マヤ知らないよ

エエヤン

チェケラ

まかい

ヤマニンゼファーにブツを発注していた事を白状した…

マヤ知らねえつってんだろが

クスリがなくてもたぶんやってることが時代を先取りすぎててダメだったんだろうなとは思う
今なら一般的なんだけどね馬をGPS管理とか…

>ヤマニンゼファーにブツを発注していた事を白状した…
ヤマニンさんはなんであんなにマヤちん係やってるの…

もう捕まってるのに手配度

ひであき

ゼファマヤは好きだけど流行るな

>クスリがなくてもたぶんやってることが時代を先取りすぎててダメだったんだろうなとは思う
>今なら一般的なんだけどね馬をGPS管理とか…
ディープインパクトのちょっと後ぐらいからパート1国の血統書付きのサラはマイクロチップ義務だし

マヤノさん、菊花賞の鮮やかな勝利…まことに慶風でしたね」
菊花賞の次の日、声をかけてきたのはマヤがおしとやかな大人っぽさのお手本にしてるゼファーちゃん。
「ですが…あの十字の切り方は少々風情に欠けているように感じました」
「友達にも『まさか本当にやるなんて』って言われたんだけど、カッコ悪かったかな？マヤよく分かんない…」
「十字とはたとえ小さくとも疾きつむじ風の如くに…です。有馬記念では出来ているか見届けますからね」
「有馬記念では…って、それってマヤが有馬記念も勝っちゃうってこと！？」
「ふふふ、こがらしさんも驚くような、天へと登る祥風が吹きますように」
「うん！マヤ、絶対今度はバッチリキメちゃうからゼファーちゃん、見ててね！」
有馬記念、びゅーっと強い風が吹いていた中でマヤは本当に勝っちゃった♪
そしてゼファーちゃんとの約束通り、小さく、ササッと十字を切ったよ。
「ああいうパフォーマンスはね！うれしいと自然に体が動いちゃうんだ☆」
そう答えていたが嘘だった。練習していなければあんなことはできるものではない。
私は主に車を運転している時何度も十字のモーションを練習していた。

たばら

>そう答えていたが嘘だった。練習していなければあんなことはできるものではない。
>私は主に車を運転している時何度も十字のモーションを練習していた。
まで読んだ

ガッキー

>>そう答えていたが嘘だった。練習していなければあんなことはできるものではない。
>>私は主に車を運転している時何度も十字のモーションを練習していた。
>まで読んだ
全部読んでんじゃん

最後まで皮をかぶれ。

「タルマエちゃん、ご飯行くよ」
マヤノトップガンは、さっそうとした姿で、弟弟子のホッコータルマエをよく食事に連れていってくれた。華やかさへの憧れはもちろん、タルマエにもある。その最たる存在であるマヤノからの誘いはうれしかった。手の届かない存在なのに、いつも身近な存在でいてくれた。そして先輩にあたるウオッカやトランセンドらとともに宴席を囲むことも多く、マヤノといる時間は刺激的なことが多かった。
「あまりレースに関して話した記憶はないです」
タルマエはそう笑う。意外でもある。マヤノは文筆業にも才能を発揮していた。言葉に変えられる希有なウマ娘なのに、熱くレース論を語ったりしなかったようだ。
「それより楽しい時間という印象です」
（中略）
向正面でひときわ目立つタルマエの姿に、残念ながら今は語りづらい田原イズムを見るのだ。

「マヤノちゃん、たまには本当の泳ぎをしに行かない？」
とタルマエちゃんが海に誘ってくれた
「え～」
と少し億劫がるマヤを
「水上スキーでビシッとキメちゃおうよ！」
そうやって無理やりマヤを車に押し込み、ボートの停泊してある港へと連れて行かれた。
「ボートの免許取れたの、運転大丈夫…？」
不安そうに聞くマヤに
「もうバッチリだよ、バッチリ！！」
と英明の威勢のいい声。その威勢の良さにつられて
「体力維持のためにいっちょやってみるか」
とマヤもボートに乗り込んだの。

やめろやめろ
少しずつ出せ

手配度高くないか？

宮崎の波場と言われる日南の波を一刻も早く征服すべくマヤは車からボードを取り出したんだ。
「マヤノちゃんも早く早く」
タルマエちゃんのせかす声に応えマヤはボードに腹ばいになる。
「こんなモノはレースと一緒だよ！見ててね！……く～！」
と粋がってはみたんだけどバランスを崩して落ちてばっかり。
タルマエちゃんのマヤを見る目が段々変わっていく。
「マヤノちゃんひょっとして丘サーファー？」
英明のやつ弟弟子のクセに一番ひどい表現で俺のことをバカにしきってる。強がっては見たものの俺は結局ボードに腹ばいになったまま波に乗っていた。

お嬢といいゼファーといいマヤちんは落ち着いた子との組み合わせが映えるね

>そう答えていたが嘘だった。練習していなければあんなことはできるものではない。
>私は主に車を運転している時何度も十字のモーションを練習していた。
天才と呼ばれつつもこういう俗っぽいところを覗かせてみせるのがマヤの魅力ですよね

>英明のやつ弟弟子のクセに一番ひどい表現で俺のことをバカにしきってる。強がっては見たものの俺は結局ボードに腹ばいになったまま波に乗っていた。
これを見に来た

トム・クルーズ

岡村騎手が岡部騎手だと白状した…

最初は休憩でもしてるのかなと、のんきに観ていたマヤだったけど、なにか様子がおかしい。
「マヤノちゃん、ボートのエンジンがかからないよ～！」
「あわてても仕方ないよ、携帯で港に電話してみて」
オトナのウマ娘らしく、いかなる時も落ち着いてるように無理に見せているマヤに返ってきた言葉は
「圏外だよ～！」
「バカヤロー、ドコモもセルラーも両方か！」
そうこうしているうちに辺りはだんだん暗くなってくるし、さっきまでのマヤときたら
「いやあ～海に浮かんで日が沈むのを眺めるのもいいもんだね～」
なんて言ってたのに
「太陽さんどうか沈まないで」
とお願いする始末。
マヤをもっと不安にさせたのは、そう離れていなかったタルマエちゃんのボートが
潮に流されてどんどんマヤから離れていってしまったこと。
こうなると足元の方では何かがマヤをつついてる気がしてくるし、かなり沖まで来たから
サメでもいるんじゃないかって恐怖が込み上げてきた。

>「太陽さんどうか沈まないで」
>とお願いする始末。
ここスタブロのネタバレ

丘サーファーのくだりはマヤ宝塚記念勝利～ハローさん未勝利戦連闘の時期にあったイベントなんだっけ

>「マヤノちゃんひょっとして丘サーファー？」
これ好き

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