さやかもお疲れさまだ…なんていうかすまん
俺の心配性のおかげで心労増やしちまってるよな？

ただいまさやか
ま、俺の気にしすぎなとこが出たかもしれんからな？
普通に出向いて何もなければ…良しとしよう！

なぎさも手伝ってくれるし！
まああの子にはあとでお菓子でも買ってあげようかな？
ちょっといい奴を！

なぎさちゃんは自発とは言え周囲を張らせることになってしまったからな…

良いの良いの！備えあればうれしいなって言うでしょ？
それに…あたしだって恭介や仁美たちが心配ってのはホントだもん

＜って事はアタシにもなんかくれるって事になるってわけかい？

ん？杏子？！あんた用事があるとか言ってなかったっけ？
無理に付き合わなくてもいいのよ

やあ杏子ちゃんこんばんは
本当にダダの思い過ごしの可能性も大きいからね？

>なぎさちゃんは自発とは言え周囲を張らせることになってしまったからな…
今回はピュエラマギ・ホーリーセクステットみんなに伝えたからね？
…あたしとしては、もしも相手がノコノコやって来たらそれはそれで
みんなにアイツの魔力がどんなのかを伝えることができる…

あー？だったらいっそおっさんの妹でも呼んでヤマ張るかい？
あのうすらでかいのも出番なくて暇だろー

ところがよ…あながちハズレでもなさそうだぜ？
ここ2，3日知らねえ顔の魔法少女がうろついてやがった…

妹？……あっ！織莉子ちゃんのことか
その手があったが、それを見ちゃうとなると未来がわかってしまう…
>ところがよ…あながちハズレでもなさそうだぜ？
>ここ2，3日知らねえ顔の魔法少女がうろついてやがった…
なっ……（青ざめる「」）

さあな？ツラはよく覚えてねえが…
知らねえ奴が二度三度連ちゃんで来るのはおかしな話だろ？

それって…下見に来てるってことよね？
杏子！あんたそいつをどこで見た？

もしかすると…あの子の力に頼った子たちなのかも…
だってさ、あの子は…目的の中に魔法少女の無念を晴らすみたいなのも入ってるって…

にゅ、ニュービーって可能性はないのかい？
まばゆちゃんみたいに新しく契約する子だっているだろう

>それって…下見に来てるってことよね？
>杏子！あんたそいつをどこで見た？
そうだねぇ…少なくともあのホールとかからは離れたとこだぜ？
しかも別の奴もまたちっと離れた繁華街だ

>にゅ、ニュービーって可能性はないのかい？
>まばゆちゃんみたいに新しく契約する子だっているだろう
どうだろうねぇ？新人だったらアタシのツラ見て逃げやしねえだろ

>にゅ、ニュービーって可能性はないのかい？
そこまではあのはんぺんに聞いた方が早いんじゃねえか？あたし一応よそのモンなんだしさ…
>まばゆちゃんみたいに新しく契約する子だっているだろう
…待てよ、そういやQBのやつまばゆと契約した覚えがないとかぬかしてたよーな…あいつ最近は逆に信用できねえかー？

離れたとこ…？よくわからないわねぇ？
でも別の子が期間開けずにやってきてるのも変よね

>どうだろうねぇ？新人だったらアタシのツラ見て逃げやしねえだろ
なんと・・・そうなると顔は向こうが一方的に知ってるとなるな？
ここは逆証明だぞ！
いやまてよ？脅してはいなかっただろうね！？

脅しちゃいねえよ
ちょいと何やってんのか声かけたのさ
そそくさと何も言わずにどっか行っちまった…
そんときゃしゃやかからこんな話は聞いてなかったときだからな
気にもしなかったさ

>…待てよ、そういやQBのやつまばゆと契約した覚えがないとかぬかしてたよーな…あいつ最近は逆に信用できねえかー？
んん…？（違和感を覚える成人男性だ）
練り物の方にまばゆちゃんと契約した記憶が無い……？
なんだろう、だいぶ前だがそれと似たようなことを聞いたことがあるような…？

（肩をすくめて首を横に振る杏子である…）

＜ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
＜来栖です～！

あ？どーしたのさおっさん
あんたの気にしてるエィだからビィだかはちゃんとアレと契約したクチなんだろ？
ミヌゥの母ちゃんとじゃないんだしさ

>なんだろう、だいぶ前だがそれと似たようなことを聞いたことがあるような…？
……（さやかの目つきがｽｯ…と鋭くなる）

（「」っしーの言ってるのはきっと、ほむらのことだ…）
（そう言えばあたし、まばゆセンパイのことあんまり知らない…センパイにも何かヒミツがあったり？）

んん…でも今回の事件とはちょっとちがうかもな？
少なくとも彼女とシィとのつながりは全く見えてこない
…ってお客さんだ！ありゃ、サーシャちゃんか！

>あんたの気にしてるエィだからビィだかはちゃんとアレと契約したクチなんだろ？
>ミヌゥの母ちゃんとじゃないんだしさ
ああ、いや…シィのことじゃないんだが、ちょっと引っかかることがあって
>＜ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
>＜来栖です～！
おや？さやかが呼んでたのかな…はいはーい！

どうもサーシャちゃん…あいにく今のネコはあんこちゃんしかいないが…

＜誰が猫だよ！

こんばんわ♪うふふっ（たゆんっ♡）
>どうもサーシャちゃん…あいにく今のネコはあんこちゃんしかいないが…
猫…ですか？どっちかというと杏子ちゃんってイヌなような…？

＜犬でもねーよ！？オオカミだぞあたしは！（ﾜﾝﾜﾝﾜﾝ）

…わんちゃんですね♪

なんでも里美ちゃんが言うにはマ連のネコちゃんはサキちゃんとほむらちゃんが候補だって…♪

今日は色々と皆さんにお世話になりましたので
お土産も持ってきましたから♪

サーシャさん！そこまで気を使わなくてもいいのに～
でもお菓子だったらありがたくいただいちゃいたいみたいな？なんちゃって！

（ﾄﾞﾀﾄﾞﾀﾄﾞﾀ）ヴォイ！玄関先で変な話してんじゃねえよ！？

>なんでも里美ちゃんが言うにはマ連のネコちゃんはサキちゃんとほむらちゃんが候補だって…♪
あたしからするとキリカのやつもなかなか……ん？
…あれ？（サーシャと成人男性を交互に見つめるさやか）
そういう話で合ってるよね……？

（さやかの脳裏に浮かぶのはご飯をくれる人にしか懐かない黒ぬこめいたキリカのイメージ）

まずはなぎさちゃんのヘルプとしてこの旭ちゃんを…(リードｸﾞｲｯ)

>あたしからするとキリカのやつもなかなか……ん？
>…あれ？（サーシャと成人男性を交互に見つめるさやか）
>そういう話で合ってるよね……？
合ってます♪うふふ
ねっ「」さん♪

安心してくださいもちろんお菓子ですよ♪

ｱｯﾊｲ（成人男性は頷くしかできない…かよわき存在…！）

>安心してくださいもちろんお菓子ですよ♪
よし！入れ！！！

あんたは何ここのヌシ面してるのよ！？

（サーシャが手にしているのはレコンパンスのテイクアウト箱である）

菓子となりゃ話は別ってね！おっさん！茶だ！！
ソッコーでな～

それと…ちょっと気分の良い話ではないお土産話もありますから…
ありていに言うと…ターゲットの目星です

まばゆのとこのケーキ屋じゃんか！やりぃ！（ぐっ♪）
噂をすればなんとやらって言うし、噂してみるもんだなオイ！

>（サーシャが手にしているのはレコンパンスのテイクアウト箱である）
良いの！？やった～っ！
あそこのケーキ美味しいんだよねぇ～…サーシャさん、あのお店知ってたんだね

ターゲットの目星…あのコンサートに来る予定の偉い人の事？
…実は…あたし達の方でももしかしたらマジで来ちゃう可能性が高まったみたいなのもあって…

>良いの！？やった～っ！
>あそこのケーキ美味しいんだよねぇ～…サーシャさん、あのお店知ってたんだね
旭ちゃんがそちらのほむらちゃんから聞いてて、教えてくれたんですよ♪
そ・れ・にっ…実は私も興味あったんです、ここのハチミツレモンパイ♪

>菓子となりゃ話は別ってね！おっさん！茶だ！！
>ソッコーでな～
わかった…ちょっと待っててくれ（台所へと走る「」！）
せっかく美味しいお菓子を持ってきてくれたんだ、気合入れてまろ茶を淹れる！

これでも元スパイですからね…シィさんの噂を聞いてやってきた一般魔法少女のフリをして潜入してきましたよ♪(ﾄﾞﾔたぷんっ)
集まってる子たちの話を聞くに…(居間を立った「」を横目で見やる)…大人による支配からあの子のおかげで助かった子たちによる追っかけみたいですね

よっしゃ―！来てよかったぜ！へへへ～…どれどれ？（覗こうとするあんこ）

>…実は…あたし達の方でももしかしたらマジで来ちゃう可能性が高まったみたいなのもあって…
見滝原に知らねえ顔の魔法少女が顔出してんのさ
アタシも二木や宝崎の連中の顔は知らねえが…アタシの顔見て逃げる奴はその街にはいねえだろ？
多分な！！！

>これでも元スパイですからね…シィさんの噂を聞いてやってきた一般魔法少女のフリをして潜入してきましたよ♪(ﾄﾞﾔたぷんっ)
マ…マジですか！？無茶したわねサーシャさん…！（おののくさやか！）
>集まってる子たちの話を聞くに…(居間を立った「」を横目で見やる)…大人による支配からあの子のおかげで助かった子たちによる追っかけみたいですね
追っかけって……つまりシィのファン、みたいな感じ…？

>よっしゃ―！来てよかったぜ！へへへ～…どれどれ？（覗こうとするあんこ）
こらこらっ！まずは手を洗ってきなさいってば！
いきなり外から現れたんだから！

ファン、ですか…それが一番しっくりくる例えかも知れません
（困り顔で頬に手をやるサーシャである）
ただ、シィさん本人と組んでいるというわけではないみたいです

そっかぁ…（こたつに突っ伏すさやか）
…シィのやり方で救われちゃう子たちってのは確かに居て
その子たちがファンとして追っかけやってるなんてね

ハッ！そりゃまるで御本尊だね！
崇められてるってか？

例え本人と組んでいなくてもシィさんのやり方に賛同している方々ですから
しかも、命を救われた子も居る……強火なフォロワーほど敵に回して厄介なものは無いですよ
これはひめちゃんの受け売りですけど…

そしてそのファンの中にはこんな子もいました(ｺﾎﾝ…)
浄化システムってまだ世界中に広げられていませんよね？その結界の境界にあたる場所を守っていた魔法少女がいました
…つい最近まで相棒がいた、そうです

あやしい施設のご本尊から抜け出したと思ったら、また崇められちゃうなんてね…（はふぅ…）
>集まってる子たちの話を聞くに…(居間を立った「」を横目で見やる)…大人による支配からあの子のおかげで助かった子たちによる追っかけみたいですね
…今、「」っしーを見たわよねサーシャさん（じーっ…）
スパイとしてその追っかけの子たちとも話したんでしょ？「」っしーのことなんか言ってたりしたの…？

>ハッ！そりゃまるで御本尊だね！
>崇められてるってか？
皮肉なものだな…あの施設から抜け出した本人が知らず知らずそうなってしまうとは

あんまり深入りはできませんでしたし…そこまでは…
でもちょっとした集まりのような感じにはなっていましたね

なるほど・・・それでターゲットの目星というのはどういう人かな？
写真とか画像があるとありがたいが

>スパイとしてその追っかけの子たちとも話したんでしょ？「」っしーのことなんか言ってたりしたの…？
マ連のことを支配している大人…みたいに思われてしまってるみたいです
事情を知らずに、勝手なものです…でも所詮、人って自分の信じたいものを信じるものですから
…湯国市の撲滅派の方々のように

>皮肉なものだな…あの施設から抜け出した本人が知らず知らずそうなってしまうとは
あっ…「」っしー（あせっあせっ）
その、今の話聞いてた…よね…？

同じ事さ、しゃやか…その手の話はアタシもよくわかってるさ…
つまりは…そのシィって奴を頼る連中が出てきちまった
そんなとこだろ

…いや？お茶の湯加減を気にして聞いてなかったよ（嘘だ、成人男性は嘘をついた）

>なるほど・・・それでターゲットの目星というのはどういう人かな？
>写真とか画像があるとありがたいが
人のうわさをあれこれ突くのは私も気が引けますけど
…この方ですね、ピアニストをなさっていて…学校も運営しているとか

おそらく自発的な集いだと…思います…ひめちゃんの時とよく似ていますから

（誠実そうなイケオジと言った見た目をしている画像の男）
（この画像だけなら小綺麗な身なりのナイスミドル…に見える）

>…この方ですね、ピアニストをなさっていて…学校も運営しているとか
へえ…身なりのよさそうなオッサンだこって
ま、アタシにゃ無縁の世界の人間だなー

『あの…さやかちゃんも内心そんな展開だろうなーって思ってるでしょうけど』(おず…)
『この人のそばにいるのが1番だと思います…その、ターゲットの写真は一枚は不必要になるでしょうから…』

醜聞が結構出てきてしまうんですよね
検索をかけると…法外な授業料や入学金…果ては教育機関とのつながりも…

>おそらく自発的な集いだと…思います…ひめちゃんの時とよく似ていますから
お姫ちゃんはその子たちが必要で、ネオマギの仲間にどんどん加えていったけども
シィはそうじゃない…あくまでも一人で活動しようとしているんだな

>醜聞が結構出てきてしまうんですよね
>検索をかけると…法外な授業料や入学金…果ては教育機関とのつながりも…
そんな…！（ｶﾞﾀｯ！）もしマジなら許せないわよ！
それって警察とかで追求できないの…！？

フォロワーってのは怖いですよ？
私もある先生のフォロワーになって困った子になっちゃったこともありますし♪
組織だってないから動きが読めないんです

噂は噂でしかありませんから……証拠が出なければ警察は表だって動けません
湯国市でも魔法少女の存在を証明できず、警察はずっと事態の蚊帳の外でしたから

はは、おっさんにとってのあたしらみたいに法律サマが味方してくれてるヤツならショバにいたい放題ってやつだろうな？
ﾓｸﾞﾓｸﾞ…パイおかわり！

>そんな…！（ｶﾞﾀｯ！）もしマジなら許せないわよ！
>それって警察とかで追求できないの…！？
出来ないからこうなってんだろ？
世の中ってのは思った以上にあれだぜ？
さーて！菓子がまずくなっちまう前にアタシは頂くぜ

ｳﾞｧｷﾞﾅ！？

だけどね…復讐の手段に魔法を使ってはいけないと思うんだよ
魔法はあくまでも魔女や魔獣…人類の力ではどうしようもない脅威とかに向けて行使すべきものだと思う

…そっか…湯国だってそうだった
サーシャさん、なんかごめん…

いえ、私の方こそ湯国市のことを蒸し返してしまって…
今、大事なことはこの画像の先生が理不尽に襲われてしまうのを避けることですもんね

>噂は噂でしかありませんから……証拠が出なければ警察は表だって動けません
だけどシィは心が読めるから何から何まで彼女はお見通しというやつか
俺もそういうひどい奴には天罰が下ってしまえ！という心はある…！

>世の中ってのは思った以上にあれだぜ？
>さーて！菓子がまずくなっちまう前にアタシは頂くぜ
だね…せっかくのレコンパンスのパイだもん
あたしも食べちゃおーっと！（ぱくっ…！）

難しい問題だと思いますし、縋る子が出てくるのも私は…理解できるんです
でも「」さんの言う通りこの力はそう言う事に使ったらいけない…それは身をもって知っています

>俺もそういうひどい奴には天罰が下ってしまえ！という心はある…！
天罰、ですか……（サーシャの脳裏に浮かぶのはチベットを守って散った羅刹女のその姿である）
…そう思ってしまうのは自然なことです、きっと
私にだってそう思う心はあります

>だけどね…復讐の手段に魔法を使ってはいけないと思うんだよ
>魔法はあくまでも魔女や魔獣…人類の力ではどうしようもない脅威とかに向けて行使すべきものだと思う
けどよ、それこそ軽い気持ちで契約してバカを見る奴も結構多いからなぁ…ウチらでも茜ヶ崎の連中がそんな感じだったろ？
カガリが飛び抜けてクソだったけどよ

誰かを恨んじゃう心…！（あたしもだ…あの時あたしは仁美の事を…）

わかってる、わかってるとも…俺も、あくまでも思うだけだ
人の復讐心による罰なんてものがホントに起きたら…やっぱり、それは違うと思う

皆さんはそのままでいいと思いますよ？
もっと単純に考えましょう♪
テリトリーでの狼藉を認めない！それを目指しているんですよね？

>けどよ、それこそ軽い気持ちで契約してバカを見る奴も結構多いからなぁ…ウチらでも茜ヶ崎の連中がそんな感じだったろ？
>カガリが飛び抜けてクソだったけどよ
あ、あんたそれ……ハルカさんの前では絶対に言わないでよね…！？
自分の願いのこと、今でも引きずってるんだから…！

きっと矛盾してるんだと思うよ俺たちの行動も
でもどっかで引けない一線は持つべきで…それが魔法の実力行使で人を殺めるのを許さない
現状はそんなところだね

<あ…あの…！
<シィさんの話を…してるの…？

なに、アタシだって親殺しみてえなもんだ
人の事言えた義理じゃねえのはよーくわかってるさ

>あ、あんたそれ……ハルカさんの前では絶対に言わないでよね…！？
>自分の願いのこと、今でも引きずってるんだから…！
あ……悪かったよ（バツが悪そうに頭をかく杏子）

（マ連の「」さんたちがどうして魔法を抑え込むのか…今ならわかります…きっとひめちゃんもそれに触れたんでしょうね）

>テリトリーでの狼藉を認めない！それを目指しているんですよね？
そうだよね、サーシャさん（パイを口に押し込むさやか）
ﾑｸﾞﾑｸﾞ…ごくんっ！
つまりはコンサートの平和さえ守っちゃえば良いんだからさ！

うん？またお客さんか…なぎさちゃんかなー？（ｶﾞﾗｯ）

>あ、あんたそれ……ハルカさんの前では絶対に言わないでよね…！？
>自分の願いのこと、今でも引きずってるんだから…！
ンなこたぁ言われなくたってわからぁ
テメェの願いで痛い目に遭う気持ちはアタシだって分かってる！それこそ痛てェ位によ…多分サーシャ、アンタも似たようなクチだろ
勿論，それ以上は突かねェよ

ドアを開けると
🐧

そうそう！正義のヒーローやり始めたらキリがねえってな？
とてもじゃないが付き合えないね！
そういうのは表のケーサツやらサイバンにまかせりゃいいのさ！

…待って下さい、この魔力は！（ﾋﾟｷｰﾝ…！と感知するサーシャ！）
><あ…あの…！
><シィさんの話を…してるの…？
やっぱり！黒江ちゃんでしたね♪
宝崎を拠点とする魔法少女どうし、あなたもネオマギウスに入ってくれるってお誘いについて
もしかして色よい返事がいただけそうだったりしますか？うふふ♪

え、えっと…（おど…）
ネオマギウスにはまだ、入るつもりは無くて…

あら♪それは残念…（しゅん…）
もし気が変わったらいつでも教えて下さいね？
ひめちゃんも私たちもいつでもウェルカムですから♪

（黒江を勧誘しつつ両手を広げるサーシャ）
（春色ピンクのカーディガンを押し上げる彼女のバストは豊満であった）

黒江さん、ネオマギに誘われてたんだ…？（ぱちくりするさやか）
って…やばいかも「」っしー、シィのことだけど
くろさんからは黒江さんにはまだ話してないことだって…！

それで、何か気になる事でもあったのかね？

（ど、どうしよう…困らせちゃってるよね、私）
（最近、くろさんがちょっとよそよそしい感じがする…って悩み相談に来たのに）
（みんななんか神妙な顔でお茶会してるし、それにシィさんがどうとかって…）

う、ううん…ただシィさんにあの時のお礼を言えてないから…気になっただけ…

>って…やばいかも「」っしー、シィのことだけど
>くろさんからは黒江さんにはまだ話してないことだって…！
…！（目を見開く黒江）
くろさん、まさか…そういうこと？
それを私に隠してたんだ…