思想がつえぇ泥なのか…！？

元来魔術とは旧きものこそが思考であり科学なるものに傾倒することによって神秘の純度を薄めることは殊更

>思想がつえぇ泥なのか…！？
サーヴァント：カール・マルクスか…

>元来魔術とは旧きものこそが思考であり科学なるものに傾倒することによって神秘の純度を薄めることは殊更
思想(が強い)魔術師……ってコト！？
でも大半の魔術師はそんな考え方してるんだろーな

冒険ぐらいの時代だともう科学取り入れてる魔術師珍しくないからガチで神代目指すのはマイノリティよー

もっと効率のいいやり方がありそう！
各国の魔術組み合わせて教本にしよーよ！

>もっと効率のいいやり方がありそう！
>各国の魔術組み合わせて教本にしよーよ！
リングじゃ使えねぇ魔術来たな…

組織のモットーに魔術と科学の融合があるのがカルデア
有力ロード直々の運営じゃなきゃ許されなさそうな暴挙だよ

>>もっと効率のいいやり方がありそう！
>>各国の魔術組み合わせて教本にしよーよ！
>リングじゃ使えねぇ魔術来たな…
チャカのが強いだろされるの身も蓋も無さすぎて笑う

>チャカのが強いだろされるの身も蓋も無さすぎて笑う
多分普通の魔術師だと銃弾効かないんだろうなってのも含めて無情

近代魔術師鯖は異常者(マハトマやアレイスター)や強大な神秘を宝具として保有してるやつ(アナスタシア)でもない限りキツいからな...

魔術師にも銃弾は食らわせれば効くだろうけどそのハードルが高いのよ
末子レベルのぺーぺーでもなければ身体強化で回避とかできそう

姉(姉でなくとも良い)みたいな上位？現代魔術師VS近代魔術師鯖の神秘合戦って割りと良い勝負なのかな

現代ってくくりだとキリ様とか入ってくるしまあ余裕で現代魔術師の頂点クラスのが底辺キャスターよりは強い印象ある

キャスターで底辺となると作家組とかが入ってくるし
あのあたりは戦闘力ほぼ皆無になるし

あのパラPが魔力Cのブリュンヒルデにほぼ一方的にボコられるぐらい魔術戦において神秘はあまりにも重要

>魔術師にも銃弾は食らわせれば効くだろうけどそのハードルが高いのよ
>末子レベルのぺーぺーでもなければ身体強化で回避とかできそう
となると長ったらしい詠唱しないといけない黄金の夜明けはまさに的だったって感じか…

ただの銃弾ならいいけどうっかり起源弾飛んで来たらまずいから無礼ずに対処したいところ…

サンウッドプロローグでババアとノンボがお互い銃弾は当然防げる前提なの割と好き
油断ぶっこいて銃弾でズタボロにされる辺りも

神の視点の我々ならともかくケリィの起源弾は見たら死みたいな代物なの怖すぎる

まあ近代魔術師が鯖化してて割りと弱めなのは泥特有で公式に出たらもう少し強い…と思いたいな！

高速神言の下位互換と呼ぶのもしんどそうな高速詠唱でも必要ならば持ちたいというか魔術が戦闘に使う場合あまりにもまだるっこしすぎる

近代魔術師が必死になって頑張ってテンカウントで放つ魔術
高速神言なら一言です

だから工場長のRepeatは滅茶苦茶画期的かつ実践的だったんですね
傷んだ赤に喧嘩売るのが悪いよn

>魔術師にも銃弾は食らわせれば効くだろうけどそのハードルが高いのよ
>末子レベルのぺーぺーでもなければ身体強化で回避とかできそう
FGOの幕間でモブ魔術師でも魔術壁張ってサーヴァントの銃弾防いでるからね…
まあビリーは同じ一点に正確に当てることで破ったけど

せめて無限魔力は持ちたいよね現代魔術師

>傷んだ赤に喧嘩売るのが悪いよn
オイオイオイ
死んだわアイツ

無茶言うなと思ったけど公式で割りと複数該当するのおかしいだろ

痛赤さんは神代魔術の拘束スルッと解呪したり色々とおかしいからな...

ペルシャのモブ兵よりちょい上=当時のグレイの体捌きだっけ

そも銃の強さは誰が撃ってもどんな時でもコンスタントな強さが保たれている点ではある
非魔術師/魔術使いが銃を持つ理由としては超常的な手段を使ってくる相手以外に殺されない為という点が強そう

剣は銃より強し！んっんー当たり前だなこれは

IAIで遠距離攻撃出来るのはもはや常識だからな…

空の型！

やっぱり『四季連鎖』無しだと勝手が違うな。
内心で呟きながら引っ掴んでいた角材を投げ捨てる。チャンバラの途中で折れかけていてひやりとした。
函館であの魔術礼装を初めて受け取った時の感触は忘れられない。柄を握っただけで何かがかちりと嵌まった感じ。
以来、手足のように扱えるように毎日握って手に馴染ませてきた。役立ったことは数え切れない。
うん、泣き寝入りのチョイスはあり得ないな。やっぱりあれは私にとって絶対に必要なものだ。
こうして荒事に直面して梓希は改めてあの封印指定の魔術師から与えられた魔術礼装を取り戻すことを決意した。
「さてと。…たぶん気絶してるだけだと思うんだけどな。
　我ながらこういう加減が上手くなった…でも女子高生的にどうなんだろう…『特技は峰打ちです！』な～んて…」
改めて梓希は路地裏を見渡した。柄の悪そうな大人が4人、大の字になって伸びている。
何者かは知らないけど、女の人を追いかけ回していたのを見て咄嗟に身体が動いてしまった。
でもこうして立ち回り終えると忘れていた事実を身体が思い出して───
「う…そうだった、お腹ぺこぺこなんだった…ひもじい…」

ぐう、と情けなくなったお腹につい赤面する。
気がついたら香港に拉致されていて無一文、普段使っている端末の電子取引は未対応。
つい気絶してる男の膨らんだポケットに視線が伸びる───いやいや。それはさすがに。
その時路地裏の向こうから梓希に向けて声が放たれた。
「谢谢你救了我…Nmm, Thanks for saving me…あら？あなた…？」
奇妙な台詞回しだった。最初は中国語で。現地民ではないと勘付いて次は英語。最後は…日本語？
こつこつと路地裏に足音を響かせて近寄ってくる、男たちに追いかけられていた女性。
「あ」
サングラスを外した顔に見覚えがあった。一度見たら忘れられない顔だった。
だって『人間ってこんなに綺麗になれるんだ』と感心しちゃうくらいの物凄い美人で。
前に一緒にいたのは1時間かそこら程度の付き合いだけれど、その美貌だけは脳裏に焼き付いていた。
「助けてくれたことには礼を言うけれど…何やってるのあなた、こんなところで」
「それはこっちの台詞といいますか…ああ、でも日本語が通じるって便利だ…」
濡羽色の艶やかな髪を翻しながら現れたのは、かつて函館で見えた李梓萱という女魔術師だった。

また大人をたらしこんでる！

大人の女魔術師を引き寄せるフェロモンを分泌していると考えられる