と、言うわけで…やってきました見滝原文化ホール！！（どーん！）
見てよ「」っしー、あたしのちょっと良いドレス姿を！

おおー！俺は背広しか思いつかなかった！
発想の貧しさを恥じるばかりだ

（ちょっとオシャレなよそ行き姿のさやかちゃんなのである）

（いろいろな人がホールにやってきているのが分かる…しかしシィの魔力反応らしきものは…ない）

>おおー！俺は背広しか思いつかなかった！
>発想の貧しさを恥じるばかりだ
あたしだって最初は制服で良いかなー…って思ってたんだけど
ママに言われたのよ～…「ちゃんとしたの着ていきなさい」って！

＜さやかちゃ～ん♪「」さーんっ♪（ゆったりしたよそ行き姿のサーシャが手を振っている）

あっ！サーシャさんだ！
ってすっごいきれいな服着てるんですけど！

あたし、こんな丈の長いスカートなんて穿くの久しぶりなんだけども…あはは（くるっ…♪）

>あたしだって最初は制服で良いかなー…って思ってたんだけど
>ママに言われたのよ～…「ちゃんとしたの着ていきなさい」って！
うむ…ドレスコードというものだな？
そういう世界に疎く生きてきているから俺…

やあサーシャさん
なんというか…着こなれているといった感じだなぁ

>あっ！サーシャさんだ！
>ってすっごいきれいな服着てるんですけど！
いえいえ♪そんな大したものじゃありませんから！
さやかちゃんも可愛いですよ、髪型も変えちゃって…うふふ♪

そ、そうですか～？（ﾃﾚﾃﾚ）

>やあサーシャさん
>なんというか…着こなれているといった感じだなぁ
実は声楽の発表会で着ていた物そのままなんですよ、これ（くるんっ…♡）
だいぶ袖を通していませんでしたが…うふふ、スタイル変わって無くて良かったです♪

今日はご招待してくれて本当にありがとうございます！
それと…守り抜きましょうね…！

>今日はご招待してくれて本当にありがとうございます！
>それと…守り抜きましょうね…！
はいっ！（むんっ！！！）
…恭介にとっても大きなチャンスのこの舞台、メチャメチャになんてさせないんだから！

（ひそっ…）ほら、「」さん
さやかちゃんをエスコートなさっては？

えっと…杏子は知らない子達があったとこを張ってくれてるみたい
なんか仕込むか仕込みに来るかもって
そんでマミさん、まどか、ほむらは何かあったらバックアップしてくれるって

エスコート…とな…！？
ど、どうすれば…跪いて手を差し伸べるアレだろうか…！？

>エスコート…とな…！？
>ど、どうすれば…跪いて手を差し伸べるアレだろうか…！？
難しく考えなくても良いんです、「」さん♪
さやかちゃんの手を引くだけで…うふふ（じーーーーっ…♪と見ている）

（わくわく…♪）

そうなのか…？（ｷﾞｸ…）
で、では…さやか姫！お手をドーゾ…（ｼｬｸ…）

＜やあ、さやか…来てくれたんだね？（やってくる恭介氏だ！）

え…（ﾄｩﾝｸ…♡）
しょ、しょうがないな～「」っしー…あは、あはは（差し出された手を…取ろうとして）
>＜やあ、さやか…来てくれたんだね？（やってくる恭介氏だ！）
あうっ！？（ALAS!ﾊﾞｯと離してしまう！）
きょっ、恭介！！い、いやー来ちゃいましたよあたしたち！

>＜やあ、さやか…来てくれたんだね？（やってくる恭介氏だ！）
ごきげんようですわ～！（共にいる仁美）

>しょ、しょうがないな～「」っしー…あは、あはは（差し出された手を…取ろうとして）
わぁ～……っ♪（目がｷﾗｷﾗしているサーシャ！恋愛脳！）
>あうっ！？（ALAS!ﾊﾞｯと離してしまう！）
>きょっ、恭介！！い、いやー来ちゃいましたよあたしたち！
あぁ…惜しかったです…っ！

「「す、すひー♪ すひー♪」」

「」さんもいらしたのですね？恭介さんの晴れ舞台を見に！！！

んん…？（小首をかしげる恭介だ）
「」さんも、今日は応援に来てくれるなんて嬉しいです…！
ありがとうございます！（ﾍﾟｺﾘ…！）

ｱｯﾊｲ
こちらこそ…今日は頑張ってくださいね！
ええっと…君の演奏を楽しみにしている人もいると思うから！

あ、アッハイドーモ
いつもお世話になっております（ﾍﾟｺﾘﾍﾟｺﾘ）

ええっとさやかさん…こちらの方は？（サーシャを見て）

（※成人男性精一杯の強がりである…！）

ここで改めて説明せねばなるまい…
サーシャのバストは豊満であった

>ええっとさやかさん…こちらの方は？（サーシャを見て）
なな、なんと！恭介のファンの一人だよ仁美！
湯国市から駆けつけてくれたサーシャさん！

まあ！恭介さんのファンの方ですのね！！（ちょっとうれしそうな仁美だ）

ご紹介にあずかりました栗栖アレクサンドラと申します♪（ﾍﾟｺﾘ♪）
上条さんのヴァイオリンのお噂は湯国市にも届いていましたから
今回、さやかちゃんのおかげで生の演奏を聴けるこの機会をいただいて
うふふ、とても楽しみです♪（たゆんっ♡）

どうも！
今日は遠い所からようこそお越しくださいましたね
拙い演奏になるかと思いますが…楽しんでいってくれれば嬉しいです

>まあ！恭介さんのファンの方ですのね！！（ちょっとうれしそうな仁美だ）
（そっか…恭介の事が知れ渡ってくれるのはうれしいんだね仁美…）

さやかさんちょっと…失礼しますわ！(首元をｸﾞｲｰｯ)

のわー？！なにするのだ！

湯国市から…！わざわざ見滝原まで来て頂けるなんて！
こちらこそ、とても嬉しいです！栗栖さん
さやかの交友関係、僕が知らないだけですごく広いんだね…！？

>さやかの交友関係、僕が知らないだけですごく広いんだね…！？
あははは…まあいろいろネットとかやってると広がるものなのよ～音楽関係の方で友達になってね？

ひ、仁美？！いったい何よ急に～💦

ふふ…さやかさん、あの女本当に大丈夫ですの？(ひそひそ)
キャラ被ってる気がしますわよ？(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ)

ひ…仁美……？（たじっ）
あ、あんたさっきはサーシャ先輩が恭介のコト知ってて鼻が高そうにしてたじゃん…？！

それはそれ…これはこれという言葉がありますわ～…！（ｺﾞｺﾞｺﾞ）
古事記にも書いてあります！

だ、大丈夫よ仁美…！落ち着いて…！（小声で窘めるさやかである）
サーシャ先輩には思い人がいるから…！

大丈夫だっての！ほんとにほんとだから！
落ち着くのだ！

（遠くになぎさがいる）
👍（気づいた「」にわかるようにサムズアップをしている）

そ、そうなんですのね…？（ふーっ…ふーっ…！）
し…信じますわよさやかさん…！

あっと…そろそろ控室に行かないとね？

（あ、あれ…こんな余裕の無い仁美を見るのって珍しいかも…？）
（仁美にちょっと悪いことしちゃったかも…っていう善の心と）
（昔のあたしと同じ思いを味わうのはどうよ～…って悪の心がふたつある～…！）

（なぎさちゃん…！頼んだぞ！👍ｻﾑｽﾞｱｯﾌﾟ返しだ！）

>あっと…そろそろ控室に行かないとね？
ああっ！そうでしたわね～参りましょう恭介さん！！

>（なぎさちゃん…！頼んだぞ！👍ｻﾑｽﾞｱｯﾌﾟ返しだ！）
『「」とさやかと仁美たちもなんだかセイシュンしてるんじゃないのです』
『外はなぎさがチーズ蒸しパン片手に張り込んでおくのでコンサートを楽しんでくると良いのです！』

あれ？仁美も観客席じゃなかったんだ…って付き人～！？

さやかや…ｼﾞｪﾗｯとされる怖さが理解ったかね？(ﾎﾟﾝ)

>あれ？仁美も観客席じゃなかったんだ…って付き人～！？
ねね、さやかちゃん♪（つんつーん♪）
江利さんの恋する乙女同盟の会合でもさやかちゃんの話に出てましたけど
…志筑さんって、上条君の……うふふ♪“好きピ”なんですよね？

>江利さんの恋する乙女同盟の会合でもさやかちゃんの話に出てましたけど
>…志筑さんって、上条君の……うふふ♪“好きピ”なんですよね？
いえーす……（むむむ…）
三角関係になる前にあたしが勝手に身を引いたんだけどね？

（控え室へ向かい、仁美を伴い颯爽と去って行く恭介少年である…）
（仁美の手を取りきちんとエスコートしている！この歳にして界隈のひとめいて紳士だ）

>あれ？仁美も観客席じゃなかったんだ…って付き人～！？
当然ですの！傍で支えるためにはなんだってしますの！
それが一番の近道だと…悟りましたから！！！（ﾊﾞｰﾝ!）

>（控え室へ向かい、仁美を伴い颯爽と去って行く恭介少年である…）
もしも、あたしが告白できてれば？今頃は…？
……ううん、きっとそんなこと考えちゃいけないことだよ
（とても眩しいものを見る目で見送るさやかなのだった）
>（仁美の手を取りきちんとエスコートしている！この歳にして界隈のひとめいて紳士だ）
…「」っしー！行くよ！（成人男性の手をぐいっ！…と掴む！）

アイエッ！？さやか！？
なんか俺がエスコートされているみたいな感じにーー！？

うふふ…私も誰かにエスコートしてほしいかな～…なんて
さすがにそんなうまいことはないですよね？

>当然ですの！傍で支えるためにはなんだってしますの！
>それが一番の近道だと…悟りましたから！！！（ﾊﾞｰﾝ!）
っ……！（ハッとするさやか）

そうね、そうよね……仁美…！
あたしも支えないとだよ、うちの人をいちばん傍で…

それじゃ…参りましょうか？私達も！

（受付でチケットを使い、会場入りするさやかたち一行である）
（音が響くように舞台から末広がりに構築された音楽ホールの最前列、そこが今回座るＳ席だ）

そうそう！さやか…なぎさちゃんもスタンバってたからね？
なんかあったら連絡はいると思う！

この席ですね♪それでは…（席に収まるサーシャだ）
わぁ～っ♪見て下さい！舞台がこんなにも近いですよ！

（ひそっ…）ほら、「」さん
さやかちゃんをエスコートなさっては？

うん、あたしも今テレパシーで確認したよ「」っしー
なぎさ…もしもの時は頼んだよ！

（ホール内にはもちろん、特別な賓客だけが座れるＶＩＰ席が設けられている）
（そこへ座っていくオペラグラスを手にしたＶＩＰのお歴々達！）

よーし確か席は…こっちの方だな！いい席のものを貰ったもんだなぁ！

……うむ、ありがとう
（身なりの良い初老の男性がVIP席に腰掛ける）

>No.1294265782

>……うむ、ありがとう
>（身なりの良い初老の男性がVIP席に腰掛ける）
あの方ですよ、さやかちゃん
ただ断っておくと、あくまでも噂は噂でしかありません…

まだ開演時間に間があるな…ええと…色々な準備は忘れないようにな！
そして俺はお手洗いに行こうと思う！

ふふ…お待ちしていましたよ(隣の席からたおやかな声が)
マミから頼まれて席を抑えました…何かあれば遠慮なく力をお貸しします(胸元と背中に深い切れ込みが入ったドレスの女性だ)

>あの方ですよ、さやかちゃん
>ただ断っておくと、あくまでも噂は噂でしかありません…
…わかってる…でも（上を見る）どこからやるつもりなのかしらね？

>あの方ですよ、さやかちゃん
あの人が…そうなんだ…？（じっ…）
>ただ断っておくと、あくまでも噂は噂でしかありません…
う、それはそうだけど～…火の無いところに煙は立たない、とも言うわよサーシャさん

>ふふ…お待ちしていましたよ(隣の席からたおやかな声が)
>マミから頼まれて席を抑えました…何かあれば遠慮なく力をお貸しします(胸元と背中に深い切れ込みが入ったドレスの女性だ)
アイエッ…その声は

>ふふ…お待ちしていましたよ(隣の席からたおやかな声が)
>マミから頼まれて席を抑えました…何かあれば遠慮なく力をお貸しします(胸元と背中に深い切れ込みが入ったドレスの女性だ)
…えっ？ペレネルさん…！？
ってうわっすっご……い、衣装がすごいんですけど…！

ちょっと看過できないような魔法少女のようなので…今回は観させていただきます…

隣で落ち着かないドレス着てますねペレネル=サン…！！

『さやか、さやか…応答願うのです！今、杏子からテレパシーで連絡があったのです』
『魔法少女の魔力がいくつか、見滝原文化ホールへ向かって動いたそうなのです！』
『不審な魔力をまさになぎさもきゃっちしたのです！見たところ3人は居るのです！』

ここしばらくミヌゥ陣営がやけに大人しいとは思いませんか？(ｸｲｯ)
どうやら夢遊の亡霊の特攻みを受けて相当な被害を出していたようですので…

>『不審な魔力をまさになぎさもきゃっちしたのです！見たところ3人は居るのです！』
『三人って、うそ！大部隊じゃないのさ…！？』
『なぎさ！その中にシィは居る！？』

『それが…シィの反応は無いのです！』
『なぎさたちの知らない野良魔法少女なのです！』

「」っしー！始まるかも知れない！
あたしの傍から離れないで…あれ？「」っしーは（ｷｮﾛｷｮﾛ）

>ここしばらくミヌゥ陣営がやけに大人しいとは思いませんか？(ｸｲｯ)
>どうやら夢遊の亡霊の特攻みを受けて相当な被害を出していたようですので…
そうじゃなくてもイザホー…さんとも結構揉めてるっぽかったですしね
そりゃ並行同位体攫っておいて解釈違いとかワガママにも程がある

さやかちゃん…！急いで「」さんを追って下さい！
「」さんなら先ほど、ペレネルさんと入れ違いでお手洗いに行かれました…！

『それと…マミたちが魔女と交戦に入ったのです』
『杏子の読みが当たったのです！孵化手前のグリーフシードを仕込みやがったのです！』

>『それと…マミたちが魔女と交戦に入ったのです』
>『杏子の読みが当たったのです！孵化手前のグリーフシードを仕込みやがったのです！』
なんですって？！これは来る流れじゃないのさ！