前回の続きから

いろは「行け！鉄人！」
鉄人「ガオーッ！」

建物の壁をぶち破り鉄人は猛然と怪ロボットに突撃する
粉塵の中ぶつかり合う鋼鉄の巨体！
鳴り響く轟音！
砕け散る地面！

鉄人（＋30）/怪ロボット
dice2d100=74 68 (142)

鉄人「ガオーッ！」
鉄人の剛腕が直撃し、装甲を大きくへこませはたたらを踏む敵のロボット

1.壊れた
2.まだ動ける
dice1d2=2 (2)

敵のロボットは大きなダメージを受けたけどまだ動けるんだね
どうするのかな？

1.…まだまだ！
2.やばい逃げろ！
3.不利とみれば操縦者を狙うこれが定石
dice1d3=2 (2)

よし

敵「も、もうダメだ！勝てるわけが無い！」
敵「逃げろー！」
敵「うわああああああ！」

敵はロボットが破損した状態で戦える相手ではないと判断し撤退を選択したんだね

1.追撃する
2.逃げ足が速い…見失った
dice1d2=2 (2)

逃げ足が速い

やちよ「くっ…いないわね…いない…」
レナ「なによ！逃げ足だけは速い連中ね！」
いろは「鉄人でこの辺りを整地して探すわけにもいかないし…」
やちよ「やめなさい…」

なんとか疾きこと風の如しなんとか
鉄人で瓦礫でも投げつけてやろうかと思っていたら敵のドスケベ魔法少女集団はあっという間に姿を隠してしまったんだね

とりあえずこれで2章は
1～5.完
6.ではない
dice1d6=3 (3)

とりあえずクリア

謎のロボット…謎のドスケベ魔法少女集団…
様々な謎を残しながらこうして2章は終わったんだね…

そして続く3章…
1～3.神社巡り
4～5.神社に怪ロボット？
6.！？
dice1d6=2 (2)

私は神社巡りをしていたんだね

その理由は…
1.口寄せ神社という噂を聞いて
2.ういが見つかるよう祈願
3.神社に出現する怪ロボットを探るため
dice1d3=1 (1)

そこは普通

この時代の水名神社厳かそう

いろは「口寄せ神社…」
神浜市に広がる怪しい噂…それらの中にういの手がかりがあるのではないかと考えた私はウワサを調べることにしたんだね
この情報を持ってきてくれたのは

1.50点の中華料理屋の娘由衣鶴乃
2.100点の中華料理屋の娘由衣鶴乃
dice1d2=1 (1)
だったんだね

ちゃー

せっかくこの時代にしたんだからそこは空気を読んで欲しい

鶴乃「この最強魔法少女由衣鶴乃が一緒に調べてあげるから！ふんふん！」
街中華…その源流は戦前のブルジョワジー層向けの高級中国料理店ではなく戦後に満州から引き揚げてきた者たちが始めた満州料理店だと言われている
そんな50点の中華飯店万々歳の看板娘鶴乃ちゃんがこの情報を持ってきてくれたんだね

口寄せ神社捜索の捗り具合
dice1d100=32 (32)

ああそっかおじいちゃんの時代だから

白黒画面のマギレコ…

いろは「…ここも違うね」
鶴乃「…ほ、ほら！次こそはきっと口寄せ神社だよ！元気出して！」
いろは「う、うん…」
神浜最大の赤線地帯である水名遊郭を尻目に私たちは水名区の神社を順繰りに捜索していく
しかし結果は空振りばかり…疲弊していく私たち…

1～3.やちよさんと出会う
4～5.今日は鶴いろの気分なんだ
6.話の途中だがロボだ！
dice1d6=1 (1)

やちよ「あら…あなたたちもその噂を調べていたのね」
偶然にも同じ噂を調べていたやちよさんと遭遇！

そして色々あって最後に水名神社へ…
1～3.普通だよ普通
4～5.事件だ！
6.そういえばこのやちよさん私にフフ…してたんだよね
dice1d6=1 (1)

特に何事もなかったんので私たちはそのまま神社を後にしたんだね

1～3.しかしやちよさんが時間が鍵ではないかと推理する
4～5.あの神社…オイルの跡が…
6.フフ…
dice1d6=5 (5)

ロボの魔の手が

やちよ「あの神社…境内に機械油の跡があったわ…神社ならロボットの一台くらい隠せるわよね…神社なら…」
以前ももこさんを攫った怪ロボットが水名神社にいるのではないか？そんな疑念を抱いたやちよさん…

1～3.夜中に忍び込む
4～5.もう遅いし明日でいいか
6.フフ…
dice1d6=4 (4)

やちよ「探し物は暗い中でするものじゃないわ…明日にしましょう」
鶴乃「じゃあまた明日だね！ししょー！」
いろは「明日かぁ…朝早いと難しいなぁ…」
やちよ「環さんは私の家に泊まりなさい…私の家に…フフ…」

その晩は
1～5.何事も無いよ
6.あったよ
dice1d6=6 (6)

この時代夜は暗いだろうしな…

はい

あるんかーい

1～3.やちよさんが私の寝顔を見てただけだよ　本当だよ
4～5.やちよさん…私…本当にういが見つかるか不安なんです…
6.フフフフフフフフ
dice1d6=1 (1)

ﾁｯ

いろは「うぅ～ん…うい…」
やちよ「……」
やちよさんが私の寝顔をじっと見つめていたんだね
まあそのぐらいなら…アニメでもやってたしね

そして次の日…水名神社へ向かった私たちの前に現れた物は…

1～3.ロボだ！
4～5.ウワサだ！
6.両方だ！
dice1d6=4 (4)

ウワサだ！
このウワサは

1～3.普通のマチビト馬マッテマテ
4.各部が機械化されているマッテマテ
dice1d4=4 (4)

マチビトロボ

ロボロボしてきた

メカマッテマテ

馬「ガガガ…マッテマテ」
各部が機械化された謎の生命体が出現！

魔法少女耐性は
1～3.ある
4～5.なくなったが単純な戦闘力は上がっている
6.機械部分との相性が悪く耐性が無くなったうえに戦闘力も下がっている
dice1d6=5 (5)

逆に勝てそう

やちよ「魔女…？いや…何かが違う！？」
鶴乃「相手がなんだろうと、わたしは勝ーつ！」
いろは「この距離なら…！」

戦闘開始！

いろやち鶴/馬（＋20）
dice2d100=90 13 (103)

素晴らしい弱体化でーす！！！！！１３！！

勝った！勝ちやがった！
魔法少女三人の容赦ない攻撃によって馬はしめやかに爆発四散！
やちよ「なんだったのかしら…」
鶴乃「やっぱりわたしは最強だね！ふんふん！」
いろは「鉄人の出番がなくなった…」

結局機械油の件は
1～3.この馬のものでした
4～5.跡を辿っていくと空になった倉庫が…
6.神社で使ってる道具が壊れて…
dice1d6=3 (3)

むふっ…

やちよ「さっきの怪物から飛び散った油…昨日見た跡といっしょね」
鶴乃「誰が神社にこんなものを…」
いろは「というかなんなんでしょうかこの怪物」

3章終わっちゃったよ！

1～3.4章へ進む
4～5.マミ「人型のロボね！」
6.やちよ「4章へ入る前にみふゆについて語っておくわ…」
dice1d6=6 (6)

今回のみふゆさんますます生きづらそう

(どうせメカなんだろうな…)

やちよ「みふゆはね、歴史ある呉服屋の一人娘として生まれたのよ。けれど古い家だけに拘束も厳しくて…そして…

1～3.色々なことがあって…失踪してしまったのよ…
4～5.家出して酒浸りに…
6.やっちゃ～んワタシ東京へ行きますと言い残して
dice1d6=6 (6)

！？

オラこんな家いやだ～
オラこんな家いやだ～

…やっていけなさそう

みっふ

やちよ「あなたの決めたことなら…止めはしないわ。…気を付けてね…」
みふゆ「ぐすっ…さようならやっちゃん…！さようならやっちゃん…！」
やちよ「みふゆ～！頑張りなさいよ～みふゆ～！」
みふゆ「やっちゃ～ん…！」

やちよ「…新西駅のホームでみふを見送った日のことは…今でも覚えているわ…」
いろは「…いろんな生き方があるんですね…」

なんとみふゆさんは家出同然の形で東京へ行っていたんだね
はたして今後出番はあるのか…

ピンチになった時に言ってきてくれる

そんな今後に関わるのかどうかわからない話をした後で4章！

私は
1～3.怪しい水売り
4～5.謎のロボット
6.謎の白い液体売り
dice1d6=3 (3)
と遭遇！

おじさん「水や～冷や水～」
私は怪しい水売りのおじさんと遭遇していたんだね

というところで今回はここまで！

お疲れ様でした！

お疲れ様！

お疲れ様ー

おつかれ