実物が…ってなる人だから

当時としてもあんまり褒められない連続殺人鬼になるのはどうなんだかな

異常な残忍性と短絡さを併せ持ち拷問に弱い

でもどんなに馬鹿だヘタレだとこき下ろされてもけっして実は弱かったとは書かれない

バカみたいなことやってるけど暗殺しまくってたしな

これでもめっちゃ好意的に描かれているな

半ペーターって人に頭下げることが出来たのか

実は暗殺よりも護衛の仕事の方が向いてる
護衛に関しては失敗0

そもそも暗殺は余計なこと言うから向いてないだろ

>実は暗殺よりも護衛の仕事の方が向いてる
>護衛に関しては失敗0
長期の護衛してたら酒の席で予定聞き出されたりして失敗しそう

どんな感じでやらかして死ぬのかが分かりやすいデザインだ

バカだけどめちゃくちゃ強いって余計タチが悪いんじゃ…

本当にこんなやつが実在したのかってくらいキャラが立ってる
なんなら竜馬よりキャラが立ってる

「やたら人を斬りたがる」と「やたら強い」がなんか両立しちゃった奴

ヘタレで卑怯で無教養だけど尋常じゃない強さとは皆から言われる以蔵

すげー馬鹿だけどすげー強いってキャラ濃すぎるんだよな

暗殺対象の嫁に詰め寄られて跳ね除けられないのがもう…

誇張なく強かったらしいのが厄介すぎる
なんで強いんだよアホなのに

短慮すぎてどうかしてる

新兵衛半次郎以蔵と幕末四大人斬り3人来たけどあと1人誰だっけ

>新兵衛半次郎以蔵と幕末四大人斬り3人来たけどあと1人誰だっけ
剣心

>新兵衛半次郎以蔵と幕末四大人斬り3人来たけどあと1人誰だっけ
河上彦斎

暗殺なのに殺す時にやたら喚き立てて無駄に相手をいたぶる殺し方するから悲鳴を上げる機会を与える上に拉致して殺す時も無駄に拷問するから味方の士気を下げるカス

>新兵衛半次郎以蔵と幕末四大人斬り3人来たけどあと1人誰だっけ
河上彦斎
少し剣術が得意なんですって女みたいな優男

人斬りの中でも人を殺すだけじゃなくて痛ぶって殺すのでシンプルにカスなんだ

新兵衛だけ別格って聞いた

四大人斬りって薩長土肥1人ずつ出てるんじゃなくて長州いなくて薩摩2人いるんだな…

やったことは変えられないからキャラの好感度を上げるには人となりの方で盛らないと…

無教養で純粋でいいように利用される時代の徒花みたいなイメージはだいたい戦後の創作の影響で
史料だけ見るとなんかゴステロみたいな…

新兵衛以外がアホすぎんか…

馬鹿方面もちょっと盛られすぎな気がするんだけどそうでもないのかな

お～い竜馬のイメージが強い以蔵

>馬鹿方面もちょっと盛られすぎな気がするんだけどそうでもないのかな
龍馬はあんま資料ないのに以蔵がバカで残忍って資料は腐るほどある

>馬鹿方面もちょっと盛られすぎな気がするんだけどそうでもないのかな
でも現代こそこういうタイプ多いし…

武市先生が今に至るまであんま評価パッとしないのこいつ使ってたからってのがだいぶ大きいと思う

ウシジマくんの登場人物

バカだけならいいんだけど残忍なのがなあ…

>馬鹿方面もちょっと盛られすぎな気がするんだけどそうでもないのかな
ヘイト買いすぎたのとダメな意味で有名なので手紙や日記で残りまくってる
バカと強いがいつも出てくる
ボロクソに書いてる人もなんであいつ強いんだよおかしいだろみたいなこと書いてて笑う

>誇張なく強かったらしいのが厄介すぎる
>なんで強いんだよアホなのに
アホだから余計な事考えずに刀振れて強いんだろ

>河上彦斎
>少し剣術が得意なんですって女みたいな優男
漫画でもあったけど
>酒席で、仲間がある横暴な幕吏の話をしたところ、黙って聞いていた彦斎が席を立ったかと思うと、しばらくしてその幕吏の血だらけの首を袖に抱えて戻ってきて、飲み直したことがあった。
この逸話好き

凄い目で見てるな…

軽い知的障害だったのでは？

まあ時勢柄強いってだけで充分以上には使えるし…

あからさまに乳首描かれて登場したな

>史料だけ見るとなんかゴステロみたいな…
それはそれで魅力的なのがまた

こうもんであそんではいけません

>四大人斬りって薩長土肥1人ずつ出てるんじゃなくて長州いなくて薩摩2人いるんだな…
長州はそういうの弱そうじゃん…

>まあ時勢柄強いってだけで充分以上には使えるし…
暗殺には向いてない…

天
誅
で
変
え
る
が末法すぎる…

>お～い竜馬のイメージが強い以蔵
最後の大立ち回りがカッコ良すぎる…

拷問の仕方や殺し方から人格を推測するのが元警官らしいなって

>武市先生が今に至るまであんま評価パッとしないのこいつ使ってたからってのがだいぶ大きいと思う
勤皇の志はまあ立派なんだろうけど帝の邪魔者を天誅してやろうぜ！って方針だし
協力者だった長州や薩摩も支配側に回ると天誅されだしたから
天誅はダメです！絶対ダメ！！って政策や教育押し出すとなると土佐勤皇党そんなに褒められなくなるのよな…

>お～い竜馬のイメージが強い以蔵
龍馬に会いたい一心で拷問されても仲間に毒盛られても口割らなかったの本当カッコいいよ…

>「やたら人を斬りたがる」と「やたら強い」がなんか両立しちゃった奴
そりゃそうだよ
切ることに躊躇しないやつはそれだけで常人よりワンテンポ早いんだから勝つ

>が末法すぎる…
M-1の真空ジェシカ思い出して笑っちゃうけど
実際そういう事起こってたって思うと笑えなくなるの凄い

新選組は大なり小なり強い愚者が集まってるから...

>拷問の仕方や殺し方から人格を推測するのが元警官らしいなって
現代でもそういうヤツに遭遇してたりするんだろうかね

>武市先生が今に至るまであんま評価パッとしないのこいつ使ってたからってのがだいぶ大きいと思う
松蔭と違って土佐で後々活躍した板垣後藤谷とかに武市先生との絡みがあんまりないのもデカい

・武市が罵ったのは以蔵だけか？　Ａ家族への書簡でわりといっぱい仲間罵ってる
・暗殺で名前叫んでたか？　Ａしてない
・貧乏野生児か？　Ａ普通に家あって道場通えてるから武市と縁がある
とかまぁわりと創作とイメージと違うとこはある

>・貧乏野生児か？　Ａ普通に家あって道場通えてるから武市と縁がある
>とかまぁわりと創作とイメージと違うとこはある
貧乏な子を拾ってきたって方がマシだなこれ...
普通の家庭で育ってこれが誕生するの怖いよ

乳首描かれてるキャラは少年誌に出せないようなキャラです宣言が有った上での
fu4817293.jpg

辞世の句見るに教養はあったんじゃね
使う機会なかっただけで

勝海舟の時もジョン万次郎のときも護衛はしっかり仕事するし
そうそう！岡田以蔵っぽい！って逸話が残っててありがたい

>乳首描かれてるキャラは少年誌に出せないようなキャラです宣言
怪物タカの乳首もちゃんと描け

>勝海舟の時もジョン万次郎のときも護衛はしっかり仕事するし
>そうそう！岡田以蔵っぽい！って逸話が残っててありがたい
それどっちか別人のじゃなかった

>松蔭と違って土佐で後々活躍した板垣後藤谷とかに武市先生との絡みがあんまりないのもデカい
武市と板垣は親戚なのもあってかなり絡みある
後藤は…叔父殺されてるからアレだけど

wiki見たら拷問で自白しまくって組織大崩壊の原因になって
味方から毒殺の計画されるってこれはなかなかに凄いな...

ジョン万次郎の逸話の方は以蔵の没年とタイミングが合わないから子孫の創作って言われてる
地元民からすらこいつ記録から消せって言われてたのに名前使われる程度には箔があったんだろうな

後藤から見て吉田東洋は義理の叔父だし育ての親だから
武市はんペータを敵視しない線がないんだよな

死んだあとでも護衛務めるなんてすげえぜ岡田以蔵！

下級の郷士だから教養あって剣も習えるけどすごい貧乏だったのは想像できる

そもそも上からめっ！されて岡田以外も捕まる前に家帰ったり投降して喋ったりしまくってる
なので書簡だと「岡田より最悪あいつ！」とか罵られてたりする人もいるんで
岡田が崩壊の原因でもない

アホなので鉄砲玉に向いてるけどアホなので暗殺者に向いてない

土佐の岡田以蔵じゃあああああ！（暗殺）

岡田より最悪って評価はすごいな…

人切り以蔵は後世に付けられたネーミングで
当時のあだ名は「天誅の名人」だったのが当時の空気とか持ち上げられ方を若干察せる

>死んだあとでも護衛務めるなんてすげえぜ岡田以蔵！
全盛期のイチローかよ

出っ歯のブサイクでバカで残虐っていいとこないよな
しかも口は軽いし

>当時のあだ名は「天誅の名人」
そんなバレバレでいいのか…

岡田よりってそこで名前上がるのは最悪の代名詞だったんだな…

生まれる時代は間違ってなかった

レジェンダリー鉄砲玉

>生まれる時代は間違ってなかった
もうちょっとこう…戦国時代とかの方が…？

以蔵が護衛した姉小路公知が後に同じ人斬りの田中新兵衛にやられちゃうんだよね…

>>当時のあだ名は「天誅の名人」
>そんなバレバレでいいのか…
テロリズムなんだから名前売れてる方が有効だし…

そもそも高位のやつ狙う時は岡田使って無くて
厄介な奴とか集団とかに岡田ぶつけてる節あるから
大御所の暗殺についてガチで知らん可能性ある岡田

こんなのに護衛されても怖いだろって思うけど
実際勝海舟は怖かったって言ってたな…

>出っ歯のブサイクでバカで残虐っていいとこないよな
>しかも口は軽いし
何かで読んだが筋肉がつきすぎてて見た目に首がなかったそうなので
パット見小柄なジャガーノートだこれ

>厄介な奴とか集団とかに岡田ぶつけてる節あるから
これで成功して帰ってくるのはやっぱり強さだけはガチなんだ…

スレ画左下の女が描く男しかやらんポーズきらい

人切りの中でも中村半次郎なんかは死んでからガチでヤバい暗殺してたのがバレたのでまあ使われ方が違ったんだと思う

俺の中ではあずみのイメージある
あずみっていう幕末に暗躍した女暗殺者を題材にした漫画あって
そのあずみに恋して破滅する役割なの

岡田以蔵じゃあ～！！
土佐の岡田以蔵じゃあ～！！
天誅～！！

頭がよく回る人斬り
馬鹿だが指示にはちゃんと従えるもう一人の主人公枠の人斬り
すごい導火線短い人斬り
とことん馬鹿な人斬り
四人揃ったな…

>人切りの中でも中村半次郎なんかは死んでからガチでヤバい暗殺してたのがバレたのでまあ使われ方が違ったんだと思う
記録だと1件しか残ってなかったのが
薩摩の中村半次郎じゃあ～！死ね～！してなかった賢さが見える

>軽い知的障害だったのでは？
最後のページの例えからこの作品だとそういう扱い感がある

勝海舟を護衛したエピソードすきここだけ見るとめちゃ優秀

>普通の家庭で育ってこれが誕生するの怖いよ
クラウザーさんってかごぼうみたいなもんか

吐かされる前に隙を突いて自害
洗いざらい全部吐いて処刑
維新後もクソコテ過ぎて危険分子として処刑
西南戦争で真っ当に戦死
死に様にも性格が出るな…

>岡田以蔵じゃあ～！！
>土佐の岡田以蔵じゃあ～！！
>天誅～！！
一撃で仕留めるならまだいいが大声で言いながらチクチクと

>維新後もクソコテ過ぎて危険分子として処刑
これが1番マジモンっぽくて好き

>>普通の家庭で育ってこれが誕生するの怖いよ
>クラウザーさんってかごぼうみたいなもんか
社長と出会わなかったごぼうだな

お～い竜馬の投獄からの主人公ムーブが凄く好き
容堂に啖呵切ったり乙女さん守って死んだり

というかスレ画より容堂の扱いがずっと悪い…

>勝海舟を護衛したエピソードすきここだけ見るとめちゃ優秀
襲ってきた奴を先にぶっ殺せば護衛成功！

>というかスレ画より容堂の扱いがずっと悪い…
子孫のレス

>お～い竜馬の投獄からの主人公ムーブが凄く好き
>容堂に啖呵切ったり乙女さん守って死んだり
最初に見た岡田以蔵像がこれなせいで俺の中だと割と印象いいんだよな…
創作入りまくってるのは分かってるけど

竜馬に説得されて暗殺対象の勝海舟の護衛をして武市半平太に怒られる
とか後世の創作にしか見えないんだよな…

さすがに海舟がたしなめたら自分が斬らなければ先生が斬られてましたよ？って返事を
鼻で笑いながらとかじゃなく心底まじめに返答してそうで怖い

後世の創作でどれだけ美化されても頭の悪さのベクトルが変わるだけで
ロクデナシである点だけは絶対にブレない男

竜馬は司馬遼太郎先生の推しだったから実績もちょっと諸説あるらしいんだよな…

>土佐の岡田以蔵じゃあああああ！（護衛）

護衛対象に失礼なことやらかしたみたいなエピソードは無いの？

女でも我慢できる程度の拷問で簡単に口を割ったのがね

(龍馬と以蔵と武市が幼なじみなのは史実なのか創作なのか思い出している)

以蔵さんが男前になったのは30年前に反町隆史が演じてから

>護衛対象に失礼なことやらかしたみたいなエピソードは無いの？
襲ってきた奴をいつものやり口で惨たらしく殺して勝海舟に窘められたが殺されそうになったのに何いってんすか(笑)って返してそうだねされた

たしなめたのはチクチク殺ししたからなんかね？一刀のもとずんばらりなら言わなさそうな

まず基本的に護衛は仕事じゃ無いからな…

もしかして発達障害か境界知能だったのでは

峰隆一郎の剣鬼だと惨たらしく切ることで他の敵をギョッとさせて一対多を戦うみたいな解釈だった
当然周りからの印象は悪い

強いっていうか殺しに忌避感がないんだろうな…だから自分がやられる方になると弱い

>襲ってきた奴を先にぶっ殺せば護衛成功！
無双シリーズでやるやつだ

ローニンで初登場時の以蔵の台詞が史実での最期に対して凄い皮肉になってんの好きだったな

自分が嫌なことでもそれを他人に照らし合わせるって事が無いのはまあ強いよな

>というかスレ画より容堂の扱いがずっと悪い…
方向性は違えど殿様の扱いは薩長も悪いし…

るろうに剣心で回想でもいいから出てこないかなあ

>俺の中ではあずみのイメージある
>あずみっていう幕末に暗躍した女暗殺者を題材にした漫画あって
>そのあずみに恋して破滅する役割なの
「」は説明せんでもあずみくらい普通に知ってるだろ

>>俺の中ではあずみのイメージある
>>あずみっていう幕末に暗躍した女暗殺者を題材にした漫画あって
>>そのあずみに恋して破滅する役割なの
>「」は説明せんでもあずみくらい普通に知ってるだろ
うん！！よかったね！！ほんとうによかったね！！

容堂は何かここ十数年くらいずっとフォローされてるけど未だにマイナスイメージを覆せてない

ただの酔っぱらいと違うの？

チンポインザ竹串！

容堂公は酔ってわし戦国武将だと誰似？って質問に織田信長でございますって答えないと不機嫌になるとか
武市を殺せ！→（維新後）武市とか賢いやついただろあいつ今どこいったの？とか
よくない逸話多めで遠くから見てる分には楽しい

>チンポインザ竹串！
人の心とか無いんか？

両手縛られても笹の葉で相手を斬り殺す程度には強い

勝の護衛の話が創作にしか思えない…

容堂は子孫が頑張って名誉回復に勤しんでるけど無理だろ…

龍馬伝の頃に容堂公アンチがおすぎて聖地巡礼客にめっちゃディスられたらしいな

まああの描き方じゃあねえ…

お～い竜馬の頃も多かったし基本的に容堂アンチがほとんどだろ

酒癖が悪いと悪い噂が尾ひれ付いちゃうんだね

鯨海酔侯(自称)が史実なのすごすぎ

王政復古ですぐ黙らなければまだ佐幕マインドの維新派として面目が立ったのに

>容堂公は酔ってわし戦国武将だと誰似？って質問に織田信長でございますって答えないと不機嫌になるとか
>武市を殺せ！→（維新後）武市とか賢いやついただろあいつ今どこいったの？とか
>よくない逸話多めで遠くから見てる分には楽しい
そんな逸話残されてることからしてまあまきらわれたことはまず確定情報なのね
AVの竿役みたいなおっさんだったのかな

>武市先生が今に至るまであんま評価パッとしないのこいつ使ってたからってのがだいぶ大きいと思う
関係なくあまりパッとしないし

>お～い竜馬の頃も多かったし基本的に容堂アンチがほとんどだろ
バカチンの人ってちょっとやりすぎなくらい酷い描写入れてたよね
板垣と後藤も嫌な人間として描かれてた

昭和のおっさんみたいなやつだな容堂

龍が如くだと容堂ラスボスだった

ほぼ常に酔ってるのと籠嫌いで馬で江戸闊歩してるから
合わせると飲酒乗馬疑惑の目撃情報多数な容堂公…

地位がある酔っ払いなんて嫌われない要素無いからな

岡田以蔵といえばお～い！竜馬でもやってる突き込みからの斬り上げって
動きとしてよく映えるよなあとFGOで使ってて思いました

おーい龍馬の後藤と和解はあり得なくねと思った
クレーム入ったからかな

>板垣と後藤も嫌な人間として描かれてた
後藤は出番あるけど板垣が武市の切腹を褒めるくらいしか出番覚えてない

おーいで虫歯持ちだから常にイライラしてて痛みを誤魔化すために酒を飲んで酔っ払っていたみたいなのが硬度な教育を受けたはずの藩主としてそれってどうなの感がすごかった

俺の中では宮本武蔵と並ぶ大剣豪のイメージ

アホだアホだ言われるけどアホにあんな辞世の句詠めるんだろうか

一口にアホと言っても知識がないアホと思考回路が狂ってるアホがいるから

>おーいで虫歯持ちだから常にイライラしてて痛みを誤魔化すために酒を飲んで酔っ払っていたみたいなのが硬度な教育を受けたはずの藩主としてそれってどうなの感がすごかった
偉い人はお菓子食べられるから虫歯になりやすいのよ

>地位がある酔っ払いなんて嫌われない要素無いからな
酒を飲んでなければいい人なんですけどね（酒はいつも飲んでる）と言われる典型

辞世なんて適当に捏造出来るし…

>実は暗殺よりも護衛の仕事の方が向いてる
>護衛に関しては失敗0
描かれてるキャラが大体護衛をやるには黙ってるのが無理なキャラだからしんどいと思う

代打で詠んでやる人とかいないのかな
さあ辞世の句読めって言われても普段から考えてるとかじゃないと出てこなくない？

>さあ辞世の句読めって言われても普段から考えてるとかじゃないと出てこなくない？
後世に誰かが考えたパターンと前から決めておくパターンと本当にその場でよむパターンがある

武市はパッとしないが戦前には武市モデルのヒーロー月形半平太が創作されて劇や映画で大人気だった
月形姓は薩長同盟の言い出しっぺだけど武市処刑と同時期に志半ばで藩に粛清された福岡の志士月形洗蔵由来で
戦後土佐代表の武市と薩長同盟の月形がバトンタッチした特定の一人の知名度が急増したことでヒーロー月形半平太とついでにモデル二人の人気は自然消滅した

>地位がある酔っ払いなんて嫌われない要素無いからな
張飛…

良い所殆どないのに後世に語り継がれる

>そんな逸話残されてることからしてまあまきらわれたことはまず確定情報なのね
>AVの竿役みたいなおっさんだったのかな
南アフリカもびっくりのガチで差別で政治を回してきた国の王様だからそりゃね…

全部脱藩野郎のせいです

酔っては勤王醒めれば佐幕

大体以蔵って愛嬌あるカスだけど強いし友情はあるになりがち

>アホだアホだ言われるけどアホにあんな辞世の句詠めるんだろうか
身分ショボい癖に強いからやっかみも有ったんだと思うよ
アホって言っても考える能力が無いってより短絡的なタイプっぽいし

>>おーいで虫歯持ちだから常にイライラしてて痛みを誤魔化すために酒を飲んで酔っ払っていたみたいなのが硬度な教育を受けたはずの藩主としてそれってどうなの感がすごかった
>偉い人はお菓子食べられるから虫歯になりやすいのよ
伊達政宗とか趣味が料理でめちゃくちゃグルメだったから遺骨見たら歯ほとんど残ってなかったんだよな

スレ画はこれなんて漫画？

容堂が「酒と女」みたいなこと書いてる掛け軸をお気に入りにしてるの聞いた毛利の殿様に「いや藩主なら酒も女も困らねえだろカッコつけてるだけじゃん」って言われてるのあまりにも容赦ないマジレスで笑う

女でも耐えられる拷問といっても
同じように捕まった以蔵の同胞が拷問死していたり
拷問に耐えきれずに自害しているので
耐えられたその女が規格外なだけだった説もある

大体の創作で龍馬と武市とが昔馴染みになる

鉄矢は大河ドラマ「功名が辻」で山内一豊の家来役のオファーが来た時に断ったのは有名
プロデューサーに「すぐ死にますから」と説得されて出演した

頭良くないけどめちゃくちゃに強い！ってキャラ好き

>プロデューサーに「すぐ死にますから」と説得されて出演した
けっこうな期間出てたような…

新撰組って小物みたいな死に方奴が池田屋事件で屋根から翔んで逃げる奴の後を追って空中で叩き斬ったって証言あったり、身長170cmの女隊士(口癖は私より強い人と結ばれたい)いたり割と史実もロマン要素多いよね

>>プロデューサーに「すぐ死にますから」と説得されて出演した
>けっこうな期間出てたような…
出演させてしまえばこっちのものだし…

>スレ画はこれなんて漫画？
お前にだけは絶対教えない

あの時代に後のこと考えて動くの難しすぎる

やつまえることはカスなんだけどこんな美味しい題材そにゃ放っておかないよな位には良いキャラしてる

>>スレ画はこれなんて漫画？
>お前にだけは絶対教えない
吐かないと石を抱かせるぞ

>身長170cmの女隊士(口癖は私より強い人と結ばれたい)
ごろつき集団と混同されるのは誠に遺憾

>>>スレ画はこれなんて漫画？
>>お前にだけは絶対教えない
>吐かないと石を抱かせるぞ
きめつのやいばにございます

こいつに狙われると高確率で死ぬってなる拷問に弱い人斬り
なんでするする近づいて斬れちゃうの？

>やつまえることはカスなんだけどこんな美味しい題材そにゃ放っておかないよな位には良いキャラしてる
剣の実力だけはあるけど世直しとか考えられるほど頭が良くないやつぇ龍馬と武市が昔馴染みに設定できるの創作では強すぎる

ずっと実在の人物かと思ってたな以蔵さん

>女でも耐えられる拷問といっても
>同じように捕まった以蔵の同胞が拷問死していたり
>拷問に耐えきれずに自害しているので
>耐えられたその女が規格外なだけだった説もある
女の方が痛みの耐性強そうな感じはする

>ずっと実在の人物かと思ってたな以蔵さん
そうです…

容堂含めて相撲大会とかもあるから地元高知では山内家の人気は驚くほど低い

こういう時本当に最後まで教えてくれないのが「」

>やつまえることはカスなんだけどこんな美味しい題材そにゃ放っておかないよな位には良いキャラしてる
幕末こんなの多いな…

だん　ドーン！では新兵衛さんが首に切ったチンコくわえさせる人斬りマシーンに対して以蔵は子犬すぎる

無駄なことはしないプロの殺し屋と拷問大好き快楽主義者の殺し屋は青年誌にふさわしい乳首持ちバディ

>>>おーいで虫歯持ちだから常にイライラしてて痛みを誤魔化すために酒を飲んで酔っ払っていたみたいなのが硬度な教育を受けたはずの藩主としてそれってどうなの感がすごかった
今の酒と比べて質が悪くて悪酔いどころか脳みそ萎むアル中になりそうな印象がある

>身長170cmの女隊士(口癖は私より強い人と結ばれたい)
マジで誰一人自分より強い男に会えなかったせいで生涯独身の悲しいモンスター

龍馬と武市と昔馴染みにされすぎ

半次郎(としあき)

以蔵はだいたい可愛げのある描写があるよね

武市さんは天誅乱発しすぎだしテロと暴力主義に傾倒しすぎ

>さあ辞世の句読めって言われても普段から考えてるとかじゃないと出てこなくない？
ちょっと違うが長井雅楽の辞世の句が見事だったから
竜馬と大村益次郎がメモって流用したのを披露したら
両方とも暗殺されて辞世の句なんて書く暇なくてそれが辞世の句って事になってるのとかはある

>大体の創作で龍馬と武市とが昔馴染みになる
トリオにすると創作において余りに納まりが良いのだ…

>以蔵はだいたい可愛げのある描写があるよね
勝海舟の氷川清話にも出てくるし
なんとかこいつ救えねぇかなぁって動いてた形跡もあるから天性の愛嬌があったと思われる

>伊達政宗とか趣味が料理でめちゃくちゃグルメだったから遺骨見たら歯ほとんど残ってなかったんだよな
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大河ドラマで本人が出た唯一の例らしいな伊達政宗

武市は一緒に江戸に行ってるから

土佐勤王党の盟主と
歴史に名が残る暗殺者と
縦横無尽に駆け巡った幕末の綺羅星
創作者も筆が唸るトリオだわ

伊達政宗は渡辺謙みたいな顔してたし徳川家康は津川雅彦みたいな顔で尼子経久は緒方拳みたいな顔してるよ

毒チワワみたいな存在

どうでもいいがるろ剣世界は剣心以外に河上彦斎がちゃんと存在してる設定なのがややこしい

>毒チワワみたいな存在
（毒で死なない…）

武市半平太は高橋克典だよ

>>誇張なく強かったらしいのが厄介すぎる
>>なんで強いんだよアホなのに
>アホだから余計な事考えずに刀振れて強いんだろ
デフォで知恵捨

四大人斬りだと誰が一番強いの？

山内家って相撲大会やるよーって人集めといて急家老全員暗殺するという騙し討ちするから印象が悪い
（先祖の話やないか）

政が強いとかじゃ勃たねぇっすよ

全員口揃えてあいつはアホだったというしあいつはシャレにならないほど強かったといわれる毒チワワ

>政が強いとかじゃ勃たねぇっすよ
人斬りだ！　以蔵はとにかく人斬りが強かった！
なんか暗がりから袈裟で一撃！
すごい人数殺されてるぞ！

>四大人斬りだと誰が一番強いの？
プロの殺し屋って意味なら田中新兵衛

護衛も上手だったってのガチで剣術の腕は本物だったんだな

以蔵って何流だったの？

イキリで小物でやたら残虐性があるのに実力だけはガチとか創作でもなかなか出ないタイプ

創作では「以蔵は拷問にも口を割らず(楽にしたいとか信用出来ないとか理由は様々だけど)意を決した半平太が毒殺しようとする」というエピソードが多いが
実際は以蔵は捕まった途端勤王党の謀略を洗いざらい喋りまくり
芋蔓式に仲間が捕まるのにキレた党員が毒殺を決意したが
半平太が逆に諌めて毒殺は止めたらしい
遺言で「武市先生によろしく」と伝えたが当の半平太はそれを聞き呆れ果てたとの事

まあ実際竜馬や武市は郷士でも並の上士を上回る財と教養の持ち主だからな

>人斬りだ！　以蔵はとにかく人斬りが強かった！
総司がぜん濡れてきました

先生……このキャラデザ完全に拷問で泣き叫ばせる楽しみのためだけに描いてるじゃないっすか……

逆に新兵衛はなんでそんな暗殺に手慣れてるの…

田中新兵衛は捕まったので拷問で吐かされる前に切腹したあと自分で介錯して自害だから別の意味でなんなのこの人…ってなる

以蔵さん書いてる作家がそこを楽しみにしないわけがないからセーフだ

馬鹿で残忍でクソ強いってここまでたくさんの資料が残ってるってよっぽどだったんだな

>田中新兵衛は捕まったので拷問で吐かされる前に切腹したあと自分で介錯して自害だから別の意味でなんなのこの人…ってなる
プロのアサシンかよ…プロのアサシンだったわ…

新兵衛は元々武士じゃなかったけど取り立ててくれた主家の親子が寺田屋事件でまとめて処刑されて
意志を継いで志士になったんじゃないかと語られる薩人の中でも特に純な人らしいので…

>以蔵って何流だったの？
剣術修行でも武市にくっついて回ってたので
土佐では中西派一刀流皆伝である武市の開いた道場に所属し
江戸では四大道場士学館塾頭となった武市の弟弟子として鏡心明智流を学んだ
とちゃんと土佐藩の同志みんなと同じ流派極めてるはずなんだけどなんかおかしなことやってる

盛られた部分もあるんだろうけど四大人斬りみんなキャラが濃い…

>土佐勤王党の盟主と
>歴史に名が残る暗殺者と
>縦横無尽に駆け巡った幕末の綺羅星
>創作者も筆が唸るトリオだわ
中岡慎太郎が割を食う…！

たしか親兵衛は退場近いよね？

田中新兵衛は逮捕されて死ぬきっかけになった暗殺事件も手口が新兵衛がやった割には雑すぎるし本当に新兵衛が実行犯だったのか？とか言われてた辺り暗殺に関する信用がすごい

>盛られた部分もあるんだろうけど四大人斬りみんなキャラが濃い…
酒と女に目がない武市さんのワンコロ
出世武士で仁義に熱いアサシン
ガイジンコロスしか言えない攘夷キチガイ
漢字は書けないけど文は読める西郷の片腕

割を食ってる中岡さんが一番獅子奮迅の働きしてて何この人ワープ装置でも持ってんの？ぐらいあちこち行ってる

しかし何巻くらい続くんだろこれ出てるキャラの末路みんなやったら余裕でハコヅメの巻数越えそうだ

なぜだろう新兵衛がまともに見える

新兵衛さんは何か謀略にかけられたのでは？ってぐらいそれまでの仕事がきっちりしてる

剣心の抜刀術が得意ってのは元ネタ要素だってこの漫画読んで知った

>なぜだろう新兵衛がまともに見える
思想や性癖で殺しやってるわけじゃないらな…

まず幕末四大人斬りとかいう不名誉しかなさそうな通り名があるのなんなんだよ

喜怒哀楽激しい以蔵に比べて新兵衛ずっと目が死んでる…

抜刀斎元ネタになった彦斎さんはにこやかに首を刈ってくる人らしいから…

>まず幕末四大人斬りとかいう不名誉しかなさそうな通り名があるのなんなんだよ
天誅は大ブームだし…

>創作では「以蔵は拷問にも口を割らず(楽にしたいとか信用出来ないとか理由は様々だけど)意を決した半平太が毒殺しようとする」というエピソードが多いが
>実際は以蔵は捕まった途端勤王党の謀略を洗いざらい喋りまくり
>芋蔓式に仲間が捕まるのにキレた党員が毒殺を決意したが
>半平太が逆に諌めて毒殺は止めたらしい
>遺言で「武市先生によろしく」と伝えたが当の半平太はそれを聞き呆れ果てたとの事
司馬遼太郎の以蔵の奴が地獄の風景だったけど
こっちの逸話も中々だな

>>まず幕末四大人斬りとかいう不名誉しかなさそうな通り名があるのなんなんだよ
>天誅は大ブームだし…
実際数々のエクストリームな天誅が横行したしな…

あの天誅ポスターは機会があったらグッズにして…怒られそうだ

四大人斬り全員悲惨な末路やなあ

>しかし何巻くらい続くんだろこれ出てるキャラの末路みんなやったら余裕でハコヅメの巻数越えそうだ
モーニングは東周英雄伝から蒼天航路とへうげもののような歴史漫画好きな雑誌なので
人気出たらもう作者本人が辞めない限り最後まで続くと思う

天誅ブームは水戸が悪いよ水戸がー

官憲側とはいえ同じ暗殺マンだった斎藤一や永倉新八は天寿全うしたのに

川路が電車からウンコなげるまでは続けてもらおう

つまり西南戦争まで続く？

斎藤一はともかく新八は治安維持仕事がメインだからな
暗殺は……まぁやってるだろうけど

女と間違われるような顔立ちの短身痩躯で我流の抜刀術を使う剣術の達人バーサーカーとか創作のキャラかよ

>抜刀斎元ネタになった彦斎さんはにこやかに首を刈ってくる人らしいから…
この漫画だとこんな感じでした
fu4817511.jpg

田中：姉小路公知というビッグネームを殺して捕まるも秘密を保って自害したので今も事件の真相がわからないプロのアサシン
中村：多くの人間を暗殺したはずだが薩摩藩の軍政改革をした赤松小三郎という身内の大物を殺したことを自分で特記した以外は一切情報出さないプロ
河上：同じく多くの人間を殺した中にいた佐久間象山という超大物の暗殺を隠せなかっただけで他の案件については秘密を保っているプロ
岡田：なんもかんも自分で喋るので誰を殺したのかみんなわかってる変な奴

人気がもつなら川路が死ぬとこまでやるんじゃねえかな

暗殺されるから京都なんかいかんほうが
ええ！

誰かが天誅をすると
それを超えるインパクトの天誅をせねばなるまいって皆で切磋琢磨した時期がありました

以蔵頭弱いせいで自分がやったって吐いた中にやってないの混じってない？とも言われてる

>岡田：なんもかんも自分で喋るので誰を殺したのかみんなわかってる変な奴
だから文献が豊富なんですね

>人気がもつなら川路が死ぬとこまでやるんじゃねえかな
金玉の伏線ははってはいるしな

河上彦斎今何してるんだろ…

>誰かが天誅をすると
>それを超えるインパクトの天誅をせねばなるまいって皆で切磋琢磨した時期がありました
エクストリーム！

>以蔵頭弱いせいで自分がやったって吐いた中にやってないの混じってない？とも言われてる
ひどい

まあ川路主人公なら西南戦争の抜刀隊から大久保暗殺まで結局全部やんなきゃね
そして死ぬまでずっと働いてんなこいつ

以蔵さん以外大体プロで沈黙まもってんじゃねぇか！

やたらつええ馬鹿が尻尾を振って頭のいい人についていく
創作でよく見るけどリアルだとこうなっちゃうという…

この漫画だと半次郎も浅慮なバカに見えるけどちゃんとプロやってたんだな

やくざの鉄砲玉とかの話とか見てもそうだけどクールで冷静な殺し屋ってほぼほぼ創作の産物で
だいたいの場合考える余裕もないぐらいいっぱいいっぱいな奴が暴走したり
そこにつけこまれて使われてれるってのが実態っぽいんだよな

そもそも人斬りのプロってなんだ？

人斬りを自己表現のツールにすなーっ

鉄矢漫画の半次郎どんは大型犬みたいな人懐っこさもったやつがさわやかに人を斬殺しまくってたな…

>まあ川路主人公なら西南戦争の抜刀隊から大久保暗殺まで結局全部やんなきゃね
>そして死ぬまでずっと働いてんなこいつ
がむしゃらになってる今は相手の隙を突く側だけど立場を得てから自分が隙作って大久保さぁ暗殺されてるのが因果応報すぎる･･･
川路もだけど西南戦争の時全員目が死んでるんだろうなぁ

>そもそも人斬りのプロってなんだ？
まず依頼主の秘密を守れる事ですね

>岡田よりってそこで名前上がるのは最悪の代名詞だったんだな…
明治の元勲が嫌な奴の人格を語る時の枕詞が「山縣よりはましだけど」だったみたいなもんか

幕末四大人斬りは全員悲惨というより悲惨な末路になった悲劇的人斬りを四人まとめた序列なので
同じくらい暗殺してても例えば鞍馬天狗のモデル渡辺昇のように明治政府高官として生涯勝ち組で終わった人斬りも何人かいる

勝安房守の護衛してた話が史実っぽいの本当に以蔵

>まあ川路主人公なら西南戦争の抜刀隊から大久保暗殺まで結局全部やんなきゃね
>そして死ぬまでずっと働いてんなこいつ
泰先生が睡眠4時間ってこれ私と同じだ…ってなるくらいなので

かわいいし強いけど機密性の高いデリケートなお仕事はムリ
現場でたまーにいるタイプ

>泰先生が睡眠4時間ってこれ私と同じだ…って
寝てくれ…

龍馬伝で武市が死ぬ回やって以蔵といい感じに散って盛り上がってる中お出しされた「新資料発見！武市半平太が妻に宛てた手紙が嫁を案じる内容と以蔵の悪口ばっかりだったよ！」って報道された時のファン内の萎えっぷりはイジれる雰囲気じゃなかったくらいすごかったからな…

実力あるイキリチワワ
よく考えたらそら女性人気でるよなと

こん泣きみそがよぉ…

>勝安房守の護衛してた話が史実っぽいの本当に以蔵
以蔵の死後に本人が話してるし
勝さんが珍しくやり込められた話なんでかなり実話っぽい

幕末四大人斬りって滅茶苦茶人斬りまくったんだろうな…って思ったら思ったより斬ってなかった

武市は結局以蔵のこと嫌いだったんか？

>龍馬伝で武市が死ぬ回やって以蔵といい感じに散って盛り上がってる中お出しされた「新資料発見！武市半平太が妻に宛てた手紙が嫁を案じる内容と以蔵の悪口ばっかりだったよ！」って報道された時のファン内の萎えっぷりはイジれる雰囲気じゃなかったくらいすごかったからな…
ひどい…けどそうだよなぁ…ってなる

>武市は結局以蔵のこと嫌いだったんか？
本当に嫌いなら何の感慨もなく使い潰して処理していると思われる
あいつ隙多いし

筆まめな人の資料に残るぐらいには武市さんからの暗殺セールスあったんだろうし印象に残りやすい愛嬌もあったんだろうな

むしろ何で以蔵にそんな人気出てしまったんだ…

>むしろ何で以蔵にそんな人気出てしまったんだ…
剣心のモデルだからじゃない？

>この漫画だと半次郎も浅慮なバカに見えるけどちゃんとプロやってたんだな
俺バカだからよくわかんねえんだけどよぉ…タイプのバカだからな
仕事はプロ

面倒しか起こさないけど愛嬌あるし憎めないまさに弟みたいなもんだったんじゃないか

クソほど強いけどメンタルがザコだし頭がすこぶる悪いしポリシーもそこまで持ってない味方

ここでもよく貼られてるけどジョン万次郎の護衛した時のエピソードが素直にかっこいい
実際はその頃既に以蔵死んでるはずらしいけど

捕縛された以蔵を毒殺は可哀想だよというぐらいには以蔵のこと可愛がってたけど自分の想像以上になんでもベラベラしゃべって勤皇党壊滅の一因になったのでそりゃ奥さんにあいつさぁと愚痴る

>鉄矢漫画の半次郎どんは大型犬みたいな人懐っこさもったやつがさわやかに人を斬殺しまくってたな…
ちぇすとー！して血塗れのまま坂本さぁ！って寄ってくるの怖すぎるよ

>剣心のモデルだからじゃない？
河上彦斎じゃないの！？

>エクストリーム！
天誅はスポーツではないんだが！？

>むしろ何で以蔵にそんな人気出てしまったんだ…
アホで強いからだろう

本当に嫌ってる奴ならもっと死ぬような鉄砲玉にするし面倒も見ないから重用はするけどそれはそれとしてこいつ･･･！ってなる出来の悪い弟みたいなもんだろうな･･･

半次郎は単純な馬鹿というより平民だったし物知らずな方面

>>むしろ何で以蔵にそんな人気出てしまったんだ…
>剣心のモデルだからじゃない？
剣心のモデルは河上の方だよ！

もうちょっと学問とか外交とか出来る頭があればいいのになくて…
こいつ消したいなって奴をさくさく仕留めてくる腕前があって…

>>鉄矢漫画の半次郎どんは大型犬みたいな人懐っこさもったやつがさわやかに人を斬殺しまくってたな…
>ちぇすとー！して血塗れのまま坂本さぁ！って寄ってくるの怖すぎるよ
あそこで殺し合いと日常の区別ないヤベー奴って分かりやすかったな･･･

女性が好きなのはハクバノ王子サマじゃなくて
自分だけに優しい殺人鬼ってのがちょっと前に話題になったけど
優しいかどうかはともかく超強い殺人鬼ではあるな

まあ最初のうちはこいつ何でも言うこと聞くし便利だから使ったろと思ってたけどやっていくうちにこいつ便利さ以上に邪魔だな…と思う事はままある…

こっから国家転覆を狙っていくぞ～って言うときに
戦闘面では欲しいんだけど情報面でのリスクが馬鹿みたいに高い戦闘要員ジョインさせるのは
すごい複雑な気持ちになるのはわかる

>まあ最初のうちはこいつ何でも言うこと聞くし便利だから使ったろと思ってたけどやっていくうちにこいつ便利さ以上に邪魔だな…と思う事はままある…
そして一回使ってしまった以上切ろうとしてもデメリットや厄介事もめちゃくちゃ産まれるから切るに切れない

想定の倍位に馬鹿だけど
想定の3倍位に強くてナイス天誅決めてくれるから手放せない所はあるかも

>剣心のモデルは河上の方だよ！
うわ俺どのキャラと間違えたんだ…

>むしろ何で以蔵にそんな人気出てしまったんだ…
おそらくは
司馬遼太郎
おーい龍馬
龍馬伝
FGO
の4段階あると思われる
共通するのは実力のある憎めないバカ

>司馬遼太郎
幕末キャラの人気不人気は9割ぐらいこの人の創作のせい

ハードカバーの以蔵伝が結構重版したみたいだしなぁ

超一流のアサシンは超級のバカでした

某アケゲーで四大人斬り皆使えるけど皆クセが強い…！

史実を掘ると余りにバカ過ぎて愛着を持つ人が多いのも分る気がする

>幕末キャラの人気不人気は9割ぐらいこの人の創作のせい
戦前には演劇で人気あった武市の知名度が全部龍馬に塗り変わった話がさっきあったように
それまでの幕末キャラの人気不人気を全部自分の小説の影響力でリセットした上で新しく構築してるのがすごい

一周回って坂本龍馬が一番キャラ立ってない気がする幕末

まあ司馬も司馬以前の創作者の影響受けてはいるから司馬一人のせいではないけどね…

>史実を掘ると余りにバカ過ぎて愛着を持つ人が多いのも分る気がする
愛着と力がないと生き残れないタイプだしそれでも限度超えたから死んだ

>某アケゲーで四大人斬り皆使えるけど皆クセが強い…！
そしてだいたい頭が悪い

幕末の人斬り連中はみんな非業の死を遂げているんだよな
狡兎死して走狗烹らるじゃないけど新しい時代に血腥い奴は不要ってことなんだろうな

>某アケゲーで四大人斬り皆使えるけど皆クセが強い…！
河上彦斎は一時期強すぎたな…

最近は何かにつけて歴史マニアから司馬遼太郎叩かれて司馬ファンの方がキレてて人は過ちを繰り返す…

>幕末の人斬り連中はみんな非業の死を遂げているんだよな
>狡兎死して走狗烹らるじゃないけど新しい時代に血腥い奴は不要ってことなんだろうな
政権安定してきたら裏事情知ってるクソ強いやつなんか邪魔で仕方ないだけだから……

>そしてだいたい頭が悪い
親兵衛は知力5あるし！
他？彦斎と半次郎は3で以蔵は2ですね…

以蔵さんの人気は心の中にママがいるかどうかで理解度が変わる

>幕末の人斬り連中はみんな非業の死を遂げているんだよな
>狡兎死して走狗烹らるじゃないけど新しい時代に血腥い奴は不要ってことなんだろうな
四大人斬りは大体切腹か斬首刑のイメージあるけど半次郎どうやって死んだんだっけか

>岡田：なんもかんも自分で喋るので誰を殺したのかみんなわかってる変な奴
変な奴だけど剣の腕前だけなら最強だったかもしれないんだよな…

>>幕末の人斬り連中はみんな非業の死を遂げているんだよな
>>狡兎死して走狗烹らるじゃないけど新しい時代に血腥い奴は不要ってことなんだろうな
>四大人斬りは大体切腹か斬首刑のイメージあるけど半次郎どうやって死んだんだっけか
戦死

>四大人斬りは大体切腹か斬首刑のイメージあるけど半次郎どうやって死んだんだっけか
帝国陸軍入ったけど西郷どんに付き合って西南戦争で戦死

>最近は何かにつけて歴史マニアから司馬遼太郎叩かれて司馬ファンの方がキレてて人は過ちを繰り返す…
昔は司馬遼太郎を読んで歴史好きになって内容全部鵜呑みにするのが歴史初心者が必ず通る通過儀礼だった
今はネットで歴史を知って読まずにとりあえず司馬遼太郎叩くのが初心者の必ず通る道になっている

>>そもそも人斬りのプロってなんだ？
>まず依頼主の秘密を守れる事ですね
そこは職業暗殺者と一緒よね

>以蔵さんの人気は心の中にママがいるかどうかで理解度が変わる
海舟や子母澤寛の創作での以蔵を見ると
心の中のパパにも大分刺さると思われる

人斬りの中だと新兵衛はなんとなく別格のイメージがある
あいつの強キャラ感なんなんだろう

>変な奴だけど剣の腕前だけなら最強だったかもしれないんだよな…
あの馬鹿さでそれだけの名前を残すなら
剣の腕前は最強位ないと無理だろうと逆算されるよね

田中新兵衛と岡田以蔵は禁門の変より前の幕末前篇と言われる時期にそれぞれ捕まって処刑
河上万斉は明治維新越えたけどヤンキーゴーホーム連呼しすぎて明治政府から処刑
中村半次郎（桐野利秋）は西南戦争で戦死

>戦死
>帝国陸軍入ったけど西郷どんに付き合って西南戦争で戦死
ありがとう
こいつだけ人斬りっていうか薩摩だこれ

>ありがとう
>こいつだけ人斬りっていうか薩摩だこれ
ちなみに主な戦争相手も薩摩(大久保さぁとか川路総監とか)

司馬遼太郎の小説はただの小説でそんな論争の対象になるようなもんじゃないのに

>人斬りの中だと新兵衛はなんとなく別格のイメージがある
>あいつの強キャラ感なんなんだろう
捕まった途端に秘密を守るために躊躇わず自害する覚悟決まった最期が大きいと思う
この一点だけであまりに以蔵と対照的すぎる

司馬竜馬は中岡板垣後藤の功績美味しく吸収してるところあるから…
廻船会社開いてさぁこれからだって時に死んじゃったし

>人斬りの中だと新兵衛はなんとなく別格のイメージがある
>あいつの強キャラ感なんなんだろう
事前調査や暗殺計画立案能力が高く描写されてるからプロの殺し屋って感じはする
以蔵は強いけど石器時代の勇者

冷静に考えると人斬り抱えて国家転覆狙ってんのテロリストすぎるしそれで大政奉還成立したのもなんなんだよすぎる

>河上万斉
それはパロディキャラだ

>>ありがとう
>>こいつだけ人斬りっていうか薩摩だこれ
>ちなみに主な戦争相手も薩摩(大久保さぁとか川路総監とか)
史実での太郎が二人合体してる太郎少年の心が真っ二つになっちゃうよ～

>人斬りの中だと新兵衛はなんとなく別格のイメージがある
>あいつの強キャラ感なんなんだろう
頭が良いエピソードが多いからかな

大久保さぁと川路どんは薩摩卒業組なんで…

>冷静に考えると人斬り抱えて国家転覆狙ってんのテロリストすぎるしそれで大政奉還成立したのもなんなんだよすぎる
なんですか
京都に火を放って帝を強奪と言うプランニングをして制圧された位で酷い物いいですね

>捕まった途端に秘密を守るために躊躇わず自害する覚悟決まった最期が大きいと思う
>この一点だけであまりに以蔵と対照的すぎる
昔読んだ新撰組の漫画で「御免」っつって即自害した印象が強い

>河上万斉は明治維新越えたけどヤンキーゴーホーム連呼しすぎて明治政府から処刑
剣心…嘘だよな？

>冷静に考えると人斬り抱えて国家転覆狙ってんのテロリストすぎるしそれで大政奉還成立したのもなんなんだよすぎる
成功したクーデターだよ

新兵衛は頭が良いから強キャラ感出るし
以蔵は頭が悪すぎるから強キャラでないと成立しない感出てます

ステータスが剣全振りすぎてこれで剣弱いわけないだろみたいなとこはある以蔵

史実竜馬も人付き合い良かったのは間違いなさそうなんだよな
最近るろうに剣心で大人気な服部武雄さんが竜馬暗殺の時弔歌を捧げたという意外な角度のエピソード

幕末の天誅横行してた時代で剣の腕だけは否定されないのが異様な迫力ある

むしろなんでせごどんは薩摩で神格化レベルで大人気なんだろう
地元でせごどんの悪口言ったら生きては帰れないレベルと聞くし

>史実竜馬も人付き合い良かったのは間違いなさそうなんだよな
>最近るろうに剣心で大人気な服部武雄さんが竜馬暗殺の時弔歌を捧げたという意外な角度のエピソード
まあコミュ障なら薩長の間に立つの無理だから…

>新兵衛は頭が良いから強キャラ感出るし
>以蔵は頭が悪すぎるから強キャラでないと成立しない感出てます
正々堂々勝負したら以蔵が勝つけど事前準備ありの暗殺なら新兵衛が勝つくらいの塩梅

新兵衛は暗殺対象をまずストーキングして計画立てて自分の指示で複数犯での暗殺を行なって暗殺後のアフターケアも見せしめなら首を晒して殺すだけで良いなら即撤収と以蔵の無駄に痛ぶって殺すのとは対象的すぎてプロっぽさがすごい

我が国近代政府の母体となった明治政府は
だいたいテロリズムでできております

このプロ感の無さで人斬りとして名が残る以蔵の凄味ですよ

>でもどんなに馬鹿だヘタレだとこき下ろされてもけっして実は弱かったとは書かれない
人を殺すのに躊躇とかないのは強みなんだよな現代でも

>我が国近代政府の母体となった明治政府は
>だいたいテロリズムでできております
革命で全員ギロチン送りを数回やるよりゃ大人しい

>今はネットで歴史を知って読まずにとりあえず司馬遼太郎叩くのが初心者の必ず通る道になっている
三国志の孔明みたいなことになってんな…

近代付近の教科書の内容薄いの書けることなさすぎるせいかな…

>むしろなんでせごどんは薩摩で神格化レベルで大人気なんだろう
>地元でせごどんの悪口言ったら生きては帰れないレベルと聞くし
明治政府の薩閥は薩摩を卒業した東京人と思われたので
薩摩に帰ってきてくれて薩摩の為に立ち上がった(と思い込んでる)せごどんが英雄視された
かわりに大久保さぁは鹿児島県民に近年まで蛇蝎の如く嫌われてたとか

薩摩長州土佐といろんなところ駆け回っていろいろ折衝してるから顔は売れてるのよね竜馬
中岡と一緒に精力的にいろんなところつなげてる

服部さん最近急にキャラ立ちしたよね
丁寧語の巨漢二刀流で大立ち回りでの戦死とかむしろ今までクローズアップされなかったのがおかしいレベル

斬ってこい
斬ってこれる以蔵のやばさ

>>でもどんなに馬鹿だヘタレだとこき下ろされてもけっして実は弱かったとは書かれない
>人を殺すのに躊躇とかないのは強みなんだよな現代でも
天性の剣才と優れた身体能力と殺人に躊躇しない残忍さが合わさると最強になる

坂本さんがなんもしてねえ扱いもなんかちげーかなって…

>薩摩に帰ってきてくれて薩摩の為に立ち上がった(と思い込んでる)せごどんが英雄視された
>かわりに大久保さぁは鹿児島県民に近年まで蛇蝎の如く嫌われてたとか
意識が故郷に錦を飾るレベルじゃねぇか
古代かよ

ABURAで鎖帷子着けた巨躯の服部さんはこんな奴絶対強いじゃん！！！って説得力満ち溢れてた

>斬ってこい
>斬ってこれる以蔵のやばさ
お前は控えてろ
控えていられなかった以蔵のやばさ

>>斬ってこい
>>斬ってこれる以蔵のやばさ
>お前は控えてろ
>控えていられなかった以蔵のやばさ
だけん…

>坂本さんがなんもしてねえ扱いもなんかちげーかなって…
ネットでの歴史人物評価って極端な方向に振れがちだからね…

西郷どんはまあ維新の3傑だから別に人気があるのは疑問に思うような事でもないと思うが

暗殺しなければ警視庁抜刀隊辺りとして真っ当に生きられた可能性のある奴

>服部さん最近急にキャラ立ちしたよね
>丁寧語の巨漢二刀流で大立ち回りでの戦死とかむしろ今までクローズアップされなかったのがおかしいレベル
ちょうど今壬生義士伝ドラマ版が無料公開されてるけど
前から服部さんをクローズアップしてたのは壬生義士伝くらいしか知らない

この漫画における西郷どんのよさはいまだによくわからない…が薩摩的価値観では多分あれがいいんだろう

>意識が故郷に錦を飾るレベルじゃねぇか
>古代かよ
まあ戦国時代に鎌倉時代やってたような県だから…

>>今はネットで歴史を知って読まずにとりあえず司馬遼太郎叩くのが初心者の必ず通る道になっている
>三国志の孔明みたいなことになってんな…
三国志演義にしろ司馬遼太郎作品にしろエンタメ作品なんだから
実際と違う！と言われてもそりゃそうでしょで終わる話なんだけどな

剣の腕剣の腕とはいうけど
幕末という舞台自体がどこそこ道場の免許皆伝だのがズラッと並んでるステージだよね

>田中新兵衛と岡田以蔵は禁門の変より前の幕末前篇と言われる時期にそれぞれ捕まって処刑
>河上万斉は明治維新越えたけどヤンキーゴーホーム連呼しすぎて明治政府から処刑
>中村半次郎（桐野利秋）は西南戦争で戦死
全員粛清とかじゃなくて然るべき死に方をしてるなあという気はする

孔明ビーム出さないし…

>革命で全員ギロチン送りを数回やるよりゃ大人しい
切腹もさせてくれないなんて酷すぎるよな

なんか戦はヘタクソだけど暗殺の類は得意みたいな変な情勢になってるように見える

>剣の腕剣の腕とはいうけど
>幕末という舞台自体がどこそこ道場の免許皆伝だのがズラッと並んでるステージだよね
道場剣術を実戦に活用してるんだからそりゃ腕も更に上がると思う

刀がメイン環境という特殊シーズンはロマンがありすぎる

このマンガにしても多賀者なんて田舎ニンジャとか完全フィクションだしな…関わってる人名以外…

>なんか戦はヘタクソだけど暗殺の類は得意みたいな変な情勢になってるように見える
戦争やったら流石に幕府相手には負けるけど暗殺で圧力掛けて政策を変えさせる事は出来るんだよね
もう既に実績あるからその流れが止められない

他藩の人と交流するのに剣術というツールが都合よかったので論客も剣の腕磨く時代だからな

薩長土肥の肥だけ影が薄い

幕末は素肌剣術としての竹刀剣術が公開され技術交流が進むと同時に江戸期の新刀新新刀が暗殺闇討ちで実践され実用性が実証された爛熟期でもあった
まあ最終的には全部鉄砲大砲が踏み潰してったんだが

最近の幕末作品だとライズオブローニンが好き
DLCまだー？

まあ司馬遼太郎は悪くはないのは間違いないんだが間に受ける読者が大量にいたことが不幸の始まりであった
むかしなんざおしんの泉ピン子見て実生活で石投げつけるようなフィクションの区別がつかないカスマインドだったし庶民

>薩長土肥の肥だけ影が薄い
一番の有名人は大隈重信でいいのかな

>薩長土肥の肥だけ影が薄い
一応彦斎さんが熊本なんですよ！

岡田より最悪って言われたやつが気になる…

護衛上手なのマジで視野が広く状況把握と判断力が高いからマジで剣術における戦闘力に全振りなんだろうな

>他藩の人と交流するのに剣術というツールが都合よかったので論客も剣の腕磨く時代だからな
道場が思想拡散の中心だったと聞く

>>他藩の人と交流するのに剣術というツールが都合よかったので論客も剣の腕磨く時代だからな
>道場が思想拡散の中心だったと聞く
剣術道場は武家のサロンだったのかな

肥の幕末の偉人たちは地元で大河推し運動ずっと続けてるけど結実しないな

あっちもこっちも斬られ放題だから暗殺はかなり警戒されてるだろうけど
同時に人同士の交流が激しい時代だから暗殺のハードル自体はかなり低い
「高名な〇〇先生にぜひご挨拶させて欲しい」で近づけてしまう

山県さんはちょっとやることがえげつないというかそれやっちゃう？！ってことやっちゃうだけだから…

>剣の腕剣の腕とはいうけど
>幕末という舞台自体がどこそこ道場の免許皆伝だのがズラッと並んでるステージだよね
護衛された勝海舟だって免許皆伝持ちだもんな

家康の子孫が400年かけて武士という階級を書類仕事の官僚に仕上げたら
末だけ突然武士は人斬り包丁使いだよ！！に立ち戻るという

人斬り主役にして切り合いメインの大河をやろう

抜刀術使いの福沢諭吉

肥前佐賀藩は装備の近代性では薩長にも負けてないんだけど幕末の政争では主導権を握れなかった
スペックは高いのに立ち回りが後手後手で明治になっても藩閥を作れなかった感じ

日本一の剣豪が歯が立たなかったという町内一強い勝の親父

>まあ司馬遼太郎は悪くはないのは間違いないんだが間に受ける読者が大量にいたことが不幸の始まりであった
なんせ面白いし知的な雰囲気のある文章だから読んだら歴史に詳しくなったようにその気にさせられちゃうんだよなあ
つい間に受けて歴史通を気取りたくなる気持ちはわかる

>肥前佐賀藩は装備の近代性では薩長にも負けてないんだけど幕末の政争では主導権を握れなかった
藩主の鍋島さんが幕府だろうが薩長だろうが俺らは天皇陛下の代理人に従うだけ！ってスタンスだったからな…

司馬先生はエンタメとしてはまじで極上の筆致だから

>もう既に実績あるからその流れが止められない
だからこそ桜田門外の変が凄いんだよな
実行犯も数年後に英雄になっちゃったし

頭が良い天才人斬りはなんかスゲー暗殺者イメージなのに
ポンコツな天才人斬りとか意味わかんねえだろ

>斬ってこい
>斬ってこれる以蔵のやばさ
言われてみるとそれ出来る奴って滅多にいる訳ないもんな…

>頭が良い天才人斬りはなんかスゲー暗殺者イメージなのに
>ポンコツな天才人斬りとか意味わかんねえだろ
強い！！

すみません今司馬先生の話してましたか？

歴史小説＝ノンフィクション
みたいな誤認が起きるのは仕方ない部分でもある気はする

頭悪い鉄砲玉だけど毎回生きて帰ってくる！
いや怖いな…

>抜刀術使いの福沢諭吉
刀身120cmの大太刀を買った友人に「バカだなお前こんなものいざと言う時に抜ける訳ないだろ」と言いながら庭先に降りてその大太刀でバッと居合抜して見せて「まあ俺くらいの腕があれば違うけどお前はそうじゃねえだろ」と説教して刀を手放させた逸話がヤバい

>頭が良い天才人斬りはなんかスゲー暗殺者イメージなのに
>ポンコツな天才人斬りとか意味わかんねえだろ
以蔵は策を考える頭がポンコツなだけで実戦剣術では天才だろう

大衆文芸の大ヒット作家の脚色に食って掛かる
自分が信じる歴史の真実以外認めない怖い人たち

言われたことはどんなことでもちゃんとやるっぽいんだよな…
いちからせつめいしないとダメなタイプ

以蔵は剣の腕が天才じゃないと史実が成立しないんだよな

互いに必死な命のやり取りしてんだから
キルレート1以上は本来普通じゃ無い事なのにこいつは…

幕末４大人斬りもう出揃ってたのか