何だっけ軍船ってこんなんだよな

最終形態の安宅丸いいよね…

あばたぶねだかなんだかそんな名前だったような

戦国モノって海戦は全然語られない印象あるしな

実際瀬戸内とかあのへん以外で海戦頻繁に起きる場所どこだってなる

>戦国モノって海戦は全然語られない印象あるしな
信長の鉄甲船が毛利の水軍を粉砕！って結構やらない?

安宅船の見た目がバカっぽいのは否定する気が起きない

安宅船最大の特徴が櫓が家みたいな所だからまぁコラみたいなバカっぽい船と言われたらそうだねとしかならない…

なんでそのまま家屋（砦？）になったんだろうな…

国内の海戦ばっかだからいざ明攻めたときに
砲撃くらっては？？？ってなったやつ

日本人から見てもなんで船の上に
家建ててんの？思う部分はある

住みたい

金がかかるから軍船は維持出来ない

そういや結局日本でも藁積んでる？

なんで海上にふさわしい感じの屋根にならなかったんだろう
あんまり外洋に出ないからすごい悪天候は想定してない？

いろんなお家が攻めてきた！
fu4791186.jpeg

>fu4791186.jpeg
何だこのゆるい絵面

海軍国家を自称するほんぽーではありますが約2400年ぐらいお船に興味がなさすぎた

>国内の海戦ばっかだからいざ明攻めたときに
>砲撃くらっては？？？ってなったやつ
は？じゃねえよそんな反応される方がは？だよ
って思ったけど戦国時代に大砲ってまだまだ珍しかったっけ…

正直中華とか朝鮮に比べてもうちが最下位だとは思うがかと言って中華朝鮮も外洋向きの軍艦はあんまり作れてないので近代以前東アジア諸国共通の弱点な気がする海軍

>海軍国家を自称するほんぽーではありますが約2400年ぐらいお船に興味がなさすぎた
急拵えの帝国海軍が割と最初は優秀だったのが崩壊の序章だったな…

大坂の陣で実践初投入じゃなかったっけ大砲

中国系の船って確か上部構造物あんま無かったというかそっちもそんな感じの楼閣になってるっぽい感じあるから東洋系だとそういう独自進歩してなかった可能性あるかも

デカすぎて船に積む発想がない

朝鮮は日本勢の鉄砲の多さにびっくりして
日本は朝鮮側の大砲にびっくりする

海外といえば大陸側で太平洋への好奇心が感じられないのはある

一昔前だと信長の鉄甲船には大筒が積んであったのだ！！！！って感じだったけど今はそんなのないっすよ感が主流なのか

和風は…ジャンク船よりも…

>大坂の陣で実践初投入じゃなかったっけ大砲
エゲレス製の砲を撃ち込んでよね徳川家

あんまりそういう風に意識しないかもだけど瓦屋根と漆喰で固めた壁は火矢や鉄砲に対する防御力かなりあるから…

俺の信長の野望知識をフル動員すると九州では国崩しキャノンが使われたはず

大阪の砲も調整が難しく…

fu4791227.jpg
常識的な二階建て

まあそんな青銅砲で英海軍相手に戦争して奮戦する連中が幕末出るんだがな…

>和風は…ジャンク船よりも…
正直こんな船でよー日本海超えたなって気しかしな和船

櫂船なんだなぁ

なんだかんだ中国は東南アジアまで行ける船作れるから強い

むしろ御朱印船の構造が根付かなかったのが江戸時代初期の弱点

>アサクリのスレで「コラみたいなバカっぽい見た目の船が出てきた」って叩かれててまぁコラにしか見えねぇよなって思った
無知な分野に対して叩くやつって恐怖心とか無いのか

>なんだかんだ中国は東南アジアまで行ける船作れるから強い
アフリカまで行ったぞ

>なんだかんだ中国は東南アジアまで行ける船作れるから強い
何言ってんだあいつら明朝初期はアフリカ東岸まで行ってたぞ

>無知な分野に対して叩くやつって恐怖心とか無いのか
あったらこんな恥ずかしい場所にいないだろう

鄭和艦隊だね
そしてイギリスまで行ったジャンク船もあるよ清の時代だけど

>>アサクリのスレで「コラみたいなバカっぽい見た目の船が出てきた」って叩かれててまぁコラにしか見えねぇよなって思った
>無知な分野に対して叩くやつって恐怖心とか無いのか
所詮は自分が無知だと晒してる無様さは追々知るんだ

>あったらこんな恥ずかしい場所にいないだろう
改めてふたばの広告見てみたけど反論できない

>まあそんな青銅砲で英海軍相手に戦争して奮戦する連中が幕末出るんだがな…
薩摩が台場に置いてたの旧式とは言え洋式砲だよ

>海外といえば大陸側で太平洋への好奇心が感じられないのはある
太平洋なんもないよ

ジャンク船は見た目からして外洋行けそう感あるじゃん?

幕末の時に急拵えのお台場の砲もオランダから買い付けしたんだっけ

>ジャンク船は見た目からして外洋行けそう感あるじゃん?
でも竜骨ないよ？

お台場って大砲を置く台の場ってことだったんだっけ

大陸人も南蛮人も西や南からは来るけど東からくるのごく稀だからな…

船の上に家が建ってる日本海軍vs亀の形した船で迎え撃つ朝鮮海軍は正直見た目が16世紀末の出来事ではなさすぎる
アルマダの海戦やってんだぞ反対側では

日本だと江戸晩期になるまで船大工専門の大工がいなかったので
船の上に建てられるのも家と同じ構造になるっつーか
スペインやポルトガルの外洋船も船の上に建ってたのは単なる雨除けの屋根でしかも橋の構造で建ててたかんな
これはブリッジの語源でもある
https://en.wikipedia.org/wiki/Bridge_(nautical)

>お台場って大砲を置く台の場ってことだったんだっけ
ただ見た目が完全に和城だったね

瓦屋根まであるとすごいトップヘビーに見える

もうちょいデザイン洗練されなかったんだろうか

>でも竜骨ないよ？
なんでないんだよ！

ごくひ
fu4791269.jpg

炎上沙汰の定番で
炎上して3日もすればアホが集まってきてすべての要素を叩こうとしだすから
正解の部分も叩いて立場悪くする

>太平洋なんもないよ
うｎ…
あまりに何もなくてそっち行こうぜっていう外洋航海技術が発達以前に考えもしなかったのかなって

ジャンク船は平底系であの水密区画大量に作ってる構造のちから技感が東アジア沿岸地域みたいな嵐や浅瀬も外洋航行もそこそこ必要という気候やら環境に特化したのかなーなんて適当に思ってしまう

>>でも竜骨ないよ？
>なんでないんだよ！
遠くに行く前提じゃないんですよ

>船の上に家が建ってる日本海軍vs亀の形した船で迎え撃つ朝鮮海軍
ファンタジー感があるな

ペリーすら太平洋から来てないと聞いてちょっとショックだった

いうて和船は太平洋どころか日本海で死にかけるで

>船の上に家が建ってる日本海軍vs亀の形した船で迎え撃つ朝鮮海軍
AoEでみた

こんなデカい船の櫂って漕ぐの大変じゃない？

>スペインやポルトガルの外洋船も船の上に建ってたのは単なる雨除けの屋根でしかも橋の構造で建ててたかんな
そっちの方がよっぽど常識的に思える

>いうて和船は太平洋どころか日本海で死にかけるで
だから冬は北前船は避けてた

洋画のへんてこ日本感有って好き
架空戦記みたいな

>あまりに何もなくてそっち行こうぜっていう外洋航海技術が発達以前に考えもしなかったのかなって
単純に内陸の方が安全なのと内陸の統治で忙しいから他所に興味無かった
おしまい

>>船の上に家が建ってる日本海軍vs亀の形した船で迎え撃つ朝鮮海軍
>AoEでみた
うおっ亀甲船強すぎ…

補陀落渡海に使うくらいしか和船を外洋に出さないだろ

もうちょっと待てば三浦按針が来るからガレオン船作らせてやる代わりに技術教えろってやればよかったのにな

鎖国前は東南アジアにも日本人が進出してたらしいけどどんな船で渡ったんだろう
意外と島伝いで渡れてしまう物なのか

>鎖国前は東南アジアにも日本人が進出してたらしいけどどんな船で渡ったんだろう
>意外と島伝いで渡れてしまう物なのか
三浦按針が教えた技術で生まれたご朱印船

伊達政宗は外洋船作って太平洋を渡ったというのに…

大航海時代2だとこれの上位互換の鉄甲船が櫂船のくせに外洋にも出られるし積載量多いしクソ頑丈だしで真っ先に日本に行って建造してた

>鎖国前は東南アジアにも日本人が進出してたらしいけどどんな船で渡ったんだろう
>意外と島伝いで渡れてしまう物なのか
ポルトガルとスペインの船で傭兵として渡ってるだけですね…

>もうちょっと待てば三浦按針が来るからガレオン船作らせてやる代わりに技術教えろってやればよかったのにな
慶長遣欧使節団ー！

>鎖国前は東南アジアにも日本人が進出してたらしいけどどんな船で渡ったんだろう
>意外と島伝いで渡れてしまう物なのか
それこそポルトガルとかオランダとか中華の商戦じゃない?

>鎖国前は東南アジアにも日本人が進出してたらしいけどどんな船で渡ったんだろう
>意外と島伝いで渡れてしまう物なのか
ジャンク船の技術は既に入ってきてたので外洋航行するならジャンクみたいな水密区画増やして対応で日本沿岸エリアだけなら和船って感じじゃないかな…

これどうやって漕いでるの…？

まあ安宅船が特殊かというと遣隋使の時代も上に家建ててたからなあ…

>これどうやって漕いでるの…？
下の方にオールが伸びるようになる
人を沢山いれる船だからその人達が漕ぐ

東アジアの船って竜骨ないから弱いんだっけ

>大航海時代2だとこれの上位互換の鉄甲船が櫂船のくせに外洋にも出られるし積載量多いしクソ頑丈だしで真っ先に日本に行って建造してた
第二次世界大戦仮想戦記の三式団とか烈風みたいなポジションだからば戦国仮想戦記の信長鉄甲船

再現したら沈んだ亀甲船に悲しき過去…

倭寇なんかはジャンク船作ってあちこち行ってた感じなの

>>鎖国前は東南アジアにも日本人が進出してたらしいけどどんな船で渡ったんだろう
>>意外と島伝いで渡れてしまう物なのか
>ポルトガルとスペインの船で傭兵として渡ってるだけですね…
そいつらがずっと来る前から行ってるよ
使ってたのは中国のジャンク船
日本人も乗ってる船のパトロンや肩を並べる船員が中国商人か琉球人か西国大名かで色々あるけど

亀甲船なんて実用性ないに決まってるじゃんみたいな話ちょくちょく聞いたけど
その亀甲船に蹴散らされるくらい安宅船がクソザコofクソザコだったという事なのか

>まあ安宅船が特殊かというと遣隋使の時代も上に家建ててたからなあ…
何年前～

ジャンク船は名前のイメージに反して高性能だったからな
アフリカ東岸まで普通にいってるし

ギリシア・ローマ風のカイでは

ラムアタックの発想もない

完全に中国と洋式帆船のごちゃ混ぜの御朱印船

家状のもの立てるのは分かるが瓦はあぶねぇだろ

>これどうやって漕いでるの…？
ガレー船みたいに座って前後に動かすんじゃなくて
立ったまま左右に動かしてる感じかな
>fu4791269.jpg

船もだいたい大陸沿いに航路あるから大海原に出てくのは難易度が高すぎる…

コレで他国と海戦やるのあの時代でもきつくない？

>亀甲船なんて実用性ないに決まってるじゃんみたいな話ちょくちょく聞いたけど
亀甲船は実用性がないんじゃなくて実在しなかった可能性が高いやつ

>倭寇なんかはジャンク船作ってあちこち行ってた感じなの
そいつらは普通に櫂船がメイン

>東アジアの船って竜骨ないから弱いんだっけ
弱いというか安定性に欠いて外洋航行能力がゴミだぞ！

>コレで他国と海戦やるのあの時代でもきつくない？
でも実際海渡って海戦勝ってるからなあ

瓦いる？

毛利水軍の千早船が後年の帝国海軍水雷戦隊の発想につながると言うファンタジー

>コレで他国と海戦やるのあの時代でもきつくない？
なんなら欧州の方とやり合ったら100％ボコボコにされるが？

いいよね九鬼水軍
fu4791306.png

>瓦いる？
いる
天守だぜ！？

>瓦いる？
火矢が飛んでくるから要る

>船もだいたい大陸沿いに航路あるから大海原に出てくのは難易度が高すぎる…
大西洋横断はいかれた所業だぜ

>瓦いる？
天守っていったら瓦葺きだろ…これだから田舎もんは…

そういや大陸側も基本海戦て少ないのか
そりゃそうか

>そういや大陸側も基本海戦て少ないのか
>そりゃそうか
だからまぁ正直当時の東アジアの海戦と海軍は時代的に見て低レベルだ

大艦隊でメッカ巡礼しに行った鄭和やばくない？

おもーかーじってどうやるの？

>そういや大陸側も基本海戦て少ないのか
>そりゃそうか
河戦の方が多いぐらいだな

もしかしてこの時期ってまだ大砲導入されてないから海戦あったら紀元前みたいな弓戦やらされるのか

>だからまぁ正直当時の東アジアの海戦と海軍は時代的に見て低レベルだ
というより欧州の一部国家が突出してるだけだと思う

>おもーかーじってどうやるの？
左右で漕いでんだから片側だけ漕げば曲がるよ

>>そういや大陸側も基本海戦て少ないのか
>>そりゃそうか
>だからまぁ正直当時の東アジアの海戦と海軍は時代的に見て低レベルだ
そもそも欧州の連中も海軍戦術が熟成化してるとはまだ言い難い時代

>関白はこのたびの朝鮮征服のために幾隻か非常に大きい船舶を建造させました。それらの舟は、すべて水面から上は鉄で覆われ、中央に船楼を有します。相互に通じる船橋は、いずれも鉄が被せられ、木（造部）は露出していません。
すげー！
> それらの船は弱体で、船骨に欠（陥）があったために、幾隻かは裂けて沈没してしまいました。」
だめだー！

>>瓦いる？
>火矢が飛んでくるから要る
水軍といえば火矢や焙烙玉らしいから火事対策であった方がいいのか

>もしかしてこの時期ってまだ大砲導入されてないから海戦あったら紀元前みたいな弓戦やらされるのか
鉄砲も撃つよ！

>船もだいたい大陸沿いに航路あるから大海原に出てくのは難易度が高すぎる…
大航海時代で時間省略したくて喜望峰から北東に直進したらインド洋のど真ん中でサイクロン直撃して死んだ

>>関白はこのたびの朝鮮征服のために幾隻か非常に大きい船舶を建造させました。それらの舟は、すべて水面から上は鉄で覆われ、中央に船楼を有します。相互に通じる船橋は、いずれも鉄が被せられ、木（造部）は露出していません。
>すげー！
>> それらの船は弱体で、船骨に欠（陥）があったために、幾隻かは裂けて沈没してしまいました。」
>だめだー！
和船は大昔から構造的欠陥で気軽に横波で割けてたらしいからなあ…

>大艦隊でメッカ巡礼しに行った鄭和やばくない？
よくもまあジャンク船で行けたよね

じゃあお互いミリしら海戦バトルやってる中で活躍できた李舜臣はやっぱ凄かったんだな

>>倭寇なんかはジャンク船作ってあちこち行ってた感じなの
>そいつらは普通に櫂船がメイン
あいつら普通に東南アジアでも暴れてるし華人が半ば以上だし遠洋ではジャンク使ってるのでは

>和船は大昔から構造的欠陥で気軽に横波で割けてたらしいからなあ…
竜骨なしの平底だから横波にクソほど弱いからね…

鉄甲船モチーフのSAMURAI７の空中戦艦好き
fu4791340.jpg

>>和船は大昔から構造的欠陥で気軽に横波で割けてたらしいからなあ…
>竜骨なしの平底だから横波にクソほど弱いからね…
それでも遣唐使船よりは進化したらしい

>じゃあお互いミリしら海戦バトルやってる中で活躍できた李舜臣はやっぱ凄かったんだな
逆張り以外では別に無能ではないと思うよ

欧州は紀元前から海戦やってんのに東アジアはイマイチやる気がないな

>そもそも欧州の連中も海軍戦術が熟成化してるとはまだ言い難い時代
日本で安宅船使ってた頃ってアルマダで英西がガレオン船で大規模海戦したりしてた頃じゃねーの
紛れもなく当時の世界の最先端だべ

竜骨なしの利点ってなんだろう作りやすいんかな

>>じゃあお互いミリしら海戦バトルやってる中で活躍できた李舜臣はやっぱ凄かったんだな
>逆張り以外では別に無能ではないと思うよ
ただ李氏朝鮮にそれを見る目がね…

>それでも遣唐使船よりは進化したらしい
そりゃ鑑真も5回失敗するわ

>それでも遣唐使船よりは進化したらしい
何年たってると思ってんだよ！

地中海でもオスマンとスペインが大海戦やってるからあの時期の欧州の船はトップ走ってる

>欧州は紀元前から海戦やってんのに東アジアはイマイチやる気がないな
あっちは地中海があったからなあ

あまり急がずゆったりやってるけど仮面の敵組織幹部（12人くらいいる）2人倒してまだ弥助が加入してこない
一人目の敵幹部は井戸良弘だった

海禁政策とかやってたもんね
明だっけ

ヨーロッパは地中海みたいなでかい内海あったからな

遣唐使船だって無事に安南に流れ着いたんですよ！
いや無事ではなかった

>地中海でもオスマンとスペインが大海戦やってるからあの時期の欧州の船はトップ走ってる
そんなガレオン船が消えるまでまだ時間かかるしな

瀬戸内は快速で島に隠れやすい小型船の方がよかったみたいだから進歩に寄与しなかったか…

穏やかな地中海だからこそみたいな所ある

>じゃあお互いミリしら海戦バトルやってる中で活躍できた李舜臣はやっぱ凄かったんだな
地の利があってそれ活用出来てるわけだし無能ってことはないけど別に活躍はしてないかな…

れぱんとの海戦も櫂船が主力だったな

>あまり急がずゆったりやってるけど仮面の敵組織幹部（12人くらいいる）2人倒してまだ弥助が加入してこない
>一人目の敵幹部は井戸良弘だった
いきなり何言ってんだコイツ誤爆か？
と思ったけどよく考えたらそもそもアサクリが主題のスレだった

>井戸良弘
（どの井戸良弘だ…？）

別にこの時代で比べたらガレオン船がジャンクより特段優れてるってことはねえよ

>瀬戸内は快速で島に隠れやすい小型船の方がよかったみたいだから進歩に寄与しなかったか…
それぞれの海事情があるから一概に言えないよね
生き物の適応放散に対してどれが優れているとか安易に言うものじゃないようなものかもしれない

沖縄は船発達してなかったの？

沿岸部でわちゃわちゃ小規模やる分には大型の軍船をあんま発展させる意味がなかったのと
海軍はマジでクソほど金かかるんで海賊レベルの以外はやる意味ある？と発展しないままこうなった

>れぱんとの海戦も櫂船が主力だったな
レパントは凪いでる地中海だからこそ櫂船の方が小回りが利く

平家物語の壇ノ浦の時点でちょっとこういう船の面影あるよね

>瀬戸内は快速で島に隠れやすい小型船の方がよかったみたいだから進歩に寄与しなかったか…
むしろそれで後年帝国海軍が水雷戦隊を重視させる一因の一つになった長州藩出身の坪井航三

>あまり急がずゆったりやってるけど仮面の敵組織幹部（12人くらいいる）2人倒してまだ弥助が加入してこない
>一人目の敵幹部は井戸良弘だった
めっちゃオリジンズだな…

>沖縄は船発達してなかったの？
沖縄はそれどころじゃなかったからな

>沖縄は船発達してなかったの？
進貢船って言って中国への外交用の船を数百年えっちらおっちら走らせてたよ

よくこんなアホみたいな船で明攻められたな

>よくこんなアホみたいな船で明攻められたな
どんなに辛くてもこの船を使うしかない…

>>沖縄は船発達してなかったの？
>進貢船って言って中国への外交用の船を数百年えっちらおっちら走らせてたよ
そら隙を突いて攻め込むわ薩摩藩

fu4791369.jpeg
楼閣自体は同じ時代の西洋船にもある
これだと艦首と艦尾についてるのがそう
まだまだ海戦で弓とかクロスボウも使う時代だからやっぱ高いとこがある方が有利だったんだ

規模感がよくわからん
かなりデカいんだろうか

>よくこんなアホみたいな船で明攻められたな
兵士詰め込んで運ぶから一応朝鮮半島までは役割を果たしている

>沖縄は船発達してなかったの？
琉球は南西諸島沿いに台湾→中国本土と伝って行けるから極めて航海難易度が低い

>めっちゃオリジンズだな…
途中で傾奇者の集団がサブ敵組織として追加されてちょっとびびった
しかも多分スペース的に持つ一つくらいサブ敵組織ありそう…

>規模感がよくわからん
>かなりデカいんだろうか
横になったウルトラマンくらいの長さがある

>規模感がよくわからん
>かなりデカいんだろうか
実は戦国時代のはせいぜい30mとかなんで割と小さい

>亀甲船は実用性がないんじゃなくて実在しなかった可能性が高いやつ
再現したらひっくり返って沈んでるからな
実在してりゃ砲撃の反動でももちろん転覆だろう
小舟で焙烙玉投げつけるほうが絶対効果的だわ

帆船で戦術機動なんてそもそも腕っこきの水兵がいくらいても足りんわ
ゴロツキ攫ってきて漕ぐだけ！簡単快速！の方がいいでしょ

>まだまだ海戦で弓とかクロスボウも使う時代だからやっぱ高いとこがある方が有利だったんだ
なんかまだまだ陸戦の派生みたいな戦い方だった時代なんだな

まあバカっぽい見た目の船なのは事実なのだが

亀甲船の口から火炎放射で敵船薙ぎ払ったは酔った勢いで話盛りすぎだろ

実際上の家部分は完全にアホだよ

スレ画も上に家が建ってるみたいでめちゃデカく感じるがオールの長さ的に30mくらいなんだろうな

>竜骨なしの利点ってなんだろう作りやすいんかな
作りやすい
喫水が浅くなるから整備されてない場所からでも上陸しやすい
何ならそのまま川に入れる

当時の日本人がこれの櫓をみて噂する位には当時の価値観でもバカの船デザイン

当時の人たちでも「え…でっかい船の上に建物乗せてんの…？」って困惑したのか

北前船とかもそうだけど帆が1つしかないのは何でなんだろう
同じ面積でも小さい帆を複数張った方が操作性や冗長性も上がりそうだけど

>作りやすい
>喫水が浅くなるから整備されてない場所からでも上陸しやすい
>何ならそのまま川に入れる
日用使いもするならなしの方が取り回しよくていいな

まあ屋形船もそんな船の派生

>北前船とかもそうだけど帆が1つしかないのは何でなんだろう
>同じ面積でも小さい帆を複数張った方が操作性や冗長性も上がりそうだけど
ほのそうさ
たいへん

>同じ面積でも小さい帆を複数張った方が操作性や冗長性も上がりそうだけど
数が多いということは人がたくさん必要ということだ

>竜骨なしの利点ってなんだろう作りやすいんかな
速いし喫水浅いから瀬戸内海とか川で戦うのに便利

帆が多いというのはそれだけ航海技術が成熟してるということか

>>竜骨なしの利点ってなんだろう作りやすいんかな
>速いし喫水浅いから瀬戸内海とか川で戦うのに便利
底が深いと今度は岩礁とか当たって死ねるからな…

>>北前船とかもそうだけど帆が1つしかないのは何でなんだろう
>>同じ面積でも小さい帆を複数張った方が操作性や冗長性も上がりそうだけど
>ほのそうさ
>たいへん
実際洋式帆船って今でもあるにはあるが動かすのは相当難しいから練習に向くんだよな

あと帆を増やすってつまりそれ風の影響を複雑に受けるってことだからバランス崩しやすくなって復元力ゴミな平底じゃ危ないし…

>帆が多いというのはそれだけ航海技術が成熟してるということか
単純に規制の問題もあるし
北前船なんかはそれこそ江戸幕府が帆は一枚って規制したから以上の理由ないからな大政奉還したら即帆が増えるんで

浅瀬が多いエリアを航行する事が多いとなると竜骨無い構造にしたほうが良い
割と中国沿岸とかもそういうエリア多いし向こうは大河川もあるのでそういう所の両用船舶系技術がちょくちょく出てきてたりはする

>北前船なんかはそれこそ江戸幕府が帆は一枚って規制したから以上の理由ないからな大政奉還したら即帆が増えるんで
まあ当時は汽船が出てきたがまだ信頼性低いからな

>北前船なんかはそれこそ江戸幕府が帆は一枚って規制したから以上の理由ないからな大政奉還したら即帆が増えるんで
複数の帆を張った船が作られなかったとも考え難いから
たぶん作って事故った奴が多かったとかなんだろうな…

帆は少なくできるなら少ないほどいいんだ
構造的にも出力的にもコスト的にも人員的にも
できない馬鹿でかい帆船とかは凄まじい奇跡的な軽くて強い素材でもでないとあの形ともいえる

>浅瀬が多いエリアを航行する事が多いとなると竜骨無い構造にしたほうが良い
>割と中国沿岸とかもそういうエリア多いし向こうは大河川もあるのでそういう所の両用船舶系技術がちょくちょく出てきてたりはする
中国で使う河川砲艦とか下駄ブネって呼んでたしな

日本だけじゃなく大陸側も竜骨あまり需要ない地形だったか

太平洋は極一部以外どこまで行っても海海海だし伊豆諸島なんか世界の果てみたいな認識だったんだろうか

こんな島国なのに造船技術があまり発達しなかったの悲しい

>複数の帆を張った船が作られなかったとも考え難いから
>たぶん作って事故った奴が多かったとかなんだろうな…
ちがう
鎖国政策で自国の船が国外で勝手に貿易しないため
だから難破遭難した船員なんかですらわざわざ幕府が出張ってきてめちゃくちゃ取り調べる、ジョン万次郎なんかが典型

>こんな島国なのに造船技術があまり発達しなかったの悲しい
流石に開国以降は一気に技術が進んだがな

>こんな島国なのに造船技術があまり発達しなかったの悲しい
あんまり外洋越えなくても生きていけたから…

>こんな島国なのに造船技術があまり発達しなかったの悲しい
というかこんな島国だからこそかな…
発展するきっかけがそれこそ近代化するまでなかった

>複数の帆を張った船が作られなかったとも考え難いから
>たぶん作って事故った奴が多かったとかなんだろうな…
ちゃうよ
各地の大名が自前の海軍戦力発達させないように色々制限かけてた
帆少ないからこそ事故る船が多かった

咸臨丸って思った以上に大事だったんだあれ……

中国の水軍（河川）はなかなか面白いぞ

スペインがこの時代に太平洋横断してフィリピン来てるの感覚バグる

でかい船で1枚は馬鹿の船ってコト！？

遠出しなくても隣に超大国があったから…

まあ徳川家も軍船作ったが鎖国政策で使う用途無くなったから解体したしな

>咸臨丸って思った以上に大事だったんだあれ……
まあ輸入船だけどね

>こんな島国なのに造船技術があまり発達しなかったの悲しい
造船技術が発達しなかったというか日本国内・東アジア沿岸地域（中国・朝鮮・遠くても越南とか東南アジア）航行が基本だからそれに最適化した技術体系になってった感
そっから先のいわゆる鎖国時代にそこらへんの技術進歩が無いのはうｎ…まぁしょうがないよねとしか言えないというか
東アジア諸国がちょくちょく倭寇絡みもあって海禁政策を発動したりしなかったりの流れがあるので技術ツリーの方向性として西洋まで積極的に行くみたいな動機がなかった結果…だと思うんですよね

艪の数すら制限した幕府だ
面構えが違う

そもそもなんでアサクリと安宅船が…？

>でかい船で1枚は馬鹿の船ってコト！？
軍船はその限りじゃない
戦闘速度がどれくらい出せるかが主眼になるし帆に頼ると火に弱くなる

>そもそもなんでアサクリと安宅船が…？
今日シャドウズの発売日だからじゃない？

>>でかい船で1枚は馬鹿の船ってコト！？
>軍船はその限りじゃない
>戦闘速度がどれくらい出せるかが主眼になるし帆に頼ると火に弱くなる
やはり産業革命以降こそが軍艦の本懐だな

幕府からすればそもそも藩の力をあらゆる面でそごうと視点だから海軍はもちろん海外との付き合いもゴリゴリ制限かけて当然だよね

なにこれ…和製ガレー船？

>やはり産業革命以降こそが軍艦の本懐だな
うつけ者が
産業革命以前の手漕ぎ衝角突撃こそが軍艦の本懐である！！

幕府が自前の海軍持つ意義も金もないしな

>>やはり産業革命以降こそが軍艦の本懐だな
>うつけ者が
>産業革命以前の手漕ぎ衝角突撃こそが軍艦の本懐である！！
その戦術がまさか近代でも使う羽目になるのもね…

せっかく国内押さえつけてるのに他所と勝手に手を組む可能性が出てくる船とか邪魔すぎるもんな

>幕府が自前の海軍持つ意義も金もないしな
まあ黒船は丁度いい脅しになったな

戦国時代の事情は知らんけど江戸時代だと帆を増やしたほうがいいのに幕府の規制でできないから帆一つだけの危険な船ずっと使ってたって話があったな
帆がたくさんあれば風を受ける負荷分散できるけど一個しか帆を張れないとそれで推進力全部賄わないといけないからクソデカくなってちょっと強めの風が吹いただけでマストが折れる

>うつけ者が
>産業革命以前の手漕ぎ衝角突撃こそが軍艦の本懐である！！
いたりあじんステイ

船速に大砲の威力
船の力による戦闘こそ海戦
移乗戦闘なんてダメだよ

>>うつけ者が
>>産業革命以前の手漕ぎ衝角突撃こそが軍艦の本懐である！！
>いたりあじんステイ
そんなんだから近代海軍では明らかに取り残されたな

アボルダージュ！

和船がことさら洋船や唐船に劣ってたわけではないし海上輸送めちゃくちゃ栄えたけど海戦術って面で見れば全く発展しなかったからなあ

>なにこれ…和製ガレー船？
安宅船です
覚えてあげてください

>船速に大砲の威力
>船の力による戦闘こそ海戦
>移乗戦闘なんてダメだよ
でもラム付いてる艦は近代にも割と残ってらあ

>その戦術がまさか近代でも使う羽目になるのもね…
いいよね水雷衝角艦で宇宙人の兵器を倒す宇宙戦争

>和船がことさら洋船や唐船に劣ってたわけではないし海上輸送めちゃくちゃ栄えたけど海戦術って面で見れば全く発展しなかったからなあ
それ考えると幕末から日清戦争まではマジで急速に追いつくからすごいな

>でもラム付いてる艦は近代にも割と残ってらあ
内燃機関で速力出せるようになると今度は側面向けて砲でちんたら撃ちあうより相手の側面に最小被弾面積で突っ込んだ方が早いじゃん！ってなるからね

これが空を飛ぶのか

無双だかBASARAだかで見た気がするこの舟

>>でもラム付いてる艦は近代にも割と残ってらあ
>内燃機関で速力出せるようになると今度は側面向けて砲でちんたら撃ちあうより相手の側面に最小被弾面積で突っ込んだ方が早いじゃん！ってなるからね
そして側面の副砲で圧倒する日清戦争の黄海海戦…

史料での初出が四国の方らしいから船の上に家建てるのも田舎の人のセンスなんだろう

>史料での初出が四国の方らしいから船の上に家建てるのも田舎の人のセンスなんだろう
秀吉もノッブももってるやつ…

中国なんて何でも揃ってる巨大市場が近くにあるせいで外洋航海を発達させる必要ないからな

>和船がことさら洋船や唐船に劣ってたわけではないし海上輸送めちゃくちゃ栄えたけど海戦術って面で見れば全く発展しなかったからなあ
朝鮮出兵の間だけで見ても海戦術かなり発展してるけどその後全くだからやっぱり戦争大事
レパントのままの戦術ではトラファルガー超えた連中には勝てない

>>史料での初出が四国の方らしいから船の上に家建てるのも田舎の人のセンスなんだろう
>秀吉もノッブももってるやつ…
そして家康も作らせてるからな安宅船

>中国なんて何でも揃ってる巨大市場が近くにあるせいで外洋航海を発達させる必要ないからな
そんな中国を骨抜きにしたアヘン戦争とアロー戦争

そういや秀吉は南蛮紅毛に船の作り方聞かんかったのか
まだその辺にうじゃうじゃいたろうに