二次元裏@ふたば

画像ファイル名:1743336498485.png-(1859072 B)
1859072 B25/03/30(日)21:08:18No.1297528060そうだねx3 22:19頃消えます
私がこの村へ最初に訪れたのは、土砂降りの雨が降る暑い夏の頃だった。
帰省した実家から帰る時にカーナビがおかしくなっていたことに気づかず走らせたために、私はこの奇妙な村へやってきた。
雨が止まず、村へ着いた途端エンストしてしまった車の中で途方に暮れていた私に声をかけてくれたのは『村長』を名乗る背の高い、豊満な胸を持った女性らしき人だった。

「どうなさいました?」

まさか人がいるとは思っていなかった私は『村長』に事情を話し、一晩だけでも泊めてほしいとお願いした。
すでに日も落ち、真っ暗闇の中で車中泊する勇気は私にはなかった。
『村長』は快く引き受けてくれて、早くこちらにお入りください、と唐傘の中に招き入れてくれた。
このスレは古いので、もうすぐ消えます。
125/03/30(日)21:09:05No.1297528414+
車から降りると、村道以外の至る所で真っ赤な彼岸花がそこかしこに生えており、陽の出ているときに見ればまるで赤い絨毯のような光景だろう、と想いながらその様子が見れないことを少し残念がった。
『村長』の傘に入れてもらうと、まるで恋人のように腕を組まれ、雨が強いので……、と言いながら押し付けてくる『村長』の豊満な胸にドキドキしながら彼女の家に入った。
……今にして思えば、最初から『村長』の狙いは私だったのだろう。
『村長』のお宅で歓待を受けた私はそこで名産品だという『何かの山菜』を揚げた天ぷらや川魚に舌鼓を打ち、地酒まで振る舞ってもらった。
会話の中で『この村には女性がいない世間とは隔絶された村だということ』『近々お祭りがあり、"ウミバラ"と呼ばれる存在を祀ること』など色々な話を聞かせてもらった。
とはいえ、酒が入っていたとはいえ、そのほとんどが単なる与太話だと思っていたが。
225/03/30(日)21:09:24No.1297528560+
夕食後、お風呂までいただいて用意されたという寝室に入った。
薄暗い和室にはすでに布団が敷かれており、いつでも寝れる状態であった。
だが、その上に白い『何か』が座っていた。
それが全裸の『村長』であることに気づいたのは、座礼をしながら声を掛けられてからだった。

「お待ちしておりました『ウミバラ様』」

カラスの濡羽のような漆黒の艶やかな長い髪を畳の上でなびかせ、ぷっくりとした厚めの唇に陶器のような白い肌。胸は頭ほどに大きく、先端には赤い蕾が可愛らしく主張していた。

だがその下、顔を上げた『村長』の股ぐらには太く長い男根が確かに主張していた。
その時は皮をかぶって勃起はしていなかったが、それでも私のものより2回りも3回りも大きかった。
325/03/30(日)21:10:44No.1297529143+
書き込みをした人によって削除されました
425/03/30(日)21:11:42No.1297529580+
「そ、村長?これはいったい?」
「ふふ、申し訳ございません。何分、娯楽の少ない村でございますので、せめて私の美体で持て成そうと思い立ちまして……いかがでしょう?」

薄暗い中でもはっきりと映る豊満な白い身体で、しかもあちらから誘ってきたのだ。
酒も入っていた私は立派なチンポを無視して後先考えずに『村長』と向き合い、唇に吸い付いた。

ジュルルルッ!ジュボッ!ジュッ!

激しく口内で舌を絡ませ、ほのかに甘い唾液を飲み、両手では掬いきれないおっぱいを弄びながら酸欠になる直前まで彼女の口内を堪能した。

「ンプハァ……うふふ、なかなか情熱的な口吸いでした……次はどこで楽しまれますか?胸?それとも……」
「む、胸で!挟んで欲しいです!」
「うふふ、正直なお方……」
525/03/30(日)21:13:11No.1297530229+
そう言いながら『村長』が私のチンポを頭よりも大きい胸で挟んでくれる。
私の竿が鈴口すら見えず、『村長』が涎をタラリと双丘の間に染み込ませながらバチュン!バチュン!と大きな音を立てながら激しくパイズリをしてくれる。

「うおっすっごい乳圧……どんだけ大きいんだ……」
「そうですねぇ……おおよそ半間と1尺といったとこでしょうか?」

聞き慣れない言葉だったが、この大きさだ120センチ以上あってもおかしくはない。
そんなことを考えていると、射精感が強くなってきたが、出そうになったところで『村長』はその手を止めてしまった。

「え?え?」
「うふふ、まだ射精してはダメですよ?出していただくのはこ、こ」

そう言いながら『村長』は仰向けになりながら足を持ってお尻を高く掲げた。
いわゆるM字開脚の状態で見せつけてきた彼女のアナルは黒々と盛り上がっており、女性を表すマンコは無く、その代わりに大きな睾丸と長く太い陰茎が勃起した状態で屹立していた。
625/03/30(日)21:14:28No.1297530757そうだねx1
普通なら躊躇するだろうが、そんなことが気にならないほど、彼女のお腹からお尻、足に至るまでの曲線美が美しく、クパクパとチンポを待ち焦がれているアナルにぶち込みたいという欲求が私の中で膨らんだ。

「お嫌ですか?」
「ぜひお願いします!」

もうチンチンが生えてようが、アナルにチンコを突っ込もうが関係なかった。
私は食い気味に応えながら、堪らずアナルに顔を埋めて匂いを嗅ぐ。
何故か全く臭く無く、むしろ花のような甘い匂いとヌラヌラと滴っている体液を舐め取り、その甘露のような味わいに驚いた。
しばらくそうやって堪能していると、我慢できなくなってアナルにチンポの先を当てがい、思い切り腰を突き入れた。
725/03/30(日)21:14:56No.1297530916+
アナルセックスというのは初めてだったが、マンコとは違い入り口の締め付けが強く、それでいて中の方はふわふわと柔らかかった。
体液と腸壁の凹凸がチンポを扱き上げ、焦らされていた私は瞬く間に射精してしまった。
その瞬間、『村長』はアナルを締め上げ、腸内がまるで生き物のように蠢き、貪欲に精液を飲み干していった。

「あんっ、積極的なお方……うふふ、次は……兜合わせなどいかがでしょう?」
「ぜひ!」

彼女の巨根と比べると、私のものなどマッチ棒以下だったが、2人でチンポを突き合わせながら擦り合い、口で再び激しいキスをして、彼女の濁流のような精液を浴びながら私も射精した。
そうしているうちに我慢できなくなって彼女の巨根にかぶりついた。熱い鉄のような巨根をえずきながら飲み込むと、苦味や塩気の中に強い甘みが口いっぱいに広がり、夢中でしゃぶりついた。

「あらあら、そんなに激しくされると━━んっ♥」

ドボォ!と『村長』が射精し、飲み込みきれなかった精液が逆流し、鼻や口から漏れ出てしまった。
825/03/30(日)21:15:11No.1297531041+
だが、精液のほとんどを飲み込み、息を切らしていると、不意に意識が遠くなってきた。

「ふふっ、私の精液を『飲みましたね?』」
「そ、村長……?」

戸惑う私を布団に寝かせ、子供をあやすように私の髪を撫でながら『村長』は言った。

「ふふ、そう怖がらずに。あなたはこれから『ウミバラ様』になるのですから━━今はおやすみください」

その言葉を聞いた瞬間、私の意識は急速に遠のいてしまった━━。

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925/03/30(日)21:15:29No.1297531184+
目が覚めると、私は両腕を天井から垂れる縄で縛られ、衣服は全て剥ぎ取られていた。
首には数珠のようなものが掛けられ、お腹には見たこともない模様が描かれていた。

村長!と声をあげようとしたが布を噛まされて声が出せない。縄を解こうと暴れるが、キツく絞められた縄はそう簡単には解けそうもない。
よく周りを見れば先ほどまでいた和室ではなく板張りの巨大な御堂に移され、背後には何やら巨大な雛壇に注連縄を巻かれた石が鎮座していた。

「お気づきになりましたか『ウミバラ様』」

私が暴れていると、小皿の上に蝋燭を乗せた灯りの手燭を持った村人が何人か入ってきた。全員が褌を履き、額からに白い布をベールのように下ろしており、『村長』と似たような体躯の人たちだった。
その先頭を歩く、1人だけベールを捲っていた『村長』が私に声を掛けてきた。
彼女は噛まされていた布を外し、お腹の紋様や縄が緩んでいないか確認しているようだった。
1025/03/30(日)21:15:52No.1297531347+
「そ、村長!俺をどうする気だ!?」
「うふふっ、ええ、何度でも言いましょう。あなたにはわたくし共の『ウミバラ様』になっていただきます」
「だ、だいたいなんなんだよ、その『ウミバラ様』っていうのは」
「『ウミバラ様』とは文字通り、『子を孕み、産むことができる』……そんな『胎』を持った方……すなわち『産胎様』ということです」
「お、俺は男だぞ!?」
「ええ、存じておりますとも。ですが、この村においては違います。言いましたよね?この村は女人禁制だと……つまり、この村には女性はいません。しかしただ一つだけ━━外から来た方は別です」
「……は?」
「わたくし共は太古より外から招き入れた『男性』を『産胎様』として招き入れ、秘術により子を成せる体にしてきました。
……しかしここ数百年はそういったこともできず、このまま廃れていくものかと思っておりました━━あなたが来るまでは」
1125/03/30(日)21:16:14No.1297531501+
『村長』と話していると、いつの間にか村人たちが私の周りを取り囲み、そこから2人が前に出て私のすぐ側に跪いた。
2人は機械のような滑らかさで、手に持った壺からドロリとした液体を私の体に塗り始めた。
特製の媚薬だと『村長』は嬉しそうに話し、蝋燭の灯りでテラテラと光るそれはヒンヤリと冷たく、そして肌に触れた瞬間、からだ全体に染み込むような感触があった。
腕に、足に、背中に、お腹に、全身に満遍なく塗り込まれていくと、不思議と頭からピリピリするような快感が発せられ始めた。
いつの間にか私の息も荒くなり、股間のチンコも痛いほど勃起を始めた。

「っ!あっアァッ!」

2人の村人は容赦なく屹立したチンコにも媚薬を塗りたくり、自然と射精しそうになった。
だが2人はそこでピタリと手を止めると再び全身に媚薬を塗り始めた。
1225/03/30(日)21:16:50No.1297531765+
「な、なんで?」
「ふふっ、ダメですよ『産胎様』……あなたにはこの祭りの最後まで射精してはダメなのです。ですから━━」
「っ!?おおっ!?」

天井から吊るされた縄が引き上げられ、自然と前屈みのような体勢になってしまう。
『村長』はそんな私の後ろに回ると、媚薬が滴る菊門に指を入れてきた。
ヌルリとゴツゴツした長い指が入り込み、『村長』はそのまま私の前立腺をカリカリと優しく掻き始めた。

「まずはこちらで快感を味わえるように致しましょう」
「なっ、ぎっ、あっ、あっ、あっ」
「あらあら、元々こちらの素質もおありなのですね……それは好都合♥」
1325/03/30(日)21:17:24No.1297531987+
内側を直接責められているからか、いつもとは違う快感が全身を駆け巡り、頭がパンクしそうになる。

「んふふ、お尻に力がこもってきましたね?いいですよ、そのまま、イケ、イケっ」
「おっ!?オォォォォォッ!?」

頭の中で何かが弾けるような快感と尿道から駆け上がってくる何かを止められずにそのまま吐き出してしまう。
プシャァァッ!という音と共に勢いよく潮が放たれる。

あまりの快感に目眩が起こり、私はそのまま気絶してしまった━━


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1425/03/30(日)21:17:56No.1297532217+
その後も、何日も何日も性感帯の開発と肉体の改造が行われた。
『村長』を含めた村人たちは全員、いわゆる女性にチンコが生えている『フタナリ』ではなく、男性が女性の体つきになった『シーメール』と呼ばれるらしい。
そんな集団に囚われた私は毎日あの液体と、村人たちが出す精液をお腹が膨れるまで飲まされ、全身に塗りたくられた私の体は徐々に変化していった。
体のあちこちに脂肪が乗り、とくに胸とお尻はその傾向が強く、彼ら程ではないにしろ、その大きさは小玉のスイカほどになっていった。骨格や性器以外はほとんど女性になってしまったのだ。

彼らの調教は日に日に激しさを増し、外側の肉体改造が終わると、次は子を産み育てるために、と言いながら胸やチンコ、お尻にヌラヌラと光るナメクジのような生き物を貼り付けられ始めた。
そいつらが乳首や鈴口や肛門から体の中に入り込み、その状態で村人たちに愛撫され続けると、胸では乳腺が発達して母乳が、チンコでは彼らのようにチンコと睾丸が恐ろしく発達し、肛門から入ってきたのはアナルから繋がる子宮が、それぞれ作られた。と『村長』は嬉しそうに話していた。
1525/03/30(日)21:18:21No.1297532399+
だが、そんな中でも村人たちは口以外に性器を入れようとしない。
それはもう見ていて痛いくらいに勃起し、動けない私の胸を使ってパイズリやイラマチオをされるたびに荒い吐息と獣の唸り声のような嬌声、そしてたった一回で胃がパンパンになる射精を何度も繰り返しているのに、何故かアナルには手かナメクジしか挿入れてくれない。

そして肉体改造も佳境に入ってきたのだろう、ある時期から私のチンコや乳首、そして最後に肛門が木製の太い栓で封をされた。
最後の穴が封じられると今度は目隠しが行われ、そのまま両手を頭の後ろで組まされ、太ももを大きく開いた蹲踞の体勢で固定するように縄で拘束された。
そうすると、それまでの激しい調教から一変、全く相手にされなくなり、精々自分で揺れ動いてアナルの栓で軽い刺激を受けるだけで欲求不満だけが募った。度重なる調教と肉体改造で私の頭にはもはや『早く犯されたい』『孕んで子を産みたい』という欲望しか残っていなかった。
1625/03/30(日)21:18:47No.1297532559+
それから何日経っただろうか?扉が開く音が聞こえると、外の方からお囃子の音と誰かが近づいてくる足音がしてきた。
足音の正体は『村長』と連れられた村人たちで、彼らが私を担ぎ上げて移動し始めると、『村長』が耳元で囁いてきた。

「これからが祭りの本番ですよ。あなたにはその淫らな体を神輿に乗せて村中を練り歩かさせてもらいます。みんながあなたの姿を見て、興奮して、むせ返るような精臭の中、この本堂まで戻ってきたら今度こそ━━あなたのお尻から私の子を産んでもらいますね。うふふっ」

その言葉に否応なく期待してしまった私は縁が盛られた神輿に乗せられると目隠しを外された。
御堂の外には全裸のムチムチとしたシーメールの村人たちが道の両側に整列しており、中には今か今かと屹立した肉棒に両手を添えて今にも扱き始めようとする村人までいた。
1725/03/30(日)21:20:08No.1297533093+
「これより我らの子を孕み産む、『産胎様』の渡御(とぎょ)を行います。さぁ皆さん『産胎様』にたくさんの子種をお恵みください」

『村長』が先導に立って、ゆっくりと御堂から離れていく。
道の両側に並んだ村人たちからは横を通り過ぎるたびに嬌声とゼリーのような精液が私に浴びせられ、瞬く間に担ぎ手や神輿、そして私自身が真っ白に染め上げられていった。
やがて村を一周し御堂に戻ってくる頃には神輿が精液で完全に浸かり、その臭いと嬌声で早く自分も気持ちよくなりたいと、その瞬間が待ち遠しかった。

御堂に戻ると『村長』の手で神輿から下ろされ、トロフィーのように入り口の前で村人たちに向かって掲げられると、そのまま私たちは御堂の中に入った。
外から鍵がかけられると、『村長』は一つ一つ焦らすように私の戒めを解いていった。
乳首の封が解かれると母乳が溢れ、尿道の封が解かれると我慢汁が漏れ、肛門からは腸液が、そして口が解放されると私は『村長』に種付けするようお願いした。
1825/03/30(日)21:21:04No.1297533501+
「お願いします村長さまぁ!早く私のお尻にオチンチンをください!」
「うふふっ、ダメですよ『産胎様』。ちゃんと陰間(かげま)のように媚びるのなら全ての縛りを解かないと…」

ゆっくりと体を縛る縄を解きながら『村長』は私の体を愛撫し始めた。
舌を絡めながらのキス、乳首を捏ね指先を乳首の中に入れて母乳を搾りながら指先についた母乳を舐め、焦らして焦らしてようやく全ての拘束を解いてくれた。
私はその場でお尻を高くあげながら這いつくばり、肛門を両手で広げながら『村長』に懇願した。

「う、『産胎様』として村長様のお子を産ませてください!私のお尻にチンポをぶち込んで今までの私を、壊してください!」
「うふふ…あはははっ!承りました『産胎様』…では『受胎の儀』に移らせていただきます」
1925/03/30(日)21:21:21No.1297533607+
『村長』が屹立したチンポを私のお尻に当てがい、入り口を何回か擦ると、ズン!とアナルにできた子宮口まで一気に貫かれた。

「んほおぉぉぉぉぉぉおっ♥♥♥」

その瞬間、堪えることのできない快感が子宮から全身を駆け抜け、村中に私の嬌声が響き渡った。
『村長』が腰を振るたびに精嚢と前立腺から押し出された精液が睾丸を通って発射され、御堂の床に白い粘液がぶち撒かれた。
子宮口はチンポを逃すまいと吸い付き、アナルは搾り取ろうと強く締め付けながらその力強い腰振りに合わせて腸壁を波打たせた。

「ああ…ああ!これが『産胎様』の内なのですね!」
「おっ!おほぉっ♥♥イグッ!イキ過ぎて頭おかしくなるっ♥♥♥」
「『産胎様』も感じているのですね!それではもっと!もっと奥にぃっ!」
2025/03/30(日)21:23:02No.1297534358+
ズボッ!という感触と共に子宮内へ『村長』のチンポが入り込む。
ドヅンッ!ドヅンッ!と子宮内を叩き、私のオス卵子に直接精液をぶっかけるつもりなんだろう。

「いぎゅっ♥いぎすぎてじぬぅ♥♥♥」
「ええ、ええ!共に参りましょう!快楽の果てに新たな生命を!」

『村長』の腰振りが早くなり、待ち侘びた瞬間がやってくるのがわかった。
そして━━

「「んほおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ♥♥♥♥♥♥」」

ドゴボォォォォッ!ドビュグルルッ!ビュルグッ!ビュッ!

同時の絶頂と共に膨大な量の精液が私の子宮内で溢れかえり、精液の濁流に晒された卵子はあっさりと受精、着床し、私は晴れて1児の母になった。
私は快感の嵐に巻き込まれて意識を失いかけていたが、そんな私に構うことなく『村長』は全く萎えない、むしろより大きくなった再びチンポを突っ込んできた。
2125/03/30(日)21:26:53No.1297536021+
「ンギィっ❤♥♥そ、村長…?」
「うふふ、まだ終わりではありませんよ?この儀式は朝日が昇るまで続くのです」
「っ♥♥♥」

あの意識が飛びそうになる快感がまたやってくるのかと思うと自然と愛液が溢れ、チンポからは我慢汁が漏れ出した。
そして日が上り、一面赤の絨毯になった彼岸花が咲き誇っている村の御堂の扉が開かれると、子宮で5つ子を育てることになった、お腹が膨れた私の両足を抱いてチンポを入れたままの『村長』が外にいる村人たちに満面の笑みで私を見せつけ、ようやく祭りは終わりを迎えた━━。

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2225/03/30(日)21:27:25No.1297536256+
それから1年後、ふと気づいた時には私は村に来る前までの時間に戻っていた。
あの後無事に出産した私は何故か『村長』の手で帰されてしまったのだ。
帰り際に何か言われたはずだが思い出せず、そしてあの時の出来事がどんどん私の中で薄れていき、結局ぼんやりとしか思い出せなくなってしまった。
だが確実に私の中に何かが残っており、体の内から沸き起こる疼きだけが、何かがあったことを明確に主張していた。

そして今日も私はつまらない仕事に行くために車に乗る。
━━その後ろ姿を眺める、黒い長髪の美しい少女がスカートの下から何かを盛り上がらせていることに私は全く気づくことができなかった━━。

「パパ、みーつけた♥」

END…?
2325/03/30(日)21:28:36No.1297536706+
IF.今代の『産胎様』

私は結局あの村から逃げられなかった。
私の娘を名乗る少女がやって来たことを境に私は全てを思い出した。
そして、あの村への手土産として、私と同じように『産胎様』になれそうな数人と娘を連れてあの村へ戻って来た。

夕方にこの村に戻ってから半日も経つ頃には私の姿はここを離れる間際のものになり、その頃には彼らもかつての私と同じように拘束され、もう逃げられない状況だった。

「パーパ♥」
「ん?どうした?」
「なにしてるの?」
「ああ、これか…なに、手記をまとめていただけだよ」

私を連れ戻しに来たのは末の息子だという。
そして、私のお腹には村に戻ってから彼と『村長』である夫に種付けされた子が2人ずつ、すくすくと育っている。
2425/03/30(日)21:29:03No.1297536871+
「ねぇねぇそれよりも連れて来た『産胎様』の様子を見に行こうよ!」
「ああ、そうだな。様子を見に行こうか」
「うん!」

私は今、当代の『産胎様』の代表として、『お祭り』の下準備を『村長』である夫から教えてもらっている。
そして……今度の祭りでは私が『村人』の1人として『産胎様』を孕ませるのだ。

「(ああ、誰に私の子を産んでもらおうかな♥)」

そんなことを思いながら下腹を支えるチンポをいきり勃たせ、私は目隠し代わりのベールとふんどしを巻き、同じ格好をした末息子を連れて御堂へ向かった━━。


IF END
2525/03/30(日)21:30:09No.1297537336そうだねx4
はいというわけで昨日言っていた怪文書ですお納めください
2625/03/30(日)21:31:00No.1297537712+
最後のだけIFにしたのは「蛇足になりそうだな…でも性癖的にこれ入れたいな…よし!IFにしよう!」というわけで入れました
2725/03/30(日)21:31:42No.1297537993そうだねx3
ほうシーメール因習村ですか
大したものですね!
2825/03/30(日)21:35:25No.1297539522+
こ、こわい……
2925/03/30(日)21:36:15No.1297539869+
スレ画に惹かれて開いたら色んな意味で
ホラーだった…
3025/03/30(日)21:36:46No.1297540091そうだねx4
誠に申し訳ないのですが私自身はシーメールの造詣に詳しくないためお見苦しいところもあるかと思いますがご容赦ください…
それから↓に今回のやつの.txtファイル版を置いておきますのでご活用ください
もしかしたらノクターンにシーメール因習村として出すかもしれないです
通常.txtファイル版fu4833690.txt
ANSI対応.txtファイル版fu4833694.txt
3125/03/30(日)21:38:15No.1297540720+
いいんじゃないでしょうか
3225/03/30(日)21:38:50No.1297540960そうだねx1
えっちで好き
3325/03/30(日)21:42:01No.1297542434+
シーメールスレ2つ建っててダメだった
3425/03/30(日)21:43:04No.1297542897そうだねx2
家系図がおぞましい事になってそうな村だ
3525/03/30(日)21:47:11No.1297544781+
書き込みをした人によって削除されました
3625/03/30(日)21:48:03No.1297545176+
>シーメールスレ2つ建っててダメだった
スレ画もあっち産なんだろうか
3725/03/30(日)21:48:40No.1297545458+
>>シーメールスレ2つ建っててダメだった
>スレ画もあっち産なんだろうか
あっち産のやつにメモ帳貼り付けたやつよ
3825/03/30(日)21:57:17No.1297549166そうだねx3
>家系図がおぞましい事になってそうな村だ
妻に息子が群がるように繋がってそう
3925/03/30(日)21:57:34No.1297549299そうだねx2
息子もシーメール達に囲まれて当然のように雄孕ませ願望のある因習シーメールになってるのいいね…
4025/03/30(日)21:59:41No.1297550158+
村人も村長みたいなスタイルなら外来からの「男」には困らなさそうだ
4125/03/30(日)22:02:03No.1297551107そうだねx4
ありがたい……
またいつでも書いてくれると嬉しい
f203469.png
4225/03/30(日)22:02:57No.1297551507+
>f203469.png
スレ画はあなたであったか
いいね
4325/03/30(日)22:07:21No.1297553241+
村人全員村長の血縁者だったりしそう
4425/03/30(日)22:08:21No.1297553653そうだねx1
ログ見たらスレ画出た時のスレ文でダメだった
4525/03/30(日)22:13:01No.1297555472そうだねx1
>>家系図がおぞましい事になってそうな村だ
>妻に息子が群がるように繋がってそう
さらに息子の子供と妻が繋がってたり
息子と孫の間に生まれた子と妻が繋がってたりすると
もう血縁も親も子もなくぐちゃぐちゃにヤりまくってるのが想像できて興奮する
4625/03/30(日)22:16:06No.1297556688そうだねx1
父と息子で子供作っててほしい


fu4833690.txt fu4833694.txt 1743336498485.png