ウィーピピー！

>No.1297138366
◆連続IRC小説「マジカル幻想少女メレンゲ！」だい2わ◆

魔法少女来たな

>No.1297138546
ハロー！太陽サンサン、いつも元気にイッテミヨ！そんな挨拶がいつもお決まりのあたし、ニシエ。ヘイワ・チョウで暮らす平凡な中学生なんだけど、今はなにやら街が大パニックなの！「一体何が起きてるの？」あたしは逃げ惑う人々の波を前にぽかんとする他なかった。その正体は！
dice1D6=2 (2)
1　「ピガガガビロロロ」人類に宣戦布告したAIロボ軍団だ！
2　社会的鬱屈から銃乱射に走った下層労働者だ！
3　名状しがたきおぞましい怪物だ！
4　なんかエロ攻撃をしそうなウネウネした触手だ！
5　ニンジャだ！
6　なにかしらの犠牲者の心理的抑圧やトラウマに由来するややコミカルな外見をしたタイプの怪物だ！

「ワッザ？！」「魔法少女？」「ニンジャではないのか！？」「さては蟹な」

>No.1297140357
「この社会は腐っている！ゆえに殺す！お前らも同罪だ！」BRATATATA！無精髭とべっとり油がかった髪、そして着古してヨレた服の下層労働者がサブマシンガンを乱射してる！既に犠牲者も出てるみたい！「そんな！こんな街中で銃乱射事件なんて！」あたしはまだ実感しえない社会の軋轢にうちひしがれるしかなかった！

◆続く◆

急にハードコア路線になったな…

アイエエエ…アナーキスト！

>No.1297141410
◆これまでのあらすじ◆
闇のカラテ闘技場「コラク・イェン」の地下には、謎めいたエメツ資源が隠されていた。
運営会乗っ取りと株式化独立を目論むアツモクは、追い詰めたヴォスムシェーニャを銃撃しイニシアチブを握ろうとする。
だがその時、バトルフィールドではイカスミ・メン・タイのオーバードーズで暴走したバロールが大会を滅茶苦茶にしていた。
さらにエンタープライズがインターラプトしジェイクのピンチを救うが、その時泥状物質ウヒジニが緋色の光に包まれ……！

（結局今度の魔法少女も血生臭い路線かぁ）

ウィッカーマンのスタッツが見られる…？

そのう…つまり？魔法少女がこういう輩を？殲滅？

混沌として参りました

>混沌として参りました
（どっちのことだ…？）

>No.1297142837
◆登場人物紹介◆
・ルヴァロリゼ
鷲の一族の末裔。アルコンというニンジャの手がかりがうぉーペンにあると睨んでいる。
・ウォーペイント
中国地方奥地から現れた蛮族ニンジャ。サウザンドマイルに無自覚支配を受けている。
・バロール
邪悪なるアクマ・ヘンゲの使い手。イカスミ・メン・タイの過剰摂取で暴走した。
・アツモク
コラク・イェン運営会を乗っ取り、法人化を目論むサラリマンめいた男。
・エンタープライズ
ザイバツ・シャドーギルドの外部戦力として重用される女ニンジャ。あるものを探していた。
・ファーマオ
フィンガルに飼われているケモノパンクスめいた少年ニンジャ。扱いはコショウというよりはペットに近い（フィンガルの戯れだ）

>No.1297144386
【ブルータル・ニンジャ・プライド】#12

エメツって過剰摂取すると体に悪いのでは？

>・ファーマオ
>フィンガルに飼われているケモノパンクスめいた少年ニンジャ。扱いはコショウというよりはペットに近い（フィンガルの戯れだ）
カワウソ…

>エメツって過剰摂取すると体に悪いのでは？
ダイジョブダッテ！

>No.1297144724
薄暗いエメツ鉱床の饐えた空気が吹き飛び、戦慄と緊迫のアトモスフィアがその場の全員を打ちのめした。「ア……アイエエエ！？」アツモクは名状しがたきニンジャ存在感にわけもわからず再々失禁！「ア、アイエエエ！アイエーエエエエ！」BLAM！混乱しながらデリンジャー発射！

エメツは食べると海苔の味とかいう変な公式設定がある
高位のリアルニンジャの嗜みはフリカケ代わりにエメツを食うことかもしれない

>エメツは食べると海苔の味とかいう変な公式設定がある
>高位のリアルニンジャの嗜みはフリカケ代わりにエメツを食うことかもしれない
やるかどうかで言えば大半のリアルニンジャがやりそうなの笑うんだよね

>No.1297145646
しかし、弾丸は命中しなかった。燃える奇妙なニンジャは回避も、チョップの一発も打たなかった。「え……」アツモクは奇妙な火の粉がパチパチと闇を照らしたように感じた。それは触れる前に液状化した弾丸が散らした飛沫だ。「アイエエエ！アイエーエエエエ！ゴボボーッ！」アツモクは両目と口から血を吹き出す！

>エメツは食べると海苔の味とかいう変な公式設定がある
>高位のリアルニンジャの嗜みはフリカケ代わりにエメツを食うことかもしれない
ゴハンデスヨか…

アツモク＝サンのﾃﾞｽﾉﾎﾞﾘがぐんぐんのびる！

アツモクのボクサーパンツはもうビショビショ

>>エメツは食べると海苔の味とかいう変な公式設定がある
>>高位のリアルニンジャの嗜みはフリカケ代わりにエメツを食うことかもしれない
>ゴハンデスヨか…
エメツ入りの…おにぎり！

シツレイシマシタ
アツモクが出てしまいました

そろそろ血尿が出そうじゃないか？

>No.1297146434
アツモクはマグロめいて横たわり口をパクパクさせながら痙攣……しようとした。しかし彼にはそれすらも許されなかった。「アイエーエエエエ！？」いつのまにか彼の首に絡みついていた鎖が、殺人マグロ漁船の一本釣りめいてその身体を跳ね上げ、奇怪なニンジャの足元に叩きつけたのだ。「アバーッ！」

やはりヤバイ！

カワウソ…

>No.1297147929
「クフフフ……起きて早々に騒がしきことこの上なし……実際カワイイ極み」邪悪な光を両目にたたえたニンジャは鎖付きクナイを打ち払い、代わりにアツモクの頭をゆっくりと踏みつけ、捻じりつけた。「いつの世もモータルはいじましく脆弱……クフフ、ハチミツダンゴが如し」「ア、アバッ……」アツモクは吐血した。

うーんアツモク=サンこれそもそも死ねる？

みよヒゲ
これが元祖おマミだ

ジェイクに前後された方がマシだったね…

アツモクは実際ニンジャのコロシアイを見世物にしエメツで私腹を肥やそうとしていた悪党ではある…だが考えて頂きたい！ここまでされる謂れは無い！

てかウィッカーマンにポーリャ＝サンの存在を知られるのいろいろとまずい気がしてきたぞ！

>アツモクは実際ニンジャのコロシアイを見世物にしエメツで私腹を肥やそうとしていた悪党ではある…だが考えて頂きたい！ここまでされる謂れは無い！
ﾝﾝｰ…

>No.1297148906
アツモクは今度こそマグロめいて口をパクパクしながら横たわり、全身がウヒジニに塗れた。それはやはり緋色の光を放っていた。「そしてなるほど、これはチョージョー……」奇妙なニンジャは謎めいて頷いた。「我が君よ、御身にお捧げいたしまする。忠誠誓いもうしてございまする！」「アバババーッ！？」緋色の発光が強まる！

お客様の中にハトリ者のアーチ級リアルニンジャはいらっしゃいませんかー！

>No.1297149987
おお、ナムサン、ナムアミダブツ！緋色の泥に触れたアツモクはガクガクと痙攣を始めた。たちまちその身体がソクシンブツめいて枯れ細っていき、代わりに緋色の光は強まるのだ。まるでアツモクの生命エキストラクトを啜るかの如く！そしてそれは実際そうなのだ！「アバーッ！」アツモクはカロウシした。

…あれ？もしかしてこのエメツ相当危険な代物では？

>No.1297150996
「ウフフアハハハ！なんともオカシイ！」奇怪なニンジャは背を反らし爆笑した。彼は懐から奇妙な物体を取り出した……「それは」生半なアイサツさえ許されぬ圧倒的ニンジャ存在感に凍りついていたエンタープライズは目を見開いた。それは内側から緋色の泥を垂れ流す小さな墨壺だった。

ウワッ墨壺

>No.1297152280
墨壺から垂れ落ちる泥と、ウヒジニの明滅は明らかに同期していた。「何故、貴様がその墨壺を」「フウーム？」ひとしきり笑い終えたニンジャは、エンタープライズの誰何に首を傾げた。「これはおれとしたことが、なんたる無作法……ウフフ、ハトリ者は世に尽きぬゆえ。構わぬ、アイサツせよ」爪がエンタープライズを指し示した。

アイエエエ…

>No.1297153218
「……ドーモ、エンタープライズです」彼女は顔を顰め、アイサツした。本来のエンタープライズなら、高慢に先んじたアイサツを逆要求していたところだが、それを許さぬアトモスフィアがあった。すなわちカラテである。「ウフ！児戯めいた名！」ニンジャは嘲笑った。「ならばおれはウィッカーマンだ。ドーモ」そしてオジギした。

この次元のエンタープライズ＝サンはカラテに真面目故にちゃんと力量差を見極めてるな…

リアルニンジャのこの明らかな格上感これが好き

エンタープライズ=サンとんでもない相手との縁があるな…

>No.1297154146
「ウィッカーマン？」エンタープライズは訝しんだ。いかにも仰々しい神話めいた名だ。素朴とすら言える。だが、しかし……。「……まだ足りぬな」ウィッカーマンの目が、青色吐息の少女を見た。アトモスフィアに当てられ憔悴したヴォスムシェーニャは、びくりと震えた。ウィッカーマンは不快げに目を細めた。

アッコラーッ！ポーリャ＝サンを怖がらせるなテメッコラーッ！

原作ではあるじがなんとか出来たから1エピで終われたが流石に時の重みを持つ強力なリアルニンジャな…

>No.1297155230
「そのにおい。なんとも鼻につく忌々しきかおり。よもや貴様……」「庶子！」BLAMN！火の粉が散った。それはヴォスムシェーニャを抱えたジェイクが、警備クローンヤクザの落としたショットガンを撃った結果だった。「行け！貴方！前後しなさい！」BLAMN！散弾は全て液状化し、暗闇に儚く消えていく。

ジェイク！

ジェイクが死ぬようなことは…いや…備えるしかない！

ここは逃げて前後するしかありません！

>原作ではあるじがなんとか出来たから1エピで終われたが流石に時の重みを持つ強力なリアルニンジャな…
1エピで死ぬからといってザコじゃないどころか相当強いニンジャなんてたくさんいるからな…

>No.1297156075
ウィッカーマンはやはり回避さえしなかった。なんらかの高熱が散弾を命中する前に一瞬で融かしているのだ。ナムアミダブツ！「逃げなさい！」エンタープライズが叫んだ。鎖がジャラジャラとやかましく鳴り響いた。ウィッカーマンはアツモクめいてジェイクを捕らえようとし、エンタープライズがチョップで跳ね上げたのだ！

ジェイクはこういう時マジで勇気ある男だ…

この右にぶっちぎったアトモスフィアの中でショットガンぶっぱなすイルカチャンが異質すぎる…

>この右にぶっちぎったアトモスフィアの中でショットガンぶっぱなすイルカチャンが異質すぎる…
そうだ忘れてたジェイクイルカ姿のままだったわ

やるのか…エンタープライズ＝サン！

>No.1297156771
カラテシャウトすらなき、ジェイクからすれば前触れのない手品めいた一投だった。モータルを絡め捕らえる如き、ウィッカーマンからすればカラテさえ不要なベイビー・サブミッションなのだ。「ウフフフアハハハ！コシャク！」「AAARGH！」エンタープライズは巨大な翼膜を広げ、ウィッカーマンに挑んだ！

恐るべきリアルニンジャを見てもNRS起こさず動けるのはスゴイのだ

ヌゥー！できれば生き延びておくれエンタープライズ＝サン！愛しのアイトウ＝サンが待っておられるぞ！

こいつはベッピン装備ダークニンジャには勝てないぐらいの実力なのでご安心

>こいつはベッピン装備ダークニンジャには勝てないぐらいの実力なのでご安心
なんなら主人公でさえほぼ不意打ちでしか勝てないやつやめろ

>こいつはベッピン装備ダークニンジャには勝てないぐらいの実力なのでご安心
ニンジャスレイヤーには勝てないぐらいの実力と同じぐらいなんの参考にもならねぇ

そういうベロベロー！な発言は良くないっつってんだろコラーッ！

>こいつはベッピン装備ダークニンジャには勝てないぐらいの実力なのでご安心
ケジメ案件の回だからなぜかよく覚えている
とは言えAOMダニンと真っ向勝負で勝てたらどうやって殺すんだそいつ案件なのだ！

こいつにミラーシェード=サンぶつかっちゃうのはあまりにも不運過ぎた
ステルスもクソもねぇ！

>No.1297157258
ジェイクは我に返った。NRSを克服した？否、逆だ。急性NRSで失神した直後にサイバネ心臓がAEDめいてジェイクの意識を覚醒させた。加えてヴォスムシェーニャに隠れて僅かにSNIFFしたトロ粉末とイカスミ・メン・タイがかそけき泡めいてニューロンを覆い、ニューロン損傷そのものを防いだのである。

>そういうベロベロー！な発言は良くないっつってんだろコラーッ！
ベロベロー！の基準がそもそも最上位なのだ！何も参考にならない！不安しかない！

本当の最上位層ではないとか言われても関係なくってぇ…

ハッパの…力！

>ヌゥー！できれば生き延びておくれエンタープライズ＝サン！愛しのフローライト＝サンが待っておられるぞ！

>こいつにミラーシェード=サンぶつかっちゃうのはあまりにも不運過ぎた
>ステルスもクソもねぇ！
モータルがナイフ一本でリアクティブアーマー付きの戦車に挑むようなものである！

>No.1297158227
あとはタフなアウトローのアティチュードが、無意識のチョップめいて肉体を突き動かした。NRSと薬物の偶然なコンタミによるサイオー・ホースだった。彼は全身がわけもわからず震えることに恐怖した。「イヤーッ！」「AARGH！」闇から怪物のカラテシャウトが響くなか、ジェイクは身を翻して駆け出した。

SNIFFしたのマジできついビズだから事前の気付けだろうな…抜け目がない

リ　ア　ル　ニ　ン　ジ　ャ　の　N　R　S　も　防　ぐ
イ　カ　ス　ミ　・　メ　ン　・　タ　イ

今はいいのさ/全てを忘れて

あるじ状態ベッピン込みが勝てないのはリアルニンジャでもガチの方すぎる

サイオー・ホースな
危険なドラッグを使わないと防げない致死性NRSとかクソだろ

取り敢えず今は逃げろ！

エンタープライズ=サン…カラダニキヲツケテネ！

言われなくても/スタコラサッサ

グラキラでもシャウトだけでモータルぶっ殺したシーンあったしリアルニンジャまじで格が違う

>>ヌゥー！できれば生き延びておくれエンタープライズ＝サン！愛しのフローライト＝サンが待っておられるぞ！
アイトウのニューロン無惨！

「時の重み」やっぱヤバいな…

あぁそっかウィッカーマンも本来なら4部前に死んでるからもっと強くなってる可能性あるのか

上にいる客どももZBRや薬物がなければこれらのショックを直に受けて……不可逆なニューロンダメージを負う！
薬物の重要性が身に染みますね…

「フローライト＝サンは不倶戴天の敵！馴れ合いなどありえない！そうですよねエンタープライズ＝サン！」
「え…えぇ…」

>No.1297158877
「待って、エンタープライズ＝サンが……！」「貴方は真面目に前後していますか！？」ジェイクは怒鳴った。「冗談じゃねえぞ。俺はセプクなんて御免だ……！」徐々にNRSで吹き飛んだ恐怖感と生の実感が蘇り、ジェイクの脚をもつれさせた。「「「スッゾコラー！」」」ナムサン！正面に新手の警備クローンヤクザ！

>貴方は真面目に前後していますか！？
ハシは光った。

ファッキンシリアス！

今は自分の身を守ることだけで精一杯！相手が悪すぎ！

>「貴方は真面目に前後していますか！？」
お前と前後するの息苦しいよ…

まぁ相手があまりにも悪い
本当に悪い

今はエンタープライズ=サンを信じるしかない！

>>「貴方は真面目に前後していますか！？」
>お前と前後するの息苦しいよ…
お前は／鰈だ

>No.1297160464
「庶子！」BLAMN！ジェイクは抜け目なく持ち去っていたショットガンを撃った！出会い頭の集団戦では散弾が極めて有効！「「「グワーッ！」」」通路に固まっていた警備クローンヤクザはイチモ・ダジーン！ジェイクはヴォスムシェーニャを下ろし、イルカスーツを脱ぎ捨てると慌ただしく銃器を盗み取った。

ウィッカーマンの攻撃を直撃しても生き延びてたミラーシェード＝サンほんとにつよいんだなぁ

イルカ＝チャンとの別れの時な…

🐬スーツ無惨！

イルカチャン…さらば…

>イルカ＝チャンとの別れの時な…
つまりここからアトモスフィアが変わるということですね？

公式でこんな話あったらイルカスーツを脱ぎ捨てるあたりのシーンで実況がイルカまみれになりそう

イルカ＝チャン…海に包まれてあれ…

まあ真面目じゃない場所で前後しているカップルならこの次元で思い当たる組が一つあるが…

🐬カラダニキヲツケテネ

当たり前の話だがイルカスーツを着てたら機敏に動けないから逃げ遅れてしまうのだ

>No.1297161438
「でも、ダメ……あのニンジャに一人は……絶対に……！」ヴォスムシェーニャは傷を押さえて立ち上がった。ウィッカーマンの凝視の奥にある正体不明の憎悪が、ヴォスムシェーニャの脚を震わせた。あの場に戻れば実際死ぬという確信がある。だが、ならばエンタープライズは。……その時！
dice1D6=6 (6)
123　略奪を働こうとしていたウォーペイントが！
45　 心停止から復帰したデッドリーバイツが！
6　　ニンジャとして蘇生したアバドが！

>まあ真面目じゃない場所で前後しているカップルならこの次元で思い当たる組が一つあるが…
子持ちになったから少しはまともになるはずだ…！

アイエエエエ！？

うわでた！

なにぃ！？

アイエエエエ！！

インド人を左に！イヤーッ！

>まあ真面目じゃない場所で前後しているカップルならこの次元で思い当たる組が一つあるが…
あいつらそういや車使えたんだったな…

うわでた

うわあ今出てくるな！

更なる混乱を齎すのか…

一気に混沌としてきた

クラゲの可能性

貴様刺胞動物狂人ニンジャ！

Are you fucking seriously!?

この中だと一番文明的な人間ではあるが…？

アイエエエ狂人！

>No.1297162562
アバドのカラテは……
dice1D6=2 (2)
123　サンシタレベル（実際死ぬ）
45　 なぜか油断ならないニンジャ（だが死ぬ）
6　　なぜかアーチ級ソウルが……！？

アッハイ

アッハイ

ダヨネー

クラゲの可能性は証明できなかったかーッ！

来世に期待！

貴様乱戦とかでさりげなく死ぬサンシタ！

ディセンションしたばっかりのニュービーがいきなり活躍するのは無茶なのだ…

これがクラゲの夢、クラゲの望み、クラゲの業

まあニンジャ成り立てでろくにカラテも鍛えてないとねぇ…オタッシャですねぇ…

>No.1297163587
アバドは……
dice1D6=1 (1)
12　今度こそ刺胞生物の可能性を証明するため、この場で最も強いニンジャを殺しに行こうとする（死ぬ）
34　何故かイルカ思想に目覚めており、脱ぎ捨てられたイルカスーツを見て怒りに震え暴れまわる（死ぬ）
56　何故かピューマ思想に目覚めており、真の最強を証明するためにウィッカーマに突撃するか（5）暴れる（6。死ぬ）

アツモク＝サンもワンチャンニンジャに…

>これがクラゲの夢、クラゲの望み、クラゲの業
シュシュシューッ！！

論理トリガとランスキックぶち込まれたら壁越え前だと実際なす術ない

とにかく死ぬ！

せっかく拾った命だが自らの誇りに殉ずるかアバド=サン…！

マルチデッドエンドアバド！

カツオエボシ・ニンジャとか憑いてなくてよかった！

>カツオエボシ・ニンジャとか憑いてなくてよかった！
クラゲの可能性

クラゲと和解せよ

そのう…この場で一番強いニンジャってウィッカーマン＝サンにとつげきなのでは？

>No.1297164286
「「「ザッケンナコラー！」」」ナムサン！さらなる警備クローンヤクザ！ジェイクはチャカを構えようとした！その時である！「イヤーッ！」「「「アバババーッ！？」」」曲がり角の向こうから飛び出した奇怪な触手がクローンヤクザを貫通殺！現れたのは両手からクラゲめいた触手を垂らしたニンジャ！

>イルカ思想
とは？

>そのう…この場で一番強いニンジャってウィッカーマン＝サンにとつげきなのでは？
古のリアルニンジャを殺せたら刺胞生物の優秀さの証明になる事ですね？

アッこのタイミングで赤字…

>No.1297165317
「ドーモ、シーブラバーです」ニンジャはアイサツした。そしてジェイクとヴォスムシェーニャを見てからイルカスーツを見、目を血走らせた。「なんたる無惨！非刺胞生物ながらも確かにこの身を抱いて守ってくれていたはずの母なるイルカが！嗚呼！」ニンジャとなったアバドは両手で頭を抱えた。

まさか憑依したのはクラゲのニンジャソウルだったのか！？なんたる偶然！

>>そのう…この場で一番強いニンジャってウィッカーマン＝サンにとつげきなのでは？
>古のリアルニンジャを殺せたら刺胞生物の優秀さの証明になる事ですね？
俺はワンソー者を殺したクラゲになるッ

> 「なんたる無惨！非刺胞生物ながらも確かにこの身を抱いて守ってくれていたはずの母なるイルカが！嗚呼！」
ナンテ？

イルカ＝チャンに親近感を持っていたのか

ワッツ？

>>イルカ思想
>とは？
🐬キミはイルカが足りてないみたいだね
🐬ニューロンに刻みつけてあげよう

>No.1297166036
それは死体と一緒に処理場へ運ばれる最中、イルカスーツに擬態してやり過ごしたジェイクとの接触の記憶が、ディセンション直後の混濁したニューロンで交ざり合って生まれた奇妙な庇護意識だった。「シーライフを守るは刺胞生物の誇り！使命！許せぬ！」シーブラバーは触手をわななかせた。

クラゲとイルカの可能性どっちがあるかというと戦争になりそうです

お…お前イカスミ・メン・タイでもやってるのかっ

海の守護者としての覚醒な？

>イルカスーツに擬態
アイエエエエ！アイエーエエエエ！！

>No.1297166569
「今こそ私はスニークアタック＝サンの仇を取る！イヤーッ！」シーブラバーはジェイクとヴォスムシェーニャに構わず連続側転で姿を消した。「……わたしも、戻らないとかな」「貴方は本当に前後していますか？」「ごめん……前後はしてないけど……」ヴォスムシェーニャは気まずそうに謝った。

>No.1297166904
【NINJASLAYER】

こういうディセンション直後の現実と妄想の認識の境があやふやになった描写好き

オツカレサマドスエ！
クラゲの可能性！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！

ポーリャ=サンは真面目だなあ…