それこそなろう初のものも含めて

叩くのは基本的に作品の内容ではなく叩きやすくした概念を叩いてるから話にならんよ

>タイトルがちょっと長いのもそれっぽい
むしろ海外文学ってタイトルめちゃくちゃ長いイメージがある
ガリバー旅行記のせいかもしれない

みんな味付けの違いはあるにしても基本のテンプレ好きなんだよ

宇宙戦争は今で言うモキュメンタリーなのがすごいと思う
臨場感が有って面白かった
病原菌対策もしてない宇宙人なんてバカじゃねって声も有るけど時代を考えれば先進的だったろうし
ウェルズは自分の作品は現実の出来事をSFっぽく置き替えてるだけって言ってて
これも現実の戦争で侵攻先の風土病に罹る兵士の姿を当て嵌めたんじゃないかなと思う

現代知識を持った鮭人間が戦国時代に！

>つまり古過ぎて陳腐なジャンルって事だな！
使い古されてるって事はそれだけ有用だって事だよ

>これも現実の戦争で侵攻先の風土病に罹る兵士の姿を当て嵌めたんじゃないかなと思う
これ自体はSFでもファンタジーでもよくある奴だ
現実の宗教や政治を置き換えて風刺する

王道の面白さなのだな

面白いから王道でありテンプレになるのだからな…

スレ画の漫画で面白かった話だと
fu4872753.jpeg
西暦2004年っていうノスタルジックな時代が舞台なので
その2年前まで日本では塩が自由に扱えなかったって話が好き

宇宙戦争を子供向けの奴で読んだ時は赤い草の方が怖かったな
分かりやすい侵攻だけじゃなくこういう風に侵略されてくんだって感じで…

>面白いから王道でありテンプレになるのだからな…
昭和の頃に流行ったのだと
「結婚をしていない叔父（変人の代名詞）」が人生を賭けた研究を施す対象がいなくて
人生を悲観した負け組の甥（主人公）に脳実験やら新薬やら放射線やら呼吸法やらでチートパワーを与えて人生大逆転みたいな
現世界チート小説が結構あったんだけど代名詞となる作品名がこれといってなくて青空文庫とかにはあるかもしれないけど歴史の闇に葬られてるもののいつの時代も案外似通ってると思う

ドリトル先生シリーズも動物を魔物に置き換えただけで今もジャンルとして残ってるな

塩って人間には必要不可欠だからあまり安くないとこで社会システムがしっかりしないうちに自由化したら血を見るんだろうな

火星のプリンセスとか内容は完全に今の異世界転生ものなんだけど
異世界転生のフォーマットがないから
なんか洞窟？で謎の祭壇？みたいの見つけてガスか何かで倒れて
夜空見上げてたらいつの間にか火星に…とかわけわからん流れだった気がする

というか転生じゃなくて転移だからなあ

架空戦記もの（戦国時代や第二次大戦が全然違う展開になったif小説）
戦意高揚文学（戦時中の文学でターゲットが児童で日本軍の諸外国の言葉ペラペラなスーパー兵隊さんが非人道的な敵国の基地を単身で創意工夫して壊滅させたりする奴。国からの要請で書くように求められたけど実際に書いた人は魂を戦争に売ったとして小説家のコミュニティから村八分にあった）
とか色々あるよ昔の小説

というか逆にこれが目新しい設定ならチープ扱いされてない

>火星のプリンセスとか内容は完全に今の異世界転生ものなんだけど
>異世界転生のフォーマットがないから
>なんか洞窟？で謎の祭壇？みたいの見つけてガスか何かで倒れて
>夜空見上げてたらいつの間にか火星に…とかわけわからん流れだった気がする
始祖と扱われてるナルニア国物語やはてしない物語とかの
物語の世界に入り込むとかドアの先がファンタジー世界とか
かなり昔からあるよね

>なんか洞窟？で謎の祭壇？みたいの見つけてガスか何かで倒れて
>夜空見上げてたらいつの間にか火星に…とかわけわからん流れだった気がする
もしや青狸のアニマル惑星行きのガスの元ネタかしら？

なんかほんと色々だよな異世界への迷い方

>単身転生して産業やら電信やらできるのは凄いな
>俺はこのうち一つもできる気がしない
全国大会出場クラスの転生者なら中学生でもそのくらいはできるらしい

>なんかほんと色々だよな異世界への迷い方
ちなみにこいつはケンカでバールでぶん殴られて昏倒したら転移してましたという別の意味でヤンキーみたいなキャラだ

アーサー王の時代ってローマ帝国の時代のどこか辺りくらい？

>アーサー王の時代ってローマ帝国の時代のどこか辺りくらい？
ファンタジーなアーサー王時代だよ

SFも
ファンタジーも
おなじよ

>>なんかほんと色々だよな異世界への迷い方
>ちなみにこいつはケンカでバールでぶん殴られて昏倒したら転移してましたという別の意味でヤンキーみたいなキャラだ
多分転生

>アーサー王の髪型これ
これも何も他の髪型だったらビックリするよ

>SFも
>ファンタジーも
>おなじよ
スペースファンタジーだもんなあ

>SFも
>ファンタジーも
>おなじよ
フィニアスとファーブのネタであったな
SFオタクとファンタジーオタクがどっちが高尚かで喧嘩するんだけど最終的にどっちも子供っぽいジャンルだろって決着がついた

>アーサー王の母語ってゲール語？
諸説あるけどアーサー＝ケルトのアルトスの方で考えるなら
ゲール語もケルト語の派生だしそれもありじゃね

これが書かれた当時は西欧の植民地主義全盛だったから遅れた人間に現代文明無双は現実のものだったんだよね
マーク・トゥエインは晩年に反帝国主義を主張してアメリカのフィリピン併合に反対してたりするし作品には時代背景が相当反映されている

>全国大会出場クラスの転生者なら中学生でもそのくらいはできるらしい
異世界転生の全国大会ってなんだ

あったな異世界転生をホビー漫画化したやつ

>あったな異世界転生をホビー漫画化したやつ
あれ好きだったな
そして完結してかなり経ってから
原作の人異修羅の人だったんだ…って驚いちゃった

>あったな異世界転生をホビー漫画化したやつ
あれエロ漫画向きだよね…

>宇宙戦争は今で言うモキュメンタリーなのがすごいと思う
クウガや悪徒の人が描いたコミカライズ版だと昔のイギリスを舞台にしてより絶望的な格差を強調していたな
アームストロング砲効かねぇ

歴史あるジャンルだったんだすげえ

剣客商売とかなろう以下だなってなる

>クウガや悪徒の人が描いたコミカライズ版だと昔のイギリスを舞台にしてより絶望的な格差を強調していたな
そんなのあったんだ…クトゥルフ宣教師バトルとクウガの間の時期？

>これが書かれた当時は西欧の植民地主義全盛だったから遅れた人間に現代文明無双は現実のものだったんだよね
>マーク・トゥエインは晩年に反帝国主義を主張してアメリカのフィリピン併合に反対してたりするし作品には時代背景が相当反映されている
ほえー何も考えず娯楽小説としか読んでなかったわ…

知識あっても何もないとこから出来る？？ってなるけど元日銀マンがアフリカでちゃんと毎日出勤するってレベルから現地の職員に銀行制度教え込んだ話とかリアルであるから出来る奴は出来るんだろうな
これはオチに日銀マン帰った後教科書に残るレベルの民族大虐殺が始まったって奴なんだが…

>これも現実の戦争で侵攻先の風土病に罹る兵士の姿を当て嵌めたんじゃないかなと思う
感染症とかの概念が普及するまでって一か所に人を大量動員する軍隊って戦死と病気で死ぬリスクが同じ位あるからな

ロビンソンクルーソーとかも土人共相手に現代知識無双する話でもあるしな

創作でも黒人差別を書いたら角が立つけどエルフ差別や獣人差別なら書けるもんな

本の中の世界に転生はあまり見なくなったな
まあゲーム世界転生と同じようなもんだけど

>あれエロ漫画向きだよね…
【基本設定】影響化では美女・美少女見てもIP元にしか見えないとか
そして残虐行為を見せ物にする裏ドライバーは競技者として表ドライバーより弱いとか

>ほえー何も考えず娯楽小説としか読んでなかったわ…
作家が背景を持たない娯楽生産者でいられるようになったのってここ四半世紀くらいの話なのではなかろうか

>創作でも黒人差別を書いたら角が立つけどエルフ差別や獣人差別なら書けるもんな
海外だとゴブリンとかオークって肌色緑にしたテンプレ被差別人種じゃねーか！みたいな批判は当然…ある

>ほえー何も考えず娯楽小説としか読んでなかったわ…
マークトゥエイン作品でおそらく一番あらすじ有名な王子と乞食も時代背景による皮肉がたっぷり入ってるけど娯楽作品として優秀だから残ってるんだ

>異世界転生の全国大会ってなんだ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884850859
本編はほぼ関東地区予選だけど

>マークトゥエイン作品でおそらく一番あらすじ有名な王子と乞食も時代背景による皮肉がたっぷり入ってるけど娯楽作品として優秀だから残ってるんだ
そういう皮肉や時代背景を娯楽作品の中に落とし込むのがすごく上手い人だったのか…

なろうも都会疲れでUターンしたら地元の人間がもの知らなすぎ！って背景があったりして

>https://kakuyomu.jp/works/1177354054884850859
開いてないけどおそらくエグゾドライブ

ってか一見して単なる娯楽作品でも往々にして作者が何かを込めてるパターンはあるのだろうな
それでもこれらはただの○○だろうというカテゴリーでも

>本の中の世界に転生はあまり見なくなったな
>まあゲーム世界転生と同じようなもんだけど
不思議な本とかじゃなくて一般流通してるゲーム漫画の中に転生するのはどうしても慣れない部分がある
ヤムチャ転生みたいなリアル大ヒット作品まで行くと需要と願望が分かりやすくて呑み込みやすいんだが

>西暦2004年っていうノスタルジックな時代が舞台なので
待って！

>そういう皮肉や時代背景を娯楽作品の中に落とし込むのがすごく上手い人だったのか…
ハックルベリー・フィンとか当時のアメリカの情勢をよく知る資料扱いだぜ

>>西暦2004年っていうノスタルジックな時代が舞台なので
>待って！
20年以上前と言われると確かにノスタルジーあるか…？
でも80年代から00年代ほどテクノロジーとか社会とかに大きな変化を感じないので
懐かしむほど今と違うかって言われると自分の老いくらいしか思い当たるものが無い気もする

>20年以上前と言われると確かにノスタルジーあるか…？
よくよく思い出すとスマホも普及していない時代か…

最終的に現代科学では説明できない魔法で追い出されてるから一方的に無双するだけでもないんだよね

>よくよく思い出すとスマホも普及していない時代か…
スマホは存在しないけどガラケーは普通にあってメールのやり取りしまくってたような…

たしかに折りたたみ携帯電話とかをパカパカしてると若干ノスタルジー感あるかも
しかも2002年ならギリギリポケベルが生き残ってるかもだ

優生保護法とかも割と近年まで残ってたし…

>スマホは存在しないけどガラケーは普通にあってメールのやり取りしまくってたような…
00年代にはもうあったよなと思って調べたけど2007年に最初のiPhone出てるから
2004年だとまだ無いのか…

京ぽんで何でもできるぞー！とかやってたのが2004らしい

おお

電子的な娯楽が1つのメカに集約される時代が来るなんてな

PS2の時代とかノスタルジーだろ
ブラウン管の時代だぞ