決闘時のルールだ！
1.決闘時は決闘力に応じて補正が決定される。決闘時の補正は自決闘力-相手決闘力で決めるものとする。但し数値がマイナスの場合、補正は相手に掛かる。
補正差が70以上の場合、決闘判定は1d100で90以上を出した場合のみ勝利となる。
2.決闘判定に敗北した場合、逆転判定を行う。
dice1d100=65 (65)で自身の運/3以下の数値を出した場合は逆転となり、再度決闘判定となる(上限90下限10)。
またこの際、｢｣は最大2回まで切り札を使用しての確定逆転を発生させる事が出来る。
ただし、自身の決闘力が相手を20以上上回っている場合、確定逆転は最大1回までとなる。
｢｣以外の固有決闘者は確定逆転と逆転判定を各1回ずつ行う事が出来る。
3.手札誘発や展開札などを切り札として所持している場合、それぞれ
●手札誘発:相手の補正を枚数×10打ち消す。
●展開札:逆転判定時、枚数×10補正を加算する。
効果を得る。
4.ライディングデュエルの際、疾走力判定を行う。お互いの疾走力を最低保証とし、｢｣が勝利した場合は決闘中+20の補正を獲得する。

･魂のカード
ゴッドフェニックス･ギア･フリード(未来の自分自身)
･切り札
無限泡影(手札誘発)
DDR
鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード
パワーツール･ブレイバー･ドラゴン
シューティングスタードラゴン(コピー品)
･所持品
眼鏡
赤き竜の痣-ドラゴンズ･ハート-
本当にクソみたいな人生
イリアステル三皇帝(貸与品)
機動要塞フォルテシモ
D･ホイール"イリアステル"

次スレだ！

ガバクラ君…大好きだ！

>未だクリアマインドに到達しきっていない遊星に対し、既にクリアマインドの領域に強制入門させられている貴様のライディングテクニックは圧倒的であり、三人によるチェイスという状況にも、巨大化した自らのバイクもものともせずにぶん回し、最初のコーナーを制していく！
>｢奴の速さは只者じゃない……！｣
>｢これでもちょっとは自信があるんだよ、僕も！｣
>肝心の決闘の方は、
>dice4d100=14 62 59 75 (210)
>(左から｢｣、遊戯{-33}、十代{+2}、遊星{+17}。最も数値の高いものが勝利)
>｢……なあ、遊戯さん。アイツさ……なんか、全然やる気なくないか？｣
>｢ああ……オレ達との決闘よりむしろ、バイクを楽しんでるような感じがするぜ｣
>｢どういう事だ……あの男は未来を破壊したような悪人じゃないのか……？｣
>精彩を欠いた貴様のプレイングに遊戯達が困惑する中、貴様はただ風になっていた
>バイクに跨り、速度を上げ、風を感じる
>それだけが｢｣の癒しだった

あとこれ毎回なんだが宿主がルール設定しておいて手札誘発の効果を忘れてるんだよな……まあ今回は特にミスが起きた訳じゃないんだが、次の判定から適用するぜ！

まあなんというか、全面的に逃避的なライディングデュエルになっているせいでどうもボコボコにされている感じの貴様は、
①ゴッドフェニックス･ギア･フリード
②DDR
③鋼鉄の魔導騎士-ギルティギア・フリード
④パワーツール･ブレイバー･ドラゴン
⑤シューティングスタードラゴン(コピー品)
⑥逆転判定
dice1d6=3 (3)

因縁しかない奴

｢……まあでもタダで負けるわけにも行かないしな！僕はギルティギアフリードを融合召喚する！！｣
のらりくらりと運転しつつ、致命傷となり得るカードは何とか叩き落としながら、それでもジリジリと詰められていた貴様は、一応ギルティギアフリードを召喚し、その効果と高い攻撃性能によって反撃に転じる！
dice4d100=20 93 80 100 (293)
(左から｢｣、遊戯{-33}、十代、遊星{+7}。最も数値の高いものが勝利)
(敗北時逆転判定)

はい

やる気ありすぎだろ主人公共

流石だな遊星

遊星が強い強過ぎる

俺は未来を救う！！

雑魚だったろ相手

ただDホイールの運転を楽しみたいやつと本気で戦ってるやつら

まあ未来戻さないとだからモチベが違うっていうか…

(このデュエル……その真意を確かめる手があるとすれば……！)
｢何か考えがあるんだな、遊星君！｣
｢よっしゃ、だったらオレ達がアシストするから突っ込めよ！｣
｢ありがとうございます、遊戯さん、十代さん！｣
貴様とのライディングデュエルの中で何かを確信した遊星は、全力でアクセルを吹かすと貴様の元へ急接近！
勢いによって高まった疾走感の昂りを、シグナーの痣を通して決闘の力へと転化させた遊星は、
①スパイラルフォース×2スターダスト
②セイヴァースタードラゴン
③サテライトウォリアー→スターダスト･ドラゴンのコンボ
④(流れ出す遠藤正明のいい感じの曲)
dice1d4=1 (1)

いい感じの曲はお預けか

王国で「」のギルティギア見た後シティで城之内くんがギアフリードとギルティア使うとこ出くわすんだよな王様…

ネオススパイラルフォース！
ブラックスパイラルフォース！
この決闘の為だけに誂られた攻撃力倍化カードの後押しを受け、攻撃力1万となったスターダストの一撃が貴様を捉えた！
｢その攻撃力はこう……ズルだろ！？｣
｢シューティング･スパイラル･ソニック！！！｣
凄まじい火力の一撃を受けた貴様は、特にSinワールドだとか機皇帝だとかは使ってないし、別にブラックホールの近くで決闘していた訳でもないので普通に敗北と共に停止した！！！

もう一戦しない？

言うなそういう事は

劇場版だから許される倍化カード

敗北し、停止した貴様の元へと駆け寄ってきた遊星は
①｢……本気では無かったのは、何か俺達へのメッセージなのか？｣
②｢お前からは、ライディングデュエルを愛する熱い心が伝わってきた｣
③｢その態度の変わりようも含めて……本当は操られていたんじゃないのか？｣
④｢……やはりそうか、見覚えがあると思っていた｣
dice1d4=2 (2)

危うく満足同盟入りするところだったぞ

デュエルというよりライディングの方じゃないか？

決闘の内容そのものはハッキリ言ってカスみたいだったが、それはそれとしてライディングデュエルへの熱い気持ちだけは紛れもない本物であることは遊星には伝わっていた！
それはライディングデュエリストならば、風を通じてお互いの心を理解し合えるというなんつーかこう……実際見返してると急に言い出して実際そうっぽいエスパーか何かかコイツらってなるような、ある種のシンパシー故のもの！
つまりは、
①｢俺にはお前が悪人であるとは思えない｣
②｢……真にライディングデュエルを愛し、強者を求める気持ちが分からない訳じゃない｣
③｢やり方が違えば、俺達は手を取り合えたかもしれない｣
④｢……良ければまたいつか、俺にライディングの技術を教えてくれないか？｣
dice1d4=4 (4)

遊星が風の中で汲み取ったのは、貴様もまた真にライディングデュエルを愛する者でしかなく、未来に破滅を齎したのは恐らく本意では無いのだろうということ！
身勝手なやり方で未来を変えてしまったかもしれないが、あくまで本質はこれほどまでに窮まったライディングテクニックを持ちながらも同格のものがいなかった寂しさによるものの筈であり、だからこそそこに手を差し伸べたいと遊星は思ったのだ！
まあつまりは……勘違いだ！！！

ひどい

牛尾さんみたいなのもいるしまた出会うことも有り得るのかな…

アンジャッシュかよ

これはこれで…

>あくまで本質はこれほどまでに窮まったライディングテクニックを持ちながらも同格のものがいなかった寂しさによるものの筈であり、だからこそそこに手を差し伸べたいと遊星は思ったのだ！
心許せる相手がいない唯一の発散がライディングだから七割くらいは合ってるのがひどい

そんな本意では無いことも未来を破滅へと変えるつもりがなかったことも事実ではあるが、まさかイリアステルの面々に付き合わされる形で行動しているなどとは知りようもない遊星の的はずれな言葉を受けた貴様は、
①｢……僕で良ければ、いつかまた｣
②｢いや、もういいよ僕は……｣と走り去っていった
③｢時代が違うから難しくないかなぁ！？｣と言いながら走り去っていった
④｢でも確か不動遊星って英ゆ……｣まで言ったところで強制的に送還された
dice1d4=1 (1)

>アンジャッシュかよ
「」もパラドックスや百済さんみたいな芸人声優なんだな…

キテル…

まあ仲良くなれたしいいか…

まさか未来から来た自分（なんか精霊化してる）とその同士の不審者共に無茶振りされてるだけなんて思えねえよ
むしろ看破したら変なクスリでもやってるよ

それでも貴様もまた、その低い童実野町適性が示しているようにかなり人の気持ちとか汲んで行動してしまう損なタイプ！
遊星の言葉が優しさから来るものであると見抜いたが為に、
｢……ああ。僕でよければ、いつかまた｣
貴様は差し伸べられた手を握り返し、果たされることは無いだろう約束を交わした！！
画してこのやり方では破滅の形が変わるだけだと悟ったイリアステルはペガサスを解放し、歴史を再改変！
無事に歴史は修正され、ペガサスは貴様によってフォルテシモで拉致られた後で超展開の連打を喰らいボコボコにされなかった事となり、決闘者の王国は無事に履行！
優勝者は、
dice1d100=88 (88)
(90以下で遊戯、91以上で舞。100なら何故か｢｣が優勝していた)

なにか違うけど本気で滅ぼすために動いていたわけでないのが伝わっただけいいか…

あぶねえ！

舞だいぶ喰らい付いたな…

ちょっと危なくなってるんじゃねえよデュエルキング！

舞にやられかける
原作通りヨシ！

やっぱりここの舞強くない？

>舞だいぶ喰らい付いたな…
「」くん！8000じゃない世界で3回まで2000効果ダイレクト入れれる幻竜はきちぃぜ…！

本編王国編の時点で王様はかなり舞に追い詰められてたし…原作再現！

滅茶苦茶ギリギリまで粘ったが、最終的に遊戯が舞を打倒し優勝！
そしてペガサスを無事に打ち果たし、歴史は元の形に修正された！！！
｢どこかを変えるとしたら、やはりモーメントに前後した事象しかないのか……？｣
｢いや、まだ実験は次の段階に移行したというだけだ。細かな調整と修正を繰り返し続ける必要がある｣
｢フッ……まだまだ私達に安息の時は訪れないか｣
｢ナチュラルに僕の部屋で会議するのやめてくれない？｣
そして現｢｣邸では、次は如何にして未来を変えるべきか、イリアステルの面々による会議が行われていた！

狭苦しい！

パラドクス生存ルートに入った？
いやもう死んでるんだけど

よかった…千年眼が手に入らなかったバクラはいなかったんだ…

ギリギリでチャート修正？

>狭苦しい！
主「」
普通のアンチノミー
ガタイが良いパラドックス
肩幅めっちゃヤバいアポリア
サイズ的にもはや論外なZONE

>｢ナチュラルに僕の部屋で会議するのやめてくれない？｣
狭そう

貴様のアプローチ……より正確には、貴様を使ってなんか周りが勝手に持ち上げて好き勝手やった結果によって、未来を大きく変えられることそのものは判明した！
一方で、単純に大きく変えるだけでは破滅の在り方が変わるだけであり、結局人類は滅亡する事も分かってしまった！
となれば後はもう、全員の総力をかけて少しずつ少しずつ、細かな調整を続けて未来を良い方向へ導いていくしかない！
｢最終手段はやはりZ-ONEによるネオ童実野シティの直接的な破壊だろう｣
｢だが逆に言えば、そこに至るまでには｢｣の意志が介在する余地がある。最早生身となり、実際にその歴史に生きる事で観測し得るのは｢｣とZ-ONEのみだ｣
｢彼には時間が残されていない、協力を仰げば悪戯に寿命を縮めてしまうだろう。だからこそ……｢｣、私達には君の力が必要なんだ｣
｢なんかもうお前ら僕が頼まれたらなし崩し的にやってくれると思ってないか？｣
三人はそっと目を逸らした

絵面が微笑ましい

決闘者の王国が終わり、貴様は相も変わらずどっかの拉致監禁事件被害者とは別の意味で運命の囚人のまま！
そんな貴様の物語は、
①やがて未来、ネオ童実野シティへと続いていく
②というかそっちでやれよ本題は
③貴様の主題はどう考えてもそこだろ
④一応決闘都市とかドーマ編とかにも関わったりする
⑤GX辺りにもちょっと出番があるかもしれねぇ
⑥このあと大体全部ちまちまいたりいなかったりしやがる
dice1d6=2 (2)

セーフ！

せっかく超融合したんだし十代とは会って欲しかったなー！

｢いつになったら解放されるんだよ僕はさあ！｣
｢……強いて言えば、未来が破滅では無い形に変わった時だろうか｣
｢最期に生き残った私達の使命だからな、ある意味では私達の終わりこそが、この戦いの終わりだ｣
｢幸いにもこの時代からならばまだまだ時間はある、一つ一つ検証しよう｣
｢｢｢それが私達、イリアステル五亡星だ｣｣｣
｢勘弁してくれよ！！！｣
終わりのない戦い、貴様の逆説と二律背反と絶望と唯一無二に追い立てられる人生は、遥か未来の時代……ネオ童実野シティへと続いていく！！！
貴様の未来はどっちだ！！！！そんなもん元からねぇよ！！！！

～完～

ラーと因縁あった気もするが些事だからなもはや…

アァ、オワッタ.....！

完とは言ったがまだまだ振れることあるんで細々見ていくぜ！！！

もうちょっとだけ続くんだぜー！！

「」の苦難はこれからもまだまだ続く…！

ﾔｯﾀｰ！

諸々あったが未来！
貴様はイリアステルの全面的なバックアップと、何気に十代と同様に人間でありながら精霊の因子を持つ非常にややこしい存在にされた事で以上に長寿になっており、ネオ童実野シティに至るまでに様々なアプローチを貴様は試みていった！
その成果は、
dice1d100=36 (36)
(90以上なら何かしら変化を残せた)

何の成果も！

最初低空飛行で負けまくった時は久々にガバクラ君が直で殺すと思ってたのに立派になって…

未来改変は難しい

簡単に良い方向に向かうならイリアステルはいらないからな…

そう上手くはいかんか…

「」と色々やってた分余計変わらない未来に絶望しそうだな
ああ絶望したからTV本編になるのか？

しかしまあ、ぶっちゃけた話！
切羽詰まってる上に絶望しきってるにしたって、あんだけ好き勝手歴史改変をやっているイリアステルが最終的にアーククレイドルをぶち落とすなんていう結論しか出せなかったような難題を解く事は、貴様にも困難であった！
強いて変わったことがあるとしたら、
①Dホイールの試作･開発がモーメント誕生前に成された
②ネオ童実野シティの発展により深くイリアステルが食い込めた
③｢｣をトップとしたフロント企業をドーマのように作る事で表側からも権力を得られた
④何だか断片的に残った記憶から躍起になった海馬が次元領域決闘の技術を遺した
dice1d4=1 (1) くらいだ！

絶望もしちゃうよね…

本当にライディングデュエルが好きだな

割と未来に可能性残せてそうだが…

貴様の歴史改変によって大きく変わった点がそれでもひとつあるとしたら、それはDホイールの誕生及び僅かながらも普及がモーメントよりも更に先んじたものになったという事！
本来は永久機関であるモーメントを小型化したそれを搭載したデュエルディスクの存在を前提としたものであるが、その前にその技術をガソリンで実現させたバカがいやがったのだ！
プロフェッサー･ハワードが生涯をかけて纏めあげたDホイール及びライディングデュエルの技術は、人々に少しだけ早くスビードの世界を見せられた事だろうよ！

キース！

キースさんすげえ…

そういやキースもライディングに焼かれてたっけ…

キースの歴史大きく変わってんじゃねえか！
Rは…まあいいか

キースは報われた

すごーい

機械獣ハワードK3
プロフェッサー・ハワード←New！

そうして少しだけDホイール及びそれによるライディングデュエルの隆盛が早まった未来、ネオ童実野シティ！
不動博士によってモーメントの基礎理論が完成し、世界の破滅へのカウントダウンが始まる時が刻一刻と迫る中、貴様は
①この期に及んでもまだ可能性を信じていた
②既に半ば諦めつつあった
③未だになんで僕……？と思いながら頑張っていた
④周囲が諦めていく中でも必死に可能性を探していた
⑤いざとなればZ-ONEと対峙してでも……とさえ思い詰めていた
⑥MIDSにいた
dice1d6=4 (4)

なんだかんだ本気で未来変えようとしてる…

根がクソマジメなんだわ

>すごーい
ただDホイールの運転を楽しみたいやつと本気で戦ってるやつら

>機械獣ハワードK3
>プロフェッサー・ハワード←New！
‌割‌と‌未‌来‌に‌可‌能‌性‌残‌せ‌て‌そ‌う‌だ‌が‌…‌

こういう直向きな所に未来のイリアステル達は惹かれたのかな

｢……やはり私は、もうZ-ONEの計画に頼るしかないと思う。今までここまで共に戦ってくれてありがとう。今更かもしれないが、せめてネオ童実野シティから離れて、安らかに生きてくれると嬉しい｣
そう言って、アンチノミーは去っていった。
｢良い形に未来を変えられる。その思い込みこそが大いなる間違い……私達に出来ることはより良い未来を探すことではなく、よりマシな未来を選ぶことだけなのかもしれない｣
そう言って、パラドックスは消えていった。
｢……絶望ばかりが、いつだって私達の前には立ち塞がってきたな。だからこそ最後まで希望を胸に抱き続けられる君の存在に敬意を表するが、同時に悲しくもある。やはり私達は絶望を希望には変えられない……｣
そう言って、アポリアは自らの身を三つに割いてどこかへ消えた。

遊星に未来組？も単なる悪人たちではないと思わせられたのが一番大きいのかもしれない

三馬鹿が絶望してるの普通に辛いんだけど

哀しいなあ…

①｢ここまで付き合ったから言うけど、仕方ないよな……本当にどうしようもない……僕一人でもやるけどさ｣
②｢僕に全部押し付けといて、皆居なくなりやがって……だったら一人でもやってやるよ！｣
③｢分かってるよ、どうせ無理だって。でも惰性でも何でも、やらなきゃ何も変わらないだろう｣
④｢全部、全部背負ってきて……今更投げ捨てられるとでも……！｣
dice1d4=4 (4)

三馬鹿が絶望して諦めない…流石だ…

大学の単位から随分遠くまで来たな

真面目すぎる

もう時間がないならやはり過去に行くしかないか…

お前ホントにいいやつだよ…

Z-ONEが可能性を見出す理由がわかる

あんな経緯でもそれを言えちゃう辺りが並ぶ器だよな…

貴様に残っていたのは、一握の意地だった！
自らの人生……過去、現在、未来に至るまでの全てを、破滅の回避の為に使ってきた！！
それはいつだって貴様の本意ではなかったが、何十年、ともすれば百年や二百年という歳月をその為に費やしてくれば、今更投げ出そうなどと思えよう筈もない！
｢やれるとかやれないとか、絶望とか矛盾とか、二律背反がどうだとか……そうじゃないだろう。ここまで来て、やっぱりダメだから諦めて生きるとか……出来るわけないだろう……！｣
貴様は必死に、必死に可能性を探し続けた！

これは主人公…

なんて熱い漢だ

そして、
①幼い血族に、最後の可能性を託す事にした
②ある二人の少年を、運命の申し子に育てあげた
③最後の賭けの為にZ-ONEに挑んだ
④いつかの約束を果たしにサテライトに訪れた
dice1d4=2 (2)

サテライトに行って欲しかった…

何か……何か可能性は無いのか？
イリアステル五亡星となった事で閲覧を許可されている歴史のアーカイブ……最早人工的なアカシックレコードとも言えるほどに情報の集積されたそれの中から見つけたのは、とある双子の存在だった。
未来の英雄、不動遊星。
モーメントの開発者である不動博士の息子であり、赤き竜の痣を持つ伝説の戦士であり、そしてZ-ONEさえも彼ならばと信じさせた、至高のライディングデュエリスト。
やはり彼に託す以外に、可能性は無いのかもしれない。
ならばせめて彼の運命をより強固に、未来をも揺るがすほどの因果指数を与えられれば、何かが変わるかもしれない。

長官達か？

ラッキーカードだ
1体だけCGじゃなさそうなドラゴンのリメイクカードが君の所に行きたがっている

フェアリー・ライフも握ってそう

未来における、Z-ONEの集めた不動遊星の去就によれば、彼はダークシグナーを打ち倒した事でサテライトの英雄になったのだという。
ならばその運命の中心となるものはやはり……

そうして貴様はある双子を素性を隠して引き取り、育て上げる事にした。
星の民に連なる子であり、後にダークシグナーという破滅の運命に目覚める哀れな男と、その意志を継ぎながら、何者にもなれずにただ伝説だけを残して散っていくはずの惨めな男。
ルドガーとレクスという、運命の双子を。

幼少期の遊星にライディングデュエル仕込んだ？

｢｣によって育てられた二人は、何も知らぬままただあるがままに育ち、あるがままに研究に興味を抱き、あるがままにMIDSへと入所すると、不動博士の部下となって共にモーメントの開発に勤しんだ。
そして運命のまま……あるがままにルドガーはダークシグナーへと目覚め、その腕と意志をレクスに託してゼロリバースは発生。
名も無きDホイーラーとなったレクスはダイダロスブリッジから飛び立ち、伝説のDホイーラーとなってその命を散らす……筈だった！

ｶﾝｺｰﾝ

この二人の運命が変わると大変なことになるぞ

>この二人の運命が変わると大変なことになるぞ
イリアステルはずっと大変なことにしようとしてるんだよ

｢……私とて、君の気持ちは痛い程に分かる。しかし最早計画の主導は創造主Z-ONEにあるのだ。だから、これが最後の手助けだ｣
｢ありがとう、アポリア｣
貴様はアポリアに協力を仰ぎ、海の藻屑となるはずだったレクスを回収！
貴様は今まで隠していた素性の全てを話し、自らがイリアステルそのものであることを語ると、破滅の未来を変えるという運命と自らの星護主の地位をレクスに継承した！！

>この二人の運命が変わると大変なことになるぞ
大変なことしてイリアステルを喜ばせてやれ

｢……何故、何故もっと早く言って下さらなかったのですか！？あなたがもっと早く教えていてくれれば、兄はあんな事には……！｣
全てを告げた貴様に対し、レクスは片腕を失った事など気にも留めずに激昂する！
それに対して貴様は、
①｢……そうだ、僕を恨め。その恨みで未来を変えてくれ｣
②｢悪いのは僕だ。ルドガーもレクスも、悪くないんだ｣
③｢さようならだ、もう会うこともないだろう｣
④｢……仕方が無かった、運命なんだよこれは｣
dice1d4=1 (1)

結局全部自分が背負い込むのか…

というかご先祖はどこ行ったんだよあの役立たず！

そういうところがさぁ！

｢……そうだ、僕を恨め。その恨みで未来を変えてくれ｣
そう言って貴様は、レクスの元を去っていく！
破滅の未来という運命、シグナーとダークシグナーという運命に慟哭したレクスは、その運命を変えるべく神となる事を望み、本来ならば未来には存在しなかった新たな歴史を歩み出す！
そして貴様自身は、
①自分もイリアステル達と同じことをしていることにショックを受けながら、
②それでも戦いをこっそりと見守り続け、
③アーククレイドルの到達を待った
dice1d4=4 (4)
④｢不動遊星、約束を果たそう｣

やったー！見たかったやつだ！

ﾔｯﾀｰ！

いつかは今だ

運命の相克を望んだレクスは神とはなれず、しかし遊星達に未来を託してルドガーと共に光の中へ消えた！
サテライトとシティはネオダイダロスブリッジによってひとつとなり、世界が目まぐるしく変わっていく中！
時空を超えた決闘から帰還した遊星の元へ、貴様はやってくる！
｢約束を果たそう、不動遊星｣

dice2d100=63 37 (100)
(左＞右で｢｣の勝利。一発勝負)

流石だ

ライディングの技術を教えてやる日が来たんだな…

生涯において二度目の決闘、貴様は素での実力こそ遊星には劣っているものの、あちらにはないクリアマインドの境地とライディングテクニックの高さによって上回り、遊星を下した！
｢……流石だ、やはりそのライディングテクニックは俺よりもずっと先を行っている｣
｢こんなものはすぐに身につくさ｣
貴様は約束通り、遊星に自らのライディングテクニックの全てを託し、遊星を
①極限のライディングテクニックへ
②後は気持ちだけの問題の領域まで
③クリアマインドの境地まで
④｢……これを託しておく｣と白紙のカードを
dice1d4=3 (3)

>運命の相克を望んだレクスは神とはなれず、しかし遊星達に未来を託してルドガーと共に光の中へ消えた！
>サテライトとシティはネオダイダロスブリッジによってひとつとなり、世界が目まぐるしく変わっていく中！
>時空を超えた決闘から帰還した遊星の元へ、貴様はやってくる！
>｢約束を果たそう、不動遊星｣
これは主人公…

そっか超融合はギリギリクリアマインド前なのか

Z-ONE並みの裏主人公やってる

｢頭を空っぽにするんだ！風に溶けるように！その一瞬だけ何もかもを忘れ、無の境地に至るんだ！｣
｢……！アクセルシンクロォォォ！！！｣
アンチノミーの先導と、貴様による具体的な技術の伝授！
その二つによって、遊星は遂にクリアマインドの境地へと至る！！
｢こんなにも簡単に……｣
｢元々素質があったからだろう。それじゃあ、僕は行くよ｣
｢待ってくれ！名前を聞いていなかった、教えてくれないか？｣

こんなのパラドックスとアンチノミーのハイブリッドじゃんね

> 頭を空っぽにするんだ！風に溶けるように！その一瞬だけ何もかもを忘れ
可哀想
マジで可哀想

遊星からの問い掛けに、貴様は
①ダイコトミー
②アンビバレンス
③ディレンマ
④コントラ
⑤ファラシー
⑥｢……｢｣だよ、"僕"は。｣
dice1d6=2 (2) と言葉少なに答えると、何処かへと走り去っていく！

名前の候補前々から考えてたな…

相反する感情…

デュエルはあまり好きではないけどライディングデュエルは心の底から楽しむ今回の「」に合った良い名前じゃん

納得の命名だ...