本編開始ー
ブローチから「」が歌うマカロンがかすかに聞こえてきたやっちゃんは
1:「「」がこの騒ぎに関わってるのね!」
2:「やめなさい…やめて…」
3:取り合えず大きい魔力があるからそっちに向かう
dice1d3=1 (1)

やっちゃんは冷静だった
「」が関わってると分かると、「」の魔力を感知してそっちへ向かう
そこに居るのは
ホミとゾンビに守られてる
1:大量のスピーカーが生えてる
2:+蔦や花が「」から生えてる
3:+ネガ反転
dice1d3=3 (3)
状態の「」だ

「甘ったるい中身でも厚い皮～で包みこめば～♪」
「」はそんな状態でもマカロンを歌っている
今のやっちゃん側の戦力は
1:やちよソロ
2:十七夜
3:+鶴乃とフェリシア
dice1d3=1 (1)

やっちゃんは今一人
「あら、救済のためのライブを台無しにするのかしら?」
近づこうとしたらもホミさんが間に立つ
「えぇ、ライブは中止よ」
「ティロ・フィナーレホーリーナイト!!!」
「ウガァァァ!!!」
やちよ（一般人がいる-20）VSホミゾンビ（数的有利+60）
dice2d100=47 61 (108)

きつい

数が多い

やりにくい…！

本来のゾンビはただ暴れるだけだが
このゾンビはライブを聞きに来てるのだ、規則正しく、統率された動きで、迷惑客をすりつぶす
「くぅぅ…」
一般人も混ざってるとなれば、動きづらくて当然だろう
相手側は、一般人の事を気にせず攻撃してくる
1:二戦目
2-3:十七夜達参戦
dice1d3=3 (3)

うむ
力を貸すぞ

「どっかーん!!」「ちゃー!!」
ゾンビ達が何体か吹き飛び、炎が道を切り開く
「七海!無事か!!」
十七夜達がやって来たのだ
1:二戦目
2:鶴乃とフェリシアでゾンビを抑える
3:「七海、妹の所まで行くぞ!!」
dice1d3=3 (3)

十七夜はそう言ってゾンビたちを一点突破し
やちよはその後ろをついていく
鶴乃とフェリシアがやちよたちの元へゾンビが行かないように足止めし
ホミは十七夜が抑える
「瞬く間に消費されゆく～♪Ah～かわいいかわいいマカロン♪」
やちよは、「」の前までたどり着いた
1:やちよは「」の魔法を知らない
2:+故に「」へのコネクトは失敗に終わる
3:「この歌を歌っているのは、私と一緒に居たいのよね、昔みたいに」
dice1d3=2 (2)

ぐえー！

「…私の魔法のせいで一緒に居られないのが嫌だったのよね」
弾かれる
鶴乃の時と同じように
「」から生えている植物が、やちよを拒絶する
ゾンビたちが、より活性化する、歌を聞くために、下に居るはずのゾンビたちまでよじ登ってきている
1:だが、ゾンビたちが、急に動かなくなった
dice1d1=1 (1)

とりあえず面倒なのは消えたか

「…んぁ?、鶴乃!、こいつら動かなくなった!!」「…SGの色が変だよ、色が無くなってて」
ゾンビたちが、一般人のゾンビ含めて、急に動かなくなった
急に、死んだのだ
1:「…もしかして、「」の魔法?」
2:「わたしたちの幸せ～ララララ～」
3:+「…あなたなの?「」」
dice1d3=1 (1)

鶴乃は答えに行きついた
「」の魔法が、やちよが勘違いしてた魔法だと
鶴乃は
1:やちよに伝える
2:+ホミの相手をする
3:まだゾンビの生き残りが居る
dice1d3=3 (3)

ぽーん！マギウスは極刑確定なの！

伝えようにもゾンビが邪魔なのだ
「鶴乃!、何か分かったんだな!!」
鶴乃に攻撃しようとしたゾンビは、フェリシアに吹き飛ばされる
「うん!!!、言ってくる!!」
1:「ししょー!!」
2:+「「」の魔法がししょーの魔法だよー!!!」
3:+「あとねー!!、歌がヒントだよー!!!」
dice1d3=1 (1)

「鶴乃!?」
鶴乃はやちよに「」の魔法を伝えた
1:やっちゃん覚醒
2-3:もう一回だけコネクト
dice1d3=3 (3)
>ぽーん！マギウスは極刑確定なの！
「」の魔法のせいだから死刑じゃないはずにゃー

いけるか

「「」、どんな魔法だろうと、私は絶対離れないわ!!」
「ちゃー!!」
二人は「」へのコネクトを再度行う
差が20以内ならウワサをどうにかできるよ
やちつる/「」
dice2d100=76 26 (102)

ちくしょう差が万々歳！

「だ～め💙」
そんな声が聞こえたと思ったら
「」へのコネクトが弾かれた
「七海!」「よそ見かしら!、ティロ・フィナーレホーリーナイト!!」
十七夜ももう限界だ
1:「…ん」
2:「です!」
3:「マカロン♪」
dice1d3=3 (3)

マカロンを歌い切った「」は
蔦を引きちぎり、ゆっくりと動き出した
向かう先は、鏡屋敷
1:『少し止まっててね💙』
2:「…ん!!」
3:「ですー!!!」
dice1d3=1 (1)

👻出番よこしやがれです！！

どこかから声が聞こえて
やちよたちの動きが止まる
「「」!!」
1:『動けないよ💙』
2:『止まっててね💙』
3:『アンコールは無いんだよ💙』
dice1d1+3=1 (4)

何か来る

4:「フラワースピーカーを肩代わり!!!」
dice1d1+3=1 (4)
そう威勢の良い声が聞こえた、5人ほどの同じ顔同じ姿の
由比姉妹の一人が耳栓をしながらやって来た

こはー！！

「ちゃ!?」「誰だあいつ!!」
フラワースピーカーを肩代わりしたのち
肩代わりした琥珀はそのままウワサごと自殺する
「間に合った!!、オレは超最強魔法少女由比琥珀!!」
1:異世界からやって来た魔法少女だよ!!
2-3:鶴乃お姉ちゃんの妹だよ!!
dice1d3=3 (3)

ちゃっちゃー！！

このレコードの琥珀みたいだね
「琥珀!、いつの間に魔法少女になったの!?」
「話は後でだよおねーちゃん!」
まだホミが残っている
「」は
1:まだ動ける
2-3:体が悲鳴を上げている、だけど!
dice1d3=3 (3)

「…アイドルは!笑顔で!、ファンのためなら!、命を張るの☆!!」
「「」!、動けるわね!、行くわよ!!」
十七夜はもう動けないが
戦力は増え、ゾンビは歌が聞こえなくなりゾンビ同士で殴り合いを始めた
ホミ（+80）VS七海由比フェリシア（+70）
dice1d3=2 (2)

ダイスミスー
ホミ（+80）VS七海由比フェリシア（+70）
dice2d100=29 78 (107)

ミスかな

圧勝！

「ティロ・フィナーレホーリーナイト!!」
「を、肩代わり!!」「ちゃー!!!!」
「オレだけ姉妹がいねぇー!!!」（フェリシアちゃーん!!!）
「「BBBイヨーッ!!!」」
ホミさんはみかづき荘の猛攻によって膝をつき
そのまま覚醒やっちゃんの力でマミに戻った
1:こはー万々歳へ帰る
2:「」は少し休んでから向かう
3:二人とも来い!
dice1d3=1 (1)

しばらくしたらイブが参京向かって万々歳がぁ！があるしね

「万々歳を守るのは任せて!!」
琥珀は有り余る胸をエッヘンっと張ると
そのまま万々歳へと帰っていった
「…ボクは」
「行くわよ「」」
1:「お姉ちゃんと一緒に、お仕事するんでしょ」
2:+「でも…ボクの魔法は」
3:「関係ないわよ、私は死なないわ、お姉ちゃんなんだから」
dice1d3=3 (3)

>（フェリシアちゃーん!!!）
フィリアちゃんステイ！

全力でお姉ちゃんを遂行するわね…全力で…

「鶴乃の妹が来なかったらヤバかったけどな!」
「ちゃー、ししょーウワサ剥し失敗するの二度目だよー」
「こはーもそう思います」
いろいろ言われながら
やっちゃんたちはマギウスの拠点へと向かった
1:（フェリシアちゃーん!、お姉ちゃんここに居るよー!!）
2:+（そっすね）
3:今回はクマに吹き飛ばされないよ
dice1d1+2=1 (3)

赤字だから今日はここまで!!
やっちゃんウワサ剥すのは苦手なの?

お疲れ様ー

お疲れ様

お疲れ様ー
姉妹の絆は広がっていく