ウィーピピー！

>No.1296403199
◆これまでのあらすじ◆
邪悪なるポイズンクナイとグロウリイのイクサが火蓋を切った！
コラク・イェンの裏で蠢く陰謀と、今繰り広げられるニンジャのイクサになんら関係はなし！　カラテなのだ！

>No.1296403806
◆オイラン達はおぞましい視線に身震いしながらも、思い思いのトレジャーを両手に抱えた。「キヒャアーッ！爆薬重点！」「アーレー！？」ポイズンクナイはクナイ・ダートを投擲し、虹オイランが持つバクチク・グレネードを弾いた。「イヤーッ！」さらにクナイ・ダートを投擲すると、バクチクの信管が引き抜かれる！◆

◆反動でクルクルと回転したバクチクは重力に従い落下する。そこはバイオスモトリの群れの只中だ。「アバヨ、グロウリイ＝サン！貴様の死因は余裕ぶってザゼンしたことによるバイオスモトリ圧迫死よォーッ！」ポイズンクナイはバクチクを追って落下。爆発で眼下のバイオスモトリを爆殺し安全確保するリスクヘッジ！◆

◆「「「フゴゴゴーッ！」」」ナムサン！もはやグロウリイに退路なし！前門後門どころの話ではない、四方をバイオスモトリに囲まれラット・イナ・バッグだ！だがその時！「……イヤーッ！」見よ！グロウリイはカラテシャウトを発し、ゴウランガ！「キヒャアーッ！？」アグラ姿勢のまま、ポイズンクナイと同高度まで跳んでいた！◆

>No.1296403996
【ブルータル・ニンジャ・プライド】#11

新埼玉の後楽園は暗黒空手闘技場だった！

>No.1296404073
「おい、見やがれ！」ブラッドアサシンは控室備え付けテレビに目を剥いた。「アグラのまま、あんな高さまで跳ねやがった！一体どうなってやがる？サイバネか！？」「カラテさ」ルヴァロリゼはシリアスな表情で答えた。彼のニューロンに、キョート城での過酷な葦ジャンプ鍛錬の日々がリフレインする。

グォン！（幻聴）

葦ジャンプ訓練！まるで忍者だ！

>No.1296404588
（（（古代ニンジャは葦や麻、あるいはバンブーを植え、毎日ハイニージャンプすることで常人の三倍以上の脚力を鍛え上げたといいます）））記憶の中のゲキリンが言う。（（（イヤーッ！）））彼は見事なジャンプでバイオバンブーを飛び超えた。そして、両手と片足を使いしなやかに着地する。

久しぶりゲキリン＝サン！両手使えてる！

>No.1296405345
（（（これが正しいニンジャのカラテトレーニングです。あなた達も奥ゆかしく歴史に敬意を払い……）））（（（イヤーッ！）））言葉を遮り、アシャーダロンが回転ジャンプ！その高さはゲキリンの三倍近い！着地も平然としている！（（（こいつはカワイイな弟子の前でイキりたいだけだから、無視しとけ）））

カワイイな弟子呼びしてるファッション邪悪好き

何気に二人ともかなり久々な？

>何気に二人ともかなり久々な？
キョート城探索以来かな？

じゃあくだ！

>No.1296405992
ゲキリンは鼻白み、愕然として言葉を失った。（（（イヤーッ！）））ヴォスムシェーニャが跳んだ。その高さはゲキリンよりチョップ一回分低い。奥ゆかしさである。（（（イディル＝サンはカワイイだもんね。センセイが張り切っちゃうの、わかるよ）））（（（揃ってアホかよ）））アシャーダロンは呆れ返った。

ポーリャ＝サンもカワイイネェーッ！

ポーリャ=サンの奥ゆかしさな…

>No.1296407029
ルヴァロリゼの意識が現実に追いつく。映像の中では、ポイズンクナイが甲高いカラテシャウトを上げていた。投擲されたクナイ・ダートは実際早く、旧型のテレビ映像では瞬間移動めいて飛び越えて見える。「イヤーッ！」グロウリイは空中アグラ状態のまま、両手を魔術的に動かしクナイを弾いた！

月に古代ニンジャ文明？ハハハ…ナイナイ

>No.1296407827
「ケヒィ！どこまでも気に食わぬ男！」ポイズンクナイはバクチクの落下爆発で、クレーターめいて焦げ付いた地面に着地した。足元にはツキジめいたバイオスモトリの死体が散らばる！「イヤッ！イヤーッ！」さらにクナイ投擲！投げたクナイを長い舌が撫でるように舐めることで毒唾液を付与しており抜け目ない！

>月に古代ニンジャ文明？ハハハ…ナイナイ
まぁもうすでに月が無くなったがな！

月にニンジャ文明ってDestinyのクロタみたいなやつ連想してダメだった

ワザマエ不足での連射１をスキルで補うのはよく考えられておるわ

>No.1296408540
重力に引かれ落下するグロウリイはやはりアグラ姿勢だ。再び魔術的動作でクナイ・ダートを弾こうとする。だが！「ケヒャアーッ！」「グワーッ！？」ナムサン！ポイズンクナイはクナイを囮に素早く近づき、長い舌を三倍近くまで伸ばしていた。先端には毒腺があり当然鋭利！クナイを舐っていたのは舌の長さを誤認させるためだ！

◉常人の三倍の舌

> ポイズンクナイはクナイを囮に素早く近づき、長い舌を三倍近くまで伸ばしていた。先端には毒腺があり当然鋭利！
アイエエエエエエ！？

これが交渉：欺きを持つ狡猾さ！

>ワザマエ不足での連射１をスキルで補うのはよく考えられておるわ
イマスリでやろうと思ったけどサツバツ無効なのに射撃ダイス増やす必要ないな…ってなってやめたの思い出す

>No.1296410232
「とったりィーッ！」ポイズンクナイは勝ち誇った。舌攻撃時に備えサイバネスピーカー内蔵！「毒が回れば貴様は実際死ぬ！貴様の死因は我が毒液の直接注入によりカロウシよォーッ！」「「「フゴゴゴーッ！」」」着地したグロウリイめがけバイオスモトリ殺到！ポイズンクナイは舌を引き戻そうとした。だが戻せなかった。

>No.1296411047
「え？」ポイズンクナイは訝しんだ。彼が伸ばした舌はピンと張ったままだ。それは、グロウリイが舌の先端部を掴んでいたからだった。「下劣な言葉を囀るのはこの舌か」アグラを解除し着地したグロウリイは、低い声で言った。「ならば引っこ抜いてやる！イヤーッ！」「グワーッ！？」ポイズンクナイの両足が浮く！

> ポイズンクナイは勝ち誇った。舌攻撃時に備えサイバネスピーカー内蔵！
アホ！

>No.1296411962
ゴウウ……ポイズンクナイの耳元で風がうねり、金網リング越しの風景が多色の線となって流れた。代わりに迫るのは、汗をしたたらせテッポウめいた動作をするバイオスモトリだ！「グワーッ！？」「「「アバーッ！？」」」SMAAASH！鎖鉄球めいて振り回されたポイズンクナイは、バイオスモトリの群れに激突！

エンマ・ニンジャが使うとされるシタヌキ・ジツだ！

舌を掴んで引っ張りっこ(レッサー・キリングフィールド)

>No.1296412537
ポイズンクナイはなすがままに振り回された。グロウリイはポイズンクナイの狡猾な布石から、舌アンブッシュの可能性を想定していたのであろうか？否である。彼はその身に憑依したアカシニンジャ・クランのグレーター級ソウルによって強化されたニンジャ第六感で、瞬時にアンブッシュに対応してみせたのだ。

対応力がクソ高いやつだ！

アカシニンジャクランなのかこいつ…

アカシのニンジャ第六感とカラテ猛者！
相性抜群な

>No.1296413613
敵の攻撃を誘い、致命的一撃の僅かな隙をニンジャ第六感で読み、カウンターする。これこそがグロウリイのファイトスタイルだった。電子戦争の後遺症で濁った視覚は、かえってニンジャ第六感を研ぎ澄まさせている！「イイイヤアアーッ！」「グワーッ！」SMAAASH！ジャイアントスイングめいて振り回されるポイズンクナイ！

盲目のタツジンな

精神を研ぎ澄ませてのセツナの見切りとゆうわけか…！

>No.1296415073
周囲のバイオスモトリを薙ぎ払わされたポイズンクナイは、オイランが立つ金属柱が迫っていることに気付いた。「ケヒィーッ！」彼はカエルめいて両手足で金属柱との衝突ダメージを和らげようとした。「イヤーッ！」「アバーッ！」SMAAASH！グロウリイは投げ縄めいて舌を操り、敵を地面に叩きつけた！ワザマエ！

敵の舌を活用するグロウリィ=サン…まさか伝説のハイカンコウ・ブラザーズの片割れなのでは？

ポイズンクナイ=サンの長い舌はやはりヘビ系列のニンジャクランの特徴だろうか
しかし今はそれが仇に！

>No.1296415917
ブチィ！ゴムホースが千切れるような嫌な音を立て、実際長い舌がちぎれた。ナムアミダブツ！「アババババーッ！」ポイズンクナイは口からボタボタと大量の血を噴き出しながら、地面をのたうち回る。グロウリイは舌を投げ捨て、油断なく金オイランから受け取った黒いメン・タイをSNIFFした。

>クナイを舐っていたのは舌の長さを誤認させるためだ！
言動の割にひじょうに狡猾だ！

>No.1296416648
遥かに良い。グロウリイの鼻から黒ずんだ血が垂れ、代償にニンジャ第六感をブーストする。「アバーッ！アババババーッ！」グロウリイは一歩ずつ踏みしめるように近づく。「「「コロセー！コロセー！」」」残忍な処刑儀式を期待し、観客が歓声を上げる！

>敵の舌を活用するグロウリィ=サン…まさか伝説のハイカンコウ・ブラザーズの片割れなのでは？
アナタも/ワタシも/ニート

ウィーピピー！邪悪で下劣なニンジャが惨たらしく死ぬのがみたい！

やろうと思えばマインドアイとタツジンスナイパーつけたニンジャ作れるんだよな…

>No.1296417200
「アバーッ！アバババーッ！」「……」グロウリイはしかし、転げ回るポイズンクナイをカイシャクしなかった。彼の白濁した瞳は、ブザマに転げ回るポイズンクナイをタタミ2枚距離から睨む。「無駄だぞ。私のニンジャ第六感は鋭い。猿真似はやめ、セプクでもしたらどうだ」彼は冷たく言った。

ワッザ！？

擬態！

なんと！これも演技だったか！

>やろうと思えばマインドアイとタツジンスナイパーつけたニンジャ作れるんだよな…
盲目ガンナーは層に響く！

隙を誘う狡猾な芝居な？

カイシャクのタイミングがイクサの明暗を分ける！

毒使いに死んだふり…まさかゲリョスなのでは？

>No.1296418130
「なぜカイシャクしねえ？何を言ってんだあのオッサンは？映像じゃ聞こえねえ」「グロウリイ＝サンは抜け目ない。それに賢いな」ルヴァロリゼは唸った。ポイズンクナイが吐き出した血は、全てが毒汚染されている。そして水揚げされたマグロめいた振る舞いも、油断を誘うための演技だ。

狡猾で油断ならぬニンジャな…
普段の印象すらも利用する！

ナンテコッタこれがチドク・ジツ

>隙を誘う狡猾な芝居な？
‌ポ‌ー‌リ‌ャ‌＝‌サ‌ン‌も‌カ‌ワ‌イ‌イ‌ネ‌ェ‌ー‌ッ‌！‌

毒使いは基本狡猾なのだ
チョコラータ＝サンも死んだふりとかしてるのだ

>No.1296418850
「このまま失血死、あるいは舌が痙攣することによる窒息を待ってもよい。だが貴様のようなワザマエの持ち主を、虫めいて弱らせて死なせるのは私も心が痛む」グロウリイは構えない。これが彼の構えなのだ。アイキドーのタツジンめいて。彼のニューロンに、かつて同じドージョーで学んだトワイライトゲームというニンジャの姿がよぎった。

トワイライトゲームはいきなり名前がでてきたことに驚く！

ええっ！？

！？トワイライトゲーム=サンと同門！？

>No.1296420013
同じアカシニンジャ・クランのソウルが憑依し、片方は狂い、片方は闇のカラテ・トレイルに身を窶した。今はその消息も知る由はないが……。「さあ、どうするポイズンクナイ＝サン」「アバッ……」ポイズンクナイは白目を剥き、マグロめいて口をパクパクさせながら痙攣する。

サツガイ接触者きたな…

そういやあちらもアカシ・ニンジャクランの憑依者だ！

黄昏遊戯＝サンもそういやアカシニンジャ・クランだったな

もうトワイライトゲーム＝サンは死んでるのかな…？それともこれからか…

>No.1296420669
「「「コロセー！コロセー！」」」痺れを切らした観客達は、ブーイングサインを繰り返しながら叫び続けた。グロウリイとポイズンクナイの周囲は空間が切り離されたかの如く静けさが満ちる。腕を組むグリゼルダの、そして桟敷席のジバヌチの目が光った。「……イヤーッ！」ポイズンクナイの喉からカラテシャウト！

こうやって戦場を生き延びてきてクライアントの信頼を勝ち取ってきたのだな……油断ならん

おお！まだ立ち上がるかポイズンクナイ！

手の内が読まれていても尚一瞬の勝機を探すその姿勢に感嘆！

サンシタであっても死ぬ間際までカラテを振り絞る姿は好きよ

>No.1296421391
ポイズンクナイはウィンドミルめいた回転動作で片膝立ちになりながら、残存カラテのすべてを最後のクナイ・ダートに注ぎ込み、投げた。ドク・ジツに頼らぬ純粋なワザマエの一投！グロウリイは片腕を犠牲にクナイを防いでいた。人工皮膚が裂け、頑丈さに特化した軍用サイバネのクロームが顕になる。

サイバネ！

電子戦争帰り特有のサイバネ持ち！

>No.1296422320
ニンジャは古来より、常に最先端のテクノロジーをイクサに有効活用してきた。言葉によるカラテ、隠し武器や仕込み武器によるアンブッシュ……問題なのは手段ではない、カラテなのだ！「イヤーッ！」「アバーッ！」サイバネ強化されたチョップ突きがポイズンクナイの首を刎ねた！

下劣ニンジャのワザマエと誇りを込めた最期の一撃な

>No.1296422999
ポイズンクナイの生首が、クルクルと空を舞った。極限のカラテの交錯に、観客の騒ぎ声はシシオドシを打ったかのごとく静まり返っていた。「飽くなき生存戦略と抜け目なきワザマエ。アッパレなり」「サヨナラ！」ポイズンクナイは爆発四散した！

> ニンジャは古来より、常に最先端のテクノロジーをイクサに有効活用してきた。言葉によるカラテ、隠し武器や仕込み武器によるアンブッシュ……問題なのは手段ではない、カラテなのだ！
この設定のおかげでサイバネでもなんでもいろんな武器使ってるニンジャ出せるのいいよね

頑丈さだけが取り柄な旧世代型これが好き

本当に見事な…ダーティさという生き方よ
ポイズンクナイ＝サン…毒に包まれてあれ…

ポイズンクナイ＝サン…ペロペロに包まれてあれ…

>No.1296423423
グロウリイはザンシンした。遅れてアナウンサーが手振りすると、役割を思い出したサイバーサングラススモトリが太鼓を鳴らした。ドォン！「し、勝者、グロウリイ＝サン！」「「「ワ……ワオオオーッ！」」」歓声とZBRとタノシイが、破裂寸前のNRSを先送りにする。

アッパレなりポイズンクナイ=サン！毒に包まれてあれ…

ZBRってスゴい
ニンジャでも愛用してる人もいるぐらいには効果があるのだ

タンク・ニンジャクランの例のようにしっくりくる最新技術を身に纏うのは決してニンジャ性を下げるものではない！

……良きイクサであった我がポイズンクナイよ！最期に見せてくれたその意地の一撃は実にアッパレだ！極限のイクサを出力してくれた「」んチ＝サンにグロウリィ＝サンとその総帥もアリガトゴザイマス！

ポイズンクナイ＝サンメガコーポ内だとどんな振る舞いしてるのかちょっと気になる

これで一通り全員一回戦は終えた形な？

ちょうどアルキクンログのトワイライトゲーム=サン登場回ログ読んでたけど彼も目ぇ濁ってたんですネー

>No.1296423907
「エー、以上で本戦は終了となります！勝ち残った8名による準々決勝まで今しばらくお待ち下さい……」「油断ならねえ奴らが集まったもんだな、エ？」セコンドのキタミザが耳打ちした。「そうね。でも私が勝つ。それがチャンピオンよ」グリゼルダは不敵に微笑んだ。

チャンプ！

スタイルは違えど戦闘に対する執念は同じ！
噛み合いが１つ違えばモウドクに倒れていたのはグロウリィだったやも…
ポイズンクナイ=サンお見事でした！

決勝トーナメントは果たして行われるのか…

>No.1296425812
「フン。なかなかのカラテが揃っておるが、それだけよ。つまらん！」一方、桟敷席のジバヌチはケモビール缶を煽り、吐き捨てた。「何が気に入らぬ？実際他に類を見ない派手な興行だろう」しなだれかかるオイランを手で遮り、ザザキが言った。

この辺までにどっかからモノイイなり乱入なりで水入りになってるつもりで動いてたルヴァロリゼ=サンはこっからどうするのだろうか

まぁたぶん次のイクサが始まる前に誰かやらかすよな…

今エピソードの主役級は4人なので準々決までなら可能ではあるが…
周囲の動向次第な

ケモビール

リアルニンジャの存在もあるし当然過冬もカンニンブクロが切れそうな感じもある
備えよう

>No.1296426465
「ニンジャとニンジャの殺し合い。物珍しくサツバツ！だが、それがどうした？」ジバヌチは酒臭い息を吐いた。「派手！ドメスティック！格好ばかり取り繕ったオイランは上等とは言えん。あの息苦しく実際安い管理社会もブルシットだったが、方向性が変わっただけに過ぎん」「何が足りない」「タイガーよ」

タイガー

タイガー？炊飯ジャーか？

タァーッ！

タァーッ！

虎だ/虎になるのだ

なんでタイガーマスクで被るんだよ！！

>No.1296427055
ジバヌチの目がギラギラと光った。「奴らは並々ならぬニンジャよ。それは確かであろうが。だが足りぬ……足りんのよ……！」「悪い癖だな、ジバヌチ＝サン。安酒は寿命を縮めるぞ」「ハ！長生きなどくだらんわ！」ジバヌチはケモビール缶を逆さにして飲み干した。

缶のケモビールも
いいよねー

虎よ、虎よ/我が赴くは星の群れ

>なんでタイガーマスクで被るんだよ！！
そりゃ格闘大会でタイガーと言われたら…ねえ？

タイガーマスク＝サンは謎のミーミーもあってか知名度があるのだ

このジバヌチ=サンはまだ苦難の道を行く美ボンズには出会えてないものな…

>No.1296427523
その席からやや離れた場所、ギリシャ彫刻風美顔サイバーボーイと体毛一本生えていないユニセックス美青年を侍らせたフィンガルはクスリと笑った。「お歴々は贅沢だこと……ねェ、今から飛び入り参戦してみるゥ？」「厭だよ……」やや間を空けて座らされた小柄な影が、テックパーカーを被ったまま答えた。

野心！とか飢え！とかそういう気迫な？

あっ！ファーマオ=サン！

ん？

ファーマオ＝サン良かった生きてた！

ファーマオ＝サン捕まっててカワウソ…

誰だ…？

>ファーマオ＝サン良かった生きてた！
弄ぶために拾ったのにそうそう殺すわけないじゃん？

アッコラー！？偽女子高生！ファーマオ＝サンに何してッコラーッ！？

>ギリシャ彫刻風美顔サイバーボーイ
ナンテ？？

>>ギリシャ彫刻風美顔サイバーボーイ
>ナンテ？？
だいたい阿部寛な

>No.1296428431
「滾ったりしないの？ケモノめいた血が昂ったりは？オネエサンには我慢せず吐き出していいンだよォ？」フィンガルは身を乗り出し、パーカー越しに囁いた。「うるさい……」小柄の影はパーカーの端をつまんでさらに深く被り、身を守るように背中を丸めた。「アハァーアハァ！」フィンガルはケラケラと笑った。

オネエサンって歳かテメッコラー！

カワイイダネェーッ！

超人プロレスにはプロモーターもどうしようか分からん劇物投入重点よーッ！
つまりこうだ。アイアンアトラスがニンジャスレイヤー。

>オネエサンって歳かテメッコラー！
そうだよなどちらかというとオバ…アバーッ！？

>No.1296429174
だが当然、本戦はこのまま大人しくは進まない！
か、どうかはダイスで決めてみよう
dice1D6=3 (3)
123　準々決勝第一試合は始まるが、その裏でトラブルも同時発生！　崩壊に向けて加速！
45　 第一試合開幕直前にトラブルが発生し、ケオスが始まる！
6　　なんと今のところは何も起こらず第一試合が行われる

ウワキツ＝サンにネコスイ・ジツされてそうでファーマオ＝サンかわいそう！

ヤバい！

運営の胃はもうボロボロ

裏でジェイクがやらかしたか？

何が起きてもヤバイことには変わりない！

第1試合のマッチアップは果たして

第一試合の途中で乱入とかありそうですネー

>No.1296429897
トラブル発生！それは……
dice1D6=3 (3)
1　会場に潜んでいたテロリストニンジャが蜂起！
2　ポーリャとジェイクを排除しようとしたウチモクが、ウヒジニを活性化させてしまい……！？
3　血に飢えたバロールが何者かの影響で暴れ始めた！
4　試合前に決着をつけるため、ウォーペイントに再びルヴァロリゼが接触。それにより……！
5　古代ローマ双防壁を失った過冬が、さらなるニンジャを放った！
6　ニンジャになっていたアバド・ナカデキあるいはデッドリーバイツが暴走！

女性にオバサン呼ばわりするシツレイなやつは…首を飛ばされたり黒いカトンで燃やされたりされ…死ぬ

ワッザ！？

アイエエエ！

バロール暴走！ヤバイぜ！

>何者かの影響
コマッタ…容疑者が多すぎる…

これそのうち全部起きるだろ！

何が酷いってあの蛇野郎じゃない別の奴の影響である可能性も全然あるというところ

>No.1296430729
バロールが暴れた原因は……
dice1D6=1 (1)
1　イカスミ・メン・タイの過剰摂取
2　サウザンドマイルによるウォーペイントを中継したジツ
3　不明。だが何故かそこには奥ゆかしいブラックカイトの姿が……
4　会場の外から乱入したニンジャスレイヤーを迎撃した結果、周囲を気にせず暴れまわる
5　実は最初からいずれかの勢力に雇われており、折込済だった
6　特に理由はない。バロールは原作でもそういうニンジャだ

>何が酷いってあの蛇野郎じゃない別の奴の影響である可能性も全然あるというところ
うーんクキキ野郎はどう思う？

勝手にヤクキメやがったコイツ！

🎲ニンジャスレイヤーはダメ。

>No.1296431561
イカスミ・メン・タイの悪影響だ！
その模様は次のIRCスレッドでやりますが、今夜はNINTENDOのIRC配信とかなんか色々あるので今日はこれだけかもしれません
いじょうです

ラリってんじゃねえだろうなテメッコラー！

オツカレサマドスエ！

>ラリってんじゃねえだろうなテメッコラー！
ラリった結果がこれだよ！

ちなみに今日は夜ブレも出てるドスエ
明日もビズなのに！アアアアーッ！？

オツカレサマドスエ！

オツカレサマドスエ！一体全体この波乱がどうなってしまうのか気になるぞ！